34 【ロクヨン!!!】
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ナユタは、ログインゲートに移動した。小吉[[omikuji]]8
2011/07/16(Sat) 00時頃
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― ログインゲート ― [やってきたゲート。移動した途端に聴こえるマイク音>>@1 その軽すぎる声にぱちり、瞬きをして、みやる。]
――…ナビゲーター…か。
[そのナビがさっき、ナユタステージを爆破した際に近くにいたことは認識できていなかったが…。 ゴミの山からかじった知識に、PCとしての繋がりがあることだけ浮かび上がる。]
ふぅん
[そして、現れた場面からふわ…と地上に降りて、その方向に足を向けた。]
(4) 2011/07/16(Sat) 00時半頃
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ナユタは、ヤンファがドアを叩く様子を見ながら、他の面子に紛れるように・・・。
2011/07/16(Sat) 00時半頃
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なんだ?ログインゲートが開かないのか?
[表面上は怪訝な声で、ナユタは言った。]
(12) 2011/07/16(Sat) 01時頃
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>>11 緊急用ログアウトか。 っていうか、もし、これが異常なら、外の人間が気がつくんじゃないか?
[トルトニスに意見をさりげに返す。]
(14) 2011/07/16(Sat) 01時頃
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ナユタは、そのままみんなの話を黙って聞いていた。
2011/07/16(Sat) 06時半頃
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― ログインゲート広場 ―
[混乱するヤンファを囲って、痛みの話、そして外との話、がなされていく。 表向きは真剣な顔を演出しながら、胸の内では愉しそうに嘲った。
ほんの少し、だ。弄ったのは、 この地球よりも優れた超科学で、「手入れ」をしただけだ。 彼らはより、自分を自分らしく感じられる。
それは、とても、イイ?ことだろう?とか声にはしないが…。]
(70) 2011/07/16(Sat) 06時半頃
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>>@18
[何かあったら伝えて、という言葉に視線を向けた。 どうやらこのナユタと兄妹設定であるというナビゲーターPC。相性度は100%とモニタに映った。]
何か……。
[そして、その言葉に呼応するように小さくつぶやいてから、他のPCがホームステージに移動していくのをそのまま眺めている。
そして、ヤンファに話しかけるPCがいなくなれば、その傍に寄った。]
――……おかしいところ、あるぞ。 俺のステージ、変だ。
[さぁ、どんな反応をするだろうかと、その顔を覗き込んだ。]
(71) 2011/07/16(Sat) 07時頃
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ふぅん…
[相性度といっても、おそらくはPCとしてのものだろう。
だが、悪くない。 このPCはなんせ、 ナビゲーターなのだから。
実際は12%の相性かもしれないし、などと、思考めぐらせながら。]
(72) 2011/07/16(Sat) 07時頃
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宇宙ステーションステージが存在していない。 あるのは、膨大なゴミの平原だ。 生ゴミから粗大ゴミまでな。
一体どうなってんだ?
[それはいかにも参加者のような口ぶりで、文句半分といった感じに伝える。]
(73) 2011/07/16(Sat) 07時頃
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とにかく、何もないところなんだ。 まぁ、このPCが力をぶっぱなせば、どこでもああなるのかもしれないけどな。
[ナユタPCは、いわゆる大砲バカだ。 当たればデカい。でも、当たらない。 むしろ当てるためではなく、その爆風やステージ自体にダメージを与えて、PCを追い詰めていくタイプだ。 もちろん、砲弾撃ち尽くせば、あとは装甲をで体当たりといった使い方になる。
命中率はデフォではなきに等しく、ナユタPC使い手はまずは、射撃訓練を余儀なくされる。つまりPLの腕前がそのまま反映されるのだ。]
(75) 2011/07/16(Sat) 07時半頃
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とにかく後で見に行ってみてくれ。 俺は他のステージにもいってみる。
[そして、他ステージのリストを出して、どこがいいか選別中。 視線を感じればそちらを振り向くだろう。]
(76) 2011/07/16(Sat) 07時半頃
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ナユタは、ふと振り返れば、同じタイプ(?)のガストンの姿を見上げたり。
2011/07/16(Sat) 07時半頃
ナユタは、ガストンがそのまま移動していくのを見守った。
2011/07/16(Sat) 08時半頃
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じゃ、適当にめぐってみるわ。
[そして、ランダム移動を選択すると、身体は一瞬宙に浮いて、消える。]
(82) 2011/07/16(Sat) 09時頃
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ナユタは、5のステージに移動
2011/07/16(Sat) 09時頃
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―斜陽の荒野(ガストンステージ)―
[トランヘクトの荒野のステージに着いた。結果ガストンを追いかけた形になっただろうか。]
ふぅん…まぁ、あのデカいのは、暴れてくれれば面白そうだ。
[掘っ立て小屋へと歩いていく姿を>>81視止めると、ククと小さくナユタは笑う。 ナユタとは違い、整合性もとれた大砲は、見かけとは違い、ナユタよりもずっとスマートなPCだ。]
しかし、ここも何もないステージだな。 さっきの広場のほうが、いわゆる、お茶とかできんの?
