246 とある結社の手記:9
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― 朝 ―
[今日の眠りは浅かった。だから、外の物音で目を覚ましてしまう。身体を起こして、額に手を当てて。……。もそもそと身支度をはじめた。
こんな朝に、物音がするんだ。きっと、きっと。そう言う事なんだろうと思う。誰かが。部屋の扉を、そっと開けた。隣の部屋が開いていたから驚いて、部屋を覗く。誰もいなくて、ほっと息を吐いた。じゃあどこに?他にも開いている扉はあった。(>>7)
覗く。覗いたら、…血の海と、]
ラルフ?
[佇んでいたのが見えたから。つい、名前を呼んで。 視線を下に降ろすと、白いシーツが見えた。それは赤い染みを作っていっている。]
……
[無言で、その場にしゃがみ込んで。シーツを捲った。 そこにあるのは見覚えのある顔だ。つい昨夜まで、話していた人だ。 マリオの時と同じだ。ただ投げ出された手は、昨日よりもずっと大きかった。それにふれても、暖かさも柔らかさも無い。柔らかさは元からなかったかもしれない。解らない。少しの間、そうして眺めて、…]
(17) 2018/07/31(Tue) 13時半頃
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あれっ?
[ぱたり。 泣く心算なんてなかった。泣ける心地なんてしなかったのに。日常が、消えていくことを改めて実感してしまった。 ここを出てもユージンはいない。連鎖して、マリオの事をも思い出した。マリオもいない。酒場に来る常連さんが減って、友人の一人が減った。 もう来る事はないし、注文もできない。オススメを教えてもらう事も無いし。もう夜明けに会う事も、日暮れに会う事もなくって、おすそ分けした時の笑顔を見る事もない。]
まって。 …まって、 まってね、 泣く心算なんて、 この騒動が終わるまでは、って。……
[思ってた。思ってたのに、ぱたぱたと溢れて止まらない。手で顔を覆った。]
(18) 2018/07/31(Tue) 13時半頃
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――… 悔しいね。
[ぽつりと、そんな事を零す。 深呼吸だ。深呼吸をして、涙を止めなくてはならない。いっそ、大声を上げて大泣きしてしまえばよかったのかもしれない。でもだめだ。まだやらないって決めたから。]
ラルフ。 いつもお掃除、ありがと。
[片づけているそれが、昨日までは友人だったものだなんて。絶対に嫌だろうと思う。悲しいだろうと思う。悔しいだろうと思う。だけど、彼はそれを行ってくれていた。 笑顔なんて浮かべられる心地じゃなかったから。ありがとなんていうにふさわしい表情じゃなかっただろうけれど。
シーツを被せ直すと、ため息。立ち上がって、顔を洗ってくる、とこの場を立ち去った。*]
(19) 2018/07/31(Tue) 13時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 14時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 14時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 00時半頃
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― 昨日の話、 ― [ユージンがまだ生きていて、一緒に話していて、 睨んだり逸らしたり。 なんとなく、少しだけ日常みたいな少しのやり取り。俺もだと言い出すノアの言葉(>>4:412)にも、ノアさんまで。と半目だったが。張り合うようなその声色に、少しだけ…くすり。と、呆れ混じりだけども、笑みを浮かべられたのだった。
ありがとうと言われると、また複雑な気もちなんだけど。 だって私は、友人を疑ってしまった。友人を疑っている。 友人を信じたくて、友人を疑うしかなくて。 信じると信じないの狭間、境界線、線をなぞれないでいる。
今度は笑えないまま、静かにゆるく、首を振った。 小さな呟きが耳に入る。]
きっとそれは… 皆だわ。
[誰かを疑いたくてこの場に居る人なんて、きっといない。それでも疑わざるを得ない今が続いていく。窓に嵌った格子を見て、]
牢獄ね、本当に。
[眉を寄せて、目を伏せた。 その後は、体調が大丈夫かくらいは聞いただろう。でもたぶん、そんなに長話は、しなかった。*]
(147) 2018/08/01(Wed) 08時頃
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― ユージンの部屋で、 ―
[疲れたようなラルフの様子(>>23)に、その時は気付けなかったけど。自分の事で、感情で、いっぱいだったけど。押し殺すような、息の音が聞こえた。 隣(>>24)を見ると、頷くのが見えて、音こそ聞こえなかったけど、ぽたりと落ちていくものが見えて。……目を伏せると、またぼたりと涙が押し出された。
深呼吸。
お礼を言って、明るい顔が返ってこなかった(>>25)のが今は逆に安心する。満面の笑みで言われたら、それこそ楽しんでやってるのかと疑ってしまっただろうから。 ああ、また。疑う事を考えている。
静かに、深呼吸。
もう一度、うん。と頷いた。]
(148) 2018/08/01(Wed) 08時頃
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[ラルフは声が出ないんだったら、 感情くらい素直に出さないと大変よ。 とか、 お礼は遠慮するものじゃないでしょ。 とか。 彼はお客さん、というよりは取引先とか友人のイメージの方が強いから、そこまですました態度はとらない。客で来た時はそりゃあそういう態度もとったが。
―――自分が好きにやるために、素直にはならなきゃね。
なんて、言った事もあったかもしれない。 ラルフが時折皆と飲んでいる時の姿を思い出した。楽しそうで。でもあの空間はもうないのか、と思うとまた視線を落としそうになる。
疲労の色はまだあっただろうか。だとしたら、ぽんっ。と背中を叩いて。ひらりと手を振って、その時はその場を去った。*]
(149) 2018/08/01(Wed) 08時半頃
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― 朝、ロビー ―
[あの後顔を洗って、それからどうしようかと思考が深く沈んだ。今日は誰が連れていかれるのか、怖さしかない。
戻ってくると、ロイエの姿(>>2)が見えた。 声をかけられると、]
私、そんなにひどい顔してた?
