人狼議事


88 めざせリア充村3

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視点: 人


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ソフィアの言葉>>334には内心でへえ、と思うだけ。
そう言えば両親がよそにいるとか、そんな話は聞いたことがあったかもしれない。
ヤニクは別の研究施設から来ているが、そこにはソフィアの両親らしい人など会った覚えはなかったのでそんなことは忘れていた。

彼女が去っていけば>>334再びオスカーに見つめられて。
返された言葉に小さく舌打ちをする。]

 俺はいらねぇよ。

[他愛のない言葉が綴られた手紙。
それは言葉では言い表しにくいもの。]

(6) 2013/06/23(Sun) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[意識的に距離を取られて>>24、紺の目が曇る。
オスカーはこんなことしなかったはず。それともヤニクの態度が違ったのか。
忘れるほど昔のことではないはずなのに、今はもう思い出せず。

だが一度曇った紺の目は彼が歩み寄ると瞬いて>>26
投げられた言葉には――いつものように、情景反射的な舌打ちも否定の言葉も返さず、ただわずかに睫毛を伏せただけだった。]

……なんか、

[立ち去って行く後姿を見ながら、違和感に眉をひそめたが、彼を追うことはなく踵を返す。]

(28) 2013/06/23(Sun) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――廊下→中庭――

[ぶらぶらと歩きながら、足は廊下を抜けて中庭の方へと向かう。
途中で志乃に会えば>>5言葉を交わしたかもしれない。

中庭は空が見えるから嫌いではない。建物の壁に切り取られた空であっても。
だから今日も足を運んで――先客を見つけた。>>13>>22]

 …………

[ごろごろしているのはライジとポプラ。
ライジが起きていれば近づかずにそのまま遠ざかるし、寝ていれば恐る恐る近寄ってみる。**]

(37) 2013/06/23(Sun) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ポプラが"寝る"ということはないかもしれないが、ちらりと見たライジは本当に寝ている>>82らしかった。
そろそろと近寄りながら、寝ていれば苛立ちもしないのだから、永遠に寝ていればいいと思いつつ。
ついでに何か寝言でも言えば弱みを握れそうだともう少し近づいて。]

 ―――……な、ん

[嫌な夢でも見ているのだろうか、寝ているはずの彼の表情に動揺していると、腕を伸ばされ>>83掴まれて。]

(87) 2013/06/23(Sun) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ちょっ――! 

[振り払うとか、そんなことをする余裕もなく、そのまま彼の隣に思いっきり顔面から倒れ込む。]

 いっ……て……

[舌打ちしながら顔を上げる。打った額も擦った頬も赤くなった鼻も、少し切れた唇も癒えていき、痛みは認識した頃にはなくなっていた。
だが顔面から倒れ込んだ、という事実はそこにあり。]

 こんなトコで寝ぼけてんなよ! 起きろ!

[怒りと恥ずかしさ半々で怒鳴って、まだライジが寝ているようなら鳩尾にでも一発叩き込もうとする。]

(88) 2013/06/23(Sun) 09時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 09時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 何してンのはコッチのセリフだろ!
 人をコケさせといて、……いいからはな、せ、よ!

[転んだあとにボソリと聞こえた呟き声>>89に、すでに爆発しそうだったのに、当の本人に呑気な問い>>91をかけられて、色々な感情で叫ぶ。]

 っつーか笑うな! ムカつく!
 あと手ぇ離せって! クソッ!

[何故だか解放されない腕を引っ張ってじたじたと。
本当に嫌ならば膝で蹴りあげでもすればいいのだが、そこまではさすがにせずに、意味のない抵抗をしばらく続ける。]

(92) 2013/06/23(Sun) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ずいぶんと失礼なことを言われながら>>94顔を拭われる。
飛びのこうとしたが少し遅く、顔の土やら草やらを取り除かれた。]

 誰がてめぇと昼寝なんかするか。
 呑気なツラ見てやろうと思っただけ、だ。

[いつもの笑顔のライジを見下ろして、顔をしかめてそう返す。
近づいたのは間抜けた顔を見るためで、出来れば弱みでも握ればいいと思ったからで。
そもそも昼寝の習慣などないし、今はたいして疲れてもいない。]

 …………で、ライジはなんでここにいんだよ、ポプラとデート?

