人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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【見】 遊泳員 ヤンファ

[答えにはどうしようもなく眉根を寄せた。
 そのまま?マークが頭からぴょこっと飛ぶ] 

 ふぇ、……研究?
 なにを?なんで?どうやって?
 ううん、うん、いいけど……。

[自称NPCの兄はわからない、理解できないことだらけ。
 本質的な存在の違いのせいだろうか、
 けれど“バグ”は確実に“システム”を侵食していて]

 それも好き?
 ナユタなら、きっと星好きだよね。

[もうひとつの答えには、少し笑う]

(@66) 2011/07/25(Mon) 03時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[腰を屈めて囁かれるヴェラの声にはびくっとして、
 反射的に自称兄の手を掴んだ]

 ……な、なんだろう。
 本当はお祭りイベントじゃなくて、
 ホラーイベントだったりするのかな……?

[祭囃子も聞こえてくる、
 盆踊りが文字どうり死者が帰ってくる季節の行事、
 ということまではヤンファは知らないけれど。

 ふるふるっと首を振る。
 目を向けてもおばさんはやっぱりにこにこしてる。]

(@67) 2011/07/25(Mon) 03時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>225

 あ、ねえねえ、
 あとで金魚すくいいこうよ……って、

[ぽかんとなった]
[瞬間湯沸し機になった]

 ………はいてるもん!!!
 ナユタのばかあああああ!

[カラコロカラコロ、赤い鼻緒の下駄で全速力で駆け出した。
 >>226 残念ながらまじめな話はよく聞けなかった。
 当然そう早くは走れないし、何より器用度最低ランク。
 そう遠くまで行かないうちに、ずべっとすっころぶ]

(@68) 2011/07/25(Mon) 03時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[逃走するときに屋台前に落っことしたのは――

47(0..100)x1

偶数:イチゴ柄なんとか 奇数:ロクヨン都市伝説]

(@69) 2011/07/25(Mon) 03時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[声にさっと浴衣の足元直した。
 ぷっすーとした顔を赤く染めたまま、見上げる。
 ぺちぺちぺちぺち、力なくナユタを叩いた。]

 そ、そういうのいけないんだよ…!
 ぱんつは性的なことなんだよ…!

[ゴミ処理場で紛れ込んだ知識が、
 そんな言葉を言わせたようです、へなり。
 すわりこんだまま、転がった下駄を手に取ろうとして]

 ……あ、切れてる。

[赤い鼻緒はぷっつり切れてた]

(@70) 2011/07/25(Mon) 03時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

あー!本、本おっことした。

[ぴゃっと立ち上がって、ぴょこぴょこもどる。
 自分宛に送られた――謝罪もこもった大事な本だ]

 ヴェラさーん!
 それ、わたしのーかえしてー!

[ぴょこぴょこ跳ねて手を振る]

(@71) 2011/07/25(Mon) 03時半頃

ヤンファは、慌てたので、下駄を両方ほうっていきました。

2011/07/25(Mon) 03時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[とりあえず拾い上げられたそれに手を伸ばして、
 またぎゅっと大事そうに仕舞い込む。
 あとでじっくり読むつもりだった。
 トルニトスとしてた約束もあって――]

(@72) 2011/07/25(Mon) 03時半頃

ヤンファは、なにかもう、足元とか着崩れとかぼろぼろになってしまったようです。

2011/07/25(Mon) 03時半頃


ヤンファは、ヴェラからささっと取り返した、ので、白い一つ目以外の記述はよくわからなかったかも。

2011/07/25(Mon) 03時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ


 これガストンさんが、
 お詫びにってわたしにくれた本なの。
 あのお店の景品なんだけど……

[ぎゅっと大事にしまったそれ、
 気になる記述、という言葉にはぱっとなった]

 あの都市伝説の詳しいこと、のってるのかな。
 ちゃんと読んでくる!

[どろどろぼろぼろのまんま、にっこーとして。
 それから、ぼやくように言われた言葉にぱちくり。
 大きなお兄さんの言葉に、ナユタを見たりもしつつ]

 ……き、着替えてちゃんと読んでくる!

[どろどろの素足をぺたぺた]

(@73) 2011/07/25(Mon) 04時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ


 ……あ、下駄。
 とってこなくちゃ……!

