人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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【人】 奏者 セシル

― 城下町 ―

…そうですね。店のようなところ…。
ただ、目立つ店の商品は多分粗方なくなっていると思うので…見つからなければ民家の救急箱も探しましょう。

[ラルフに頷く>>144]

手分け…ですか。確かに、三人で同じ家に行っても効率が悪いですしね。
じゃあ、あの辺りの家に一軒ずつ分かれてお邪魔してみましょうか。

ある程度時間が経ったらその辺りで集合…というのはいかがですか?

[その辺り、と少し開けたところを指差した]

それから、危なそうな異形と出会ったらすぐに逃げること…って、これは私だけですかね?

[二人が戦える人間だということを思い出し。
でも、手に負えなさそうなら戦わずに逃げてくださいね、と念押しした]

(155) 2010/07/18(Sun) 21時頃

【人】 奏者 セシル

[と、缶詰が城にあることを教えられて]

そうだったんですか。知らなかったです。
でも、自分で食べる分はできる限り自分で確保したいのですよ。
分けてもらってばかりでは申し訳がないですから。

私の場合、外に出るのは妹探しも兼ねてますしね。

[とん、と下腹部にまた違和感]

……?
…まあ、とにかく。あまり遅くならないうちに…急ぎましょう。
夜になってしまうと、外出も儘なりませんから。

(156) 2010/07/18(Sun) 21時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 21時頃


【人】 奏者 セシル

― 民家 ―

[二人の返答がどうであっても、目的の物を探すために手近な建物へと入るだろう。
半ば朽ちかけているそこは、民家のようだった。
台所には苔の代わりに異形の植物らしきものが生え、蠢いている]

……薬は、この家にはなさそうですね…。

[服も、見つかるのは子供用のものばかり。
やっと大人用のものを見つけても、激しく破れていて、とても服としての体裁を保っていないものばかりだった]

誰か、が。
もう持ち出してしまった後なのかも……。

[ぽつり、呟きながら。
手は、缶詰のようなものをひとつ、掴んだ。

ぐじゅり、と。嫌な感触がした。
缶が、ぐにゅりと柔らかく溶けて中身がはみ出していた]

(161) 2010/07/18(Sun) 21時半頃

セシルは、手についた何かを舐めとる。鉄錆の味がした。

2010/07/18(Sun) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

―――……。

[自分自身の行動を理解できないといった様子で軽く目を瞬かせた]

…そんなに、お腹空いてるんでしょうか、私は…。

[溶けた缶詰など、明らかに身体に毒だというのに。
不思議に思いながら、再び手を動かし始める。

――[16]分ほどすれば、着られそうな男物の衣服を箪笥の奥から見つけられるだろうか]

(163) 2010/07/18(Sun) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

― 民家 ―

[ラルフが別の民家へと探しに出るのに気づいて>>217手を振ったが、彼は既に出ていった後だったか。振った手が彼に見えたかは、わからない]

……。…妹の名前。

[そしてまた手を動かしていれば、少し前に、ラルフにされた問いかけ>>173をふと思い出す。
答えず、振り返らず来てしまったので聞こえていないと思われたかもしれない。
だけれど実際は、聞こえていて]

(……………私が知りたい、ですね)

[小さな苦笑。
自身に残っているのは"妹がいる"と、誰かが自分に言った記憶のみ。
幼い頃は一緒だったのか、世界が崩壊に傾く前は一緒だったのか、そもそも本当に妹など存在したのか――

思い出せない。覚えていない]

(221) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

――…いえ、確かにいるんです。

[こだわるのは、それが自身の存在意義に等しいから。
妹を探すという目標を失ったら、

 ただ、 ただ
    なにもかもわからなくなって  おかしくなってしまいそうだから。

――もう、とっくの昔に狂っているのかもしれないけれど]

[下腹部が、痛む]
[服を見つけて、外を見た]
[常よりももっと暗く感じた]

……戻ったほうが、よさそうですね。

(225) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[服を抱えて、再びその家の台所へと降りる。
甘草はラルフが持っていっただろう>>180
ぼんやりした頭で頷いたから、はっきりとは見ていなかったが。

だから、ここにはもうめぼしいものはなさそうなのに]

――…お腹が、すい、た…?

