158 Anotherday for "wolves"
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―― 三日目/酒場裏手 ――
[クラリッサとドナルドと共に宿屋を訪ねた男は 本題をグレッグに切り出す彼女の傍に在る。 グレッグがドナルドに対して思うところがあるのは感じていた。 だから彼の反応も常より少し露な気がしたが このような状況ということもあり理解できる範疇。
見上げるクラリッサの眼差し>>3:347に 少しだけ目を細め、僅かに頷く。 意を決した彼女がグレッグへと語りかけるを間近で見守る。]
(43) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[押し黙るグレッグ>>0へと視線を移す。 彼の返事は否を示すもの>>1だった。 時間、と彼が言うを聞けば、ああ、と声を漏らした。 疑わしき者へと票を投じる時間が刻一刻と迫る。 グレッグの声の響きに怯えるような色を見出せば ベネットは彼へと向き直り]
グレッグ――…、 僕はルパートも、キミも、……メアリーも疑ってはいない。 クラリッサも、ルパートを無実と思えばこそ、此処に来た。
[敵意なきことを伝えようと真摯な響きで語りかける。]
(44) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[何か言おうとする気配をグレッグから感じるがそれは紡がれず 移ろう彼の視線が此方に止まれば>>29ゆるく頷いた。]
グレッグ、 僕はキミに危害を加える気なんてないんだ。
[彼の眸に宿る怯えの色を和らげようと言葉を重ねる。]
(45) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[グレッグが言う>>31を聞き、はた、と瞬く。 グレッグがメアリーの名を出したこと。 先日の相談事。 彼が怯えの色をみせていること。 考えて、思い至るのは――]
――…グレッグ、 もしかして、何か、あった?
[案じるような響きを彼へと向けた。*]
(46) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 14時頃
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―― 三日目/酒場裏手 ――
[案じるようなその眼差しの先に大事な家族がいるのだろう。 グレッグが口を開けば>>52その言葉に耳を傾ける。 相談を受け、彼に触れた分だけ、彼に対する情はわき]
――…ひと?
[誰が、とは言わぬグレッグ。 言い難い相手なのか彼の真意までは汲めないけれど 何かいえぬ理由があるのだろうと思う。]
ああ、その話ならさっきドナルドに聞いたよ。 ジョスランがその場面を見た、とか。 ドナルドもその話が気になって話を聞きに……。
[そうだったよね、とドナルドに話を振り。]
(65) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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[グレッグの話>>53を聞きながら、先日の相談の件を思い出し そういう経緯が彼を悩ませていたのだろう、と思う。 メアリーから聞いたらしき話>>53には頷きを向け]
そう、なんだ。 拾ったもの、だったなら――…子供だし、そういう事もあるのかな。 綺麗な小石や、花を見つけて友達に贈る感覚だったとか。
[思案するようにそんな言葉を綴り、 そんな傾向があったのかを問うようにグレッグに視線を遣る。]
――…ああ、ごめん。 メアリーが泣いてたなら傍についていてあげたいよね。
[妹や弟が泣いていたら傍にいてやりたいと思うから 引き止めたことを申し訳なさそうに眉を下げ謝る。]
(66) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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[投票のこと、と前置きがあれど 言うをやめたグレッグ>>54にことと首を傾げた。]
……グレッグ。
[言い難い何かがあるのだろうか。 案じるように彼を見詰め、ゆると首を振る。]
いつでも話を聞くから。
[ぽつ、とそれだけを彼に伝える。 明日でいいなら、という彼>>55に頷いて それでいいかと訊ねるようにクラリッサを見詰めた。*]
(67) 2015/05/17(Sun) 20時頃
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―― 早朝 ――
[目覚めたのはいつもより早い時間だった。 外から聞こえくるざわめきに起こされて寝台をおりる。 眠気に、ふぁ、と欠伸を漏らしながら 廊下に出ると末弟も同じように起き出したよう。 その日は両親も顔を出し、住まう家族が顔を揃える珍しい朝に。]
