41 アンデッドスクール・リローデッド
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……?
[ふと、見上げた屋上に人影が見えた>>62気がした。]
おさぼりさん、でしょうか。
[手を振ったように見えて、思わず小さく振り返す。が、見えるかわからないその行動を取ってしまったことが少々恥ずかしかった。]
(64) 2011/12/01(Thu) 22時頃
|
|
―――……え?
[気を取り直して課題と向き合おうとした、そのタイミングで校内放送>>#1が鳴り響く。途切れた声、そして各所で上がり始める悲鳴。最初は何事かとざわついていただけのクラスメイトも、徐々にその混乱の渦に巻き込まれる。]
「お、おい、なんだよあれ!!」
[クラスメイトの一人が、外を指差した。 その先にいたモノは――]
な、……に……!?
[得体の知れぬその姿に、一歩身を引く。弾かれたようにあちらこちらへと逃げ惑うクラスメイト。その中で一人、立ち尽くしたまま]
(69) 2011/12/01(Thu) 22時半頃
|
|
[遠くでガラスの割れる音がした。悲鳴は引っ切り無しに聞こえてくる。日常とは急にかけ離れたその異常な光景に、力が抜けて座り込んでしまう。 机に身体が触れて、引き出しから携帯電話が膝の上に零れ落ちた。]
ぁ、あ……そう、連絡を……
[震える手で知りえる人に連絡を取ろうと試みるも、上手くいかない。何故、と何度も何度も小さく呟きながら、携帯と向き合う。 生徒会なのだから、こんな時にしっかりしなければいけない。けれど、いつまで経ってもメールは送信できない。]
……っ!
[それでも諦めずに、何度も、何度も挑戦をし続けた。]
(75) 2011/12/01(Thu) 22時半頃
|
|
[携帯電話を握り締める手が震える。教室をぐるりと見渡せば、隅で震える数人の女生徒、興味深げに窓の外に身を乗り出す男子生徒、携帯で必死に誰かと連絡を取ろうとしている生徒がいる。 既に大半は教室から居なくなっていた。]
逃げなきゃ……
[でも、どうやって? 後先考えずに、ふらふらと教室から飛び出した。]
(86) 2011/12/01(Thu) 23時頃
|
|
― 廊下 ―
――っ!!
[廊下には既にゾンビが徘徊していた。思わず悲鳴を上げそうになって口元を覆う。何か身を守るものをと探しても、廊下に使えるものは見当たらない。]
あっち……
[ゾンビの居ない逆方向へと走りかけて、隣の教室から姿を現した別のゾンビに腰を抜かしそうになる。ポケットには飴玉しか入っていない。これは武器にもならない。
それでも逃げなければと、そろそろとそちらを伺いながら逃げる。]
(98) 2011/12/01(Thu) 23時頃
|
|
[隣の教室から現れたゾンビは、逃げる方向とは反対に歩んでいった。こちらが見えていないのだろうか。]
はぁ……
[ひとまずの危機は脱したのかもしれない。ため息とも嗚咽とも取れる息を吐いた。携帯へ何度も視線を向けながら、廊下を見渡す。 セシルに気がついたのも、そのときか>>103]
あ、セシル、さん
[連絡の取れなかったセシルの姿を見れば、短く息を吐いた。]
(109) 2011/12/01(Thu) 23時頃
|
|
[何か武器になるものは、と相変わらず廊下を探す。 隅に置かれたバケツをとりあえず持ち上げたものの、あまり武器になるとは思えない。
ふと、顔を上げたその先。 教室に入っていく誰かの姿>>107]
ヴェスパタイン、さん?
[長髪と、その手にある竹刀が視界に入った。]
(115) 2011/12/01(Thu) 23時半頃
|
|
[いつものように笑う>>114セシルに、小さく頷き返して唇を真一文字に引き締める。]
音に、ですか? 目は見えていないのですね。
[先ほどすれ違ったゾンビ。考察はあっていたようだ。 ゲームと同じ、そう考えれば、トリガーを慌てて引いたあのゲームセンターが懐かしく思える。つい昨日の出来事なのに。]
私は大丈夫です。 でもいろんな人と連絡が取れなくて……
[携帯電話を大事そうに手のひらに包み、セシルに首を振ってみせた。]
(120) 2011/12/01(Thu) 23時半頃
|
|
こんな大事なときに、困りますね。 でも、セシルさんに会えてよかったです。 会長も大丈夫でしょうか……
[とりあえずバケツを持ったまま、振り回して武器にならないか確認する。やはり役に立ちそうにはない。 諦めて手放そうとしたとき、聞こえた大きな声>>125に反応して顔をあげる。]
あ、だめ……!
