219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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――2d・スクランブル交差点―
あー、今回も60分か。 どないしようか、ねぇ。
[日が変わりまして、毎度確認いたしますのは その内容と、時間。 それ次第じゃあ、考えてたサブミッションは無し、 なんてことも、珍しくありませんので。
最初の方は、易しく。 常心がけますのはそれではありますが 何せ、僕の出す題と言いますのは、妙に難しいだの何だの言われまして。
嗚、 かなしい わぁ。なんて。]
(@0) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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[しかし、他に考えているものと言えば 潰れた雑音共よりも 恐らくは、彼らにとっては見たくもないようなモンを見せてしまうようなあれそれですから。
そう考えれば、見逃したお二方は>>1:382>>1:496 ある意味、運の悪いもの。
慣れておけば、少しは楽でしょうから。 ま、参加されるんなら、のお話。]
(@1) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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ま、ええか。 はいな、サブミッションね。
謎を解け
以上です。 計四問、中央にばら撒いてますんでね。 ああ、先に答えの出てもうたモンに関しては、回答も質問も受け付けませんので、ご容赦を。 先着二名様ね。 あくまでサブ、ですから ミッション頑張りな〜
(@2) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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[聞かれれば、そう答えましょう。 そうでなくとも、貼り紙にした問ンとこには、 ちゃあんと、「サブミッション」って書いてきましたんで あとは、常連れます紙の蝶も、その辺に置いてね。
悩みましたのは 此度の時間制限と、ミッションの内容と。 ま、いける子はいけるかな、とは、過去の経験より。]
あ、せやせや。 協力者さんも探さんとねぇ。
[*独り言*]
(@3) 2017/06/13(Tue) 10時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 10時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 10時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 11時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 12時半頃
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―2nd day:サイガワラ駅上空―
[まぁ、仕方の無い話だよね。 空から良く見える、ずらりと並ぶ行列>>#3を見下ろした死神が抱いたのは、そんな感想だった。 この街において、自分の好みはさして重要じゃない。大事なのは、流行りであるか、否か。それだけだ。 新しい流れに乗ることこそが、サイガワラで生き残る唯一の手段だ。
……と、雑誌を手にした過去のファッションリーダーはそんなことを思う。 最新号のページを捲れど捲れど、そこに自分の影はない。 当然だ。過去は今に呑まれ、忘れ去られていく。そこには、自分の存在だって含まれているのだ。]
(@4) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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[過去の栄光。記憶はあれど、この街の雑誌にも、写真にも。 或いは自分の頭の中にだって、その姿は見当たらない。 言うなれば、写真が全て抜けたアルバム。 そんなものを抱えながら、死神は今の世界を生きている。]
(@5) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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— 2nd day/カタミ薬局前 —
[ 鳴李と話したあと、 そろそろ無くなりかけた飴を補充しに カタミ薬局へと向かう。 棒付き飴やらその他各種の飴の入った 袋を片手に店を出れば、 店の前に小さな影がひとつ>>28 ]
……あ?
[ 見ればどうやら子供のようだ。 ]
…どうした? 親か連れとはぐれたか?
[ 背の翼が見えるようにしてから、 少年に話しかけた。 同じく店の前にいるヒナの姿に気づくのは それからもう少しあとのこと。 ]**
(@6) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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[まぁ、それはさておき。 雑誌をゴミ箱に放り投げて、サイガワラ駅前に陣取った死神は伸びを一つ。 今日の自分のサブミッションも、至って簡単だ。
死神の手にあるのは、いくつかの小型のインスタントカメラ。 或いは、君たちの持っている携帯のカメラでもいいかもね。
それを用いて、 『これぞサイガワラ、という場所の写真を撮ってきてください』 ほら、簡単だろう?**]
(@7) 2017/06/13(Tue) 13時頃
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[携帯の画面に並ぶ、ブログへのコメントは、 SAKAKIへの興味を告げるものから、噛みつくもの、罵詈雑言まで様々だ。 どこかの草の魔術師……もとい、同僚の能力であったなら、 さながら山火事のようになってただろうなぁ、なんて。
そんなことを考えていたから、 かけられた声>>59に、少し目を見開いて、その主を見やることになった。]
(@8) 2017/06/13(Tue) 19時頃
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うん、何でもいいよ。 場所とは言ったけれど、何なら、食べ物でも、人でもいい。 君が真面目に考えて出した答えなら、合格にしてあげる。
[ミッションを告げれば、返ってきた苦笑と問いに、僕はそう付け足して、 必要であれば、彼にインスタントカメラを渡すなりしただろうか。
年の頃は同じか、少し上か。何より、この街に似つかわしくない和服が目を引く。 穏やかなように見える、けれど、隙はない。 下手な攻撃などは、難なく受け流してしまいそうな――]
(@9) 2017/06/13(Tue) 19時頃
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[そうやって、じ、と推しはかるような目線を向けていれば、 もしかしたら少々見咎められたかもしれないね。 それをごまかすように、思い出したかを装って、 僕は彼に問いを返した。
あぁ、不意打ちでノイズをけしかけるつもりはありません。 少なくとも、今はね。]
ところで、パートナーさんは? ブロガーの方でも追ってるの?
[有り得そうな可能性を問う。 手分けしてミッションをこなすというのは 不可能ではなさそうだけれど、賢いとは言い難い。 この青年が、その手段を取るようには思えないし、 さて、どのような反応があっただろうか。*]
(@10) 2017/06/13(Tue) 19時頃
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[ ばさ、と翼を広げるのは>>@6 まァ、自分の立場をわかりやすく表明するためだな。 ]
…どうした?
[ ひょいと首をかしげて少年の顔を覗き込めば、 ちょうど顔を上げた彼と目があったかもしれない>>73 …顔色が良くないのは、きっと気のせいではない。 ]
親か連れとはぐれたか?
[ はぐれた、と言っても 日が変わるごとに参加者の場所が変わるのは ここではごく普通のこと。
パートナーと一緒に目を覚ますか、 それとも別々の場所で目を覚ますかは、 それぞれの組毎に異なる。 ]
(@11) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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『手妻師華月斎の本名は―――』
(@12) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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[ こちらの背に浮かぶ翼を見て、 少年はどのような反応を返したか。
逃げ出すか、或いは戦おうとするそぶりを見せたなら 此方も嬉々として彼を襲っただろうが。 ] アンタ、参加者だろォ?
はぐれたんだったら、 テレパシーでパートナーを呼んでみろ。 メールは>>0:#5、見たんだろう?
[ ちょんちょん、と こめかみを指先でつついてみせながら。 ]*
(@13) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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『住所は』『〇●に住んでて』『家族は』『綺麗な姉と妹がいて』『その二人は』『マジで?』『ソースは』『うわマジかよwwwww』『あいつは性格サイアク』『共演したアイドルと』『メールアドレスは』『電話番号は』『裏で同業いじめて』『面食いで顔が良ければ』『姉が俳優と合コンしてたwwww』『ソースはよ』『妹も男漁り激しいってさ。』『兄弟全員〇〇〇かよwwwww』『どこ情報?』『俺、姉の方と知り合いなんだけど』『誰とでも遊ぶんだろ?』『俺も相手してもらいてぇwwwwww』『そういえば』『>> 17の住所マジだったわwwww』『じゃあさ、』
(@14) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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「〇〇市の倉庫に、女性の遺体が」 「抵抗の跡が見られ、複数犯と――」
(@15) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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『スレ一気に減速してね?』『アイツ引退したからだろ。』『それにしても』『一時期盛り上がりすごかったよな。』『そん時いたやつら全員消えてる?』『飽きてどっか行ったんだろwwww』『サイガワラ区で目撃情報』『オタクくせぇ男といたって』
(@16) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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「●●市で、男性が線路に飛び込み」「女性が会社の屋上から」「動画投稿者として活動しており、ネットでも」「××市の民家で、住民と思しき死体。一家心中か」「〇●市の倉庫消失。放火と思われ」「逮捕された――さんは、精神状態が」「サイガワラ区で、男性が道路へと飛び出し」「男性は酷く錯乱していた様子で」「ここのところ、自殺に関するニュースが多いですね。」「今朝も、女性が」「手には携帯端末を握ったまま――――」
(@17) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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それから気ィつけなァ。 油断してっとノイズたちに あっという間に囲まれちまうかもしれねぇからなァ。 パートナーとは早めに合流しちまったほうがいいぜ。
[ くつくつ、笑いながら。 それから薬局のロゴ入りビニール袋から ストロベリー味の棒付き飴をひとつ取り出すと 包装紙を剥がして彼の口元へ。 ]
そら、食ってけ。 毒は入ってねぇからよ。**
(@18) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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呵々、
[炎上、炎上。 ネット社会とは恐ろしいモンで、 ブログ一つが、店に閑古鳥鳴かせるように>>#2>>#3 たった一つの文章が、枝葉広げて燃え上がり、なんてことも少なくはありません。 それが全て偽りであれ、面白おかしく騒ぎ立てる人らには関係ないんでしょう。]
なんや、ちょいと懐かしいような。
[けらけら。]
(@19) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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[サブミッション通告がてら、適当に歩いておりますと 端末を手に、座り込むお嬢さん>>32 立ったまんまであれば、あちらさんと区別もつかなさそうですが えらい可愛らしいお嬢さんや言うに、 誰一人、視線すら寄越してへんモンですから。
細い風に、翅の一部を桃に染めた蝶を乗せまして はたはた、ひらめく翅が、彼女の肩へ降りよう、と。]
(@20) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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なんや、えらいこっちゃって顔して どないしたん、お嬢ちゃん。
[蝶に遅れ、降らせる声。 わざとらしく揺らす黒羽は、 自己紹介するよりも手っ取り早く、 僕の立場を伝えましょう。]
[すぐ近くに、もう一人。 小さい子供の姿と、黒羽が一つあるのは見えましたが>>73>>@18 同じ店の前とはいえ、人の壁が、時折彼らを隠してしまうものですし 男二人で、小さい子囲む趣味もありませんから。 ま、あっちが気づけば、手ェ振るくらいはしましょうか。*]
(@21) 2017/06/13(Tue) 20時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 21時頃
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── 1st day:Mey-F前>>1:@187 ──
[ 挨拶と同時に、死神はカフェモカを受け取った。
ひとにものをもらうことに抵抗はなく、 ひとからの贈り物に口をつけることにも、 死神はいつだって躊躇がなかった。
死んでからそのときからそうだから、 たぶんわたしは随分と幸福だったと思うのね。
と、それは死神の言い分で、
ひとを疑う必要なぞない暮らしだったのだろうと、 生前の自分の生き様を不確かながら語った。
ひとの悪意なんて知らなかったのよ。たぶんね。]
(@22) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ とにかく、差し出されたカフェモカに口をつけ、 そのほのかな甘さを堪能した死神は、 「おいしい」と感嘆とともに、 きちんと礼も言ったろう。
そして、口調からはわかりづらくも、 興味を示したらしい同胞>>1:@188に、 にっこり笑って頷いて見せる。]
── ええ、とっても!
そうね、でも、かっこいいというより、 かわいいひとだったわ、人間くさくて
[ ところでこの同胞、 まず「かっこよかった?」と聞いてくるあたり、 なかなかよくわかっている。]
(@23) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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いいじゃない、とってもすてきなアイデアだと思うわ!
[ とは、明日見に行くと、 参加者をまるで流行りの映画扱いの言葉へ。]
見に行くだけじゃなくて、 せっかくだからお話してらっしゃいよ
ねえ、あのひとが死神になったら、 カリスマ美容師が半永久的に生き存えるのよ 髪を切ってもらえるかもしれないわ それって、とってもすてきだと思わない?