[それから、も一度ナユタの方に向かって行こうとすれば。
 歩くな、言われて背中を向けられてきょとん。

 そして鏡の欠片に映るのは――
 他のNPCと変わらない一瞬のぼやけた白だったろう]

(@74) 2011/07/25(Mon) 04時頃

ヤンファは、なんだろ、ときょとり。

2011/07/25(Mon) 04時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ


 わたしのこと殺そうとしたことのー…?
 あれ……?

[観戦モードのことを知らないのかな、と。
 どろどろ素足で突っ立ったまま、きょとんとした]

(@75) 2011/07/25(Mon) 04時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>239

 これがよかったんだよ。

[にこーっと笑って、本をぎゅっとする。
 話が金魚すくいに向かえば、とりあえず伝わったのかな、
 と思って、こくんとうなづいた]

 でも、足どろどろなのと……
 この格好なんとかしろって。

[ひゃっはーが聞こえれば、びくっとしてきょろきょろ。
 とりあえず屋台から離れようと思うけど、
 歩くな、といわれたし、とちょっと困って]

(@76) 2011/07/25(Mon) 04時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>245
[向けられた背中と言葉に、理解がいった。
 躊躇いと戸惑いとが一瞬過ぎる。
 お兄ちゃんみたいなこと、でもお兄ちゃんじゃない]

  ……うん。

[頷いてしまった、
 そうっと背中に体重を預けてぎゅっと腕を回す。
 このときばかりは、“お兄ちゃん”だと思ってたほうがいい気がしたのだけど――なぜだかは、わからない。
 背中の上の小さい温もりは跳ねるパルスに気づかない]

 水場はどっちだろう……?
 屋台が先に見つかったら、金魚すくい先にしよう?

[はしゃぐ声はけれど少しだけ、上の空*]

(@77) 2011/07/25(Mon) 05時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 05時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

>>246
[泥だらけの白い足、緩やかな曲線のふくらはぎから、手水の水をちょろちょろと流す。洗うのを手伝って貰って桜色の貝殻みたいな小さな爪まで綺麗になれば、金魚すくいの水槽へ]

 あっ、惜しい……!

[すぐに破けてしまう紙、後ろで応援していたものの、やっぱり自分もやりたくて、気が付けば隣で挑戦してた。その結果は、破けたポイを積み上げるのに貢献しただけ。器用度最低ランクは伊達じゃない。

はあ、と深い敗者のため息をつけば、
手渡された、小さな黒い金魚の泳ぐビニール袋]

 ……、

[ぱあっと笑って、それから袋の中を見た。
 1匹だけで狭い袋の中を泳ぐ金魚をじぃっと見て、
 少しだけ寂しそうな顔をして、それから不意に声を上げる]

(@84) 2011/07/25(Mon) 13時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ


 ねえねえ、おじさん。
 こんなにいっぱいやったんだから、わたしの分1匹おまけして!

[小さな黒い金魚より、もっと小さな赤い金魚。
 閉ざされた袋の中で泳ぐ2匹をじぃっと見て、そしてナユタを見て微笑う。]

 これで寂しくないね。

[袋の中にはどこにもいけない2匹の金魚、
 透き通る尾を揺らして、泳ぐ]

(@85) 2011/07/25(Mon) 13時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[綿飴とカキ氷と、リンゴ飴。
 大体の甘いものを入手すれば満足するところ、
 下駄は直っていただろうか、直ってなければ背中の上、
 浴衣レンタルまで行けば着付けも下駄もどうにかなるだろう]

 ……空に何かある?

[見上げる素振りに不思議そう、少し地面がゆれた気がする]

 あの、ナユタ……。
 本当にまた護ってくれて、……ありがとう。
 ナユタはわたしのこと妹だって思うから、助けてくれるんだと思うけど、でも。

[ぎゅっと握った小さな手はどこを掴んでいただろう]

 でも、わたしは……

[重大なシステムエラーが発生している]
[音にする声は少し悲しそうな響きだった]

(@86) 2011/07/25(Mon) 13時頃

ヤンファは、それからやがてピンクの靄がここまで届くだろう*

2011/07/25(Mon) 13時頃


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 13時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[人ごみから離れて、引かれた手は既に離れてただろうか。
 近づき、覗きこまれれば、まるい目はぱちくり見上げる。
 映るのは同じ蒼、かけられた言葉はぎゅっと口を閉ざさせる]

 ………、

[妹じゃない、と言えなくなったのはどうしてだろう。]

 ナユタにとって妹じゃなかったら、
 ナユタはわたしを助けてくれない?