[ゴミ処理場から得たそんな知識も引き出して、殺風景な景色に小さく愚痴る。]
(83) 2011/07/16(Sat) 09時頃
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ナユタは、そのまましばらくいて、もし移動するなら、>>#04**
2011/07/16(Sat) 09時頃
ナユタは、多分、また真っ暗な場所でうんざりしている。**
2011/07/16(Sat) 09時頃
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― 夜の海岸 ―
[真っ暗な海。>>56そのホームステージの主が砂を踏みしめて歩く音は、ナユタには拾えなかった。]
暗いな。だけど、まぁ、本当はそうでもないか?
[ふぅっと息をついて座り込む。 そして、目を閉じて、情報を収集する。砂、そして、波の音、そちらに目を凝らすと、段々と見えてくる海面。]
フン……ぶっぱなしたいが、 まだ大人しくしとくか……。
[手に取ったショットガンを海面に向けて撃つふり…。そして、立ち上がると、また別のステージの情報を得ようとナユタはランダム移動を弄る。]
(90) 2011/07/16(Sat) 19時半頃
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ナユタは、>>#07に移動してみる。
2011/07/16(Sat) 19時半頃
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― 薔薇園 ―
[そして、宙から現れたナユタを待っていたのは、 枯れることを知らない薔薇が咲き誇る庭園だった。
そこには、ヴァンパイヤ・プリンセスがいただろうか?]
(91) 2011/07/16(Sat) 20時頃
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[薔薇園は、異様な空間にナユタの目には映る。 艶やかな色彩、幾重にも重なる花弁、そして、伸びる茎には鋭い棘…。
そう、この生物は、獲物を誘い狙いそして、仕留めるもののようだ。 きっと動くことがあるならば、それは美しい魔物になるだろう、などと考える。
そう、どう、かき回すかを一番に考えながら…。 見た目にはぼんやりと装甲の男は薔薇園を歩いている。]
(92) 2011/07/16(Sat) 20時半頃
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― 薔薇園 ―
[ふと、薔薇園の主の姿も探してみるが…。]
(100) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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とりあえず、そろそろ動かないとかな。
[薔薇を一つ無造作にちぎりとる。 それは、主がいればもしかすると禁忌な行動だったかもしれないが…
千切った薔薇の色は 1.赤 2.白 3.黄色 4.紫 5.緑
1]
(101) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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ナユタは、赤い薔薇を手にしたまま、>>#012
2011/07/16(Sat) 22時半頃
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―風吹く神社境内―
[そこについた時、一陣の風が吹き去った気がした。 どうやら、さっきまで誰かいたらしい。 しかし、今ステージ情報を見るに、誰もいない。]
フン…案外、出会わないものだな。
(103) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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ナユタは、面白くないとばかりに>>#01
2011/07/16(Sat) 22時半頃
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―天空神殿―
[赤い薔薇を手にしたまま、移動した先、 それは、空の上……。
そう、落ちる間際のがけっぷちに足半分かけて立っている。]
フン……ここか。
[ステージ情報を見る。 すると、PCマークは一つ。そして、ついでに見れた情報、ステージ損壊率44%>>101]
へぇ、なんだ、ここ、勝手に壊れてるか?
[その情報にクククっと笑いが漏れた。]
(109) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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ええと、ステージ壊れたら、PCは
どうなるんだっけかな?
[そして、振り返り、天空神殿を見上げる。 赤い薔薇はやはり持ったまま、神殿に足を向け…そこにあった石像にふとショットガンを向ける。]
(111) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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そうだな、ただ、撃つってのも面白くない…。
[ステージの主がこちらに向かっているのは知らず、そこにあった石像(奇数:狼、偶数:獅子91)の頭にショットガンを突きつけると、通信の同報をセットして……]
(112) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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ナユタは、狼の頭をパァンとふっとばした。グロリアステージ損壊率+1
2011/07/16(Sat) 22時半頃
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おい、聴け。天空神殿、損壊率45%だとよ。
[同報セットしたまま、そう告げる。 同報が聴こえたものには聴こえるだろう。 石像を破壊したショットガンの音と、損壊率45%のコール。]
(114) 2011/07/16(Sat) 22時半頃
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>>113
[光のエフェクトに振り返った。]
へぇ、このステージの主はアンタか。
[ショットガンを肩に担いで、そのまま無防備に歩み寄る。そして持っていた赤薔薇をどうぞ、と差し出した。]
この狼の頭をふっとばしたのは詫びるさ…。 でも、俺は今ここに来たばっかりだ。
しらねぇよ?
