246 とある結社の手記:9
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ああ、なるほど。 …私も縁がなかったわ。
[少しの沈黙、んん、と咳払いして。ワンダやルパートへと視線を向け、]
知ってる?
あ。そういうおとぎ話って、 悪いヤツを倒して終わり、 みたいなんじゃないの?
弱点とかも書かれてたりして。
(178) 2018/07/26(Thu) 19時半頃
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は〜あ?
おばあちゃんじゃないって、 イヴォンさん、おいくつでしたっけ〜?
[声を荒げられると(>>180)、そう首を傾げた。状況へのいら立ちが残る中、少し煽るような口調になってしまったのは仕方がない。(と言う自分への言い訳)]
20代になって出直してきてほしーものですね。
(181) 2018/07/26(Thu) 19時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 20時頃
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ろく? ごじゅうご。 ほんとですか〜? 嘘はやめといたほうがいいですよ〜?
[(>>186)言い直した言葉は聞き逃さない。ふふーんと腕を組んで見やる。が、その言葉に一瞬言葉を失った。実は、地雷だ。どうしようもないほどの。]
…は、…
[言い返そうとした所、自分より先に叫んだ声が耳に届く(>>190)。]
…マリオ、…
[瞬いて、ぶふっと吹き出す。くすくすくすくす、]
そうね? マリオのいうとおり。 ごめんなさいね〜? 一人に決められなくってえ〜。
[にまにま笑いながらマリオの傍に来る。いいこいいこ、と頭を撫でて。少しだけ、視線を下げて目を細めた。]
(191) 2018/07/26(Thu) 20時半頃
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ふふんっ、 ま、それに? 私の目にかなうよ〜〜〜な良い男が居たら、 それこそ全力あの手この手で落としますもの。
小娘には将来がありますの。 それに、イヴォンさんの旦那さんみたいな人って、 めっったにいらっしゃいませんしい?
[色々な含みを込めながら言う。受け取り方は自由だが、もしかしたら少しだけ、言いすぎたかもしれない。という意識はあった。]
(195) 2018/07/26(Thu) 20時半頃
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[まあそんな諍いは置いといて。こほんっ、と咳払い。 ワンダの答え(>>182)を聞くと、そう、残念。と頷いたけれど。周囲を見渡す様子と、言葉の先。]
…そんな危険な奴らが、 この中に居ると思う?
よく解らない顔はあるけど、 三人ってなると、別の話よ。
[そういって髪をかきあげた。]
あら、マリオは聞いた事あるの? ……、それは、…
人間じゃなくて、山羊を食べる狼の話ね? 山羊を食べる狼なら、よかったのにね。
[先ほどのラルフのメモと併せてそう言う。別に信じている訳じゃないけれど。皆の話の結論は、そこに行きそうだとは思う。]
(197) 2018/07/26(Thu) 20時半頃
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スージーは、ノアの笑ってる様子に、じと〜〜〜と言う視線を送った。ノアさあ〜ん??
2018/07/26(Thu) 21時頃
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…なにかあってから、か。
[先ほど見せてもらった、ラルフのメモを思い出しながら。]
…… 何か、あると思う?
[そう小声でつぶやいた声は、どこまで届いたか解らない。]
(199) 2018/07/26(Thu) 21時頃
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[はれんちと言われても(>>198)ふふ〜んと笑っているだけで、]
ほーんと、まったくです。
[ノアへのとばっちりはこちらもだ。]
ウワッ…
[それは旦那を褒められたと解釈したのだと言うのが一目瞭然だった。声は漏れたものの、呆れるよりも、感じるのは少しの敗北感。 本当に、愛してたんだろうなと思う。]
そ、そう思うんなら、いいけど。 な〜んか、やる気、失せちゃった。
[髪に指を絡ませながらそう言った。良いなあ、と思う気持ちは奥底に仕舞い込んで、呆れたような、を心掛けた溜息をひとつ。でも少し、気分は落ち着いた気持ちではあったので、少しだけ内心の感謝は置きながら。]
(203) 2018/07/26(Thu) 21時頃
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ん?