[無意味な仮定である、と思考は判断しているのに、
 問う声はその無意味な答えを切実に求めてる。
 手元でちゃぷん、とビニール袋の中の水面がはねる] 

(@87) 2011/07/25(Mon) 17時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[雲が月明かりを隠すから、
 下駄から踵が離れるくらいぐっと背伸びして――
 でも言葉が届いたら、距離は届かないまま、戻る]

 そう、……うん。
 うん、ならいいんだ、お兄ちゃんでもいいかなって……思う。
 
[なんでだろう]
[理由もわからないままに、うれしそうに笑って、
 それから視線の先を追った、また星を見てるのだろう。
 なんて言ってたっけ、よく聞こえなかったあの時]


 ――……死んだら星になる?

(@88) 2011/07/25(Mon) 18時頃

ヤンファは、かすかな振動にハッとして、それから宣告のような言葉に眉根を寄せた。

2011/07/25(Mon) 18時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[>>283 言葉に思考する、
 星になることはない、そうだろうか。
 目に見える世界は――蒼い粒子の世界、それは]

 ……似てるからかなあ、
 星の海に、少し似てるんだよ。

[データ上の死、粒子となって電子の海へ還る。
 それはリアルでの死とは異なるのだろうけれど、ヤンファはそれしか知らない。

>>285 そして宣告の続きに、瞬いた。
 感じた振動、確認するステージ情報は損壊の進行を示す]

 ……どうして?
 壊れたら“ゲーム”も終わりになっちゃうよ?
 ねえ、止められないの?

[掴もうとした袖が、装甲に変われば、手は中空を掠めてしまう]

(@89) 2011/07/25(Mon) 18時半頃

ヤンファは、そしてふと甘い香りにナユタ[[who]]のステージは大丈夫かな、とよぎる。

2011/07/25(Mon) 18時半頃


ヤンファは、手が掠めれば、今度はぎゅっと抱きついた。

2011/07/25(Mon) 18時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[湧き上がった衝動が、急に抑えきれなくなった。
 状態異常の耐性は高いのに、侵食し続けるバグのせいだろうか。跳ねるパルスをうるさいほどに感じてる。
 ぎゅうっとしがみ付くように抱きついて、]

 やだ、行かないで……。

[>>291 泣きそうに呟けば、
 いつの間にか潮風の中にいた、夜の海。
 電子の海と繋がる場所]

(@90) 2011/07/25(Mon) 19時頃

遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 19時頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

[――そういえば、
 先ほどヤンファは何をしようとしていたのだろう。
 届かないままに途切れた行動のシミュレーション。
 しがみ付いたまま、同じ色を見上げて矢継ぎ早に告げる]

 ナユタ……こっちを見て、じっとしてて。
 動かないで、そのままでいて。

[足場の悪い砂浜、
 じっとしてなんて言ったら、届くかどうかわからない。
 けれど、ぎゅっとしていた手を首の後ろに伸ばす。

 踵が離れる、限界までうんっと背伸びして。
 触れようとするくちびるの理由は、
 思考が答えを導き出せないまま、掠れる囁きだけが先走る]

 どこにも行かないで。

(@91) 2011/07/25(Mon) 19時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>300
[キスをした]
[状況も行動も理解しているのに、その行動の理由がわからない。
 抱えられたまま、一瞬、触れるだけで離れて。
 自分からしたことなのに、もっと胸がぎゅっとした]

  ――……どんなかんじ、した?

[胸がぎゅっとするその理由を考える、
 例えばなんでもないみたいにナユタが無反応だから?
 恋の歌にあるような、甘いものは感じない]

 お兄ちゃ……、ナユタ。
 ねえ、今度はナユタから、してみて? 