ね、だから、 死神の楽しさ、ちゃあんと伝えてきてちょうだいね
[ 死神とは気まぐれついでに身勝手ないきものなので、 好き勝手言って、悪気ない顔で笑う。]
(@24) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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[ ── お仲間の内心での不満>>1:@188が、 もしも死神の耳に入っていたならば、 あら、わたしがんばって勉強してるのにと、 頬のひとつでも膨らませたのだろうが。]
……そうね、どうかしら
[ 生憎、死神はこころを読めない。
拗ねてみせるチャンスもなく、 明日も続くゲームへと思いを馳せ、]
明日くらまでは、平和なんじゃない?
[ と、ミッションや死神による”破滅”よりも、 よっぽど悪趣味な展開を危惧して、笑った。*]
(@25) 2017/06/13(Tue) 21時半頃
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── 2nd day:九想屋屋上 ──
あら、なんだか楽しそうなことしてるのね
[ なんて、参加者には到底聞かせられないひとりごと。
本日のミッション内容を確認し、 今日も今日とて喪服をまとった死神は呟いた。]
あらあら、大変ねえ ヴァルハラのおじさま、大丈夫かしら
[ どちらかと言われればSAKAKI派の死神は、 ミッション内容というよりは、 店主のほうをのほほんと心配しながら、]
(@26) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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……あのラーメンの味を想像してたら、 なんだか甘いものが食べたくなっちゃうわ
[ なんて、気まぐれに更に北、 44アイスクリームの方へと。*]
(@27) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[お仕事以外ならさておき、お仕事中は参加者と同じだと思うよ、と。 カメラをしげしげと眺める青年の疑問>>86に答えられたのは、 いつだかに自撮りを取ろうとして失敗した名残だ。 それが意味することは考えてはいけません、決して。]
そう、ブログを書いてる人だから、ブロガー。 メール見たよね?あのサイトのリンク先に、記事があったでしょ。 あの人が――
[ここまで言って、はた、と気付く。]
(@28) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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その、ブログとかって分かってるよね、お兄さん。 いや、馬鹿にしてるとかじゃないんだけど。
[その答えの如何によっては、 これは世界中の人が読める日記、とか。 ここで読んだ人たちの感想が見られる、とか。 或いは、このボタンを押したら、新しく書かれた日記が読める、とか。 その程度の解説を加えることくらいはしたかもしれない。
非戦闘員とはかくあるべき。 すべての参加者が、平等にゲームに取り組むための手助けを惜しむつもりはない。 ……尤も、僕自分の生命が危うくならない範囲に限るけれど、ね。]
(@29) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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[スマートフォンを、ちら、と見る。 未だ、ブロガーに動きはない。 ということは、目立った進展もないということだ。]
一人で得することはないと思うよ。 敵に背中を狙われかねないからね。 そもそも、得をするなら、最初っからパートナー契約なんて させないと思わない?
[――現に、こうやって一人で行動している君は、 僕の気まぐれ一つで、命を落とすことだってあるんだ。
流石にそこまでは言わなかったけれど、危険であることは何となくは伝わったかな。 僕個人にしても、一人で行動することはおススメしない。これは本心だ。
だって、そんなの、余りにもつまらないじゃないか。]
(@30) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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……呵、 なんや、えらいかいらしい
[口許を、扇子が覆ったのは つい漏らしてしまった笑声を隠すためではあります、が。 見目のわりに、無垢の少女めいた愛らしい反応が 一つ>>97 二つ>>98 三つ>>99
近所の子供らを見守るおじさんの気持ち、ってのは、こんなものなのでしょう。 それはさておき。]
(@31) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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ん、せやせや。 これで、そんでもって、悪ぅい死神さんです。 活きのええ参加者さん狙うて取り憑こうかって。ね。
[空いた片手で、うらめしや。 下げた指先を、くいと曲げますと 緩い風が、細い肩から蝶を攫いまして。]
御一人?
[曲げた指、くるりと虚空に円を描けば 桃染めの翅じゃ、彼女の顔周りを舞い踊りまして。 不自然な空気の流れは、ついでに、明るい色の髪も、 数本ほど揺らしましょう。]*
(@32) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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どう?お兄さん。パートナーさんとは連絡が取れた? 1時間なんてあっという間だからね。急いだ方がいいと思うよ。
[と、話の切りがついたところで、そう急かすくらいはするだろう。 何せ、こういった時間が過ぎるのは、とっても早い。
それに、と。見遣ったのは、少し遠く。 駅の雑踏に紛れる、参加者の姿>>103。これまた一人らしい。 殺意はない。かといって、放っておくわけにもいかないし。 さて、どうしよう。思案するように、死神は腕を組んだ。*]
(@33) 2017/06/13(Tue) 22時頃
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っ、
[唐突な話ではありますが、 和装に扇子の利点ってわかります? 僕としましては、こういったときに>>115 口と、小刻みに震える肩をごまかせることでしょうか。 何やこの子、めっちゃおもろい。]
せや、男一人でスイーツショップに入ったときな 視線がそらもうキツくて。 ええやん。男でもパンケーキ食べたいし、生クリームマシマシしたいし。チョコソースメープルシロップ増量トッピング苺サービスしてほしいし。 やから、いっそ女の子に憑いたろかってな。
嘘やけど。
[けらけら]
(@34) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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そっか。日替わりで離れたパターンな。 相方さんの声、聞こえへんの?ほれ、テレパシー。
[扇子を閉ざして、自分の米神ンとこをつんつんと。]
ミッションもあるしね、はよ合流したり。
[おひとり様なら、雑音しかけりゃあ 大抵、僕らのいのちになってくれはりますが。 なんや、落ち込んでる女の子に追い打ちかけるのもなぁ。
指先で手招き。蝶を此方へと戻せば 代わりに呼び出します、刺青尾の狐。 嬢ちゃんへととてとて歩み寄ります雑音は 今は、襲い掛かる素振りもなく。]*
(@35) 2017/06/13(Tue) 22時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 22時半頃
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[人混みから出てきた制服の少女に、死神は緩い笑みを向けた。]
そーだよ。死神のサブミッション。 クリアしたら、青いバッジのプレゼントをあげよう。
[>>@7を告げたら、すこぅし目つきの悪い女子高生はどんな反応をしただろう。 それよりも先に、おや、と彼女に興味を示したのは、僕の方だったかもしれないね。]
怪我でもしたのかな。見せてごらん。
[破れた袖>>131に目ざとく気付いた死神は、 不躾ながらも、女の子らしい細腕に手を伸ばす。 あぁ、勘違いしないでほしい。危害を加えようとしたわけじゃあなかったけれど、 さて、彼女からはどんな反応が返ってきただろう。*]
(@36) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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分かってくれる子がおって、お兄さん嬉しいわぁ。
[面白いつでにええ子やった。 一応、元芸能人ですってのは秘密で。]
呵々、褒めても何も出ぇへんよ? ああ、でも 言われてみれば、美形多いなぁ。死神。
[思い浮かべるよう、視線は斜め上。 えらく顔面偏差値が高いような。死神面子。 どこぞのトワイライト何ちゃらやのうて、 加入条件:顔ってわけでもなかったはずですが。]
堪忍なぁ。 えらい良い反応くれるモンやから、つい。
[可愛いし、ほれ。]
(@37) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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忘れてたんかい。 文は、なんべんか読み返すくらいがええよ。
[親切なつもりもなく、普通に教えることは教えるだけで。 折角、遊戯と名付けているものですから。]
女の子って、かわええもん好きよなぁ。
[女の子限定やありませんが。 手招きされれば、狐はそちらへ寄り付きまして
「きゅう」
などと、聞く人によっては、甘えてるようにも聞こえるような声を上げます。 普通に雑音ですから、 これも、かいらしいのは見目だけですが。]*
(@38) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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[ちなみに 若い女の子に、和装の男が声かけてるってのは 一見、ナンパしてるようにも見えるやろうな、とは。 一応、自覚はあるんですよ。
でも、ナンパやないんでね、許してください。 パートナーさんも、観たとしても怒らんといて。 ぷるぷる、ぼく、わるいしにがみやないよぅ。
(※>>@32上段)]
(@39) 2017/06/13(Tue) 23時頃
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― 1st day・ゲームマスターと>>1:486 ―
誰がうまいこと言えと。 …ま、いいんじゃねェか?
[ 別段、名前にこだわることもない。 自分の名前にも、他人のそれにも>>1:@12>>1:@174
もはや訛りを隠そうともせず言い返してくる彼女に アイスのカップを押し付ければ、 しゃっこい!と仰け反る彼女。 ああ、「冷たい」ってそういうのか。 そういう反応も、なんというか面白くて。 ]
…ぷっ、あはは。
[ 此方もついつい笑ってしまう。 ]
(@40) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ 彼女の訛りぶりからして、たぶん調べようと思えば おおまかな地域までは特定できると思うのだが。>>1:486 まぁ、自分で気づくのを待ってみよう。 そのほうが面白そうだし。
右手のトランプが、スプーンに>>1:487 これも彼女の能力か、あるいはマジックか。
『優れた技術は魔法と変わらない』と言っていたのは どこのSF作家だったっけ? いや、あれは科学技術の話だっけか? ま、それはどうでもいい。
彼女がアイスを口にするのを眺めながら、 先ほどの問いかけへの返答に聞き入る。 ]
自分が、か。
(@41) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ 先ほど、華月斎に同じ問いをしたときも、 似たような答えが返ってきたっけ。>>1:@68>>1:@69 師弟というのは、やはりこういうところも、 影響を受けるものなんだろうか? ]
それは、俺が決めていいもんなのか?
[ 自分でも、ずいぶんらしくない言葉だと思う。
あの灰色の交差点で目を覚ましてからずっと、 やりたいことしか、やってこなかったつもりだ。
それはとても楽しくて、愉しくて仕方がないもので。 生前はただの一度だって感じたことのないもの。
だけどいつもそのたびに、 記憶の中の“あいつ”が悲しい顔をする。 “あいつ”が、もうそんな顔をしなくていいことは わかっているはずなのに。 ]
(@42) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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― ??? ―
真っ白な部屋。 そこで息絶える人間を目の前に。 女が一人、取り乱すのです。
「よくもやった!よくもやったな!」 「私の大切なものを!また持っていく!」 「どこまで……私を苛立たせれば、気が済むんだ!」
そんなふうに喚く女を。 死体は何もせず眺めているようで。
それはきっと、女の二度目の敗北。
(@43) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ せかい>>1:487……なんなんだろうなァ。
どうして、せかいには “自分以外”なんてものが存在するんだろうか? 思い通りにならない誰かが、存在するんだろうか?
――そしてどうしてそれが、 “かけがえのない存在”だなんて思ったんだろうか? 自分の命と引き換えにしてでも、だなんて、 思ってしまったんだろうか、“昔の俺”は。 ]
(@44) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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― 2day ―
[ふう、と息を吐いて目の前を見る。 なんか嫌なものを思い出した。 客観的に見れるだけ、理性的なのかもしれないが。]
……苦戦してるなぁ。
[物陰から見るのは、呉商堂書店。 今日のこの時間はあまり人が入らないらしく、入り口はなかなか開いていない。
……その開かない入口の前で、カエルが右往左往してるのは、かなり不思議な光景だろう。]
ちょーっと改造したとは言え、流石に買い物とかだめかなー。 いやー、そういうことできると便利なんだけどなー。 ……おっと。
[その時近くを通る影が見えて。>>133 それが参加者だとわかれば、カエルからもう少し離れてみよう。*]
(@45) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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……大切なもの、ねェ。 俺のも、そういうのだったらよかったのになァ?
[ わしゃ、と前髪を掻いてからぽつりと呟く。
“からっぽ”だから、何もないから。 だから俺のエントリー料はこれなんだろうと、 灰色の交差点で、最初に違和感に気づいたときに思ったものだ。 だけど実際にはそれすら違っていて。 ]
やっぱ、羨ましいわ。 確かにわかりやすいっちゃ、わかりやすいけどな。
[ 知らず顔に浮かぶのは、きっと、 なんとも言えない苦笑い。 ]
(@46) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ ――笑うしか、ないだろう?