[大きな声に反応したゾンビが彼の方へと向き、そちらへ駆け出そうとする。だが、ヴェスパタインは素早く竹刀でそれを打つ>>128。]
剣道部……なのでしょうか。
[目を丸くしながら、こちらに向かってくる彼を見つめて]
(129) 2011/12/01(Thu) 23時半頃
|
|
ありがとうございます。 でもやっぱり私も戦わないといけません。 お世話になってばかりなのは、申し訳ないです。
[撫でられれば>>134薄らと笑みを零すも、やはりどこかそれはぎこちない。 彼の言うようにレティーシャも無事だといい。そう心の中で強く願い、もう一度バケツを振り回して戦うシミュレートをする。些か間抜けなのは気にしてはいけない。]
(137) 2011/12/02(Fri) 00時頃
|
|
[手を振るヴェスパタイン>>135に、携帯を持った手を小さく振り返した。]
あ、髪に……
[彼の長い髪に、ごみのようなものがついている。ゾンビを打ったときについたものだろうか。 その背中に回りこんで、髪をそっと払った。]
(140) 2011/12/02(Fri) 00時頃
|
|
いいえ。
[軽く首を振って>>145彼の背中から離れた。 相変わらずぶんぶんとバケツを振り回しながらシミュレートを続ける。]
仲間入り、ですか? 少しでも噛まれたら、あのゾンビに……
[セシルの言葉>>141にバケツを振り回す手を止めた。物理的なものを防げればと思っていたが、そう簡単にいかないようで]
そんな、謝らないでください。 だめですよ、そんなに甘やかしたら。私、体育は苦手なのです。セシルさんの腕がもげてしまいます。 [くすくすと笑う余裕が出てきた。]
(152) 2011/12/02(Fri) 00時頃
|
|
生徒会室は使っても大丈夫です。 セシルさん、いいですよね?
[セシルが先ほどまで生徒会室に居たことは知らない。鍵のついた部屋ならば普通の教室よりも幾分マシだろうと考えた。]
ごめんなさい、足手まといになってしまいますよね。 あ、私もほら、バケツガードがあります。
[逃げ回るセシルと竹刀で戦うヴェスパタインには確実に劣ってしまうも、バケツを誇らしげに掲げて。 生徒会室に向かって慎重に歩き出した。]
(153) 2011/12/02(Fri) 00時半頃
|
|
食べるもの…… あぁそうです、生徒会室におにぎりがありますよ。 ……た、沢庵もついてます。
[昼間に食べ損ねたおにぎりセット>>0:370を置いたままにしてきた。沢庵のくだりでは眉を下げたが。]
あの防具をつけて逃げるのは少々難しいですね。 ますます逃げ遅れそうです。
[バケツをあらゆる角度でガードする練習をしながら、ヴェスパタインにそう返事をする。 やがて、生徒会室に着くだろうか。]
― → 生徒会室 ―
(157) 2011/12/02(Fri) 00時半頃
|
|
― 生徒会室前 ―
[生徒会室の扉に手をかけたところで、後方から大きな音が聞こえた>>157。驚いて振り返れば、なぎ払われるゾンビとその向こうに田原の姿がある。]
っ!
[携帯電話をポケットに仕舞いこみ、バケツ片手にそちらに向き直るもやはり自ら攻撃する勇気は出せずに]
田原先生……!
