105 CLUB【_Ground】
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[端末から上げた顔>>172は目が腫れていて、 思わず自分の目を擦った。 同じ様に腫れている気がして。 チアキが苦しんでいた事なんて知らないから、 寝ていたのだろうと単純に考えてしまった]
うん。お風呂行こう。 俺水苦手だから、誰かと一緒じゃないとすぐ出てきちゃうんだ。 ちゃんとお風呂に入らないと。
[そんな言い訳をしながら、伸ばされた手は拒む事無く ぎゅっと握り揃って風呂場へと向かう。 大きな尻尾が揺れる様が可愛いと笑いながら 自分の尾も揺らしていた]
(175) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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− 大浴場 −
[どうしてだろう。 何だかチアキが無理しているように見えた。 自分もそうであろうとしているからか、そうであったのか]
判ってるけど、苦手なのは苦手なの。
[口を尖らせながら服を脱ぐと、いつもよりひんやりと 感じられて鳥肌が立つ]
チアキの尻尾はあったかそうだよね。
[自分にも尻尾はあるがチアキの揺れる尾が気持ち良さそうで 身体を洗っている背後から飛びついてみた]
(180) 2013/12/20(Fri) 00時頃
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そっか、チアキは寒いの苦手だったね。
[大きく震えて尻尾はダメだと抗議されたが、 毛が逆立った尻尾は更に大きく見えて、あったかそうで]
俺も尻尾ダメ。
[そんな事を言いながら、自分の尻尾を絡めて動かした]
くすぐったいけど2人だと暖かいね。
[楽しそうに端末を見ていたチアキを思い出す。 もうすぐチアキもここからいなくなるだろうから。 忘れないように、感触を確かめながら握手のように 尾を絡めていた]
(188) 2013/12/20(Fri) 00時半頃
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[絡めた尻尾は濡れているけれど、 自分とは違う体温を確かに伝えてくれた。
熱い息>>191を聞きながら自分も身体を洗おうかと ボディソープに伸ばしかけた手が止まる]
チアキは、怖いって思ってる人間がいるんだ? どうなんだろう…俺、人間は皆優しいって言われてるから。
でも…好きになるんじゃないかな…。 怖いのも含めて、全部がその人間のものなら……。
[それが自分達動物のはず。 どんな相手でも瞳に囚われて、一生尽くし続けるのだ]
チアキは…何が怖いの?
(195) 2013/12/20(Fri) 01時頃
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[絡む尾の刺激はスキンシップに近い。 チアキが傍にいる事を確かめるようにゆるゆると動いていたが チアキが話し始めると動きを止めて、聞き入った。 内容から何となく察しが付くのは イアンとテッドを経験しているからか]
そっか。 ………ねぇチアキ。 その人間はチアキを買うんだよね?
[シャワーで涙を隠しても、身体は震えているように見えて ぴったり寄り添って同じ様にシャワーを浴びる]
俺もチアキや皆が出て行くのは寂しいの。 でもね、人間はもっと寂しいんだって係の人が言ってたの。
[思い出す教育係の言葉。 人間は自分達より複雑で繊細な心を持っていると。 寂しさもその1つで]
(208) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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人間って俺達とおんなじで1人で生きられないんだって。
きっとその人間が寂しいって思ってるから チアキにも聞いたと思うの。
だから…うーんと…その人、多分チアキを嫌ってなんかないよ。
人間は優しいけど、嫌いな人に話しかけたりはしないの。
[思わず言葉にしたが、胸が痛む。 痛みも流れてしまえばいいのに、と言うだけ言って シャワーを同じ様に浴びながらチアキを見つめていた**]
(211) 2013/12/20(Fri) 01時半頃
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− 大浴場 −
[睨む様にこちらを見たチアキに瞳の色>>216に しまったと気付いても遅かった。 投げ付けられた言葉に、チアキがそれ程苦しいとは 傷付いているとは思わなくて]
ち、チアキ! 違うの!待って!
