159 戦国 BATTLE ROYAL
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賢明な判断にゃ。 相棒が大事にゃら馬から下りてー、って言うつもりだったにゃ。
[退かぬ、怯えぬ馬なら、大猫も苦戦を強いられるか。>>5 何せ一匹だ、数の多さと馬上の人間に追い詰められる恐れがある。 立ち向かえぬなら動物的本能で退くだろうから、沙魅助はそんなに心配はしていないが。]
にゃっふ。鞍に足かける所あるからにゃ。 後は慣れにゃ。さてさて。 一対一なら、技を出すのに遠慮はいらにゃいにゃー?
[沙魅助は猫手の柄を両の手でしかと握る。]
"赤猫"の火遊びに付き合ってもらおっかにゃ。
[爪の先に、熱が集う。**]
(11) 2015/05/19(Tue) 02時頃
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だいじだいじ、継続は力にゃり。 ボクだって頑張っちゃうにゃ!
[基本的に楽が大好きな沙魅助は、少しでも楽をする為に走るミケの上で寝そべったり立ったりする練習に努力を惜しまなかったのであった。とはいえ、こうして戦場に立つことを心より厭っているわけでもない。>>29 両者の距離は、やや開いたまま。黒根の兵も、主の傍から離れている。]
闇夜に朱踊る 赤猫音頭♪ さぁさ一緒に踊ろにゃ♪ そーれいっ!
[歌いながら猫の手で空気をかき混ぜていれば、ぽっぽっと猫の顔の形をした炎の球が生まれる。赤猫とは放火のことだと俗語では言われていた。まずは小手調べだと、生まれた炎の球を二つ、下から掬いあげるように伸睦へとぽんぽん飛ばす。]
(36) 2015/05/19(Tue) 17時半頃
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ふにゃっ!
[切り捨てられれば消えてしまう炎の球。 当たれば痛いが、直撃を食らわなければどうということはない。 しかも一つは、下方を飛んでいたので、故意か偶然か、伸睦に踏まれて消滅したのであった。猫踏んづけたら消えちゃった。]
やるにゃー。さすが大将にゃんね。
[小手調べとはいえ、並の雑兵に当たれば、一球で戦闘不能程度には出来る代物を払う伸睦に、沙魅助の口元には強者に会えた喜びの笑みが浮かぶのであった。]
『何者かが近づいてきておるぞー!』 『僧兵のようである!』
[兵の間に飛び交う報せも今は遠い出来事のよう。>>21**]
(37) 2015/05/19(Tue) 17時半頃
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にゃふっ、そっちもお上手な舞にゃ。
[炎をかき消す手腕はお見事だ、と沙魅助は素直に褒める。>>57 赤い子猫が消えれば、当然反撃に移られた。]
あれ、多分当たるとまずいにゃんね。
[炎を消したということは、目に見えぬ刃の正体は、恐らく鎌鼬と呼ばれる赤猫と相性の悪いものだろうと推測する。当たればすっぱり切られてしまうものである、とも。>>58]
にゃっと!
[可能な限り、右横へと飛ぶ。一飛び、二飛び。 何せ目に見えぬ、軌道を外れたかもわからぬ。 猫手の柄をすぱっと刃が通り過ぎ、少し削れた。]
(87) 2015/05/19(Tue) 22時半頃
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んにゃ?
[再び来ると思われた一撃は、沙魅助の前髪を揺らすに留まった。 黒猫のような、翡翠色の瞳が一瞬顕となった。 ほら貝の音は大きく響き、伸睦が動揺に誘われる。 その隙を、沙魅助は見逃さず。>>75 踏み込み、爪の先に火の灯った猫手が伸睦に、胴を狙った一撃を食い込ませた。]
あれって、もしかして祭文殿倒れた、って奴かにゃ? ……おおー。
[炎纏う一撃も、それほど傷として食い込んでいなかったか。巨大な戦環を生み出す伸睦には、余裕があるように見えた。思わず、沙魅助から感嘆の声が漏れる。]
(88) 2015/05/19(Tue) 22時半頃
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すごいにゃ! ボクもお返しに、派手なの見せてあげるにゃ!
[沙魅助はそう言うと、大きく猫手を振りかぶり。]
赤猫狂騒曲ー!
[火の球より大きな炎の猫が、猫手から飛び出せば、伸睦の周りをぐるぐる駆け巡り。
猫の足跡より伸びる炎が伸睦を取り囲み、周囲の空気を焼き、呼吸を奪わんとす。]
(89) 2015/05/19(Tue) 22時半頃
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[ゴオッと音を立てるように上に伸びた炎が煽られる。>>100 しかし、その炎も伸睦の一閃によってまた切り裂かれる。]
足止めにもならんにゃねー!
[言いながら、近づいてくる伸睦の姿を見とめ、炎の球をぽんぽんぽんと三つ、沙魅助の手前の地面に斜めに投げ込む。近・中・遠。左右に広がった。
それは焚き火のように大きな炎の壁を作り上げ、盾の様相を見せたが。真の目的は盾ではなかった。>>101]
(110) 2015/05/19(Tue) 23時半頃
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[伸睦が一つ目を乗り越えてくるであろう瞬間を狙い、沙魅助もまた、駆け出して。二つ目の炎の壁の中から、焼けるのも厭わず、猫手を振りかぶった沙魅助が伸睦目掛けて突っ込んだのだ。
真の狙いは目眩まし。 伸睦の姿が目に飛び込んだ瞬間、沙魅助は猫手を迷わず薙ぐだろう。*]
(111) 2015/05/19(Tue) 23時半頃
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にゃにゃっ!
[火の熱さに汗をかきつつ、奇襲のような攻撃はうまくいったらしい。が、沙魅助も代償に左腕を裂かれる。腕の熱さが傷から吹き出る血潮か、炎によるものかもわからぬ中、左手を失っても尚、闘志の消えぬ伸睦。>>120
伸睦の長刀の威力が弱まったとはいえ、沙魅助もも左手を負傷している為に打ち合いでは押し勝つまではいかなかった。]
んぎっ!
[打ち合いの終わり、予測までは出来ぬ攻撃に、咄嗟に片足で伸睦の体を蹴って、背後へと飛んで距離をあけようと図る。]
……赤い花も、悪くない。
[息を乱しながら、沙魅助は伸睦へと呟いた。 左腕に力を込めずとも良いよう、添えるようにしながら、改めて猫手を構え直す。*]
(129) 2015/05/20(Wed) 00時頃
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[沙魅助はくっ、と笑った。>>133 ここまで来ても退かぬのであれば、問答は無用との判断であった。]
私の血で良ければ、一輪分、手向けにやろう。 ただし代わりに、貴方の命を貰い受ける。
踊れ、赤猫。
[沙魅助は、構えた猫手をすっと動かした。 不可視の刃に対し、炎の球を幾つも投げつける。 真空でかき消えたらば、それが不可視の刃の軌道。 それを見抜き、届いた一つは、跳ねて避ける。
だが、可視の刃を避ける術はない。 ならば、片手なのに賭けて、敢えて逃げずに五つの刃を上段に構え、伸睦の首を狙い、掻き切りにかかった。*]
(141) 2015/05/20(Wed) 01時頃
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