[と、眉を寄せる。でも、冷たい水を貰うとありがとう。と呟いた。一口飲むと、その冷たさが喉から奥、胃に入るまでを確かに感じてしまって。ごくん。 泣いたからか、体温が少し上がっている事を自覚した。このままじゃ、また頭に血がのぼってしまいそうだったから、それを冷やすためにも。大人しく水を飲みながら、今日は誰が。結社員のくる時間帯は迫っている。それまでは、動き回っているロイエの姿を、何となく、目で追っていた。]
(152) 2018/08/01(Wed) 09時半頃
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― 朝、処刑連行時 ―
[結社員が票数を確認する姿、その後、大声(>>0)が聞こえて、びくっと身体を揺らす。必死に食い下がるピスティオや、ベッキー(>>21)の姿。それを見守るようないくらかの面々が見えた。
息を飲む。ピスティオの声が、ベッキーの声が、耳に心に突き刺さった。]
お、…
[イヴォンさんが、連れていかれる。それ自体を止める事は、多分もう無理だ。いやだ、いやだ、いやだいやだいやだ。ピスティオやベッキーの声を聞いていると、そんな気持ちばっかりが浮いてくる。いやだいやだいやだ。友人たちのそんな悲痛な声を、こうやって聴き続けなければならない。でも、彼らに何を言えるというんだろう。 イヴォンさんの正体がなんであったって、これは。―――… これは。彼女の横顔を見ていた。連れていかれる彼女の様子を。ピスティオの顔を。姿を。口元が戦慄く。緩く…息を吐いた。]
(153) 2018/08/01(Wed) 09時半頃
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[そうして、その後。リンダの様子(>>36>>37)が変わった。]
リンダ!?
[ロイエが駆け寄る(>>63)様子が見えたけど、自分も傍に行く。だけど何もできないまま、傍にしゃがみ込んでいるだけだったけど。]
……、…
[そうして、近くで。彼女(>>38)がイヴォンを人間だと言うのを聞いた。胸の底が冷えていくような心地だ。そんなの、…。口元を、引き結ぶ。 それでも倒れた友人も、このまま死んでしまうんじゃないかと思うと視線は心配気なそれになるのだが。]
(162) 2018/08/01(Wed) 10時頃
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[周りに会話が飛び交っていく。 パティとモンドの様子、守護者だという言葉に、瞬いて、でも、それよりも、名乗るのは待ってほしかったというノアの言葉(>>71)に、眉を寄せた。]
なんで?
だってモンドさんは人狼かもしれないって疑われてたのに、なんでもっと隠しておいたほうが、なんていえるの? こっちには解んないのよ、モンドさんが、なんなのか。 それを証明できるみたいな事言っておいて… 言っておいて、…疑われたまんまで、そのままって、なんで。
[最初にぽんと出たのは、昨日、ベッキーに対して疑念を抱いた時のような、言葉で。
ベッキーは人間だという、ノアの言葉(>>76)を素直に信じられない心地になる。視線がこちらにきた時、表情は硬かった。人間だっていってほしかった。友人が友人を人狼だという言葉は聞きたくなかった。だから、本来なら安堵したっていいはずの言葉だったのに。
ノアの占いについては元々半信半疑だったし、何よりピスティオが、モンドが。ノア自身が悪いわけではない部分で、どうしても信じたいものが違ってしまっていた。それに、ノア自身の言葉が加わってしまうと、だめだ。 自分の思考が固まっていく。]
(163) 2018/08/01(Wed) 10時頃
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[昨日話した方がマシだった(>>52)、そう聞くと、]
そうよ。なんで昨日、話さなかったの? ねえ、なんで今日にしたの?
昨日で良かったじゃない、なんで…
[狼と同数になったら、全員死ぬ。(>>89) 追いうちのような言葉が、どうしても、耳に残った。]
全員、死ぬかもしれない? なあにそれ、なに? なによそれ。
それをモンドさんは知ってたのに、 昨日言っても良かったことを…今日まで引き延ばして… なんで?
だめだ、ごめん、信じられない。 マリオかワンダさんが霊能者かもしれないって言うなら、マリオかワンダさんが守護者でもおかしくないじゃない。モンドさんが言ってるのってそういう事でしょ?(>>68)
(164) 2018/08/01(Wed) 10時頃
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だめだ、だめだ、だめ。ごめん。 信じられない。そうよ、信じられないわよ。
だって、その事だって、…皆が 死ぬ、って。事だって、今ラルフに聞かれなかったら…言わなかったんじゃないの?だって言うつもりがあるなら、もっと早くいってるはずじゃない!
[やだ、やだやだ。ピスティオの声が、蘇る。 やっぱりモンドさんが人狼なんだと思ってしまう、でもだったら?だったら、ノアさんが偽物で、…イヴォンさんも、ピスティオも、人間だと言うのなら。]
ノアさんが、ユージンさんを…?
