219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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「サイガワラにあってマブスラに不可能なし!! 今回もイカれた強者達が集まってるぜぇ!!
始めたばかりの君も、昔はやってたなってアナタも!
手加減なしにマブスろう(※)ぜ!!」
「「「イィエエエエエェェェェェェェーイ!!!!」」」
[※マブスる=マブスラをすること。 マブスる五段活用(マブスらず、マブスります、マブスる、マブスれ、マブスろう)を覚えれば、君も立派なマブスラフレンズ!]
(@0) 2017/06/15(Thu) 13時頃
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「ななななんとぉ!? 全国どこでも、マブスラと聞けば即参上! 大会上位常連のアイツも名乗りを上げてきたぜぇ!!」
「フッ……今日も、良い風が吹いていやがる……」
「なんだ、アイツ?」 「やたらガチャガチャしてるバイク……はっアイツ、まさか、」
「相手は誰だ?ああ、誰だって良い。 この風、無駄にしたかねぇだろ? 楽しくタンデムろうぜ、なぁ……」
「「「流離の風乗りッ……!」」」
(@1) 2017/06/15(Thu) 13時頃
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おー、毎回恒例の。
[離れていても、会場の熱が肌へと突き刺すよう。 よみのクリニック屋上、 フェンスに座ったまんま、公園方面を眺めていますと 集まるわ集まるわ、熱に惹かれたマブスラフレンズが。]
さて、今日はどないしましょかね。
[ぴんと弾きます円盤を、 掌の中へと閉じ込めて。
握ったまんまの手の中身を、扇子の上へと落としますと ころり転がる立方体。]
(@2) 2017/06/15(Thu) 13時頃
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華月斎は、ころり、ころり、天仰ぎますは、5の丸。
2017/06/15(Thu) 13時頃
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『今日は……風が騒がしいな……』
(@3) 2017/06/15(Thu) 13時頃
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[「キュウ」
と鳴きます狐が5匹。 クリニック前から、ミラーズロードへと駆け出します。 もし、参加者さんを見つければ 容赦なく、牙を剥くことでしょう。]**
(@4) 2017/06/15(Thu) 13時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 13時頃
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『ああ…“奴”が来ていたのか。 あの風乗りが来たとなれば…“アイツ”も黙ってないだろうよ。 世界は残酷だな…勝者は一人しか存在しない。 さぁ…運命に選ばれし猛者共はどんな結末を迎えるのか…』
[マブスラは嗜む程度には。 ただしソシャカス、ただいま推しのイベント中。 中央エリアの何処か屋上で風を感じれば、あとはいつも通りシャンシャン**]
(@5) 2017/06/15(Thu) 13時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 14時半頃
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―3rd Day:東エリア/沈黙の羊像前―
[サイガワラは、流行の街だ。 マーブルスラッシュの流行、拡散力、話題性に便乗するように、 様々な服飾ブランドが、PRのためのバッジを販売してきた。
その中の一つ。 ベーシックカジュアル【リブラ】の限定バッジを、 持参した机の上に並べ、死神は不敵に笑む。
目が合おうものなら、ボールにフレンズを入れるゲームよろしく、 死神は参加者にサブミッションを告げるであろう。
――『僕とマブスラで勝負せよ』と。]
(@6) 2017/06/15(Thu) 19時頃
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[勝敗は問わない。挑戦権があるのは、先着2組まで。 使うバッジは3つ。ルールはいたってシンプルだ。
そうして、ここからが重要だ。
この死神、ブランド物の収集力はあれど、 マブスラの腕前は、それに全く伴っていないものとする。*]
(@7) 2017/06/15(Thu) 19時頃
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─ 2nd day>>2:554 ─
ああいや。うん。 そういうわけじゃァなくってさ。
[ どうやら此方の言葉が機嫌を損ねたらしい。>>2:554 ひらと手を振りながら、彼の言葉が終わるまで待って ]
このゲームに長いこと参加していると、 外見と中身が違うなんて連中にはよく行きあたるからさ。 アンタもそのクチかと思ったってだけ。
[ まあ気にしているのなら素直に謝っておこう。 面倒なのはごめんだし。 ]
(@8) 2017/06/15(Thu) 21時頃
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…それでいいんじゃね? アンタがそれを誇れるんだったら。
[ 手にしたバッジを弄びながら そっぽを向く彼の背にそう声をかける。>>2:554 ]
俺にはそういうのなかったからさァ。 大事だったんだろ? それこそ、エントリー料になるくらいにさ。
取り戻したいんだろう? そいつをさァ。
[ “昔の俺”を取り戻したがっていた、 あいつと同じように。 それは、決して悪いことではないはずだ。 ]
(@9) 2017/06/15(Thu) 21時頃
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ま、頑張って生き残って、 こいつを集めるこったな。
[ >>2:555此方が弾いたバッジを 受け取った彼の手を取る。 此方が握った手を彼が反射的に握り返したことに 少しほっとしてそのまま宙に身体を浮かせた。
今の彼の身体はいわゆる“無重力”の状態だから、 浮くことはできても自力での移動はできないのだ。 (無論、抵抗しようと思えばできなくはないのだが) ]
あはは。 離しても別に落ちることはないけど、 浮いちまってからだと移動が面倒だからさ。
[ 焦る様子を見せる彼に 少しばかり意地の悪いことを言ってから、 北エリアのほうへ>>2:556 ]
(@10) 2017/06/15(Thu) 21時頃
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[ サイガワラ上空にて。>>2:556 「ずっと飛んでたらあんた疲れるかもしれないし?」 そう言われれば、口にくわえた飴を外して ]
……今はあんま、 心配されるようなことはねぇんだけどな。
[ 初めてゲームに参加したとき、 力の使い方がまだよくわからなくて、 三日目あたりに一度体調を悪化させた。 あのときは文字通りの意味で、死にかけた。
あのときの自分が学んだのは。 自分一人ではどうにもならないことがあるということと、 パートナーを“頼る”ということ。 自分がどれだけ強いと思っても、 “人間”である限りは所詮、限界があるということ。 ]
(@11) 2017/06/15(Thu) 21時頃
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気持ちだけ、受け取っとく。
[ どこかの田舎娘…もとい魔術師ならなんというだろう。 気持ちなんて一銭にならないとでも言うだろうか?
