76 ─いつか、薔薇の木の下で。
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あ、ああ…そういえば……!
今、何時でしたっけ?
[あからさまに白々しい態度で、話題を変えようとした。
窓の外は、いつの間にか静かになっている。]
(2) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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い、いや、これはその……
あれですよ、お薬…というか……
[みつめられて、しどろもどろ。]
(3) 2013/03/24(Sun) 00時頃
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[窓から射す月光。 蒼白いシリィのその手が、人ならざる者のように見えて。
不思議そうに瞬いた。 多分きっと、僅かな酒精のせい。**]
(16) 2013/03/24(Sun) 00時半頃
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[こそこそとグラスの中身を飲み干して、ぬるくふやけた檸檬を齧る。 酸っぱさに、少し身を竦めた。
嘘のように静かになった窓の外、月明かりは現実感がないくらい綺麗で。 中天高い満月は、真夜中過ぎのまま。]
…あ、じゃぁコーヒーでもいいや。 今眠ったらきっと、寝坊しちゃうから。
(35) 2013/03/24(Sun) 10時半頃
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[ケトルで湯の湧く音。 コーヒーの香りは漂ってくるけど。
持ってくる気配がないことに心配になったか、厨房を覗き込んで。]
…シリィ?
[そこに残るは、月明かりだけ。 不思議そうに、立ち尽くす。**]
(39) 2013/03/24(Sun) 11時頃
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……あ。ノイ?
[声をかけられて、我に返ったように目をしばたいた。]
いや、うん…なんでもない。 酔ったのかも、ね。
[何か釈然とせぬままに、ふるっと首を振って。 ぼんやりした様子で、ノイが片づけるのを眺めている。]
……ぁ。
えっと、手伝う?
[そう声をかけたのは、ほとんど片付いた後だった。]
(79) 2013/03/24(Sun) 23時半頃
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…ノイ?だいじょぶ?
風邪でも引いた?
[熱のありそうな様子を心配そうにのぞきこみ、 額をそっと重ねてみる。 ふわりと漂う薔薇の香りに戸惑って。]
寝るんなら、部屋戻れよ……
[抱き起すように引き寄せれば、互いの心音が重なるような気がして。 妙な気分になるのを、煩わしげに頭を振って散らす。
部屋まで引っ張って行って寝かせる気だけど…]
(90) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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エリィ、手ぇ貸してくんない? なんかさ、ノイ…熱でもあるみたいで。
[そんな風に助けを求めるこっちの方が、割とぼんやりして危なっかしかった。**]
(92) 2013/03/25(Mon) 00時半頃
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…うん、やっぱりおかしいよ。 ちゃんと部屋で休んだ方がいい。
[流石に抱き上げるほどの力はないから、肩を支えるようにして、彼の部屋へ。 エリィが手を貸してくれたら多少は楽に運べただろうけど。
ベッドへ寝かせようとしてバランスを崩し、うっかり雪崩れ込むような状態になる。]
……わっ、
あ、ご、…ごめ…… [肩越しに流れた長い髪が、彼の上体へと覆いかぶさって。 腕を立てて体を起こそうとすれば、あまりに近い顔と目が合う。
きっと、ひどく動揺していた。]
(103) 2013/03/25(Mon) 11時頃
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ヴェスパタインは、ベッドサイドにぺたんと座り込む**
2013/03/25(Mon) 13時頃
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ちゃ……、ちゃんと寝ろよ。 具合悪い、んだ、ろ!?
[何故か妙に気恥ずかしくて、視線を合わせられず。ぷいと背を向けて床にずり落ちるみたいに座ったら……]
……ひゃぅ!? [背中つつかれて、変な声、でた]
(122) 2013/03/25(Mon) 22時半頃
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や、やめろよ……。
[どきどきする。
自分からこんな声が出るなんて、思いも寄らなかった。]
くすぐったい、だろ。 ……変な気分になったら、どうしてくれる。
[そっちを肩越しに様子を伺うも、赤くなってそうで振り向けない。 膝に顔埋めて、丸まってしまった]
(131) 2013/03/25(Mon) 23時半頃
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…や、その……
なんでもない。
[鸚鵡返しに問い返されて、ぎくりとした。 ぎこちなくごまかそうとしながらも、自分の中で持て余しているものの異常さに戸惑うばかり。
月明かり。薔薇の香り。 どうにかなってしまいそう。]
わ、っ。
[毛布投げつけられて、驚いた声。 もそもそっとそのまま、そこで包まって。
人の気配は、何よりも安眠を誘うもの。 一人の部屋で寝れずにいたせいか、うつらうつらとしはじめた。
白い横顔は、とても無防備。]
(141) 2013/03/26(Tue) 00時頃
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[なけなしのプライドで縋らずにいるけれど、根はとても臆病で寂しがりやだ。
相方が帰省してしまって、一人の部屋はいつもより広くて寒い。 緊張の糸が切れたかのように、安心しきった寝顔。
長い髪に触れられれば、わずかに開いた唇の隙間から、かすかな吐息が零れた]
(152) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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