[下腹部が、訴える。お腹が空いた、何か食べたいと訴える。
目の前には食べられそうなものなど何もないのに。
あるとすれば、ラルフが薙ぎ払った異形の死骸くらい――]


………待って、 それ、は、 食べられな…。

(230) 2010/07/19(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

[ぱくり。
"何か"に逆らえず、それを口に運んでしまった]

…っ…!?わ、私は、何を…!

[口の中に残る異形の味と自らの行動に青ざめながら、家を飛び出した。
これ以上ここにいたら何をするかわからず、恐ろしかったから。
最初に決めた場所に向かい、ラルフとチャールズを探す]

(231) 2010/07/19(Mon) 02時頃

セシルは、ラルフの姿を先に見つけた。チャールズもそこにいただろうか?

2010/07/19(Mon) 02時頃


【人】 奏者 セシル

― 城下町 ―

ラルフ、さん。

…い、いいえ。別に何も。

[問いかけに首を横に振った。
異形の死骸を食べただなんて言いたくなかったのは、まだ、自分が狂っていると認めたくなかったからか。

それとも、単に心配させたくなかったからか。


――心配かけてごめんなさい、と、目の前の彼が言った>>143言葉が頭をよぎった]

それよりも…早く戻りましょう。
この暗さで外にいるのは、危険ですから…。

[それにしても暗すぎる、と辺りを見ながら言った]

(239) 2010/07/19(Mon) 02時頃

セシルは、鳴き声に気づいて、暗い空を見た。

2010/07/19(Mon) 02時頃


【人】 奏者 セシル

大丈夫ですよ。
お腹も――…多分。

[ありがとう、とラルフに言う。
チャールズももう合流していただろうか。揃うまで待ってから、城のほうへと*戻るだろう*]

(252) 2010/07/19(Mon) 02時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 02時半頃


セシルは、溶けてしまいそう――その言葉に小さく、頷いた*。

2010/07/19(Mon) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

……どうかしましたか?

[ラルフが何か言ったような気がして>>255、問う。
返事はあっただろうか。
なくても、空耳かと思い特に気にすることはないだろう。

そして、城が見えてくる]

…アリーシャさん、ですかね。

[城門前をほのかに照らす光。
照らしてくれた人の顔ははっきりとは見えなかったが、彼女のような気がした。
ありがとう、と言ってみたが、彼女に聞こえただろうか]

(267) 2010/07/19(Mon) 09時頃

【人】 奏者 セシル

[どこかから呼びかける声も聞こえた。あれは、ガストンの声だろうか。
返事はしてみたが、やはり届いたかどうか。
城の中に入ったところで、手の中の衣類をラルフに差し出した]

ええと…着替です。
こちらのほうが少しだけ小さいので、こちらをベネットさんに、こっちの大きいほうをラルフさんに…で、いいですよね?

ところでベネットさんは今、どちらに…?

[チャールズにベネットの居場所を尋ねる。
特に断られなければ、ベネットのところに服を運ぶのを手伝うつもりでいた]

……………。

[チャールズからの返答を待つ間も、下腹部はうるさい。
 とんとん、とんとん、と。
奇妙な振動をずっと感じていた*]

(268) 2010/07/19(Mon) 09時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 09時頃


【人】 奏者 セシル

― 城門 → 小倉庫 ―

[チャールズにベネットの居場所を教えてもらえば、ついていくだろう。
ラルフはどうしただろうか。別れたかもしれないし、共に来たかもしれない]

……外が。

[廊下を歩く途中、割れた窓の向こうに光>>#3を見つけると、目を細めた]

あれは……。
…あれも異形、…ですね。

(298) 2010/07/19(Mon) 15時頃

セシルは、小倉庫の前に来れば、一度ノックをしてから中に入るだろう。

2010/07/19(Mon) 15時頃


【人】 奏者 セシル

― 小倉庫 ―

こんばんは。

[マーゴが居たことには一瞬だけ意外そうな表情をして。
しかしすぐに柔らかい笑みに戻った]

マーゴさんがついていてくださったのですね…。安心しました。

着替と、薬と、食糧を持ってきました。
具合はいかがですか?

