241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[ノイズから目を離さずに、ジリヤは声を張り上げます。 突如逃げて来た参加者へ向けて。
(昨日、電車の近くでの奮戦を眺めていたので 参加者であることはすぐに分かりました。)]
そちらの殿方様。 何か、このノイズについてご存じないかしら?
[とはいえ、何か(恐らく、黒いノイズでしょう)から 逃げているらしい彼から 有益な情報を得られるでしょうか。
飛びつこうとしてきたタッドを銃弾で弾き、 頭を狙ってきたフログを身体を逸らして躱してから、 厄介なことで、と、ジリヤはため息を吐き出しました。]
(61) 2018/05/21(Mon) 19時頃
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ノイズにも、内臓はあるのかしら。
[心臓や脳があるなら、その部分を狙えば事足ります。 とはいえ、元の動物とも、今までのノイズとも訳が違うようです。
あぁ、でも。簡単に死なないのであれば、 動けない程度に痛めつければいいだけです。 トカレフを構えなおして、少女はフログに狙いを定めます。]
……少し、お休みになってくださいな。
[黒い身体の中、爛々と光る眼に向けて、 鉛玉を、いち、に、さん、し、ご。 怯んだ親と、動きの止まった子を横目に、 ジリヤは再び声を張り上げました。]
(62) 2018/05/21(Mon) 19時頃
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そちらの方、走って!
貴方も、ミッションを見て いらしたんでしょう?!
[それなら、きっと、向かう場所は同じです。 再び動き始めようとするノイズから逃げるように、 ジリヤは街道を南下していきます。*]
(63) 2018/05/21(Mon) 19時頃
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―南エリア:いちご横丁―
[突然の乱入者であった青年もいたでしょうか。 少なくとも、少女が足を踏み入れたのは、 いつかも来た場所でした。
すっかり綺麗になった塀を見上げ、 思い出したのは昨日の事でした。
彫刻のようですらあった、白い青年。 赤に塗れた銀色と、それを手にかけた冷たい眼差し。
……彼のパートナーが、あの日共に ミッションをクリアしていた俊太郎だというのですから なんともまぁ皮肉なことでしょう。 そんなことを思います。
暫しの間、その場に立ち尽くしていたジリヤは 思い出したように周囲を見回しました。]
(64) 2018/05/21(Mon) 19時頃
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……とはいえ、何をどうすればいいのかしら。
[丁度良く当てはまる場所と言うだけで、 ここに“それ”があるとは限りません。
もしかして、“そのもの”を買え、 ということなのでしょうか? 碧の眼は、何かを探すように横丁を見回したでしょう。
半端な火力では、あのノイズの不意打ちに耐えられません。 きょろきょろ、周囲を見回すジリヤの肩には いつかのように、グレネードランチャーが担がれているのでした。*]
(65) 2018/05/21(Mon) 19時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/21(Mon) 19時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/21(Mon) 19時半頃
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―南エリア:イチゴ横丁―
[グレネードランチャーは、 人に見えるようになる場所では些か目立ちます。 何事もなかったかのように 片手の銃をデザートイーグル .50AEに持ち替えました。]
わたくし、ジリヤと申します。 以後、お見知りおきを。
[>>135名乗られたのであれば、 返さない理由はありません。 スカートの裾を摘まんで頭を下げた少女は、 客引きの声>>#8に足を向けかけた後―――
あら、と、青年の腕>>136に目を向けました。
慣れ親しんだ、鉄錆の香りがしたのです。]
(155) 2018/05/21(Mon) 23時半頃
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津辺様ったら、怪我をされておりますのね。 手当いたしますわ。
[此方へ、と、怪我をしていない方の手を引いて 路地裏に入ったジリヤは、 制服の下のペチコートに手を伸ばしました。
びり、と躊躇いなくそれを長めに破いて、 青年の腕に、包帯代わりに巻き付けるでしょう。
勿論、彼が嫌がらなければの話ですが。]
(156) 2018/05/21(Mon) 23時半頃
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……これで、大丈夫ですわ。 後で、薬局などに行かれた方が良いと思いますけれど。
[何故助けるか、と問われたなら、答えは一つ。 悪意が見えない相手を無下にする理由はない。それだけです。
勿論、牙を向けてくるようであれば、 容赦するつもりはありませんが。
そうして、ジリヤは客引きのおじさんのところへ向かいます。 売っているものに碧を向けて、わぁと感嘆の声を上げました。]
(157) 2018/05/21(Mon) 23時半頃
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おじさま、この場所にしかない いちごにちなんだ物について、ご存じないかしら?
