149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 14時頃
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−校内−
[駆ける、駆ける。 授業ははなから受けるつもりは無かった。 次期校長が死んだと聞けば、なおさら。 走り回って情報を集め、そのついでに頼まれた伝言や前々から考えていた悪戯を 伝えた言葉の中には不穏なものもあったかもしれないけれど]
俺はただの伝令屋 伝えるだけで、なーんにも知らないってね
[歌うように呟きながら駆ける。 時に直接手紙を渡し、時に信頼できる梟に託し、時に隙を見て相手の鞄へ滑り込ませて]
さてさて これからどうなるんかなー??
[楽しげな声は、魔法の学び舎の壁へと染みる]
(19) 2015/02/02(Mon) 14時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 14時半頃
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−校長室の入り口近く−
[仕事にひと段落がついて、適当に足を伸ばす。式典準備が葬送の準備になったからか、通常の授業の声が聞こえる間もどこか空気はばたばたしていて]
あーあ、落ち着かねーなぁ 別に、いーんじゃねーの、新しい校長探しさえすりゃ
[誰に聞かせるでもなく大きな声で話す。そう、新しい校長を据えればいいのだ。カリスマ性のある、無理矢理にことを進められるようなモノを]
じーちゃんじゃなければ誰でもいーのになー みんな同じじゃねーか。校長なら
[吐き捨てながらうろうろと歩き回るのは、校長室の入り口近く。自分を見つけた老人が座っていた場所]
......じーちゃん、どこにいんのかなぁ
[思い出すのは前任の校長。いなくなってからぽっかりと空いた胸の穴を拳を握り誤魔化して、ため息をつく]
ゴーストにゃ、なってないといーんだけどな
(20) 2015/02/02(Mon) 14時半頃
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......ホっちゃん先生、校長にならなけりゃ良かったのにな そうすりゃ、死ぬことも無かったかもしんねーし 俺も...−−−
[呟いた言葉は誰かに聞き留められたか否か。 トニーはしばらくその近くでうろうろと彷徨って]*
(21) 2015/02/02(Mon) 14時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 15時半頃
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−校長室近くの廊下−
[コツン、頭に当たったのは紙飛行機。拾い上げてみてみれば、趣味がいいと言う言葉。 思わず笑いが口に浮かぶ]
ふ、ふふ... ははっ!! いやあ、悪戯だと認めてくれる人がいるなんて、随分懐の広いお人だなぁ!
[哄笑には届かない程度の、笑声。証拠隠滅だとばかりに杖を取り出して紙を軽く叩く]
Incendio!《燃えよ!》
(51) 2015/02/02(Mon) 20時頃
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[愉快さに比例してつい声も仕草も大きくなってしまった上に、炎も一瞬制御を外れて大きくなりかけたけれど。 なんとか鎮めて壁にかかった絵画へと向く。 そこには着飾った女性の絵姿が]
なーなー、お姉さん 俺のお願い、少しだけ聞いてくんねーかなあ?
[無邪気に甘えて、笑みを浮かべて。 願うは『プレゼント』を送った彼らの動向。 梟小屋への誘いは絵画が近くにないから様子見を諦めていたけれど、反応があったということはどうやらうまいこと発動したようだし]
お願いきーてくれたらさ、お姉さん達のこと、俺が綺麗に掃除しちゃう どう?
[帰ってきたのは、嬉しそうな声と、首肯。お礼は本当にするつもりだし、噂好きな彼女らがなにを漏らそうとも、それは少年が遊ぶことにとっての不利にはならない]
さぁて 遊びを始めようかぁ
(53) 2015/02/02(Mon) 20時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 20時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 22時頃
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−闇の魔術に対する防衛術教室−
[授業も終わった頃だろうか。人がいなくなるのを待って、防衛術の教室に行く。 教授がいてもいなくても、今後の日程や校長がどうなるかを知ろうとして それともう一つは、二百年前についてや防衛術に関してを知りたかったから いなかったら教室内に爆発花火でも仕掛けてしまえと考えながら、防衛術の扉をあける]
ディートリッヒせーんせー! いるかー!? いないなら花火仕掛けちまうぞー
(71) 2015/02/02(Mon) 22時頃
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[出てきた教授にニーッと笑う。それはもう嬉しそうに、楽しそうに]
200年前のこと教えてもらえないかなーって どんな戦いがあったのかとか、あとは防衛術の指南してもらえねーかなーとか思わなくもないんだけどさ ほら、なにがあるかわかんねーけど、200年前と同じよーな状況なんだろ? だから備えとくのも悪くねっかなーって思うんだよ
(72) 2015/02/02(Mon) 22時頃
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−防衛術教室−
『 俺が教えるのは攻撃じゃない あくまで先生が来るまでの時間稼ぎの呪文だけだ』
[教授の言葉に、笑みがこぼれる。どこか馬鹿にするような、歪んだ笑顔が]
じーちゃんも、ホっちゃん先生......ホレーショー先生も、死んじまったじゃないか せんせー達が駆けつけたって、強者の前には地を舐めるしかねーんじゃねーの?