――おはよう。 騒がしいね、何かあったのかな。 ちょっと外を見てくるから――… 先に朝ごはん食べてて。
[そう言い置いて外に出れば焦げた匂いがして 教会で火事があったという話が漏れ聞こえる。]
(78) 2015/05/17(Sun) 22時頃
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―― 教会 ――
[教会の入り口で男は足を止める。 少し前まで消火に明け暮れていたのだろう。 其処に残るひとびとは煤に塗れ疲労の色が濃く見える。
懸命な消火活動があり全焼は免れたこと。 焼死体がみつかったこと。
自警団のひとりをつかまえて聞けた話はそこまでだった。]
(96) 2015/05/17(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 23時頃
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[アルカイドやジョスラン、ドナルドの姿も 行き交うひとびとの向こうに見える。 一歩踏み出し、彼らに声を掛けようとしたところで 焼死体がスティーブン医師であるかもしれぬという噂>>100が ベネットの耳にも止まった。]
…………。
[先ほど見えた三人へと視線を戻し、 考えるような間のあと、ゆると首を振る。 教会から背を向け、来た方向へと足を向ける。]
(107) 2015/05/17(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 23時半頃
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[戻る途中、呼ぶ声が聞こえた。 結局気になって様子を見に来たらしい末弟に 少しだけ困ったように目を伏せる。
先ほど姿をみたからか。 ふと、昨日、ドナルドが言っていた事が気になった。 まだ自分よりメアリーと歳の近い末弟なら分かる事もあるだろうか。 ドナルドの言うメアリーの像>>73>>74と グレッグの反応>>97>>98を思い]
ね、メアリーと親しかったりする?
[弟にとっては唐突な問い掛けだったのだろう。 きょとんとした後、ぶんぶんと大きく首が横に振られる。]
「年離れてるし、もう女の子と遊んだりしないって!」
(115) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[まだまだ子供だと思っていた末弟だが もうそんな年頃なのかと、 先の反応からそんな思いが過ぎる。]
――…そっか。
[ぽつと呟く。 けれどそれだけにしては少し過剰とも感じる気がして 隣歩く弟をちらと見ればほのかに耳朶が赤く。]
あー……、いや、何でもない。
[そっとしておくのが良いだろうとその話は止める。]
(116) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[そのまま自宅に戻り家族に見聞きした事を伝えた。 朝食は母が珍しく用意したらしい。 空腹ではあるけれど現場をみてきた直後、 あまり食欲はわかなかったが、 折角用意してくれたのを無駄にするのは気が引けて、 少しだけ手をつけて、残りはまだ食べ盛りらしい弟に。]
……また、背、のびた?
[たずねれば、肯定の頷きがみえる。 まだ己の方が背が高いけれど、 まだ身長が伸びるなら、追い越されることもあるか。 複雑な思いで凡そ二人分の食事を平らげる弟を見る。]
(134) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[とりとめない話題。 時折来る家を出た弟妹からの手紙の話。 頻度はそれぞれ違うけれど互いの近況を知らせるそれ。 そんな中、末の妹から暫く便りがないことを案じる言葉が聞こえ 小さく頷き目を伏せる。]
落ち着いたら、会いにいってみようか。
[それが何時ともわからぬまま、そう提案して。]
(137) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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―― 本屋 ――
[結局いつもと同じように店の掃除をして マーガレットの花の水をかえる。 一段落したところで扉を叩く音がして出迎えようとすれば 弟が先に駆けてゆき、「お客さんだよー」なんて言いながら 自宅へと戻っていった。
グレッグ>>142をいつもと変わらぬ様子で店の中へと招き]
ああ、昨日の件だね。
[クラリッサのところに行く心算と聞けばひとつ頷いた。]
(148) 2015/05/18(Mon) 01時頃
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[グレッグの言葉>>143に相槌をうつ。]