まあ、あって困るものでもないし、有難く。 ]
(@12) 2017/06/15(Thu) 21時頃
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[ とはいえ、あんまりお人好しなことばかり 言われても困るのだ。なんというか、うん>>2:558 ]
とよはら にき、ね。 ならニキだな。
…なあ、ニキ。 先に言っとくが、別に俺は親切でもなんでもないからな。 他の死神連中にしてもそうだ。 アンタの相棒もたぶんそのへん分かってなさそうだから あらかじめ言っとく。 [ ふわりふわり、宙に浮かぶ彼の手を引き寄せるようにしながら。 ]
(@13) 2017/06/15(Thu) 21時頃
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死神ってのはな、参加者を殺すことで 自分の寿命を伸ばしていくことができるのさ。 中には、積極的に参加者を狩りに行く連中もいる。 そういう奴らには、気ぃつけなぁ。
ついでに、これだって親切ってわけじゃねぇんだぜ? 俺は強い参加者と戦うのが好きだから、 参加者が強くなっていくのを見るのが楽しいのさ。
[ だから、簡単に信用するなよ?と 再度釘を刺してから、希望通りにスクランブル交差点へと向かう。 そこにトン、と彼をおろせば、ちょうど三日目の夜明けが近づく頃か――。 ]
(@14) 2017/06/15(Thu) 21時頃
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――…ああ、でも。 パートナーだけは、何があっても信じてやれよ。 “経験者”は語る、って奴だ。
[ 何をと聞き返される前に。 今度こそ、三日目の夜明けのときを迎えるだろう――* ]
(@15) 2017/06/15(Thu) 21時頃
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── 2nd day:北エリア ──
あら、見目に違わぬ話し方をされるのね なんだか物語の中に迷い込んだみたいですてき
[ 自らの問いかけに、 微笑さえ浮かべて答えた青年>>2:560の、 その言葉選びに、死神はころころと笑って、
なるほど、素直なお返事で非常によろしい。
何より、死神は即座に「生き返りたい」と言った欲と、 授けられた可憐な呼び名>>2:569をいたく気に入った。
姫百合。つつましくも誇らしげに咲くその花の名に、 死神が思い浮かべたのは、 知らえぬ恋の苦しさばかりではありますが。]
(@16) 2017/06/15(Thu) 22時頃
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― 3th day/純喫茶くさかげ ―
[ いつもの、と注文してやってきたのは カスタードプリンに生クリームと各種フルーツが これでもかとばかりに乗った特大パフェ。 カウンターでそれを頬張りながら ]
…ああ、そういえばマスターも 昔はマブスラやってたんだって?
[ 店の店主にそんな話題を振ってみる。 しばしそんな感じに言葉を交わして、 そうして見知った顔が店にやってきたならば、 ちらと視線を向けたあと、 ひら、と手を振ってみせるだろうか? そうでなくても視線を向けることはするだろうが。 ]
(@17) 2017/06/15(Thu) 22時頃
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よォ、アンタも大会に出るのかい? せっかくだからウォーミングアップしていかねェ?
[ にこ、と笑って取り出すのは、 ブルースカルバッジ、とその他各種。 ]
俺に勝ったらこのバッジをくれてやんよ。 その代わり、アンタが負けたらそっちの手持ちからひとつ貰うぜ? やっぱトレードはフェアじゃあないとなァ?
[ ちらちら、青く輝くバッジを見せながら どうする?と覗き込むように首をかしげてみせる。 ]*
(@18) 2017/06/15(Thu) 22時頃
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なんだかあなた、食えないひとね それとも、いっそ裏も表もないのかしら
[ 変わらぬ笑みに、死神もまた笑みを浮かべたまま。 小首を傾げて、ちっぽけなバッジひとつ授けましょう。]
それじゃあ、”先生”と仲良くするのよ 力を合わせて七日間、がんばってらっしゃい
あなたの覚悟は、大事な大事なひとを、 誰かの骸のうえに立たせようって そういうことだって、ちゃんと忘れずに
[ それじゃあ、いってらっしゃいなと。 ”姫百合嬢”は、参加者を見送ったのだった。*]
(@19) 2017/06/15(Thu) 22時頃
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[ はてさて、一体いくつの名前を得たときに、 死神は心は満たされるのでしょうか。はて。
”黒真珠”などと呼ばれれば、 その石の持つイメージの通り、 女性らしくも力強くありたいと願いましたし、
”弦姫”などと愛らしい呼び名が、 自身のその髪からくるものだと知れば、 いっそう手入れに時間をかけたものです。
だって、ねえ。愉快なものです。 一度喪われたものを、擬似的にでも体感できるのは。]
(@20) 2017/06/15(Thu) 22時頃
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── そして、3rd day:浄玻璃公園 ──
イーーーーエエエエエェェイ!