あぁ、それに、こちらのカルタのマーク、綺麗ね。 ひとつ、戴いていいかしら?
[まくしたてたのち、 ジリヤは売られているカルタを指さしました。
ミッションに関係あるかは分かりません。 とはいえ、それを抜きにしても、 魅力的なデザインだと思ったのです。
躊躇いなく諭吉を一枚差し出したのち、 ジリヤは青年を振り向きました。]
(158) 2018/05/21(Mon) 23時半頃
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津辺様はいかが? このカルタ、とっても素敵ですわ。
[買うも自由、買わざるも自由。 少女は首を傾げて、笑って見せました。**]
(159) 2018/05/21(Mon) 23時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 00時頃
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―西エリア:盟海珈琲店―
ごきげんよう、マスター様。
バッジのコレクションの調子は如何かしら? わたくしも、以前のロリータテール、 大切にしておりますのよ。
[さて、無表情な青年と、道中で幾らか言葉を交わしつつ、 いちご横丁を後にしたジリヤは 数日振りの場所に足を踏み入れます。
カランコロン、と軽いベルの音と、 漂うコーヒーの香りに顔を綻ばせました。 けれども、漂う空気がどこか重いと感じるのは、 客たちの纏う空気が澱んでいるせいでしょうか。]
(212) 2018/05/22(Tue) 16時半頃
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[マスターに紅茶を注文したのち、 その内のひとり――小太りの男に歩み寄ったジリヤは ごきげんよう、と優雅に頭を下げました。]
恵まれた方ですのね。
[開口一番と、その碧の眼差しは、 優雅とは程遠いものでしたが。]
(213) 2018/05/22(Tue) 16時半頃
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何かを与えてもらえない、何も面白くないなんて まるで駄々っ子のようですわね。
無条件でおもちゃを与えてもらえるのは、 子供くらいですわよ。
[まくしたてたジリヤは、男が荒々しく口を開く前に、 テーブルに「いちごカルタ」を(静かに)叩きつけました。]
街の歴史や哀愁を感じさせる写真と句、 此方のロゴマークの温かなタッチ。
どう?此方のカルタ、 今の貴方が追い求めているものではなくて?
[テーブルの上のそれを、男に差し出します。 彼の反応を眺めながら、ジリヤは微笑みます。 聖母を思わせる眼差しで。]
(214) 2018/05/22(Tue) 16時半頃
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現に、こういった玩具も廃れてはいませんわ。 キリエ区には、まだまだ貴方を楽しませてくれるものが 沢山あるはずよ。
此方は貴方に差し上げます。 けれど、他の――自分を楽しませてくれるものは、 自分の手で探しなさいな。
……貴方の人生は、長いんですから。
[既に死んだ人間が何を言うのでしょう、と ひとり、心の中で苦笑を浮かべたのはさておき。
男の反応を一通り眺めたのち、 少女は再び店内を見回しました。]
(215) 2018/05/22(Tue) 16時半頃
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[見慣れた姿>>204を見つけたなら、 マスターにそちらのテーブルを示して、 男の向かいに腰かけたでしょう。]
ごきげんよう、俊太郎様。 御加減がよろしくないんですの?
