256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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[星野>>60の声に振り返り。 おはよ、とひらひらと片手を上げて応える。]
そ、楠サンは出掛けるところ。
[逃げ場をなくしてみる。]
それがジェラシーなやつ? オレの分まで悪いな。
あ、今金持ってないや。1人幾ら? 少し待っててくれたら今持ってくるけど。
[ついでに外出着に着替えてしまおう。 自分の用意など3分もあれば十分。 ジェラシーパジャマってどんなのだろうな。 ふわふわなことしか把握してないのであった。*]
(62) 2018/12/18(Tue) 23時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/12/18(Tue) 23時頃
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強者? オレはなんつーか、自分はどうでも良いだけだよ。 [なので強者は管理人一択。]
恥ずかしがることもないと思うけど。 ま、恥ずかしいのも仕方ないか。 普段着ない服なんだし。 でも別におかしくはないし、良い感じだし、今日着て少し慣れてみれば良いんじゃないか。
[別にずっとそれを一張羅にする必要はないし、スーツ以外に慣れたら自分で色々選んでみれば良い、と続ける。 追い詰めすぎたいわけではない。 面白がってしまったのは否定できないが。]
さすがにビール箱買いとかはしない。 その服でへーきへーき。
[星野>>65の服装への反応に、だよな、と相槌をうち。]
(72) 2018/12/19(Wed) 00時頃
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[星野>>65が伝えてくれた代金×2を頭の中でしてから。 投げかけられた問いに]
猫? 兎? え……じゃあ猫にしとくか。
[もふもふパジャマの柄のことだろうか。 星野ならどちらでも着こなしそうだが、兎の方がアシモフとも仲良くできそう――かもしれない。 絶対関係はないけれど。]
じゃ、ちょっと部屋戻ってくるわ。
[自分への会話がひと段落したならば、パジャマの箱を受け取り、2階へと戻って行くことだろう。*]
(74) 2018/12/19(Wed) 00時頃
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――5分後――
[特に小走りするでもなく、のんびり戻ってくる。 本当に着替えてお金を用意しただけ。 幸いくせ毛ではないため髪を梳かす習慣もない。
格好はといえば、黒のパーカーに細身のジーンズ、深緑のモッズコート、キャップ帽を深く被ってマフラーをぐるぐる巻いた通常運転だ。 手袋はよく考えたら持っていなかった。 軍手ならあったが、ずっと前に草むしりした時のものだから流石にやめておいた。
さて、まだその場に楠が居たなら、驚くでもホッとするでもなく当然のように、お待たせと声を掛け。 使い古しの茶封筒に入ったお金を星野に手渡すだろう。 中身は猫と兎の2匹分。 あとで中身確認してくれ、と付け加えた。
ちなみにまだパジャマの真実には気づいていない。 中身を見るのは外出後のこと――。]
(78) 2018/12/19(Wed) 00時半頃
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星野クン、結構酒飲める方? 楠サンは?
[マイペースに聞き取り調査を軽くして。 楠と星野の会話が一区切りつけば出掛けるために足を踏み出そうか。 酒屋は結構近所だから、楠をそんなに長い時間手伝いに拘束するつもりはなかった。 彼にも買うものがあるのだし。
ふと、改めて自分の格好を見下ろす。 オシャレ話に多少感化されたのかもしれないが。**]
(81) 2018/12/19(Wed) 00時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 01時頃
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抜きん出…て……?
[多分褒められている、のだろう。>>82 それは分かる。 悪い気がするなんてことはない。 のだが、彼のような至極真面目そうな人間から直球にそう言われると、茶化す答えも咄嗟に出てこなくて。 つまり、少し――これはなんていえば良いんだ。]
どうも?