[ ヒートアイランドの中に、死神はいた。
相変わらずの黒装束でも、 気もちは周囲のマブスラ狂いと一体。
なんせミーハーでお祭り好きな死神は、 ミッションなどさておき盛り上がっており、 ビギナーながらもバッジをその手に握りしめ、 加熱する大会を固唾を呑んで見守っていた。**]
(@21) 2017/06/15(Thu) 22時半頃
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― 純喫茶くさかげ ―
ああ、あいつら? 死んだってよ。
[ 最近姿を見ないと、そう話を振られたのは 昨日参加者に返り討ちにあったという下っ端戦闘員の話。>>109 ]
なんか不幸な事故らしくてさ。 俺もよくは知らねぇんだ。
[ 少なくとも、嘘は言っていない。 俺はあいつらが死んだときの状況を詳しくは聞いていないのだし。]
今日の大会、楽しみにしてたってぇのになァ?
(@22) 2017/06/15(Thu) 22時半頃
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[ “記憶”をたどる限り、 俺が生前にマブスラに触れたことはないらしい。 俺にマブスラの基本ルールを根気良く教えて、 ついでに布教用にとデッキを譲ってくれたのも あいつらだった。 ]
「これでマブスラを愛する同士が増えてくれるのなら、 こいつぁグレートな先行投資っすよ」
いや、グレートな先行投資ってなんだよ。
[ 意味わかんねぇし。 ]
「それはそうと同士戸隠。 拙者たち来週の戦いに勝ったら、くさかげで マスター特製パインサラダをご馳走になる予定なんスよ。 ご一緒にいかがですか? 」
おいばかやめろ。 息を吸うようにフラグを建てるんじゃない。
(@23) 2017/06/15(Thu) 22時半頃
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[ ……まぁ、いい奴らだったんじゃないか? 間違いなくバカだけど。
目の前のマスターほど、 あいつらの死を悼むことはできないので そのまま静かにパフェを頬張る。
別にあいつらのことが嫌いなわけじゃない。 ただ、どんな顔をしたらいいのか、 今もよく、わからないだけだ。 ]*
(@24) 2017/06/15(Thu) 22時半頃
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[さて、ベーシックカジュアルブランド【リブラ】について説明しよう。 この店に並んでいる服のコンセプトは、基本的に『着回しが出来ること』である。 単色、無地、シンプルな洋服がメインで、 派手なデザインを用いた服を並べることは滅多にない。そんなブランドだ。
しかし、今、死神が指先に乗せている黄色のバッジは、 流行に聡い人間なら知っているかもしれない。 【リブラ】の挑戦、新時代。或いは、黒歴史と呼ぶ者もいるだろうか。 渦巻いた陰謀により、数時間で発売禁止となった禁断のバッジ――
黄金の下地に、肉食獣を彷彿とさせる、茶柄の模様。 平たく言えば、浪花のご婦人がよく身に着けている(※イメージです※)模様である。]
(@25) 2017/06/15(Thu) 23時頃
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[ばち、と目が合った。>>123>>135 とはいえ、戦闘画面になったり、デジタル音が鳴ったりすることはなく、 代わりに、ふ、と。 ちょっとだけ気取った調子の笑みが向けられただろう。
けれども、気取った笑みは、 見知った顔を見て、たちまち気の抜けた調子に変わった。]
――世はまさに、大マブスラ時代、ってね。 昨日ぶりだね、りょうちゃん。 と、パートナーさんかな?
[写真は撮ってる?とか、そんな軽い言葉を、まずは見知った顔に向けて。 その後、死神の興味が向いたのは、 ゆらゆらとポニーテールを揺らす少女の隣、 薄金色の髪の、すらりとした風貌の青年に対して。
まぁ、それが、いつぞやに同僚が言っていた 『カリスマ美容師さん』>>1:@178であるということまでは、 流石に思いつかなかったわけだけれど。]
(@26) 2017/06/15(Thu) 23時頃
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初めまして、りょうちゃんのパートナーさん。 僕は三ヶ峯縁。見てのとおり死神だよ。
[昨日はりょうちゃんにお世話になりました、とか、 頭を深々と下げたのち、僕は彼の風貌に視線を向ける。 センスは良い。けれど、少々頼りなさそうな雰囲気も漂っているものだから、 昨日、押し黙った>>2:400様子に、少しばかり納得を覚えたりして。
まぁ、それよりも。 先に、ミッション>>@6>>@7の話をしよう。]
どうだい?挑戦していく?
[あぁ、二対一は流石に勘弁してほしい。 挑戦権があるのは、二人のうちのどちらか一人だけだ。 それも付け足して、僕は二人の顔を見比べただろうか。*]
(@27) 2017/06/15(Thu) 23時半頃
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[ そう言えば、と。 はたと思い出したようにパフェを食べる手を止める。 ]
(……名前言うの、忘れてたな。)
[ 脳裏に浮かぶのは昨日のニキとの会話。 ……。うん、流石にあれはどうかと思わなくもない。 ]
…会えたら、名前言わねぇとなァ。
[ 気が乗るか、と言われたら、 また別の話ではあるけれど。 ]*
(@28) 2017/06/15(Thu) 23時半頃
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── 北エリア:浄玻璃公園 ──
[ そんなわけで、 小さな非日常を満喫している死神だったが、
もしもその場にお仲間の姿があったなら、 観衆の熱気の中、はしゃぐ様子は変えぬまま、 振り返って問うたことだろう。
あら、あなたたちも弔いにきたの?]