[ちょこんと横にいるポプラを見やって、話題が見つからなかったので無茶のある質問をした。]

(99) 2013/06/23(Sun) 11時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[笑われた。思いっきり笑われた。
ついでに軽く小突かれた。>>103
機嫌はさらに降下する、どう考えてもこの男には子供扱いをされている。]

 ああ、実験……

[どうせこいつのことだから難なくこなしているのだろう、と思って彼の続けた言葉に紺の眼は揺れた。
ライジに愚痴めいた言葉を言われるとは思っておらず。言うならばナユタや妹のリッキィか、ミナカタになるだろうから。
何を思ってそうこぼしたかはわからなかったが、少しは対等に扱う気になったのだろうか。]

(107) 2013/06/23(Sun) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そう思えば少し不機嫌はなおる。
だから彼が言いかけた言葉>>105には素直に答えてやることにした。
ありがたく思え。]

 俺の今日の実験はもう終わった。
 ソフィアにも付き合ったし、あとはなんもねぇよ。

[実験は終わったのか、と聞くつもりだったと解釈したので、答えはそんな事実を伝えるのみ。
ヤニク自身が傷つくことなど何も怖くないので、その表情はあっけからんとしたものだ。]

(108) 2013/06/23(Sun) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――中庭に行く前――

[志乃の言葉には肩をすくめる。食事は十分供給されるのは言うまでもなく。
ナユタのようにキノコが嫌いではないかぎり、本日の食事はそこそこ満足できるものだった、出来れば肉が食べたかったけど。]

 部屋か?

[歩いている方向で自室へ戻るであろうことは想像がつく。
そのまま彼女が立ち去って行けば、視線でしばし後姿を追いながら、元気のなさそうな様子に気がついても、何か言えるわけではないが。*]

(115) 2013/06/23(Sun) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[せっかく機嫌が浮上したというのに、今度は思いっきり頭を撫でられ>>113紺の目が青を帯びて細められる。
だからこいつは嫌いなのだ。ムカつく。腹立つ。

そんな爆発しそうな感情で腕を振りほどこうとしたが、頼まれた言葉にやめておく。]

 へえ、的ぉ?
 その認識は正す必要がありそうだな。

[ライジの笑みにこちらの口元も吊りあがる。
雷撃を当てられる相手だと思われては心外で、ついでに怒っているのを思いしれ。

少しビリと痺れる魔法を浴びて、そんなのは足りないと彼の指を捉えて握りこむ。]

(116) 2013/06/23(Sun) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 別に欲しかねぇけど……
 ――っ、痺れ、る。

[ビリビリと身体に走る弱い電流>>120には眉をひそめ。
この全力を食らったらさすがに危ないのではないか、とは思ったが今更後に引けるわけもなかった。
ポプラの言葉>>118はちゃんと聞いていたので、しっかりと立ち上がって服についていた土と草を自分で払う。]

 移動するか。

[こちらも中庭でドンパチやるつもりはない。
そう思いながら移動しようとすると、モニカとナユタの姿が目に入ったかもしれない。]

(123) 2013/06/23(Sun) 13時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 13時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 13時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[手を振ったライジに釣られるように>>129見れば少し離れたところにモニカとナユタがいて。
彼女が示した場所を見れば>>132確かに草が焦げた跡がある。]

 ……何で焦げた。

[問いかけたというよりは、疑問に思っただけ。
周囲の土は湿っているように見えたので、これはナユタが消したのだろうかとか思いつつ。
あまり深く考えず、ナユタが何か言えばいつものようにいいかえす。]

(134) 2013/06/23(Sun) 13時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ナユタの言葉>>141にちらとライジを見る。
"乾かす"過程で草が"焦げる"という事実からは目をそらしておこうそうしよう。
ライジのせいでナユタが濡れて、乾かすためにモニカが焦がしてナユタが鎮火。
三人の話を整理するとそうなったが、ヤニクとしてはナユタが焦げても濡れてもどうでもいい。

能動的に相手に働き掛けることのできる能力の中でも、特にナユタのものは少しうらやましくもあったが、彼に伝わるはずもないので。
ポプラに謝る二人>>133>>141がちょっと面白いと思いつつ見ているだけ。]