[礼を返すので多分あってるだろう。 結局、いつものぶっきらぼうな言い方で。 決して、微妙に湧き出てきた居心地の悪さ(照れ)を隠そうとしているわけではないのだが。]
(87) 2018/12/19(Wed) 07時頃
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そうだな。 久しぶりなら弱めの酒からが良いかもな。
[酎ハイとかも買うか。 最近度数高いのを売りにしているものもあるから気をつけないといけないが。 星野はさてどんなのがお好みだろうか。]
オレも飲まない方だから。 種類知らないし、適当に買おうかなってところ。
[評判調べるのも面倒で、飲みたい時は安売りのものかデザインに惹かれたものを買ってしまうタイプだ。 此処の皆のオススメは確かに気になる。 参考にするには手っ取り早いし、と頷いて。
星野との会話を終えたら、酒屋へと。]
(88) 2018/12/19(Wed) 07時半頃
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――酒屋――
[冷たい風の中、歩いて数分。 昔ながらの酒屋に到着する。 ガラガラ、引き戸を開ければ狭い店内ながら棚一杯に種類様々な酒が並んでいて、目移りしてしまいそう。 正直何が何だか分かりにくい。]
とりあえず、ビールと。 後、林檎サンが言ってた梅酒と、日本酒?
[ポンポンと。 カゴに目に付いた缶やビンを入れていく。 金額を特に気にする様子はない。]
洋酒わかんねー……。 クリスマス特価のシャンパン買うか……?
[楠に意見を求めよう。 片手にシャンパン、片手にウィスキー。 そもそもあのアパートにシャンパングラスがあるとも思えないが、いざとなればマグカップでいいや、とどうしようもなく適当な考えをしていた。]
(89) 2018/12/19(Wed) 07時半頃
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[そんなこんなで買い物を終えたなら。 遠慮なく半分、荷物を持ってもらおうとするだろう。
イケメンによるオマケ効果はといえば、
『よ、イケてる兄ちゃんあのアパートの人だろう? スーツ着てるの、見かけたことあるよ。 そっちの兄ちゃんも仲間か……、 ご近所さんだ、オマケ持っていきな!』
と楠が話しかけられ、成功した。 ただし、店番は店主の推定50代のおっさんだった。]
ミッションクリア……?
[楠の反応は如何に。**]
(90) 2018/12/19(Wed) 08時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 08時頃
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――プレゼント調達――
[酒屋から帰ったなら、台所に収納して。 めんどくさいとボヤきつつ、プレゼントをどうにかするために再度出かけることとする。 実はまだ何にするか全く思いついていない。 適当に駅前まで来て、煌めくクリスマスの装飾いっぱいのショーウィンドウの前を通り過ぎて、結局]
あ、オレ、プレゼント買いに来たんだった。
[我に帰ったら、駅前の本屋にいた。 作家だからというより、単純に本が好きなため、ふらふらと惹かれてしまったというのが正しかった。 あ、この人の新刊欲しい。
そういえば――管理人の元カノがいるんだっけ。 ついつい思い出してしまった。 『るりちゃん』か、とつい近場の女性店員に目をやってしまうが、よく考えたらネームプレートに下の名前を書いているとは思えない。 そうすればヒントは胸の大きさのみ。 いや、それで探し当てるってヤバイだろう。]
(112) 2018/12/19(Wed) 19時半頃
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『るりさん! レジお願いしまーす!』
『はーい!』
[そう思った3秒後に判明してしまった。
好奇心に負け、るりと呼ばれた女性を眺めてみる。 ああ、うん、確かに可愛らしい。 そして胸元は控えめだ。 揶揄うネタは確保し、怪しまれる前に退散である。]
へぇ、ああいう感じが好みなのか。 いやストライクゾーンとかなくても驚かないけど……来るもの拒まずって感じもするしな……。
[自分の本が並んでいる前は素通りして。 気になった新刊数冊を手に、ふと思いついて文房具フロアへと足を踏み入れてゆく。 ネタプレゼントは他に選ぶ人が居るだろう。 此方は真っ当に面白みがなくても許して欲しい。]
(113) 2018/12/19(Wed) 19時半頃
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『またお越し下さいね〜。』
[るりちゃんに会計してもらい、本屋を出る。 冬は時が過ぎるのが早い気がする。 もう空は茜色、増えた荷物を片手に家路についた。
プレゼントは、万年筆。 とある国の教会だか大聖堂だかのステンドグラスの色をイメージした深みのある青に、スッキリしたシルバーのラインとペン先が映えるもの。 白い紙にペンが滑れば、ブルーブラックの文字が刻まれるだろう。 どちらかというとパソコンばかり使ってそうな面子な気もするが、まぁ、メモ書きにでも使えるだろうし。