なにひとつ自分のことを好きになれない自分の、 “一番大切なもの”が、他ならぬ“自分自身”だったなんて。 ]
(@47) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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……んぐ。
[ ちょんと唇をつついてみせれば>>1:@218 此方の知らぬ間に彼女が手に持ったスプーンの>>490 そこに盛られたアイスが口に放り込まれる。 ]
〜〜〜ッ。
[ 堪らず噎せる。てか今思いっきり鼻に入った。 死ぬかと思ったと(いや実際死んでるけど)抗議の姿勢に入れば、それを遮るように>>490 ]
…。ま、いいけどさ。
[ 笑う彼女の表情に、 なんだかどうでもよくなって肩を竦める。 此方の意図にはどうやら気づいているようだけど、 まぁ此方も深く追求する理由は特にない。 ]
(@48) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[ ――…いいんじゃねぇか?
都会だとか田舎だとか美少女だとか、 そういうことは関係なく、 “メアリー・サカエ”という存在が 誰かの中に受け入れられてるっつーこったろ? まぁ、それはもしかしなくても、 人々に巣食う悪夢としてなのかもしれねぇが。
そんな言葉を飲み込めば、もうすぐ次の朝が来る――。]*
(@49) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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おお、くさかげ。 前から気になってたんやけど、パンケーキ、あるんやね。 今度行ってみますわ。
[瞬きと、声色と。 その辺を少し変えてやれば、さも、今知ったかのよう。 死神歴三年ですから。そこそこに、通ってはいまして。 でも、パンケーキはまだ3種類しか食べてませんでした。]
素直も美徳や思いますが 裏を返せば馬鹿正直ですからねぇ。 大人ンなるためにも、頑張りな。バッジ集め。
[何もない掌。 握って、開けば、そこには青いバッジ一つ。]
(@50) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[こういうところが、まぁ素直やな、と。>>170 悪い死神さんは、にこにこ笑うばかりですが。]
狐さん、コンっちゅー印象が強いけどね きゅう、やら、あともう一つ。 ほれ、
[指示を出せば、今度は 「くにゃあん」 と。 あとは、せやね。サービス。尻尾をぱたぱた振らせましょ。 本物のような、柔らかさはありませんが。]*
(@51) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[>>164ひゅ、と視界が切り裂かれたものだから、 反射的に仰け反ったのは正しい判断だったろうと思う。 その切っ先が、無礼を働こうとした僕の片腕を締め上げたものだから、 僕は驚きの後に訪れた痛みに、顔を顰め――
るでもなく、はは、と笑い声を漏らした。 顔には、変わらず緩い笑みを貼り付けて。]
そっか、それは良かった。 昨日だったら、もらってあげられたんだけれど。
[警戒を滲ませた少女のその言葉通り>>165、怪我をしている様子はない。 日付のリセットと共に、肉体の損傷が取り除かれるというのは、 中々に便利なシステムだ。嫉妬すら覚えるほどに。]
(@52) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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で、どうかな。 君も、ミッションを受けてみるかい?
[腕を締め上げられたまま、死神は話をもとに戻す。 尤も、先程までとは多少空気も異なっていただろうから、 彼女は、さて、どういった返事を返してきたんだろうね?]
(@53) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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[カタミ薬局の前、嬢ちゃんの近く 死神さん、と、呼ぶ声あれば>>173 背中の黒は、ぴくり跳ねまして。 どうも、死神ですと主張せんばかり 羽がゆぅら、ゆぅら。]
なんや、男連れかいな。
[ナンパ男風に。]
なんて、 パートナーさん? 愛らしい女の子なんやからね、目ェ、離したらあかんよ?
[ほれ、おひとりにしてもうたら 見目の愛らしさに騙されて、雑音を近くに寄せてしまう有様で。 そうさせたんは僕やけどね。]*
(@54) 2017/06/13(Tue) 23時半頃
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限定品は逃せませんなぁ。 教えてくれて、おおきにね。
そ、ミッションやらサブミッションやらで、たくさん集めんと。 おもろい子は応援しとるよ。 ちなみに、僕からのサブミッションは「謎を解け」ね。 気ぃ向いたら考えたって。
[ちゃっかり。]
(@55) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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……ふぇ?
[手招きされれば、大人しくそちらへ向かう。>>176 その間にカエルの方をちらりと見てみるけど、こちらを見ながら首を傾げていた。]
(いや、こっち見んな!アホ!)
[心の中で悪態をつきながらも、一応表情はとぼけたように。 手招きされた参加者の方へ、首をかしげる。]
あなたは、だあれ? 知らない人には、ついていっちゃ、だめなんだって。
[無垢を演じて、そう聞いてみるの。]
(@56) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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くにゃあんってね、個性的で、かわええやろ。
[雑音が懐くのかはさておき そう見えるようなしぐさをさせているわけですから。 可愛いは正義党なれば、喜ばれるのも当然でしょうが。
何と言いますか、どこまでも警戒心の見えへんことで。 ですから、余計に パートナーさんの目には、 ナンパのようにも見えてしまったのでしょうね。]*
(@57) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[……しかし、
熊さん、と。
頭の中に、幼稚園児も歌うであろう 例の童謡が流れ初めまして 一瞬、灰色の町が、緑の豊かな森に見えかけましたが それも、すぐに振り払いまして。
(言えませんわな あの歌、クマと“少女”なんですから。)
お口チャック]*
(@58) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[もふもふしたの、基、狐はと言いますと 嬢ちゃんの足元に座ったまんまでして。 尻尾をゆらゆら。嬢ちゃん曰く、熊さんの方を、じぃっと。>>190]
おお、こりゃあ、お二方共丁寧に。 僕、華月斎言います。見ての通り、死神ですから とりあえずは、遊戯の間になりますが。 よろしゅうね。
[お二人へと>>190>>195 外せる帽子は被っておりませんが、代わり、礼を一つ。 ついでに、桃染めの蝶を、お二人の周りに飛ばせます。 くるくる。]
(@59) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[ 口から漏れた小さな声や、上擦り気味の返答>>112 そんな少年に興味深げに笑みをひとつ。
今回出会った参加者というと、 あの黒髪の少年とシュウトとヒナのコンビくらいだが どちらも随分と警戒が薄かった。 この目の前にいる少年の反応は逆にすごく新鮮で、 ついつい弄り倒したくなる。
そんな此方の考えを知ってか知らずか、 顔面蒼白といった体で棒立ちになる少年のこめかみを ちょんちょんとつつく。 少し色の薄い髪が指先に触れて揺れる間に、 少年の眉間に入っていた力が抜けるのが見えた。>>143]
(@60) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[あ、参加者と勘違いされたのか。>>191 漸くその時、合点がいった。 コンポーザーは死神のように翼を出すこともそう多くないから。]
(さて、どうしたもんか……)
[逃げましょう、と言われたらまた呆然としてしまった。>>192 え、ちょっと待って。 カエルだよ?フログだよ? アレそんなに強くはないよ!?
そう心の中で言い訳しながらも、従うしかなく。 追いかけてきそうなカエルを見て、目で制した。]
(@61) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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ん。 でもとりあえず人と話すときは飴は外したほうがいいぜ? くわえさせたの俺だけどな。
[ 飴を口に入れたままもごもごと話す少年>>157に そう声をかけてから、ふと思いついたように。 ]
なァ、少年。 時間があるようなら、ゲームしていかね? いわゆるサブミッションって奴だ。
(@62) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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(ハウス!!!)
[とりあえず察したのか、ピタリとカエルは止まる。 その場で首を傾げながら、定位置(書店の入り口)まで戻っていったようだった。
それを確認すれば、少しだけホッと息を吐くだろう。]
私、猪野々 装花。 パートナーは、いないよ。
死神のみんなが、お友達なの。
[嘘は言わずに、そう自己紹介した。 さて、これでこの参加者は、どんな反応を示すのだろう?]
(@63) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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と、 どんな問題か、はね。既に、中央にばら撒いてますから。 計四問。どれでもええんで、見つけてください。 運が良けりゃあ、もう見つけてるかもしらんけど。
[狐は、も一度、「くにゃあん」と。 大体わかる。わりと大体わかります、それ。>>194 表現っちゅうんは、ぶっちゃけ、伝わればそれで良いんでね。]
ま、言うて、優先すべきはミッションの方ですから。 やるかやらんかは、お好きに。*
(@64) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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[ ちら、と時間を確認する。 ま、せっかくだからここで一組くらい 足止めを食らわせたところでたかがしれてるだろうが。
面倒くさいことはしたくないんだが、 なんだかんだ真面目に働こうとするのは、 生まれ持った性分のようなものなのかもしれない。
無くしてなお残るものというのは悪くないものだと言ったな?>>1:@218 今、割と昨日の俺を殴りたい。 鳴李の口調を好ましく思っていること自体は特に否定しないが。 ]
(@65) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 00時頃
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ルールは簡単だ。 こいつを追いかけて、きちんと捕まえて見せること。
[ ブーツの爪先でコツン、とアスファルトの地面を 一つ蹴ってみせれば。
その影から飛び出すのは、一匹の黒猫に似たノイズ。 長い尻尾を時折くゆりと揺らしてから 此方の足元でにゃぅと小さく鳴いてみせる。
その喉元にしゅるりリボンとバッジを結んでみせて ]
こいつを追いかけて捕まえること。 いっとくが、こいつは洒落にならないくらいすばしこい。 普通の手段では捕まらないからサイキックで捕まえなァ。
[ そこまで話したところで ]
(@66) 2017/06/14(Wed) 00時頃
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もうひとつ、アドバイスしてやんよ坊や。 このゲームで生き抜くコツは 一連托生である自分のパートナーを信じることだ。
[ 他人を信じろ、とは間違っても言わないが。 ]
頼れるときは頼れ。 助けられるときには助けろ。 「自分一人でどうにかしなきゃ」なんて んなこと思ったらいろいろダメになっちまうからな。
[ かつて、ゲームに参加した時の自分を重ねて。 ]
時間は無制限。 さァて、どうする?
[ 参加するか否か、それを目の前の少年に問いかける。 もし、彼が参加の意思を見せたなら、 黒猫は西エリアのほうへ弾丸のように走り出すだろう。 ]**
(@67) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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あ、そうそう。 そいつ捕まえてバッジ取ったら勝手に戻ってくっから。 こっちに戻ってくる必要はねぇぜ?