(143) 2013/06/23(Sun) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 へえ? そりゃあ大変なことで。

[厭味ったらしく笑う。
苦い顔。だんだんと小さくなる言葉。
水を操る能力のせいで困っているナユタ>>144を見るのは少し楽しくて、露骨に表情に出ているだろう。
それはただの私怨というか、子供のような羨みのせいだ。]

 焦げなくて良かったじゃねぇか。
 ああ、焦げる前に鎮火したら二度濡れ?
 大変だなあ、水使いは。

[どーなん? と視線でポプラに撫でられているモニカ>>142に尋ねてみる。]

(146) 2013/06/23(Sun) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 並んで濡れたのか……

[モニカの言葉に>>150ちらりともう一度彼女の姿を見て。
一応ナユタにも視線を向ける。
服は着替えたのかもしれないけれど、髪も見えてる範囲にある肌も、火傷などをした様子はなかったので安堵する。
火傷は治るのに時間がかかるし、痕が残ることもあると聞くから。

――と、せっかく人が心配してやっているのに、ナユタが苛立った声>>151を上げる。
口から出たのは挑発の言葉。
ふ、と口元を緩めてそれを受け取った。]

 濡らせば?
 別にかまわねーし。

[上着が濡れるのは困るのだけど、さすがに頭から土砂降りにされることもないだろうといつもの調子で踏んで、そんな軽い言葉の応酬を。]

(152) 2013/06/23(Sun) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[じとりと湿気が増す。最高に不愉快な日でもこんなに湿気ることはない。
上着が水分を吸ってだんだんと重くなる。
この程度では何とも思わないけれど、モニカが呟いた言葉には>>153さすがに反応せざるを得ない。
そうでなくとも、ポプラかライジが何か言うかもしれないが、と思ったらライジは素知らぬ顔できっちり止めるべきところを止めていて>>155くれて。

それに気がついたのでやはり不機嫌に。
こちらを睨みつけるナユタにあたろうと、口を開きかけ――]

(156) 2013/06/23(Sun) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 カラーン……

[音が四つ響く。最上階の鐘の音。]

(157) 2013/06/23(Sun) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……掃除か、だリィ。

[各自の掃除の分担はもう決められているから、あとはその場に移動するだけなのだが、サボりたくて仕方がない。
最もそんなことをしたら、後で彼女に何を言われるか。

湿気はいつのまにか消え>>164こちらも何だか拍子抜けしたので続ける気にはなれず、ひとまずは掃除場所へ向かおうか。
相手によってはサボるつもりで、誰も一緒でなければもっとサボる予定。]

(167) 2013/06/23(Sun) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――廊下→――

[ライジに釘を刺された気がした>>168が素知らぬふりして談話室へと向かう。
誰と一緒だったかまでは覚えていなくて、行った先にいなければサボっていようとそこは譲るつもりはない。
何にせよ面倒なことを言いだしやがって、とヨーランダに内心文句を言っていると。]

「いやね怖い顔」

[目の前から歩いて来た人物が当のご本人様で。
やっべと思いっきり顔に出た。]

(171) 2013/06/23(Sun) 15時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 さぼ、ってねーぞ。

[まだ、とは口に出さずヨーランダを睨むが、そんなものに彼女が物怖じするはずもなく、にこりと笑顔で見上げられる。
それ怖い。やめろ。]

「さぼる気なのかと思ったわ。せいぜい頑張りなさい」

[そう言われて眉を寄せたがいい返せばいい返すだけ、彼女にはなんだかんだと言いくるめられるので。
過去の体験を生かして頷いておくだけにした。

お前の掃除場所は? と当然の疑問を尋ねれば、返された返答>>162には青筋が浮かびそうになるが。]

 てめぇ、最初から何もしない気か……

[舌打ちと共にぼやいたけれど。
彼女はすぐにここから出ていくという旨は聞いていたから、それ以上は何も言うことはなかった。**]

(172) 2013/06/23(Sun) 15時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 16時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

――→談話室――

[去り際、ヨーランダに「しっかりなさいよ」と言われた。何にだ。
一応談話室の前に来て、中を覗いたが誰もいない。
一人で掃除をするのはごめんだったし、誰も来ないならサボっていてもばれないだろうから。
もう一度周囲を見回して無人なのを確かめると、座り心地のいいソファーの上にごろんと横になって、眼を閉じた。

