34 【ロクヨン!!!】
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カリュクスは、ヤンファをぎゅっと抱きしめ返して、空を見上げた。末小吉[[omikuji]]2
2011/07/28(Thu) 00時頃
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うん、そやな。 帰らなあかんな。
[抱きしめてくれる彼女の優しさが温かくて、思わず笑みがこぼれた。]
あいつ、絶対にぶちのめしてやろうな?
[あいつとは、勿論あの白い一つ目の事で。]
妹達は強いいうんを見せつけてやらんと、な?
(5) 2011/07/28(Thu) 00時半頃
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うん、いってみよか。
[ヤンファの言葉に頷いて。 移動を開始しただろうか。]
(12) 2011/07/28(Thu) 00時半頃
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― 西洋墓場 ―
[墓場に降り立った次の瞬間、また電子音が聞こえてきて。]
アイリスと…、ヴェラ? 誰に…、言うても、残ってるメンバーなんて。
[もう数人に限られてしまう。]
―――…。
[少しの間、頭が上手く働かずにその場に立ちつくして。 ヤンファの声にはっとした。]
ズリエル!? 何してんの!?
[八つ当たりの様にステージにあたり散らしている彼を見つけて、声をかけた。]
(23) 2011/07/28(Thu) 01時半頃
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うちは黒やない。
[はっきりとした言葉と強い目をもって、彼を見返した。]
信じるも信じんも好きにしたらええ。 宇宙人ぶちのめすたらなんたら言うてたけど、結局は白黒なん?
[そんな話をしていたけれど、結局アイリスもヴェラも死んでしまった。
あの一つ目に対しての怒りがどんどん蓄積されていくのを、ただ感じていた。**]
(30) 2011/07/28(Thu) 02時頃
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― ログインゲート前広場 ―
[行こう、というヤンファの言葉に頷いて。 ヤンファとともにログインゲート前へとやってきた。]
攻撃しても逃げられる、なぁ…。 どうすればええんやろ。 範囲ごと凍りつかせる技で凍らせてしまえばええんかなぁ。
[眉間にしわを寄せて唸っているヤンファの言葉には、そう言葉を返して。]
(35) 2011/07/28(Thu) 21時半頃
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…どしたん?
[いきなりヴェラの名前を呼んで振り返るヤンファに目を丸くして。]
何か、見えんの?
[そこに、ヴェラがいるのだろうか。 まるで幽霊の様だ、と思って。 それから何かの流れを追う様なヤンファの動きにつられて、彼女もまた視線を動かしてゆく。 二つのゲートの間へと視点が定まれば、そこに見えるものに首を傾げた。]
なんやあれ。
[それは、女の爪の形をした、紅い玉の様なもの。]
(36) 2011/07/28(Thu) 22時頃
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あやしぃ…これはあからさまにあやしぃやろ…。
[近くに寄ってその玉を観察してみるけれど、それは空中のふよふよと浮いているだけで特に何の反応もあるわけでは無く。]
やっぱ、触ってみんとあかんのかな。 でもなー…、ちょっと怖いな。
[今度は彼女が眉に皺を寄せて、むむぅと腕組みしながら頭を捻った。]
(37) 2011/07/28(Thu) 22時頃
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うん、そやね。 タイミング的にはもうミケとマーゴとトルちゃんしかおらんのやけど…、誰やろな。
[ヤンファの言葉にはうー、と唸って。]
あぁ、それええなぁ。 つんつんしてみよか?つんつん。
[期待を込めた眼差しでヤンファのロッドを見つめた。]
(38) 2011/07/28(Thu) 22時半頃
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わっ。
[ヤンファが赤い球をつついた瞬間、目の前に蒼が溢れて。 驚いてしばらく袖で顔を覆う様にしていたけれど、その流れが収まった気配に腕を下げると、目の前に見えたのは3つ目のゲート。]
これ…どこにつながってんやろ。 にしても、綺麗やなぁ。
[ほぅ、と小さく息をもらして。 溢れる蒼い粒子に、海の中にでも居る様な感覚に陥った。]
(44) 2011/07/28(Thu) 23時半頃
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[次々にやってくるミケやマーゴ、ズリエルのやりとりを眺めつつ。]
ヴェラ倒したの、ミケやないの…? そしたら、トルちゃんて事?