[想像して、視線が、俯いた。手で顔を覆う。思考が止まってしまう。それ以上は、と思ってしまう。]
(165) 2018/08/01(Wed) 10時頃
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[息を吐く。落ち着かなくてはならないのは解ってる。 固まりかけている思考を払うように軽く頭をふったけど、この思考はとれそうになかった。]
…ロイエ? あなた、
[自分が霊能者だと言う彼女の言葉(>>82>>83)に、ハッとする。]
あの時言った、嘘って。このこと?(>>2:440)
まって、まって。 …まって、…、…。それって。
[そのまま流されてしまって、リンダからの言及も無く、すっかり忘れてしまっていたけど。どこかでずっと引っかかってたのだ。あの嘘と言う言葉の意味を。
ああ、だとしたら。だとしたらリンダは? 本物か、偽物か。偽物なら?人間、人狼、狂人、ああ。 でも、どちらにしても、どちらか一人は本物だって信じたい。頭がまた、こんがらがってきて、額に当てた手を、緩く握りしめて、リンダの反応に視線を送る。]
(166) 2018/08/01(Wed) 10時半頃
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だって。……だって。 まくしたてたくもなるでしょ。
こっちだって、いっぱいいっぱいなのよ。
[疲れた様子に今気づく。彼の表情は昨日と全然違って、自信なんてどこかに行ってしまったようだった。何となく、口元を結んだ。]
説得力…、
[(>>167)確かに昨日言われたからと言って信じられたか訊かれると微妙だ。返す言葉はない。]
誰かを守ってから、死にたかった? 今日誰かを守って、 それが自分が守護者だっていう証拠になるって思ったの?
もし、もし仮に…、仮によ。 モンドさんが本物の守護者だったとして…、 そうしたら、人狼はモンドさんを襲ってた、 ってしたなら。
(175) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
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そうしたら、ユージンさん、 護れてたんじゃないの?
[(>>168)彼は死ななかったんじゃないか、そう言う意味で。]
結局モンドさんは、自分が死にたくなかったのよ。
[でも、そうだとしたら。その気持ちは解る。だけど、やっぱり彼が人狼で、襲われる事がないと解っていて、投票も回避した、時間稼ぎだと思う気持ちの方が強い。気持ちはでも、先ほどよりは少し迷う。]
でも…能力を使って誰かを守りたかったっていうなら、 ピスティオも同じでしょ。 イヴォンさんを、人間だって証明できてたら。 彼女が連れていかれる事だって、きっとなかった。
[でもそれは、他の人達が止めようとした。どうして?と思う。 ノアさんとピスティオと、二人で占えばきっと解る事だったのに。最初はそうするって言ってたのに。結果論で、彼女が人間だと解ったから、今はこう思えるのかもしれない。それは解ってる。]
(176) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
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そこじゃない!(>>170) そこじゃないわよ、人数の話。
勿論はやく見つかるに越したことないわ。 その為にこうやって話してる。
でも、今はもう10人しかないのよ。 狼は3人、でしょ? このまま毎日誰かが襲われていくのなら、 明日には8人。その次には、6人。
リンダを信じるとしたら…もう時間すらないんじゃないの? ロイエを信じるなら、別だけど。
だってそうでしょ。 占い師が3人…今は2人、霊能者が2人。 うそつきが3人いて、たぶん、その中にも人狼が、 まじってるんでしょ?
(180) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
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[ノアさんの、リンダの、ロイエの、名前を書くのを先延ばしにしたい。先延ばしにしたくて、]
彼らが、本物かもしれないから、 名前を書かないなんて、もう言ってられないじゃない。
だって、リンダかロイエが、人狼で、 ノアさんも、人狼だったなら。
[これは個人的な感情だ。だから、全部彼に。親しい人たちではなく、モンドさんにぶつけている所もある。違うと解ったら名前を書かなくてはならない事だってわかってる。 でも、]
私は、 … だって、リンダとロイエと約束があって。
どっちかが、人狼だってわかったなら、そりゃあ。 そりゃあ、名前を書くわよ、書けるけど、でも、
……半信半疑で、書けるほど、
[声が絞り出される。視線が俯いた。口元が、引き結ばれる。]
(183) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
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…、…
…………、…
(184) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
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お願い、モンドさん。 ─── …ころされて。 そうしたら、…
[それは、小さな響きだ。俯いたまま。
彼が死にたくない気持ちは痛いほどわかる。 だって私だって、死にたくないのだ。死にたくない。
だけど、占い師の結果と、霊能者の判定。本物を見分けられる方法を語ったのは、誰だったっけ。この場で、人狼だと言われたのは彼だけなのだ。
そうしたら少なくとも、ピスティオの味方が誰かが解るはずだ。そしてそれは多分逆も。ノアの味方も、誰なのかが、きっと。きっと。]
(185) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
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[ピスティオの言葉を思い出す。
人殺し。それは、結社員も。ワンダの名前を書いた人も、イヴォンの名前を書いた人も。───、いや。あの紙に、名前を書いた時点で。
皆、もう人殺しだ。
そう、思ってる。]
(186) 2018/08/01(Wed) 11時半頃
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自己満足って事?