眠いわけではなかったが、下手に部屋に戻ってまたヨーランダに見つかったら面倒だったから。
誰かが来るか大きな音がするか、自分が飽きるまではこうしているつもり。]

(194) 2013/06/23(Sun) 17時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 17時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

――夢の中――

[目を閉じて横になっていれば眠気などなくともまどろむもの。
眠りに引きずり込まれ、遠い遠い日の夢を見る。

乾いた土と強い太陽。風は熱くて緑が鮮やか。故郷は確かそんなところ。
暑くて暑くて水が欲しくて、ねだってももらえなくて、噴き出す汗を舐めていたこともある。
それでも血を流し癒える様を見せれば、水どころか果物ももらえることがあったから、何の疑問も抱かずに、ただ痛めつけられることに耐えていた。]

「――……」

[遠くで名前を呼ぶ声が聞こえる。
しかしそれにはもう答えないと決めていたので、小さく呻くだけにとどめた。

母親の顔なんて知らないのに、名前を呼ばれたことを覚えているはずがない。]

(207) 2013/06/23(Sun) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[パチリと泡がはじけるように、夢が覚める。

薄く目を開けて、ほんの少しだけ首を動かせば、少し離れたソファーに座っている>>221のはリッキィで。
ここの掃除担当なのか、それとも……と考えつつ、その手の中にある本に気がついた。

無言で起き上ったが、注意はこちらに向けられたかどうか。
視線が向けば肩をすくめる。
リッキィが何も言わなければ、ヤニクも真面目に掃除をする気はない。
とはいえヨーランダに怒られるのは面倒だから、眼に着く所だけさっとやっておしまいにしてしまえば良いだろう。

――と思いながらちらりとリッキィを見やって、彼女の服の端から覗く包帯と、頬に張られた絆創膏>>216に気がついた。]

(232) 2013/06/23(Sun) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[何も言わずにソファーから立ち上がって、リッキィの前に立って、頬に張られた絆創膏を指して尋ねる。]

 それ実験か? 今日の傷?

[回答を聞けば、あるいは何も答えがなくとも。
頬に張られた絆創膏に爪を引っ掛けてはがそうとした。
まだ真剣に本を読んでいればたやすく、こちらへ視線を向けても避けれたかどうか、多少の文句はヤニクの耳には届かない。]

(234) 2013/06/23(Sun) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 20時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 あ、そ。

[尋ねた質問に対して、リッキィの返答は想定内。
本を持っていた手首を掴んで無造作に持ちあげ、そこから見える色に紺の眼の色は深くなるけれど。
それ以上の追求は望まないだろうと判断して、しばらく見てから手を離した。]

(292) 2013/06/23(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 だりぃからさっさと終わらせようぜ。
 ……なんもしねーのはヨーランダ怖いしな。

[さっさと掃除をしようと提案する。
する場所は目につく床と棚と、調度品の周辺ぐらい。
あとはテーブルを拭けば、おそらく掃除はお終いだ。]

 俺は棚と調度品するからお前はとりあえず床頼むわ。

[役割分担は純粋に身長で決めた。
何かリッキィが文句を言えば変えてやってもいいけれど。]

(294) 2013/06/23(Sun) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 いくらヨーランダでも隅までは見ないだろうし。

[適当なことを言いながら、部屋にあったはたきでぱたぱたと棚の上の埃を落とす。
調度品は細かい部分が多くてめんどくさい、こんなの全部捨てちまえ。
そんなことを思いつつだったので、リッキィの魔法>>306には感心した。]

 お、すげぇ。
 そうか、便利だな……いいなぁ。

[漏らした言葉はヤニクにしてはとても珍しく。
少し距離があったから、聞こえていないだろうと油断したのもあったかもしれない。
立て続けに何人かの魔法を見ていたのも、一つの理由。]

(309) 2013/06/23(Sun) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[独り言に近い言葉のはずが、なぜか返答された。>>315
聞かれてた、と気がついて顔をゆがめる。
色の黒い肌だったから、少し赤くなったのには気がつかれなかっただろうけど。]

 便利? なんでだよ。
 普通に生きてる分にはいらねぇぞこれ。

[怪我がすぐに治るのはありがたいけれど、それとこれとは別の話。
そもそもこんな能力などなければ、今頃は――]

(322) 2013/06/24(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 あ

[風が吹いて>>315調度品が思いっきり倒れた。
起こすと特に欠けたところもなさそうで、ほっと溜息をついて。
くると振り返って、つかつかとリッキィのところへ歩み寄る。]

 なんっつーことすんだお前は!
 壊れたら……?