(@29) 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[ お亡くなりになった3人の死神。>>2:252
もちろん、同胞を愛する死神であるから、 彼らとも交流はあり、 寧ろ、どこかのクールな同僚>>@23と違い、 死神は彼らの遊びにも、 嬉々として混ざりにいったものだった。
懇切丁寧に遊び方を教えてもらったものの、 実力が違いすぎて、観戦に回ったり、 ファッション感覚でバッジを所持する同僚>>@7と、 かなり低レベルなバトルを繰り広げたり、 それに勝利をおさめた結果の勘違いで、 猛者ども(※マブスラに限る)3人衆に挑み、 「 真剣勝負よ! 」とビシっと指を突きつけた挙句、 べこんべこんとこてんぱんに惨敗したり。
いやあ、死神ライフとはかくも充実していたもので。]
(@30) 2017/06/16(Fri) 00時頃
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だから、ここでドタバタされるのは ── あまりいい気はしないわねえ
[ エビバディセイイェー! の掛け声に、 しっかり拳を振り上げながら、 喪服の死神はぼやきます。
今日はあの子たちの分まで、 しっかり楽しむ気で来たっていうのに!
そこで、死神はえいっとノイズを4つ生成しました。
4匹のノイズ<スウィングシャーク>は、 ぐるりぐるりと浄玻璃公園の外周を泳ぎ続けて、 神聖なる戦いの場を乱そうとする、 UGに生きとし者に、その牙を剥くことでしょう。
入退場にはお気をつけて。*]
(@31) 2017/06/16(Fri) 00時頃
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[ 店に誰かがやってきたのなら、 よォと軽く挨拶して見せるだろう。 もしもそれが初日に出会った黒髪の少年だったなら>>232 ]
よォ少年。 昨日はアンタのツレに会ったぜ。 よろしく言っといてくれ。
[ ひらりひらり手を振ってからパフェの残りを平らげる。 そのあいだに彼がマスターと話をして、 そうして今日から店に出す「新メニュー」というのを 給仕するのを見れば>>#14>>#15 ]
(@32) 2017/06/16(Fri) 07時頃
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わーぉ。
[ 行儀悪くくわえたスプーンを口許で揺らしながら 器によそわれたそのバニラフラッペをまじまじと見つめる。 …その目が少しばかり、いやかなりキラキラと輝いているように見えるのは、気のせいではない。 ]
[ おもむろに携帯端末を取り出すと、 カメラを起動させて写真を取る。 ]
『 なぁなぁ、これ食ってもいいか? 』
[ 撮影した画像をゲームマスター宛のメッセージに 貼り付けて送る。 ダメだと返事が返ってくれば、仕方がないので そのまま黒髪の彼や他の参加者が食べるのを 見守ることにするだろう。 もちろん、サブミッションの提案と それに挑戦するというのなら勿論引き受ける。 ]*
(@33) 2017/06/16(Fri) 07時頃
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りょうちゃんが挑戦するんだね。 いいよ。
[写真で何かあったのだろうか? じとりと向けられた視線>>156に、死神は緩い笑みを返したのだが――
それは、すぐさま凍りつくこととなる。]
(@34) 2017/06/16(Fri) 12時半頃
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……!!
[聴こえてきた>>170単語と、目の前に座った少女を見比べて、死神は目を見開いた。
――聖戦士。 それは、マブスラ界の伝説を示す言葉。>>129>>130]
(@35) 2017/06/16(Fri) 12時半頃
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――聖戦士。
かつて、とある大会に 彗星の如く現れたプレイヤーがいた。 相手を容赦なく突き刺す 剣のような眼差しに、 一挙一動から漂う、 研ぎ澄まされた身のこなし。
何より、圧倒的なマブスラ力で 当時の王者を屈伏させたにも関わらず、 そのプレイヤーが表舞台に姿を見せたのは 後にも先にも、それ1度きりだった、と。
(@36) 2017/06/16(Fri) 12時半頃
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……驚いたな、りょうちゃんがそうだったのか。
[懇切丁寧にサイガワラに漂う噂のひとつを並べ立てていけば、 目の前の少女の耳がたちまち朱に染まっていった>>171ものだから、 死神は心から称賛の拍手を送ったことだろう。
え?からかったりなんかしていませんよ、えぇ、全く。
噂が噂を呼んだ末、聖戦士はまさにマブスラ界の伝説と化していたかもしれないが、僕が知っているのは先程の長台詞程度の知識です。]
(@37) 2017/06/16(Fri) 12時半頃
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[何にせよ、相手にとって不足はない。 死神は舌なめずりをひとつ。]
さぁ、始めようか。
[そうして、開始を告げる電子音の後。 模様そのまま、肉食獣のような黄金色が、 青を蹂躙しようとして――
そりゃあ、もう。 綺麗な放物線を描いて、弾き飛ばされたとさ。
豹柄の方がね。]
(@38) 2017/06/16(Fri) 12時半頃
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[そもそもの話。 話題性が大好きな同僚>>@30と繰り広げた低レベルな勝負の中で、 人(死神)生初の勝利を味わってしまったのがいけなかったらしい。
あれ?もしかしたら才能あるんじゃない?とか、そういう錯覚を覚えた死神は、 今回のような強行に及んだと供述しており、云々。]
はい、おめでとう。
[「アイツ弱すぎ」「話にならんぞ」とか、 「私の方が強い」「俺なら聖戦士を倒せる」とか。 外野の凄まじいブーイングなど目にくれず、死神は勝者である少女に青いバッジをひとつ渡しただろう。
少々落胆しているように見えたのなら、それはきっと気のせいだ。 えぇ、全くめげてませんとも。うん。**]