[なぎ払われたゾンビから視線を離さないまま、田原へと声をかける。ヴェスパタイン>>161がそちらに近づくのを見れば、唇を噛んで小さく頷くことしか出来ず]
(165) 2011/12/02(Fri) 01時頃
|
|
[生徒会室の中をそっと覗き込む。 どうやらゾンビは中に入り込んではいないらしい。
帰ってきたヴェスパタイン>>166を振り返る。田原もそこにいるだろうか。]
中はまだ安全のようです。 どうぞ。おにぎりは確かそこの机の上に……
[その扉を開き、中へと導いた**]
(167) 2011/12/02(Fri) 01時頃
|
|
― 生徒会室 ―
[その扉が閉まればほっと息を吐く。光の差し込む窓から校庭をそっと覗けば、生徒達を囲うゾンビの姿が見える>>209。小さく息を呑む。目を逸らしたいのに逸らせない。 その視界をさえぎったのは、セシルの手のひらだった。]
……すいません……
[彼にそう謝って、唇を噛み締めた。 生徒達がどうなったかは、想像に易い。けれど、ただ無事であればいいと祈ることしか出来なかった。]
(241) 2011/12/02(Fri) 21時頃
|
|
[一同が考察する声を聞きながらしばらく俯いていたが、放送>>213が響くと顔を上げた。]
バーレーさん、無事なのですね。
[クロエ、という名前には聞き覚えがないが、知り合いの無事に一つため息を零す。
まだその行方を知りたい友人や知人は多い。その中でも気になっている、レティーシャのこと。彼女はきっと無事でいてくれる、そう考えようとしても、先ほどの校庭の光景が気になって胸が苦しい。
そのときか、生徒会室の扉が開く>>242。顔を上げてその姿に気がつけば、目を丸くして]
かいちょ……う!
[駆け寄って抱きついた。]
よかった、よかった……
(242) 2011/12/02(Fri) 21時頃
|
|
あ、ご、ごめんなさい。 その、……ご無事で何よりです。
[背中を叩かれ、勢いで抱きついてしまったことを恥じてぱっと離れた。けれどその無事な様子を確認すれば何度も頷いて笑みを浮かべる。]
今、どうしたらいいか皆さんで色々話し合いをしていたところでした。 せめて無事な方だけでもどこかに誘導が出来れば……
[セシルや田原、そしてヴェスパタインを振り返って口にする。最も何もアイデアの出ない自分自身は俯いて座っていただけの情けないものだったのだが。 レティーシャの口にしたしのぶ>>255という言葉に、僅か記憶に引っかかるものを感じた。]
シノブ、さん、ですか。 早く着かれるといいですね。
[まだ人数が増えるのならば邪魔になってはいけないと、扉の前から部屋の奥へと身を引いた。]
(257) 2011/12/02(Fri) 21時半頃
|
|
[椅子に腰を下ろし、一息つく。 静かに入り口の前に座るヴェスパタインの後姿>>258を眺めながら、今後のことを考えていた。]
じっとしていれば気がつかれることはありませんが、去っていってくれることもないのですよね。 どうにかして校外に誘導できても、街の状況がわからなくては……
[む、と眉根を寄せる。バケツを膝の上に置き、抱きしめるように抱えた。]
(262) 2011/12/02(Fri) 22時頃
|
|
[胸の前で手を合わせたレティーシャ>>263に、僅か目を伏せる。気丈に笑っているけれど、その手は微かに震えているように見えた。]
頑張りましょう、会長。 絶対、大丈夫、です。
[恐れてばかりではいけないと口に出したその言葉はレティーシャに向けてのものだったけれど、一番に自分に言い聞かせたかったのだ。
頭を撫でられ>>265セシルを仰ぎ見る。彼の立てた予測とその結論は、どことなく予想はできていたものの考えたくなかったもの。 バケツの柄を握り締めて俯けば、長い髪が胸の前に垂れた。]
現状維持はやはり、無理なのですよね。 打開しなければこちらが力尽きるだけ……。
[そう考えると、先ほどの田原の車での脱出が最適かと考えるが、校庭の生徒達のように圧倒的な物量で攻められてしまったら。考えて、首を振った。]
(267) 2011/12/02(Fri) 22時半頃
|
|
探しに行かれるのですか? あては……
[車の鍵を探すという田原>>269に、立ち上がって言葉をかける。あてもなく探すのは無謀と言うもの。だがそうも言っていられないのもまた現実で。
武器を探す彼に、ポケットの中の存在を思い出して手を入れた。それを手のひらの上に乗せて田原へ差し出す。]
武器にはなりませんけど 栄養には、なりますから。
[転がる赤とオレンジの飴玉が2つ。賞のお返しのために準備していたものを、こうして返すことになるとは思ってもいなかった。]
(270) 2011/12/02(Fri) 22時半頃
|
|
無理はされないでくださいね。 お願いします。
[ぎこちない笑み>>280に心配になるも、それは言葉にせずに頷いた。行くと言うその声を引き止めることは出来ない。
セシルも部屋を出ると聞き、決心をする。]
あ、あの……私は購買のほうへ行ってみます。 今の状況でしたら、まだ何とか動くことも出来そうですし。 食料も確保できます。
[教室においてきたままの飴玉の袋。あれを持ってきていればと考えたことからの決心。 頑張らなくては、気丈にいなければ。生きて、いなくては。]
(286) 2011/12/02(Fri) 23時頃
|
|
えろほ? えろほってなんです?