[手を伸ばしたけれどチアキは擦り抜けて出て行ってしまった。 追い掛けようと立ち上がったけれど、 閉まる扉の激しさに拒絶された様でただ立ち尽くす]
やっぱり…このままじゃ…駄目なの………。
[シャワーも止まり、急速に体温が奪われる中 ぽたりぽたりと涙を零していた。
思ったままを、羨ましいと思ったから口にしたのに。 ただチアキを傷付けるだけだった]
(252) 2013/12/20(Fri) 10時頃
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チアキ ごめん ごめ んなさい
[1人しゃくりあげながらどれ位そうしていたか。 冷え切った身体が寒さで震えて、慌てて大浴場から出て行く。
髪や尻尾をろくに拭かずに手に取ったのは端末]
(253) 2013/12/20(Fri) 10時頃
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[所員にメッセージを送ると水痕を残して、チアキの部屋の前へ]
チアキ…ごめんなさい。
[扉は叩いたけれど返事は無いだろう。 扉も閉ざされたまま>>222だと気付けば 仕方なく部屋から遠ざかる]
(254) 2013/12/20(Fri) 10時頃
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ー 自室 − [そのまま部屋に入ると脱力した様に寝台に倒れ込む]
ご飯食べて無かった…。
[食事を取り忘れた事に気付いても、 寝台から起き上がるのが億劫だった。 身体を動かすと気持ち悪いし力も入らない。 元々雨の日でだるかったのと、空腹と濡れ鼠のままで いたのが重なってしまった]
さむい…。
[カタカタ震えながら毛布に包まるがなかなか暖まらない。 フーに抱きしめて貰った温もりを思い出して、 誰かに縋りたくて伸ばした端末をサイドボードへ置いた。 自分が何かすれば誰かを困らせるから。 毛布の中で丸くなったままただ眠りが来るまで 耐えるしかなかった**]
(258) 2013/12/20(Fri) 10時半頃
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− 自室 −
[だるいのに雨音だけは酷く耳に残る。 規則正しく落ちて行く音は物悲しさを片手に 眠りへと誘う手となっていく]
………ふ…ぁ、ぇ?
[雨音に打たれる様に意識が落ちかけた時、 扉から聞こえた声>>@147に思わず飛び起きた]
サ、サミュエル?
[何でだろう。チアキを見て欲しいとお願いした筈なのに。 それともチアキがすごく怒っていたから、 俺を怒りに来たのだろうか。 今考え付くのはそれ位で、開けるのが怖かったが、 震えながら目隠しを付けてもう一度名を呼んだ]
サミュエル…いいよ。
(272) 2013/12/20(Fri) 12時頃
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[扉が開く音と同時に甘い香りが部屋に漂い始めた。 食事だと気付くより早くお腹が鳴って、恥かしくて 少し俯いたが]
ほんと? よかった。
[チアキの事を聞くと声の方に顔を上げてやっと緊張を解く。 近くに気配がして甘い香りが強くなる]
……ありがとう。
[食事を取っていない事を指摘されて、反射的に ごめんなさいと言い掛けて訂正した。 喋れば誰かを傷付けたり、我儘ばかり言いそうで]
いただきます。
[唇の近くに感じる熱と匂いに鼻をスンと鳴らして 恐る恐る口にした]
(273) 2013/12/20(Fri) 12時半頃
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おいしい。
[温かさと甘さが喉の奥から身体に染みた]
(274) 2013/12/20(Fri) 12時半頃
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[1つ飲み込むとタイミング良く次が差し出される]
そうだね。
[温かいと気持ち良いし、お腹がいっぱいだと嬉しい。 それは判るから、一言だけで頷いて差し出されたら 差し出されただけ口にする。 動画で見た鳥の雛のようだとおかしくって少しだけ笑った]
(276) 2013/12/20(Fri) 13時頃
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ごちそうさまでした。
[カチャンとトレイが置かれ、口元を拭われて 食事が終わった事に気付くと食事の挨拶を口にする]
っ…あぐ…。
[拭われるだけだと思ったら頬を押されて、 少しムクレながら指だか手だかを舐めた。 お腹が満ちると身体も少し温かくなってきた。 温もりの気配がある事に気が緩んで尾ははたはたと 寝台の上で揺れていたが]
チアキは優しいよね。
[チアキの事と、手を重ねられて尋ねられた言葉に はたりと尾は寝台に落ちた]
(279) 2013/12/20(Fri) 13時半頃
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俺は元気だよ。
[普通通りに遊んでいたつもりだがサミュエルにはばれていた。 もしかしたらフーやティーにもばれていたのだろうか。
こう言う時に人間はどんな行動をするのだろう。 重なった手の温もりと優しい声に、時間はかかるけれど 黙秘する事は考え付かなかった]
………………。 あのね、俺皆を嫌いになったの。
[切欠はロールキャベツからだったが。 それから転げるように様々なものが重なった]
(281) 2013/12/20(Fri) 13時半頃
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……俺…イアンとテッドが買われるの知ってたの。 でも…お客さんがいる事…知らなかったの。
[今も監視カメラやマジックミラーの存在を知る事も、 見られている事も誰にも知らされていないまま]
皆色んな人間と話してたんでしょ? でも俺誰ともお話して無いから。 いらない子なんだって判ったの。
いらない子だから…いつ殺されるの?って フーに聞いたらそんな事言うなって困らせた。
そのままでもいいって思ったままチアキとお話したら チアキを傷付けたの。
だから、やっぱり俺はいらない…いちゃいけない子なの。
[何とか自分なりに話してはみたがサミュエルに通じただろうか。 話せば話すほど沼の中に嵌っていく事に気付いてはいない]
(282) 2013/12/20(Fri) 13時半頃
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[話す間、サミュエルは何かを言うでもなく 黙って聞いてくれていた。 その静けさが怖かったけれど、重なった手の温もりに縋るように ぎゅと拳を握って言葉を待ったが]
サミュエル?
