人狼議事


12 日光議事村再騒動

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視点: 人


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 病人 雷門

嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2010/06/04(Fri) 17時半頃

稲荷のお告げ (村建て人)


 もうすぐ、夏だよ。
 夏が来るんだよ。

 なのに、なんなの。
 なんでここの周り、落ち葉だらけな訳?

 ……冬なの?

[小さな妖精、
 自称:お稲荷様が箒と塵取りを手に、ぷんすこ。
 ちなみに妖精さんなので誰の目にも見えません。]

(#0) 2010/06/04(Fri) 18時頃


稲荷のお告げ (村建て人)


 今日も静かだなぁ

[○○ドームの様な外観の施設を見上げ
 ぽつりと呟いた]

 平和でいいね
 ……あれ? 誰だろ、あれ。
 一人なのに、にやにや笑ってるけど。

 まぁ、良っか。

[向こう側に見えた人影に首傾げ。
 てこてこと何処かへ*歩いていった*]

(#1) 2010/06/04(Fri) 19時半頃


村の設定が変更されました。


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 19時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 22時頃


村の設定が変更されました。


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 22時頃


宗主 雪代 が参加しました。


【人】 宗主 雪代

ばたーん!!

[更衣室のドアが勢い良く開いた]

ったく。
建て付けの悪い建物だねぇ。

[開いたドアの内側には無数の草履の蹴り跡が…]

(1) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

宗主 雪代は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 22時半頃


うどん職人 鉄平 が参加しました。


【人】 うどん職人 鉄平

―― 事務所 ――

あざぁーっす

[頭掻きながら事務所へ入る男が一人。
 アロハシャツにジーンズという格好で]

あざああっす!!

[事務所の面々へと挨拶。
 かしゃこっ、とタイムカードを押した。] 

(2) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

【人】 宗主 雪代

─更衣室前→オーナー室─

[やっぱり勢い良く開くドア]

ねぇ、オーナー。

[やんわりとした口調に極上の笑み]

そりゃあこのご時世、更衣室の管理はしっかりして頂いた方がいいけどぉ?
出たい時に出られないようなドアは要らないんじゃなくて?

[オーナーの首元で手をわきわきさせている]

後で直しといてね。

(3) 2010/06/04(Fri) 22時半頃

うどん職人 鉄平は、メモを貼った。

2010/06/04(Fri) 22時半頃


【人】 うどん職人 鉄平


どうっすか。
お客さん、入ってますか。

[事務管理のお姉さんの傍へ寄って
 パソコンを覗き込みながら問い掛けた]

………そっすか。

[芳しくない答えが返り声が暗くなるも]

なんなら俺、脱ぎますよ!
脱いだら集まるんじゃないすかね!

[一転、明るい声で提案した。]

(4) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 うどん職人 鉄平


え?
駄目?……駄目なの?

[止められて少ししょんぼり。
 絶対に駄目と何度も念を押され]

やだなぁ。
本気で、脱ぐ訳無いじゃないすか!

[ははは、と笑って誤魔化した。]

じゃ、俺ちょっとオーナーに挨拶してきます!

[言うと、オーナー室へ。]

(5) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 宗主 雪代

[オーナーの額に浮かぶ汗に首を傾げる]

あらぁ?
今日ってそんなに暑いかしら……
むしろ涼しいくらいじゃない?

[オーナーのネクタイを掴むと額の汗を丁寧に拭いた]

具合が悪いのなら無理しちゃ駄目よぉ?
あなた、あんまり運が良くないから。

[ずびしっと言ってはいけない事を普通に言いました]

男運、女運、金運、籤運、健康運……
どれもあんまり良くないわぁ。
ああでも、明けない夜はないから努力次第だけどぉ。
ただねぇ、権力闘争にはとことん 縁 がない。

[それは良いことなのかどうなのか]

(6) 2010/06/04(Fri) 23時頃

うどん職人 鉄平は、オーナー室の扉を元気よく、どんどんとノックした。

2010/06/04(Fri) 23時頃


宗主 雪代は、入ってます、とノックに返した。

2010/06/04(Fri) 23時頃


【人】 うどん職人 鉄平


あ。

[返る声。思わず一歩退いて]

すんませんでした。
此処でします。

[と、チャックを開けようとする。]

(7) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 宗主 雪代

とりあえずさ、経費節減すんならオーナーだろうが事務の娘だろうがドアぐらい直す。
でないと

[すぅっと息を吸い込んだ。くる、きっとくる]

あなたがこうなるだけよ?

[オーナー室のドアに雪代キック入りました!]

(8) 2010/06/04(Fri) 23時頃

【人】 うどん職人 鉄平

[雪代キックの衝撃は扉を伝い、
 放たれた自由が、鉄平の身体を直撃する。]

あッ!

[デリケートな箇所を襲われて]

……雪代さん
おはよう、ございます…

[チャックを下ろすより先に、
 頭をゆっくりと下げた。]

(9) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

うどん職人 鉄平は、何気なくチャックから手を離した。

2010/06/04(Fri) 23時半頃


【人】 宗主 雪代

[ドアの向こう側に人影を見ると何事も無かったかのように制服(着物)の裾を直した]

あらぁ、鈴木さん。
おはよーございます。
オーナーに御用かしらぁ?

[場内での事故には一切責任を負いかねます、とオーナーが呟いた]

んん?
事故?

(10) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

【人】 うどん職人 鉄平


いえ。
只、その、朝のご挨拶に。

[チャックを下ろそうとして居たのが
 挨拶かどうかは論争すべき点かもしれないが
 鉄平は「挨拶」を殊更に強く声にした。]

これは、なんつうか。
自分の注意の無さっつうか、読みが甘いっつうか。

……前方不注意っす。

[顔を顰め、俯きがちに言い訳した。]

(11) 2010/06/04(Fri) 23時半頃

うどん職人 鉄平は、両手を後ろで組んで顔を顰めながら待機姿勢。

2010/06/04(Fri) 23時半頃


【人】 宗主 雪代

[顔を顰めた鈴木氏(職業名:鉄平)の様子におやぁと首を傾げた]

……
鈴木さん。
あなたも気をつけた方が良いわよ。
今日気をつけた方が良いのは……

ズバリ下半身。

[いろいろと遅すぎます]

ただでさえ女難の相が出ているのに…
気をつけた方が良くてよ。

[←その難の一部、かもしれないが言うべきことは言ったのでオーナー室を後にした]

(12) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 うどん職人 鉄平


ちょ

[ズバリ、と言われて反射的に手を前へ。
 マダム雪代(本名不詳)を怯えながら見つめて]

じょ、女難。

[ごくりと喉を鳴らし、背を見送った。]

オーナー、自分、出てますかね?

[真顔(←な顔)でオーナーへ問い掛けるも
 手は反射的に指摘された箇所を押さえたまま。]

(13) 2010/06/05(Sat) 00時頃

うどん職人 鉄平は、傷ついた心を庇いながらふらふらとオーナー室の中へ。

2010/06/05(Sat) 00時頃


【人】 うどん職人 鉄平


遅くなりましたが。
おはようございます。

[若干、顔は強張っているものの
 ゆっくりと一礼してチャックに手を掛けた]

脱ぎましょうか?

[何時もの、一コマ。無論、真顔である。]

(14) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 うどん職人 鉄平




[流れる沈黙]

冗談っす

[遮っては]

今日も頑張って来ます!

[オーナー室を後にして、*更衣室へと*]

(15) 2010/06/05(Sat) 00時頃

うどん職人 鉄平は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時頃


【人】 宗主 雪代

[事務の女性に声を掛ければ、なにやら真剣な表情で問い掛けられた]

今の彼氏と結婚して大丈夫かって?

[マダム雪代降臨中]

……
……
……
その彼氏は大丈夫っぽいけどぉ。

[何か言い淀んでいる]

(16) 2010/06/05(Sat) 00時頃

【人】 宗主 雪代

。oO(この娘に女難の相が出てるってどういうこと!?)

(17) 2010/06/05(Sat) 00時半頃

宗主 雪代は、うどん職人 鉄平が背後を通っていったが気がつかないくらい*真剣だ*

2010/06/05(Sat) 00時半頃


宗主 雪代は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 00時半頃


双子 夕顔 が参加しました。


【人】 双子 夕顔

― 事務所 ―

…や。

[軽い挨拶と共に入ってくる少女の姿。
 真面目に頭を下げて挨拶する気はないらしい]

(18) 2010/06/05(Sat) 17時頃

【人】 双子 夕顔

よっこらせ、と。

[外見に合わない掛け声を発しながらタイムカードを押す。
事務所にいる人間が何も言わない事からすると、これがいつもの光景なのだろう]

……

[ふと振り返ると、雪代が真剣な顔をしているのが見える]

…占いも、結構大変なのね。

[椅子に座り見守ることにした*]

(19) 2010/06/05(Sat) 17時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 17時頃


【人】 宗主 雪代

[真剣な顔に飽きたご様子]

お友達には気をつけた方がいいかもねぇ。

[しかし言葉を選んだ]

ああ、そうだ。

雷門さんにアタシの分のタイムカードを押しといてって頼んであったんだけど、ちゃんと押してくれてるぅ?

[その問い掛けに事務の女性はちょっと待って下さいねと言いながらキーボードをぽちぽち。その返事によっては雷門の運命は今日で連載終了になるかもしれない]

……ちっ。

[お返事にはなんか残念そうです……。]

(20) 2010/06/05(Sat) 22時頃

【人】 宗主 雪代

[不思議そうな顔の事務員に見送られ、事務所を出ようとした]

何かの気配が…

[ぐるぅりと見回すが見当たらないようだ]

(21) 2010/06/05(Sat) 22時半頃

宗主 雪代は、メモを貼った。

2010/06/05(Sat) 22時半頃


役者 鏡花 が参加しました。


【人】 役者 鏡花

―事務所―

お早うございますぅ。

[妙に語尾を伸ばしつつ、告げる挨拶はいつものもの。
黒いスーツを着込んだ長身の男は、しゃなりと頭を下げた]

(22) 2010/06/05(Sat) 23時半頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 00時頃


【人】 役者 鏡花

雪代姐様、どうかされましたの?

[タイムカードを押しつつ、周囲を見渡している雪代へふわりと首を傾げる。…大の男には似合わない仕草で]

何かの気配?

ヤダ、ひょっとして悪い霊でも憑いてるのかしら。
お客様の入りが悪いのも、何かの祟りだったらどうしましょう。

[おろおろと同じく視線をさまよわせていると、夕顔の姿に気づいた]

(23) 2010/06/06(Sun) 00時頃

【人】 役者 鏡花

あらぁ、西条ちゃんは今日も可愛いわねぇ。

[ててて、と駆け寄って相手の頭を撫でた。嫌がられるとか気にせずに、とても撫でた]

飴食べる?近所の子に貰ったの。
しっかり食べて、私みたいに美人に育つのよ。

[自信満々に言い切って、ひらりと手を振ると更衣室へ]

(24) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

【人】 役者 鏡花

― →更衣室 ―

鈴木さん、今日もお早いですねぇ。

[鉄平の背中へと声をかけて、少し早足になって追いつく]

午前中はお芝居も無いので、お店のお手伝いに行きますわぁ。
宜しくお願いしますね。

[にこりと笑った後、ふと思い出したように]

そういえば、いつ脱いでくださるんです?
私、ずっと楽しみにしているのに。

[きゃ、と冗談っぽく言いながら頬に手を当てた。
間違いなくこの男は無く鉄平にとって「難」の一部だと思われるが、それが果たして「女難」と言えるのかどうかは、神のみぞ知っている**]

(25) 2010/06/06(Sun) 00時半頃

うどん職人 鉄平は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 01時頃


【人】 うどん職人 鉄平

― →更衣室 ―

お。

[背から声を掛けられて顔だけを振り向かせる]

イガちゃんじゃねえの、おはよーさん。

[鉄平は五十嵐権三郎の事をそう呼んでいた。
 岩の様な面に嬉しそうな笑みが浮かぶ。]

ああ。今日も頼むわ。
ま、暇だから相変わらずの立ちんぼだろうけどなぁ。

[自分より3cm程高い相手へ、にこにこと言うが]

………なんだ、と

[楽しみ、という脱衣要求に
 真顔で足をとめた。ぴたり、と。]

(26) 2010/06/06(Sun) 01時頃

役者 鏡花は、足をとめた鉄平を、どきどきした面持ちで見つめている。

2010/06/06(Sun) 01時半頃


【人】 うどん職人 鉄平


悪ィな。
今はちっと脱げ無ェんだよ。
尻の筋肉がキュッ!と。

[キュッ!の所で手をお尻の形にして
 きゅっ!と力を篭めた。]

キュッ!と。

[大事な事なので二度やっています。]

そういう、諸々が整った時じゃねえと
流石に、見せらんねえ。
芝居と一緒だろ。 粗末なモンは見せらんねえんだよ。

[先程、オーナーとマダムの前で脱ごうとした事を
 棚にあげたか、力説しすぎて少し唾が飛ぶ。]

(27) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 役者 鏡花

[つられるように足を止めて、相手の次の言動を待っていた。
おろおろ、そわそわ]


……………ほ。

[無理だという返事を聞いて、安堵と残念さの入り混じったような息を付き]

ヤダ、私と鈴木さんの仲じゃないですかぁ。
粗末だなんて思いませんもの。

でも諸々が整う時を、お待ちしていますわね。
こう、キュッ!と。

[真似するように手の形を作り、くすりと笑った]

もーう、そんなに力説しなくても。
照れちゃってるんですね。カワイイ。

[きゃっきゃとスーツ姿の大男は黄色い声を上げた]

(28) 2010/06/06(Sun) 01時半頃

【人】 うどん職人 鉄平


……

[大男の黄色い声を聴く。
 思わず言葉を失ってしまったが、
 右に左にと視線を彷徨わせてから]

すまねえ、イガちゃん。
諸々が整っても、お前に見せる日は来ねぇかもしれねえ!

