122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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これは…!?
[突如重力とは違う魔力の干渉が、この街どころか セカイ全体に広がり思わずソラに掛かる虹を探した。
おねえさまが湖に還った事に気付くより早く 何かに引き摺られる様にセカイが換わる]
……まさか…セカイを反転させる…等。
[黒《ノワール》お姉さま同様、驚きを隠せない]
魔術皇帝《エンパイア・オブ・マジシャン》……。 でもそれだけでは反転まではしない。
セカイの理を識らなければ。
[黒《ノワール》お姉さまの言葉>>9>>13に頷いて]
まさか…生命の書《アカシック・レコード》が…。
(19) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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[理を識り書き換える力を持つ者ならばあるいは単体でも。 そんな考えから現実に引き戻す様に S が また異質な力を纏い始める]
朱黒の影か……。
[覚醒したのが何者なのか。 どれだけの犠牲から生まれた者か。 判るのは罪の塊の様な禍々しい力]
まるで罪人の化身の様だ。
[私の祝福の結果だと言うのだろうか。 無垢な影を巻き込んだ事を不服と言うのは S の慈悲か]
(27) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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それでも影はお前を護り、傍にいようとした。 巻き込まれる覚悟もあったのだろう。
そうでなければ自由な己を捨てる筈はあるまい。
[何を気に病むと言うのか。 混沌の影を見定め、同時に男も視界に収めたまま 静かに剣を抜くと何処からともなく私の為の武器が あちこちに突き刺さる]
(28) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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少しの間。お付き合い願おうか。
[黒《ノワール》お姉さまの言葉>>17に答え、
キラリと白銀の刃を構えた**]
(30) 2014/05/21(Wed) 01時半頃
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黒《ノワール》お姉さま…任せました。
[想像が当たっていれば。 生命の書《アカシック・レコード》と今の持ち主の力が セカイの場所を書き換えたのかもしれない。
流石に一筋縄にはいかないかと表情一つ変えぬ兜の下で 微かに溜息を吐いた**]
(37) 2014/05/21(Wed) 02時頃
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− 嘗て祝福を与えた影を前に −
[S は、いや S であった者は美しく羽化をしていた。 己の罪を認めその罪を償う為に戦うと宣言した姿>>92は 虹色では無い筈なのに、美しい色を纏っていると 戦いの前にして思わず口元に笑みを浮かべた]
そうか。凛として良し。
お前が罪人としてそれでもこのセカイを望むと言うなら。 その罪の一部とも呼べる影を祝福した私が…。
お前の罪を消してやろう。
[その存在と共に、と白銀の剣の切っ先を彼女へ向ける。 途端、刃が砕けた様に粉と散り柄だけが手に遺されるが]
私と同等と戦えると認めよう。
[私に襲い来る朱影の焔に1つ頷いた]
(157) 2014/05/22(Thu) 00時頃
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夜粉晶反銀刃《リュエール・デ・ゼトワール・レフレクシオン》
[刃の無い柄の先が確かに鈍い光を放つ。 鱗粉の様に細かな光が朱影の焔に照らされ、触れた瞬間。 幾条も伸びた呪われたマグマが動きを止める。
魔法は不得手故、手にする武器にそれぞれ意味を持たせた。 形無きモノを形あるモノに変える剣。 剣の粉に触れた『形無き力』を結晶化してそこに留め置き、 その力は結晶の中で乱反射を続ける。
砕けて消える結晶だが鋭い水晶と化したそれは 地から生えた槍の様]
申し訳ないと思うなら、その影も繋ぎ止めてやろう。
[もう一度剣を振れば、祝福した筈の影を縫い留めようと 銀の粉が S を越えた罪の化身へと振う]
(168) 2014/05/22(Thu) 00時半頃
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そうか。ならば私も罪を問う事はすまい。 ただ私のやろうとしている事の妨げ、その認識に変えよう。
[銀の粉の間を縫う様>>178は何処かの店に干渉していた頃の 彼女とは同じには視えず、 まさに 女神 と呼んでも差し支えない動きと力だった]
言っておくが、私は 神 では無い。 むしろお前の方が 神 であろう?