[ 説明し忘れたことをひとつ、付け足して。 尤もそのとき少年が近くにいたかどうかは定かではないが。 ]**
(@68) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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[腕に巻き付いた蛇が取れたか、或いは、少女から返事があったか。 コン、と響いた木の音に視線を向ければ、来たときと同じような自然さで 彼は去ろうとしていた>>193から、その背に僕は声をかけた。]
サブミッションもよろしくね。 ……君から見えるサイガワラの光景、ちょっと興味ある。
[この言葉、嘘じゃあない。 やけに落ち着いた物言いといい、風変わりな出で立ちと、 少々古めかしさを感じる言い回し(と情報機器の知識)。
見た目の若さとのギャップは、昨日出会った少年やら、 気の置ける少女のこともあるので、 まぁ、そういうことなのかもしれない。 確信は持てないけれどね。]
(@69) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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僕は三ヶ峯 縁。 見てのとおり死神だけど、どうぞよろしく。
[君の名前は?と着物の彼に問い返せば、答えは返ってきたかな。 何にせよ、パートナーさんにもよろしく、と付け足して、 死神はその背を見送っただろう。*]
(@70) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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ま、大体そんな感じですわ。 死神にも、色々おりますからね。
呵々、そういう人っぽいとも、よう言われます。
[実際、歌舞伎にも手は出してましたから。 名前に対するリアクションも、仲良しなこと。>>204>>206 もふもふ狐は、足元へと呼びまして。
風に乗せる偽物の蝶は、 たましいでも宿したように、翅を動かしまして 熊さんの鼻頭へと。 彼が動かんかったら、そこに止まるつもりのようです。]
(@71) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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おお、もう見つけてたんや。 運の良い人らやね。
答えやら、あとは質問も受け付けましょ。 受付期間は、今日一日。 ヒント、せやねぇ。
その子倒したら、あげよか。
[まず、これが何かわからんかったら、どうにもならへんわけですから。 扇子で示しますのは、足元。 先ほどまで、散々愛嬌振りまいていた狐一匹。]*
(@72) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 00時半頃
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── 北エリア:44アイスクリーム ──
……すごい
[ 死神はぽつりと呟いた。 そこにあるのは後悔の色だった。 この世の深淵を見たような気がした。
── そう、豆腐きな粉ピーマンオレンジである。
すべてはどこかのブロガー>>#10のせい。 或いは、こんなミッションを出しためいりちゃんの はたまた、ミーハーな死神の浅薄さの──、]
アイスクリームって、奥が深いのね
[ 日頃からものを悪く言うことのない死神も、 こればかりは困った末の言葉選びで、 常日頃、ほとんど笑顔を浮かべる頬も、 今だけは完全に脱力、滅多とない真顔であった。]
(@73) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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[ 一口食べたきり、カップの中身が減ることはなく、 ただ、食べ物を粗末にするのも気が引けて、]
どうしようかしら…………あ、
[ そうだわ、と閃いた顔で頷き、 死神は北エリアへとふらり歩き出す。
不運にも、死神に遭遇する参加者がいたのなら、 喪服に相応しく表情の抜け落ちた死神から、 ほぼ1スクープ残ったままのアイスを差し出され、 淡々とした声で告げられることだろう。]
(@74) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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『 サブミッションです 完食してね そしてわたしにこのフレーバーの魅力を教えてね 上手に食レポできたら、ご褒美あげる』 [ 死神は純真無垢なうえ、ミーハーなものでして、 現代のトレンドを理解したいと心底思う。**]
(@75) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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おん、こんな可愛い子に。 最初の方、蛙とか、見いひんかった? あれと同じやで、その子。
一体倒せば、ヒントやりましょ。 簡単やろ?
[こてり、首を傾げますと 狐も、同じように、こてん。 嬢ちゃんの方をじぃっと見上げ>>216 可愛子ぶって、鳴いたりしております。
動かへん狐です。 デッキブラシやろうと、狙い定めるんは難しい話やないでしょう?]
[避けへんとは言ってませんが。]*
(@76) 2017/06/14(Wed) 00時半頃
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[なお 僕の言う“倒す”ってのは わかりやすく、消滅させるところまでやれってことですから。
なぁんの悪気もなく 悪びれることもなく 頑張れ、と、そんな視線。
強制やないけどね?]*
(@77) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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[足が止まり、驚愕するような声が聞こえる。>>217 やはりそういうものか、とこの姿の有用性は再認識する。
目線を合わせてくれたシーシャは、優しい言葉をかけて。 心配であるのか、罪悪感であるのか。 ああ、何も知らないとは残酷なことなのだろう。
……参加せずば、死神も消えてしまうのに。]
ありがとう、シーシャ。 あなたは、良い人だね。
だから教えてあげるね。 見えないものは、生きてる人には見えないの。 見えないものが見えるのは、私達死神と、参加者だけなの。
[そんな風に笑顔で語る。 少し面白くしてもいいだろうというのと。 余計な時間を取った参加者への、サービスのようなものだ。]
(@78) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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|
[問答の1つか2つかあれば、それには応じるだろう。 そして。]
じゃあ、私は安全な場所にいるね。 頑張って?
[そう、上辺の笑顔と本音の激励を言い渡して。 その後は、別れたのだろうか?]
でもね、大丈夫。 私は、死神でいちばんつよくて、えらいから
[弧を描くように上がる口角。 そして見開いたように躊躇を表さない視線。
それは見えないほうが幸運なのだろうけど。 あなたは、見えてしまっただろうか?*]
(@79) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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|
[ぎり、と締め上げられた腕が悲鳴を上げる。 服の下の無数の傷跡、包帯を巻いた箇所とは離れていたから、 血がにじむなんてことはなかったけれど、 それでもやっぱり、痛いものは痛いわけで。]
それがエントリー料?羨ましいね。
[率直な賞賛は、怪我をしても、死なない限り動けるという彼女の言に対して。>>201 どれだけ傷を負っても、痛みを感じない。 ――なら、きっと。 浮かんだ仮定は、しゅるり、解かれた鎖>>205によって妨げられた。
腕をさする。せき止められていた血液が流れ始めたからだろうか。 じくじくと熱が渦巻いている気すらする。]
(@80) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 01時頃
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なに、簡単なミッションだよ、りょうちゃん。
[先程名乗っていたお名前を付け足して、死神は再度へにゃりと笑みを浮かべる。 そうして告げたミッション>>@7に、さて、彼女の仏頂面が動くことはあったか。]
写真を撮ったら、僕まで見せに来てね。 バッジをあげるのはその時ね。
[さて、そんな風に説明やらをしていれば、時計の進みというのは早いもので。 彼女が去ろうとする前に、死神は思い出したように手を打つことになる。]
(@81) 2017/06/14(Wed) 01時頃
|
華月斎は、鼻に止まった蝶は、カメラを向けられれば静止してポージングしたのだった。
2017/06/14(Wed) 01時頃
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りょうちゃん。
[内緒話をするように、少し声を潜めて、彼女を呼び止める。 彼女は振り返ったかな。死神は言葉を続ける。]
君は、自分のエントリー料について、どう思ってる? 不便とか、或いは、便利とか。 まぁ、どっちでもいいんだけど。
何にしても、この世界って一蓮托生なんだよ。だから――
(@82) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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|
[そうして、死神は穏やかに 嗤った。]
じゅうぶんに、気を付けるんだよ。
[――パートナーを、殺してしまわないように。
それは、かつてパートナーに死を押し付けて、 未だ生きながらえている死神からの、せめてもの忠告。**]
(@83) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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ピロピロワカメ
見た目は違うても、材料は一緒なんよ、それ。 ワカメもふさふさも。
ちゃんと、倒してな。それが条件。
[駄目でーす>>221 どうしても、手は出されへんようで。 どうするのかと見ていれば、先に動いたのは熊さんの方>>222
峰打ちも耐えた狐ですから それ一つで倒せるかどうかってのは、まぁ、お二方のサイキック次第でしょう。 言うて、形はちゃんと狐ですから。 背骨折る勢いでやれば、いわゆる、ワンチャンはあるでしょうが。]*
(@84) 2017/06/14(Wed) 01時頃
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わかりやすい、ねぇ。
[問題の性質からすれば それが何か、を教えるだけでも、随分と答えへの道は近づくと思いますが。]
ん、せやね。
[色付けるくらいは、しましょか。]
(@85) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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|
[狐の逃げ込む先。熊さんの纏う雰囲気と言いますのは、彼を見かけた店員さんが、驚いて商品でも落としてしまいそうな。 指定施設内では、実体化してまいますから
獲物追うが如き速さを以て 店内へとスピード入店決める姿ってのは
まー、ちょっと下手すりゃそれさせた僕が怒られてまうんちゃうますかね? 雷は御免です。ええ。]
(@86) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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[ですからね 彼に続くよう、此方は至極穏やかーに入店を。 羽を消せば、僕らもあちらと変わらん様。
あとは、簡単です。 ただでさえ目立つ和装、 すこぅし、此方へと視線を誘導してやるだけで良い。
そうしているうちに、ほれ 閉じ込められた狐さんへ、幾度となく振り下ろされる得物>>241]
(@87) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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はい、合格。 まず、外出ましょか。
[ぱちん、 右の手と、扇子持つ左手を合わせて。 それから、お外へと。 そうすれば、背中の黒も元通り。]
んで、ヒントね。 まず一つ、これはウミガメのスープってやつですわ。 問題出して、その問題に関する質問を出題者に出して言って。そんで、答えを導き出すっちゅーの。 質問は、イエスノーで答えられるやつ限定ね。
[ぴんと人差し指を立てまして その隣も、同じように。]
(@88) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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んーで コンビニやったら、女は、のやつね。
まず、せやね。 女がなんで咳き込んでたか。 スイッチは何のスイッチか。
これがわかれば、答えはすぐ見つかると思います。
[ちょっと盛りすぎたかな?くらいのヒント。 今回は、ミッションの指定時間も短いですからね。 サービスサービス。]*
(@89) 2017/06/14(Wed) 01時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 01時半頃
|
そうそう。今でも、思いついた時でも。 質問してくれれば答えましょ。
[そういうクイズですから。 いつでも、というつもりではありますが 表情の変化を見るに、割と真面目に聞いて考えてくれているようで。 早速と言わんばかり、投げられる四つの問いに>>254
扇子揺らし、少しの間。]
(@90) 2017/06/14(Wed) 02時頃
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[Q.「そのスイッチは、女性の死因になりましたか?」]
んー、スイッチってだけならば、No
[Q.「彼女の咳は、死因に関係していますか?」]
No
[Q.「そこは病院ですか?」]
No!
[Q.「災害は発生しましたか?」]
Yes!!