[誰も居ない事を確認して、
 両手を顔の前で合わせて、力一杯謝った。]

すったもんだあっても、俺は女が大好きだ!
大好きだったら、大好きだ!

[其処だけは譲れないらしい。
 主張しながら着替えを始めようとロッカーの扉を開けた]

(29) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 役者 鏡花

私、女の子ですから。

[うろたえる鉄平へ、にこやかに言い切った…!]

…って、冗談ですよぅ。
役者の言葉を一から十まで信じていると、
痛い目に逢いますわよ。ふふ。

[力いっぱい謝る姿に目を瞬かせてから、ぱちりとウインクを飛ばしておいた]

人生色々ありますけれど、
譲れないものがあるのは素敵だと思いますの。
鈴木さんなら、きっと良い方が見つかりますわぁ。

[ころころと笑いつつ、相手から{6}つ離れた場所にある自分のロッカーを開く。心なしか、視線が着替えを始める相手の方へ向いているような。…いや、きっと、気のせいだろう]

(30) 2010/06/06(Sun) 02時頃

【人】 うどん職人 鉄平


そ、……そうだったな

[女の子、という言葉に返す声は消え入りそうな程に小さい。
 胸中に渦巻いた突っ込みの声は鏡花の笑みに押し殺された。]

良いんだよ、俺ァ。
人の言葉に踊ってる方が幸せだってな。

[ウインクから気まずそうに視線を逸らすと
 ロッカーの中から衣装では無く、タオルを取り出した。
 小学生が水泳の時間で使うような、ボタンの付いたタオル。
 其れをせっせ、と腰につけて]

確かに、譲れ無ぇな。
……そういうイガちゃんは良い相手、見つかったのかよ?

[気のせいだろうか?
 視線のようなものを感じながら、重たく呟いた。]

(31) 2010/06/06(Sun) 02時頃

うどん職人 鉄平は、もじもじしながらパンツを脱ぐと、褌をタオルの中に忍ばせ、お着替え中。

2010/06/06(Sun) 02時半頃


【人】 役者 鏡花

また、そんなこと言ってぇ。
良い人が損な目にあう所なんて、見たくありませんよ?

[視線をそらす相手を心配そうに見つめた後、首を傾げた。
先ほど彼をからかうような言葉を口にしたのは、棚に上げて]

……………。

[鉄平の取りだしたタオルに大きく目を見開いた後、思わず小さく噴き出した。大の男が件のタオルを巻いて着替えをする姿は、なんとなく可愛らしく哀愁が漂っている]

あらぁ。私の良い相手ですか?
実は、此処だけの話なんですが…。

[シャツを脱ぎかけていた手を止めて、ぽ、と頬を赤く染めた]

雷門様と………。

[嘘である]

(32) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

役者 鏡花は、視線の26%ほどをタオルに集中させている!

2010/06/06(Sun) 02時半頃


役者 鏡花は、意外とシャイだった。

2010/06/06(Sun) 02時半頃


【人】 うどん職人 鉄平


……良い人。
良い人、……な。

[ふ、と黄昏れる男33歳。
 タオルの柄は色とりどりの華―――。
 別れた妻が最初の逢引で贈ってくれた物だった。
 そんな妻も鉄平に愛想を尽かしたのは5年前の事。
 聞くも涙、語るも涙な、紆余曲折。
 男と女のすったもんだが染み付いたタオルだ。
 可愛いだけの男ではないらしい。]

……え?

[だが、聴こえた相手の名に、ぽろ、と褌が落ちた。]

ちょ、ま、  ……や。
まてまてまてまてまてまてまて。

[滅茶苦茶凄い勢いで、首を左右に振っています。]

(33) 2010/06/06(Sun) 02時半頃

うどん職人 鉄平は、暫くの沈黙の後に『………何処まで進んでるんだ』と重たく問い掛けた。

2010/06/06(Sun) 02時半頃


【人】 役者 鏡花

…………鈴木さん?

[鉄平の横顔は、何処か遠い目をしていた。
どういった経緯で彼の前妻がボタンタオルを贈ったのかという点に関しても興味が尽かないが、いずれにせよこのタオルがそんな思い出深い品だとは男は知らないのであった]


ひゃっ!

[そしてぽろりと落ちた褌に、驚いて素の声を上げる。
だが、相手の動揺を見て、逆に此方は落ち着きを取り戻した。人形のようにかくかく左右に振られる首に、笑いをこらえつつ照れたように俯いた]

雷門さん…。毎日、激しくて。

[そう、時代劇大好きな雷門さんは、毎日稽古見学に来ては激しく役者仲間のサインを求めてきたりしているのだ]

(34) 2010/06/06(Sun) 03時頃

【人】 うどん職人 鉄平


は、はげし、

[恐らく現実とはかなりの隔たりがある妄想を
 鏡花にも雷門にも失礼であろうレベルで繰り広げた。
 だが、すぐに妄想から現実へと逃避して]

俺は知らない。
何も聞かなかったし、見なかった。
おうけい、裕介。
お前はまだ、やれる。

[自分に言い聞かせた。]

イガちゃん……旦那、大事にしてやってくれ、な。

[華柄タオルを巻いたまま、良い笑顔で近づいて
 肩を半ば強引に、ぽんぽんと叩いただろう。]

(35) 2010/06/06(Sun) 03時頃

【人】 役者 鏡花

……くすくす。

[雷門の名を出してみたのはちょっとした出来心で、一番有り得無さそうだと思ったからなのだが]


…………………、んっ?

[予想外に納得してしまった様子の鉄平を見つめる瞳は、途方に暮れていた。自業自得である]

えっ、あ、あの。

[肩を叩かれれば何か言おうとするも、言葉に詰まる。
あまりに鉄平が良い笑顔を浮かべているものだから少し気押されてしまうが、大きく一度息をついて]

嘘、ですわ。
私に良い人が出来たのか、なんて意地悪な質問するから、ちょっと悪戯しましたの。

[ふに、と人差指で相手の頬を突きながら、申し訳なさそうに肩を揺らした**]

(36) 2010/06/06(Sun) 03時頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 03時頃


【人】 うどん職人 鉄平


嘘?

[良い笑顔に、陰が差す。
 ふに、と人差し指で突かれれば情けない顔になった。
 岩のような面がくしゃりと歪む。]

いや、な。
………俺が悪かった。済まねぇ!

[潔く、その場で頭をゆっくりと下げる。
 華柄タオルを巻いたまま。]

(37) 2010/06/06(Sun) 03時半頃

うどん職人 鉄平は、くるりと背を向けて、ごほん、と咳払い。

2010/06/06(Sun) 03時半頃


【人】 うどん職人 鉄平


その、なんだ。
まぁ、ほら、な。 俺ァ、女が大好きだ。
だが、イガちゃんも好きだぜ。

良い奴、だからな。

[背を向けたまま、恥ずかしそうに言い放つ。
 つか、つか、と歩いては褌を拾い]

好きな奴ら位には、せめて幸せになって貰いてぇ。
そんなモンだろ、人間は。

[もじもじと褌をつけながら、さらりと言った。]

(38) 2010/06/06(Sun) 03時半頃

うどん職人 鉄平は、ゆっくりとボタンタオルを胸の辺りまで持ち上げた。

2010/06/06(Sun) 03時半頃


【人】 うどん職人 鉄平


昔は、な。

[胸の辺りで揺れる花柄タオル。
 昔語りを始める男には不釣合いの、それ。]

俺も、奥さんぐらいは、と思ったがな。
何処で何を間違えちまったか、

[タオルの中で、しゅしゅっとサラシを巻いて]

気付けば、出刃包丁で刺されかけてた。

[ぱちん、と胸元を手で張った。]

(39) 2010/06/06(Sun) 03時半頃

【人】 うどん職人 鉄平


節子。それ、飴やない。
包丁や………。

[さらり、タオルを外しては]

なんて、説得した夜もあったっけ。

[きゅ、と捻り鉢巻を巻いて]

節子――。
どうしてっかなぁ。

[何処か切なげな笑みで呟いた。
 残りの衣装を羽織ると、持ち場へと向かう姿が*あるだろう*]

(40) 2010/06/06(Sun) 03時半頃

うどん職人 鉄平は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 03時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 05時頃


懐刀 朧 が参加しました。


【人】 懐刀 朧

―いずこかの廊下―

ひゃっ!!

[先程まで小走りしていた若い女は、大きなくしゃみの音に背筋をびくんとさせて歩みを止めた。]

あっ、ひゃっ、……ら、らい、もんっ、もん、さん
おっ、はよ、う、ご、ざい、いっ、ます

[黒い短髪に花柄のキャミソール、デニムのショートパンツにサンダルといったいでたちのその女は、挙動不審気味にお辞儀した。
くしゃみの主でもある相手の男がこんなところで何をしていたのかには、女は全く無頓着なまま]

えっ、ぃえっ、そ、そんっな
けっ剣豪、さん、ちがい、ますっ
やくっ、役者さん、じゃない、です、し、あっ、あたし、……まっまだ

(41) 2010/06/06(Sun) 10時半頃

【人】 懐刀 朧


あ、あっ、……その、いまっ、きた、ばっかりです、あったし
たっタイム、カード、おして、こなきゃ

[それではまた、という言葉を発するより早く、事務所へ向かおうと女は退散した。
自分の立ち去り際に相手の男がどのような表情を浮かべていたか、焦り顔の女には見えていない**]

(42) 2010/06/06(Sun) 10時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 10時半頃


町娘 小鈴 が参加しました。


【人】 町娘 小鈴

船場山にはタヌキがおってさ…
それを猟師が鉄砲で撃ってさ…
煮てさ。焼いてさ。食ってさ。それを木の葉でちょいと…

[少女が童歌を歌いながら毬をついている。雰囲気作りのエキストラ。
そして唐突に歌を止めたと思えば、突然振り返り。誰かを睨み付けるように。]

見せもんちゃうで!

[見せ物です。**]

(43) 2010/06/06(Sun) 11時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 11時頃


丁稚 春松 が参加しました。


【人】 丁稚 春松

もうお嫁に行けない…。

[しくしくと部屋の隅で泣くちょんまげ姿。
後姿を見れば…男の子にしか見えないだろう。]

鈴…鈴のせいだぁぁぁ!
だいたい嫌だって言ったのに。
なんだこの格好!
猫みたいな顔して自分だけ可愛い格好して!

[壁に向かって恨み言を。]

あぁ。猫だから魚柄の着物なのか。
雰囲気作りのエキストラとか言って、実は猫娘役なんでしょ?