[虹のおねえさまと同じ願いを持ちながら、同じではない 異質な女神]
(184) 2014/05/22(Thu) 01時頃
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私と黒《ノワール》お姉さまは新しいセカイを生む。 そのセカイを穢れ無きセカイへと書き喚える役目は にんげん だ。
…何の力も無い にんげん ではないがな。
[虹のおねえさまがいなくなった今、黒《ノワール》お姉さまと どちらが姉になるか決める。 今のセカイにしてみれば怒りを感じても仕方ないだろう。 だが私達にとっては、既にこのセカイにはそれだけの 価値しかないと思っていた]
希望《絶望》も夢《嫉妬》も愛《憎悪》も渇望《強欲》も 幸福《不幸》も無いセカイを生む。
[そこに生まれたにんげんは恐らくプログラムされた様に 感情を持たず機械人形の様に同じ様にただ生きて 笑うだけの存在かも知れないが]
(188) 2014/05/22(Thu) 01時半頃
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歪んだ虹が照らすセカイ等不要。
[果たして彼女にどれだけ伝わるのか判らない。 判らずとも仕方ない。 このセカイを護ろうとするのはある意味当然の事。 このセカイを越えたセカイを求めてこそ、私達の 望むセカイが見えると、剣を振るえば再び銀の粉が舞う]
(192) 2014/05/22(Thu) 01時半頃
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星の数の犠牲者に哀悼の意を…。
[埒が明かぬと見れば、 刃の無い剣を地面へと突き刺せば、 不思議とザクリと音がして確かに剣は突き刺さり、 柄が宙に浮く。
そのままその横に刺さった剣を抜くと、 小さな刃が鎖の様に連なった長さ58(0..100)x1mの剣が 地面から現れる。 彼女を捕える事は無くとも、少しずつでもその影を 削り取っていこうと鞭を振り回した**]
(193) 2014/05/22(Thu) 01時半頃
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ー 吸血天使との戦い −
[私と同じく自らを神では無く、罪と力を持った人間と 言い切る潔さ>>200に微笑を浮かべつつも]
にんげんは生む。 今度こそ虹の影響で歪む事の無い間違いの無いにんげんを。
[虹のおねえさまが愛するに足るにんげんを、 虹のおねえさまがいないセカイで生み出す。 歪んでいたとしてもまた虹のおねえさまが 愛したセカイをまた愛していた事に…今更気付いても]
そうだな、私達の夢であり、希望でもある。 お前達の望まないセカイでもある。
(247) 2014/05/22(Thu) 20時半頃
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人形劇なら操りが専門のお前の方が得意だろうな。
[断罪する宣言>>201に不敵な笑みを浮かべるが、 その笑みは直ぐに鋭いモノに変化する。 逃げ惑っているだけだと思っていた動きが 正三角形を描いた]
本当に私が動いて良いのか?
[正三角形が描く魔法陣が畳む様に私の力を封じ込めようと する中で、正面を見据えて問うた後]
(248) 2014/05/22(Thu) 21時頃
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罪人が正しきモノを描けると思うな!!