[机に突っ伏した男の向かい、砂時計を傾けながら ジリヤはその顔を覗き込みます。
それは、いつかのオシリスカメラで見た顔です。 青ざめて、今にも倒れてしまいそうな、 ……大切なおもちゃを取られた子供のような そんな表情を彼は浮かべているように見えました。
ジリヤは手を伸ばし、振り払われなければ なだめるように彼の頭を撫でたでしょう。]
(216) 2018/05/22(Tue) 16時半頃
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可哀想に、何かあったんですのね。
……そうよね、パートナー様――ワレンチナ様が あんなに恐ろしい方なんですもの。
[彼の様子は、パートナーに関係ないのかもしれません。 オシリスカメラでの急変した様子を思い浮かべつつ 敢えてジリヤはそう口を開きました。]
(217) 2018/05/22(Tue) 16時半頃
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俊太郎様は、ゼン様を覚えていらして? 以前のミッションのいちご横丁で、 一緒に塀を掃除してくださった、銀髪の王子のような方。
ワレンチナ様は、昨日 あの方を殺したんですのよ。
[ご存じだったかしら、と ジリヤは眉を下げて、男の顔を伺います。]
(218) 2018/05/22(Tue) 16時半頃
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[俊太郎は、優しい、甘い方だと思います。 数度会っただけですが、あの振る舞いが演技ではない。 そう言った印象を受けていました。
ですが、このゲームは、一蓮托生。 いくら片方が強くとも、 もう片方が倒れてしまえば、生き残ることままなりません。
であれば、毒を盛ればいい。より、甘い方に。 それは、誰かに教えてもらった生き残るための策でありました。]
(219) 2018/05/22(Tue) 16時半頃
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[さらさらと落ちる砂時計の砂を横目に、 ジリヤは言葉を続けます。 彼の具合が悪いことを、忘れたふりをして。]
ゲームのルールを覚えてらして? 「ゲームにおける生き返り人数は最大で4人まで」
―――「生き返れるのは2ペア」とは、 どこにも書いておりませんのよ。
[お分かりいただけるかしら、と、 三日月のように口元を釣り上げて ジリヤは微笑みます。聖母のように、碧眼を細めて。
何一つ、嘘は言っておりませんもの。]
(220) 2018/05/22(Tue) 16時半頃
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……あの方、ゼン様たちのバッジも奪っていましたわ。 貴方の知らない彼の顔に、どうかお気をつけて。
[疑うなら、ご本人にお聞きになってくださいな。 そう付け足して、ジリヤは紅茶のカップに手を伸ばします。
砂時計の砂は、全て落ちておりました。**]
(221) 2018/05/22(Tue) 16時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 16時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 16時半頃
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俊太郎様。人を殺す手段は、 サイキックだけではありませんわ。
ナイフや包丁、ハンマー。 敵を殺す手段はいくらでもありますし、 ましてや、死んでるとはいえ、 参加者は人間ですもの。
[直接的に危害を加えられるサイキックではない。>>228 であれば、致命傷足りえたナイフ>>4:428は 単純に、彼の持ち物だったのでしょう。
情報が得られたのなら、それも収穫です。 紅茶のカップが、カチャリ、音を立てました。]
(233) 2018/05/22(Tue) 20時頃
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嘘だとお思いになりたい気持ちは 痛いほど分かりますわ。
けれど、真実ですの。
ゼン様達は、ワレンチナ様と協力して ノイズを倒した後、 何か、ナイフのようなもので、―――。
[ジリヤは新しい紅茶をカップに注いで、 砂糖の瓶を手に取りました。
ティータイムは、まだまだ終わりません。]
(234) 2018/05/22(Tue) 20時頃
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何か、お気付きにならなかった? ワレンチナ様が何かを隠しているようだったり、 ……妙な怪我をされていたり、しなかったかしら。
[最期の抵抗>>4:475も、少女は見ておりました。 そう言えば、昨日負ったあの怪我は 今日も残っているのかしら。 ぼんやりとそんなことを考えますが、 どちらにせよ、不都合なことはありません。
ジリヤは何一つ 嘘を言ってはおりませんもの。