[抱き寄せられて、広がった温もりに困惑し。 問われた言葉に泣きそうになった]
(289) 2013/12/20(Fri) 14時頃
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…俺は…愛玩動物ってそんな事しない為に作られたんでしょ? 誰かを傷付けたり困らせたりしないで、 ご主人様に幸せになって貰えるように頑張れって…。
[前者のいらない子か?との問いにはそう返し]
サミュエルは…人間でしょ…。
[後者のいらない子か?との問いには短く返した]
(291) 2013/12/20(Fri) 14時頃
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サミュエ……ル?
[フーは雨垂れの音の様な声だった。 ティーは砂が零れる様な優しい声だった。 サミュエルは静かに拭き抜ける風の様な声だった。
その声が急に震えて、窓を叩く様な風に変わり困惑する]
どうしたの…サミュエル…俺は生きてるよ。
[風が変わった理由が判る筈も無い。 ただ触れられた左胸がひどく痛くて、 震える声が苦しいと感じた]
(295) 2013/12/20(Fri) 14時半頃
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サミュエル…苦しいの?
[抱きしめられた力の強さに目隠しの下で眉を寄せる。 だがその腕を解きたいとは思わなかった。 苦しそうな、泣いている様な錯覚さえ思わせる彼の背を おずおずと触れて撫でる]
サミュエルも…苦しい事…悲しい事あったの?
(296) 2013/12/20(Fri) 15時頃
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[背を撫でる手は拒絶されなかった。 ゆっくりと体温を確認する様に撫でると、 風も凪いでいくように思えた]
サミュエルはダメじゃないよ。 俺の事心配してご飯も持って来てくれたんでしょ?
[誰かへは言えるのに。 自分の事ではどうしても受け入れられない。 人間と愛玩動物の壁なのか教育なのか、知る事も出来ないが]
俺もね、皆には幸せになって貰いたいの。 フーやティーやサミュエルや人間も皆。
[小さな笑みはまだ何処か苦しそうだった]
俺で良かったらお話聞かせて。 俺きっとずっとここにいるから。
[頭が動く気配がする。目隠しで判らないけれど息は近い]
(303) 2013/12/20(Fri) 15時半頃
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人間は…サミュエルはやっぱり優しいね…。
[どうして人間はこんなに優しい嘘を吐くのだろう。 揺るがない現実から目を逸らしてずっと逃げ込んでいたくなる 温かな腕と嘘。 その温もりと嘘をずっと続けて守ってくれる筈は無いのに]
(304) 2013/12/20(Fri) 15時半頃
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[吐息が掛かる距離。
そっと背中から髪へと手を持ち上げて、その髪を撫でた]
(305) 2013/12/20(Fri) 15時半頃
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……判んない…けど。 ご主人様を幸せにする事が俺の幸せだって教えられたから。 多分そうなんだと思う。
[人間を愛すると言う事はどう言う事なのだろう。 ご主人様の幸せと自分の幸せはどう違うのだろう。 掴めない水面の月に手を伸ばす様に。 そこにあるに違いないと、疑わない、疑えない]
誰かの為ばかりじゃダメなの?
[相手がいてこその自分では無いだろうか。 間近の顔は傾げて斜めになった]
(306) 2013/12/20(Fri) 16時頃
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[こつん、と額が合わさった。 熱を移す様な行為と共に落された言葉に困った様に笑う]
うん。ありがとうなの…。
[嗚呼本当に優しくて…笑うのも息をするのも苦しい**]
(312) 2013/12/20(Fri) 16時半頃
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− 自室 −
[サミュエルの答え>>@187は複雑で理解が難しかった]
ダメなの? ダメじゃないの?
[複雑な人間。こんな複雑な生き物を自分達は癒せるのだろうか。 そう思うほど、人間は優しくて複雑で……求めてしまう]
欲しいもの……。
[望めば、叶うと言うのだろうか。 叶わぬ事を望む方が悲しいのではないだろうか。 判らない言葉ばかりサミュエルは口にする]
(370) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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[望んでも望まなくても悲しいなら。 どっちがいいのだろう。 ただ今は雨垂れの音よりも 優しい風のような吐息を聞いていたくて]
………ごめんね。
[息を呑むと風が一瞬止まる。 自分が大変な事を口走ったの自覚はあったから謝った]
(375) 2013/12/21(Sat) 00時半頃
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サミュエルの言葉は難しいの。
[明確な答えは返って来ない>>@195 彼も困った様な口調で、 それでいて何処か寂しい声だったから 一緒に首を傾げていたが]
…そう…なの…?
[風がまた乱れた気がした]
(387) 2013/12/21(Sat) 01時半頃
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[抱き寄せられ、名を囁かれる。 そのまま寝台に2人分の体重が掛かり、僅かに鳴いた]
サミュエル、サミュエル
[名を呼ばれる度、髪を梳かれる度に返す様に名を呼んで。 近付いた温もりに舌と歯を当てて、ほんの少し噛んだ。 風を捕まえる事は出来ないのに、捕えたいと]
(394) 2013/12/21(Sat) 02時頃
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