(@91) 2017/06/14(Wed) 02時頃
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[先ほども申し上げた通り 何故咳き込んでいたか? これ、ヒントのつもりで入れたんですがね。 逆に、難しくさせてもうたやろか。
四つの問に、四つの答え。 問答終えれば、さて次は。 僕の出したサブミッションですから 質問するつもりであれば、いくらでも受け付けましょう。]**
(@92) 2017/06/14(Wed) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 02時頃
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― 回想:1st day ―
『如何にもこいつは電子音声、 イマドキの携帯は声が出てお喋りもするんでねー。 話しかけるだけで自動で検索してくれたりとか、 テキスト読み上げ機能なんかもあるし。 おにーさん等に合うんじゃない?』
[奇妙な声(機械音)であることには違いないが、目の前のお二人さん>>1:481>>1:496は口振りからして有名な音声アシスタントにも馴染みがなさそうだ。ちなみに俺は端末で話はしても暇な時間に延々端末に話しかける寂しい趣味はない。
にしても、遠くから見ていた時より随分と雰囲気が和らいだのは戦う気のない意思表示をしたからか。 つまり殺生を伴うと気が乗らない>>1:482といった旨の発言に、あぁ、と納得する。 あのひとの倒す系サブミッション、基本的に消滅だもんなぁ>>@77。 にしてもそんなことを言って、後日気の乗らないミッションをふっかけにきたらどうするのか。 あるいは、俺の意思表示も嘘だったら、どうしたのか。 死神らしく思いはしつつも、黙しておいた。
可愛らしい狐が押し潰される>>1:@195のは視界の端で捕えていたけれど、心が軋むこともなく。 そも、このソシャカスにそんなものがあるのかは知らないが。余談]
(@93) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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[その前後、回復アイテムもスキルも無いと言われればあらーざんねーんと心にもないことを適当に言っておく。 日替わりで傷などはリセットされるのだから、別にあってもなくてもどちらでも構わないのだけれど。 過去、深手を負いすぎた結果、日替わりの直前で力尽きた参加者というのも、よぉく知っているので。
そんなゲームを幾度も繰り返している中、大抵いつも変わらぬサブミッション。 ソシャカスの全然違うのにあたかも真実のような語りに対する反応は実に様々だった。 お前は何を言っているんだ(AA)顔で見てくるもの、訳の分からない言語に苛立ちを露にするもの、小馬鹿にするもの、気にも留めないもの、ごく稀に同士への熱い握手を求めてくるもの。
恐らく何一つ理解出来ていないように疑問符を浮かべるもの>>1:483>>1:497も勿論いたが、しかし、分からないなりに自分の中で噛み砕き咀嚼しようとする姿勢>>1:484>>1:494というのは微笑ましいものだ。 混乱させてるの俺だけど。
『ソウダヨーオナジダヨー』とか 『芸能界ナンテアングラ(別定義)ミタイナモンダヨー』とか 『闇ではなく波に飲まれよ!』とか 茶々入れは我慢し、にこにこ(但し真顔)と見守っていた]
(@94) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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[きちんと訳を付け足しておいたのはやはり正解だったようで、漸く理解出来たとばかりに語られたのは藤色からだった>>1:489。 少しの照れ臭さを言葉にしながらも、朗らかな顔で渋ることなく紡がれる言葉。 お相手を見る。 片方だけでいいというのに律儀に答えた>>1:499、その表情から感情は伺えない。
ソシャカスは真偽を見抜くサイキックはない。 極論、でっち上げでも答えにはなるというなんとも簡単なミッションなのだ。 だから正しく“推しメン”を語ろうが、それが例え隣にいる“推しメン”とは異なるのにそうだと騙ろうが、違反と指摘する事は出来ない。 アピールポイント、ひいては相手のいいところ。 それを面と向かい言えたなら、それでいい。
だってこれは、自由に定めることが出来る死神のサブミッション。 自分のしたいように、みたいように、ききたいようにやっていいものなのだから]
(@95) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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『なーるほどなるほど、 例え変わり者故に誤解を与えかねないアイドルだろうと その本質を見抜いて正しく相手の人となりを理解し 繊細且つ大胆にトップへと導く技量、面倒見の良さ。 アイドルとしても十分だろうが、プロデューサーとしての素質が伺えるな。推せる。 そして努力を怠らず荒波も乗り越えていく力を持ち、 しかし荒んだ業界にあっても優しさを忘れない、 世間に求め続けられ消費される偶像ではなく ファンと変わらない人としての魅力も持ち続ける、 芯の強い和風美人系アイドルか。推せる』
[※深く受け止めなくていいです]
『オッケー、約束通りミッションクリア。 こいつはデビューへの軍資金だ受け取りなぁ!』
[現世への生き返りの権利獲得というならば、デビューというより復帰なのではないかというツッコミは受け付けない。 掌に収めていたバッジを一つ、弾いてアイドル(※違う)の手元へと飛ばした]
(@96) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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『…くれぐれも、“推しメン”は大事にしなよ』
[不意に、いくらか音量の下がった声は届いたか]
『伝えられるときに伝えないと』
[機械音の呟きは、声色が変わるなんてことはない。 いつだって無機質で奇怪で、ふざけた雑音の戯言だ]
『でないと、この過酷な競争に売り込んでいけないからネ! 世はまさに群雄割拠、アイドル大戦国時代!』
[次にはもう、再び音量も何も元通りだったけれど]
(@97) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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[さて、もうじきに日替わりが来る筈だ。 いつもならここでノイズのプレゼント、というパターンも少なくないのだが、流石に時間がないかと割愛。 用は済んだとばかりに赤頭巾は踵を返す]
『そんじゃ、明日はミッションクリア出来るといいねぇ?』
[乙ー、と緩く手を振り早々にその場を離れる。 おにーさん達の意識が途切れるのはそれから、いつぐらいだったかな*]
(@98) 2017/06/14(Wed) 06時頃
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― 2st day ―
『――かぐわしい炎上の香りキタコレ』
[ミッションメールとブログを見て、ソシャカスは呟いた。 いや別に俺炎上が好きな訳じゃないよ。ネタとしては面白がるけど炎上させるのが好きな訳じゃないよ。 それにまぁ、これはあまり好かないタイプの炎上だ。 だからといって何をするでもないけれど]
『っと、ぉ』
[さてソシャゲでもするか、と思った矢先、 何処からか弾丸のようなものが飛んでくる。 どうやら参加者が自分に向けてきたらしい。 死神を倒す必要はないんだが、気が動転しているのか、何か酷い目に合わされたか、敵は参加者死神問わず全滅スタンスなのか、真意はともかく明確な敵対意思を向けられた訳だ]
『挨拶リプもなしに噛み付いてくるとかないわー』
[起動しかけていたアプリを止め、端末を握り直した]
(@99) 2017/06/14(Wed) 06時半頃
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『あなたーのつぶやきねらいをきーめて♪ ス パ ム ブ ロ ッ ク ☆ 』
[続いて向けられた弾丸は、ふざけた機械音声のあとに消えた。 正確には、見えない壁のようなものに弾かれた]
『すみません、巻き込みリプやめてください!』
[驚く参加者に続けて端末を向けて発すれば、 彼の横から不可視の圧が身体を殴りつける。 まるで、何かが彼を巻き込んでいくように。 身を守ることも出来なかった参加者は、そのまま潰れて消え失せた。
SNS、あるいはそれを操作する端末と関連づけた現象を自由に実現出来る能力。 それがヤニクのサイキックだ。 例えば普段の音声はテキスト読み上げ機能、初日の電光掲示板はサムネイル表示と紐付かせて使用したものに該当する]
(@100) 2017/06/14(Wed) 06時半頃
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[オタクの豊かな想像力も手伝いかなり自由度の高いものだが、勿論誓約はある。 一つは使用する時は必ず端末を手にしていないといけないこと。 そして、もう一つは]
『ファーー もう電池ないじゃん、ヤバスバヤス』
[使えば使うほど著しく電池を消耗すること。 勿論電源が入っていない状態では使えない。 緊急事態を迎えて無力化するのは避けたいし、何より]
『そろそろ体力溜まるから早くやんないと』
[ソシャゲをする分の充電がすぐ無くなってしまう。――故に、ソシャカスは自称非戦闘員を名乗っている。 ポイント競争なんてしてたらソシャゲやる電池なくなるから常にエコ運転。
とにかく充電しにいかねばと、再びジョードデンキへ。 電池パックはもっているけどまだ温存中です。 完了した後、家電量販店入り口でベンチに腰掛け脚をぶらつかせる死神がいても、話しかけない限りは反応せず**]
(@101) 2017/06/14(Wed) 07時頃
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さて、どうやろうね。 ま、一つ言えますんは 自分ら、そこそこ難しそうなん見つけたなぁって。
[四問の中で、ですけども。 難しいって言うのは、問題文が短すぎるのと、その舞台をイメージできるかどうか。
しかし、そこそこええ所突いてくるから なんや、問題出す側としても楽しいもので。]
(@102) 2017/06/14(Wed) 08時半頃
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[Q.「災害は火事ですか?」]
んー、ま、Yes
[Q.「災害は地震ですか?」]
No
[Q.「スイッチは非常ベルですか?」]
No
[Q.「スイッチは通信手段ですか?」] No
[Q.「彼女の死因は、一酸化炭素中毒ですか?」]
No
(@103) 2017/06/14(Wed) 08時半頃
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[Q.「彼女の死因は、焼死ですか?」]
No!!
(@104) 2017/06/14(Wed) 08時半頃
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[少し迷う質問もありましたが まあ。こんな感じでしょうよ。 災害も、火事“だけ”ならNoでも良かったくらいですし しかし、火事も起こってはおりますから、Noでもなく。
最後も、焼死はある意味Yesともいえるのでしょうが、細かく言えばNoですから。
さて、お次は?]*
(@105) 2017/06/14(Wed) 09時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 09時頃
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[Q.「現場は建物内ですか?」]
Yes!
[Q.「現場は屋外ですか?」]
No
[Q.「現場は車内ですか?」]
No
[Q.「現場は車以外の乗り物内ですか?」]
No
[Q.「スイッチはスプリンクラーですか?」]
No
(@106) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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[Q.「スイッチは、扉の開閉に関係しますか?」]
No
[Q.「スイッチは物理的な物体を指した言葉ですか?」]
Yes
[Q.「女の死因は自殺ですか?」]
No
[Q.「女の死因は他殺ですか?」]
No
[Q.「女の死因は事故死ですか?」]
んー、Yes
(@107) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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[Q.「場所は宇宙ですか?」]
No
[Q.「死因は、窒息死ですか?」]
No
[Q.「死因は、爆死ですか?」]
Yes
(@108) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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[Q.「もしかして、粉塵爆発?」]
(@109) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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――――Yes!!
(@110) 2017/06/14(Wed) 16時頃
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ああ、せやせや。 答えるときは、軽くでも状況説明頼んます。 そういう問題なんでね?
[言うて、もう殆ど答え出てますが。 状況説明までは、この問題ですから。 扇子の下に、緩む頬を隠しまして じぃっと、お二方へと、細めた黒色を。]**
(@111) 2017/06/14(Wed) 16時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 16時半頃
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なら、パートナーを信頼するべきだよ。多分ね。
[素朴な疑問>>248に返したのは、簡潔な答え。]
そもそも、大切なものを取られてる時点で、 生きてた時の君とは違うんだからさ。
足りない部分は、お互いに気を配って、 補い合うしかないよね。
[僕だって、人の子だ(った)。 剥がれ落ちた鉄面皮の下、普通の女の子の顔に対して、そんな言葉をかけるくらいはする。 し、こればかりは本心からのものだ。]
(@112) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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[補ってくれていた支えの喪失は、 ある意味、どんな傷を負うよりも、ずっと――。]
(@113) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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それとも、君のパートナーは、 それすらも出来ないくらい、頼りない?
[へにゃり、笑って、焚きつけるような言葉を投げつければ、さて、反応はあったかな。]
(@114) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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[そうして、サブミッションの話だ。 ぴ、と突きつけられた人差し指>>249に、 僕が反射的に取った行動は、 自転車に乗った宇宙人さながらに、 同じ指を突き返すこと。 流れたのは、壮大なBGMでなく、奇妙な沈黙だったか。
あぁ、でも、そんなことより。 続いた少女の問>>250に、肯定を返す。]
そりゃあ、どこでだって人は死ぬからね。
[世界は広い。 問答無用で銃火器をぶっぱなしてくる死神や、 或いは、どこぞのメリーさんよろしく、 傘で飛ぶ死神もいる、とか。 小耳に挟んだだけの噂だけれどね。]
(@115) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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[けれども、流石にこればかりは想像すらしなかった。 彼らならともかく、僕に向けられた携帯のレンズ>>250に、僕は呆気に取られたように目を見開いて。
苦笑と共に、小さく首を横に振った。]
死神だって、参加者と同じUGの存在なんだ。 少なくとも、仕事中はね。
だから、確かに僕はここにいるけど、 サイガワラの光景のひとつとは言えない。
[向けられるレンズに感じたデジャヴは、 きっと、モデルをやっていた時の名残。 悲しいかな。目の当たりにする今の今まで、その感覚すらぼんやりとしていた。]
(@116) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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……ほら、サイガワラは広いんだ。 それ以外にも、いっぱいあるだろう?
[そうやって促せば、彼女の首はどちらかに振られたかな。
あぁ、でも、或いは。 思いつかないと言い張るのであれば、 少しばかりオマケをしてあげてもいいかもしれないね。
死神は掌で、青いバッジを弄びながら、彼女の答えを待つ。*]
(@117) 2017/06/14(Wed) 19時半頃
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[Q.「女の人は調理中でしたか?」]
YesNo どっちでもいけるってことね。
[Q.「女の人は実験中でしたか?」]
No [Q.「粉塵は、小麦粉ですか?」]
Yes!
[Q.「粉塵は、食べられますか?」]
Yes!
(@118) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[Q.「女の人は、粉塵をばら撒きましたか?」]
Yes!
[Q.「スイッチは、コンロですか?」]
Yes!