(@39) 2017/06/16(Fri) 13時頃
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「おい、聖戦士が来てるって!」
「マ?」
「違う意味でレアなバッジ持ってる奴もいたって話。」
「あらあら、高名なマブスラーが集っているというのは本当でしたのね。」
「あっあれはッ……」
「あのいい加減年齢と鏡を見ろと言いたくなるフリフリドピンクBBAはッ……」
「ふッ……なんだ、アンタも来てたのか。 待ちくたびれたぜ、なァ、」
「「「時代錯誤の桃鬼姫《モモイロババヲモイ》……!」」」
(@40) 2017/06/16(Fri) 14時頃
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[なぁんて声は、もう届いてはいないことでしょう。 ぐ、と、内側から広げてやれば 弾ける紅華、二つ。 灰に広がる鮮烈な色言いますのは 何度見ても、嗚、美しいもので御座います。
昨日のサブミッション 謎解きをどうしてもやりたい、なんて、言わはるから ほな、一回だけやと機会は与えたと言いますのに。 間違えたら退場やと伝えましたのに。
それでも、きっかりポイントになってくれるんやから 此方としては、そらまぁ、嬉しいもの。]
(@41) 2017/06/16(Fri) 14時頃
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[さて、本日はどないしましょか。 取り出しだる四つのバッジ。 あんまり余らせるのも良くないものですから。
うち二つを、小さい巾着袋に入れまして 呼び出した人鳥の首へと提げてやります。
覚束ない足取りにて、西へ東へ進み始めます二匹。 巾着のバッジは、好きに取って行っても構いません。 その中身に、気づけばのお話ですけども。]
(@42) 2017/06/16(Fri) 14時半頃
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[人鳥――基、ノイズ<ペンギ> 覚束ない足取りで、よく転ぶ。 しかし、腹這いになっての滑走は速く、体当たりは強力。]
(@43) 2017/06/16(Fri) 14時半頃
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[残りのお二つは、そうですね。 今日は、運試しでもしましょうか。
運が良ければ、容易にバッジを得ることができます。 運が悪ければ? せやね、下手すりゃご退場、と、言った具合に。
ひとまずは、交差点の方へ。 それからは――まぁ、気の向くままに。]**
(@44) 2017/06/16(Fri) 14時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/16(Fri) 14時半頃
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[ 案の定、ゲームマスターからお咎めが入った>>255 ]
む。
[ 携帯端末を見つめたまま、むすっと不機嫌そうな顔。 が、そっとスプーンを差し出されれば>>258 ]
……。
[ 2秒の逡巡の後、ぱくっと口を開けて頬張る。 自制なんて言葉は最初にあの灰色の交差点で目覚めたときに記憶から削除した。そういうことにしておこう。 ]
(@45) 2017/06/16(Fri) 21時頃
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…ん。
[ もぐもぐと咀嚼した後、満足げに頷いて ついでに雛鳥よろしく口を開けて、もう一口と催促する。 ゲームマスターからのお咎め? バレなきゃ犯罪じゃねえって言葉もあるし、 別にいいんじゃねえかな。 万が一バレたときは賄賂で買収しよう、うん>>256
彼がトイレにたっているあいだは自分でスプーンで掬って黙々と口に運ぶ。 彼がトイレから戻ってきたとき、かき氷の減りが若干早いような気がするかもしれないが、まあ、そこは気にするな。 ]
(@46) 2017/06/16(Fri) 21時頃
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うん。…うん。
[ 彼が口にする言葉に>>253>>254>>257>>299 かき氷を口に運びながら時折相槌を打つ。
味の感想については、目の前の彼に任せるとしよう。 甘いものは確かに好きだが、こういう、 具体的な感想を口にするのはどうにも苦手だ。 何を話せばいいのか、わからなくなる。
――…美味いものは美味い、だけでは どうしてダメ、なんだろうなァ? ]
(@47) 2017/06/16(Fri) 21時頃
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[ ※尚、この間の二人のあいだで交わされたテレパシーについて当局は一切関知していません(重要) ]
(@48) 2017/06/16(Fri) 21時頃
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[ 何度目かの「あーん」の遣り取りのあと>>300 普通に至れり尽くせりで楽だなァと思っていたところで>>288 ]
お? ニキか。なんだどうした?
[ ばぁんと勢い良く扉を開けて入ってきた 見覚えのある少年の姿に、 かき氷を口に運んでもらいながら手を振ってみせる。 あまり様にならない光景だが、まぁ気にするな。 ]
(@49) 2017/06/16(Fri) 21時頃
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なんだ、ずいぶん汗だくだな。 外はそんなに暑いのか?
[ 顔を洗ってくると告げて手洗いへと向かおうとする 彼の背中にトイレはあっちだぞと告げながら、 自分でかき氷をひとくち口へと運ぶ。
黒髪の少年も同じように呼びかけていて そうしてスプーンを渡そうとするのを横目に見ながら 自分は黙々と食べていたが、ニキに呼びかけられれば ]
あ、そうだな。昨日は名乗らずに悪かった。 リュウセイだ。戸隠 流生。
[ ひとまず、自己紹介をすることはできた。 ふとそこまで考えて、黒髪の少年のほうへ向き直って ]
…そういやァ、アンタの名前聞いてなかったなァ?