あとオマケ。 『好きな人や大切な人に手紙を送ってみよう! これで貴方も多分きっとモテモテ!? ハート付きレターセット』とネズミ柄付箋を1セットつけておいた。 メールもいいが手紙もいいぞ、皆の衆。 オレは昔原稿手書きしようとして3日で辞めたけど。
レジではプレゼントで、とちゃんと言った。]
(114) 2018/12/19(Wed) 20時頃
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――18時少し前――
ただいま、これ、オレからのやつな。
[帰り着いた頃にはもう台所から良い匂い。 コートも着たまま、急激な温度変化で鼻をすすりながら、プレゼント袋を管理人に差し出す。 無事、タグは付けられたことだろう。
さて、着替えて来るとするか――。*]
(115) 2018/12/19(Wed) 20時頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 20時頃
ツヅラは、クジは21(0..100)x1を引くことになるだろう。
2018/12/19(Wed) 21時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/12/19(Wed) 21時半頃
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――パーティ前――
[礼を言ってくれた星野>>122には無言で気にするなと首を振った後、わしゃわしゃと頭をひと撫でした。 あの髪の柔らかさが少し癖になりそうだ。 学生の悪ノリは多少大人が支援しても良いだろう、誰かを傷つけるものではないのだから。
階段をゆっくりと上る。 いつもより少しだけ、軋む音が大きい。 それは足取りがほんのり軽いから。
ひょんな悪戯心から楠と買い出しに出かけて、何だかんだ行き帰りに色々話を出来たこととか。 パーティの準備とか、皆の会話の中にいるだとか。 明るい空気の中に身を浸すことだとか。 人付き合いを避けてまではいなくても、自然と遠ざかろうとしてしまっていた自分にとって新鮮で。
まぁ、悪くはない、かもしれない。 楽しそうな奴らを見るのは、面白いから。]
(128) 2018/12/19(Wed) 22時半頃
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[待て、ひとつ前の撤回してもいいか。]
[ジェラシーなんちゃらの袋を開けたんだ。]
[ふわふわ。間違ってない。]
[猫。黒猫。確かに。]
[耳があるな。それは、まあ、いい。]
――――………… これ、短いな? 寒くね?
[色んな意味でな!!]
(129) 2018/12/19(Wed) 22時半頃
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――パーティ会場――
……。
[猫耳付きの黒いフードを目深に被り、下にはジャージを履いて無言でのそのそやって来る。 一応、ジャージの中にはジェラシーを着ている。 だが寒いんだ、色んな意味で。 酒入らないと無理、色んな意味で。
潔くカッコよく既に脚全開の星野>>123が眩しい。 というか自分は剃ってないんだが。 悲しいかな髭もあまり生えないレベルに体毛が薄いのは、救いなのか、そうではないのか。 ジャージからはみ出た猫尻尾が、寂しく揺れていた。*]
(132) 2018/12/19(Wed) 23時頃
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[写真の誘い>>133に眉を寄せる。 黒猫な格好でガン飛ばしても迫力は――悲しい結果。]
写真……オレは、欲しくないけど。
[火のつかないタバコを咥える。 精神安定、精神安定。]
まぁ拡散とかしないなら、止めない。
[どうせフードを深くかぶっているから目元を映らないだろうという考えありきで、柄の悪い猫は答えた。 既になんか達観してきた感がある。
楠>>134がストーブ前に呼んでくれる。 ジャージを脱いでいなくても寒いものは寒いので、軽く会釈をしたら猫耳か片方へたんとなった。]
(136) 2018/12/19(Wed) 23時半頃
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甘酒じゃ優しすぎるかな……。 楠サンが選んでた、濁り酒?飲みたい。
[そして酔いたい。 ひとつ我儘をこぼさせて貰い。]
そんな、心配しなくてダイジョーブ、うん。 下を脱ぐ気は今のところない、し。
[そこで漸く顔を上げ、楠>>140の格好を直視する。 すごい、発電とかできそう。 彼が戻ってきたなら、あったかそうだなぁと袖口を引っ張ったりして嫌がらせをしてみようか。 可愛げない猫の悪戯ということで。*]
(145) 2018/12/20(Thu) 00時頃
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林檎サン、安心しろ。 君がこの場では一番正しい格好をしている。
動物園の飼育員になったと思って頑張ってくれ。 オレはツッコミ役今日は無理。
