149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 09時半頃
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[ まだ意識が朦朧としているのだろう。元から返事を期待することはできないとは思っていた。話を聞きたいし、それならばこの生徒の回復を待とうとしたが ──… ]
あっ ちょっと…!
[ >>2:308生徒の身体の上に乗った烏が威嚇するように鳴く。動ける限り丸まって防御する姿が目に入った。 ]
…Wingardium Leviosa!( 浮遊せよ )
[ 烏をふわり…浮かせて彼から引き剥がした。 *]
(3) 2015/02/06(Fri) 10時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 10時頃
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ー 回想・一日目夜 / グリフィンドール寮前 ー
[ 約束の時間が近づけば、こっそりこっそり抜け出して白銀を待つ。消灯時間なんてとっくに過ぎてる。
夕方辺りに届いた手紙から薬品の香りがしたのが、何だか少し気がかりで少し不安になる。 約束の相手が来たならば、傍に寄ってひそひそと内緒話を。
誰にも、誰にも、バレないように ──… *]
(4) 2015/02/06(Fri) 10時頃
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なんだこんな気味の悪いの、捨てちまえ
[ 赤子の父親が、彼女を一目見てからの最初の発言である。
首筋に稲妻の傷、そのマークを呪いだと謳う者は少なくない。捨てられた理由はただ、それだけ。
啜り泣きながらも、女性は相手がどれだけそれを嫌がっているのかという理由をちゃんと分かっていた。
純血主義の夫婦の間に生まれてしまえば、そう、それは何よりも望まれない誕生。 ]
(21) 2015/02/06(Fri) 14時頃
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ー 赤毛の家族に引き取られた娘 ー
[ それは、庭にデージーの花が咲き乱れていた春のこと。そよ風が吹き、温かい陽射しが大地に降り注ぐ爽やかな日。ウィーズリーの夫婦が、結婚してまだ一年と経たない時だった。
何者かがそっと…赤子の入ったフルーツバスケットを、家の扉の前へ、置き去りに。 ]
…あら、何かしら?これ
[ ぺらり… バスケットの中で被せられた白い布を捲れば、女は紅茶の瞳と目が合ったのだ。
にぃ と笑う罪のない赤子を引き取らない選択肢など彼らにはなかった。むしろ ───… ]
これはきっと、神様からのプレゼントね!
[ 何処かに彼女の誕生を望まなかった者がいたとして、赤毛の夫婦は違ったのだ。とても喜んだ。 ]
デージー… あなたは私達の希望、そして、平和な一生を
[ こうして予言の子は、今日までウィーズリー家の長女として…生きてきたのだ。 *]
(22) 2015/02/06(Fri) 14時頃
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ー 開戦前夜 / 自室 ー
[ そっと、白くて細い指が…その部分をゆっくり幾度も撫ぜる。 ]
「2199年5月8日…私はホグワーツに来て、毎日とても楽しいです。パルトノーイの夫婦に引き取ってもらえて、本当に良かった。もしそうでなかったら、私はどうなっていたんでしょう。生涯孤独に生きて死んだのかな。私の命は望まれないものだったから。」
[ 偶然にも、白の魔女と赤の姫君は似た境遇にあった。赤と白、その色ははっきりと互いに対を成す存在。初めて写真の中の幸せそうな白魔女を見た時、素直にこう思った。
「どうして、あんたはこんなに幸せそうなの」
自ら生まれを恨むことはなかったのか。その容姿でどれだけ辛い思いをしたの。抱えた重荷は背負いきれたの。羨ましかった。あたしは、何度も…折れてしまいそうだったから。 *]
(23) 2015/02/06(Fri) 14時頃
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ー 大広間 ー
[ さて、横たわった生徒から返事はあったのだろうか。いつまでもこうはしていられないから、そろそろ別の場所へ向かうとしようか。もし、意識が戻ってきたならば少しだけ会話を交わしたかもしれない。 ]
…意識は戻ってきているようで、良かった。 どうかご無事で。さようなら。
[ それだけ言うと赤毛を揺らして、啜り泣きが響くその間から出てゆく。さて、次に行く場所は ───… *]
(32) 2015/02/06(Fri) 16時頃
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ー 廊下 ー
[ 校内を歩きながら、妹のように可愛がるあの娘を探して。きっと、ここの近くにいるはずなのだけれど。 ]
…っ…!
