244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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[彼女に腕を掴まれて、振り返る。 歩もうとした足を止めて。]
( なんだこの展開 )
[彼女のあげた声に、瞳を見開く。 僕の言った言葉聞いてたの?]
えっ… お嫁…えっ うそ
[意味がわからなかった。 キスした僕も僕だけど、君も君だ。
てっきり僕は、ショックついでに 出て行くことを決めるだとか そういう方向性に行くとばかり。 ───それはどうやら逆効果だったらしい。]
(38) ぷーすけ 2018/06/19(Tue) 22時頃
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[掴まれた腕が強張って行く。]
う…ん……? 断る理由はない…というかでもメア、人間じゃん。 お嫁さんって本気かよ…!!? いやてか、お前、好きな奴はどーしたの!
[こんだけ声を荒げたのはいつぶりか。 他人からしたら大声にも入らないだろうけど、 僕にしたらめったにしない慌てっぷり。
腕は振りほどかないよ、振りほどかないけどさ。]
(39) ぷーすけ 2018/06/19(Tue) 22時頃
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…僕は、君をそういう風に見たことなかった。 見ないようにしてたからね。 育てた子みたいなもんだし、 言い合いもする兄妹みたいなもんだ。
見た目がそう変わらなくなったから、 メアはそういう感情を抱いたの?別の理由? それとも打算的に楽な生活が送りたかった? でも僕は君がおばさんになってもおばあさんになっても このままだ。
…僕はそんなお嫁さんは、嫌だよ。 一緒に歩めるひとがいい。
[ぽつぽつと言葉を続けても、 なんだか彼女を傷つけてる気しかしない。 今の君の想いはまやかしだとすら思うのは さすがに薄情か。]
(40) ぷーすけ 2018/06/19(Tue) 22時頃
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[もう片方の手で僕を掴む手をそっとはずして]
…昔、魔法使えるようになりたいって言ってたよね?
[手を引いて歩いた頃みたいに、手を繋ぐように指を絡める。]
後悔しないと誓えるなら、 2度と戻れなくっていいって思えるなら、 ……僕の魔法わけてあげる。
[僕は彼女の意思を使って 彼女を思い通りにしようとしてるのかも。 魔法を使いたがってたメアリーにとって 甘い誘惑でしかないのわかってるのに。 一時の感情に流されて欲しくないと思いながら 言葉と裏腹全然行動が伴ってない。
まるで、僕もメアリーのことが好きみたいだ。]
(41) ぷーすけ 2018/06/19(Tue) 22時頃
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人間でいう愛の誓いの代わりかな。 いや、それよりうんとたちの悪い呪いに近いかも。
[問題は、僕の心がぜーんぜんおっついてないことくらいかな?
でもこんなに鬱陶しい女の子をずっと置いてるんだから、 もう好き以外ないんだろ? 実感としてはまったくないけど、一旦置いとけ]
じゃ、続きはおうちで。 買い物。いい加減行くよ
[手は絡めたまま、 今度こそ市場にもう一度繰り出す。
取り乱したのも一瞬。すぐに僕はいつも通り。]
(42) ぷーすけ 2018/06/19(Tue) 22時頃
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[じつのところ。
愛とか僕自身が口に出す機会があると思わなくって。 彼女に見えてないくせ、 気恥ずかしさが顔に残ってるきがして
表情を隠すように、 まだ色の残った口元を手の甲で隠した。]*
(43) ぷーすけ 2018/06/19(Tue) 22時頃
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[街から戻ってきて現在。おうち兼お店。]
いい加減そのだらしない顔やめなよね。 だいぶ迷惑なんだけど。
[彼女の顔は今まで見てきた中でいっちばん ダントツでだらしなく緩みきった顔をしてた。
たとえて言うなら彼女の周りにお花が舞っているよう。]
(172) ぷーすけ 2018/06/22(Fri) 01時半頃
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街でずぅーっとそんな顔するから 買い物に集中できなかった。 ねぇ… おい、いい加減やめろ
[口調を強くしたって意味もない。
街中で本当にいろんな人に 「あら、なにか買ってあげるの?」 「お祝いかい?」 って尋ねられて心底疲れた。
さっき「で、どうするの?」って聞いたら、 また頭の中お花畑を隠さない返答がきたし なんか間違えたかな、と頭をかくしかなかった。]
(173) ぷーすけ 2018/06/22(Fri) 01時半頃
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…引っ越し、なんだけどさぁ。 今度は歩いて、旅して、それから居場所決めようよ。 魔法使わないで 人間みたいにさ。
[だから彼女の提案のまま行くと、 魔法を習得するのはきっとまだまだ先になりそう。
彼女の様子をみてただ思いついた、 新たな関係性への一歩みたいなもんがあればと思っただけで。]
新婚旅行しよーよ。 恋人しないで夫婦って変だけど。旅行。
[もう緩みきった表情がこの提案で さらにどうなってもしらなーい。 それもちょっとした思いつきだったから、 嫌だと言われれば飲み込むつもり。 僕はそんなにもとから我が強いわけじゃない。]
(174) ぷーすけ 2018/06/22(Fri) 01時半頃
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[ それに──]
これからは僕と一緒に決めて?メア
[「今は"およめさん"って呼んだほうがいい?」 なんてからかい混じりにしておこっと。 僕はこういう照れくさいのは苦手なんだ。 君みたいに感情がまるっと出る人はとても幸せだよね。 ああ、僕、 感情出すの苦手だから鈍感なのかもって思う。]
(175) ぷーすけ 2018/06/22(Fri) 01時半頃
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[カウンター前に座る君に、 カウンター越しから 砂糖一個とミルクちょっと入れたコーヒーを、
言葉を添えて差し出した。]
──好きだよ
[微笑んで、彼女じゃなく 自分のカップに口づけてしまうのは許してほしい。
僕は感情に鈍感だ。 だから気づいたときに、
君にだけは、伝えないと。]**
(176) ぷーすけ 2018/06/22(Fri) 01時半頃
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[集会に行く少し前のこと。]
ちょっと、支度早くしなよ。 そんな気合いれなくっても対して見られないよ
[集会があるとのガストンからの知らせを聞いて、 その近くに宿を取って 次の日余裕な時間で行こうとしてたのに
彼女はおめかし方面に時間をかけていて 結局到着が最後になってしまった。]
(231) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 11時半頃
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[門が開かれ出迎えた女性に会釈を。 「ピスティオと僕の連れのメアリーです」って。 さっきまでメアリーに対して ぶちぶちと文句垂れてたのも引っ込んで、 爽やかな青年の笑顔を向けた。]
ガストンくらいじゃないかなきちんと会ったことあるの。 あとは、聞いたことはある程度。 僕もこの中では若いほうだし皆知らないんじゃない?