[アップルトン>>135に心の中で肩ぽんした。 彼の嘆きはなんとなくわかる。]
まぁ、そう嘆くな。 パジャマとの色合いいい感じなんだし。
[タバコを持った指先をひらひら振った。 梅酒あるぞー、と付け加え。**]
(148) 2018/12/20(Thu) 00時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/12/20(Thu) 00時半頃
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[通常運転な管理人>>151の反応はある意味想定通りだ――その格好のせいで憎らしさが軽減され……いや中身を思うと倍増か。 ぎろ、と眼光鋭く睨み上げて]
誰がアンタに写真なんて、
[やるか、と言いかけたところで。 星野>>155のテンション高い声が重なった。 わあ、彼の瞳がキラキラしている。 動物好きは着ぐるみにも適用されるらしい。 もしかしたら自分は年下の無邪気な感じに弱いのだろうか、と気付きたくない事実に直面しつつ]
星野クンの好きにしな。 ……管理人サンの尻尾は後で引っ張ってやろ。
[ゆらゆら揺れているとやりたくなるよな。 ほら、猫だし。]
(171) 2018/12/20(Thu) 09時半頃
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[楠>>158から差し出されたマグカップ。 何も疑問に思わず、自分側にあった方を受け取る。]
悪いな。
[誰のかわからないカップを片手に、いつもの調子で黙って、部屋の中を飛び交う会話を耳にする。 楽しげだったり、冷めたツッコミだったり。 阿尾の姿>>167が現れたならパーティの始まりだ。 管理人>>168の音頭に合わせて、近くに星野が居たならマグカップ同士、乾杯でもしようかと]
ん……?
[その後、カップに口をつけて。 難しい表情をした。 さて、星野のカップの中身は何だろうか?]
(177) 2018/12/20(Thu) 10時頃
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[ビビッと感じた。 今、管理人>>178に何か邪推された気がする。]
……野郎同士のパーティなんだから。 変なこと考えるなよ?
[実際、星野には後輩に向けるような、可愛いやつだなあという好意は湧きつつあるが、それ以上はない。 少し眉を下げ、ふ、と唇を緩める。 表情が曖昧にぼやけたのは、誰にも明かしていないことがあるからだが――目の前の男ならば、此処で問い詰めてくることもないだろうという信頼は、あった。
さて、本人からの許可も出たことだし遠慮なく]
出来のいい着ぐるみだな。
[尻尾を掴み、鞭の要領で尻をペシペシしてやった。 ふと彼の手元近くを見れば、自分の選んだプレゼントがあり、そこに回ったのか、と心に留めて。
今度は戯れ始めたアップルトンと管理人を横目に、ゴクゴクとカップの中を空にした。 美味いけど、これでは酔えないな。]
(181) 2018/12/20(Thu) 19時半頃
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[さて、自分に来たプレゼントは何だろうか。 折角だから開けてみるか、と箸を置いて覗いてみれば]
シュークリーム?
[予想外。 まさかの菓子だった。 普通のより少し小さめサイズだろうか。 いくつか入っている。]
……、
[すまないな。 これを見てまず思ったことは。
美味しそう、より、怪しい、だった。]
(183) 2018/12/20(Thu) 19時半頃
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[ビール缶片手に思考を働かせる。
1つ、プレゼント交換で普通のシュークリームを、1つではなく複数贈るのは中々レアケースではないか。
2つ、箱にある菓子店のロゴは近所の店のもの。あそこではイベント時期になると売り出す特別商品がある。
3つ、これまでの予想を鑑みてこのプレゼントを選んだのはきっと彼、ならば多分ここにも悪ノリが――。]
ま、食べてみれば分かるか。
[ひとつ、口に放り込んだ。]
(184) 2018/12/20(Thu) 19時半頃
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ツヅラは、1.美味しいシュークリーム 2.やばいシュークリーム 2
2018/12/20(Thu) 19時半頃
ツヅラは、めっちゃ咳き込んだ。
2018/12/20(Thu) 20時頃
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[咳き込んだ後、ビールで流し込む。 あのツーンとくる独特の風味と清涼感、間違いない、カスタードに山葵が混ざっていたと思う。 分かっていれば案外美味しく食べられたのかもしれないが、不意打ちはマズイ、生理的に涙が出てくる。]
咽せた、咽せただけ。
[原因は誤魔化して。 シュークリームもテーブルに並べ。]
シュークリームも皆で分けよう。 オレだけじゃ食い切れないし。
……こういうのは皆で愉しまないと、な?