[ほむり納得。]

それにしたってこの格好…。

[自分の格好を見てへなり眉を下げ、またしくしくと泣き始めた。**]

(44) 2010/06/06(Sun) 12時頃

丁稚 春松は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 12時頃


【人】 双子 夕顔

―回想―
[未だに椅子にちょこんと腰掛ている。
無論、当初の見守るという目的など忘却の彼方である]

〜♪ 〜♪

[何故かご機嫌らしい。
と、そこで鏡花の姿に気づく]

(45) 2010/06/06(Sun) 13時頃

【人】 双子 夕顔

…あ、鏡花ちゃん。おはようなのよ。

[ちゃん付けで返した。真顔である。
そして力強く撫でられた]

美人…?
…取りあえず貰っておくのよ。ありがとう。

[言って、飴を受け取る。
美人、という言葉に少し疑問を覚えたが、すぐに忘れることだろう]

(46) 2010/06/06(Sun) 13時頃

【人】 双子 夕顔

まあ、美人というのは美しい人を指すから…
…鏡花ちゃんも美人、なのよ…うん。
美人じゃなかったら役者出来ないのよ…

[そう呟きつつ、鏡花に手を振り返した]

(47) 2010/06/06(Sun) 13時頃

【人】 双子 夕顔

…さて、そろそろ夕は見回り行くのよ…

[ゆらりと立ち上がる。その姿は子供の霊に見えなくもなくはない。
そして、そのままの姿勢で廊下に向かって歩いてゆく。誰かに会えば挨拶くらいはするだろう**]

―回想 了―

(48) 2010/06/06(Sun) 13時頃

【人】 町娘 小鈴

[振り返った先には誰も居なかったが、そのまま語を継げる。]

…そもそもやな。
労働基準法はどこで居眠りしとん。児童福祉法はどこいったん。
こんな可愛くて可憐でか弱い乙女を働かせてええんか? ええんか!

首相も変わったのに。なんも良うならん。どないなっとん。
あんじょうしてや。可愛くて可憐で(以下省略)は子供手当10倍やで!

(49) 2010/06/06(Sun) 16時頃

【人】 町娘 小鈴

[憤りながら路を歩いていると、人造池発見。]

金魚や。
ええなぁ。かいらしいなぁ。
美味しそやなぁ……って、食うか!

[ひとりのりつっこみ。]

うちは猫娘か![も一回つっこみ。]
だいたい今どきの猫娘はブーツにミニスカやねんで。着物なんか着ぃへん。

[そして着物と呟いて思い出した。春はどないしたん。にやり。**]

(50) 2010/06/06(Sun) 16時頃

【人】 役者 鏡花

―更衣室―

[女形の支度は時間がかかる。慣れた手つきでぱたぱたと化粧をしつつ、先ほどの鉄平との会話を思い出していた]

もう、鈴木さんってば…。

[優しい科白をさらりと告げる鉄平>>38に、思わず
…きゅん
としたのか否かは、定かではないが]

私の方が悪いのに謝るだなんて。
きっとこの先も、苦労するわぁ。ふふふ。

[幸せになって貰いたい、と告げる背中を脳裏に浮かべ、嬉しそうに笑った]

(51) 2010/06/06(Sun) 19時頃

【人】 役者 鏡花

それにしても、出刃庖丁だなんて。
一体何したのかしら……。

ま、まさか浮気……!

[ぴしゃーん、と背景に雷をとどろかせつつ声をあげるが]

……は、万に一つも無いわね。
だって鈴木さんだし。

[妙な納得の仕方をしつつ、思いつきを取り下げた。
それにあの切なげな顔>>40を思い起こせば、きっとそんなことは無いのだろうと]

(52) 2010/06/06(Sun) 19時頃

【人】 役者 鏡花

[着物に身を包み終えると、背筋を伸ばしてしゃなりと歩き始める。
廊下を渡る途中、しくしくと泣く小さな姿>>44に気がついた]

おや、まあ、どうしたの。
そんなに泣いたら、可愛い顔が台無しよぅ。

[見慣れない顔だが、新人の子供だろうか。
視線を合わせるように身をかがめて、ふわりと笑いかけた**]

(53) 2010/06/06(Sun) 19時半頃

【人】 双子 夕顔

―廊下―

…う、ふふ。
まよいごは…いねぇかぁ…なのよ…

[なまはげ顔負けの気迫である。
ただ、周囲には人の影も見当たらない]

…全く、仕事になりません。
まあ、給金が貰えればそれで良いのよ…

[薄気味悪いに腹黒いを掛けて二乗したような笑みを浮かべ。
相変わらず廊下を徘徊中]

(54) 2010/06/06(Sun) 20時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 20時半頃


【人】 懐刀 朧

―→事務所―

[女は一人、サンダルをぼてっぼてと鳴らしながら進んでいた。
足取りはやや覚束ないものの、強すぎることのない緊張がその姿勢にはっきりとあらわれている。
今は誰の姿も女の目には映っていないだろう。
先程の相手の存在には、かれがまるでおのれの噂でもされたかのように突然に大きなくしゃみをしたからこそ気づけたのかもしれない。

途中、少しだけ深呼吸してから、大きく踏み出した。]

(55) 2010/06/06(Sun) 21時半頃

【人】 懐刀 朧

っっおはようございます!!

……きょうもいちにちよろしくおねがいします!!

[部屋の内外の境界線上で大きくお辞儀した。
それから0.数秒間だけ直立不動を保ち、やがてすたすたとタイムカードを押しに行った。
そしてまたすたすたと事務所を出て行った。
――これが、幌沢玲の朝の日常の一つであった。]

あ、そういえば

かあさん、今日くるのかな……
占いしてもらいにって、お芝居見にって、言ってたけど

[思い出したように口から零したのは、雪代の姿>>21が見えた気がしたからだった。
少し浮かない顔になった。その原因はマダム雪代にではなく、勤務先に身内が来るかもしれないということにあった。
妙に恥ずかしげなその姿は、模造刀メインの土産物屋のあの強面武士の「朧全兵衛」とは似ても似つかない。]

(56) 2010/06/06(Sun) 21時半頃

【人】 懐刀 朧

―廊下―

[出勤時の挨拶という彼女にとっての一大事のひとつを終えた直後で緊張が解けている女は、衣装に着替えに行く道中に何かに気づいた。]

あっ、えっ、うっと、お、はよう、ござ……

[見えたのは夕顔>>54だった。
何やらブラックな薄笑いが目に映った気がして、思わず幽霊に脅かされたような叫び声を挙げた。]

(57) 2010/06/06(Sun) 21時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 21時半頃


【人】 宗主 雪代

─事務所─

[周囲を見回していたら誰か来た様だ。声を掛けられ見上げる]

姐様はおやめよ……

[表向き「この道ウン十年」と謳っているので大きな声では言えないが、この男より実は年下だったりする。]

むしろ居た方が客寄せ出来るんじゃないかしらぁ?
捕まえて見世物?

[この人が言うと本当にやりそうです]

おんや。夕ちゃんだったか、この気配。

[やっと視野に夕顔が入った様子。可愛いのは認めるが、五十嵐権三郎似の美人は……]

塗ればなんとかなるんだから、まぁ間違ってはいないか。

[男だろうが、女だろうが。そんなことを思いながら化け…ゲフン。仕事の顔を作りに行く五十嵐を見送り、見回りに行く西条も送り出した]

(58) 2010/06/06(Sun) 21時半頃

宗主 雪代は、事務所の隅っこで事務の娘と鳩の話題で夢中だった。

2010/06/06(Sun) 21時半頃


宗主 雪代は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 21時半頃


【人】 宗主 雪代

スイッチが入る前の朧ちゃんを見損なった…

[途中そんなことを呟いた。万馬券を外したってこんな悔しそうな顔はしないだろう。ただいま61回連続見逃し中]

(59) 2010/06/06(Sun) 21時半頃

役者 鏡花は、宗主 雪代のことは79歳くらいだと思っている。

2010/06/06(Sun) 21時半頃


役者 鏡花は、本心がばれたら命は無いことを確認した。

2010/06/06(Sun) 21時半頃


【人】 懐刀 朧

ふ、ふぇっぷしゅん

[鼻を軽くこすった。
理由は良く分からないが、今のこの姿を、ある誰かには見られてはいけない気がする。衣装替えしないままの自分をその人には見られたくない。そう虫が知らせた。
それはそれで雪代さんのレアな反応が見られるかもしれない、なんて微塵も思ってはいない――はずである。]

(60) 2010/06/06(Sun) 22時頃

【人】 宗主 雪代

<ちh……>

[事務所に入ってきた雷門が何かを言い終える前に雪代の拳が宙を切る]

本名で呼ぶな。

[一応寸止め。雷門さん、病気で寝込んだとっつぁんになる前に本当に病院送りにされそうです]

「先の短そうな人のメイク」は教えたけど、本当に短くするこたぁないんじゃない?

[効果バツグン]

(61) 2010/06/06(Sun) 22時頃

宗主 雪代は、よからぬ気配を感じた…ような気がした。

2010/06/06(Sun) 22時頃


懐刀 朧は、病人 雷門の背後に恨めしそうな人影が、そういえばさっき浮かんで見えた、と思い出した。

2010/06/06(Sun) 22時頃


懐刀 朧は、子供の霊のような夕顔が見えたからそんなことが思い出されたのでは決してないと、おのれに言い聞かせた。

2010/06/06(Sun) 22時頃


【人】 町娘 小鈴

−そのへん−

やぁ…相変わらず夕はちっちゃいなぁ。
夕が年上やなんて、うち信じられへん。つか信じへん。

[後ろから何処からとなく近づいて、ぺちぺちと夕顔の頭を叩いた。]

なぁなぁ。
やっぱ「ちっちゃいものくらぶ」入らへん?
いま入ったら即先輩やで!春は強制入会やからな!(ふふん**)

(62) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 宗主 雪代

さぁて。
持ち場の鍵でも開けてくるわぁ。

[あ、やっと館長らしい発言*しました*]

(63) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

宗主 雪代は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 22時半頃


【人】 丁稚 春松

[しくしくと泣いていたら声を掛けられた。
はっと顔をあげたらそこにいたのは…]

お…おばさん…っ!
化粧こ…。

[言ってはならない一言だと思って口を噤んだ。]

可愛い?可愛い?
ほんとに?
鈴よりも?

[丁稚の姿で身を屈めた鏡花の瞳を覗き込む。]

………くっちゅ。

[小さくくしゃみをした。
どこかで小鈴が何かを企んでいる気がした。**]

(64) 2010/06/06(Sun) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

―廊下→―

[何かぞわりとした気持ちになってしまった。
雷門さんの寿命が縮んでしまっているのではとか、マダムの秘密に挑めば死亡フラグを踏むことになるのではとか、夕顔の背後に小さい少女の影が見えてまた幽霊かと勘違いしてしまったとか、そういえば最近くしゃみする風邪が増えてるのかなとか、などと考えたわけではなく、いきなり驚いたりおどおどしたりするおのれの姿がひどく決まり悪く思えてしまったからだった。]

……あ、いっ、いそが、なきゃ
ゆっ、ゆうがおさんっも、こすず、ず、ちゃんもっ、みんっな、きがえてる、っのに

[すっぴん女はべこっと頭を一度下げ、女子更衣室へと逃走した。]

(65) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 懐刀 朧

―女子更衣室―

……あたしも、もっとちっちゃかったら
夕顔さんや、小鈴ちゃんみたいなかわいい役、なれたのかな

[ちっちゃいものくらぶ……などと羨むようにぼやきながら、服を脱ぐ**]

(66) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 役者 鏡花

おばさん…。化粧濃い…。

[鏡花の精神に、72のダメージ!]
[効果は抜群だ!]

……………しくしく。

[噤まれた言葉の先を脳は勝手に自動補完し、確りと落ち込んだ。
しかし近所の子供に「オカマの大男だ!」と騒ぎたてられた過去を思えば、随分とましなのかもしれない。何とか気を取り直し]

こほん。

そうそう、可愛いわ。
今みたいに笑っている方が、もっと素敵よ?

[覗き込む瞳に頷いて、頭を撫でた]

鈴、…ひょっとして、小鈴ちゃんのお友達かしら。

(67) 2010/06/06(Sun) 23時頃

【人】 役者 鏡花

あと、私はお姉さんだからね。

[にこにこと笑ったまま、訂正しておいた。心なしか声に力が籠っているのは、気のせいではない]

鏡花よ。宜しくね、丁稚さん。

そのままでも十分素敵だけど、
もしも女の子の着物が着たいなら休憩時間に着つけてあげる。
だから、お仕事頑張って。

[内緒話みたいにそっとそう告げて立ち上がると、静々とその場を後にした]

(68) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2010/06/06(Sun) 23時半頃


【人】 双子 夕顔

…ああ、駄目ね。
こんな顔していて誰かに見られるといけないのよ…

[窓ガラスに向かって笑みを浮かべてみる。今更である。
本人は既に見られていた>>57とは気付いていないようだ]

(69) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

…――っ?

[不意にぺちぺちと頭を叩かれ振り向くと小鈴の姿>>62が]

…ちっちゃい?
これでも背は伸びたの!
そして、歳に身長は関係ないのよっ…!

(70) 2010/06/06(Sun) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

なにさっ、少し大きいからって。
夕はまだまだ成長期なのよ…っ。
ちっちゃいものくらぶなんかには入らないんだからっ!