[ソファーへと沈みこんでいる様子に、一応怒鳴る声は引っ込める。]

(323) 2013/06/24(Mon) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 壊れたらどうするつつもりだったんだっての……

[存外軽い口調に>>327怒るのがばかばかしくなってきた。
眼鏡をはずして座っている様子に、体調でも悪いのかと少し心配してやったなどということは絶対に言わない。言うものか。]

 っつーか……ソレ、俺は巻き添えにならねぇんだろうな……?

[リッキィははたしてそれほど魔法の制御が上手だっただろうか、と思うとそんなことはなかった気しかしなかったので。
それも含めて怒りたいのですが。]

 はぁ……まあいいや。終わったし。

[床に座り込んで溜息をついた。]

(330) 2013/06/24(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 真っ先に隠滅が来るのかよ!
 ……さすがにポプラが見てるだろうが。
 嫌だぞ、めんどくせぇ実験追加されんの。

[思わずリッキィの堂々たる案に突っ込んだ。
俺様は間違っていない。正しい反応のはず。

実験追加云々は――ミナカタは今までそんなことを言いだしたことはないが、前にいた研究所ではよくあることだったので。
別に大した実験ではなかったけれど、両足の骨を折るのはもう勘弁して欲しい。]

 俺が怪我するのは良いんだけど、上着傷つけたら殴るぞ。

[やはり少し信用しきれなくリッキィをじろっと見あげて、立ち上がると部屋を見回した。
手抜き満載でぐだぐだ掃除をした割にはマトモだろう。満足。]

(335) 2013/06/24(Mon) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 腹立ってたらするのか、よ……

[しれっと言ったリッキィ>>340は冗談を言っている様子でもなく。
何でいちいち物騒なんだ。
ライジは妹のしつけをした方が良い、ぜったい。

ばさりと本を開いたので読書に戻るつもりなのだろう。
掃除も終わったし、こちらも自由時間に戻ることにした。]

 じゃあ……おつかれ。

[腹が立っているときに出くわすのはやめておこう、と思いながらその場から撤収する。
背中に向かって何か話しかけられたら、言葉を何回か交わして、外に出ていくことにした。**]

(341) 2013/06/24(Mon) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

――廊下――

[廊下に出て部屋に戻るかそれともライジと約束をはたすか、などと考えながら歩いていると。
少し離れた場所から叫び声が聞こえて>>365眉を寄せる。
声の主はケイトだろう。]

 なんだよ……

[悲鳴を上げるようなことがあったのだろうか、この研究所内に危険などないはずだが。
足早に近づいて、角を回って診察室の近くへと来た。
誰か近くにいてもいなくても、すれ違いざまにそこに佇んでいるケイトに近寄って声ぐらいはかける。]

 おい、気分悪いなら寝てろよ。
 悲鳴とか上げんな、何事かと思っただろ。

[それ以上は有無を言わせず、とっととベッドにでも寝てろ、と掃除が終わった診察室を指して告げた。**]

(366) 2013/06/24(Mon) 07時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 07時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

――診察室前――

[戸惑っているのか困惑しているのか、ケイトの傍にいたオスカーは微妙な表情>>371をしていた。
モニカはどうだっただろうか。

とりあえず二人に、何が起きたか尋ね、言われたことのおおよそを理解できたら、ケイトの手を掴んで扉を蹴るように開いた。]

 寝てろ。ここにいればミナカタが診るだろ。

[ケイトの意思は尋ねず、言われても右から左で聞き流す。
もしも何か能力を使われても、どうせ治るので涼しい顔。
ベッドの上に彼女の身体を投げると、ちらりとその様子をみて、一言質問してからカーテンを閉じた。]