[疲れた様子、その様子に、でも結局、こうなってちゃしかたがないじゃない。と言ってしまうのは、結果論だ。この言葉に返事が返ってこなくても、恐らく気にはしないだろう。
言いたい事があれば、言えばいいのに。 そんな視線を送る。(>>189)]
言ったじゃない。 私は言ったわよ。(>>3:153)
そうやって黙ってるのがまた、 信用できないの。
[たとえそれがどんな憤りだって。ただの愚痴だって。]
言えばいいのに。
(196) 2018/08/01(Wed) 12時半頃
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あるでしょ、思ってる事。 ぜんぶぜんぶ、ぶちまけちゃえばいいのよ。
[それはモンドだけに限った話じゃないけれど。]
自分の気持ちなんて、 言わなきゃ絶対損するし、絶対後悔するんだから。
[それはラルフにも以前言った事に近い(>>149)。 勿論自分だって黙る事はある。言えない事だってもちろんある。
言えなかった、事だってある。 もう言ってやれない事だってあるし、 きっとこれから、増えていく。
でも、自分のやりたい事があるのなら、私はそれに蓋をするつもりはない。]
(197) 2018/08/01(Wed) 12時半頃
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ピスティオを信じてるのは… モンドさんを、人狼だって言ったからよ。
思考が嵌って、だからいろいろ聞いても、 でも全然、それを肯定されるような事ばっかり返ってくるんだもの。 頭がぜんぜん切り替えられない。
どんどん、貴方を、信じられなくなってってる。
[(>>191)疑問には、まずそう答えた。 ピスティオを信じている根拠は、それだ。ずっと言っていた通り。でも、疑問が疑問を呼んで、疑いが疑いになって、凝り固まっていっているのは、自分でも解っている。でもこれは、拭い去れる気がしていない。]
(198) 2018/08/01(Wed) 12時半頃
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それにピスティオが人間なのはそうでしょ? そうじゃないとしたら、 イヴォンさんが本物で、ノアさんが狂人で、 ピスティオが人狼。 正直ないとは言えないけど。今はあんまり考えてないわ。
でもそのパターンだと結局ノアさんは偽物。 イヴォンさんが占い師じゃなくって、ただの人間なら、 ノアさんが本物で、人間だって言ったピスティオは悪くても狂人だし。彼の方が人狼って事はないでしょう? ピスティオが本物で、 イヴォンさんが狂人だったら、 ノアさんと、 リンダかロイエ、どちらかが人狼。 ってことに、ならない?
[違うの?と。]
(199) 2018/08/01(Wed) 12時半頃
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[(>>200)返答に、一つ息を吐く。]
…… モンドさんは、
[先ほどの、そうされてやりたい。(>>191)という発言、殺されてほしいといった自分に対して何も言わない様子。それも含めて。]
典型的な、 黙ってて損をするタイプね。きっと。
[そう言う人に、優しい人が多い事も、色々な物を抱えている人が多い事も知っている。何せ酒場で働いているのだ。
お酒を飲んで、色んなことをぶちまけて、すっきりして。そしてまた日常に戻っていく。そんな人たちを見れるから、酒場の仕事は好きだった。
まあ色々ぶちまけすぎる人も見てるから、一概には言えないのは確かなんだけど、それでも。 ことばにする。 というのは、強い力を持っていると思う。]
(203) 2018/08/01(Wed) 12時半頃
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なんでイヴォンさんを占いたいかって…そりゃイヴォンさんが疑われたからでしょ?皆に。あの紙で殺されそうになったからよ。 私だってあの時のイヴォンさんは信じられなかったもの。
だから人間だって自分がもってる能力で、 証明したかったんだと思ってたけど。
それの何がおかしいの? 私だって大好きな人が疑われて殺されそうになってて、力とかもってたら、証明するから待ってって言うわ。
[モンドの言葉(>>201>>202)にそう答え、]
ピスティオが最初にマリオを占った理由って、疑ったんじゃなくって、ここから出してあげたかった、よね。それは叶わなかったし、イヴォンさんと迷ったとも言ってたわ。あれ、言ってたわよね?
[記憶を探りながら。でも、もう随分昔の話に思える。]
でも、証明しても出してあげられない事が解った。 人間だって言ったら襲われるかもしれない事が解った。 …ほんとの所は、聞いてみないと解らないけど、 その状況でイヴォンさんを占って人間だって早々にいうよりは、疑わしい人を占ったっていうのはむしろ納得できるわよ。
(207) 2018/08/01(Wed) 13時頃
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ねえ、モンドさん。 占い師だって、好きな人、嫌いな人、 大事な人、守りたい人、 そうじゃない人、信じられない人、 いると思うわ。
その中で、 …大事な人が守れないかもしれない状況で、 その他の人の事を、考えられる?