[そうしてラルフの様子(>>201)に視線が行くと、その困ったような表情に、また思わず笑ってしまう。ぺらっと片手を振る仕草をして、笑いながら、]
ああ、大丈夫大丈夫。 誰も勘違いなんてしてないって。
[マリオだって多分深い意味は持たせてないだろうと思うし。というのはマリオの手前言葉に出さないけれど含みつつ。]
(204) 2018/07/26(Thu) 21時頃
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そーなのです。 だから、これからもどうぞご贔屓によろしくおねがいしますね。
[ノア(>>205)に笑ってそう言った。ノアやユージンが長い間入り浸っているのなら、酒場で働き始めた頃の事も知っているだろう。あの頃のような初々しさはもうない。だから、黒歴史はお互い様だったりもするのだった。]
でしょお? ふふ、そーね、ラルフが良い男なのは私でも解るわ。
でもお酒たくさん飲んでくれないしな〜。
[なんて、冗談めかして口元に指をあてて笑った。実際、彼に自分を勧めるのは、彼が気の毒だと思う。私はきっと、このままのらりくらり。誰も捕まえずに行くんだろうと、思っていたから。 そして、]
ああ、人狼のおとぎ話の話よ。 人狼について詳しく知らないわよね、って。 ラルフが、人狼は動物の肉じゃ、だめなんだろうか、って言ったのが切欠なんだけど。
勿論、本当にいるかどうかはおいといてだけどね。
[ルパートの言葉(>>202)に話の流れを言う。]
(212) 2018/07/26(Thu) 21時頃
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[(>>210)満更でもない様子に、うんうんと頷いた。]
マリオも将来、いい男になるわよお〜。 沢山お酒も飲めるようになる予定だしね。
ああ、あったわね? …ベッドに寝てて、…そうね。
[少しだけキャサリンを思い出すけど、それは言わないまま。]
解りやすいオオカミが、いたらよかったのに。
勇気のある村の子供が、こらしめておわり。 子供に負けたの? だっさ。
[ルパートの話すおとぎ話には(>>211)、そう顔を顰めた。]
(216) 2018/07/26(Thu) 21時半頃
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[(>>214>>2115)ベッキーの表情に、あら。と思って、思わずまた笑ってしまった。]
おじさまにはいつもお世話になってます、 な〜んていうべきかしら?
[さすがに友人の父親には手は出さないわよ、と笑いながら。 幻滅した表情に、いえーい、とピースサインだ。ふふふ、と楽しげなままだった。こんな事言っても嫌味にしか聞こえないかもしれないけども、まあいいや。]
ベッキーは、私と違って素直で可愛いから。 きっとその内、本当にいい人が現れると思うけどね。
(220) 2018/07/26(Thu) 21時半頃
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[そして、降りてきたリンダ(>>208)が見えるとパッと表情を変えてそちらへとむかう。]
あっ、リンダ! もういいの?大丈夫だった?気分は?
(221) 2018/07/26(Thu) 21時半頃
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[先にマリオが来て、声をかけているのが見えた。その様子にほっとする。声をかけた(>>226)のは、きっと少し区切りがついてからだ。]
気にしないで、…っていうのも難しいか。 でも今は、それよりリンダの体調でしょ。
よくなったなら、いいんだけど。
…私こそ、ごめんね。 リンダが色々抱えてるのに、力になって、あげられてなくって。
[そもそも、全ての話を全部信じるか、すら迷いが生じているのだ。全部鵜呑みにできたら、楽だったのにと思う。 お茶のある席に移動するのに、自分もそのままついていく。]
(227) 2018/07/26(Thu) 22時頃
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[(>>223)たくましくなったと言われて、ふふんと自慢げに笑みを返した。 働き始めてこの6年で確かに随分とたくましくなれていると思う。そういう軽口をたたいてくれるお客さんがいるからこそ、でもあるんだけど。そう思うと、ノアやユージンには感謝の意はあった。今度一杯サービスしようと思う。
気の抜けた笑み(>>230)を浮かべた様子に、]
そーしましょう。
[そうすました様子で答えた後。小さな声で付足された言葉には、一度瞬いた後、一緒に楽しげに笑った。「まったくね。」と付け加えた言葉は小声ではなかったけれど、多分問題じゃないだろう。]
ん?