[─────── …… 一喝。
戦場のあちこちに突き刺さった武器が光を放ち。
キィィィンッッッッ
甲高い音と共に光の線が武器を結び、正三角形を断絶する。 同時に触れるもの全てを斬り落とす光の刃が光の線の天と地に伸びて空間すら断絶させる]
では、少し本気と行こうか。 アレイーオン……頼むぞ。
[白馬の手綱を引くと、アレイーオンは嘶いて 柔らかな光を放つ剣へと姿を変える。 傷を食べる白馬の力宿した剣は本来は傷付いた戦士を癒す。 だが死者や負の力に振えば、 その力を癒し消し去るモノへと変貌する]
(252) 2014/05/22(Thu) 21時頃
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[騎風神の名の如く、その動きは風よりも早く、まさに光の化身。
一歩足を出せば、刃ごと罪人の目の前に現れる]
(253) 2014/05/22(Thu) 21時頃
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続けたい者、創り直したい者、想いが交差する筈もあるまい。
[交わらぬが、歪まぬ意志を持つ天使>>262に]
お前の様な者ばかりならセカイは歪まなかっただろうが。 歪みから生まれたお前が歪まぬと言うのも不思議な話だ。
[幾多の命と罪を背負うと言う彼女こそ歪みの象徴でも あるだろうにと鋭い眼差しは変えぬまま]
(271) 2014/05/22(Thu) 22時頃
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にんげんにしては迅い。
[目の前に降り立ち、アレイーオンを振うが 断ち切ったのは地から沸き上がった朱影>>265 浄化された朱影は光の粒子となって無色へと還る]
……避役舌《chameleon・langue》
[避けた本体を追う様にアレイーオンを水平に構えると、 空を突きで裂く様に連続突きを放つ。 距離が離れていても獲物との位置を正確に見極めて、 実際よりも20倍離れた距離でも刃の突きは届き 刃風も衝撃波として対象者を襲うだろう]
(277) 2014/05/22(Thu) 22時半頃
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[アレイーオンは確かに朱影の本体に届いた>>291 確かな手応えを感じた刃は優しい輝きを纏ったまま、血で 曇る事も無いまま。 だが確かに癒しと言う傷は与えたのが見て取れる>>293]
アレイーオンへの褒め言葉として受取っておこう。
[仰向けに倒れた彼女の皮肉に、剣を立てて礼として受け止めて]
只人として、逝くと良い。
[何処まで力が残っているのか判らぬが、 消し飛ばすのではなく、直接命を落としてやるのが敬意だろうと 金属音をさせてゆっくりと彼女へ近付いて行く]
(309) 2014/05/22(Thu) 23時頃
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[止めを刺そうと歩む足音がぴたりと止む。 ソラを見上げる罪人に 暫しの懺悔の時間を分けたと言う事では無かった]
おねえさま……。
[罪人が見たと同じく私も虹の光が潰えるのを見た>>324 何処かで私の手で討てずに終わった事に安堵したのに。 やはりおねえさまはこのセカイを愛しすぎた。
ギリと唇を噛み締める中、罪人が変わる]
その光は……。
[朱影の色に光の羽根が宿る>>338 その光は今潰えた虹色の光にも似て。 何故罪人がおねえさまの光を纏えるのか、そんな事を 理解する余裕も無く]
(353) 2014/05/23(Fri) 00時頃
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[何故なら虹のおねえさまが罪人に力を与えた様に]
黒《ノワール》お姉さま!!!
[ケルベロスとの戦いに敗れながらも 私へ想いを託した黒《ノワール》お姉さまの力が流れ込む>>351
いつも2人で湖を見守り、 セカイを見守り、 にんげんを見守り続けていた。
セカイを見捨てた罪がこの結果だと言うなら]
やはり私はセカイを創り直さなければいけない。
(356) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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[漆黒の力が流れ込み、 籠手を失っていた左手が黒い鎧で覆われる。 そのまま龍が駆け上がる様に白銀の鎧に漆黒の魔法陣の 紋様が描かれ、不得手だった筈の魔力が私を満たしていく]
私も…負けるわけにはいかないようね。
[預言著者を貫いた白銀のランスを手にすれば、 黒《ノワール》お姉さまから貰った魔力を注ぎ込む]
(357) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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ケルベロス…貴様は…許さん。 だがその前に……。
[迫り来る力の圧を前に退く事を良しとせず 地をしっかりと踏みしめると]
(358) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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―――私と、私のお姉さまの力に、倒れなさい。
(359) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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[光と闇の、セカイを分かつ原初の2色の力を纏った ランスを怯む事無く圧を裂けとばかりに投擲した]
(362) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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悪いがセカイの前に ケルベロスを私の手で殺すのが最優先となった。
[投擲したランスの後を追う様にアレイーオンを構えて 突進する]
─────── 一閃《エクレール》
[圧で兜が砕けようが、肩の盾が砕けようが構わず走る。 今の私にあるのは虹《ラルク・アン・シェル》のおねえさまだけでなく、 黒《ノワール》お姉さままで奪ったケルベロスへの怒り。
昂ぶった感情のまま立ち塞がるならこのまま斬ると 光を纏った朱影を見つめた]
(367) 2014/05/23(Fri) 00時半頃
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