29 Sixth Heaven
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― 割り当てられた個室 ― [眠りから覚めた後、ずっと器のことについて考えていた。待機室を去る前、コリーン>>1:363には「いいとも悪いとも言えない」と言われたが]
でも……受け入れなかったらみんな困る……。 みんなのためになるなら……。
[ベッドの上で、自分の両手を*眺めた*]
(14) 2011/04/18(Mon) 16時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 16時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 20時半頃
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― 待機室 ― [しばらく個室で考え込んでいたが、やはり自分の担当の管理者であるコリーンと話すべきだとの考えに至る。待機室へ向かい]
お姉ちゃん……?
[コリーンがいないかと声をかけるが、彼女の姿は見当たらず。代わりに見かけた、チャールズの側に歩み寄った]
おじさん、銀色の髪の長い女の人知らない?
[チャールズが悪夢を見ていたことなど知らず、無邪気に問いかけた]
(31) 2011/04/18(Mon) 20時半頃
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うん、ぼくトニー。
[名を呼ばれてにっこり笑い、管理者との言葉に頷く>>32]
うん……だからお姉ちゃんと話したいことがあったんだけど…… 個室……?
[自分が来たほうを一度振り向いてから、困ったようにチャールズを見つめた]
どこの部屋にいるか……まで知らないよね?
(35) 2011/04/18(Mon) 21時頃
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わかった、チャールズさん。
[チャールズの言葉>>38に素直に頷いて]
んーっと……ぼく、ちゃんと器になろうと思って……。だからお姉ちゃんにそれを伝えようと思って……。そんなに急ぐ話じゃないんだけど……
[接続されることを決めたと、乏しい語彙で語る。隠し立てするようなことでもないと思っている様子]
チャールズさん……も、確か、器だったよね? どうするの?
[少年は既に意思を決めた身。とは言っても深い考えなどないのだが、同じ器である他の人はどうするのかと、興味深げに尋ねた]
(40) 2011/04/18(Mon) 21時頃
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うん。
[驚いた様子のチャールズ>>44に、こくりと頷いた]
……ぼくがどうなる、とかは、あんまり考えてないけど……。
ぼくが拒否したら、ほかのみんなが……おとうさんとかおかあさんとか、ぼくの友達とか……みんなが困るもの。みんなが困らなくて済むなら、ぼくはやる。
[少年なりに熟考した結果ではあると、伝えて。苦い顔をするチャールズに、首を傾げる]
チャールズさんは、みんなのためになること、したくないの?
[少年は器となった自分が壊れる可能性までは、ペラジーの様子を見ていても考えつかずにいた。ひどく楽観的とも言えるし、単純に想像力が及ばなかったとも言える]
(46) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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[自分自身のことも考えろとチャールズに言われ>>49、困惑したように俯いた]
……必要以上に他の命を奪う……、でも。 ぼくが受け止めなかったら、どうなるの? みんなが、暴食することになるんでしょ? ぼくは、それはいやだ。みんなが悪いことするの、いやだ。
[チャールズもまた他者の平穏を祈っているのを知り、顔を上げてチャールズを見つめる]
だったら、おじさ……チャールズさんも、同じでしょ。ぼくと同じでしょ?
……ぼくは……みんなに幸せでいてほしいんだ……。
[結局のところ、少年は正義感に突き動かされるあまりに自分のことが見えなくなっていて。そのことにチャールズの言葉で気付かされはしても、やはり上手く思考が働かなかった]
(58) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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― 待機室 ― ……ぼくも、悪いことして迷惑かけるのかなぁ……お姉ちゃんに……?
[チャールズ>>64の言葉に少し不安になったようで、その不安を素直に瞳に表したままチャールズを見つめた]
……ここにいるみんなと、お姉ちゃんにも、ぼくは幸せでいてほしいけど……でも……
でも、それは、無理、なんじゃないの……?
器の人が、受け入れなかったら……世界のみんなが、困る。だけど、器の人が受け入れたら、その人は大変だけど、世界のみんなは助かる……。そういう話、だったよね……?