[と、ベネットの右の瞳が鉱晶と化していることに気づき。
驚いたように彼の瞳を見た]

(306) 2010/07/19(Mon) 15時半頃

セシルは、マーゴが己の名前を口にするのに、小さく頷いた。

2010/07/19(Mon) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

なら…よかったです。
最初にお会いした時は辛そうに見えたので…。

[手伝いは勿論と頷いて、手を貸すだろう]

……さっき、より。
広がっている気がします。

[自分よりもチャールズのほうがベネットをよく見ていただろう、とチャールズがまだそこにいれば彼に視線を向ける]

内側に棲んでる奴…ですか。
……内側ですと、追い出すのも容易ではないですしね…。

共存…というのも変ですけれど、うまくやらないといけないでしょうね。

[とん、と、また下腹部に違和感を感じた]

(313) 2010/07/19(Mon) 16時頃

セシルは、ベネットの傷口に引っかかっている異形に、目を丸くした。引っ張っていいものかと戸惑う。

2010/07/19(Mon) 16時頃


セシルは、しかしそのままにしておくわけにはいかないので、恐る恐る手を伸ばす。

2010/07/19(Mon) 16時頃


【人】 奏者 セシル

[小さな熊のような異形は、掴んでしまえば容易に引きぬくことができた。
ベネットが痛みを堪える様子に、ごめんなさい、と小さく言って]

……こうして見ると、可愛いものですね。

[何を思ったか、それを上着のポケットに入れてしまう。
頑張れば逃げ出せるだろうが、さて。この異形はどうするのか。

と、マーゴが水を汲んでくると言うのを聞き]

あ、待ってください。
外はもう暗い、一人では――…。

[倒れそうなマーゴを支えようとしたが、先に彼女は自分で棚を掴んでいて]

…危ない、ですよ。

(319) 2010/07/19(Mon) 16時頃

【人】 奏者 セシル

……足を痛めているのなら尚更です。

[立ち上がり、マーゴに座るように言う]

水は、私が汲んできますよ。
チャールズさん、ここはお願いします。

[チャールズにそう言って、部屋を出る。
チャールズやマーゴが代わりに行くと言っても断るだろう。

"誰か"が言うのだ。

            "外に出たい"――と]

(321) 2010/07/19(Mon) 16時半頃

セシルは、しかし、ベネットが独りにならなければ誰かがついてくるのは止めないだろう。

2010/07/19(Mon) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

[マーゴが後から追ってきていることにはまだ気づいていない。
先程ポケットに入れた熊の形の異形をつまんで、自分の顔の高さにまで持ち上げた]

………。

[とんとん。
下腹部が訴える。

 "それ"が欲しいと、訴える]

(324) 2010/07/19(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[熊の形をした、まだ生きている異形を

 ゆっくり、口元へと――]

(325) 2010/07/19(Mon) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

――…、…はい。

[立ち止まってマーゴのほうを振り返る。
その時に手の力が緩み、熊の異形はするりとどこかへ逃げていった]

………。

[一歩、二歩、マーゴのほうへと歩み寄る]

(330) 2010/07/19(Mon) 17時半頃

セシルは、マーゴの隣に並んだら、一緒に泉に行くつもりで。

2010/07/19(Mon) 17時半頃


【人】 奏者 セシル

…ここまでされては、断れませんね。
はい、一緒に参りましょう。

でも、歩くのが辛くなったらすぐに言ってくださいね?

[マーゴの背に合わせてほんの少し屈んで笑う。
彼女の不安げな瞳を理解しているのか、いないのか。
優しい物腰は、かえって彼女の不安を煽ってしまったかもしれない]

それから――見えますか?あの、光。
あれは恐らく…酸素を食らう異形です。

むやみに近づくと息ができなくなりますから。
気をつけてください。

[遠くに見える光を指さして言った]

(334) 2010/07/19(Mon) 18時頃

【人】 奏者 セシル

…逃げ……?