[Q.「スイッチは、照明ですか?」]
No
(@119) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[答えへと近づいていようが、 質問があれば、きちんと答えますよ。 もう少し、あともう少し 桃染めの翅がひらひらり、お二方の近くを飛び回ります。
舞台設定が想定しづらいだろう、とは思いましたが この様子やと、問題もなさそうで。
そういえば、ミッションのほうはどうなっているんやろか。 ちらりと一瞥いたしますのは、空に広がる海月の群れ。]*
(@120) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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― 2nd day/中央スクランブル交差点 ―
[ 黒猫と少年を見送ったところで、 カタミ薬局からスクランブル交差点のほうへ。
途中、此方の背にある翼に気づいた参加者の何人かに 手を振って見せれば、そのうちの9組が 攻撃を仕掛けてきた。
まだまだ二日目だというのに、 ずいぶんと血気盛んな連中だなァ。 どこかで恨みでも買ってる奴がいるんだろうか? まァ、どいつもこいつも皆一緒か。 非戦闘要員ならいざ知らず、 ここの連中は皆そうだ。俺も含めてなァ。 ]
(@121) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[ ――…やっぱ、戦うことは愉しい。
仕掛けられた攻撃を避けながら、思う。 余計なことを考えなくていい。 生きるか死ぬか、殴るか殴られるか、 何が強くて、何が弱いか。 わかりやすくて、それが堪らなく楽しい。 ――ああ。 せかいの全てが、このくらい簡単だったらいいのになァ。 ]
(@122) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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[ 結局、交差点の中央にたどり着くまでに 相手から攻撃を仕掛けてきたのがさっきの9組、 此方から襲ったのが4組と行ったところか。
うん?意外と多いなァ? まだ奴さんを探し出せてない連中が多いってことか? ブログを見てないのかね? トレンドチェックはこまめにどうたら〜って 誰かが言ってたっけなァ。 まあ俺は興味ないけど。
ちなみに俺は刃流原らぁめん派です。 俺は流行には興味ない。 俺が美味いと思ったものは全て美味い。 ]
(@123) 2017/06/14(Wed) 20時半頃
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……んぁ?
[ さてどこに向かおうか。 中央付近に差し掛かったところで、ふと見えた小柄な人影>>332 どうやら、北エリアのほうに向かおうとしているらしい。 ]
ありゃ、昨日見かけた奴だな。
[ 昨日、黒髪の少年と一緒にコキュートス前で シャークと戦闘していた少年だ。 歩き出そうとする方角からして、 どうやら北エリアに向かっているらしい。
…なるほど。 どうやらあの少年はアイスクリーム屋に向かうようだ。 ]
(@124) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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よお、そこのアンタ。
[ ひょいっとブーツで地面を蹴れば、 そのままとんとんと彼の前に歩を進める。 ]
なァ、アンタ参加者だろォ? 今からミッションに参加するのかァ?
[ バサァと翼を広げながら、 彼の顔を覗き込むようにして声をかける。 彼が此方を無視して目的地に向かおうとするなら 仕方がないから別の相手と遊びに行こうとするか。 ]**
(@125) 2017/06/14(Wed) 21時頃
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|
― サブミッション/黒猫side ―
[ 弾丸が如くに黒猫が走る。 アスファルトの地面を駆け抜け、 重力などないが如くに壁や道路標識を走り抜ける。
その速度は驚くほど早いが、 そのあとを追跡すること自体は容易である。
なぜなら。 黒猫が走ったあとにはまるで墨汁につけたような 真っ黒な足跡が残っているからである。 おかげで黒猫が走ったあとにはそこらじゅうに まっくろな猫の肉球が アスファルトの上にも道路標識にも 真っ白な店舗の壁にも、 まるでアートのように残っている。 ]
(@126) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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[ 走り疲れれば物陰で一休み。 ]
『くぁーあ。』
[ 油断しているのか、 時折、真っ黒な口を開けて大あくび。 どうやら俊足自慢のこのノイズは こんなガキに捕まるものかとタカを括っているようだ。 “パートナー”の存在に気づいていない今が、 もしかすると好機かもしれない。 ]**
(@127) 2017/06/14(Wed) 21時半頃
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[ げっと呻くような声>>385には そうだよなァと頷きひとつ。 そりゃ、邪魔するために現れたんだ。 当然だよなァ? ]
ああ、ジェリかァ。 あれ面倒なんだよなァ。 潰すの楽しいから見るとついウズウズしちまうけど。
[ >>386言いながら、視線が向かったのは 空中にふよふよ、浮かんでいる件のクラゲ型ノイズ。
はぐれの可能性もあるにはあるが、なんにせよ少しずつ 北エリアから此方にも広がってきているようだ。 ]
(@128) 2017/06/14(Wed) 22時頃
|
|
ふーん、そうか。 じゃ、ひとつ俺と遊んでくれたら手を貸してやんよ。
[ 目の前の少年の勘が良ければ サブミッションのことだ、と察しがつくことだろう。 ]
(@129) 2017/06/14(Wed) 22時頃
|
|
なに、話は簡単だ。 『アンタの“エントリー料”はなんだ?』 この質問に答えてくれりゃぁいい。
答えられない、或いはわからないってんだったら、 アンタのパートナーのでもいいぜェ? 簡単すぎて、涙が出るだろォ?
[ 大仰に両手を広げつつ、にっこり彼に笑ってみせる。 ]
(@130) 2017/06/14(Wed) 22時頃
|
|
[ なんということはない。 “失った一番大切なもの”が、なんなのか。 それを目の前にいる相手に突きつけるための質問。
この世に無償の愛なんてものはない。 それと同じく、理由なく大切なものなんて存在しない。
目の前の、子供のような姿の彼のエントリー料は なんとなく想像がつくような、つかないような。
それを知りたい気持ちが半分と。 どうしてそれが“大切なもの”だったのか。 それを聞いてみたくて、バッジと協力を片手に 問いかけてみる。 ]*
(@131) 2017/06/14(Wed) 22時頃
|
|
[口許は見えずとも、隠さぬ双眸の三日月が、一層細まったのは見えたことでしょう。 手首を軸に、閉ざし振り下ろした扇子が、ぱちり小さく鳴きまして。 顕にした唇も、瞳と同じよう。]
おめでとさん サブミッションクリア!
[すなわち、正解>>377]
(@132) 2017/06/14(Wed) 22時頃
|
|
いやぁ、押さえる所ぜーんぶ押さえてくれたから、こっちも楽でしたわ。 ほれ、おてて出してみ。
[成果があれば、ご褒美を。 青く光るバッジを一つ、どちらかの掌にぽんと落としてやりましょ。]
まだ、どちらさんもミッションクリアしてへんみたいやしね。そっちの方も頑張りなはれ。
[先ほど見上げた青い空。 もう一人の方も、気づいているようですが>>379 あちこち取りついた海月さんは、増殖を繰り返すものですから。 海の月と書きましても、空におるそれらは、風情とは言い難い有様。なんせ、多すぎますから。]*
(@133) 2017/06/14(Wed) 22時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 22時頃
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[何かを思いついたのか、感じ取ったのか。>>389 その反応に人まずは満足する。
それすら出来ない参加者には流石に生き残ってもらっても面白くもなんともない。
そして振り返った時の怯えた表情に。>>391 正常な人間の反応に、もう一つ楽しみが増える。
だけど、近づかれたのは意外で。]
(@134) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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|
[その時、手渡されたものを見て、本当にきょとんとした。 まるで先程の表情が嘘かのような、純真無垢の子どもがするような顔で、目をパチクリと。]
……ふふっ。 ありがとう、シーシャ。
[今回は飴玉に縁があるね?なんて。 いつこの余裕が消えてしまうのかな。 そう思うことは、全く子供らしくないのだろうけど。]
またね。 最後に会えるといいね。
[それは、仲間が死ぬということでもあるのだけど。 どちらが勝っても、私は賞賛するつもりだから。
結果を残した者には正当な報酬を。 そこは曲げるつもりはない。]
(@135) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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|
……さて? 見学にでも行ってみようかな。
[そう呟くと、建物の影に消えて。 溶け込むように闇の中へと。*]
(@136) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/14(Wed) 22時半頃
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おお、楽しんでもらえたなら何よりですわ。
[元来、楽しむことも、 それにより楽しんでもらうことも好きでしたから。 子供らしく遊ぶことも、たまにはありましたが それよりも、教えを乞うて、稽古を重ねる方が ずっと、ずっと 何よりも、楽しくて。
観客の笑顔が、楽しそうな目が、好きで。]
(@137) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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[ それらは全て、残ったままで。 ]
(@138) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
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まぁね。 あっちこっち取りついて、酷いもの。
この海月、あちらさんには どうしたって、見えませんから。 あちらさんには、どうしようも無くてねぇ。
[見えざる管理者。 同じように>>415 端末を取り出して、ささっとブログを開きますと。]
豆腐きなこピーマンオレンジ?
[なんやそれ。]
(@139) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
|
|
そっか。
[降参、と言いたげに、ひら、と挙げられた手に。 見つからない、と振られた首>>409に、 僕はひとつ、頷いて。
ぽい、と。無造作に。 掌にあったバッジと、それから、小型のカメラをひとつ、 彼女に向って放り投げるだろう。]
(@140) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
|
|
そそ。 こっちからは、見えますから。生者と違って、いくらでも干渉のしようがあります。 折角のお二人様なんですから。 そこんとこ、上手く使ってあげれば、倒すくらいは容易いでしょうよ。
[今、謎を解いたようにね。>>427 さて、あんまり長い立ち話も何でしょう。 天を差す扇子へと、紙の蝶を呼びまして。]
時間もありませんが、そうですね。 ま、暇な時でもあれば。
[暇な時間謎、参加者さんにあるのかは別としまして>>430]
(@141) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
|
|
なら、特別ミッションにしよう。 ゲームが終わるまでに、りょうちゃんにとってのサイガワラを、 探して、このカメラに収めること。 あぁ、物であったら、僕のところに持って来てもいい。
[バッジは先払いだよ、と。 そうやって再び緩い笑みを浮かべたら、めぼしい反応はあったかな。
こればかりは少々変則的ではあるけれど、偶には許してほしい。 だって、彼女自身、一度は真面目な答えを出したんだから、 僕だって、それに見合った評価を返したい。そう思うのは、当然だろう?]
(@142) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
|
|
ほら、そろそろミッションに行かないと。 取り返しがつかなくなるよ。
[ほら、ここにだって広がっている。 拡散される、悪意、虚像、群集心理>>#15
タイムリミットの時間は、そろそろ近い。*]
(@143) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
|
|
呵々、 ええなぁ。遊戯が終われば、打ち上げでも、と 言いたいところですがね。
[此方は死神。 穏やかに笑っていても、其方を奪う側ですから。 扇子開いて、片面を天へ。盃に見立て、ぐっと煽るように。]
お仕事も、ありますからね。
[ほれ、 視界の端に見えます人影も、覚えのあるもの>>432]
(@144) 2017/06/14(Wed) 22時半頃
|
|
おお、その通り。 何や、用事でも?
[揺れる紙を見る限り 予想はつきますけども。
疑問符含め、存ぜぬふり。]*
(@145) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
── 44アイスクリーム周辺 ──
あら、昨日ぶりね! ちょうど、あなたの名前をうかがうのを忘れたって、 気にしていたところだったのよ
[ 現れたのは、”ラヴェンナ”と自身を呼んだ少年。>>259
ラヴェンナさんは、その姿に、 精一杯いつも通りの笑顔を浮かべようとしながら、 明るく元気に挨拶を行いました。
それから、]
(@146) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
おや、お知り合い?