[眠る前に聞いたアナウンスを思い返して、チャールズに問う]
ぼくらが拒否したら。ぼくらだけは幸せかもしれないけど。……代わりに、世界中の人が、不幸に……。
……それでもいい、っていう人……いる、のかな。世界中の人みんな見捨てて、自分たちだけ幸せでいればいいっていう、人。
[言いながら、視線を落とした。少年自身にはあまり考えたくない類のことだったし、そういう人がいてほしくもないと、思っていた]
(72) 2011/04/18(Mon) 22時半頃
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― 待機室 ― [チャールズ>>79の視線を感じながら、少年は悩んだ]
……お姉ちゃんに、迷惑かけるのは、いやだ。
でも……ぼく一人のせいで世界中のみんなが幸せになれなくなるのは、もっといやだ。
[少年は自分の言葉がチャールズを刺激したとは思ってもいなかった。彼の神父らしき服装から、自分の至らぬ考えに示唆をくれていると思っていたから]
……拒否してもしなくても変わらないんだったら、受け入れたほうがいいんじゃないのかな。
拒否して幸せになれるなら、拒否したいの、わかるよ。でも、拒否しても幸せになれないのなら。ぼくは、受け入れるほうを、選ぶ。
……だって。ぼくが受け入れたらその分、世界中のみんなの負担は減るもの。不幸になるのがぼくと……お姉ちゃん、だけ、で、済むなら……ぼくは、……そっちを選びたい。
[とは言ってもコリーンとはまだ何の相談もしていなくて。コリーンに言及するときに、迷いがはっきりと言葉に現れた]
(84) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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[チャールズ>>88に、おとなしく頭を撫でられて]
……ありがとう、チャールズさん。 うん……お姉ちゃん、探してくる。
[後悔という単語が、ちくりと胸を刺した。だが、悩むよりまずはコリーンと話すことが先決だと思い直して、個室の並ぶ廊下へと足を向けた]
―→ 廊下 ―
(100) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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― 廊下 ― [どこかの個室にいるはずのコリーンを探して、廊下に顔を出す。彼女の銀の髪はとてもよく映えて、すぐに見つけることができ]
お姉ちゃ――
[大きな声を投げかけて、誰かと話していることに気付く。邪魔をしてしまったかと、口を手で塞ぎながら、ゆっくりと二人に近づいていった]
(104) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[マーゴが慌てたように立ち上がろうとするのを見て>>111]
おはよう、お姉さん…… ご、ごめんね、邪魔だった? 邪魔するつもりじゃなかったんだけど……
[申し訳なさそうに眉を下げて言いながら、二人のそばまで歩いていく]
(115) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[マーゴがコリーンに名乗っているのが聞こえて>>116、漸く彼女の名前を知る。だが話の内容に聞き耳を立てたような気分がして、困ったように視線を逸らすとコリーン>>117と目が合った]
お姉ちゃん、おはよう……。
えと……マーガレットさんとお話あるんだったら……ぼくは後でもいいんだけど……
[用事があること自体は暗に肯定して、二人が話し続けたいなら引き下がろうかと、二人を見比べた。マーゴが微笑むのを見ると>>122]
ごめん……。
……マーガレットさんは、最初に接続されるとき、……迷ったり悩んだり、した?
[待機室でのチャールズとの会話を思い返して、器として慣れているらしい彼女に問いを投げた]
(124) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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[コリーン>>128に少し困ったような視線を向け、マーゴの答えを聞いて>>131更に表情が沈んだ]
ごめん……言いづらいこと聞いちゃって……。 ……マーガレットさんは、あんまり悩まなかったのか、な。
ぼく……さっき他の器の人と話して、「後悔しないようにしなさい」っていうようなこと言われて……でも、後悔しないのってすごく難しい気がしたから……
[要領を得ないことしか言えない自分に劣等感のような気持ちが湧いてきて、それが少年の表情にも現れた。スティーブンたちが歩いてくるのを見ると、ぺこりとお辞儀をした]
(138) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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トニーは、コリーンに頭を撫でられ、嬉しそうに微笑んだ。
2011/04/19(Tue) 00時半頃
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……やっぱり、後悔はする……?