[ 聞いた覚えもなかったし、とぽつり付け加え。 ]
(@50) 2017/06/16(Fri) 21時頃
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[ 黒髪の少年から名前を聞いて、 そうして彼らと一緒にかき氷を完食すれば ]
おー、やったな。おめっとさん。
[ 彼らにぱちぱち、手を叩いてみせる。 そうしてマスターに何度も頭を下げて 喫茶店を後にしようとしている彼らに ]
(@51) 2017/06/16(Fri) 21時頃
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ところでやらないのか? あんなに欲しがってたのに。
[ ん?サブミッションのことだぞ?
ちらちら、指に挟んだ青く輝くバッジを見せながら 二人に向かって首をかしげてみせる。 その頃には、もう一人の見知った顔が此方にやってくるだろうか?>>298 ]*
(@52) 2017/06/16(Fri) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/16(Fri) 21時半頃
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― 純喫茶「くさかげ」 ―
よぉヒナちゃん。 初日以来だから二日ぶりくらいか?
[ 新しくやってきた人影は見知った顔で>>327 ひらひらと振ってみせた手には ブルースカルバッジの青い輝き>>@52
サブミッションと察しがついたのだろう 顔を輝かせる彼女ににこ、と笑って ]
今回は簡単だぜ。 俺とマブスラで勝負してもらう。
[ マブスラの勝負はわかるかァ?と いちおう彼女の知識を確認してから。 バッジの交換ルールについても説明して>>@17>>@18]
(@53) 2017/06/16(Fri) 22時頃
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[ ふと、彼女の持ったトートバッグにつけられた 木製のバッジに目がいく。 なるほど、どうやら彼女もマブスラファイターらしい。 ]
ヒナちゃんいいバッジ持ってんなァ? …よし決めた。俺が勝ったらそのバッジ貰うわ。
[ そう告げる此方の顔に浮かぶのは 挑発の意図を含んだ、なんとも意地の悪い笑み。 ]
さて、どうする? 一発勝負、やってくかい?
[ にこりとした微笑みを崩さぬまま、 彼女に向かってそう問いかける。 ]*
(@54) 2017/06/16(Fri) 22時頃
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[から、
慌ただしく過ぎていくあちら様の中を、 緩慢な足取りがすり抜けて、交差点。
背負った黒い象徴に釣られたのやら 参加者さんが、そらぁ、もう えらく、怖い顔をしておりましたから 少しばかり、狐を遊ばせたりもしまして。
――――引き連れた一本歯の跡が 妙に、赤い色をしておりますのは ええ、ええ、存ぜぬことで御座います。]
(@55) 2017/06/16(Fri) 22時頃
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[一体の狐を抱き、歩いておりますと 最初の方に、少しだけ見たような顔と>>351 その隣に、もう一人>>359
彼らを見て 「きゅう、」と、狐の鳴くものですから そうっと下ろしてやりますと、]
参加者さん、かねぇ。
[なんて、呟くより早く 狐が、二人組の、足元向かい、たたたと駆け出します。 特に、あちらが動くこともなければ ちょこんと座り込んで、お二人さんの顔を、じ、と見上げることでしょう。]*
(@56) 2017/06/16(Fri) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/16(Fri) 22時半頃
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── 浄玻璃公園 ──
[ 鮫ちゃんが痛い目に合っているのを察知>>364!
── と、まあ。 呑気に大会を楽しんでいた死神でしたが、 ふいと振り返れば、足止めされたかわいい鮫たち。
あらまあ、かわいそうね。なんて言って、 死神が頬に手を当て首をかしげれば、 ぐるぐる周回していたノイズは消え失せる。
ということは、参加者が出たか入ったか、 少なくともこのあたりをウロウロしていたのね。
絶賛サボタージュ中の死神は、 焦ることもなく、納得の面持ちで頷いた。]
(@57) 2017/06/16(Fri) 22時半頃
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[ さてはて、問題はもうひとつ。 それはもちろん、今日この会場で行われている、 3人の仲間たちの弔い合戦について。]
── 縁ちゃんにしか勝てないのよねえ
[ それも、勝率は五分五分。 どうしてかしら、と無邪気に首を傾げる。
死神になってホニャララ年。 それは死神の中で、一、ニを争う摩訶不思議。
エントリー権だけ手に入れたところで、 ファッションマブスラ民の中でも地を這う死神だ。 勝てなきゃ墓に報告もできない。
報告する墓なんて元々ないけれども、だ。]
(@58) 2017/06/16(Fri) 22時半頃
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ううん、お供えしたかったんだけれど 景品の……あの、なんでしょう、バッジ
誰か代わりに大会に参加して、 立ってくれないかしら、表彰台に──、
[ 景品がなにかさえよくわかっていないけれども。
おっとりとため息つきつつ、 死神はふわふわと群衆の中で、 器用に自撮りを始めるのでした。
そして死神たちの集うグループへと投げる。
『 みなさんいかがお過ごしですか? 』 『 雲一つない弔い合戦ですね♡ 』
この死神、きっとSNSでの発言率は群を抜いている。*]
(@59) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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[王者すらをも黙らせる、鋭い眼差し。>>337
水を打ったように静まり返ったのは、 野次を飛ばしていたギャラリーだけではなかった。 鳩が豆鉄砲を食ったような顔になった僕に、 聖戦士―もとい、りょうちゃんは目もくれずに、カバンをごそごそ。
長財布から取り出され、掌の上に置かれたとあるバッジに、 僕はきょとりと目を瞠ったのち、文字通り悲鳴を上げた。]
(@60) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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[ どうやら受けてくれるようだ。>>366 そうでなくっちゃぁな。
バッジを指に挟んで、片手を腰に。>>366 ああ、このポーズは知っている。 以前、マブスラについてあの三人組に ルールを教えられたときに似たようなポーズを 一緒に教えられたっけな。
なかなか古風な礼儀を知ってるんだな、と 内心小さく感心すると。 ]
(@61) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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こっ、これ! 『スコーピオン』の“アンタレス・バッジ”じゃないか!