[お嬢さんの視線は、今しがた、やってきたばかりの参加者へと>>440 このサイガワラ区内。参加者同士知り合いというのは、珍しくもないことですが。
見えてるというのは、つまりはそういうこと とは、まぁそのうち気づくでしょうよ。 少ない椅子を取り合う相手、と。]
(@147) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
── そういえば、わかったの
継母にも名前があっただなんて、知らなかった 童話が好きな死神仲間に教えてもらったのよ
ラヴェンナ わたしをそう呼ぶあなたのセンスが好きよ きっとそのうち、毒リンゴを持ってきて差し上げる
[ 気をつけていてね、なんて。 ラヴェンナ。 呼ばれた名の通り、死神は振る舞うことでしょう。
或いは、ラヴェンナの名の由来となったラウェルナ。 悪意を以てしても、他人を出し抜いてでも、 このゲームを勝ち抜こうとするならば、 死神は守護神となり得るのかもしれません。なんてね。]
(@148) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
[疑問符と言う形ではありましたが 特段、尋ねるわけでもなく。
ルール、と、きっかり聞いてくる参加者さんの紙を、確認するように、視まして。]
(@149) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
―回想:1stDay/Mey-F前にて―
ボ……じゃない、ニッキー君は、バスケが好きなんだね。
[それにしては、ちょっと。 視線がなぞったのは、彼のつま先から頭まで。 要するにアレだ。 ダンクが出来そうだとは到底思えなかった訳です、えぇ。
尤も、そんな年ではない>>22、と反論されれば、 今の彼が仮初の姿であることには思い至っただろう。 とはいえ、今のところはどう見ても子供にしか見えない訳だから、 ニッキー君という呼び名は定着することとなったし、 多分、彼の目つきの悪いパートナーと比べたら、 ニッキー君への対応は甘くなっていたかもしれない。多分ね。]
(@150) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
呵々、やるやらんは其方の自由ですから。 無理や思うたら、ぽいしてどうぞ。
ルールは、せやね。 今日限定で、質問や回答は受け付けます。 先に答えの出てもうた問題に関しては、受け付けられません。
くらいなんです。
[ウミガメって気づくかどうかは、其方さん次第ですから。>>441 ヒント欲しけりゃあ、言ってくださればってところ。
受けるか、どうか。 どないしましょう。視線ばかりが、尋ねます。]*
(@151) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
[ それから、アイスクリームカップを差し出して、 サブミッションの内容を告げたことでしょう。
参加者が更に現るる>>276のであれば、 ”跳んだ”少年>>281の後を追うように、 死神らしい羽根を以て、ひらりと飛んで、 その前に舞い降りて。]
── こんにちは、素敵な参加者さん! 亀吉さんって言うのね、はじめまして
わたしは──、ええ、ラヴェンナでも、なんでも お好きに呼んでね、ただの死神よ 以後お見知りおきを
[ その参加者が美形であったものだから、 死神が見逃すはずもなく、 ワンピースの裾を摘んで、気取った一礼。]
(@152) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
ニッキー君。 君は、パートナーのこと、信頼できそうって思う?
[桐生が建物の中に消え、赤い靴と共に戻ってくるまでの6分の間、 沈黙を追い払うようにして、死神は口を開く。 その最中に問うたのは、靴を求めて建物に消え、後に赤い靴を持ってくることになる少年のこと。
どちらにせよ、今日は初日、と。 少年から答えがあったなら、そっか、と。軽い相槌を打って、 死神はカプチーノを啜っただろう。*]
(@153) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
[そうそう、ちなみにね。 ルールは先ほど申し上げた通り。
ですから 問題に関する情報の共有やらは、禁止しておりませんで。 過去には、複数組で問題に取り組んで、なんて人らもおったくらいで。
ま、それでもバッジは一問一つ。 回答の後、どうなるかってのは ご想像の通りやありませんかね?]
(@154) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
[ サブミッションについては、 「どちらが挑戦してもいいのよ」と、 アイスクリームカップを掲げつつ、]
イマドキのトレンドって、 なんだかむつかしいのね
どうぞ、わたしにわかるよう、 このフレーバーがどうして人気なのか、 その魅力を教えてちょうだいね
[ トレンドについていきたい死神は、 そんな言葉を投げかけつつ、
44アイスクリームに向かう二人を見送ろう。 豆腐きな粉ピーマンオレンジに関しては、 新たに注文しなくとも、 食べさしを処分してくれると助かるのだけれど。*]
(@155) 2017/06/14(Wed) 23時頃
|
|
── 44アイスクリーム前にて ──
[ そして、ふたりの帰りを待つラヴェンナさんは、 その間にすっとスマホを取り出して、
ぽつ、ぽつ、ぽつと、 同僚に向けてメッセージを作成。
『 めいりちゃん♡ めいりちゃん♡ 』 『 どうしてこんなに素敵な参加者さんばかりなの?! 』 『 わたし、うれしくって仕方がないわ♡ 』 『 また今度、なにかご馳走するわね♡ 』 『 くさかげも新メニューが出るみたいだし、>>#9 』 『 お茶でもしながらゆっくりお話したいわ♡ 』
あ〜〜〜ん、ほんとにかわいい子ばかりねって、 ゲテモノフレーバーで下がったテンションが、 少しばかり取り戻された! というだけのお話。*]
(@156) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
|
|
[かしゃり。 突然向けられたカメラ>>454の、その画面に見えた死神は、 多分、ぽかん、と呆けたような表情をしていた。
子供のように、にぃ、と笑う顔と、去っていく足音>>456で、漸く我に返って。
深いため息を吐きながら、顔を覆って、その場にしゃがみ込んだことだろうと思う。 なんというか、こういった不意打ちには少々弱いのだ、この死神。]
(@157) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
|
|
[と、まぁ サブミッションとしては今日限定でありますが 残った問題を、どう転がすかは、僕次第ですから。
北へと進むお二人へ、ひらひら片手を振りましょう。 そうしながら、思い浮かべますのは 恐らく、解かれずに残るであろう、二つの問題。 場合によっては、三問残りますか。
案外、色々使えますから どないしようか、とか。
まぁ、これは後にしましょうか。]*
(@158) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
|
|
[けれどね。腕に埋めていた顔を、もぞもぞと上げて。 そうして、駅の往来を眺める。 少々上背のある男が、突然しゃがみ込んだとて、 こちらに目線を向けるものは、誰一人としていない。
死神だって、参加者と同じUGの住人だ。 写真に写ってしまえば、それこそ心霊写真なわけで。
あぁ、それでも、もしかしたら、なんて。 淡い期待をしてしまうのは、気の迷いか何かだろうね。*]
(@159) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
|
|
[Q.「 男は、雨の止まない国の人に殺された?」]
Yes!
[Q.「 男を殺せば、空が晴れると 雨の止まない国の人が考えたから殺された? 」]
んー、No
(@160) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
|
|
[「殺せば」って思ったわけではなく。 しかし、初っ端から良い線は行ってます。
まず、二つ。>>462 謎の解き方を理解されているようであれば、 荒い真似なんざ、するつもりもありませんで。 (ウミガメと気づいていない、なんて、知る由もありません。)]
ん? ああ、大丈夫でしょう。 なんせ、一番偉い人ですからね。
[一番偉いと言いますと、コンポーザーさんでしょう。 最高権力者さんについて、詳細を知るわけでもありませんが 只の死神は、特に案ずることもなく、からりからり。]*
(@161) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
|
|
そうそう、エントリー料な。
[ >>459へ?と間抜けな声が響く。 覗き込んだ顔はと言えば、案の定 目を丸くした、少し面白い表情が浮かんでいる。
此方の話した“遊び”について サブミッションの話と察しはついていたようなので たぶん頭は悪くないのだろう。 ――とはいえ、この流れは流石に唐突だったか。 ]
[ そうしてエントリー料について話が始まれば>>460 ]
ああ、やっぱり子供じゃなかったんだな。
[ 16歳が子供か大人かと言われると、 正直微妙な範囲だとは思う。 だがまァしかし、見た目よりは年長なのだろうという 此方の考えはあたっていたようだ。 ]
(@162) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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世界大会かぁ、随分なところまでいったんだなァ。
[ 素直に感心しきり。 持っていたものを一度失うというのは、 一体どんなものなのだろう。 生前“何もない”と思っていた身には、 実のところ、検討もつかなかったりする。
だが、そこから立ち直って また自分の大切なものを手に入れたというのは。 ]
……なんていうか、いいもんだな。
[ 一瞬、眩しいものを見たかのように目を細める。 自分には決して垣間見ることのできない、夢物語を見るように。 ]
(@163) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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オーケィ、いいぜ。 ミッション合格だァ。
[ 胸元のバッジを外すと ピィンと指先で彼の掌の上に弾いてみせる。 ついでに彼の手を取ると、 少し強めにその手を握り締めて ]
ピーターパンって知ってるか? ちょっと驚くかもしれねぇが、 ちゃんと俺の手、握ってなァ。
[ ぎゅと強く握れば、そのままふわ、と 彼の身体が宙に浮く。 ]
よし、このまま向かうからな。
[ サイガワラ上空へとふわり、舞い上がれば そのまま障害物のない上空を目的地まで。 ]*
(@164) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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おかえり。 ……っと、大丈夫?
[深呼吸で心を静めた数分後、見計らったかのように戻ってきた姿>>435に、 死神は、ゆるぅく手を振り、 彼の後ろ―昨日以来の姿(今はおひとりさまらしい)>>448に気付いて、 その手が、ぴたり、と、止まった。
振っていた手は、目つきの悪い青年への手招きに変わる。]
それ、見せてごらん。 ……藤宮くん、ちょっと待ってね。
[ミッションを達成したらしい青年に一言断って、 その後ろに手招きをしたらば、さて、彼はこちらへ来てくれただろうか。 あぁ、勿論、危害を加えるような真似はしませんよ。*]
(@165) 2017/06/14(Wed) 23時半頃
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[ああ、これは、答えられない>>478 出題者は、だんまりのまま、 にっこり、最初っから変わらん笑顔。
殺せば、だけやったら、足りんかった。]
ん?
[表情の変化 眉の動きに、瞬きを。]
(@166) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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そら、ねぇ? 一人にしただけで、どうにかなってまうんやったら いちばんえらいひと、にはなれませんやろ。
[自分で言うのも何やけど、 随分と個性派な死神集団の、上の人ですから。 なんて、死神事情は、知るはずもありませんか。
また、重ねられた問に>>479 少しの間と、]
(@167) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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[ 北エリアへ向かう途中。 上空からあたりを見回して、 ]
お、あれじゃね?
[ ちょうど44アイスクリームの建物が見える位置。>>486 そこから現れる無数のクラゲたち。 そこに駆け寄ろうとしている人影は、参加者だろうか? 少年がふよんと浮くクラゲに攻撃を食らわせたようだ。
――が>>#16 どうやらまだ、完全にトドメを刺されたわけではなかったらしい。 そこに鋭い蛇の頭――いや、あれは“鎖”だ――が一撃を食らわせる光景>>490が、上空からも見えたはずだ。 ]*
(@168) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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[Q.「 男は雨の止まない国に来てすぐ殺された? 」]
んー Yes
[Q.「 男は雨の止まない国で悪事を働いた? 」]
No!
(@169) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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[どちらかと言えば、すぐ殺されていそうな。 限りなくYesNoに近いYes、正直、時間はそこまで関係なく。 そんで、悪いことをしたわけでもなく。 男自身は、何一つ悪くありませんから。
最初の二つの問。 その、二つ目が、随分と惜しかったわけで。 しかし、そこから離れて行ってしまえば、 答えからも遠ざかるばかりでしょう。
なんて、 教えてやることもないのですが。 あきませんね、出題者やってたら、 余計なことまで、ぐるぐる考えてまうもんで。]*
(@170) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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[>>499彼の了解を得さえすれば、僕は断りを入れたのち、その腕に触れる。 そうすれば、きっと、彼を苦しめていた痛みは、 まるで、夢であったかのように“なくなって”しまうだろう。]
どうだい? 魔法みたいだろう。サイキックだけどね。
[そうやって、得意げに笑う死神の腕―― 桐生の怪我があった箇所に滲み始めた、赤。
ぼた、と、地面に落ちる血を、 或いは、穏やかな笑みを崩さない死神を見て、 彼らはどんな反応をしたかな。
何にせよ、僕は、何でもない調子で、 ポケットからガーゼと包帯を取り出して、傷口に巻き付けていく。止血は大事だ。]
(@171) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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あぁ、そうそう。
[自らの治療をしながら、 僕は思い出したように彼らの方へ顔を向けた。]
君たち参加者が負った怪我はね、次の日には治るんだよ。 知ってたかい?