(374) 2013/06/24(Mon) 13時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 へぇ。ミナカタ……

[カーテンを閉めてから机の上においてあるエロ本>>350に気がついたが、にやにやと笑うだけで手にとることはせず。
彼の大切な私物だろうから、手をつけるのは申し訳ないというもの。良心です。]

 ミナカタいねぇのかよ、役立たずだなこんな時に。

[半目になったが、ケイトについてはメモでも残しておけばいいだろうと、適当に机にあった白い紙に文字を書きかけて。]

 ……オスカーが書いたほうがいいだろ、ほら。

[彼が文章を書けないということ>>0:326はもちろん知らず、ペンを渡そうとする。**]

(375) 2013/06/24(Mon) 13時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 13時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

――診察室→廊下――

[オスカーが残るというので>>377、任せて立ち去ることにする。
モニカがいればどうするか尋ねて、彼女がどこかにいくというなら特に目的地もなかったため、一緒に廊下を歩いていくだろう。
ついてこないで、と言われれば一人でぶらぶらと。]

 掃除めんどかったな……
 ヨーランダめ。あいつサボりやがったし。

[愚痴を呟きつつ歩いていく中で、もしも途中で診察室に行こうとするチアキ>>368を目にすれば、彼の指に新しく巻かれた包帯に気がついて。
それどうした、と声を掛けるぐらいはする。**]

(378) 2013/06/24(Mon) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 18時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 ……遊ぶって……

[1分ほどの沈黙から>>391どういう思考回路でそれにいたったのか聞くのはやめておく、モニカだし。
遊ぶ、で一つ用事を思い出したけれど、それはモニカとのものではないし。]

 何をして遊ぶ……のかは考えてなさそうな顔だなそうだよな。

[溜息をついてモニカを見下ろす。
さてこの状況で何をしようというのやら。掃除はもう終わったし。]

 そういや、掃除どこだったんだ?

[尋ねながら廊下を歩く。足の向く先は多分食堂。]

(395) 2013/06/24(Mon) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 21時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 21時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 あーだからあそこにいたんか。
 オスカーとケイトも一緒だった?

[歩きながらそんな会話をしていると、モニカから予想外の質問>>398が飛んできて。]

 見ねえの? 女は見ないか。

[すっぱりと当然のように。形式は本とは限らないけど、媒体が"本"かどうかなどとは多分モニカは尋ねていないだろう。]

(399) 2013/06/24(Mon) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 三人であの部屋か……ずりぃ。

[とはいえヤニクは真面目に掃除をしていないので、疲れてはいなかった。
なんだかんだで物が多いであろう診察室のほうが、面倒だったかもしれない。]

 へえ。見ないんだ。

[じゃあどうやって色々シてんだろうとか疑問には思ったものの、驚いている様子のモニカ>>400はもしかしたら本当に何のことかわからないかもしれないし。
そもそも女性のそんな様子は見聞きしたことがないから、シないのかもしれないし、真っ向から勧めるものでもないだろうから、この話題はここでおしまい。]

(404) 2013/06/24(Mon) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

――→食堂――

[食堂に足を踏み入れる。
ライジとソフィアがいるようだ。>>392>>401
すぐに声をかけるのはやめにして、ちょうどライジがこちらに背中を向けていたのもあって。
傍らのモニカにしーっと指で合図をして、ソフィアが向いたら同様にして。

こっそりとソフィアと話しながら楽しそうに笑っているライジに近づくと]

(405) 2013/06/24(Mon) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 わっ!

[と後ろから子供っぽく脅してみる。
子供っぽくという割には思いっきり背後から背中を押したので、もしも手元にあったコーヒーカップと何らかの惨事を起こしても俺は知りません。

結果として、彼が少しでも慌てたら満足。]

(406) 2013/06/24(Mon) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ――っ!

[飛び散った電気>>410のほとんどは空気中だったが、いくつかはヤニクの肌の上ではじけビリリとした刺激を与えた。]

 先手必勝っていうだろう。
 まず一本。

[ライジが予想よりずっと驚いたので、機嫌がよくなりくつくつ笑う。
普段"兄"としてしっかりしている彼の間抜けな叫び声が聞けたので、ヤニク自身の行いのほうがもっと子供じみていることに関しては棚上げする。]

(414) 2013/06/24(Mon) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 いーや別に?