[穏やかな表情にニヤニヤ笑ってそう返す。]
(120) 2011/07/16(Sat) 23時頃
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ナユタは、グロリアが向けている矢にも、ただ笑うだけ。
2011/07/16(Sat) 23時頃
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[>>104 もちろん、間接的であれ、宇宙ステーション崩壊の余波がここ天空神殿にきているのなら、それはナユタの仕業ではあったが、 ウィルスAIはそんなことまで知らない。 ただ、ああ、壊れている、と壊れているところは、なお、壊したほうがいいんじゃないか、というシンプル思考だった。]
(126) 2011/07/16(Sat) 23時頃
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>>125
へぇ、乙女ではないのか。 どう視ても女なのにな。
[それは、現実を知らないからこそ出た言葉。そう、ナユタは現実から彼らがここに来ている、こを知ってはしれど、その現実が具体的にどのような現実なのかを知らない。 彼にとっての教科書はこのゲーム内での知識だ。
矢は剣の形に変わり、やはり刃はこちらに突きつけられているだろうか。でも薔薇がそのまま受け取るまで差し出して…。]
ああ、ステージ、行ったよ?違ったな? 宇宙はゴミ捨て場なんだな。よくわかってる、開発さん。
[そんな風に答えて、薔薇の棘に仕込んだ小さなバグが芽吹くのを待っている。]
(132) 2011/07/16(Sat) 23時頃
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ナユタは、ベネットが来ることへの妨害などは一切しない。
2011/07/16(Sat) 23時半頃
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>>134
へぇ、イレギュラーデータねぇ。
[その言葉に、目が瞬間三日月になる。 ウィルスAIとして、イレギュラーと認知されるのは、喜ぶべきことなのだ。 そう、ワクチンが来る前に、できるだけ、
狂わせないと…と。]
なるほど、俺のステージはイカれちまってるわけか?
じゃあ、そこにいた、俺は、どうなんだろうね? もしかして、狂っちゃってたら、どうしたらいいかな?
[頭を傾げる振りをしながら、薔薇に仕込んだ小さなバグが、その薔薇自身を蠢かせはじめるのをチラリとみやる。]
(139) 2011/07/16(Sat) 23時半頃
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このステージもおかしいんじゃないの?
[やがてその赤い薔薇の棘から、黒い芽のようなものがうねうねと芽吹きはじめ…。]
(140) 2011/07/16(Sat) 23時半頃
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>>144
[グロリアの手から、黒く芽吹いたそれ、が彼女の身体を覆っていく…。 それには、眉を微かにあげたが…。]
え?ログアウト? それって、俺を強制的にログアウトさせるってことか?
[黒い芽吹いたそれはどんどんと育ってグロリアを包むだろう。 だが、ナユタから彼女への攻撃は、行わず…。]
だから、ステージがね。 おかしいって思うって、
言ったろ?
[その黒い蔦のようなものは、グロリアの足元から地面を走り始めた。
きっと、それは他のPCを目指して…。]
(149) 2011/07/17(Sun) 00時頃
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これは俺の技じゃないよ。
[黒い蔦のようなものがグロリアを襲うのを見ながら、その足元からそれがこちらに向かってくれば、サーベルを引き抜いて、それにつきたてる。だが、自ら作ったバグは、優秀で、サーベルもみるみる黒い蔦にまみれていく…。]
……ふ
[だが、サーベルをまた引き抜き、思い切り横なぎに振るった。 すると、黒い蔦は千切れて、そこらにまた撒き散らされる。 そこから、生まれる、黒い芽…。]
(155) 2011/07/17(Sun) 00時頃
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ナユタは、グロリアの身体に黒い蔦が這い回るのをみれば、微かに口端をあげる。
2011/07/17(Sun) 00時頃
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ああ、あんた、女じゃないんだよなぁ。 でも、まるで女みたいだぜ?