[そう言って何処かに駆けて行った。
廊下は走ると危険です。色々と*]

(71) 2010/06/07(Mon) 00時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時頃


【人】 役者 鏡花

―廊下―

[しゃなりと日傘を差し掛けて歩く後姿は和服美人。
…185cmほどの長身であることを除けば]

もうすぐ1年になるのねぇ。

[閑古鳥の鳴く場内を、物思いにふけりつつ歩く。
所属事務所でトラブルを起こし、この施設へ派遣されたのが丁度1年前のことだった。そろそろ戻って来たらどうかとも言われているのだが]

―――――……。

[俯いて溜息を零す。
ぼんやりしていたから、夕顔が廊下を駆けてきても気づかずぶつかってしまうだろう]

(72) 2010/06/07(Mon) 00時頃

役者 鏡花は、ぼんやり。**

2010/06/07(Mon) 00時半頃


役者 鏡花は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 00時半頃


【人】 うどん職人 鉄平

― うどん処『鉄太』 ―

 …

[その頃、鉄平は両腕を組み麺を見下ろしていた。
 沈黙を守り続けて、かれこれ29分。
 店の前を通る者が無いせいか、静けさは一層際立つ。]

 ……おい、お前。

[唐突に呼び掛ける声は麺へ向けてのもの。
 勿論、返事などあろう筈も無い。]

 今日は、イケてるじゃねぇか。

(73) 2010/06/07(Mon) 04時頃

【人】 うどん職人 鉄平

[声に混じるのは解りやすい程の、喜色。
 ぱぁんと麺を叩き、]

 イケイケだぜ、イケイケ!
 よっしゃあああああ!

[大声を張り上げた。]

 お客さんが来ねぇなら、俺とお前で集めりゃ良い。
 解るか。 解るよな。
 解るだろう?

[ぱぁん、ぱぁん!と何度も叩きながら呼び掛ける。
 周囲の事など一切気にしていない様子で、]

 ああ、いいよ、いいよ、いいよー!
 凄く、いい!
 お前、最高! 俺、最高!

[何故か、着物の上半身を勢い良く脱ぎだした。]

(74) 2010/06/07(Mon) 04時頃

【人】 うどん職人 鉄平


 ひぃやっふぉおおう!!!

[甲高い声と共に、ビッ、ビッ、と
 華麗なマッスルポーズ。
 麺そっちのけで、右に左にとポージングしては]

 最高のスパイスは、愛と!
 漢気だあああああ!!

[汗を滲ませる、なんちゃって体育会系。]

 ……っ、
 はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。

[くらりと眩暈に襲われ、後に、息切れ。]

(75) 2010/06/07(Mon) 04時頃

【人】 うどん職人 鉄平


 駄目だ。

[唐突に首を左右に振り、否定の言葉。
 ぎゅ、と麺を掴んで]

 最高傑作のお前を、
 そんじょそこらの見知らぬ奴にゃ
 ぜっっっってぇ、やれねえ!!

[力一杯、言い放つ。
 そして、そのまま掴んだ麺を着物の懐へ。]

 ……俺が護ってやる。

[ふ、と満足気に*微笑んだ*]

(76) 2010/06/07(Mon) 04時頃

武家の娘 沙耶 が参加しました。


【人】 武家の娘 沙耶

 いらっしゃいませ!

[女の明るい声が施設入り口に響く]

 いらっしゃいませ!

[爽やかで明るい声だ]

 いらっしゃいませ!!

[ただ、違和感があるとすれば]

 いらっしゃいま せ !!!!!

[幾ら呼び掛けても、其処に存在するのは女だけということ。]

(77) 2010/06/07(Mon) 09時頃

【人】 武家の娘 沙耶

 はぁ

[着物の裾をぱたぱたとさせながら
 誰もいない入り口を見渡し]

 信じらんねぇ。
 私みたいな美女がいるのに、
 人っ子一人いないってどういうことなの。 

 「沙耶さん目的で来ました!!!」

 とかいても可笑しくないんじゃないの。
 ねぇ、どうなの。

(78) 2010/06/07(Mon) 09時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[結局誰にも挨拶を向けることが出来ないまま
 休憩の為にバックに引っ込んだ。]

 大体着物って苦手なんだよね。
 スケバン時代のロングスカートの方が
 ずぅっと履き心地良かったし?

 高校時代は良かったなぁ……。

[はぁ、と嘆息を吐きつつも、
 もし万が一お客さんがいようものなら
 満面の笑みで挨拶するだろう。
 人影を見れば条件反射で挨拶をするので
 もしかしたら従業員に対してもそれをしてしまうかもしれない**]

(79) 2010/06/07(Mon) 09時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 09時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 09時半頃


双子 朝顔 が参加しました。


【人】 双子 朝顔

[屋上。しゃぼん玉を吹いている]

 閑古鳥だって。 鳥、関係ないのにね。

[>>77の叫びに、しゃぼん液の入った小瓶をしまって寄っていく]

>>79 沙耶
 こんにちは沙耶おn…

[声をかけた矢先『いらっしゃいませ!』の営業スマイルを向けられてぱちくり
しばらくお互い見詰め合って、くすっと笑った]

 わたしだよ。 お客さんじゃないよ。
 沙耶お姉ちゃんも退屈してるのね。
 暇だけど、今日は誰も遊んでくれないから屋上にいたの。
 上は風が強いから、さーって広がるよ。さーって。

[手をめいっぱい広げる。\0/
何が広がるのか沙耶には分ったろうか]

(80) 2010/06/07(Mon) 11時半頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 12時頃


双子 朝顔は、武家の娘 沙耶に手を振って、施設内どこかで毬で遊んでいる**

2010/06/07(Mon) 12時頃


【人】 双子 夕顔

―廊下―

…はぁっ…

[まだまだ疾走中。
恐らく廊下を歩く鏡花>>72の存在には気付いていない。]

はっ…、ぁ!

[やっぱり予想違わずにぶつかりました。]

(81) 2010/06/07(Mon) 14時半頃

双子 夕顔は、廊下の真ん中できゅう**

2010/06/07(Mon) 14時半頃


双子 夕顔は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 14時半頃


神主 奈須麿 が参加しました。


【人】 神主 奈須麿

[ご隠居席と言う名の、掃除道具倉庫もとい専用控室]


 べ、弁当の時間は――まだかのぉ・・・?


[ぷるぷる。震えていた。

 ――神主奈須麿、年齢不詳。
 この日光議事村の生き仏もとい、生き地獄もとい、生き字引である]

(82) 2010/06/07(Mon) 17時半頃

【人】 神主 奈須麿


 へ、へ、へぶしっ!

[くしゃみと共に、入れ歯が飛んだ。
 それはもう。綺麗な放物線を描いて。

 某バスケット漫画で謂えば、

 先生……俺、バスケがやりたいです。

 な彼の、3Pシュート並みに綺麗な軌跡だった]

(83) 2010/06/07(Mon) 17時半頃

【人】 神主 奈須麿


 ふぁ、ふぉふぉふぉふぃふぇふぁ・・・。


[飛んで行った入れ歯を見てぷるぷる。悲しんだ]

(84) 2010/06/07(Mon) 17時半頃

神主 奈須麿は、入れ歯を、そろそろ来るだろう今日の弁当係<<町娘 小鈴>>に取ってもらおうと思っている**

2010/06/07(Mon) 17時半頃


神主 奈須麿は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 17時半頃


【人】 町娘 小鈴

−回想・そのへん−

むしろ縮んだのと違う?…こんくらい。

[1センチくらい。]

ちっちゃいってことは正義やで!便利やしな!
世の中はちっちゃいものを中心に回っとんのや。ちっちゃいものくらぶは最強や!

[人の話も聞かずに力説していたら、夕顔が走り去ってしまった。]

ちっちゃい夕がちっちゃい足とちっちゃい歩幅で走り去ってちっちゃくなってく。

[やがて曲がり角を曲がったのか、夕顔が見えなくなった。**]

(85) 2010/06/07(Mon) 18時半頃

【人】 宗主 雪代

[どこからか鞠をつく音。ふいんき(当たり前に変換出来ない)作りも大事だが…]

集まる気配が強すぎて、悪いものも寄り付かないって奴?

[ふいっと空を見上げる]

その壁を乗り越えて入ってくる客こそ真の勇者。
きっと低迷する日本経済とココの経済を救ってくれる。

はず。

[占いの館の入り口に塩の代わりに砂糖を盛ってみました。律儀に集うのは蟻んこだけ**]

(86) 2010/06/07(Mon) 19時頃

【人】 懐刀 朧

―女子更衣室前―

[女子更衣室から侍が出現した。
 特に女性用下着だのビデオカメラだのを手にしている訳ではないが、とにかく、女子更衣室から男袴の侍が出現した。]

 ええい、これでは遅参ではないか……!

[急ぐ必要があるほど果たして客が来ているか、などと考えることはない。
 下駄(高さ約11cm)を鳴らしながら、慣れた足取りでおのれの持ち場へと早歩きした。]

(87) 2010/06/07(Mon) 20時半頃

【人】 懐刀 朧

―土産物屋『龍月屋』―

[数々の日本刀や時代衣装がひしめく店内に立つ長髪の男(設定上)のいでたちはどう見ても商人じゃない。
 売り物のジャンルの雰囲気に合っているからここに置かれているのかもしれなかったが、それでも、妙に浮いていた。
 そして当然ながら、この場所も全くもって静かであった。]

 うむ、今日も平穏にて真に良きことよ。

[よくねーよ、と言われた気がした。しかしそれを気にする素振りはない。
 微妙な雰囲気を暫く醸し出していたが、ある瞬間に突然はっと面を上げた。]

 なに、奴を見ただと?何処に?
 あい分かった……我が師の仇、今日こそ討ち果たしてくれる!

[一人勝手に時代劇らしきものを始め、御免、と店の奥に一声叫んでから外へ飛び出した。
 まあいつものことだし、人手も足りてるっていうレベルじゃないし、というわけで咎める者も居ないのだった。]

(88) 2010/06/07(Mon) 20時半頃

懐刀 朧は、どこからか飛んできたしゃぼん玉が目にしみながらも村内屋外を駆け続けている。

2010/06/07(Mon) 21時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 21時頃


【人】 町娘 小鈴

−そこらへん−

はーるーよー。
まーだみぬはるー。
まよいーたちどまるときー。

[もはや雰囲気作りにも関係なさそうな歌を歌いながら、ぶらぶら歩いている。
そこへゴミ箱発見。中身を覗いてみる。]

春?居る?…おらんな。
まだ泣いとんのかな。泣いとる間は逃げといた方がええなぁ。
でも丁稚の格好はよ見たい。

[うっかり想像図を思い浮かべて笑いが込み上げてきた。]

(89) 2010/06/07(Mon) 21時頃

【人】 懐刀 朧

[高下駄で走っていたら盛大に転んだ。]

 おのれ忍びの罠か、だがこれしきで――

[顔を上げた先に、その人の姿>>89を見た。]

 おお、お鈴ではないか。
 ――その箱には曲者は潜んではおらぬようじゃな、良かった。

[朧は至極大真面目にそんなことを言うのだった。
 それから小鈴の表情を伺い、気になったかのように問いかけた。]

 何ぞ楽しげなことでもあったか。新手の見世物でも来たか?

(90) 2010/06/07(Mon) 21時半頃

【人】 神主 奈須麿

[ご隠居席に、しくしくと。啜り泣く気持ち悪い声が響く]


 ふぇ、ふぇんとうはまふぁふぁの・・・。

(91) 2010/06/07(Mon) 22時頃

懐刀 朧は、何故か今すぐ掃除道具倉庫に行かないと不吉なことが起こる気がしたが、ただ気がしたというレベルでしかなかった。

2010/06/07(Mon) 22時頃


【人】 役者 鏡花

―廊下―

ひゃっ…!?

[突然ぶつかってきた軽い重みを反射的に受け止めて、勢い余って一緒になって転んだ]

あらヤダ、夕ちゃん。ごめんなさい。
怪我は無いかしら、大丈夫?

[腕の中でばたんきゅうしている夕顔を、慌てて軽く揺すってみる。
大事はないだろうが、気を失っているらしい]

た、大変。何処かで休ませてあげないと。

[夕顔を抱きかかえると、落ち着ける場所を探して歩きだす。
軽々と少女を持ち上げるあたり、流石の男の腕力である]

(92) 2010/06/07(Mon) 22時頃

【人】 町娘 小鈴

見せもんちゃうで!

[だから見せ物です。単語に反応したらしい。]

なんや朧んかぁ。
せやせや、あんな。今日から新入りが来てん。
うちと同い年の”男子”やねんけどな。仲良うしたってや?頼むで!