[綺麗なことしか知らない、
 蒼をわずかに潤ませてねだるのはそれだけ]

(@92) 2011/07/25(Mon) 20時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>305
[ねだった言葉の意味に気づいたのは、それを口にした後。
 兄妹でも兄妹じゃなくても、それは恥ずかしいこと。
 瞬時に染まった頬の色。暗いこの場所ではわからなかっただろう、
 それに、慌てて何か口走ろうとするくちびるは塞がれた]

 えっと、わたし、
   あ―――…… ッ、

[しらないこと、しらない感覚]
[もたらされるものにただ思考が侵食されていく]

[胸をぎゅっと締め付けるものはおさまらないまま、
 呼気の合間に、お兄ちゃん、と舌が小さく音を紡いだ。
 預けた身体がふるっと震える、ナユタが感じているものは気づかない。]

(@93) 2011/07/25(Mon) 21時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[ぱちぱち、見上げて]
[見上げた先の蒼い双眸に、甘い香りの高揚は既にない、
 けれど熱暴走は収まらないまま、じぃっと見てたから、
 多分無言で見詰め合ってた]

 ……お兄ちゃん?

[何を考えているのだろう]
[ぺたん、と座り込んだまま、
 もっと知りたくて手を伸ばすのだけれど]

(@97) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

>>315
[瞳の色が変わるのを見ていた。
 ヤンファには何もきこえていない、ただ眉根を寄せた]

 お兄ちゃ……、

[また思考が乱されていく。
 唐突に消えた姿に、危険を感じて
 反射的に追いかけようとするのだけれど]

(@100) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―神社境内―
[どこかもわからないまま慌てて移動して、ぽてっとおちる、
 福引屋台の前、またあぶないことになってるかも、と思えば]

 お、おばさん……!
 ふくびきたのんだ!

[小さな手で一度に引けるだけ、まとめて引いて。
 それから駆け出そうとして、足元の不如意さに困惑。
 着替えなくちゃ、というかこの方法があったこと、忘れてた。
 キラン☆とロッドを奮えば、いつもの宇宙的セーラー服]

(@101) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

ヤンファは、24353219274435 をがつっと掴んだ

2011/07/25(Mon) 21時半頃


遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。

2011/07/25(Mon) 21時半頃


【見】 遊泳員 ヤンファ

―神社境内―

 わあああん、紅茶缶がたまってくよー!!

[好きなものには、回復アイテム。
 たまちゃんだんごじゃなくて、ケロみちゃんドリンクを選ぶあたりは単なる趣味に加えて、自分が飲食することを想定していないからだった。あたふたしながらいろいろしまい込む。]

 あ……、

[それから手にした金魚、
 どこかにかけておこうかと思ったけれど、
 巻き込まれたらかわいそうだし、社務所内に駆け込んだ]

(@102) 2011/07/25(Mon) 21時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

[預かっていて貰うだけ、のつもりが、
 社務所を出る時には、両手に抱えるガラスの球形ひとつ]

 ……金魚鉢、

[これはもう大人しくホームステージにおいてくるしかない。
 ナユタの打った弾丸は、屋内までは届いていなかったようで、
 異変に気づくことのないまま、一度ログインゲート前まで戻り、
 カフェテラスの店先にそれを置く。置いて一息ついたところで――]

 っ、ステージが、壊されてってる。
 ナユタ……?

[俺のせい、といっていた言葉を思い出す、
 行かなくちゃ、呟けばステージ移動を選択した]

(@106) 2011/07/25(Mon) 23時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

―ゴミ最終処分場―
[ごみの山の上、ぽとりと落ちる。
 人が集っているステージ、ナユタがいるならきっとこちらだろう。何度か来たこの場所は、やっぱり溺れそうなほどのデータに溢れていて。
――少しだけフリーズしてしまう]

 ―――……ッ、

[>>392 声にびくりとして、我に返った]

 お兄ちゃん……!

[ゴミ山の上から、駆け出していく]

(@107) 2011/07/25(Mon) 23時半頃

【見】 遊泳員 ヤンファ



 ―――……ッ、

[ゴミ山に飛んだ砲弾、
 横向きの爆風を受けて軽くふっとんだ。
 悲鳴は上がらない、唇を噛んだまま、身を起こして]

 お兄ちゃん……!
 だめだよ、やめて!!

[叫べば、また立ち上がって駆け出そうと――]

(@108) 2011/07/26(Tue) 00時頃

【見】 遊泳員 ヤンファ

お兄ちゃん……、

[狂ったような砲撃に、声は届かなくて。
 だからもっと近づかなくちゃ、と
 泣きそうな顔のまま、ナユタの正面めがけて駆け出していった]

(@109) 2011/07/26(Tue) 00時頃

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