[グロリアの身体に這い回るそれ、そう、まるで触手のようなそれが、千切れて飛び散った周りからも這い出てくる。 それはきっとベネットの方向にも飛んでいたことだろう。
ナユタの足元からもそれは這い上がり、その全身をみるみる包んでいく。]
――…残念だな、きかねぇよ…。
[だが、全身装甲の身体に隙間はない。 表面を包むだけの黒い芽はその手で掴んで引きちぎられる。]
(158) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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お前、そこで見てるんなら、助けてやったらどうだ?
[そして、黒い芽を引き千切りながら、ベネットに視線を向ける。 もし、ここに、他の者も来るなら、その者にもきっと黒い芽は襲い掛かるだろう。]
(162) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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ナユタは、黒い芽を引き千切るたびに、細かに経験値は加算されているようだ。
2011/07/17(Sun) 00時半頃
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>>163
セカンドキャラ? まぁ、どうでもいいよ。
でも、いい機会なんじゃない?女の気持ちになるってさ。
[そう言ってはみても、このゲームのゴミためから拾った女性の知識であるが、しっかり、R18に触れるようなことも理解はしているだろう。]
って、お前も、なに声あげてんの?
[>>167振り返ったとき、ベネットも黒い芽に襲われ始めているのを見れば多少瞬く。 そう、きっと装甲がなければ同じようなものなんだろうが…。]
助けるっていってもなぁ。 俺、ぶっぱなすしかできないし…。
[そのときまた新たなステージ来訪者を視界が捉えた。]
(170) 2011/07/17(Sun) 00時半頃
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[目の前でグロリア触手に襲われていくのを、みんなが近づけないのをいいことに、あえて、助けずにそのまま視ていたが…。
人が増えてくるのがわかれば、頭をかしげ、ふっと一回息を吐いてから、]
おい、大丈夫か?
[やっとグロリアに絡む蔦を剥ぎ取ろうとする。]
(182) 2011/07/17(Sun) 01時頃
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ナユタは、>>184 ベネットの叫びにはチラリと顔を向けるが、とりあえず、表面的にはグロリアを助けるふり
2011/07/17(Sun) 01時頃
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>>187
[表面的にも助けようとした手が払われる。 へぇ、と声をあげた。]
その状態、好きなのかな? せっかく…なのにね。
[そして、茨に向けた刃が腕の装甲を擦った瞬間、その刃を装甲の手が掴む。]
(191) 2011/07/17(Sun) 01時頃
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>>193
[掴んだ剣が細身のものに変わり、それはするりと手から抜ける。]
元から?
[グロリアの言葉に怪訝な顔をするも]
(198) 2011/07/17(Sun) 01時頃
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ナユタは、広がる冷気に、その元を探る。
2011/07/17(Sun) 01時半頃
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>>205
[また刃を構え、こちらを睨む様子に、また首を傾げる。]
俺が?俺が何を知ってるっていうのかねぇ?
[いいがかりだよ、とでもいいたげな口調だが、グロリアだけに向けている表情はそれでも笑いを秘めたもの。 だが、黒いのが冷気により凍っていくのをみれば、眉を寄せた。]
フン…
[そして、踵を返し、グロリアから遠ざかっていく…。]
(211) 2011/07/17(Sun) 01時半頃
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ナユタは、グロリアがミケに何かを頼むようすに、チラリ振り返って…。
2011/07/17(Sun) 01時半頃
ナユタは、そして、遠まきに、ミケとカリュクスが黒いのを殲滅していく様子をみている。
2011/07/17(Sun) 02時頃
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[そう、彼らは気づいてはいないだろう。 細かに散った黒いのは、彼らの見えない場所にもいて、 それは今この時点から、そと集まり始めている。 ただ、それはPCは襲わないかもしれないが…。
崩壊しかけたステージは大の好物だ。]
(222) 2011/07/17(Sun) 02時頃
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― 天空神殿・上空 ―
[ナユタは離れ、空にジェットで浮かびあがる。 そして、彼らを見下ろすようにそのまま止まっていた。
炎と雪の饗宴は、そのステージから黒いのを消し去っていってるように思えるが、 その神殿内、そして、地面に染み渡ったミクロンの黒い芽がそっとそおっと、そのステージ全体をほんのりグレイに染めはじめている。]