[いたずらっぽい目が、きらんと光った。]

(93) 2010/06/07(Mon) 22時頃

【人】 宗主 雪代

─占いの館─

[館と名はついているが、ただの簡易テントである。入り口に並んでいるのは蟻の行列のみ]

メイキャップの腕があったところでさぁ、仕事ないし。

[あれ?占い師なんじゃ…]

まー、てきとーに喰っていけるからいいけどぉ。

[頭蓋骨(ハリボテ)やら筮竹やらそれっぽいものから使用目的がサッパリなものの並んだ机の前に座って足をぷらぷらさせている]

(94) 2010/06/07(Mon) 22時頃

宗主 雪代は、冷凍みかんラムネをもぐもぐ…

2010/06/07(Mon) 22時半頃


【人】 町娘 小鈴

−そこいらへん−

[朧と連れだって歩いていると(歩いてることにした)、
ご隠居席が目に入った。中を覗いて子啼き爺と化した奈須麿発見。]

麿爺。御飯ならさっき食うたやろ? 呆けとったらあかんで。
また食うたら、お腹ぱんぱんになってまう。
お昼御飯まで我慢やで。ええな?

[優しく諭した。]

(95) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

神主 奈須麿は、宗主 雪代が何かを食べているんじゃないかと、悔しさの念をにじませた。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


【人】 神主 奈須麿

[優しく諭す小鈴に]

 ふぃふぇふぁをふぉっふぇふふぇんふぁふぉぉ?
 (約:入れ歯を取ってくれんかのう?)

(96) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

[小鈴>>93の反応に僅かにたじろぎ、けれどすぐに、ああ彼女はそうだったとばかりにからからと笑いだした。]

 新入り……まさか奴め、それに化けて――
 いやいや、うむ、男子の新人とな。そなたの知己か。

[少女の眼に宿った光を、朧は見逃さなかった。
 奇妙なものを感じはしたが、まあ良い、と気にしない振りをして]

 ああ、勿論じゃお鈴。会うたらみっちり鍛えて――ごふごふ

[何処に居るだろうかなどと呟きながら、朧は小鈴と歩き出した。]

(97) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

宗主 雪代は、妙な気配を鏡で<<役者 鏡花>>のところへと弾き飛ばした。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


懐刀 朧は、神主 奈須麿と小鈴の遣り取りを幾らか不穏そうに見ている。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


神主 奈須麿は、役者 鏡花は呪われた。おお、鏡花よ。呪われるとは情けない。DQシリーズの神父の声が聞こえるだろう。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

>>80

 イラッシャイ マッ!

[そこで言葉が止まる。
 見れば朝顔だった。
 小さいとは言え従業員には変わりない。]

 なんだ……朝か。
 うん、退屈してるぅー。

[ぐりんぐりんと首を回しながら応えた]

 広がる?

[朝顔の真似をした。\0/]

(98) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

 屋上は気持ちいいよね。
 よしよし、退屈なら遊んでおいでー!

[マッ!\0/
 と手を振り駆けていく朝顔を見送った後ではたと
 朝顔は何の役割だったろうと首を傾げた]

(99) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 役者 鏡花

―占いの館―

[偶然通りかかったのは、占いの館という名の簡易テント前]

雪代姐さぁん…。

[困ったような声を零しつつ、夕顔を抱えたまま駆け寄った]

夕ちゃんが倒れてしまいましたの。
此処で少し休ませてあげられるかしら。

(100) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 町娘 小鈴

せやなぁ。お腹すいたな。でも我慢な?

[完全に呆け老人扱いである。しかも奈須麿の言葉を聞き取れてない。
取り敢えず、湯飲みにお茶を注いでなだめてみた。

そして、朧の鍛えてという言葉を小鈴は聞き逃さない。目が光る。きらん。]

(101) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

役者 鏡花は、呪われた。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


【人】 神主 奈須麿

 ふぃーふぇーふぁー!!

[気持ち悪い顔をふりふりして、猛抗議。ぷんすかぷん☆]

(102) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 宗主 雪代

[テント入り口からのっそりとでかい影が差す]

で、出た!

[妙に嬉しそうなのは多分気のせいではない]

…って鏡花ちゃんかぁ。

[抱えられた夕顔を見て首を傾げた]

まだこっちも足は付いてるわねぇ。

[当然です]

そこにストレッチャーがあるから寝かしとけばいいよ。
なんでココにストレッチャーがあるのかって?

聞きたい?

[誰に説明してるんですか…]

(103) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

[朧にもやっぱり、奈須麿>>96が何を言っているのかよく分からない。
 多分、歯がないんだろうと思った。
 案の定、床にそれが転がっているのが見えた。小鈴が気付かないようであれば朧自らが拾う心算だった。
 それから、小鈴>>101が言うことには]

 ――お鈴、御隠居様はかなりのお年を召しておられる。
 食い過ぎはお体に触ってしまうが、不機嫌になられてしまえばお怒りになられた拍子に心ノ臓が止まってしまわれるやも知れぬ。

 ほら。

[抗議中の奈須麿を見ながら。無論、何についての抗議かは理解できていない。]

(104) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

懐刀 朧は、だからせめて団子の一つでも――と言いかけて、小鈴の目の光に、再び何かの謀略を想像した。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


【人】 神主 奈須麿

 ふぃふぇふぁふぉふぉっふぇふふぇんふぁっ!!

[なっぴーのプリプリ度はマックス寸前だった]

(105) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

懐刀 朧は、そして、急に鏡花のことが心配になった。

2010/06/07(Mon) 22時半頃


【人】 町娘 小鈴

こ…この…すかぽんたーん!

[履いていた草履で奈須麿のおでこをひっぱたいた。
か細い堪忍袋の緒が切れたらしい。朧の取りなしも無駄になってしまった。]

なんべん言うたら解るんや。
御飯はお昼までなしや。…麿爺の呆け!ミイラ!!即心仏!!!

[そしてダッシュで逃げた。]

(106) 2010/06/07(Mon) 22時半頃

【人】 役者 鏡花

[鏡花は謎の呪いにかかった!]
[何かの役柄に憑依された!]
[この効果は{4}ターン続くよ!]

………おう。
なんや、人の顔見てがっかりして。

[雪代の反応に冗談めかして肩を竦める。
粗野な振る舞いは、どう見ても女形のそれではない]

当たり前や。
わしにも夕にも、指も足もついとるわ。がはは。

おおきに。
此処に寝かせとけば、安心や。

[ストレッチャーに夕顔をそっと寝かせてから、興味深げに雪代へ振り返った]

へぇ、気になるなぁ。なっぴぃの搬送用か?

(107) 2010/06/07(Mon) 23時頃

神主 奈須麿は、町娘 小鈴の会心の一撃!なっぴーは6756Pのダメージを受けた。

2010/06/07(Mon) 23時頃


【人】 懐刀 朧


 控えよお鈴!

[少女>>106を制するも、徒労に終わった。
 逃げていった彼女を暫く見やり、その姿が見えなくなったところで、転がっていた入れ歯を拾い上げた。つまんでみた感触はあまりよくない。
 もともとぬーんと陰のある(メイクの)顔をさらに辛気臭くし、奈須麿に向き合う。]

 御隠居様、かの娘はまだうら若き故、御赦し下さらぬか。

[そして入れ歯を爺に差し出して]

(108) 2010/06/07(Mon) 23時頃

神主 奈須麿は、は、倒れた。 おや・・・? 倒れたなっぴーが仲間にして欲しそうに見ている。

2010/06/07(Mon) 23時頃


【人】 神主 奈須麿

 しらんぷりする
 とどめをさす
つ仲間にする

[なっぴーが仲間になった]

(109) 2010/06/07(Mon) 23時頃

懐刀 朧は、神主 奈須麿を仲間にしようと決めた。

2010/06/07(Mon) 23時頃


【人】 神主 奈須麿

[入れ歯を嵌めてもらった。
 なっぴーは嬉しそうに笑った。

 とっても気持ち悪かった]

 麿は怒ってなどおらんのぢゃ。
 それよりも朧さん・・・弁当はまだかのぉ?

(110) 2010/06/07(Mon) 23時頃

双子 朝顔は、うろうろしている。

2010/06/07(Mon) 23時頃


【人】 双子 朝顔

[遠くから倒れた奈須麿を見つけて駆け寄る。
子鈴や朧に小さい手を大きく振って]

 どうしたの? いじめちゃだめなんだよ。

[>>110『弁当』に反応した]

 お弁当? お弁当もうあるの?
 わたしお腹すいちゃった。 えへ。

(111) 2010/06/07(Mon) 23時頃

【人】 宗主 雪代

[妙な気配に気が付いた時には遅かった]

ああ……
客が居ないって良いことだねぇ。

[おっさんに憑依されたっぽい鏡花を見やり、ゆるりと首を振る]

この呪いを解くのは残念すぎる。

[ギャップが面白すぎるご様子]

なっちゃんはストレッチャーに乗せる前に棺おけが居るんじゃなぁい?
コレは運が悪い人専用よ。

[ふふふ…と怪しげな笑みを浮かべた。まあ…運が悪いのは間違いない]

(112) 2010/06/07(Mon) 23時頃

【人】 宗主 雪代

[←難の原因はこちら]

(113) 2010/06/07(Mon) 23時頃

双子 朝顔は、メモを貼った。

2010/06/07(Mon) 23時頃


【人】 懐刀 朧

[奈須麿>>110の返答に、無い胸を撫で下ろした。
 嬉しそうなのは分かったが、それでもそれとなく視線を逸らす。ちょっと真っ向からはその表情を見たくないと思ったのだ。]

 弁当、ああ、今用意させます故――。

 おや、お朝も此処に来たか。

[奈須麿に駆け寄った朝顔>>111を眺めた。そして、自分はいじめてないが、と少し困ったような顔をした。
 お朝ちゃんとお夕さんの雰囲気の違いっぷりに戸惑っていたのも今は昔。]

 お朝も腹を空かしておるのか。
 ふむ、ならば折角じゃ、そなたの分も用意仕ろうぞ。

[というか自分も腹が減っていた。
 今日の弁当係は誰なのやらとぶつぶつ言うこともせずに、ちょっと外の方まで踏み出した。]

(114) 2010/06/07(Mon) 23時頃

【人】 町娘 小鈴

−事務所−

麿爺め…。

[息せき切りながら呪いの言葉を吐いた。
ふと気が付くと事務所に居た。そこには仕出し屋さんから届いた弁当があった。
弁当のフタを全部開けて、中の肉団子と唐揚げを取り出した。

またまた、きらんと目が光る。]

「めいんでぃっしゅはいただいた。なっぴー」

[チラシの裏に置き手紙。**]

(115) 2010/06/07(Mon) 23時頃

【人】 神主 奈須麿

 きょ、きょうの弁当係は<<病人 雷門>>じゃ。
 麿のシックスセンスがそう告げておる。はよう用意してたもれ。

[ぺっこりぺこりんなお腹に、しくしくと啜り泣いた。
 朝顔も来たなら、一緒にえへっと笑うだろう。

 とても気持ち悪かった]

(116) 2010/06/07(Mon) 23時頃

【人】 役者 鏡花

客がおらなんだら商売あがったりやわ。
毎日閑古鳥鳴く中芝居するンも、結構堪えるんやで。

[雪代を見返しつつ、同じように緩々と首を振る]

…………? 呪い?

ふふ。わしは生憎、その手のもんは信じ取らん。
占い生業にしとる雪代姐さんには悪いけどなぁ。

[はっはっは、と高らかに笑い飛ばす男は、今まさに呪われていた]

確かになっぴぃは、三途の川も一足で飛び越えて行きそうや。

なんや姐さん、また悪いこと考えとるんか?
運が悪いゆうたら、<<双子 朝顔>>とかやろか。

[怪しげな笑みに、冷や汗たらり]

(117) 2010/06/07(Mon) 23時頃

【人】 双子 朝顔

>>114 朧
 うん。 わたし一人で遊ぶの飽きちゃった。
 一人で遊ぶのは少し休憩なの。

 いじめてないの? 奈須のおじいちゃん転んでるの見えたから。
 
 うん。 お腹すいた。
 そぼろ…じゃなくて朧お姉…でもなくて、お兄さんもお腹すいた?

[んー、と考えるように指を唇に当てて上を眺める]

>>116 奈須麿
 そうだったっけ。
 雷門さん咳が癖になってるからやーだ。
 つば、飛ばすんだもん。

[爺の笑みに枯れ木も山の賑わいなんて言葉が頭をよぎった]

(118) 2010/06/07(Mon) 23時頃

双子 朝顔は、ちいさくくしゃみした。「ぷしっ」>>117

2010/06/07(Mon) 23時頃


【人】 懐刀 朧


 斯様でございますか。
 ではこの不手際は、雷門殿の責と考えて良いと。

[ちょうど知りたかったことを言ってくれた爺>>116の返答の後、顔を背けて]

(119) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

病人 雷門! 今日がお前の命日だ!