[マーゴの経験談>>143は、少年にはとても重いものだった。が]
……本当はね。もう決めてるんだ。接続される、ことは。
ぼくは……ぼくが拒否してみんなが辛い思いをするの、いやだし。おとうさんとか、おかあさんとか、友達とか……幸せでいてほしい人、いっぱいいるから。
だから……受け入れるって、接続されるって、決めて、るんだけど。
接続されたら……コリーンお姉ちゃんに、迷惑かけるのかなあって……
[話しながら、マーゴに向けていた視線はコリーンに向く。コリーンは少年が接続されることを嫌がるのではないかと、眠る前に話した感触で何となく思っていた。スティーブンに視線を向けられると>>145首を傾げ]
おはようございます……。
[挨拶を口に出さなかったのが悪かったかと、改めて挨拶をした]
(149) 2011/04/19(Tue) 01時頃
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……そっか。そうだよね。
[「未来なんて見えない」そう言ったマーゴ>>155に、納得したように頷く]
迷惑かけるのが、仕事……。そんなものなのかなぁ……。
[2度管理者が変わっていると聞いて、それほどまでに迷惑をかけてしまうものなのかと、また不安に陥った。輪の外に出るマーゴ>>157を見て]
ありがと、マーガレットさん。いろんな話、聞かせてくれて。
[素直に感謝を告げて、視線はコリーンに向かう]
(161) 2011/04/19(Tue) 01時半頃
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[コリーン>>158に言われた言葉に、嬉しさと戸惑いが入り交じった複雑な表情をした]
お姉ちゃん……、ぼく、どうなるか、何するか、わからないのに。
[戸惑いの目でコリーンを見上げ]
ぼくは、世界中のみんなが不幸にならないためなら、接続されたいって思った。でも、もっとよく考えたほうがいいって、言われて……。
だけどやっぱり、思いつかないんだ、接続されたらどうなるか……ぼくがどんな風に変わっちゃうのか。だから、お姉ちゃんがすごく大変になるなら……ちょっと考えたほうがいいかなって、思って……
[一度視線を落としてから、再びコリーンを見上げ]
お姉ちゃんがいいって言うなら、ぼくは、接続されたい……。そのほうが世界中のみんなのためになるから。みんなが幸せのほうが、いい。……ぼくが幸せになれなくても。
[いろいろ会話を交わしても、根底にある考えは揺らがなかった。浅はかな選択だとしても、後悔するとしても、少年は世界のためになることなら自分の身を犠牲にしても構わないと――少なくとも今はそう考えていた]
(162) 2011/04/19(Tue) 01時半頃
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トニーは、マーゴに手を振った。
2011/04/19(Tue) 02時頃
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[コリーン>>166に頭を撫でられて褒められ、照れ臭そうに微笑む]
ありがとう、お姉ちゃん。お姉ちゃんと一緒でよかった。
ぼくは世界のためになることができるんだから、……大変かもしれないし苦しいかもしれないけど、頑張る……頑張るつもり。
[実際に接続されて暴食の衝動が注ぎ込まれたら、どんなことになるのか想像はできずとも、ひどく辛いことなのだろうとは思っていた。それだけに断言ができずに苦笑を浮かべ]
お姉ちゃん……接続されること決めたって、他の人たちにも話したほうがいいのかな。あと、ちょっとおなかすいた……。
[どこからか漂ってくる美味しそうな匂い。目覚めてからずっと何も食べていなくて、食欲が刺激された。コリーンの同意があればひとまず待機室へ戻り、食べ物があれば食べて。その場で皆に会えば、接続される意思を固めたことを*告げるだろう*]
(175) 2011/04/19(Tue) 02時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 02時半頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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