105 CLUB【_Ground】
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[客2人の会話を、ぼんやりと耳に入れる。白ジャケットから最初に狼が挙げられたのを聞くと、意外そうに目を瞬く]
そうか、うまくやってんだな。
[警戒心は強いが、慣れれば誠実な個体だ。打ち解けて、気に入られた上で買い取られたら何よりで]
(@128) 2013/12/18(Wed) 03時半頃
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[呟きは客の耳に拾われていたようで内心焦りつつも、意外な注文には首傾げ]
蔵書、ですか。データベースから引っ張ればすぐに出ますが……、
[理由を上司に聞けというのがなおのこと解せない]
研究にも興味がおありで?
[一応上司に照会かけつつ、世間話程度に尋ねる。上司は絶賛取り込み中のようだが、返事はあるかどうか]
(@131) 2013/12/18(Wed) 04時頃
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[動物たちが読んでいる本のリストならすぐに出る。モバイルを叩いてリストを読み出すと、フロアスタッフにデータチップを渡して印刷を頼む。
モニターには、上司の指で翻弄されるチアキの姿。自分の声をダシにされたもんだから、通信機越しには当然こちらにも、艶っぽい声が届いていて。 知らず、小さく唾を飲み込んだ。
ほどなくして、スタッフがリストを持ってくれば、それをミナーに手渡して。内容への質問があれば、それにも答えたことだろう**]
(@135) 2013/12/18(Wed) 04時半頃
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[ミナカタにリストを渡し、いくらか説明を行ったその後、 動物たちから入った通信が二つ。それぞれの内容に、少し思案顔になった後]
それでは、僕はこれで。 何かあればこちらでお呼びください。
[通信端末を示し、丁寧な礼をもってVIPルームを辞する]
(@148) 2013/12/18(Wed) 12時半頃
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―寮・研究員用通路―
[スーツのジャケットとネクタイを脱ぎ捨てて白衣を羽織る。 できればツナギに着替えたいがその間も惜しく]
あ、ティーさん、お疲れっス。
[毛布を持ってヤニクの部屋へ向かう途中、 各部屋を回るティーと通路でかち合う]
今からヤニクの部屋って通ります? ついでにこれ、頼まれてくださいな。 さっき所員呼んでたヤニクが御所望です。
[予備のふかふか毛布を差し出す。 先輩相手にも図々しさまったなし]
俺ちょっとテッドからお呼びだしなもんで。
(@149) 2013/12/18(Wed) 12時半頃
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[その後毛布は任せたか自分で届けたか。 ともかくテッドの部屋まで辿りつき]
テッド、入るぞ。目隠しつけたか?
[一呼吸置き、部屋に入る。 ベッドに転がった頭に目隠しの存在を確認してから近寄って]
来たぞ。……おい、どうした。
[ベッドに腰掛けて、テッドの頭に手を伸ばす。 頭を打った、と報告をうけていた。髪を梳くように頭皮を撫でて、打撲の程度を確認する]
(@150) 2013/12/18(Wed) 13時頃
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んー、傷にはなってねぇみたいだな。 打ったのどこらへんだ?
[忘れてたくらいだから大丈夫なのだろうが、一応さすさすと確認を。 もぞもぞと煮え切らない返事のテッドに、暫し思案の後]
隠し事は体に毒だぜ。恥じらう姿もいいもんだけどよ。
[テッドの体を引っ張り上げ、その頭を自分の腿に乗せてやる。毛並みをなでるように、うなじから肩のラインを辿り、腕をさする。 性的な愛撫というには、まだ少し遠い動き。持ってきた玩具はテッドに届かない位置にある]
(@155) 2013/12/18(Wed) 13時半頃
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なぁ、飼い主がみんな、察しがいいとは限らんぜ? 恥じらいはそのまま持ってて構わねぇが、伝える努力はしねぇとな。
[首筋あたりを指先で行き来する]
恥ずかしい言葉ばっかりが「おねだり」じゃねぇだろ。 ちと考えてみな?
[恥じらいが強く、我慢しがちな性格。 飼い主の性格によっては、相手に悪意がなくとも妙な悪循環にはまる可能性はある。 テッドは頭がいい方だと思う。どんな答えを出すか、じっと見守って]
(@161) 2013/12/18(Wed) 14時頃
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[テッドが考えた末に出した結論。迷いがちに行われる行為。 這う舌の感触に、は、と小さく熱い息をついた]
ん、 よくできました
[指先で舌をなぞる。咥内の歯列を辿り、指2本をしゃぶらせる。熱い咥内が心地いい]
テッドはどこが気持ちいいのかな
[指を引き抜くと、唾液に濡れたままテッドの肌の上を這わす。シャツを肌蹴て、まずは胸板をさすってやり]
(@165) 2013/12/18(Wed) 14時半頃
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そう、上手……
[歯を立てぬよう舌を這わす様子に、優しく囁きかける。 突起に触れて体が跳ねれば、少し意地悪にその周囲を指先でぐるぐるとなぞって]
ここ、気持ちいいんだな。ぷっくりして、やらしい色してる。
[目隠しをしているから実際の所は自分で確認できないだろうが。濡れた指先で先端をきゅっと摘んで引っ張ってやる]
尻尾、触るの好きか?