[ホレーショーの死因が他殺か自然死か。もしくは自殺か。それを知ることはなくとも、鎌をかけるように呟く。 強い相手には意味がないじゃないかと。 けれど返事を聞く前にくるりと、まるでリバーシの石がひっくり返るように無邪気な笑顔を見せて]
そーいやさ、悪戯仕掛け人って今もいるのか? 前に図書館でずっと昔の学校生活を書いてた日記見つけたんだけどさ 400年前とかにもいたんだよな、悪戯仕掛け人って名乗る奴ら
[無邪気な笑みで案山子との距離を測りながら訊ねる。 それは子供が興味を持っただけのような、他愛ない質問]
(74) 2015/02/02(Mon) 23時頃
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ディートリッヒせんせーって意外と話せるのなー 楽しいや
[授業中の厳しい姿よりも口調が軽いように感じてそう告げ、床を蹴る。円を書くように案山子との距離を保ちながら杖を向け、笑う。 とてもとても楽しげに。戦うことを楽しむように]
Impedimenta!《妨害せよ!》
Expelliarmus《武器よされ!》
[妨害呪文でよろめいた案山子へと追撃をするように武装解除呪文。さらに床を蹴り距離を詰めると、どこからか取り出した大ぶりなナイフで案山子の喉元を切り裂き]
......得点の方はドーデスカ?せんせい?
(78) 2015/02/02(Mon) 23時頃
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[60点。グリフィンドールの自分に対しての評価としてはいっそ甘く感じるほどの点数。 嬉しくなって頭を下げる]
ありがとーございましたっ
[ナイフへの小言は聞いているふりで受け流し、ぱたぱたと教室を後にして。 次に向かう先は決まっておらず、しばらくは廊下をいろいろと走り回るよう]**
(81) 2015/02/02(Mon) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 23時半頃
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−廊下−
『トニー!』
[声をかけて近づいてきたのは小柄な金髪の下級生。月契約をかわした彼に芝居がかったお辞儀をして、大丈夫だと身振りで告げる]
これはこれはお客様、ご足労かけて申し訳ない
ていうか大丈夫か? なんか動揺してる?ようにも見えなくもないけど 頭脳労働者が動揺したらあぶねーぞー? 隙を疲れて殺されちまうから
[芝居がかった口調は一瞬でほどけ、次の瞬間には首を傾げて心配する顔になったのだけれど]
(118) 2015/02/03(Tue) 08時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/03(Tue) 08時頃
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ビッグニュース? カルヴィンならもう掴んでると思ったけどなー
[ケケッとからかうように笑いつつ答えを返す]
一つはホッちゃんせんせーが死んだこと 他殺か自然死かはわかってねーらしい けど校長室の近くとかはバタバタしてたな、空気が 教師は知ってっかもしんねーけど聞き出せなかった ま、聞き出せても流石に他殺なら口外しねーかなー 混乱に入ったら弱い奴が傷ついちまう
[弱い奴と呟いた頭には、甘いチョコレート色の髪のチビがちらついていたのだけれど、それはおくびにも出さず]
あとは、そーだな 怪文書が飛び回ってるらしい。 配達しただけだってのに『なんだこれは!』って怒鳴られてさー 怖いよなあ、上級生 こっちがちっせーからって偉ぶってさ
(127) 2015/02/03(Tue) 10時頃
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俺としちゃ、校長殺害よりも怪文書のが問題だね 校長なんてまた誰か据えればいーだけだし 手紙は俺の信用問題に関わっちまう
ま、俺はカルヴィンは陥れるつもりはないから安心してくれよー なんかあれば頼っていーしさ
[にかっと笑って言えば、他にも知りたい情報や渡してくれる情報があるかと首を傾げて]
(128) 2015/02/03(Tue) 10時頃
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−廊下/カルヴィンと分かれて−
[カルヴィンと分かれてから、忍び込んだのは管理人室。盗み出したのはぬらぬらと光る緑色のペンキ。 そこに描くのは、本で見たことのある髑髏の印。 髑髏に蛇の絡みつく、闇の証。]
『マグルの血など認めない。継承者の敵よ、気をつけろ』
[楽しくなればいいのだと、鼻歌を歌って。 大きく腕を動かして、できうる限りの大きさに]
(226) 2015/02/04(Wed) 03時半頃
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[描き切ってから廊下に置くのは、圧縮した長々花火を入れたカプセル。ちょろりと出した導火線に火をつけて、駆け出す。 さて、さて、皆はどう動くのか]
点火してから......55.56.57.58.59...60。
(227) 2015/02/04(Wed) 03時半頃
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『ぱあぁぁぁん!!!!!!!!』
[百発以上のクラッカーを同時にならしたかのような騒音。ひゅるひゅるとなる音も聞こえるし、現場では『悪戯仕掛け人、G&F.W参上!!』と書いたリボンが辺りを彩っているだろう
さて、戦争は起こるのか否か 起こらないにしても、何か変わるのか否か
その引き金を少しでも引いて見たいとワクワクしながら、少年は駆ける]
ははっ おまえらにきめたよ 戦争は始まらなくても おまえらは戦えばいい
[ぴんと指で弾いた手紙が、床を滑るように離れていく。 悪魔のような悪戯は走りだし もう少年には止められないほど]
(228) 2015/02/04(Wed) 03時半頃
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−廊下→グリフィンドール寮自室−
[バタバタと足音高く、楽しげな誇らしげな笑顔を浮かべながら、トニーは自室のベッドに飛び入りカーテンを閉める。 狭く暖かい、自分だけの場所。 それを確かめるように見回して、興奮冷めやらぬというように枕を抱きしめて。 ゴロゴロとベッドを転がるうち、トニーは魔法をかけられたかのように眠ってしまっていた]**
(229) 2015/02/04(Wed) 03時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 03時半頃
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