そうだね。それがいいと思う。 大勢に見守られるのも萎縮するかもしれないし、
[彼らに付き添う事も考えたが、 グレッグの考えを尊重するように言葉を添えて。 細まる眸に、淡く笑みの形を向ける。 頼みと聞けば、はた、と瞬き]
――…ん? 頼みってなんだい? 僕にできることなら――…
[もう一度頷いて、続きを促した。]
(149) 2015/05/18(Mon) 01時頃
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―― 本屋 ――
[一度、二度、瞬きをする。 はたとして、納得するようにグレッグ>>157に頷き]
ああ、そうだよね……。 うちも物置とか片付いてない場所を見られるのは ちょっと、いや、結構抵抗あるかも。
[それまで気付かなかったけれど 大事なことといえグレッグに無茶を言っていたかもしれない。 思い至らなかった事を恥じるように一度目を伏せ己の首筋を撫でる。 それがグレッグの冗談であることを気付かず真に受ける形となり。
返事の後、紡がれる言葉に、 答える声は密やかなれど確かな響き。]
(165) 2015/05/18(Mon) 01時半頃
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[話の区切りはグレッグのほう>>159から。 既に予定を聞いていたから――]
ああ、いってらっしゃい、かな。 うん、何か分かったら教えてくれると嬉しい。
話にきてくれてありがとう。
[掛けられる声に頷き、花屋へ向かうらしきを見送る。]
(171) 2015/05/18(Mon) 01時半頃
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―― 本屋 ――
[ふと目を向けるのは読みかけの本でなく 花瓶にあるマーガレットの花。 香りが、その姿が、クラリッサを思い出させる。]
――…ああ、そういえば、
[視線は本棚へと移ろう。 植物の本が並ぶ一角は薬草の本の近く。 けれど今は、どちらかといえば女性が好みそうな、 花言葉が記された本を手に取り、 マーガレットの花のページを探す。
ページを捲る音が静かな店内に響く。]
(180) 2015/05/18(Mon) 02時頃
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[見つけたページを読み確かめる花言葉は無論ひとつきりでなく。]
族長に贈る花だったはずだから、 意味はこれ、かな。
[なぞる文字は信頼。 クラリッサが己にわけてくれたのは家族分という事もあり 意味があると考えるのも、考えすぎなのかもしれない。 ゆる、と首を振り、困ったように笑う。]
ああ、けど…………
[意味があるなら嬉しいだろう、と そんな事を思いながら本を仕舞った。**]
(182) 2015/05/18(Mon) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 02時半頃
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―― 本屋 ――
[誰かを思い仕入れた本もこのような状況なのだから 今は求められぬだろうと思い棚へと並べる。 何が何処に仕舞われているか正確に把握するは己一人。 量が量だけに弟も両親も細かくは覚えておらず。 ふ、と家族の事を考え、手が止まる。 その時、扉を開く音がして姿を現したのはメアリー>>218だった。 礼の言葉にきょとと瞬く。 昨日の事を言われれば、姿はすぐに見えぬようになったが 彼女もまた近い場所にいたことに思い至り]
ああ、聞こえていたんだね。 礼を言われるほどのことじゃないよ。
[疑っていない、そうは言ったけれど信じている、とは言わなかった。 それなのに、礼をいう彼女は、それだけ 疑われることで心が摩り減っていたのかもしれないと思う。]
(236) 2015/05/18(Mon) 14時頃
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[メアリーに向けるまなざしは案じるようなものとなる。 小さな嘆息に、弟妹にするように頭を撫でてやりたくなるが 子供とはいえ血の繋がらぬ異性に触れることは躊躇われ 安心させようと、淡い笑みを浮かべてみせる。
お願い、と彼女が言えば>>219 ゆると首を傾げて]
――…お願いって、 ?
[なんだい、と少しだけ首を傾け聞く態。 細い声を聞けば、ゆっくりと口を開き彼女に言葉を向ける。]
(237) 2015/05/18(Mon) 14時頃
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[メアリーのくしゃりとした笑み顔>>220は 今にも泣き出しそうにも思え]
メアリー、大丈夫かい?