[ ギャーーーーーーーーーーーーーーッ
歩いていると突然辺りに悲鳴が響き渡って、足がぴたりと止まる。どうやら、夜鳴き呪文に引っかかったようで。 ]
ちょ、なになになに…
[ びっくりして杖を構えながら辺りを警戒すれば、前方から黒い靄と共に現れる一人の死喰い人。現れた瞬間に唱える。 ]
Expelliarmus!( 武器よ去れ )
[ 赤い閃光を放ち、相手の武器を吹き飛ばすが… ] お嬢ちゃぁん… 詰めが甘いよぅ…
[ 耳元で囁かれた時にはもう遅い。後ろからぴたりと抱きつくように動きを封じめてきた気色悪い女。背筋がぞっと凍る。 ]
(37) 2015/02/06(Fri) 17時半頃
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…っ…Relashio!( 放せ )
「Impedimenta( 妨害せよ )」
[ 咄嗟に唱えても、抜かりなく邪魔をしてきて、馬鹿にするようにケラケラ笑ってくる。背中に女が一人、前方に男が一人、挟み撃ちになってしまった。かっとなって腕を振り上げ、杖を柱の方へ向けると ──… ]
ねぇ、おばさん しつこい
Descendo!( 落ちろ )
[ 柱が音を立てながら、凄い勢いで倒れてくる。ようやくその手から逃れることが出来た。ちらりと女の顔に視線をやれば、顔を真っ赤にさせて怒っているようだ。 ]
「やぁだ… なまぁいきー… ヒーロー気取りな坊やが手を出すなっていうから、どんな娘かと思って見にきたのにぃ…
わたしぃ、知ってるのよぉ?その首に、稲妻型の…あるんでしょう? 」
……何で、それ、
「ねぇ、わたしぃ…この子気に入らなぁい!Avad ───…
(39) 2015/02/06(Fri) 18時頃
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Silencio!( 黙れ ) Stupefy!( 麻痺せよ )
さようなら!おばさん!おじさん!
[ 聞こえてきた許されざる即死の呪文の頭文字に、早口で繰り出す二連続。与えられた使命があるから、そう簡単に死ねない。
危ない とにかく危ない 早く 逃げなきゃ…
赤毛はたたたと走り込み、死喰い人二人から逃げるように目の前の窓を突き破って一瞬で外へ落ちてゆく。 *]
(43) 2015/02/06(Fri) 18時頃
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( あー、待って、あたし死ぬかも )
…っ…Aivis( 鳥よ )
[ 物凄いスピードで落ちて行く中、上手く杖を構えられない。このままでは自分の身を守るために落ちたのに、死んでしまう。
何とか力を振り絞って呪文を唱えたのに、何も起きない。ああ、もうダメかも…なんて思った時 ──… ]
わ、
[ 大きな鳥の背中に乗って高度を上げてゆく、そして、激しい音を立てながら窓を突き破って再び校内の中へと。その鳥は、赤毛を床に立たせると一瞬で何処かへ飛んで行ってしまった。 ]
……危機一髪
[ ほっと胸を撫で下ろせば、また廊下をゆっくりゆっくり歩いて。知り合いでも探そうか。
それにしても、校内を破壊しすぎた。 ]
(44) 2015/02/06(Fri) 18時頃
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[ >>36暫く歩いていれば、見慣れた赤毛が見えてきた気がする。その隣には同じくらいの年であろう男の子がもう一人。 ]
…トニー?
