240 光と闇の夢幻神楽
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――――――…………
[細く長い息を吐き、宙を見上げる。 刻は来た。どうする? 是非もない。ただ赴く。それだけだ。
剣を振るい、剣と化し、その先へと至る。 そのための舞台へと。**]
(9) 2018/05/10(Thu) 01時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2018/05/10(Thu) 01時頃
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―――ふむ。有象無象の烏合の衆というわけか。
[一、二、三…………十、その先は数えるのも面倒臭い。 どのみち、すべて斬り伏せてしまえば同じことだ。]
では、参ります。
(31) 2018/05/10(Thu) 21時半頃
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壱ノ型・落椿
[ゴト][ゴトリ] [響いたのは、かちりという小さな音。 それに続く、首の落ちる音。 崩れ落ちる音に構わず、ため息をつく。]
……中身がない。 魂の色もない血袋を斬ったところで、何の価値があろうものか。
(32) 2018/05/10(Thu) 21時半頃
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下らぬ戯れよ。 我が太刀筋、未だ極地に至らず……。
[背後で再び立ち上がる気配を見せる屍を、振り返ることなく両断する。 これでは駄目だ。屍を殺すには、まだ至らず。 再起の目を潰すのではない。完全に、完膚なきまでに、死体を殺し斬るのだ。 それすらも、その程度もできずに、何が剣の極地か。]
破邪聖光……その至極の理では、足りなぞしないのだ。
(33) 2018/05/10(Thu) 21時半頃
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ふん、強い。強いか。 "まだその程度"か。
[唐突に表れた手合いにつまらなそうに吐き捨てる。]
何の用だ。 生憎と、私は首魁が現れたからと言って逸る感性は持ち合わせていないぞ。
(42) 2018/05/10(Thu) 22時半頃
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その程度の賞賛を受けて満足するような腕で、この地を生きていられると思っているのか? 他ならぬお前が。
[そのように低い志の者が、到底この地で生きながらえるはずもない。 ここは、既に死地なのだから。]
何が、か。 私の目的はただ一つ。剣を極め、無垢たる極地へ至ること。 この世の地獄ならば、その境地へ達することができるかと望んで足を踏み入れた。 それだけだ。
(45) 2018/05/10(Thu) 22時半頃
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隷属は生に非ず。 凄烈なる旋律をこそ血潮の証である。
……力なき者を否定する気はないがな。
[そうしなければ生きていられない、そういう者を否定するつもりはない。 ただ、沙耶の価値観ではないというだけだ。]
―――ああ。
(56) 2018/05/10(Thu) 23時半頃
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―――愉しみにしていよう。 お前が、私が至った境地を、さらに越えさせて呉れる、というのであればな。
[刃を払う。 式神には、無数の枝葉を模した気が突き刺さっていた。]
弐ノ型・挿頭
(57) 2018/05/10(Thu) 23時半頃
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[鞘に剣を納める小さな音が鳴る。 それと同時に、式神は霧散した。]
―――……
[閉じていた目をゆっくりと開く。 引き結ばれたままの唇は、僅かに綻んでいた。]
(58) 2018/05/10(Thu) 23時半頃
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ふ。 威嚇の心算か?まぁいい。
[射掛けられた矢に身じろぎもせず見送る。 射線が読めていたのもあるが、あの女はつまらぬ騙し討ちをするような性格ではないと踏んでのことだ。]
さて、私も向かうとしよう。
[ぐるりとあたりを見回すと、異様な速度で進む一筋の雲。 大方あれは先ほどの女だろう。 別に追いかけるわけではないが、あの女がいるところに乱が起きるはずだ。 また一人屍を斬り伏せ、足を向けた。]
(87) 2018/05/11(Fri) 21時頃
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