[この1週間、当然テッドの世話もしている。尻尾が性感帯のひとつであることは当然知っているけれど。 触れるのを止めさせはせず、ただ問いかけで煽るばかり]
(@166) 2013/12/18(Wed) 15時頃
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……っと、
[バランスを崩した体を片腕で支えて。片手ついたのを見ると、そのままうつ伏せに近い姿勢に降ろしてやる。手や体のどこかはテッドに触れているようにしながら体勢を変えると、てのひらを胸から腹へ、さらにその下へと降ろしていく]
言いたくなるから仕方ねぇな。 それはお前が可愛いからだ。
[体の熱や、筋肉の震えがてのひらから伝わってくる。 もう充分に満ちてきている]
啼き声、いっぱい聞かせてみな。
[性器に指を絡め、両手でやんわりと包みこんで。 意識をそちらに向かせてから、そっと寄せた唇で尻尾の根元をきつく吸い上げた]
(@167) 2013/12/18(Wed) 16時頃
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[言うな、という言葉が余計に言わせているのだと、教えてやるのはやめておく。イヤイヤ言いながらもっと甘く啼けばいい]
どうして。嘘は言ってねーよ?
[笑み含みに言いつつ。 腰が高く上がり、甘い声が耳に届く。 きつく吸い上げても、それは肌に痕を残すギリギリ手前の強さ。宥めるように舌先で撫でる]
――…
(@168) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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[ひそり、モニターマイクに拾われない音量で何かを囁いて。前にまわした手でゆるゆると性器を扱きながら、顔の位置を下げる。 カメラのことを考えると、自分が動物に被さる配置はあまり良くないだろうとは思いつつも]
なんか、こう。恥ずかしがらせたくなるね。
[その声の吐息を、テッドはあらぬ場所に感じただろう。 テッドが腰を逃がすより早く、後孔の皺辺りをべったりと舐め上げた]
(@169) 2013/12/18(Wed) 16時半頃
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ん、わかったわかった。嫌なら言わない。 いじめると怒られるからな。
[テッドがシーツに隠した名前を知りはしない。 代わりに、誰に怒られるかも教えない。
尻尾の毛並みに沿って頬を寄せる。 ぬくい。柔らかい。気持ちいい。 感じさせるためというよりは、自分が心地良くなるためのような頬擦りをして]
(@170) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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[反射でひくりと締まったくぼみが誘うようで。 舌先を押し付けようとした所で、テッドの体勢が変わって顔が離れる]
……ダメ?
[抵抗するテッドに微かに首傾げて。 これでは本当にどちらが……といったところ。 持ってきた玩具に手を伸ばすと、 そこにたっぷりと潤滑剤を垂らす]
まぁ、あんまりお預けもよくないか。 じゃあ入れやすいように協力しな。
[少し名残り惜しむような色。 尻の谷間を、男根を象った玩具の先端でなぞった]
(@171) 2013/12/18(Wed) 17時頃
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サミュエルは、頬に触れる毛並みの感触に目を閉じる。
2013/12/18(Wed) 18時半頃
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そうか。ダメか。
[口先だけ、残念そうに。 睨んでいるのが見えていたら、嬉しそうに笑ったかもしれない。とても残念]
ん、それでいい。……挿れるぞ。
[ひくつく動きに合わせて、ぐっと力を込める。入りやすい角度は覚えている。最初の抵抗を抜ければ、あとはゆっくりと奥へ引き込まれていく]
苦しかったら、言えよ。
[いい場所を押さえやすい位置まで飲みこませて、モーターのスイッチを入れた]
(@174) 2013/12/18(Wed) 18時半頃
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[眉の吊り上がった表情。 思わずにやけてしまうのは、やっぱり歪んでいるだろうか。 それとも幼い子どものような心理状態なのか。自重]
ん。動かすぞ。
[大丈夫、の言葉を受けて、ゆっくりと抜き差しを始める。悦い場所がより強く圧迫されるように角度をつけて]
いい声、聞かせろ。
[空いた方の手で性器に触れると、波をより高めるように扱きあげた]
(@178) 2013/12/18(Wed) 19時頃
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[ダメ、いや、と言われながら、そこを刺激し続ける。 上手く波を引き上げられるよう、強弱をつけながら]
テッド……、
[前を扱く手は透明な液に塗れ、速度を上げれば粘つく水音を立てる。体勢を崩したのを見て、器具が中を傷つけぬよう体の位置を変えれば]
……っ
[伸ばされた腕を見て、寄り添うように体を近寄せる。 高い体温を肌に感じながら、抱き合うような姿勢]
(@181) 2013/12/18(Wed) 20時頃
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[器具を深い位置に留め置くと、自分もベッドに横たわった状態で、片腕をテッドの背に回す。 間で揺れる、立ち上がった性器に指を絡めて、波の一番高い場所へと導いていく。
何を言うでもなく、ただ名前だけを呼んで]
(@182) 2013/12/18(Wed) 20時頃