[案じる言葉を彼女に向ける。]
(238) 2015/05/18(Mon) 14時頃
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[疑わしき者の名を記す時間が今日もまた近づいていた。 クラリッサの夢の話を聞いた今、彼女を話を疑う気にもなれず、 夢の真偽を確かめる為グレッグと小屋に行くを思い、 そうして、彼女はまた、別の夢を視たのだろうか、と考えて。
記せる名は限られていた。
グレッグの話を聞き、 今、メアリーを前にして、
この少女の名は、記したくないな、と思う。**]
(245) 2015/05/18(Mon) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 17時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 20時半頃
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―― 本屋 ――
[ベネットは少しばかり腰を屈めて メアリーの視線の高さに己のそれを合わせる。]
僕からもキミにお願いしていいかな。 家に戻るなら、グレッグに渡して欲しいものがあって。
[いいかな、と問うようにして、 便箋に文字を認めた後、それを白い封筒にいれて メアリーへと差し出す。]
(279) 2015/05/18(Mon) 21時半頃
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[メアリーの反応>>284に小さく微笑み「そう」と紡ぐ。 弟妹に対すると似た、兄の貌が少しばかり滲んだ。]
――…メアリーが元気になったら グレッグもきっと安心するよ。 ああ、ルパートさんの……、 僕に手伝える事があるなら遠慮せずに言って。
[笑みが見えれば安堵の色を見せつつ]
(300) 2015/05/18(Mon) 22時頃
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[クラリッサの名がメアリーの口から零れる。 不思議そうに見える彼女に少し考えてから]
時々、一緒に本を読んだりするんだ。
[と、己と彼女の縁をぽつと綴った。 封筒を受け取る彼女に、 何も言わず肯定するように微笑んで。]
(301) 2015/05/18(Mon) 22時頃
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[別れ際のメアリーの言葉>>296に、 ルパートと共に本を選びに来た姿が過ぎる。 礼の言葉には、また笑みを浮かべ]
――…ん。 その時は、グレッグと一緒においで。 とびっきりのおすすめを揃えておくから。
[来た時とは違ってみえる彼女の笑みに ベネットは目を細めて、その背を見送る。*]
(302) 2015/05/18(Mon) 22時頃
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―― 本屋 ――
[メアリーと入れ違うように末弟が店の様子を見に来た。]
――…こんな状況だし、閉めててもいいんだけど。
[結局、いつもの場所にいる自身に苦笑する。]
そういえば、メアリーが来てたんだけど――… ほら、親を亡くしたばかりで、大変だろう? だから、少しだけ、彼女の事も気に掛けてくれるかな。
[末弟は一瞬動揺をみせるも、わかった、と頷いた。]
(316) 2015/05/18(Mon) 22時半頃
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[扉に近い弟がふっと顔だけ扉の方を向く。]
「ね、何か聞こえなかった? 悲鳴みたいな、女の子の……」
[気のせいかもしれないと思う程度届いたそれに 弟は不安げに眸を揺らした。]
――…ん、聞こえた?
[分からないとばかりにベネットは首を傾げるけれど 弟の様子に少しだけ困ったように笑い]
じゃあ、ちょっと外みてこよう。 今度はおとなしく留守番しておいで。
(325) 2015/05/18(Mon) 22時半頃
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[外に出て耳を澄ます。 ひとびとのざわめきが耳にとまり、柳眉が寄る。
「今の悲鳴、宿の方からよね」 「あそこの御主人、疑われて」 「また人狼族が」「そういえば」
口さがない人々を見ぬようにして 聞こえた、宿屋のある方向へと歩みだす。]
――……っ。
[メアリーの名を呼ぶ声>>329が、聞こえて、 歩む足取りが、駆けるものへと変わった。]
(333) 2015/05/18(Mon) 23時頃
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[駆ける。 全力で駆けているのに遅いと感じてしまうのは 獣の姿で風を切る速さを知っているから。 もどかしく思いながらも人の姿のまま。
また悲鳴が聞こえて。 それがクラリッサの声>>335に思えて。
まさか、と思う。
そうして駆けつけた宿屋の裏手には、 サイラスとメアリー、そしてクラリッサと、 見慣れぬ金色の毛並みもつ獣の姿。]
(339) 2015/05/18(Mon) 23時半頃
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―― 宿屋裏手 ――
[タオルを外してみせた癖の残る金髪と その獣の毛色がふと重なる。
クラリッサと小屋を見に行くといったのは誰であったか。]
――… グレッグ ?