(226) 2011/07/17(Sun) 02時頃
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ナユタは、そのまま、彼らを見下ろしているだろう。**
2011/07/17(Sun) 02時半頃
ナユタは、天空神殿からPCが消えていくのを視て・・・。
2011/07/17(Sun) 07時頃
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― 天空神殿 ―
[PCが消え、ステージ主であるグロリアもどこかに行ったところで、また地面に降り立った。 まだ、誰か残っていただろうか。]
(268) 2011/07/17(Sun) 07時頃
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ナユタは、ふらふらと神殿に歩いていくと、その柱に手を当てる。
2011/07/17(Sun) 07時半頃
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― 天空神殿 ―
[その柱に手を当てる。受け取ろうとするのは、やはり知識。 ゴミ処理場の無尽蔵な情報も、興味深いものだったが、空の上に浮かんでいるこの神殿と、その造り、に目を細めた。
そして、愉しそうな顔になる。 流れ込む神殿建築までの開発の情報量と構築技術。まるで玩具を与えられたばかりのように顔は幼げになった。
そう、ナユタは、まだ生まれたばかりの、AIなのだ。それがウィルスという形であっても…。]
(270) 2011/07/17(Sun) 07時半頃
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[おもむろに、それから、指で柱をトントン、と叩く。 すると、黒い埃がふわっと舞った。 それは、先ほどと同じバグ…。
そう、幼い子供はまず、壊すことから、遊びはじめる。 それは自然なことなのだ。]
――……ふ
[その埃は、またどこかにくっつくと繁殖をはじめるだろう。 きっと、グロリアが戻った時、天空神殿は内部からの輝きを封じ込められている状態となる。
そう、それは、中身のない、ハリボテのようなもの。]
(275) 2011/07/17(Sun) 08時半頃
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[そして、きっと何かのきっかけがあれば崩壊速度はあっというまだろう。そのときにまた、見にくればいい、と天空神殿を見上げ、にやりと笑った。]
次はどこに撒こうかな。
[ステージ表示を選択する。]
(276) 2011/07/17(Sun) 08時半頃
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― 薔薇園 ― [そして、ランダムで飛ばされた先はさっき来た場所…。機動装甲など本当に似つかわしくない薔薇園…。]
ここ……縁があるのか? まぁ、いい。
綺麗なんだろう?一般的に花ってのは。
[そう呟いて、空を見上げた。空はいやみなほど水色。その中で薔薇たちは小さな風に揺れている。 さまざまな色を見つめ、そして、
このステージはどう、消えるのが最上なのか。 そんなことを考え始める。]
(277) 2011/07/17(Sun) 08時半頃
|
|
[幾重にも花弁を広げ、咲き誇る薔薇の首に手をかける。それは、淡い色のもので、でもその中心は少し毒々しい黄色のめしべとおしべが見えた。]
花は、枯れる寸前が一番綺麗なんだっけか?
[その薔薇から情報を受け取る。 咲くのはなぜか、魅せるのはなぜか、そして…。]
(282) 2011/07/17(Sun) 09時頃
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ナユタは、ふと、誰かの気配を感じて、手を薔薇から離す・・・。
2011/07/17(Sun) 09時頃
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>>286
[花が警戒の色を強めているなど、感じていなかったが、主が帰ってくるとその匂いが増したのには、ふぅん、と頷いた。]
さすが、ホームってところか?
[さきほどのステージではかわいらしい仕草を見せていたヴァンパイヤレディが、眉を顰めてこっちを見やる。 それに対して悪びれもせず、ただ、二輪目はまだ摘み取ってはいない。]
遊びにきたか、バトりにきたか。 俺がここでバトるのは、スマートじゃなさそうだけどな。
[武器にはまだ指をかけない。 そして、綺麗だと言われた花びら綻ぶ薔薇に目をやった。]
(288) 2011/07/17(Sun) 09時半頃
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>>289
儚いから綺麗なのか?ふぅん。 まだ、わからないな。
[まだ、花びらが開きかけた薔薇に、首を傾げる。 鮮やかに開いたものが花だというおおざっぱな情報。開きかけや蕾を愛でるといった感覚はまだなかった。 そして、振り返ると、女は笑っている。 さっきの顔とは大違いなものに、ゴミ処理場で見たグラビアの女の笑みが重なった。]
それは、男を誘うっていう顔か?
[無粋な物言い。だが、表情も変えず。]
(290) 2011/07/17(Sun) 09時半頃
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>>291
[摘まれる花に首を傾げる。]
なんだ、殺したのか? いや、愛でるためなら殺してもいいのか?
[また、殺伐な表現をする。 ただ、その花が己の髪に向かうのを見ると、とりあえず、頭のヘッドセットは解除した。]
それは、何の攻撃だ?