[マーゴはミケと一緒に居た様だし。 ヴェラを倒したのが、トルニトスという事ならば…。]
…。
[彼はどこに居るのだろうかと探してみると、自分のホームステージに居るようで。 ヤンファは、先に行ってしまったようで。 何故、彼が自分のステージにいるのか。 どうするべきかなぁ、と目の前の3つ目のステージを見ながら物思いにふけっている。**]
(67) 2011/07/29(Fri) 01時半頃
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[ステージ情報を眺めていれば、次第にあがっていくホームステージの損壊率にため息をついた。 きっと、誘っているのだろう。 けれど…。 ]
んー…、いきたないなぁ…。
[ヴェラを倒したらしいトルニトスは黒だろう。 ゲートを見る限り、トルニトスを倒せば、ゲートは開くのだろうけれど。 それよりもあの白い一つ目を何とかした方が、みんなで帰れるんじゃないかとどうしても思ってしまう部分があって。 そして、全ての元凶があれだと考えるとどうしても許す事が出来ず。]
うー…。
[口元に袖を当てるようにして悩んでいると、ヤンファが帰ってきただろうか。]
(111) 2011/07/29(Fri) 21時半頃
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[広場に戻ってきたヤンファの言葉には、笑って頷いて。]
そやな、殴りにいこ。 追い出したろな。
[差しのべられた手に、自分の手を重ねて。 ぎゅうと握れば、その手はとても温かく感じた。 雪女の手は、やはり冷たいのだろうか、どうだろう、と少し考えたりして。]
先、行ってて? うちも後で行くから。
[ヤンファに声をかけて、その背中を見送った。]
(113) 2011/07/29(Fri) 21時半頃
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[トルニトスが広場に現れたのは、どれくらいたってからだったろうか。 その姿を見掛ければ、ゆるりと手を振って。]
なぁ、トルちゃん。 うちゅーじん、殴りにいこや。 一緒に、かえろ?
[そう声をかけて、蒼いゲートをくぐるのだろう。]
(115) 2011/07/29(Fri) 21時半頃
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― マスターエリア ―
なんやここ…、宇宙みたいやな。 綺麗やなー…。
[ステージに降り立ち、そのステージの景色にきょろりと辺りを見渡して。]
…この状況は、一体。
[なんかえろっちい事になってる状況に唖然とした。]
(118) 2011/07/29(Fri) 21時半頃
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…はっ。
[いやいや、唖然としてる場合やなかった、と首をぶんぶんと振って。]
そこの気味悪いうちゅーじん! 覚悟せえやぁっ!
[びしー、と白い一つ目に指を突き付けた後。 氷の太刀を手に一気に距離を詰め、斬りかかった。]
(120) 2011/07/29(Fri) 22時頃
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みぃんな、凍れ!
[雪風巻。 叫ぶと同時に彼女の周囲の気温はぐんぐんと下がり。 びゅうう、と大きな音の風と共に雪が容赦なく触手達を襲い、氷漬けにしてゆく。 20本の触手が凍ったかも知れない。]
(124) 2011/07/29(Fri) 22時頃
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[時折レーザーの攻撃を受けつつ、体力の低いカリュクスのHPはどんどんと削られていって。]
…っ、いったぁ。
[6のダメージを受けて、HPは27にまで減ったか。]
(126) 2011/07/29(Fri) 22時半頃
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…いくぞー?
[肩にある桜の模様が、うっすらと淡い桃色の光を放つ。 瞳をすっと閉じて意識を集中させれば、辺りには一段と冷たい風が吹いただろう。]
天花。
[一層赤を強める瞳を開いて。 左腕をゆるりと横に広げた。]
(129) 2011/07/29(Fri) 23時頃
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みしり
[空間が歪む音が、其処にいる面々には聞こえただろうか。]
(130) 2011/07/29(Fri) 23時頃
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― 月夜の雪原 ―
[雪原の中にそびえ立つ、大きな桜の木。 パァン、と弾かれる様な音と共に光となり、それは消えた。 ]
(132) 2011/07/29(Fri) 23時半頃
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― マスターエリア ―
[どぉん、と響き渡る音と共に起こる激しい揺れ。
びきびき、と派手な音をたて空間を破壊しながら彼女の足元から出現したのは、雪原に立っていた桜の大樹。 その枝は、大樹の中心部分に居る彼女を守る様に伸び、また、ステージを破壊しようとばかりに枝を伸ばす。
そして、枝の動きが止まれば、きらきらと細やかな光が枝々を覆い、次の瞬間には―――
一面の、白。 ]
(133) 2011/07/29(Fri) 23時半頃
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[満開に咲き誇る雪の桜は、ざぁ、という音と共に雪風に巻き上げられ、宙へと舞い、刃へと化す。
一つ目の周囲の空間を覆い尽くす程の刃は、ただ一点、この空間の主だけを狙って。 彼女が一つ目に向かって左手を振れば、その刃達は一斉に目標へと向かっていく。]
(134) 2011/07/29(Fri) 23時半頃
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― 回想:ゲート前 ―
…わかってんよ?
[黒騎士に返す言葉はどこか寂しげに。]
どっかで、何か起こってどうにかなるんやないか、とかって…
[言葉が進むにつれて声は少しずつ小さくなって。]
子供なんや、うち。
[最後にぽつりと呟いた。]
(139) 2011/07/29(Fri) 23時半頃
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[トルニトスが遠くで攻撃態勢に入っているのが目に入る。 自分を狙っているのだろうけれど、天花はステージ自体を破壊する事に特化した技という特徴の他にも、体力が極端に低いカリュクスの防御力をあげる、という効果を合わせもっていて。 木に守られた状態の彼女は、ダメージを1/4しか受けなくなる。]
―――…。
[桜の枝に手をついて、その様子をじぃと見つめた。]
(144) 2011/07/30(Sat) 00時頃
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