[そう、夜空に浮かぶさそり座 ―ブランド名そのものをモチーフにしたそのバッジは、 店舗限定販売だったうえ、数量限定ときたものだから、 当時は泣く泣く涙を飲んだのをよぅく覚えている。
なお、このバッジ、ネットオークションに出せば、 スペックの良いパソコンが買えるくらいの値が余裕でつく。 売らないけれどね。当たり前じゃないか。]
(@62) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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[いいの?と再度彼女に了解を取ってから、 死神はいそいそとバッジをしまい込んだ。]
そうだね、 また 今度。 次は君とも勝負がしたいな。
[後者の台詞は、颯爽と少女をエスコートしていった青年>>374へのもの。 ミッションの時間も残り少ないし、当然か。 背を向け、いずこかへ向かっていく二人の姿を、 死神は手をひらひら振って見送って――
思い出したかのように、ひとつ、付け足した。]
(@63) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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――おう、どこからでもかかってこい!!
[ ブルースカルバッジを指先に、 そうしてもう片方の手を腰に。 彼女と同じポーズを取ってから、勝負に挑む。
普段のゲーム中の戦闘では勿論こんなことはしない。
だが、礼節には礼節を、と。 これは、灰色のせかいで“あいつ”に教わったこと。 ]
(@64) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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[ さてはて。そんなサボタージュ事情はさておき。
本当に暇だな、と思うのです。 本当に、本当に、平和で、穏やかで、 氷の溶けちゃったアイスモカみたいな味がします。
さっさと面白くなればいい。と言ったのは、 はじまりの日の縁ちゃん>>2:@195です。
おいしいものをおいしいと言いながら、 ずいぶんと身勝手なことを言うその男の笑顔が、 なんだかかわいらしくて、 とってもいいなと思いました。]
(@65) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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『戸隠くん、 悪いことしたときにはなんて言うんだっけ?』
……。
『ごめんなさい、は?』
…………、ご、いや、――…その、悪かった…。
『はい、よくできました。』
[ ――…あの声を聞くことは、 今はもう自分にはできないけれど。 ]*
(@66) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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シーシャ。 りょうちゃんを、ちゃんと守ってあげてね。
[強いように見えて、案外危なっかしいからね。 そんな気持ちからの言葉。
けれど、心配するまでもないかもしれないね。 あの繊細そうな青年は、少々頼りなさそうではあったけれど、 面倒見はよさそうに見えたから。
その声が聞こえたかどうかは分からない。 何にせよ、死神はその場の片づけをしながら、 ひとり、ご機嫌に鼻歌を歌っている。*]
(@67) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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[ さっさと面白くなればいいのに。なんて、 子どもの駄々みたいなことを言う同胞に、 死神は、朗らかに笑って答えました。]
そうねえ 徒党組んでる子たちがいたから 今回もそのうち共倒れかしら
[ でも、あなたの見たいものって、 そんなものなのかな? って、疑問に思うのです。
縁ちゃん。あなたの終わりのときには、 さすがのわたしだって、 思わず開いた口を手で覆いましたもの。
あんな衝撃って、なかなかない。]
(@68) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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[ とても魅力的なこと。
そんな言葉>>2:@196に、 死神はきゃっきゃと笑ったでしょうが、]
どうかしら
[ と、目を細めて、同意と取り難い言葉を吐いたもの。]
だけどね、 そうしてそわそわしている縁ちゃんは、 とってもすてきだから、そうね
はやくおもしろいことになればいいわ
[ 明日天気になあれと願うのと、 さして変わらぬ調子で死神はそう頷きます。]
(@69) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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[ 死神は、徒党を組んだ末に、 あっさりと裏切られる側のひとでした。 もう、はるか彼方に思えるいつかのことです。*]
(@70) 2017/06/16(Fri) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/16(Fri) 23時半頃
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[ 互いのバッジを盤面に置く。>>388 彼女が呼吸を整え、その指先で 木製のバッジを弾こうとした、その瞬間。 ]
ところでさァ、ヒナちゃん。
[ 唐突に話しかけてきた声。]
(@71) 2017/06/17(Sat) 00時頃
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――シュウトとは、どういう関係なのさ?