[攻撃と表現しながら、ヘッドセットを解いた矛盾には気づいていない。 ただ、それから、固まっているマーゴを見ると、やっぱり首をかしげた。]
(293) 2011/07/17(Sun) 10時頃
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ナユタは、とりあえず、マーゴの顔をじっと見つめている。
2011/07/17(Sun) 10時頃
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>>294
多分、違うのか。
[顔が真っ赤に染まっている。それにも首をかしげた。グラビアの女は顔を赤らめたりあまりしてなかった気がする。]
――……そうか。なんだか、可愛いという表現が当てはまる気がしたんだが。 そしたら、お茶をすればいいのか?
[今度は可愛い、からそのキーワードに唐突につながる。 素でナンパしているとは気づいていない。 そして、マーゴの手にあった薔薇の花を取ると、自分ではなく、マーゴの髪に挿してみた。]
花は女を飾るのだろう?
(295) 2011/07/17(Sun) 10時頃
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>>296
花は素敵…どんな状態でも? なるほど……。
[そして、下を向くマーゴ、その髪で揺れる綻びかけの薔薇を見比べた。 それから周りの薔薇をまた見回す。]
死んだ薔薇は、儚い。 生きている薔薇も、儚い。
儚いものが美しいのか。
[そんな言葉を呪文めいてつぶやいて…。 また、マーゴを見やった。**]
(297) 2011/07/17(Sun) 10時半頃
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― 薔薇園 ― >>298>>299
ウツロウモノ?ダイジ?
[マーゴの言葉を繰り返してその意味をはかろうとするが、 なぜかマーゴはやや慌てた風になり、唐突に消えて…
また現れて、消えていった…。]
――……?
[茫然とそのまま薔薇園にしばらくはいるが…。]
(327) 2011/07/17(Sun) 17時頃
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ナユタは、思考がとまっていたが、瞬いてから、移動することにする。>>#010
2011/07/17(Sun) 17時頃
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― メイド喫茶 ―
[宙からトンっと降りたのは、メイド喫茶の扉の前。 もちろん、知識はあまりない。
だが、とりあえずはその扉を開けてみる。 中には、そのステージ主の姿があるだろうか。]
(328) 2011/07/17(Sun) 17時頃
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>>328 [店に入ると、静かにいわゆるメイドがやってきて、おかえりなさいませ、だんなさま、と礼をする。
喫茶店の認識だったので、首を傾げつつも、席に案内されればそのまま座るだろう。]
(329) 2011/07/17(Sun) 17時半頃
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|
[その奥からは気配がする。 それがステージ主だということはわかったが、彼女…アイリスはその席にかけたままらしかった。
とりあえず、座ったまま、あたりを見回す。]
――……
[雰囲気は落ち着くところだ。 そして、座ってれば、いわゆる何かが出てくるのかとも思ったが、店の奥のほうでツインテールのメイドがこちらを窺いつつも、ステージ主の傍から離れずにいる。]
――……
[しょうがなく、立ち上がって、そのまままた店を出て行く。]
(331) 2011/07/17(Sun) 17時半頃
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ナユタは、人がいるところを探して、ログインゲートへ。
2011/07/17(Sun) 17時半頃
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― ログインゲート ―
[とりあえずは、またここに戻る。 そう、ゲートをちゃんと見てもいなかったし…。
そこにいる面子をただ、黙って眺めれば、どんな顔をされたか。 にこやかに挨拶、などは、まだこのAIにできる芸当ではなかった。]
(335) 2011/07/17(Sun) 18時頃
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ナユタは、そこにいる面々をじろりと見るが、そののち、ゲートに向かう。
2011/07/17(Sun) 18時頃
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>>@34
[ゲートに向かう時、ヤンファが話しかけてきた言葉に、顔を向ける。 お兄ちゃん、じゃない…ナユタ、という言葉に、表情変えずに…。]
お前にとっては兄ちゃんだろ。
[そう、断定的な言葉を送る。 その後の悲鳴には、目を丸くしたが。]
………
[そのまま茫然]
(340) 2011/07/17(Sun) 18時半頃
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ナユタは、ズリエルに振り返る。
2011/07/17(Sun) 18時半頃
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>>339 [ナユタLv64はすごいらしい。 そのことをちゃんと知らないAIは首を傾げる。
実際、命中度がPL属性にかなり依存されているナユタは、知る人ぞ知る難キャラらしかった。 褒めてくれたらしいズリエルにのことは見上げ、その顔をじっとみつめる。]
どうも…。
[礼のつもりだった。そして、ゲートのことといわれればyesの代わりにそのゲートに手を伸ばす。]
9つ、と、3つ
[それは、白の数と黒の数、マスターと呼ばれる知的生命体の仕組んだとおりだった。]
(344) 2011/07/17(Sun) 18時半頃
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で、ヤンファはこの窪みをなんていってたんだ?