(120) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

懐刀 朧は、言ってみたかっただけだった。

2010/06/07(Mon) 23時半頃


【人】 神主 奈須麿

 ら、らぁいもんめ。
 つばをとばして、弁当を独り占めするつもりぢゃ。

 は、はようとりかえしてくるんぢゃ!

(121) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

役者 鏡花は、双子 朝顔に一生幸せにしかなれない呪いをかけた。

2010/06/07(Mon) 23時半頃


【人】 神主 奈須麿

 ま、麿が許す。
 弁当を独り占めしようとするにっくきらぁいもんを、即刻捕らえて貼り付け獄門の末曝し首にするんぢゃ!

(122) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

>>119 朧
 雷門のおじさんそういえばおとといくらいから見てないな。
 どうしたのかな。

[>>120にびっくりした様子。拍手した]

(123) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

【人】 宗主 雪代

[専門はメイキャップなんです、とひっそり思った]

運が悪いのも双子で伝わるのかしらぁ。

[小首を傾げてストレッチャーに横たえられた夕顔を見下ろした。
普段コレを使うのは、雪代キックか雪代の拳を喰らった人だけだったりする。しかも殴られて喜ぶ特殊趣味な客(現在入院中らしい)]

(124) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

>>121 奈須麿
[なだめるように背中をぽんぽん]

 雷門のおじさん病人気取ってご飯食べないから大丈夫だよ。
 でもお弁当用意してないならさらし首ね。
 晒し首のセット探しとくの。

[小道具]

(125) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

[なんとはなしに数々の謀略陰謀詭道濡れ衣のの予感を感じながらも、顔には出さずに、朝顔>>118に振り向いて]

 そう言えば、此処に新たに勤めに来た男子が居るとお鈴から聞き申した。
 年の頃はお鈴と同じとのことだが――

[朝顔の遊び相手になるだろうか、否か、と軽く瞬いてみた。
 それでもって、それがしはやってないいじめてない、とばかりに首振って]

 ……、ああ、それがしも流石にな。
 腹が減ってはいくさはできぬという。

 哀れ弁当が雷門殿の手に掛かる前に、奪還せねばなるまい。

(126) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

宗主 雪代は、役者 鏡花の冷や汗には気が付いていない。

2010/06/07(Mon) 23時半頃


双子 朝顔は、双子 夕顔に西条・テレパシーを送ってみた。届く確率32%

2010/06/07(Mon) 23時半頃


【人】 神主 奈須麿

[ぽんぽんされると、きもちよさそうにうとうと]

 そこそこ・・・ええきもちじゃのぉ・・・。
 朝ちゃんはええこじゃ・・・。

[そのまますやすやと、おとめチックドリーミングポーズで、三途の川までクルージングに行って来るんぢゃ**]

(127) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

>>126 朧
 ふーん?
 どんな人かな。子鈴お姉ちゃんの彼氏かな。

 うん。雷門のおじさんはともかくお弁当探そ。

>>127 奈須麿
[事切れた爺にまばたき]

 どうしよう。
 お弁当より先におじいちゃん休ませないと?

(128) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

双子 朝顔は、きっといつでも幸せ気分である。呪いのせいか否か

2010/06/07(Mon) 23時半頃


【人】 懐刀 朧

[もはや雷門が病人であるということは考えないまま、奈須麿や朝顔の言葉を聞いた朧の頭の中で、色々とプロットが出来上がっていた。]

 一昨日から、だと――?
 さてはこのことを企んで姿をくらませておったのか。

 我が師匠の仇、雷門め!
 今日こそその首取ってくれるわ!いざ、出陣――!

[ノリに乗っていたところで、奈須麿>>127の異変に気付いた。]

 ――お朝、すまぬ、御隠居様を見ててくれぬか。
 それがしが急ぎ救護室へ運ぶ人手か何かを用意しに行く故。
 弁当を取り返すのはそれからじゃ。

(129) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

【人】 役者 鏡花

[付き合いはそこそこ長い癖に、雪代さんの特技は占いと格闘技だと思い込んでいるよ!
これなら、彼女の年齢を勘違いしていても仕方がないね!]

せやなぁ。確かに夕も、今日は運悪かったし。
大丈夫やろか。

[雪代の言葉にやや顔を曇らせつつ、ストレッチャーで眠る夕顔の頭を撫でた]

わしがボンヤリしとって、ぶつかってしもうたんや。
可哀想なことしたわ。

[特殊趣味な客の存在は、流石に知る由もないが]

そういや、前によう姐さんの所へ来とったお客さん、最近見かけんなぁ。
アレ、絶対姐さんの男やって、雷門が嬉しそうに言うとったっけ。

(130) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

【人】 懐刀 朧


 あのお鈴に男が、か――。

[ぼんやりと思い浮かばれた雑念が、知らず口から零れた。
 いや、どんな人なのか朧にも分かっていないのだけれど、本当にそうだったらどうしようなんて一瞬でも考えたのだからどうしようもない。]

(131) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

懐刀 朧は、双子 朝顔から何か幸せオーラを感じたような気もしつつ、頭を下げてから外に飛び出した。

2010/06/07(Mon) 23時半頃


懐刀 朧は、ちなみに、朧お姉って言われたことは微妙に根に持っている。

2010/06/07(Mon) 23時半頃


【人】 双子 朝顔

>>129 朧
 私あちこち回ったけど見てないな。
 お弁当隠すのに用意周到だね、おじさん。

[ちょっと違う気がするが]

 お話が大きくなってきたの…。
 雷門さん実は重要な役だったり?
 所詮ダミーだって<<宗主 雪代>>が言ってたのに。

 うん。 診てる。
 でも二人で引きずって行ったほうが早いと思うな。
 気が抜けてるから重そうだけど行けると思う。

[ぎゅっと手を握って小さくガッツポーズ]

(132) 2010/06/07(Mon) 23時半頃

【人】 宗主 雪代

[きっと誰も専門なんて知るわけが無い。雪代の素顔を見たことがあるのはここに来る前を知っている雷門だけだろうから]

鏡花ちゃんとぶつかっちまったのかぁ…
でっかいのとちまいのがぶつかるとは夕ちゃんも運が悪い。

[うむと鏡花の言葉に頷いたが]

ああ、あの客?
あんな貧乏神の憑いた男、絶対側には寄せたくない。(きぱっ)
なかなか三途の川を渡らないのよぉ。

[格闘技が特技でも間違っていない──というかヤル気十分です]

(133) 2010/06/08(Tue) 00時頃

双子 朝顔は、でも行ってしまったので見送った。爺の横で座っている。

2010/06/08(Tue) 00時頃


【人】 懐刀 朧

[一旦部屋から出て、そして、ぴたりと立ち止まって、からんころんと部屋の戸口に戻ってきた。]

 ――我らだけでも運べるか?

[正直なところ、力仕事には自信が無かった。
 とはいえ朝顔>>132にそう言われてみれば、できるやもしれぬ、とも思えてくるのだった。
 ならば二人でいこうか、と彼女に声を掛け、おのれは奈須麿の肩の方に手を掛けた。]

 ちなみに、雷門はああ見えて、幕府転覆を目論む裏世界の首長(ドン)だという噂もある。
 それが敢えて小物(ダミー)の姿を借りて降臨しておる。あの奇妙な用意周到さこそがその証拠にて候。

 って<<宗主 雪代>>が言ってた。

(134) 2010/06/08(Tue) 00時頃

懐刀 朧は、矛盾している気がぎゅんぎゅんするけど気にし過ぎは命に関わると思った。

2010/06/08(Tue) 00時頃


神主 奈須麿は、なっぴーのからだは軽い。いったんもめんもびっくり、えぃゆー!

2010/06/08(Tue) 00時頃


懐刀 朧は、御隠居様はもう少し食べて肉を付けた方がよいのではと寧ろ思うようになった。

2010/06/08(Tue) 00時頃


【人】 双子 朝顔

>>134 朧
[毬で遊ぼうと(爺に当たるか当たらないかのスレスレでつこうとか思っていた)思ったところ戻ってきた。
笑顔を向けて]

 うん。 男は度胸、女も度胸なんだよ。

 雪代さん物知りなの。いろいろ知ってるのね。
 でもなんだか雷門さんに関しては適当に言ってる気がしてきたの。

[爺の肩を朧が持ったので自分はどこを支えようかと悩んでいる。
挙句もう片方の肩を両手で持ち上げた]

 よっしゃー。 行ってみるよー。

[と、引っ張ろうとした方向は真逆である]

(135) 2010/06/08(Tue) 00時頃

【人】 宗主 雪代

[そういえば……

雷門のメイク設定もここに着たばかりのころはなんだか大袈裟なものだったけれど、最近は病人役に合わせて変更させてきたつもり…のはず。

決して口封じ(素顔)のために短命メイクにしているわけではない。はず]

(136) 2010/06/08(Tue) 00時頃

【人】 役者 鏡花

むむ…。
でっかいゆうても、わしよりでかい奴なんて五万とおるわ。

[少々口をとがらせつつ唸る。
乙女にとって、でっかい図体はちょっとしたコンプレックスでもあるのだ]

へぇ、姐さんも困った男に好かれたもんやなぁ。

三途の川渡らせるなら、わしも今度、手ぇ貸したる。
他ならぬ雪代姐さんの為やしな。
川やのうて、海に沈めることになるかもしれんけど。がはは。

[懐から拳銃を抜く仕草をして見せた後、粗野な笑いを見せる]

ついでにその男の霊でも捕まえて、客寄せパンダに出来れば尚ええな。

(137) 2010/06/08(Tue) 00時頃

役者 鏡花は、呪いが解けた!

2010/06/08(Tue) 00時頃


双子 朝顔は、誰だか知らないが難儀な客だと思った。

2010/06/08(Tue) 00時頃


【人】 宗主 雪代

[のろいこわいよのろい…]

鏡花ちゃん……

[立ち上がると相手の肩をぽんぽんと叩く]

あんたまで手を汚すことはないわよぉ。
乙女がそんなこと言っちゃ駄目。

[とても真顔だ。妙な気配が去ったのにも気がついたが、鏡花の口からおっさんっぽい言葉が紡がれるのは思ったよりもダメージが大きかったようだ]

(138) 2010/06/08(Tue) 00時頃

【人】 懐刀 朧


 女も度胸、か。

[ひとつひとりごちるように呟いてから、奈須麿の片方の肩をあっけなく持ち上げた。
 もうちょっと戻ってくるのが遅かったら爺にスリリングなことが起こって寿命が縮んでいたかもしれないとかとは考えてない。
 そして、朝顔>>135の言ったことに、雷門のことはとりあえず深く追求しない方が良いかもしれないなとも思ったのだった。]

 っと、お朝、そっちは三途の川じゃ。反対じゃ、こちらに進め。

[ちょっとだけ苦戦しつつもなんとか救護室方面へ進軍開始]

(139) 2010/06/08(Tue) 00時頃

宗主 雪代は、あんな男の霊に憑き纏われるのもやだなぁと本気で思っている。

2010/06/08(Tue) 00時頃


【人】 役者 鏡花

……………はっ。


イヤですわ、私は一体何を………!?

[一連の自分の言動を思い出し、ふるふると首を振る]

違いますの、違いますの。
こんなの私ではありませぇん…!

[さめざめと泣きながら、占いの館を飛び出した。
その勢いではらりと懐から舞い落ちたのは、
『オーディション!募集!インテリやくざ鼠アシモフの事件簿W、相棒役』
と書かれたチラシだったとか**]

(140) 2010/06/08(Tue) 00時頃

宗主 雪代は、忘れてやりたいがちょっと無理っぽい気がしている**

2010/06/08(Tue) 00時半頃


懐刀 朧は、三途の川のほとりにすごく怖そうな男の人が居るビジョンを見た。たぶん幻覚だと思う。多分。

2010/06/08(Tue) 00時半頃


【人】 役者 鏡花

……姐様ぁ。

[肩をぽんぽんとされて、涙がじんわりと浮かぶ]

ありがとうございます。
私、私、……素敵な乙女になれるように頑張りますっ!


ぐすん。

[それでもやはり少しばかり精神の休息が必要らしく、涙目で占いの館を後にした**]

(141) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

【人】 双子 朝顔

>>139 朧
 あれ?