私は、多分、私には無理だと思う。
[冷静になれ(>>204)と言われて、額にまたぺちりと手を当てた。]
自分では割と冷静なつもりなんだけど、いや、違うかも。そうね、ずっと頭に血がのぼってるのは、多分本当。
…全部の事を、絶対考え直さないって訳じゃないのよ。そこは解ってほしいわ。これは、考えて、考えて、考えての今の気持ちなの。
(209) 2018/08/01(Wed) 13時頃
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正直、ノアさんは…ノアさん自身の事は、本物だったらいいなと思う所もあるし、偽物だって言い切れてるわけじゃない。だから、すぐに名前を書けと言われても無理だと思う。 まあ、さっきちょっと印象が下がったりはしたけど。
見えてるのは、あるけど。 見えてそうだから近寄らないって、それ。何言ってるか解ってる?意味ないわよ。さすがに。
[そっちこそ冷静じゃないんじゃないの?ともう一言。]
(210) 2018/08/01(Wed) 13時頃
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リンダ? り、…
[モンドの言葉に吐き気を覚える様子(>>192)にパッと視線を送る。]
り、リンダは悪くないでしょ、 そんなの。 名乗るだけで、悪いなんて。
[彼女が何かを見ている気がする。何かが見えているんだろうか。 ロイエとのやり取り、反応を見守っていたけれど、叫び声に、あ、と小さく息がもれた。こんな姿は見た事がなかった。]
リンダ…? リンダ!
[声をかけるけど、どうだろう。 ロイエの邪魔になるような事は出来ない。]
……、
[そう、今は見守るしか出来なかった。ロイエを見る。]
(214) 2018/08/01(Wed) 13時半頃
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[もう、どうしたらいいの。と息を吐いて、]
ラルフの?
[何の話?と聞きながら、ルパートの言葉を聞く。]
…、 ……、…
あ?
(216) 2018/08/01(Wed) 13時半頃
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[そうか、ノアが本物で、リンダが本物だとしたら。 狼は3人とも残ってる。
ピスティオとベッキーとラルフは、人間。 パティは共鳴者だし、 モンドはピスティオに人狼だと言われた。
残った3人は? 残るは、人狼。(>>213) ルパートさんと、ロイエと、私だ。]
あ、あー。 あ〜〜〜〜〜〜〜〜。 そうか。そうだ。
リンダが本物だったら…、 ノアさん、… 偽物だ。
(217) 2018/08/01(Wed) 13時半頃
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あ、いやでもまって。 ロイエが本物だったら、まだ、 …
[ワンダさんと、恐らくリンダ。 でも、もう一人は、ルパートさんか、私だ。
ルパートさんが?考える。 そうして、ルパートと、モンドを、比べてしまう。そうしたら、もう、もうどうしても…。 視線が、下をむいた。*]
どうして、…
(218) 2018/08/01(Wed) 13時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 14時頃
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(>>235)
一貫性がない?…ほんとに、そう見えるの? 私には、一貫しているとしか思えないわよ。
だったらこれはもう、感性の違いだわ。
[ピスティオの行動は、本当に一貫していると思っている。それは 自分の感情に従っている。 と言う点だ。それは、素直に生きる事を美徳としている自分にとっては充分信頼に値するものだった。
それに、彼は既に"人狼を見つけている"のだ。 これでピスティオが皆が人間だと言っていたのなら、もしかしてまだ違った感情があったのかもしれないが、目の前に人狼だと言われた相手がいる。これは、かなり大きかった。]
占い師に、命を預ける。 その感じ方の方が、私には解らない。
なんで占い師に命なんて預けなきゃなんないのよ。 結局最後に決めるのは自分でしょ。
信じて、間違えても、別に占い師のせいじゃない。 自分のせい。ただそれだけよ。
(268) 2018/08/01(Wed) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 23時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 23時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 23時頃
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それに私は、 最初っから、 皆のためにに命を賭けます! とかいう能力者なんて、ぜっっっったいに、信じないわ。
[胡散臭すぎるでしょ、と吐き捨てる。 だからこそリンダを諭したのだ。まあ彼女は家の事情だのなんだのが複雑すぎて、信じられるかはまだ解らないのだけど。それにさっきの様子だ。ロイエが彼女を連れて行った。階段の方を、ちらりと見上げる。
リンダとノアさん…、 両方を信じる事ができないのならリンダを信じるし、 ルパートさんか、モンドさん。だったらルパートさんを信じる。
リンダかロイエかは…正直まだ解らない。ワンダさんが人狼だといい、とは思うものの、真偽は解らないのだ。 どちらが嘘を吐きそうか?それは、…ロイエだ。恐らく大半がそう思うんじゃないだろうかとすら思う。
息を、吐いた。]
(274) 2018/08/01(Wed) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/01(Wed) 23時半頃
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ノアさんがリンダを信じるって事は、 私とルパートさんとロイエの三人を、人狼だと思ってる。 そう言う事で…いいのね?
[(>>243>>244)が耳に届くと、…息を吐いた。緩く、緩く。…できれば、こんな事になってほしくはなかったのに。でも、彼が"そう"なのだったら、いつかは仕方がなかったのだろう。 (>>264)答えを聞くと、緩く首を振った。]
…そうじゃない、そうじゃなくて。 状況ってものがあるじゃない。
確かにただ単純に守護者だってだけだったら、 私だって黙っててくれていいと思うわ。
でも、彼は人狼の疑いが強いのよ。 人狼かもしれない相手を根拠はないけど信じてくれ?そういうの?
[視点の違いの問題だ。彼は自分には見えないものが、たくさん見えてるんだろうと思う。でもこちらはそれが、解らないのだ。彼が見えているものなんて見えない。]
(276) 2018/08/01(Wed) 23時半頃
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──、…そう 思いたくなんてなかった。 でも、そうかもしれないって思ってる。
それに、私もノアさんに同じ事を言われてるのよ。 それは解ってる?