[まだズリエルか誰かがそこにいると思って、そう聞き返す。 いなければ、一人、しーんとするだろうけど]
(347) 2011/07/17(Sun) 18時半頃
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>>348 [何もわかっていないみたい…その答えに、ズリエルと同じように肩をすくめたが、それはあきらかに嘲りだった。まぁ、表面的には呆れているように見えただろう。]
何かを集めることは確かだろうな。 とりあえず、何かをしないと、はじまらないとは思うんだがな。
[などと、言いながら、本当はわかっているのに、そう述べる。]
何かして、一つでも埋まれば… 何をしなくちゃいけないか、わかるだろうし。
[そのとき、ヴェラの>>334の言葉に耳を向ける。]
ステージに何か沸いてるそうだ。
(350) 2011/07/17(Sun) 19時頃
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>>351 [ズリエルと話をしてる時、金髪の女が視界に入る。 その長い睫毛に彩られた蒼眼に警戒色がにじむのはすぐに見てわかった。
それに目を少し見開いて、そして、伏せ、また開ける。]
――……吃驚しました。 あの黒いのは何だったんでしょうね。
[そう、それは、いかにも参加者が何かハプニングに対してみせる顔と声。]
ちょっとあの時は、混乱して、よくわからなくなって…。
[そして、眉を下げた。それから、視線を落とし、ため息をつく。]
自分のステージもあんなだし…。 俺、少し、ゲーム酔いもしてるかも。
(354) 2011/07/17(Sun) 19時頃
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>>355
お前のステージにモブ? ふぅん…。
[通常のシステムはそれでも、通常に動いているらしい。 なれば、モブにもバグは仕掛けられるかとも思いながら…。]
少し、ぶっぱなしたい気分ではあるな…。
[行くなら、ついていくような言葉。]
(357) 2011/07/17(Sun) 19時半頃
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>>358 [グロリアのいかにもな態度は、よく理解できる。 ナユタはその言葉に反論はせず、いかにもゲーム酔い、だという風に、また、愁傷な目をグロリアに向ける。]
どうも。
[短く、そう答えると、ズリエルが、だせぇとかいいつつ、促してくれる。 その言葉に視線だけ向けて…。 強面男が少し気遣っていることには、心内ほくそえんだ。]
動いているうちに馴染むのか。 なるほど、基本だな。
[それはAIとしても基本だ。情報をいくら、情報ツールから受け取っても、シナプスが太くなければ、反射はできない。 そのシナプスを太くするには、動くしかない。
ズリエルに片手をあげると、ズリエルは、ステージ移動したらしく、消える。いつのまにかヴェラもいなかった。
そして、少しの間だが、グロリアと二人、 青い目はその聖女をみつめる。]
(365) 2011/07/17(Sun) 20時頃
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じゃ、また、のちほど
>>359 [グロリアの移動エフェクトの光が舞った瞬間、 そう、言って、目は三日月になった。
それから、グロリアが移動したのち、 ズリエルを追いかけるように、自らも移動する。]
(366) 2011/07/17(Sun) 20時頃
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― 忘れられた墓場 ― >>369 [ズリエルに遅れてそこに到着する。 だけど、実質出番は不要に近しい気がした。
だが、せっかくだといわんばかりに、ショットガンを取り出すと、出てくるアンデッドにぶっ放す。]
――……ッ
[しかし、1弾撃って…。]
(372) 2011/07/17(Sun) 20時頃
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[というか、撃ったのはまず試し撃ちの一発。 それは、ものの見事に(1.あたった(素数) 2.外れた(それ以外)11]
(373) 2011/07/17(Sun) 20時頃
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ナユタは、まず一発当たった。へぇ、と思わず声が出る。
2011/07/17(Sun) 20時頃
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ふぅん 楽しいものだな。
[5体アンデッドを倒したズリエルにそう声をかける。 それは、まるで、はじめてこのゲームをするかのように。実際AIはそうだったのだろう。 最初にナユタを殺した時もゲームの開始ではあったのだが…。]
(376) 2011/07/17(Sun) 20時頃
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>>377 [軽快なスピード感で、声をかけてくるズリエルに、ニヤといい顔を向けただろう。]
初めてだ。
[よくわからないが、そう答えてたほうがいいだろう、とそう言って、よそ見するな、の言葉に横から着そうなアンデッドにショットガンを向けたとき…。]
>>378 [呻き声に振り返る と、血の色が見えた。]
(379) 2011/07/17(Sun) 20時半頃
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>>381 ――……
[その血はゲームとしての設定らしい。 だが、それは見事な飛沫となって、視界を一度赤に染めた。 のち、ねずみに変化して敵に襲い掛かる。
一瞬、目を丸くしたが、そのとき、ショットガンで撃とうとしていたアンデッドが視界の隅に映って、それをショットガン自身でなぎ払った。 ぺでゃり、ともろいモンスターは二つ折りになって千切れる。 その粘液、折れた骨の感触がごきゅりじゅぶりと伝わる。]
逃げる? ヤバイ?