ミルクを注いだ紅茶の、 甘くまろやかな味わいに 少女は微笑みを浮かべました。]
(235) 2018/05/22(Tue) 20時頃
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わたくしより、 パートナーを信じたいと仰るなら、 それも、俊太郎様の判断ですもの。 止めはしません。
けれど、気をつけてくださいな。 貴方のパートナーは、 貴方が思っている以上に危険な方ですわ。
[あぁ、時に真実は嘘よりも残酷で、 鋭利な凶器へと成りうるのです。
現に、焦点の合わなかった眼は、限界まで見開かれ、 ジリヤを見据えておりました。
それから目を逸らす事無く、少女は 薄く微笑んでみせます。 何も知らない者が見たなら、天使だと思いそうな、 悪魔の微笑みを浮かべて。*]
(236) 2018/05/22(Tue) 20時頃
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[理解に苦しむのは、少女の方も同じです。 大声に僅かに眉を下げ、息を吐きました。]
信じたくないのは分かりますけれど、 わたくしを否定したところで 何も変わりませんわ、俊太郎様。
[>>240自分たちに集まる店内の視線を手で制して ジリヤは何事もなかったように紅茶を啜ります。]
だから、何度もお話してるじゃあありませんの。 わたくしを信じられないなら、 ご自分の手で確かめなさい、と。
大声で喚いて思い通りになるのは 子供のうちだけですのよ。
[いちごカルタを渡した小太りの男をちらりと見てから ジリヤはティーカップを置いて立ち上がりました。]
(279) 2018/05/22(Tue) 22時半頃
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……泣いて誰かが戻ってくるなら、 わたくしも、喜んで涙を流しますけれど。
涙の力でゼン様たちが生き返ったり、 ワレンチナ様が彼らを殺したことは、 帳消しにはなりませんのよ。
[ゆめゆめ、お忘れなきよう。 スカートの裾をひいて、頭を下げたのち ジリヤは踵を返します。
本当に、折角のティータイムが台無しです。 マスターにお代を払いながら、 ジリヤはパートナーの必死な叫びに答えます。]
(280) 2018/05/22(Tue) 22時半頃
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[ドアに手をかける前、思い出したように ジリヤは俊太郎を振り向きました。
未だ、穏やかな微笑みを浮かべたままに。]
このゲームで生き返る人数は、 多くても4人だけですのよ。 貴方がお会いになった参加者が 全員生き返ることはありませんの。
自分の生は、自分で掴み取りなさいな。 こんな場所で蹲ってるだけでは、生き残れませんわよ。
[そうして、返事は聞かぬままに、 少女は喫茶店を後にします。]
(284) 2018/05/22(Tue) 22時半頃
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……あら、ごめんあそばせ。 [扉の前にいた女>>@55に気付いた少女は、 あら、という顔をしつつも、 その隣をすり抜けるようにして、 東の方へと向かいます。
何せ、中々に忙しない状況に なっているようですから。*]
(285) 2018/05/22(Tue) 22時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/22(Tue) 22時半頃
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―東エリア:バナナストア霧江店―
[道中、何があったのかは割愛しましょう。
黒い烏にグレネードランチャーを打ち込んだり、 デザートイーグルの貫通力に口笛を吹いたり、 えぇ、そんなことがあったとしても、 詳しく此方に書くことはありません。
そうして、紆余曲折の末に辿り着いた先は、 いつかの日の終わりと同じ場所でした。 けれども、今度は間に合ったようです。
店内に足を踏み入れたとて、 視界が暗転することはありませんでした。]
(298) 2018/05/22(Tue) 22時半頃
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ごきげんよう、ニーナ。 遅くなりましたわ。
……また、マブスラですのね。
[何故でしょう、随分と久しぶりに会うような気がします。 パートナーと、それから彼女が話していた 二人組を見遣って>>276>>278>>282 ジリヤは優雅に頭を下げました。]
初めまして、お二人様。 わたくし、ジリヤと申します。 こちらのニーナのパートナーですわ。
[まさか生前に、しかも裏の顔で 顔を合わせていたなどとは露知らず、 少女は可愛らしい二人組に にっこりと微笑んで見せたでしょう。*]
(299) 2018/05/22(Tue) 22時半頃
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