[(>>232)何か言いたげなラルフを見ると、その時は少しテーブルに寄っていって、ああ。とメモを読むと笑った。]
ありがとう。 ミルクもジュースもあるから安心してね。 あと、マーゴちゃんも連れてくるなら、 周りの牽制はまかせて。 美人に虫がついたら悪いもの。
[そう片目を瞑って、緩く手を振った。この約束が果たされると良いのに。と、強く思う。]
(239) 2018/07/26(Thu) 22時頃
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それならよかっ…
[飲んできた(>>234)と言う言葉に、 ん?と思ったけど、よかった。と言いなおした。]
そう言う所よね、リンダって。 でもそれなら安心したわ。
それについては私もだしね。 信頼できる人が居たら、気を張り続けなくってすむもの。
[嬉しいと言ってもらえると、こちらも嬉しいといった笑みを返す。気取ってない素直な笑みだ。ふわふわとしたいつものような笑みを見て、安心する。]
…さっきうえで飲んで来て? 夜までの断酒。
[(>>235)断酒とは。と言う顔で見ている。]
んっふふ、でもリンダのそう言う所好きよ。
(241) 2018/07/26(Thu) 22時半頃
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夜中に人を襲うから、 夜中に退治しにいく、か。
確かに。 冒険活劇なら興奮しそうな子もいそう。 一度読んでみたいわね、その話。
[(>>244)パティの言葉を聞きながらそう言って。 ラルフのメモを見てコルクボードへと向かう様子に、]
やってみる価値は… あるのかしら? 占いが間違ってるってのが、 一番うれしい事なんだけどね。
(255) 2018/07/26(Thu) 23時頃
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[ちらっとメモを覗く。]
…断酒。
[する気がまったくないメモだった。思わずふきだす。笑いながら、笑ったままだ。 (>>249)声をひそめる様子に、片目を瞑った。]
りょーかい。っとと、
[両手を広げるリンダを抱き留めて、抱きしめるとよーしよしとポンポンと背中を叩く。あっでもこれもしかして、メイドさんの目が痛いのでは?気のせい?と言う事にしておこう。しらないふり〜。]
嬉しいわ。夜まで、って事だし。 夜になったら一緒に飲みましょうか。
(256) 2018/07/26(Thu) 23時頃
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スージーは、そうしてテーブルに戻るのなら、お茶の一杯でも貰うつもりで*
2018/07/26(Thu) 23時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/26(Thu) 23時頃
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ええ、それまでは我慢で、 …それからは沢山、って事にしましょう。
[リンダを抱きしめたまま(>>262)そういって。 小さく呟かれる言葉に目を細めて、ううん、と呟く。何かあったら、頼ってね、と小さく呟くけれど、]
…まあ、ロイエが居れば大丈夫そうか。
[とも笑った。 悪いのはいつでもやった本人(>>263)、その言葉にそっと頷く。]
(286) 2018/07/27(Fri) 01時頃
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[(>>282)には、でしょ。と笑って。 妹を想っているだろう表情に、うんうんと頷く。割とシスコンよねえ、という視線だ。あんな可愛い妹が居るなら無理もないとも思う。
――― 父親を、恨んでいる。 母親とも、そんなに仲が良くなかった。
だから、妹を思うラルフや、ルパートとベッキー。姉弟のようなマリオとパティ、親子みたいなイヴォンとピスティオ。夫を愛している様子のイヴォン。羨ましくて、でも、なんだか遠いものを見ている気持ちだ。 マトモな結婚なんて、自分は出来ないと思っているし、家庭を持つことに憧れがないわけじゃないけれど、絶望的だと思っていて。
男の子になりたかったな。と、良く思う。 そうしたら、私も連れていってもらえたんだろうか。なんて。]
あー。
[そしてさっきの押し問答の時(>>283)、たじたじのラルフの言いたいことが何となく解って。
天然なのよね…それ。
という顔で見ていたが、伝わったかは別の話だ。]
(291) 2018/07/27(Fri) 01時頃
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[パティの言葉(>>267)に、くすくすと笑って。]
なるほど? 確かにそっちも狼には違いないものね。
参考にしなくっちゃ。
[頷いた。 思う所はなくはない。でも、わざわざ言う事でもない。
マリオとパティのやり取りを眺める。フライパン、包丁、]
使いやすい武器、ねえ。
[酒瓶?とか呟いたが、マリオには聞こえないと良い。]
(292) 2018/07/27(Fri) 01時頃
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[手伝いをすると言ってキッチンへ向かうマリオを視線で見送る。その後に続いたパティもだ。 料理が出来ない訳ではないが、なんとなあく、まだ気は進まない。と言った感じで手伝いは出来てない。いや〜でも人手は足りそうだし。と思いながら。]
(296) 2018/07/27(Fri) 01時半頃
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[扉が開く音がして、そちらを見た。(>>#8) あからさまに顔を顰める。]
……
[不機嫌そうに、睨んでいる。 (>>#9)コルクボードで足を止めた姿を目で追って、また一階の奥に入っていったのを確認した後に、コルクボードへと向かった。]
ふうん
[もれたのはその一言。不機嫌そうな声だった。]
あ、でも ただでお薬貰えるんだったら儲けものかしら?