[間違いを指摘されて急に振り向いたので爺の関節がぽきりとなったかもしれない
舌を出して]

 迷うところだったの。 おじいちゃん軽いね。

 誰かいるかな、保健室。

[保健室ではない]

(142) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

[とても不吉な音が聞こえた。こればかりは幻聴だとは思えなかった。
 聞いてない聞いてない、爺の関節は折れていないし首も変な方向に曲がってはいない……]

 迷子案内の者が迷って如何す――いや、何でもない。

 ――しかし、まさか本当にモノノケアヤカシの類ではあるまいな、この不自然な軽さは。

(143) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

―救護室―

 ……確かに保健室のような居所であるのだよな。

[とても近代的な内装だった。]

 して、誰ぞ居られぬか。

[へんじがない。ただのるすのようだ。
 どうしようかと考えてみる。して、結論は]

 さて、あの方を一人で置いていって良いか否か――。
 ひとまず、それがしは弁当を急ぎ奪還して参る。
 もしかしたら空腹で倒れられたのかも知れぬ故。

[そのまま、ひとまずまた外へと飛び出した**]

(144) 2010/06/08(Tue) 00時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 00時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

―― 大通り ――

 いらっしゃいませ!

[今日も今日とで虚しい挨拶。
 というか、現在は挨拶の練習中である。
 気を抜くと]

 いらっせええ!!
 いらっさいませ!!!

[こんなんなるので、練習は欠かせない]

 いらっしゃいま"ッ!!

[噛んだ]

 ふう…… めんどくせぇ……

[素顔は元スケバンだけあって柄が悪い]

(145) 2010/06/08(Tue) 01時頃

武家の娘 沙耶は、てれてれと歩いている。

2010/06/08(Tue) 01時頃


【人】 武家の娘 沙耶

―― お子様コーナー ――

[子供向けの遊具が置いてあるコーナーに来た。
 じっと遊具を見つめた後、

 きょろきょろ、と辺りを見回し
 サッ、と遊具に駆け寄った。

 小さい公園とかにある、バネで上下左右に少し動くお馬さんだ。]

 ふふへへへ……

[お馬さんに跨ると、テンションが一気にUP↑↑↑]

 ひゃっほぉぉぉぉぉおおおおう!!!!

(146) 2010/06/08(Tue) 01時頃

【人】 武家の娘 沙耶

 沙耶でーす!!

[ありもしないカメラに向かってデコピース]

 あぁん、もう、遅いよぉ!
 待ってたんだからぁ!

[ありもしないカメラに向かって恋人に語りかけるような口調]

 あははははは

[ゆっさゆっさとお馬さんに乗って揺れている]

 メリーーークリスマーーーース!!!!!

[六月です。]

(147) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 うどん職人 鉄平

―― お子様コーナー ――


 おまえ…
 何してんだ……


[偶々、通りがかった目撃者。
 着物の胸元からは一本、うどんがはみ出ている。
 しかし、沙耶を見る目は可哀想なものを見る、色。]

(148) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

うどん職人 鉄平は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 01時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

 ―――はっ!?

[鉄平の声が掛かると同時に、ぴたりと動きが止まる。
 困ったように視線を左右に移ろわせていると
 鉄平の胸元からはみ出ている白い何かに
 益々困った顔になった。]

 今のはあれだ、

 クリスマスの待ち合わせをしているカップルの “物真似”。

[敢えて最後のところを強く主張した]

 沙耶ちゃんったら物真似まで出来るのね、すごいわぁ…。

[ちょっと黒柳徹子風の口調で言い]

 とか、言われようと思って ね!

(149) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 うどん職人 鉄平


 …

[ね! と言い張る沙耶をめっちゃ見つめた]

 沙耶チャンッタラ
 物真似マデ出来ルノネ、
 スゴイワァ…。

[棒読み]

 ワァ
 ……ワァ
 …………ワァ

[エコー付き]

(150) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

 な、なんだよお前!!
 あたしにケチつけるのかよ!!

[逆ギレです]

 大体胸元から白くて太い何かをはみ出させてる
 てっちゃんに言われたくねーよ!!
 なんだよその白いの!!!!

(151) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 うどん職人 鉄平


 なっ!!
 なんだよとはなんだよお前!!
 ケチじゃねーよ!! 俺は感動してんだよ!!

[逆ギレに逆ギレ]

 ……これ?
 ああ、これ、な。

[指摘されてちょっと照れ臭そうに頬染めた]

 聞きたい?
 聞きたいの? ……聴いちゃう?

[とても聴いて欲しそうに、はにかんだ。]

(152) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

 えっ。
 感動してるならそう言ってよ、莫迦……

[ちょっと恥ずかしそうにくねくねと体を捩った]

 ……。

 なんかその話題に触れるのは禁忌だった気が
 しないでもないけど、

 ……此処まで来たら、聞いておこうかなーとか……

[お馬さんから下りて、何かあったら逃げる準備を整えた]

(153) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 丁稚 春松

-回想-

[自分と同じようにしくしく泣く鏡花を前に瞳をぱちぱちと瞬く。]

おばちゃん…。
泣いたら化粧おち…。

[再び口を噤んだ。
頭を撫でられ、目を細め彼女もとい彼の口から出た言葉に]

鈴の・・・たぶん、友達。

[こくりとうなずく。]

お…おねえさん?

[にこにこと笑う目の前の人物。
目が笑ってない気がした。
とっても。
こくこくと激しく縦に首を振っておいた。]

(154) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 丁稚 春松

女の子の着物!

[きらきらと目を輝かせてぶんぶんと手を振ってその場を後にする鏡花を見送る。]

おば…おねーさん!約束ね!

[ふふん。と少し機嫌がよくなった模様。]

-終-

(155) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 うどん職人 鉄平


 やっ、ちょ
 うわぁ

[くねくねしているのを見て、
 うわぁっていう顔をした。うわぁ。
 [(;´д`)うわぁ] ]

 ……ああ。
 聴いてくれ、俺の熱きソウルを。
 そして、味わって欲しい。
 愛と、漢気を。

[にや、と笑うと懐に手を突っ込んだ]

(156) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 丁稚 春松

[丁稚姿のままうろうろと園内をさまよってみた。]

お客さん…いない。
大丈夫?ここ?

[どっかで鈴が呼んでいる気がした。
あいつに関わると碌な事にならない。
今だってほら…。
自分の姿を見て眉を下げる。]

鈴とは他人のふりしとこ。
それが一番いい。

[ふふんと鼻唄を歌いながらさまよっていればお子様コーナーで漫才をしている二人を発見した。]

なにしてるんだろ…。
あの人たち。

[物陰に隠れてこっそり観察してみることにした。]

(157) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

団子屋 たまこ が参加しました。


【人】 団子屋 たまこ

[せっせ、せっせと団子を焼く。
いつ注文されても、すぐに対応できるように。
お客様をお待たせしてはいけません。]

みたらし団子、美味しそうに焼けました。
お客様は…いらっしゃいませんね…
このままじゃお団子、焦げちゃうか冷めちゃいますよね…
そんなことしたら、もったいないですよね…
だから、私が食べるしかないですよね…
仕方ないですよね、もったいないですもん。

[誰に聞かせるでもない言い訳をしながら、焼きたてのみたらし団子を頬張る。]

うん、絶妙の焼き加減。
でも、食べちゃったら…お客さんがいらっしゃった時に、すぐに対応できなくなっちゃいますよね…
お客さんをお待たせするわけにはいかないから、焼かなくちゃ。

[新しい団子を焼き始める。
きっと数分後、彼女の胃に収まることになるのだろう。]

(158) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 うどん職人 鉄平

 ―――、一気に、行ってくれ。

[ぬるり]
[鉄平の汗でぬるぬるしているうどんを一掴み
 沙耶の手へと握らせようと差し出した]

(159) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

 うわぁ、じゃねぇよ!
 今のは

 やぁだぁ、沙耶ちゃんたら、色っぽいんだからー

 って感想言うところだろ!!

[やっぱり黒柳徹子風だった]

 そ、ソウル。
 愛。
 漢毛。

[ちょっと後ずさりながらも、
 懐に手を突っ込む鉄平に
 ごくりと息を呑んだ]

(160) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

 ちょっ、待っ、いやあああああああああ!!!!

[パァン!!とうどんを掴んだ鉄平の手を
 叩き落とした]

(161) 2010/06/08(Tue) 01時半頃

【人】 うどん職人 鉄平


 お、漢毛?

[沙耶の徹子物真似よりも
 謎のキーワードに胸がどきどきしたらしい
 思い切り反応する33歳、鉄平。]

 色っぽいよ。 さっちゃんは、凄ぇ色っぽい!
 だからほら! 行けよ!
 もっと色っぽくなるって!!

[いいながら、最高傑作(うどん)を握らせようとしたが]

(162) 2010/06/08(Tue) 02時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時頃


【人】 うどん職人 鉄平

 ちょっ、待っ、いやあああああああああ!!!!

[叩き落としされた愛し子に絶叫。
 0.029秒の速度でうどんに駆け寄った]

(163) 2010/06/08(Tue) 02時頃

うどん職人 鉄平は、うどんを優しく掴みあげると『節子ォォォ!』とむせび泣いている。

2010/06/08(Tue) 02時頃


【人】 武家の娘 沙耶

 色っぽくなんかなりたくない!!

 そんな破廉恥なことされるなら

 色っぽくなんかなりたくない!!

[ うどん + 汗 = 破廉恥 ]


 は、ははははは。

[絶叫する鉄平にちょっとだけ罪悪感もあったが
 悪人風に笑っておいた。
 たっ、とお馬さんの上に駆け上る]

 破廉恥なものを押し付けようとした罰dヘブシッ!

[バネで安定が悪かったのでコケました] 

(164) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 双子 朝顔

[診療所に爺を置いて…おくわけにもいかないので診ている
診ているつもり。見ているだけ]

 しあわっせなーらてーをたったこ、しーあわっせなら…あら。

[叫び声が聞こえた気がした。]

 賑やかなの。 …むしろ物騒かも。

(165) 2010/06/08(Tue) 02時頃

団子屋 たまこは、響く絶叫に、思わず団子を喉に詰まらせた。んがっ!?んぐぐぐぐっ!!

2010/06/08(Tue) 02時頃


【人】 丁稚 春松

[叫び始めた二人にびくりと身を震わせる。]

あの二人……変態?
お母さんに言われた。
そういえば。
変な人は見ちゃいけないって。

[二人から目をそらした。
どこかから漂うよい香り。
くんくんと鼻を動かしそちらの方へ歩を進めた。]

(166) 2010/06/08(Tue) 02時頃

武家の娘 沙耶は、変態呼ばわりされているとは思いもしない。

2010/06/08(Tue) 02時頃


双子 朝顔は、「お腹すいたよう おじいちゃんが事切れるからだよ?」と爺の額にタオルを乗せた

2010/06/08(Tue) 02時頃


【人】 丁稚 春松

[団子屋が見えた。
ひょっこり顔を覗かせれば中で何かサ○エさん風に喉を詰まらせているたまこの姿。]

おねーさん。
大丈夫?

[どんどんと背中を思いっきり叩いた。
お団子のいい香りがする。
ぐぅっとお腹が鳴る。

胸元からお金を出した。
「子供銀行」って書いてある。]

お団子ちょうだい。

[一枚差し出してみた。]

(167) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 神主 奈須麿

 朝顔や・・・。いくんぢゃ・・・。
 麿はもう長うない・・・。
 麿の分まで楽しんできて、たもれ・・・。

[しわしわの枯れ木の様な指を伸ばす]

 そして麿の弁当を・・・、たのむ・・・。

[ぱたり。その手が落ちた]

(168) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 うどん職人 鉄平


 なっ、なななななな!

[節子(うどん)から視線を剥がし、
 ぐるぅりと沙耶へ向ける。怒りの感情が露な眸。]

 言うに事欠いて破廉恥だとっ!
 幾ら、さっちゃんでもそれは許せねえ!

 取り消せ! 取り消すか、食せ!

[酷い二択を強いたが]

 ……げっ。
 だ、大丈夫か?

[綺麗にコケた沙耶を見て、少し心配そう]

(169) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 神主 奈須麿

[落ちた所で、濡れタオルを顔に掛けられる]

 ふごーーーーーっ!
 い、いきが・・・息ができぬぅぅぅぅうううううぅぅぅぅぅ!!

(170) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 武家の娘 沙耶

 うどんはいい!
 がしかし、汗まみれは破廉恥だと思う!!

[真剣に多分正論を言い返した後で、ふと思案顔]

 こういう時は
 「鉄平さん、エッチなのは良くないと思います」
 って言うのかな。

 破廉恥は取り消す!!
 エッチに変える!!