けど、死んだら流石に終わりだから、怪我は程々にね。
[今度からは気を付けるんだよ。 そう告げる死神は、肉を裂かれた痛みに呻くことなどせず、 唯々、穏やかに笑っている。*]
(@172) 2017/06/15(Thu) 00時頃
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[そうして、死神は、 先程までと変わらない調子で、今度は和服の青年の方へと向き直った。
大変お待たせしました、サブミッションの採点です。]
写真は撮ってきた? 見せてもらってもいいかな?
[彼から見たサイガワラは、どんな色をしているのか。 少し期待のこもった眼差しを和服の青年へ向けたのだが、さて。*]
(@173) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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…で、どうする? やっぱ降りるか?
[ クラゲが消滅したタイミング>>#17で、 少年に声をかける。
そう言えば、名前聞いてなかったな、 この少年も、あの黒髪の少年も。なんて。 …そんなことを、ふと思った。
少年から声をかけられれば、彼をそっと地上におろす。 もしも他の場所に行きたいというのなら、 そちらまで連れていくとしようか。 ]*
(@174) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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── 答え合わせのとき>>367 ──
[ 流れるような言葉の数々>>367を聞き遂げて、 「 まあ 」と目を丸くしたラヴェンナさんの反応は、 きっと、なんら間違っていなかろう。]
あなた、将来はパティシエ志望かしら
[ 正直そこまで期待していなかった。
しかし、なるほど。 これからは和風アイスの波が来るのか と、 ややずれた方向に”トレンド”を理解した死神、
なるほどねえ、とまじめに納得顔を浮かべ、
いえいえ、説得力という意味では、 素晴らしい模範解答でしたよ、少年。]
(@175) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ ぱちぱち、と薄い両の掌を合わせて、 賞賛の拍手を送ったラヴェンナさんは、
懐から、生き返りのチケットともなり得る、 青いバッジをふたつ取り出して、 ひとつを、サブミッションに挑戦してくれた少年へと。]
素晴らしい答えでした なるほど、みたらしだんごと合わせてみるのね 今度、死神で集まるときに試してみるわ
はい、これはご褒美です
[ 場合によっては、 少年が死神仲間に恨まれる未来があるやもしれないが、 まあ、それは少し先の話ですので。 素敵な名前をくださった彼が、 七日間生き延びることができてから心配しましょう。]
(@176) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[ それから、和服の美男子>>495へと向き直り、 死神は、静かな笑みを湛えて問います。]
── それじゃあ、あなた。亀吉さん
あなた、生き返りたいの? どうしても? それってなぜかしら? ねえ、
[ 死神の手には、まだひとつ。 青いバッジが残されておりまして。
それを指先で摘んで、陽の光に翳しながら、 死神は悪戯っぽく尋ねました。]
(@177) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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このバッジ、ほしい?
[ おまけプレゼントにしてあげてもいいわよ、と。 気まぐれで美形がお好きな死神は、 茶目っ気たっぷりにウインク。
YESと素直なお返事があるなら、 そうっとその手を取り、 バッジを握らせようとしたことでしょう。*]
(@178) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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ん、何や。 気にかけてはるんやね。
[何かしら、気になることでもあったのか。 なぁんにも知らんまま、憶測だけで。]
どうやろうね。 そのどっちかかもしらんし、少し違うかも知らんし。
[ミッションがクリアされたなら、 日替わりも、そう遠くないでしょう。>>517 ちょっとだけ、ヒントのつもり。]
(@179) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[Q.「男を殺したのは雨の止まない国の都合?」]
Yes!
[Q.「男を殺さないと雨が止まないままだと、 雨の止まない国の誰かが言った?」]
No
[Q.「殺害された理由に男の素性は関係ある?」]
Yes!!
(@180) 2017/06/15(Thu) 00時半頃
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[昔から、素性――生まれが関係するお仕事も多いですから。 ええ、わりかし、ええ質問やありません?
質問の仕方次第で、答えの変わる者ですから そうすれば、これは、ある意味難しいともいえるのかもしれません。
まず、とあるお話を知っている必要がありますからね。 知らんかったら? 「雨」からの連想で、どうにかするしかあらへんのちゃいます?]*
(@181) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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[ ところで、死神が男性に求めるものとは、 原則として、一に顔立ち、ニに性格、 三、四がなくて、五に品格であるがゆえ──、
『 えらいひと、ありがとう♡ 』 『 めいりちゃん、ありがとう♡ 』 『 ところで天使って、 』 『 そんな味がするのね! 』
ゲームマスターとの会話は、基本的にゆるい。 それは、彼女がガールズトークをするにあたって、 男性の持つ財力の重要性を語らなければ、の話だが。
また、メッセージを打ち返しつつ、 死神はお茶会の約束が近々叶うと信じてやまない。]
(@182) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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── ふふ、楽しみだわ
[ 死神の頭を占めるのは、 せっかくだから洋服を新調しようかとか、 流行りの洋服を縁ちゃんに見繕ってもらおうとか、 はたまた、和服の美形を見つけたからには、 明日からしばらく着物でも身につけようかとか、 そんな呑気なおはなしばかり。
なんせ、こんなゲームだなんて、 死神にとってはただの日常でしかないんですもの。
── 尚、この死神、生前がよほど恵まれていたのか、 死んだその瞬間から、金銭感覚はガバガバであり、 金遣いに難あり、それが当たり前の感覚であり、
恐らく、”めいりちゃん”との泥沼論争に、 決着がつく日など、文字通り永遠に、来ない。**]
(@183) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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あぁ、気にしないで。 死神も明日になれば治るんじゃないかな。
[他の面子に関しては、そうなのかもしれないけれど、 聞いたことがないので、なんとも。 だから、曖昧なことしか言えないわけだ。]
もらったものは、簡単にはあげられないみたいでね。 気持ちだけ受け取っておくよ。ありがとう。
[差し伸べられた手>>536には、苦笑と礼を返す。 そうして、あわあわと狼狽する様子と、その末に下げられた頭>>519に、 僕は再度手を振って、彼を安心させるように、笑みを浮かべたのだった。]
(@184) 2017/06/15(Thu) 01時頃
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なんでか、は、ねぇ。 ご想像にお任せしましょ。
確かに、殆どは元人間ですけどもね。 中には、例外もありますから。
[例外や言うても、 賢い動物が、ヒトの姿になったり、とかですけども。]
(@185) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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さて、
[また、問いが来るのか、と言うところで。 どうやら、時間が来たようで。 残念、と 肩を竦めて見せましょう。]
ほな バッジは、またの機会に。 また、会いましょうや。ね。
(@186) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ それは、豊原を希望の場所に送り届けた後のこと。 ]
んぁ?
[ 下っ端の死神戦闘員が3人、 参加者にやられて死んだらしい>>525 ]
そっか、あいつら死んだのか。
[ ポケットから棒付き飴を取り出すと包装紙を破いて口の中へ。 中身も見ずに出したそれを舌先で確認すれば、 どうやらストロベリー味のよう。 ]
まァ、もったほうだよなァ。
(@187) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ 新しい飴玉をくわえながら、端末を弄る。 端末から響くのは、かつてコンポーザーの前で 聞かせてみせたあの音楽。>>0:@135 ]
殺せば殺すだけ長生きできるっつーのが、 死神のルールではあるがな。 でもまァ、実際のところは歌にあるとおりだ。
[ No one lives forever――誰も、永遠には生きない。 ただ、それだけのこと。 ]*
(@188) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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あぁ、これはすごい。
[写真の中、写っていた『サイガワラ』の風景>>541に、 死神はひゅうと口笛を吹いた。 ともすれば、流行の最先端であるこの街とは、一番縁遠いとも思える姿。 けれども、これは確かにこの街に存在しているのだ。]
この街は、流行りばかり追いかけてるけど。 こういったものが今も残っているっていうのは、少し、安心する。
[ぽつ、と呟いた言葉に重なったのは、自分の姿が消えた雑誌のこと。 流行から取り残されれば、あとは飲まれ、忘れられるだけ。 それは、この街に於いての真理には違いない。
けれど、この場所のように。 時間を止めて、ただ昔のように在る場所も、悪くない。そう思う。 慈しまれているであろうことは、周りの植木などを見れば良く分かる。]
(@189) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[掌に転がす青色、二つ。 昨日、今日、と。 一つずつ、余ってしまったもの。]
どないしましょか、ねぇ。
[嗚、実に、こまりました。 ええ、こまったものです。 いっぺんにバッジ四つとか出してもうたら、 怒られるの、僕ですから。
(ああ、いや、やなぁ。)]
(@190) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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うん、合格。 100点をあげよう。
[そうして、結果を告げると共に、彼の方へ青いバッジをひとつ、ほうり投げる。
>>542あぁ、カメラ?そんなの気にしないよ。 これ、もらってもいいよね?
そんなふうに、一応、彼に許可を求めたのち、 写真を眺めて、僕はもう一度、息を吐いた。**]
(@191) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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|
いや、やなぁ。
(@192) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
|
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んー、
[何べん語ったところで、 どうも、どこにも馴染まない。 どんな時に、どう思うかってのは 全部、知っているつもりですから。
人前で、何も手離してへん、 普通と変わらんように振舞うことも、 出来るのは出来るのですが。]
(@193) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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|
「私、貴方の唯一がほしかったの。」 「ただ一人になれるなら、何だって。」 「嬉しいわ。やっと、私を見てくれた。」
(@194) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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―回想:1st Day/Mey-F前にて―
[――「明日くらいまでは、平和なんじゃない?」 カフェモカを片手に笑う同胞の呟き>>@25に、僕は大仰に息を吐いた。 平和な時間というのは重要だが、退屈であることに変わりはない。]
さっさと、面白くなればいいのにね。
[けれども、これも必要な時間なのだ。 舌先に広がるカフェラテの苦みと甘みに、死神は頬を緩ませる。
ここに来る前と同じ。 終わりというものは、いつだって唐突で、残酷で、非情だ。
けれども、終わりまでの日々が輝かしいほど、その影は増す。
あぁ、簡潔に言おう。 厚い信頼を切り裂いた裏切りは、心に深い傷を残す。 つまりは、そういうこと。]
(@195) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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|
[ねぇ、君はどう思う?と。 もしかしたら、隣の彼女に聞いてみたことがあるかもしれないね。
それって、とても魅力的なことだと思わないかい?と。**]
(@196) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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「――だけは、渡さない。」
(@197) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[生前は合った筈のそれ。 名前は、思い出せるのです。 表情も、作ることはできるのです。 ただ、この心だけが どうにも思い出せないそれを、作ることはできずに
この欠落に、未だ、違和を抱いたまま。]
(@198) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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[ 取り戻そうと思えば、出来たのです。 それを選ばなかったのは
他の誰でもない、この僕やというのに。 ]**
(@199) 2017/06/15(Thu) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/15(Thu) 02時頃
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[ ――彼の言葉に得心言ったのは>>@162 ああ、やっぱりと口にしたのは。
彼の失ったものが、 “俺”のうしなったものに、よく似ていたからかもしれない。 尤も、その意味するところは全く異なるものだけど。>>460 ]
(@200) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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[ あの灰色の交差点で目覚めて 最初に感じた違和感。 それは、最後の記憶にある真っ赤な血も タイヤの黒も見えないことではなくて。
妙に丈の合わない衣服。 立ち上がった時の視界の高さ。 時折視界に入る、髪の色や長さ。 ]
(@201) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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[ 目覚めて二度目に感じた違和感。 それを自覚したのは、いつだったか。
何を見ても、何を聞いても 不思議なほど心が動かない。 見覚えのない端末からのメールにも 目の前で殺された誰かの姿にも
あの灰色の交差点で目覚めて 最初に心動いた瞬間、感じたものは ――“契約”が成立して、力を手に入れて。 その力でノイズを屠ったときの 耐え難い“高揚感”だった。 ]*
(@202) 2017/06/15(Thu) 05時頃
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