82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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― 村長家→外 ―
それでは、これを村の人へ。 俺達も……行こうか。
[村長へと小瓶をいくつか渡し、弟と連れ立って外へと出る。 穏やかなこの村が冷たく静かな土地へとならぬよう――願いながら。**]
(6) 2013/05/11(Sat) 00時頃
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[村をゆっくりと歩いていれば、民家のひとつから人の声。 興味を持って近づけば、庭先で壷に囲まれ布の玉を投げられている青年の姿。何をしているのだろうかと更に近づけば、青年は手にもった長物を、玉を落とそうと熱心に振るっていた。]
……なるほど、鍛錬中か。
[この村らしい、とその身さばきをしばし眺め。 手を止めた一人がこちらへと気付けば>>168、ゆっくりと頭を垂れただろう。]
(174) 2013/05/11(Sat) 17時頃
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[近づいてきた大柄の男性と、他の二人もともにいただろうか。 弟が小瓶を鞄から取り出せば、それを示して自分達の来訪の目的を告げた。]
俺達は旅の錬金術師だ。 今流行っている病……黒玉病<<ジェット>>について、知っているだろうか。
[その一言から始めた病と薬についての説明。 体が砕けていく病と聞いた時の彼らの反応はどうだったか。 淡々と最後まで説明を終えて、弟から小瓶を受け取る姿を眺める。]
薬を飲むかどうかはあなた方にお任せします。 効能の保証もありませんし、信用もきっとないでしょうから。 ……ただ、この村の平穏がいつまでも続くよう。 それを願っているのは確かです。
[自分達はただひとつの可能性を持ってきただけの余所者だ。 彼らが薬をどうするのか、見届けることはせず、一礼をして、その場を立ち去った。]
(175) 2013/05/11(Sat) 17時頃
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― トレイル宅前 ―
[若い男性の姿をしたラーマへ声をかける弟>>235が、裾を引く。近づいてくるもうひとつの影>>234が立ち止まるのを待って、先程の家で行った説明を繰り返す。 副作用のところで質問を得れば、自身の腕を見せただろうか。]
……たしかに、奇妙な病に思えるでしょう。
[ラーマの青年の言葉>>239を否定はしない。 最初の症例が出てからこの病が広まるまでは、話に上っても到底信じられなかったのだから。]
あなた達に大事な人がいるのなら、よく相談して決めてください。
[そっと弟の背に触れて、一言告げるとまた次の場所へと。**]
(242) 2013/05/11(Sat) 20時頃
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[副作用の程度を確かめ、小瓶を返した男>>244へ向ける視線に不満も非難もありはしない。それもまたひとつの選択だ。]
そうか。
[そうであれば、病の手が届かないことを祈るだけだ。]
(256) 2013/05/11(Sat) 20時頃
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効く可能性は、よくて半々。 副作用が出ないでとなると、一握りだ。
[投げられた質問>>255には偽りなく答えた。 自分達の目的は金でも薬を飲ませる事でもない。]
だが、今予防の可能性のある薬はこれだけだ。
[残念なことに、いまだ治療法は確立されていないと。 そう付け足しただろう。]
(273) 2013/05/11(Sat) 20時半頃
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[途中出会った、気だるい雰囲気の男性>>361にも薬を渡した。]
さて…次はどこへ行こうか。 疲れてないか?
[弟に声をかけながら、引き続きぐるりと村を巡るつもりだ。 人影を見つければそちらへ寄るだろうし、すべてを回り終えれば村長の家へと戻ったろう。**]
(370) 2013/05/11(Sat) 23時頃
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― 村長の屋敷・付近 ―
[村をゆっくりと巡ったが、新しい人影は見つけられず。 これで全てだろうかと戻る途中に、村長の屋敷の前で、入る途中か出る途中かは判じえないが、まだ面識のない二人に出会った。>>448。]
少し、話を聞いていただけますか?
[そう声をかけて、繰り返した説明をまた重ねる。 耳を傾ける者の表情の変化を見るのももう慣れてしまった。 いつか、もうしなくていい日がくるのを願いながら、またひとつ小瓶を渡した。
そしてそのまま、屋敷の中へと。**]
(454) 2013/05/12(Sun) 02時頃
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