私が、マリオと、ユージンを。 …殺したって、思う?
[水かけ論だ。声色に滲む怒気は、恐らくこちらもあった。今朝の光景を思い出すと、湧き上がる何かもあるけれど。こんな時に涙を武器にするような真似だけは絶対に嫌だった。]
(277) 2018/08/01(Wed) 23時半頃
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[>>280モンドの言葉に、苛々したように、やっぱりまた声を荒げる。]
ちーーがーーうーーでーーしょーー。 ああ、もう、 言いたいことがまったく伝わらない!
そこよ、死にたくないと思って、命を張る。 そこなの。
私は、 自分が死んでも良いから皆を守りたい。 とか最初に言うやつを信じないって言ってるの。 違い解る? た、確かに言い方悪かったかもしれないけど。
でも、自己犠牲なんてくそくらえでしょ! 私はそんなの、だいっきらい!
(286) 2018/08/02(Thu) 00時頃
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残される気持ちを考えてよ、 考えないんでしょ、そいつら。 あとの事なんて、どうでもいいと思ってんでしょ。 そんなの許さない!! そんな能力者だって、信じないわよ!!
[解っている、根底にあるのは私情だ。置いて行かれたくない。置いて行かれたくない。どうして連れて行ってくれないのか。ずっとずっと、ずっとずっとずっとずっと、それだ。それだけだ。なのに、皆、置いていこうとする。リンダもラルフも言った。マリオもユージンも、居なくなった。 その上この先、まだ、親しい人が減る未来しか、みえない。]
……。 命を預けるなんて、相手に重圧かけるだけじゃないの? 相互の信頼があるなら良い。でも、一方的に預けるのは、絶対に、違うと思う。 どうして自分で自分に責任もたないのよ。
は〜〜〜〜〜〜〜〜……。 もう、人の気持ちもわからない人に、 そんな事、言われたく ない。
(287) 2018/08/02(Thu) 00時頃
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[言いたい事を、まくしたてる。 私情が混じってる、自分本位で物を言った。解ってる、酷い事も言った、解ってる。だから、]
いいわ。もう。
話は、おしまいで。 たぶん、解りあえないと思うから。
[それでも、目の前のこの男よりは、人の中で生きる自信はあったし、実際に、生きてきたのだ。母と二人で。2年前からは一人で。この村の人達と、仲良く平和に、助け合って。…いきて、きたのに。
何だろう、この状況は。
ふと、糸がきれそうになる。いや、と持ち直した。]
(291) 2018/08/02(Thu) 00時頃
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[>>289 実際それを聞いていても、はあ????としか言わないだろうし、「自らの自己犠牲」で何度かを乗り切ってきた人間が自己犠牲を行うのは、それはもう「生存欲」だと思う。今までもできたのだから、という慢心がないとは思えない。 きっと、1日待ってほしい。と言ったのも、そこからなのだろうと。だって彼は、自信があったと言ったから。
「他者の自己犠牲」で乗り切ってきた人間だと言うのなら、それこそ。馬鹿じゃないの。としか言えなかったと思う。 他者の命を受け継いできて、それを投げ捨てる真似をするのか。そう思った事だろう。
だから、…やっぱりきっとどうしても、解りあえないのだ。きっとここで話を切るのが正解だったろう。]
(297) 2018/08/02(Thu) 00時半頃
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…嘘を吐きそうなのはロイエ。 とは思うけど。
ロイエが嘘ついたら、 リンダがショック受けることくらい、 きっとロイエなら解ってたよね。
……、…。
ああ、もう。
[先ほどの姿(>>225)を思い出すと、腕を組み直して、視線を下げる。
だとしたら、名乗り出なければならない本物なのではないか?という思考もわいている。解らない。解らないから、まだ、そのどちらの名前も書ける気がしなかった。]
(307) 2018/08/02(Thu) 01時頃
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[構わない(>>305)、ときちんとした答えに、そう。と返事をして。平行線だと言われると、それは私も同じだと思うから頷いた。
怯んだように息を飲む。(>>306) その仕草はいつもの日常のようにみえるのに、表情が、それときっと、重さが違う。今まで当たり前にあったものが、急に何か別のものに塗り替えられた気がして、胸の奥がひやりと重くなる。]
うん。 私だって信じて欲しいし、 …信じたい、信じたかった。
[だけど、彼が本物の可能性は、ピスティオとモンドさんが仲間同士の場合と、ロイエが本物の場合だ。どちらも可能性は低いと思っている。いや、でも、ロイエは、まだ。]
(309) 2018/08/02(Thu) 01時頃
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なんか、今のめちゃくちゃ占い師っぽいわね。 最初から …いや、最初は違ったからこそ、そう思うのかも。
[ちょっとかっこいーじゃない。と、苦笑する。]
… ロイエが、本物だったらいいのにね。
[リンダとロイエが居ないからこそ言えた言葉だ。 でもだって、そうしたら、この人に人間と言ってもらえる可能性も出てくるはずだったから。
霊能者は、半信半疑。だけども確証がない。自信が持てない。まだ、選べない。彼が自分を占うというのなら、その結果次第で見えてくるものもあるんだろうか、と思う。]
(310) 2018/08/02(Thu) 01時頃
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[嫌だなあ、と自分で思う。
ピスティオを信じてる。 でもノアが本当に偽物じゃないと、 最後の最後で言い切れないものがある。
言い切って、決め打ってしまったら、 きっとずっと楽なんだろうと思うけど。
冷静になれと言われた。本物の可能性は捨ててないと言った。その言葉を違えるつもりはない。]
(311) 2018/08/02(Thu) 01時半頃
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占い先の希望、か。
[ピスティオの言葉(>>308)に唸る。 ラルフ、ベッキー、ルパートさん、その中から。…その中から?ロイエを信じて、全員人間です、と言われた方がしっくりきそうだった。
この中で、ルパートさんはノアさんが本物だった場合に人狼の可能性がある人だ。と言う事は、ピスティオが狂人だった場合に繋がってる可能性が高い人。だからこそ、聞いてみたいところがある。 あと、この人が人狼だったら絶対自分じゃ解らないだろうと思うのもあった。この中で、一番、勝てる気がしない相手。]
ルパートさん。
[かなあ、と迷うような口調で言う。]
ノアさんか。霊能者のどっちか、でもいい。気がする? そっちを占うならロイエだと思うけど。
(313) 2018/08/02(Thu) 01時半頃
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[もっと前に。(>>312) それがどの台詞を指しているかを察して、 複雑な表情に、…少しだけ、沈黙を落としてしまったけれど。でも、]
あら、 だったら言わせてくれないと。
そうでしょ?