[状況が分からぬまま、名を紡ぎ。]
(340) 2015/05/18(Mon) 23時半頃
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[メアリーまで小さな獣の姿となり 金色の獣を止めようとするのはサイラスも同じで。 誰か、と呼ぶクラリッサの声>>353と サイラスの呼び声>>354に、 この状況に混乱していた男ははっと我に返った。]
ああ、グレッグを頼む……!
[サイラスに声掛けて、 クラリッサへと駆け寄り手を伸ばして 彼女の身体を抱き起こそうとした。]
(357) 2015/05/19(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/19(Tue) 00時半頃
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[クラリッサの呼ぶ声>>363に案じる眼差し向けるまま頷く。 重なる手からはぬくもりが伝い、 そのことに微かな安堵が過ぎった。
縋るような彼女の手が、身体が震えるに気付けば 彼女の身体を支えるベネットの手に力がこもる。 ぎゅ、と抱きしめるは、無事を確かめるように]
クラリッサ、怪我はない? ――… 、……、
[無事でよかった、と心から思う。]
(366) 2015/05/19(Tue) 01時頃
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[サイラスの声>>364が聞こえて、 ベネットはクラリッサを抱く腕を緩める。 案じるように彼女に視線向けてから、 メアリーの方>>370を見遣れば、身を引くが見えた。]
メアリー……
[声を押し殺す彼女の姿が痛々しく感じられ 胸が痛むのは、思いあうふたりの心を知るからで。]
(371) 2015/05/19(Tue) 01時半頃
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[弱い笑み>>372に困ったように眉を下げる。]
大丈夫そうには見えないよ。 ……家まで送らせて。
[離れる温度を名残惜しく思う。 けれどそれは口にせぬまま、 乱れた髪を整えようと、クラリッサの髪に手を伸ばして]
(374) 2015/05/19(Tue) 01時半頃
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[封筒も、その中身も、既に託したもの。 メアリーの言葉>>373にゆるく目を伏せる。
返してもらうという考えなど最初からなく、 グレッグが受け取らねば、それはメアリーに委ねられ。]
(377) 2015/05/19(Tue) 01時半頃
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[サイラスの問い掛け>>378に目を瞠る。]
グレッグは、軽率な行動をとったと思う。 けれど、人を、同族を喰らう過ちは犯していない。
今回もメアリーを思ってしたことなんだろ? 兄として守ろうとする気持ちはわかるから――… メアリーから、大事な家族を奪いたくない。
[ゆる、と首を振る。 クラリッサはどう思うだろう、と視線を移し]
(380) 2015/05/19(Tue) 02時頃
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[サイラスの問い>>382に言葉発さぬグレッグを一度見遣り]
――疲弊すれば言葉を尽くす気力も失われる。 身内が疑われて追い詰められたら、 出来なくなることもあるんじゃないか。
昨日、グレッグが相談にきて、 今日も、――…、だから、
クラリッサを襲ったのは、……誤解から、と思う。 メアリーが疑われているんじゃないかと、 ずっと警戒してたから。
[ベネットの知ることを言葉とし、理由とし]
(383) 2015/05/19(Tue) 02時頃
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[絞りだすようなクラリッサの声>>389に僅かに目を伏せる。 グレッグにも、メアリーにも情がわいていた。 何処かで己と弟妹を重ねていたのもあり、 ベネットの判断は甘くなってしまったのだけど。
真実を伝え判断を仰ぐという彼女に、小さく、頷く。 彼女から見た真実を知りたいと思いながら、 グレッグとメアリーが心配な事には変わりなく。]
(392) 2015/05/19(Tue) 02時半頃
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グレッグ、如何して――…
[推察するだけで彼の言葉は聞けていない。 グレッグの口から理由を聞きたいと 獣の姿のままある彼を見詰めた。**]
(393) 2015/05/19(Tue) 02時半頃
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