[ 声を掛ければ反応はあるだろうか。 ]
あんた達、こんなところで何してるの?危ないから、どっかに逃げたら? *
(45) 2015/02/06(Fri) 18時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 18時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 20時頃
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[ >>65仲良く繋がれた手、こんな時でなければそれは微笑ましい物であるに他なかった。もし幼い二人の間に守りたい友情があるのならば…、此処へ居るのはお勧めできない。 ]
無事ならば良かった。でも、此処はもう戦場だから…いつ死んでもおかしくない。逃げれるなら逃げなさい。
あたしはー…、まあ、少しローブ破れたくらいだから。
[ にこり微笑むと、ぽんぽん…拒まれなければ自分のように赤い色をしたその髪を撫ぜようか。>>68同じ寮の後輩の隣に居る彼にちらりと視線を移す。 ]
あたしはデージー、あんたは? *
(73) 2015/02/06(Fri) 21時頃
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あたしにとっては全然子どもなのー。そうやって言って、いつも黙って撫でられてるくせに。
[ くすくす笑って揶揄っていれば、こんな状況なのにいつもと何ら変わりない日常なんじゃないかって錯覚してしまう。>>77続いて彼の口から出てきた頼もしい言葉は、誇りにも思うし、心配にも感じる。 ]
…偉いね、ちゃんと戦おうとして。それでこそ、可愛い後輩。
[ “ でもね、あまり大人を甘く見ちゃダメ ” ──… その言葉は喉元まできたけれど、声とはならなかった。彼の獅子の子としての誇りを称えたかったから。 ]
そのショコラなんだけれど、会ったりしてなーい?あの子のこと、とても心配してるの。
[ 首を傾げて問うてみた。もし何も知らなければ、また目の前の二人について話を戻そうか。 ]
二人とも、武装解除と妨害の呪文は使える?その二つが使えれば、きっと十分に身を守れると思うの。 *
(80) 2015/02/06(Fri) 22時頃
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…ああ、ショコラに会ってるの。 それ聞いてちょっと安心したけれど、その言い方だと結構前の話かな?まあ、自力で探す。
もし会えたら、いじめっ子のあんたが心配してるってのもばっちり伝えといてあっげっるー。
[ よくショコラにちょっかいを出しているのを見るけれど、なんだかんだ心配なのだろう。思わずくすくす笑って。
>>84目の前の二人は低学年だから、一人よりも二人で行動した方が此方としても安心だ。何か頼み事があれば、動きやすいと言われても…すぐには思いつかなくて困ってしまう。 ]
伝言…、伝言って言われてもなあ。特に思いつかない。もしショコラかテッドに会ったら、デージーが心配してたって言っといて?
(91) 2015/02/06(Fri) 22時半頃
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[ 誰かにレイブンクロー寮の話を聞かされたとしても、その犯人がこんなに可愛らしい新入生だなんて想像がつかない。この騒動に大きく関わる罪持ちだなんて、まさか誰が思うだろう? 小さな彼が胸の内で躊躇したなんて、気付かずに微笑んで。 ]
…そう、カルヴィンっていうの。よろしく。
[ >>82ただ、呪文を使えると言われたのは想定外だった。思わず、瞬きを数回して。こんなに小さいのにもう知っているのか。でも、レイブンクローの生徒ならば、おかしくないのかもしれないなんて一瞬で違和感に蓋。 ]
もう知ってるの?優秀だね…。それじゃあ、何かあっても二人とも大丈夫かな?
[ どうやら自分の出る幕はないようだ。素直に感心すれば、赤髪の後輩に視線を合わせて。 ]
トニー?あんたの方が一つお兄ちゃんなんだからちゃんと守ってあげてね。それと、何かあったら…お姉ちゃんを呼びなさい。
[ にっこり笑うと去ろうとしたが、くるりとまた二人の方へ向き直る。 ]
(92) 2015/02/06(Fri) 22時半頃
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ああ、そうだ〜!二人とも、手出して?
[ もし出してくれたならば、ローブを漁って赤髪の好物であるチョコレートを一粒ずつ、まだ小さいであろう手のひらに載せようか。 ]
二人が無事でいれますよーにって、おまじない。 …それじゃあ、今度こそまたねー。
[ ひらひら手を振って、二人と別れた。 *]
(93) 2015/02/06(Fri) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 23時頃
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ー 廊下 ー
…ショコラ、もう一度探しに行こうかな。
[ トニーとカルヴィンと別れれば、やはり思い浮かぶのはあの子の姿。
同い年で仲が良い彼らのことは、信用している。きっと、大丈夫だって。簡単にくたばったりしないって、言い聞かせなきゃキリがないんだ。だから気になるのは、どうしても放っておけない妹。
羊皮紙を出そうとした時、一羽の鷲が此方へ来て。 ]
…手紙?
[ 差出人は、可愛らしいみんなの正義のヒーローさん。くすっと笑って封を開ける。 ]
(137) 2015/02/07(Sat) 02時半頃
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今度は肉球スタンプはないんだね?