[と、今だけは。いつも通りみたいな言葉を返して。 二階に戻っていく様子を少しだけ眺めた。]
(314) 2018/08/02(Thu) 01時半頃
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[モンドがラルフと何かを話している。 ラルフは一度こっちにこよ、うとしたようだったが別へと向かった。なんなんだ。しばらく目で追っていたけれど、なあんか。なああああんか。]
やなかんじい… どーーーせ行っても見せてくれないんでしょーけどさあ。
こそこそしちゃって。 どーせ疑われてますよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜だ。
ねえ、でも、 モンドさんが何言ってるか解らないけど。
その人が人狼だったら。 その事は絶対に、絶対に、絶対に、考えてね。
いいように踊らされないで。 …お願いだから。
(315) 2018/08/02(Thu) 02時頃
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[でも、あの人が。 今こそこそする必要があるのなら、それはきっと。
正直めちゃくちゃ乱入してメモを奪いたかったけど、多分敵わないまま終わるだろう、という予想はたてられた。こちとら女の身だ。自称守護者にはもちろん、ラルフにだって敵うか解らない。(ただし絶対に敵わないとは言わない)
少しの間、見やった後、ルパートの所にすすすすすっと近寄った。正直、こちらもこちらで色々合わせないとマズい気がしはじめている。]
ねえ、 一緒に疑われてるみたいなんですけど。
実際どうなんですか。 ルパートさんが人狼だったりする?
[多分違うんだろうな、という口調だった。そうだったらもう仕方ないと思ったからこその、占い希望だ。]
(316) 2018/08/02(Thu) 02時頃
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正直、こっちは向こうと違って、 占い師に占われた、とか、そういうのないけど。 なんか、選ばれなかったみたいで癪だけど。
でも、ああやって人狼が、人間を取り込んで、 例えば票数、とかあつめはじめたら、本当に…まずくない?
[言葉にすればするほど起きる焦燥感だ。 でもこちらは、本当に。能力を持っての潔白、というものはないし、ただの状況のみで、繋がりすらない。だけど、だけど。と思う。]
私は、…モンドさんは、人狼だと思ってる。
[正直あれの邪魔したい。とも言った。はっきり。でも、一度邪魔したところで、結局メモは届くのだろうとも思って、渡るのは諦めた。]
他は…実は、まだはっきりと、 確証を持ててない。 ノアさんは、限りなく偽物だとは、思ってるけど。
(317) 2018/08/02(Thu) 02時頃
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すっごい意外そうな顔してるけど。 だったらあんた今誰疑ってんのよ。
[誰だったら意外がらなかったんだろう、と見つめながら。]
そうそう。あと多分、可能性の低い何パターンか。 いや、わかるわよ、私も考えるだけでもう頭ぱんくしそーだもの、こんがらがる。わかるわ。だからさっきまでノアさん偽物の可能性高いの、ほんとに気付けてなかったし…。
[しかも、決定打になるベッキー占いだって、ユージンが私以外といったものの、私が提案した占い先だ。教えてもらえてよかったと思う。]
ロイエとリンダはさ。 どっちかが人狼かも、って疑ってて。 だから、どっちがどっちか解ったら…って、思ったんだけど、そうね、確かに。モンドさんを引き渡したら解るか。じゃあそれでいいわね。
ん。私も今はそのつもり。 …ねえ、モンドさんを、選んでもらうなら、票数、頼まなくって大丈夫? 蓋を開けてみたら大差で負けてる、なんて、そんなこと、ないわよね?