[なにやら田原に告げているセシル>>288の言葉をピックアップして周囲の誰かに投げかけたが、その正体を教えてくれる人はいただろうか。]
ん、シノブさん……ですか?
[ノックの音>>289にそろそろと入り口へ近づいた。]
(293) 2011/12/02(Fri) 23時頃
|
|
大きな音を立てなければいいのですから、私でも協力できそうだと思いまして。 守っていただくだけというのも、申し訳ないですし。
[レティーシャからの提案>>294はとてもありがたく、眉を下げて微かに頷く。頑張ると決めたものの、やはり心細さはあって。 結局セシルが寄ってくる>>295と言うのだけれど]
えろえろ? Aロボ?
[レティーシャと、親切丁寧に教えてくれるらしいセシルと、ヴェスパタイン>>296の声に首を傾げることしかできなかった。]
(299) 2011/12/02(Fri) 23時半頃
|
|
…………セシルさんも、無理は絶対だめですよ。 それと、……教えていただかなくても、いいですからね。
[やや間の空いた後、セシルにもそう声をかけた。]
(307) 2011/12/02(Fri) 23時半頃
|
|
お疲れ様です、ここは安全ですので、どうぞ……
[生徒会室へ入ってきた二人の女生徒に頭を下げて、椅子のある奥へと誘導する。 二人のうちの一人、ヴェスパタインと話している>>303女生徒がシノブだろうか。その顔にはやはり見覚えがあって。]
……貴女がシノブさん、ですか? 以前、どこかで……
[会っているのに憶えていないというのも失礼かと口ごもるが、初めてでないのにはじめましてと挨拶をするのもまた失礼かと考えて声をかけた。]
(308) 2011/12/02(Fri) 23時半頃
|
|
[一年坊主>>314との言葉に、彼女がこちらを知っていることが伺える。久しぶり、と言うのだから入院以前に知り合っていたのだろうか。]
お久しぶり、なのですね。 ごめんなさい、思い出せそうなのですが……
[意味なく首元を摩って記憶を呼び出そうとするも、やはり結びつかない。ただ確実に会ったことはある、それだけが頭に残っていた。]
大丈夫です、ちゃんと憶えましたよ、しのぶさん。 貴女は、……あやめさんですね。
[笑みを浮かべるしのぶにつられるようにして口角を上げる。このような非常時でないと、出会えなかったのだろうかと考えた。]
(322) 2011/12/03(Sat) 00時頃
|
|
ますます気になってしまいますね
[しのぶ>>325に首を傾げてみせる。でも確かに、どこかで言葉を交わしたことがあるような――気が、する。]
一緒に…………ええ、そう、ですね。
[ぼんやりと刹那考えたが、軽く頭を振って頷き返した。]
(331) 2011/12/03(Sat) 00時半頃
|
|
[しのぶとの話しも落ち着いた頃だろうか、見張りを続けるヴェスパタインへ声をかけようとして、不意に聞こえた駄洒落と早口言葉。]
東京は、中国地方じゃないですよ?
[空気を読んでのその発言を、台無しにしてしまったことには気がついていない。]
(339) 2011/12/03(Sat) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る