[あんまり変わってなかった]

 だいじょう、ぶっ!

[いい笑顔で起き上がって、ぶっ、と決めた瞬間に鼻血が噴出した]

(171) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 うどん職人 鉄平


 ぶっ

[ぶっ、と噴出した鼻血に
 思わず此方も笑いをぶっ、と噴出してしまった。]

 ……さっちゃん。
 とりあえず、落ち着こうか。 ほら。

[そ、とポケットティッシュを差し出して
 その場に正座した。もう一方を指差して]

 大事な話です。
 ちょっと、聞きなさい。
 正座。

[急に真面目な顔になった。]

(172) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 双子 朝顔

>>168 奈須麿
 え? いいの?

 うん。 それじゃ行くね。

[さっさと行ってしま…わずに>>170]

 もう。 おおげさ。

[ひょいっとタオルを取った]

 お弁当はそぼろさんが持ってくるみたいだけど、何か貰ってきたげるね。

[てててっと駆け出した]

(173) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[いい笑顔で鼻血を噴出する22歳、さやか。

 差し出されたポケットティッシュを恥じることなく
 鼻に詰め込んで]

 うん。
 
[なんだなんだ、という顔で、正座して、真面目に向き合った。

 でも鼻にはティッシュが詰まっている上、
 鼻の穴寄りに、じわじわ朱に染まる]

(174) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 団子屋 たまこ

[どんっ、と背中を叩かれると、コントのようにポーンと団子が飛び出した。丸呑みにしようとしていたのか。]

あ、ありがとう〜。ちょっと小学生の時になくなったおばあちゃんが見えそうになりました…

[エヘエヘと照れ笑いをしながら、ぽいっとさっきまで団子が刺さっていた竹串をゴミ箱に投げ捨てて、]

あれ? お客様?

[差し出された子供銀行券に目を見張る。
子供銀行券で団子は買えない。だがしかし、]

命の恩人ですから、特別ですよ〜?

[ちょうど良く焼けたみたらし団子を一本差し出した。
どっちみち自分のおなかに納まる予定だったのだから、問題ないだろう。]

(175) 2010/06/08(Tue) 02時頃

団子屋 たまこは、子供銀行券を手に入れた! わぁ、拾億円って書いてある!

2010/06/08(Tue) 02時頃


【人】 うどん職人 鉄平


 …

[乙女、と言っていい歳かどうか。
 兎角、若い女が目の前で恥ずかしげも
 無く丸めたテイッシュを鼻へ。
 [(;´д`)うわぁ] の表情再び。]

 
 あの、な。
 先ず、結論から言おう。

 ……俺は、破廉恥でもエッチでも無い。


[断言し、ぱちん、と己の膝を叩いた。]

(176) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 丁稚 春松

[口から飛び出た団子に目をぱちくり。]

おねーさん…蛇女…?

[団子を丸のみだなんてきっとそうだと思った。
特別だと差し出されたみたらし団子。]

どうもありがとう。
なんだ。これでもお団子買えるんだ。

[子供銀行で買えるのだと理解。
次もこれで買いに来よう。
あむりと大きな口で団子をほおばる。
あまじょっぱい味がおいしかった。]

おねーさん。
ここで何してるの?
お客さん来るの?

[大量に焼かれている団子と子供銀行券を持ってうれしそうなたまこを交互に見た。]

(177) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[うわぁ。の顔を見て、
 正座で向き合ったまま、鉄平の額にチョップ。]


 ああ、じゃあ変態か。


[納得したように手を叩いてキャッキャしている]

(178) 2010/06/08(Tue) 02時頃

【人】 双子 朝顔

[水風船をぺっちんぺちんしながら団子屋へ]

 たまお姉ちゃーん。 まかないお団子ー。

[まかないという名のたかり]

 なすのおじいちゃんに持っていくの。
 お見舞いなんだよ。

[春松に興味深げな視線を向けたがすぐに団子屋の中に入ってしまう]

 またそのうちお手伝いに来るからね。
 わたし今日は暇なの。

[暇=遊ぶ時間]

(179) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

【人】 団子屋 たまこ

へっ、蛇女!?

[二十年生きてきて、蛇女呼ばわりされたのは初めてだった。]

多分、怪談まで網羅してないと思いますよ、この村。
私は単なる団子屋の売り子です。
たとえお客さんが来なくても、いつ来られても大丈夫なように、いつでもお団子は用意してないといけないんですよ?
で、焼きあがったらもったいないから食べないといけないんですよ?

[もっともらしいことを言って、新たな串を頬張る。
そういえば、と目を瞬いた。]

そういえば、初めて会いましたよね?
新入りさん? まさかお客様じゃないですよね?

(180) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

【人】 うどん職人 鉄平


 いてっ

[ちょっぷされた額を押さえた
 しゅん、とその瞬間だけ身体が小さくなった]

 そうそう。
 うどんをこよなく愛するへんt

 って、ちげーだろ、こら。

[話させろ、と沙耶の額にちょっぷ返し]

(181) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

うどん職人 鉄平は、武家の娘 沙耶の両手を強引に自分の両手で包み込んだ。真剣な視線で。

2010/06/08(Tue) 02時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

[身体が小さくなったのを見て、すげえ。と目を見張った。ギャグ漫画みたいだったから。]

 うんうん、へんt

[相槌を打とうとしたらチョップされたので
 あれっ、って顔で、鉄平の話に耳を傾けることにした]

(182) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

武家の娘 沙耶は、うどん職人 鉄平に動揺した。ちょっとだけ乙女の顔で「えっ、なっ……」

2010/06/08(Tue) 02時半頃


【人】 団子屋 たまこ

あ、朝顔ちゃんいらっしゃい。
ちょうどいい感じに焼けてますよ〜。
三色団子もありますけど。

[売り物をまかない扱いされても全く気にしない。実際、まかないとして日々消費されているわけだし。
お見舞い、という発言に眉を上げた。]

お見舞い? おじいちゃん、どうかされたんですか?
まさか、とうとう寿命が。

[ひどいことを言った。]

(183) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

【人】 うどん職人 鉄平


 ちょ

[乙女の顔になった沙耶に動揺した。
 なんだか少女漫画みたいだったから。]

 ああ………ごほん。
 いいか、良く聞けよ。

 お前は、お父さんが必死で仕事をして
 汗水垂らし、汚れたシャツを指差して

 『お父さん、破廉恥!』
 『お父さん、エッチ!痴漢!信じらんない!』
 『……一緒に洗濯機に入れないで』

 とか、言うのか? えぇ?
 違うだろ?

[ずずい、と顔を近づけた]

(184) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

【人】 丁稚 春松

お客さんが来なくても用意?
ふーん…。じゃあ、またお団子食べるの手伝ってあげる。

[お団子の消えた串をぷらぷらと振る。]

お客さん…じゃないよ…。
鈴につれてこられたの。騙されたの。
こんな格好させられるなんて思わなかったの。

[丁稚の姿を見てへなり眉を下げれば、入ってきた自分より小さな女の子。
こちらに投げられた視線に自分も視線を投げる。]

可愛い着物着てる…。

[少し頬を膨らませた。
鏡花との約束を思い出した。]

そうだ。あのおばちゃんに着せてもらえばいいんだ。

[お姉さんと念を押されたのは忘れていた。**]

(185) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

村の設定が変更されました。


【人】 双子 朝顔

>>183 たまこ
 うん。 餓死しちゃいそうなの。 たぶん。

[気にしてもなかった。]

 保健室で寝てるよ。
 たまお姉ちゃんはお仕事?

[屋内から春松を見てみる]

(186) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/08(Tue) 02時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

 あー……

[鉄平の言葉に、目を逸らして少し逡巡]

 言った、な。

 「お前の汗臭いパンツとあたしの靴下一緒に洗うな!
  靴下がパンツ臭くなるだろーが!!」

 って、言ったら、親父に怒られた。

[苦い過去の話をして、てへ☆と舌を出して誤魔化した]

(187) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

【人】 うどん職人 鉄平


 ひっ、酷っっっ!!

[ぶわ、と涙が溢れ出した。
 鉄平とお父さんの心が、只今シンクロ中。]

 何、可愛く笑って誤魔化してんだよ!
 全然、台詞が可愛くねーよ!!

[やけくそ気味に詰め寄って]

 おとんも、俺も。
 大切な誰かの為に汗を流している。

 ……それは、愛とも呼べる。
 何よりも大切で奥深い、スパイスなんだ。

[ふ、と恥ずかしそうに眸を逸らした]

(188) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

【人】 団子屋 たまこ

いつお客様がいらっしゃっても良いように、準備万端、用意しておくのがプロなんですよ。

[もっともらしい顔をして、もっともらしいことを言った。が、もぐもぐと団子を咀嚼していては説得力は全くなかった。]

あら、小鈴ちゃんのお友達?
私はたまこです。よろしくお願いしますね〜。

[にこにこと愛想よく言って、お近づきのしるしにもう一本差し出した。
それから朝顔へと顔を向けて、]

餓死!? よかった、まだ亡くなられたわけじゃないんですね。
そうよね、亡くなられたんならお見舞いじゃなくてお供えですものね。

[安堵の表情でひどいことを言いながら、お団子を何本か包む。]

私はいつもいつでも、まかない作り…じゃない、お客様にお団子を準備してますよ。
食べきれなくなるから、朝顔ちゃんもまた来てくださいね。

[色々と言っていることが矛盾していた。]

(189) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

 ……。

[鉄平の真面目な言葉に、少しだけ胸打たれ]

 あたしさ、勘当されたんだよな。
 高校出てふらふらして悪い連中とつるんで。

 親父が、さ。
 「お前はもう俺の娘じゃない」
 って言った時には、泣きそうになるの踏ん張って、
 怒鳴り返したっけ。
 おかんは泣いてたな。

 それで、あたし、家を出て。

 暫くは不貞腐れてたけど、此処に就職して。
 今なら、親父とおかんに胸張れるなって思う、

 そんな時、おかんの懐かしい字で手紙が来て――――

(190) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

【人】 武家の娘 沙耶



「沙耶へ (中略)この手紙を10人に回さんと呪うけんね!」


 って書いてあったんだよ……

[泣きそうになった。]

(191) 2010/06/08(Tue) 02時半頃

【人】 うどん職人 鉄平


 …

[重かった。
 気まずすぎて、真っ直ぐに沙耶を見れない。
 お客さんとか、全然来ない施設なの、に。]

 そう、か。
 まぁ、その、な。  うん。
 今のお前は、節子(うどん)より、輝いてるぜ…

[ぽん、と肩を叩いて]

 うどん食うか、うどん!
 作るぞ、うどん!

[ははは、と能天気に*笑った*]

(192) 2010/06/08(Tue) 03時頃

【人】 双子 朝顔

>>189 たまこ
 子鈴お姉ちゃんの友達なんだ?
 ふーん。ふーん?

[春松を見返す。着物のことを言われるとぱちくりして]

 わたしの着物じゃないものー。

[たまこに向き直る]

 さすがに本当に死なれちゃったら悲しいの。
 でもああいうおじいちゃんって結構しぶとそうだからいいと思うな。

 うん。 またそのうちお手伝いに来るね。
 それじゃ、なすのおじいちゃんとこ戻るからまたあとでね。

[団子の入った包みを持って奈須麿のもとへ**]

(193) 2010/06/08(Tue) 03時頃

団子屋 たまこは、神主 奈須麿が団子を喉に詰まらせないかちょっと気になった。

2010/06/08(Tue) 03時頃


【人】 武家の娘 沙耶

 ん、輝いてるならいいんだ。

[へへ、と照れくさそうに笑って]

 うん、うどん食うよ。
 お前の汗と涙の結晶のうどん、食ってやるよ……

[――どこか鉄平が親父と重なって見えた。

 「この手紙を10人に回さないと呪われる」

 と書いた手紙を10通送り返して、
 見てはいないのに親父の情けない顔が浮かぶ。
 そんな姿が、よく似ていた――**]

(194) 2010/06/08(Tue) 03時頃

【人】 団子屋 たまこ

[うんうん、と朝顔の言葉に頷く。]

そうですよね。おじいちゃんはいつも死にそうですけど、殺しても死ななそうです。
でも、腹が減っては戦はできませんからね。
冷めないうちに届けてあげてくださいね。

[手を振って見送った。]

よし、減った分ちゃんと補充しないといけませんね。
美味しいにおいがすれば、においに釣られてお客様がいらっしゃるかもしれませんし。

(195) 2010/06/08(Tue) 03時頃

団子屋 たまこは、いそいそと団子を補充し始めた。今日はこのために、朝ごはんを抜いてきましたからね!**

2010/06/08(Tue) 03時頃


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