[彼女の問いに答えながら中に入って首をかしげる。 僕には友達がひとりもいないと思ってるし。 こういう集会もそこそこ避けてきたところがある。 誘いに応えたのにもワケがある。
一緒に僕らの得意な他所向けの笑顔で面々としたあと、 キッチンから聞こえた声に振り返った。>>198]
(232) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 11時半頃
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僕お手伝いしますよー! 今行きますねー
僕は料理作るから、 ──…せっかくだから、友達を作っておいで。 それから友達と一緒にキッチンにくるんだ。 味見係を頼みたい。
[手始めに大きな体の魔法使いを指して 「彼がこの間手紙をくれた人だよ」って送り出した]*
(233) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 11時半頃
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[キッチンに入ると、 この中でも見た目の年齢が高そうな人物が。]
初めまして? あなたがレオナルド2世? 僕はピスティオです。料理は得意なんで、任せて。
[彼の家の食材を勝手に拝借しながら、 さきほどテーブルに並んでいなかった料理を、 簡単に二つほど作り上げて。
それから、メアリーが好きな 小さいハンバーグでも作ろうかとミンチをこね始めた。]*
(234) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 12時頃
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[ 「メア」 呼びかけて、彼女が振り向かないうちに 後ろからきゅっと抱きついてしまう。
魔女集会の後、 宿に戻って晩酌をしてそう長くはなかった。 酔ってるか酔ってないかでいえば、ほろ酔いかな。
滅多に飲まない酒を煽ったら、すぐ顔が熱くなった。]
………僕もこれでも緊張してたんだ。 普段こういう場所こないから…。
[ぽそぽそと小さな声でつぶやきながら、 体を彼女に任せて寄りかかる形になっていく。 珍しいと言われたら「酒のせい」って言っておこう。]
(337) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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今日ここにきた理由は色々あったけど… まあ、疲れた分の成果はあったかな。
[僕のレシピ本を売りさばきたい。 っていうのが大まかな目的ではあったけれど。 料理を出した後に宣伝をしたら、うん。 売り上げは上々だった。
もうひとつの目的──これが一番の目的。 彼女に友達や交流の場をもたせてあげたかった。 今回彼女が行きたいと言わなくても、 きっと行くことを決めてたと思う。
おそらく僕はメアリーのために、 徐々に変わろうとしてる。 君と育んできた関係を愛へと変えていくための。]
(338) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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…ねぇ、ねぇ、メア。
[もうほぼのしかかる状態になれば、 きっと彼女が横を向けば顔を見合わせる形になる。 すっごい至近距離だね。
口元をふにゃりと緩めれば、 ───もう長いこと一緒に住んでるんだから、わかる?]
僕今日はうんと頑張ったんだ。 ご褒美ちょうだい…?
[人に甘えるとか、頼ったりとか。 したことないけどこれで合ってるかな。 彼女がなかなか動かないなら、もう一度 「メア」って呼んで。
君言ってたもんね、僕にそう呼ばれるの好きって。]
(339) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[僕はね、今のままが続いていけばいいなって思う。
結婚式? 結婚式は、いつかしたい。そう遠くない未来に。
ガストンたちも来るって言っていたし、 小熊の子に手伝ってもらえたら、 きっと可愛らしい結婚式になりそう。
…そうそう、集会の皆も呼びたいんだ。
メアリーの晴れ姿を皆に祝ってもらえたら きっと幸せだろう。]
(340) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[僕はいつの間にか自分より、 メアリーのことばかりを考えていて 我儘なことにメアリーもそうだったら良いと思い始めてる。
どんどん自分の気持ちや感情がはっきりとする そんな実感もあるんだ。
彼女は図々しいし、しつこいし、わがままだ。
だけど僕は君がいることが幸せだ。 それがきっといつまでも続くと信じてる。]
(341) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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[彼女から唇を重ねられたら、]
メア。 もっとちょうだい
[2度目は自ら、今までで一番長いキスを。 抱き寄せていた腕は、 徐々に青のワンピースの胸元へ手を這わせていく。 この後どうなるかは、メアリー次第として。
僕はメアリーと出会って メアリーといる今が、間違い無く一番幸せだ。]**
(342) ぷーすけ 2018/06/23(Sat) 22時半頃
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