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[服を掴む手の力を感じながら、緩めることなく絶頂へと追い立てていく。 首を反らすことで剥き出しになった喉に、淡く歯を立てて]
……っ、
[腕の中で、大きく跳ねる体。白濁が握った手からも溢れる。 知らず自分まで荒くなっていた息。深い呼吸で鎮めながら、しばしテッドの体を支えて、その高い体温を感じる]
……体、拭くぞ。
[名残り惜しげに、ゆっくりと体を起こす。 体内から器具を抜き取り、濡らした柔らかい布で顔や首の汗を拭く。体についた白濁を拭きとり、服を整えて。ひとつひとつ、丁寧に重ねていく]
しばらく、休んでていいから。
(@185) 2013/12/18(Wed) 20時半頃
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[目隠しに触れ、何事か囁いてからベッドを離れる。 これ以上ここにいると、離れるタイミングを見失いそうだったから]
(@186) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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[部屋を出て、ドアを閉めてから大きく息をつく。 離れ際のテッドの表情が脳裏を占めていて]
おぁ、 ティーさん。
[気づくのが遅れて、変な声が出た。待ち構えていたような同僚の姿]
どしたんスか。テッドに用事?
(@188) 2013/12/18(Wed) 21時頃
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わっ−−…!
[壁に押し付けられ、背中を強く打ち付ける。 予想外のことに頭の処理が追いつかない]
……っ、それ、は
[不意に近づく体温。普段の柔和さとはかけ離れた態度に戸惑って、上手く答えを探せずに]
(@192) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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あの、ティーさん、もし冗談ならほんと……
[レストルームへ引きずられながらも、まだ戸惑いの声は止まず。 日頃穏やかなこの同僚は、時にあの上司以上に考えがつかめない。
けれど自分の体も既に熱を持て余しすぎて、手を振り払うことなど考えられなかった]
(@193) 2013/12/18(Wed) 22時半頃
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ーレストルーム−
[見上げくる、冷たい瞳。それは眼鏡の硝子ごしより、もっと底の読めない色。 普段画面のように貼り付いた笑みはどこにもなく、それは初めて見る表情]
何が、目的っスか……
[絞り出すような声で問う。 首根っこを掴まれたも同然の状態。相手の思惑が、見えない]
(@197) 2013/12/18(Wed) 23時頃
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[本当に不思議そうに尋ねるから、ますます反応に困る]
いや、普通に勃ちますけど……
[剣幕におされて萎えかけていた性器が、ティーの手で取り出されるとまた硬さを取り戻していく]
……まぁ、 いいか、
[問いたいことはあれども体は臨戦態勢。自分ばっかりもシャクなので、ティーのシャツのボタンも外しはじめた]
(@203) 2013/12/19(Thu) 00時頃
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[外気に晒された性器は硬く反り返り、ティーの手の中で熱を持つ。器用な愛撫に呼吸が上がり、くらりと目眩がするほどで]
甘いのと、痛いの?
[問いかけに、目をまたたく。耳朶をすする刺激に身体の奥がうずく。
され慣れてるのは、痛いの。 して欲しいのは、甘いの]
………甘いの、で。
[っく、と、上がりそうになる声を堪えながら、腕をティーの背に回して肩に顎を乗せる]
(@207) 2013/12/19(Thu) 00時半頃
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っ、 ……ぅ
[唇を合わすキスだとか、性器を誰かに触られるとか、よく考えれば久しぶりで。 先端を撫でられると、透明な粘液が滲みだす]
あー…、どうしましょ
[あけすけな問いに、ぽやっとのぼせた表情を返す]
いれていいです?
[後ろはしばらく使っていないことだし、ティに弄ばれた性器は落ち着き場所を求めて張り詰めている。 返事も聞かず、唇合わせて深く舌を絡めた]
(@211) 2013/12/19(Thu) 01時頃
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[一瞬の空白に、あれ?と違和感覚えつつ。 深い口づけにその疑問は押し流される。
手を体の間に差し入れて、ティのズボンのベルトを解く。 先端を引き出せば、自分のものの先端と合わせて押し付ける]
(@213) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
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[待て、に対する返事はNO。腰に回した片腕でティーを抱えて、横倒しに寝かせてしまう。膝のあたりからパンツを抜き取って、自分も足首あたりに蟠ってたものを脱ぎ捨てた]
今日は悪い子なので。
[にへ、と笑って。そのまま覆いかぶさると、おもむろにティーの両足を広げ、性器の先端にキスをした]
(@218) 2013/12/19(Thu) 01時半頃
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