(@72) 2017/06/17(Sat) 00時頃
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[ 相手の動揺を誘うのは、戦闘時でも使う常套手段。
尤も此方も彼女のことはよく知らない。 名前を出した件の彼のことも、同じく。 ましてや、彼女に“片想いの相手”がいることなど 此方には知る由もないこと。
さて、此方のとった行動はどんな結果を齎すやら。 ]
(@73) 2017/06/17(Sat) 00時頃
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[ 此方のバッジへと、 真っ直ぐに向かってくる木製バッジ。>>389
木製、それも木彫りのものとしては かなりバランスがとれている。 実に安定感のある動きだ。 先ほどの挑発を抜きにしても、 素直に手に入れたいと思うくらいには。
中央で一度ガスッ、と店内に響く音を立てて バッジがぶつかり合う。>>393
此方のバッジが縁に当たり、 その反射で彼女のバッジへと滑走する。 その先にあるのは、彼女の木製バッジ。
それを見て――…す、と。目を細めた。 ]
(@74) 2017/06/17(Sat) 00時頃
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[ ところで、彼女は気づいているだろうか? このマブスラで、勝利のために必要なものは何かを。 マブスラで使用するバッジそのもののポテンシャルも、 指先のテクニックもそうだが。
――…一番大切なのは、“使い手の心の有り様”。 そう、だからこそバッジに今まで触れたことのない人間が 現役チャンプを下すことすら有り得る世界なのだ、と。
…そう、あの三人組は言っていたっけな。 ]
(@75) 2017/06/17(Sat) 00時頃
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[ 縁に反射して中央付近のバッジへと飛んだそれは、 木製のバッジに音を立ててあたる。
――…だが、それだけだ。
木製のバッジは殆ど動かぬまま、 此方のバッジは再び縁のほうへと滑り…やがて、 その動きを止めた。]
(@76) 2017/06/17(Sat) 00時頃
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参ったな……まさか、こんな女の子に負けるとはなァ。
[ ちぇーと子供じみた舌打ち混じりに笑いながら、 両手を上に挙げて、降参のポーズ。 ]*
(@77) 2017/06/17(Sat) 00時頃
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[時折思う。
死神のゲームに参加していた自分は、パートナーと一緒に死んだ。 今ここに居る自分は、 その皮を被った別の生き物なんじゃないか、と。
現に、ほら。 他者の死に覚えるのは、過去への後悔などではない。 心は唯々、高揚を訴えるだけなのだ。]
(@78) 2017/06/17(Sat) 00時頃
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―沈黙の羊像周辺―
[聖戦士の登場に沸いていたギャラリーは去り、 ここに残っているのは、いつも通りの喧騒ばかり。 けれど、UGに視線を移せば、ほら。
蜘蛛の糸に縫い付けられるようにして、 道路沿いのウィンドウに張り付けられている参加者が、 ひい、ふう、みい、よ。 いずれも大きな傷を負っており、消滅は時間の問題か。
同じ数だけその周りをうろついているのは、 小学生の子供位の大きさはありそうな、蜘蛛型ノイズ―≪フェイズスパイダー≫。 戦闘能力こそ低いものの、彼らが纏った白い糸に絡みつかれれば、 大変体の動きが鈍くなってしまうことでしょう。]
(@79) 2017/06/17(Sat) 00時頃
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[さて、死神はというと。 お気に入りの【リブラ】のパーカーの袖口を燃やされたものだから、 先程から文句が止まるところを知らない状態となっている。]
死神を倒したところで、サブミッションでなければ、 青いバッジが手に入るわけもなかろうに。 ホント、最近の子は血気盛んだよね。
[ビルの方に視線を向け、へらりと浮かべた緩い笑みは、 普段のそれと全く変わりない。
だって、そうだろう? 自分が死神に与えた傷が、彼ら自身に消滅を齎そうとしているのだ。 全く、これを笑わずに、何を嗤えというのだろう。**]
(@80) 2017/06/17(Sat) 00時頃
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あーあ、負けた負けた。
[ バッジを手に頬擦りする彼女に>>446 苦笑しつつ近づけば。 ]
ほらよ。
[ 彼女の手に取ると その掌にバッジを握らせてから その手に自身のそれを添えて更にぎゅ、と 強く握らせる。 ]
おっと、その手を開くのは店を出てからにしてくれや。
[ 少し悪戯っぽい笑みを浮かべた唇に、 もう片方の手の人差し指を添えながら。 ]
(@81) 2017/06/17(Sat) 01時頃
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少なくとも、この戦いはなかなか楽しかったぜ。 また、こういう戦いがしてぇモンだ。
[ それに、と付け加えて ]
…色々、面白い話も聞けたしなァ? へぇ、コンビニ店員と客かァ。 なかなか面白い組み合わせだよな。
というか、ヒナちゃん好きな男がいたのか。 へーぇ?
[ くつくつ、実に愉快そうに笑いながら。 それから、彼女がパートナーのところに戻ると 言い出したなら、見送るとしようか。
或いは何か聞きたいことがあれば、 答えられる範囲で答えておこう (※必ず答えるとは言ってない) ]
(@82) 2017/06/17(Sat) 01時頃
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[ ――ヒナが店を出て、掌を開ければ。 その手の中にはブルースカルバッジが、二つ。 ]
ま、いい暇つぶしになったしな。 おまけがついたところで、お優しいゲームマスターも きっと許してくれるだろうよ。
[ くさかげのカウンターに座って、 口直しのアメリカンを口にしながら。 俺だって別に甘い物だけ食べて生きてるわけじゃない。 “甘い物”がなければ、 文字通りの意味で生きていけないことは確かだが。 ]**
(@83) 2017/06/17(Sat) 01時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 02時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 02時頃
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[警戒心やら何やらに、
ほんの少し、警戒の色を、鳴き声に含み、吐き出します。 それでも、足は止めず ならば、伸ばされる茎に捕らわれるのは当然のこと。
たった一体の雑音が、どれだけ花を彩ることができたのやら はて、僕には知らぬことで御座います。
花使いの少年らへと声をかける前に、 此方へと伸ばされた他の手に、目を向けてまいましたから。]
(@84) 2017/06/17(Sat) 02時頃
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[ただ、先の花に誘われたのか ミラーズロードに放していた狐が二体に 気紛れに呼び出した熊が二体、彼らを追っていったらしく。
――もし、無防備な背でも見せてしまったならば すばしっこい狐の牙が 獰猛な熊の手が 容赦なく、伸ばされることでしょう。]**
(@85) 2017/06/17(Sat) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 02時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 02時頃
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