[それは、痛みに対するものだと、すぐには理解できなくて。]
(383) 2011/07/17(Sun) 21時頃
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ナユタは、少し焦り気味のズリエルの横顔を見て・・・・・・すうっと息を吸う。
2011/07/17(Sun) 21時頃
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ああ、もしかして、リアル?
[現実を知らないAIは、その感覚に、驚いた声をあげた。
が、ズリエルがもし、苦しそうならば、その手を差し伸べる。
もちろん、それは優しさからではない、 むしろ、そんなリアルな戦いは、こんなモブ相手じゃなくて…。]
一旦、移動しよう?
[ズリエルの手を掴めるなら、そのまま移動アイコンを出して…。]
(384) 2011/07/17(Sun) 21時頃
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>>385
ちゃりまじ……
[わかっていなかったが、 図体とは違って、力はAなナユタだ。 ぐいっとズリエルを引き寄せると、そのまま、ランダム移動>>#04]
(390) 2011/07/17(Sun) 21時半頃
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― 夜の海岸 ―
[そして、ズリエルとともに現れたのは、トルトニスステージ。 とても静かで、波の音しかしない。
砂浜はざらつくけれど、夜なので、熱くはない。]
大丈夫か?
[強面が憔悴してるのだろうけど、夜なので、その表情はすぐには見えない。]
(392) 2011/07/17(Sun) 21時半頃
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>>397
そうか、覚悟すれば、か。 でも、それじゃ、自由には戦えない……か?
[それは、まるで何かの感想をきくようにズリエルに尋ねる。 そして、その手首、首を傾げて傷を見て触れて…。]
――……
[それは、うっかり、考えていた痛覚に関与するバグを放出してしまった。 きっとその手首の部分だけ、痛覚が他より断然落ちている。だが、気づくのはまたその傷を経験した時だろうけど。]
(397) 2011/07/17(Sun) 22時頃
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>>398
[ズリエルの助言、に頷く。 いや、自分が傷みを感じているのか否なのかもわからない。 ただ、痛みは戦闘の邪魔、だけは理解して…。]
了解した。
[大丈夫そうなので、手は離れていく。]
(402) 2011/07/17(Sun) 22時頃
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ナユタは、>>404 砂浜にごろるズリエルの話をきいている。
2011/07/17(Sun) 23時頃
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>>404
ハッキングか…。 でも、そんなの、されてたら、
危ないだろう?
[暗闇、表情は見えないだろうけど、 口はしはあがる。]
あの女があれだけ不安を言ってるんだ。 いろいろやばいかもだぞ?
(414) 2011/07/17(Sun) 23時頃
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[そう、天空神殿は、ゆっくりと崩壊に向かっていることだろう。 だが、それをあえて口にはしない。
ただ、それを思い笑うだけ。 ナユタがするのは、それだけ。
戦いを、殺し合いをするのは、 お前らだと…。]
(417) 2011/07/17(Sun) 23時半頃
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>>419
非日常。スリルか。
[それは、ゴミ処理場で得た知識にもあった。 人間は、そういうものを求めて、それを娯楽にするのだと。]
俺は、ほら、ゲーム酔い中だからな。 あの女は俺をログアウトさせたいみたいだけど。 せっかくの機会だ。
[それはごまかしではあったけど]
楽しくやりたいと思っている。
[ウィルスAIとして、役目を果たしていくのがまずは何よりだけれども。]
(422) 2011/07/17(Sun) 23時半頃
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ナユタは、海岸に誰かがきた気配を感じた、
2011/07/17(Sun) 23時半頃
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>>428
[気配はどうっと倒れてから、こちらに気づいたのか声がする。]
ああ、いるぞ。
[なにやら疲れている感じに首を傾げながら]
なんだ?戦闘してきたのか?
[戦いのリアルさに疲れているズリエルと同じようなものかと…。]
(430) 2011/07/17(Sun) 23時半頃
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>>433 ステージのリアルさ か。
[でも、リアルを知らない。 そう思ったとき、少しだけ、何か違和感がした。]
(436) 2011/07/18(Mon) 00時頃
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