(325) 2018/08/02(Thu) 02時半頃
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助かるのならよかったけど。
[そういって、小さく息を吐いた。 素直な言葉は受け取って心地が良い。でも、まだ心底信じる事ができない相手で、言葉に迷う。
まあ、言いたい事は結局全部言うんだけども。]
(326) 2018/08/02(Thu) 02時半頃
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えーまって、えーと。 えっじゃあそれもうロイエが人狼じゃない。 ロイエ、ワンダさん人狼って言ったわよ。
似たような事は、私も思ってるけどさ。
[ただ確証はない。彼と違って、実際にみてはないのだから。]
(328) 2018/08/02(Thu) 02時半頃
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でしょ。 どうなってるか、ほんとに、全く。 …解らない。
ロイエとリンダはどうなんだろう。 …手紙でも書いてみるわ、私。
[あっちに倣うのは癪だけど。 でも正直、ロイエが本物なら。リンダに言い含めてくれるかもしれないという期待も少しある。]
(333) 2018/08/02(Thu) 03時頃
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っはあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…。
私も自分がばかだとおもうけど、 あんったも、たいがいね?! 甲斐性なしにさらに負属性付けてどーーすんのよ。
[自分は棚に上げた。のしっと。]
そうよ、多いのよ、 人狼は4人じゃない、3人だわ。
だからふつーにロイエが偽物で、 リンダが本物、そーでしょ。たぶん、たぶんだけど。
(334) 2018/08/02(Thu) 03時頃
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― 夜、 ― [リンダの部屋に一通の手紙が差し込まれる。]
「人狼が、人狼じゃない人を取り込もうとしてる。
票を合わせてほしい。 合わせる先は、モンドさん、よ。
私を信じてくれるなら。お願い。
三人で、ここを出て。 二人がうちに来てくれる未来を、 私はまだ諦めてないわ。
イヴォンさんが、ただの人か、もしくは。 貴方たちのどちらかが、 ただの人で、あることを、祈ってる。」
[そうして、スージーの名前を明記した。 筆跡で、本人のものだと解るだろう。]
(337) 2018/08/02(Thu) 03時頃
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そう言う事。
[正直私は、私も、ベッキーがノアさんに人間だと言われたら残りは皆人狼〜ってなることなんて気付いてなかったから、ピスティオの事をその部分で責められなかった。 でも逆に、もし狼と相談できていたのなら、それくらいは教えてもらえなかったんだろうか、とも思って、素直に馬鹿なピスティオを、そのまま信頼してしまっている。
だから、彼はこちらに何かないかと聞いたのだ。 間違ってたら教えてくれと。]
うん、…うん。そう、そのあたり。 解った、じゃあお願いするわね。 大丈夫よ、ルパートさんだってノアさんが偽物だと思ってるって言ってたし。
それと、…いや、なんでもない。
[お願いするわ、ともう一度言った。]
(340) 2018/08/02(Thu) 03時頃
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でっ………
[最初の一文字は大声]
きるわよ、ばかにしないでよね。
[次には小声だった。腕を組んだ。]
(341) 2018/08/02(Thu) 03時半頃
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― ルパートの近くで、>>316>>317 ―
精神的には、友人は沢山いるつもりだけど、 物理的に、…今は、頼れる人が居ないわ。
正直悔しい。 なんでみんな、あいつの言う事信じるんだろ。 絶対おかしいわよ。なんで?っておもう。
早めに占われておけばよかったかしら。 とかだって、思わなくもないし。
[そしたら、人間だって言ってもらえたんだろうか、なんて、とも付け加え。]
(343) 2018/08/02(Thu) 03時半頃
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ピスティオには言ったけど、 今日、私はモンドさんの名前を書くつもり。
[ルパートさんは?と、彼に視線を送った。 ま、でもピスティオからも話が来るかもしれないか、と思って。]
今日も、スープ。作ってる? だったらほしいわ。
[よろしくね、とだけ言って、 スープが出来るまで待って、出来たら受け取って。その場を立ち去る事だろう。*]
(344) 2018/08/02(Thu) 03時半頃
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[よろしく。ともう一度言った後、 間に合うといいなと少し思いながら。]
いいのいいの。
[そう頷いて、良く解らない顔の相手に、苦笑を返した。
(>>345) 驚きの声をあげる相手を横目で見ながら、]
だったらもっと早く言いなさいよ、 思ってる事は言えって言ってるでしょ。
言わなきゃ、 間違ってても訂正できないんだから。
[あれいってたっけ? 聞き逃してたら同じことだ。]
(346) 2018/08/02(Thu) 03時半頃
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まあ、そんなかんじで。 あんたもなんか、食べなさいよ、ちゃんと。
水分だけでも、いいから。
[そういって、その場を立ち去っていく。*]
(347) 2018/08/02(Thu) 03時半頃
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― 夜、 ―
[コンコン、とラルフの部屋の扉を叩く。]
ラルフ、いる? あ、あけなくていいわ。
…、 モンドさんに、なんて、いわれた? なんて。 開けなくていいって言ってる時点で、 答えを聞く気なんてないんだけどさ。
…ラルフは、誰を信じてる? 私の事は、…信じられない?
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。なさけな。 ラルフが留守でありますよーにだわ、これは。
(348) 2018/08/02(Thu) 04時頃
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…またね、 ……おやすみなさい。
[彼が居ても、居なくても、 それだけ言うと、その場を立ち去った。*]
(349) 2018/08/02(Thu) 04時頃
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― 夜、自室 ―
[鉄格子のはまった、窓を見る。 そこに頭をもたれかからせて、
…… 小さな、溜息を。吐いた。*]
(350) 2018/08/02(Thu) 04時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/08/02(Thu) 04時頃
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