[ 宛名の前に添えられた肩書きに、擽ったさを覚えながら読み進めていれば…
ヒュー 吹いた風で手紙が飛んでゆく。 ]
あっ、待って…!
[ 走って捕まえようとすればいつ挫いたのか、ズキリ ──… 足が痛んで座り込む。 ]
…っ…Accio( 来い )
[ ひらり 手元に戻ってきた手紙をローブへ仕舞って、仕方ないから目指す場所を変えようか。
窓の外を見ても一向に変わらない闇色は、時間を判断する材料にはならないけれど…恐らく夜は近いから。 ]
多少の無茶ならへっちゃらなはずなんだけどなぁ。仕方ない、少しだけ休もうかな。
[ 小さな声でぽつりと呟いて、周りを警戒しながら痛む足を引きずって進んでゆく。 ]
(138) 2015/02/07(Sat) 02時半頃
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ー 救護室 ー
[ たまにこうして訪れる場所。低学年の頃から、辛いことがあったら話を聞いてほしくて怪我も何もしてないのに来たりする。もはや、安全な場所なんてないけれど…もし彼女が居れば多少は安心して眠れるかと思って。それに…
ちょっぴり寂しいから、誰かと話したいの。 ]
…誰もいないかな。
[ トントン ノックして返事はあったかなかったか。どちらにしても、少しだけ休ませてもらいたくて中へ入って寝台に潜り込ませてもらおうっと。 *]
(139) 2015/02/07(Sat) 02時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/07(Sat) 02時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/07(Sat) 11時半頃
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ー 救護室 / マリーと ー
あっ… マリー、外出中だったんだ?
[ 扉をノックすれば、背後から聞き覚えのある声が掛かる。振り返らなくても誰の声かは分かった。ちょうど部屋の主が来たようだ。促されるままに部屋に入ろうと。 ]
うん、無事なんだけど…、ちょっとだけ足を挫いちゃったのと休ませてほしくて。怪我とかはそれくらいだから、大丈夫。
あとは…、マリーな会いたかっただけ。
[ 戸を閉めて、中に入りながら此処に来た理由を話す。なぜかいつもと位置の違うベッドに腰掛けると、いつかに捻ったであろう足の様子を見てもらおうか。 ]
ねぇ マリー?
(166) 2015/02/07(Sat) 11時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/07(Sat) 12時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/07(Sat) 13時半頃
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ー 救護室 ー
ディーン先生のところ?ふーん、マリーは彼と仲が良いの?
[ こてり 首を傾げて問うてみた。ディーン先生は取っ付きづらいけれど、別に好きでも嫌いでもない。変なことしなければ、別に怒られないから。 彼女が机に何かの写真を置くのは、他のところを見ていたせいで気付かなかった。 ]
マリー、そんな顔しないで。あたしは怪我はしても、簡単に死んだりしないよ。…はい、お願い。
[ へへと笑って眉を下げる彼女に言うけれど、実際自分でも分からない。例え、その言葉がただの気休めだとしても…それくらいの気持ちでいたい。死んでもいいと思っているから矛盾はしているけど。 ]
ふふ、ごめんごめん
[ >>@28包帯がぽーんと変な方へ飛んで行く姿に、思わずくすりと笑う。 ]
(275) 2015/02/08(Sun) 08時頃
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マリーって、いつからホグワーツにいるんだっけ?この生徒って、誰か知ってる?
[ ひらり 一枚の写真を彼女に差し出す。たった一人、上品で可愛らしい少女がにっこり笑っていた。その人物は、誰もがよく知る名前だった。けれど、文献はたくさんあっても写真をあまり見たことがなかったのだ。
だから、赤髪は…写真の少女の実の母親に写真を突きつけたことになる。 ]
あたしの先祖の日記帳に、数枚写真があったの。どれも大切そうにされてたけど、誰かがたった一人で写ってるのはこれだけだったから…誰なんだろうって。
あ、少し手紙書くね。
[ それは本当に、何気無い言葉だった。彼女に話しながら、あることを思い出してローブから便箋とペンを取り出す。つらつらと書き綴るとそれを鳥に託そうか。彼女と話はしながら。 *]
(277) 2015/02/08(Sun) 08時頃
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