[自分が熊の異形を手にしていたことを綺麗さっぱり忘れてしまった様子で、首を傾げる。
不安げな表情が彼女から消えなかったのには、流石に心配になり、時折様子を尋ねたが――…。

熊の異形のことは、きっと問われなかっただろう]

―→ 泉 ―

(335) 2010/07/19(Mon) 18時頃

セシルは、マーゴの歩調に合わせて、泉に向かう*。

2010/07/19(Mon) 18時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 18時頃


【人】 奏者 セシル

ええ、酸素です。

あれがヒトに確認されたごくごく初めの頃には、
あの光から放射線を放っているのだとも言われていたらしいですが――…。

…どちらにせよ、近づかない、以外に取れる対策がないのが困ったところですね。

[もうすぐつきますよ、と言おうとしたところで。
服の裾に触れられる>>352
驚いたような反応は一瞬だけで、理由を聞けば、穏やかに笑っていいですよと頷いた]


[下腹部は違和感から、痛みに変わろうとしていた]

(356) 2010/07/19(Mon) 21時半頃

セシルは、泉の近くから人影はなくなっていたか。ゆっくり歩み寄って、水を汲む。

2010/07/19(Mon) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

― 泉 ―

[水を汲みながら、時折、上を見る。
聞こえてくるのは、異形の鳴き声>>361――……。

少しの間、手が止まった。

すぐに我に返るけれども]

(367) 2010/07/19(Mon) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[必要な分を器に汲み終わると、泉の水を手で少し掬って飲んだ]

マーゴさんも飲みますか?

[そう、問いかける]

(374) 2010/07/19(Mon) 23時頃

セシルは、歌が、聞こえた。近いと感じた時には、コリーンは既に見えるところにいたか。

2010/07/19(Mon) 23時頃


【人】 奏者 セシル

コリーンさん。

[歌を歌うひとは、彼女しか知らない。
彼女の声だと思ったときには、もう彼女はそこにいて]

…もしかして、あれからずうっと、歌っているんですか…?

[歌いつづける、と。それを望まれている、と。
少し前に会った時に彼女はそう言っていた、が。

ここまで歌い続けているのは、流石に異様だと思い。尋ねる]

(378) 2010/07/19(Mon) 23時頃

【人】 奏者 セシル

― コリーンが来る前 ―

[物知りと言われ、曖昧に笑う。
そも、何故自分はこのことを知っていたのだろう。
誰かから聞いたのだろうか。誰に?
――答えは、出ない]

…きっと、一人だったのだと思います。

[そしてマーゴの問いに、答える。
きっと、…きっと一人だったはずだ。
誰かと離れた記憶はなかったから。

記憶がところどころあやふやになっているのを感じる。

ここ数日はそれが特にひどいような、そうでもないような。
自分のことなのに、どこか、よく知らない他人の話のような感覚]

少なくとも、妹は傍にはいなかった……。

(383) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[気にしないで、と、言われても。
気になってしまうのが、人の性だろう、と、思う。



いや、気にしているのは――




 泉の中の自分と、目が合った]

(384) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[やがて、少し離れたところから歌が聞こえてくる]


   ………不思議な歌ね。


[そして、視線は遠くにいる焼蛍虫に向く]

 ねえ、こっちに来ない?
   "わたし"、あなたたちに少しでいいから触れてみたいの。

[近づいてはいけないと言ったはずのその口で、真逆のことを口にする]

(387) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

[声に応じたのか、ただの偶然か。
光の集団は、少しだけ泉に近づいた。

まだ、危険のある位置ではないけれど]

わあ、明るくなった。

[手を叩いて喜ぶ。
マーゴの呼びかけには、かなり遅れて振り返った]

…なあに?

[明るい声とは裏腹に、瞳が虚ろなのがマーゴに見えただろうか?]

(398) 2010/07/20(Tue) 00時頃

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