[被害者を増やそう、そう決意した。 星野と目があったら悪い笑みをお返ししよう。 そして周りを見たらプレゼント交換による騒動?が密かに起こっている気がしないでもなかった。]
(187) 2018/12/20(Thu) 20時頃
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ツヅラは、星野をじーっと眺めてみている。
2018/12/20(Thu) 20時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/12/20(Thu) 20時半頃
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[シュークリームの的中率は中々高い様子。 これはもう犯人は星野ではなく自分な訳だが、結構見てて楽しいので星野よくやった、と少し感じている。 パーティといえばこういうものだろう。 王様ゲームとかより優しい。]
よし、星野クンも当たったか。 それに免じて許そう。
[ひらひら手を振った。 申し訳なさそうにされるのは本意ではない。 それよりも彼>>205が明らかに酔っ払って来ている気がするのだが、倒れないだろうか、と注視して。]
あれ乳酸飲料じゃなかったのか……?
[梅酒を少しずつ舐めつつ。 自分の限界はある程度理解しているから、絶対に酔っ払うもんかと計算しながら飲んでいた。]
(212) 2018/12/20(Thu) 22時半頃
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ん?
[楠>>202のプレゼントへの反応。 戸惑いのように感じたが。 中身を聞く前にその箱はテーブルに置かれ、彼自身も違う話題にシフトしたため、疑問のみ宙ぶらりん。 多分誰か悪ノリしたのだろう。]
オレ、普通なの贈りすぎたな。 ティッシュ1年分とかにすれば良かった。
[見事に部屋が埋まることだろう。]
(213) 2018/12/20(Thu) 22時半頃
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楠サンもちゃんと食べなよ。 オレはそろそろ腹一杯。
[ケーキはもう少しして貰おう。 なんか飲む? 注ぐけど。 取り分け係を遂行する楠>>209を座ったまま見上げ]
って、指輪もあったのか。 すごいな……。
[阿尾>>211の指にキラリと光る輪。 それには本気で驚いたように手元のカップを揺らす。 男女混合プレゼント交換なら出てきにくいだろう。 冗談と本気が分かりにくいしな、と小さく笑った。 阿尾>>211の多様性という呟きに同意である。]
(214) 2018/12/20(Thu) 23時頃
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知るか。 そもそもなんでこれにそんな詳し……!?
[嫌な予感はしたのだ。 管理人>>218がやりそうなことを予想して、毛を逆だてて逃げておくべきだったのだ。 しかしこれぞタラシ力なのか。 彼の方がかなり上手だった。
太腿に触れた男の手。 ぞわり、擽ったさと、 瞬間走ったのは――そういう時の感覚を知っているからこその、此処で出すべきではない悦の色。]
……ッ、こんの、バカヤロウ!
[直ぐさま手を掴み、辞めさせる。 傍目にはいつものように管理人の怒っている、そう見えればいい、頬が微かに朱に染まっているのは酒のせいと、思われてほしい。 一拍の後、訴えるぞ、と冗談を続けた。]
(224) 2018/12/20(Thu) 23時半頃
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[管理人との攻防の後か先か。 楠>>219がフラグ回収するが如くシュークリームを口にした瞬間崩折れたなら、あちゃあ、と思いつつ。 珍しく心配そうな色も混ぜた声をかけた。]
わさび? え、違うやつ?
ケーキどっちにする。
[一番大ダメージを受けていそうな反応に、まず甘い乳酸飲料の入ったカップを手渡し、ケーキをよそう。]
それ一番外れ……当たりじゃないか。
[よしよし。 口で言いながら、皿も差し出した。]
(226) 2018/12/21(Fri) 00時頃
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ツヅラは、ひと段落したらタバコを吸いに一旦外に出るつもり。*
2018/12/21(Fri) 00時頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2018/12/21(Fri) 00時頃
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