[薬で対応してくれるらしいし。 良い方向に考えましょう、いい方向に。そんな気持ちを持つ事にした。]
に、しても。 …… 人狼の、発見。ね。
(297) 2018/07/27(Fri) 01時半頃
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[少し前、リンダの所に行った時に(>>300)。 深々と頭を下げるロイエの様子にううんと首を振る。]
私もリンダの友達だもの。 さっきは付き添えなかったし。
ロイエの事も心配だけどね。 貴女も無理はしない事。
[そう付け加えていた。 お礼に対しては、あら。と笑って、そうねえ。と冗談めかして言ったけど、特に今は思いつかなかった。 欲しいものは、平和な日常。それが頭の大部分を占めていて、他のものがすっと出てこない。だから、いつか先の自分を信じる事にして、]
楽しみにしてる。
[と、返す。実際貰うつもりもあんまりないのだが。が、]
(306) 2018/07/27(Fri) 02時頃
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[キランと光る視線に、ギクッとした視線は泳いだ]
えっ?…なっ、なんのことかしらー? あ〜そのお酒なら美味しいわよね〜、うちの酒場でも人気よ。
で、でも、安酒だから出した事はないわよ。
[まさかここで探して飲んでるとは思わなかったけど。それを聞いたら不可抗力だと言う視線は送る。
そして、ぴしゃりと指が此方を向いた。(>>304) ああやっぱりね、と思うものの、]
友人を抱きしめるくらいは、 許可は要らないわよね?
[と、更にむぎゅーっとリンダを抱きしめたけど、苦しがらせない程度だ。ったはずだ。]
(307) 2018/07/27(Fri) 02時頃
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[そんなこんなで、出来上がっていた用意された夕食を貰う。明日がどうなるのかなんて知らないけど。
本当に、本当に――― 勘違いだった、って。 言ってくれたらいいのに、と思う。
せめてこれくらいはするかー、と食べ終えたお皿をキッチンへと持って行くと、見えた姿(>>298)に瞬いた。]
(308) 2018/07/27(Fri) 02時頃
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─ キッチン ─
ベッキー? こっちで食べてたんだ。
[そう話しかける。 お皿を流しに出してながら。]
…… ねえ
明日、
[何も起こんないといいね、なんて。言ったら何か起こるかもしれないと思っているみたいで嫌だった。だから、]
明日の朝ごはんも、楽しみにしてるからね。 よろしく。
(309) 2018/07/27(Fri) 02時半頃
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― キッチン ―
[話しかけると明るい声が返ってくる。(>>311)]
ここが家だもんね、ベッキーは。 スタッフさんは大変だな〜。 私も酒場ではキッチンの奥で食べるから解るけど。
[なんて冗談めかして笑いながら。 張り切ってくれる様子に、思わず目を細める。]
あらたのしみ。 でもいいの〜?そんなに言い切っちゃってえ。 期待するわよ〜。
[揶揄うようにそう笑った後、 続いた言葉に一度、瞬いて、]
(315) 2018/07/27(Fri) 03時頃
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…うん。 謝ったら感極まって抱き付かれちゃうかもよお? そしたらロイエの睨み付。
[楽しげに笑う。さっき怖かったんだから〜、と反発したくせにそんな風に言った。何だかんだ、リンダは好きだしロイエも好きだし。ベッキーだって好きなのだ。それに変わりはない。 ただ、なんとなく。通りすがる時に、ベッキーの背中をポンと軽くたたいた。そうして、ふふ、っと笑った後。ぐぐっと背伸びをする。]
さあああってえ 飲むぞお〜! あ、ベッキーも来る? って、 謝るのは明日、か。
(316) 2018/07/27(Fri) 03時頃
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また、明日ね。
[と言って、ひらりと手を振った。
約束の夜になったらリンダの元へと向かって、 浴びるほどお酒を飲むのだ。]
やあ〜 っぱり、 友達と飲むお酒はさいこーよね。
[なんて言いながら。]
(317) 2018/07/27(Fri) 03時頃
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― 夜、 ―
[しこたまお酒を飲んだ後、欠伸をする。 全然酔った様子はなかった。所謂ザルだ。
自室に戻って、窓を見た。格子がある。 ガタガタ、揺らしてみても、びくともしない。
眉を寄せて、一つ、息を吐いた。*]
(318) 2018/07/27(Fri) 03時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/27(Fri) 03時半頃
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