[といつものように答えたものの、全くちっとも笑っていないライジの笑み>>416に、さすがに一歩引く。
やべぇさすがにやりすぎた、とちらっと思ったが大人しく謝るという選択肢はヤニクの性格上残念ながらなく。
こっちに来い、という宣言とチリと彼の掌に見えた雷に、下がろうとしたももの間に合わなくて伸ばした腕に捕まった。]

 ――っ〜〜!

[宣言通り撫でられる。おまけのというかメインのビリビリとした刺激に、自分の両腕を身体にぎゅっと回して耐える。
痛い、とまでは行かないけど明らかに不快な強さ。
制御上手いのな……とかどうでもいい感想を抱きつつ。]

 ……おい、どこに触る気だ。

[ライジの手がとんでもないところに伸びてきているのに気がつけば、半目になって抗議した。]

(421) 2013/06/24(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

――少し前:廊下――

 いや、違う。

[チアキのデート?という質問に真顔で返してから、血の散った包帯>>417を見て眉をひそめる。
だが彼がミナカタの所へ行くというので、何も言わない。
怪我を見るのは嫌いだが、これから治してもらうなら大丈夫。]

 今行っても……まあいいか。

[今はケイトが倒れてるしミナカタはまだいなかったし、行っても無駄足かもしれない、と言いかけたのだがすでにチアキは去ってしまっていたので、結局忠告は出来なかった。]

(425) 2013/06/24(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 っ……!!

[割と、それなりに、冷めた目と口調で抗議したつもりだったのだが、ライジはまったく応えていたなかったのか気にする気がなかったのか。
ぐいっと抱き寄せられて、酷いところに手を当てられた。>>431]

 ……お、まえ正気っ……!

[身体に走らされている電流が少し弱まって、痛いという領域は遠く脱する。
ヤニクの能力でも本気の雷など喰らったらひとたまりもないから、これは上手く調整されているのだろう。
器用な奴、という舌打ちと嫌みはこの状況では出せないが。]

 だ、れがっ……!!

[囁かれる言葉には、誰が言うかと無言で睨みつけるが、意地を張っていられるのも時間の問題で、ライジがもう少しそのままにしていれば唇を噛んで降参する。]

(441) 2013/06/24(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 こんの……くそったれ!!

[手を離されると電流も止む。拘束していた手も緩む。
ムカつく笑みを浮かべたライジ>>458から距離をとって真っ先にしたのは、大声での抗議だった。]

 てめぇは何考えてんだ……!
 殴る、絶対殴る。調子のるな。くっそ!

[想像できないほどに屈辱的な目にあわされて、ふるふると拳まで震わせ、顔を真っ赤に染めている。
そんな状態がしばらく続いただろうか。
ぶるりともう一度身体を震わせると、真顔になってライジを睨む。]

 半径三メートル。近づくな。変態。

[紺の目を冷やかな色に染めて宣言した。]

(464) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 だから来るなっつーの!

[すすす、とライジからは一定の距離を取りつつ、じりじり近寄る彼>>470から視線を外さないように後ろ向きに歩く。
背中にあたった壁沿いに進めば、すぐ近くはもう厨房だった。]

 ……誰か水。くれ。

[叫んだせいで喉が痛い。
そうこうしているうちにライジが近寄ってくるかもしれないが。
これだけのギャラリーの前で、セクハラできるものならしてみろとすら思いつつ。

女子に囲まれてほのぼの皿を持っていたナユタが>>468近くにいたので、首根っこひっ捕まえて引っ張り出そうとしてみる。
一人よりは二人の方が被害率は低いと思うのだ。]

(473) 2013/06/24(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 喧嘩じゃねぇよ。一方的なセクハラだ。
 同い年として何か言えよナユタ。

[ずい、とナユタを引っ張ってライジと自分の間に挟んでおく。
これで一安心。]

 ん、なにそれ、クッキー?

[皿の上のクッキー>>472が視界に入る。
ソフィアの前にあるのが少々気になるが、一応見た目と匂いはまともそうで。
志乃が食べているようだった>>476し、多分普通のクッキーだろう。]

(481) 2013/06/25(Tue) 00時頃

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