35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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日向は、わたしのも…茄子の味、か…
ebine 2011/08/23(Tue) 22時半頃
日向は、朧を、チョコ茄子片手に、うるんだ目で見上げた。
ebine 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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ありがとう。ずっとそう思ってもらえるように、これからも頑張るよ。
[せんせのところにいるのは、いいこと。子供らしい無邪気な言葉、けれどそれがとても心地良い]
二人ならきっと、大事にしてくれるだろう? 使い方なら、あさがわかりそうだしね。あさと一緒なら、ゆうだってすぐわかるようになるんだろう。
[二人が選びとった道の先、待つ苦労は並大抵のものではないだろうけれど。彼女らは、ひとりではない。 以前よりずっと大人びた口ぶりで、発信機を受け取った朝顔。おかえし、と差しだされた端末に、目を丸くする]
……そうか。うん、大事な時に、きちんと使わせてもらう。
[託された想いごと、その端末を受け取って。丁寧に頭を下げた]
(236) heinrich 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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おみつは、>>-676し、死んじゃうんだ…
may-schnee 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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[相手が言いかけた言葉の先は分からなかった]
兄様と一緒なら、私は何でも楽しいです。
[俯き気味の顔に、月明かりが影を作る。ゆっくりとした歩調に合わせて、彼の隣を並んで歩く]
………兄様。私の住んでいた街では、星も月も見えないのです。 青い空が無いのです。 上は一面、冷たい冷たい、暗いキカイに覆われて。
他の人と会話をすることは愚か、会うことも稀で。 偶に会うことがあっても、 それはただ、生きていることを確認するだけのこと。
未来の人間が、街が、全てそうだとは思いません。 けれど、私が住んでいた場所は、酷く寒々としたところでした。
(237) nekosuke 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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だから、私、逃げ出したのです。後先も考えず。 勝手に黙って時を渡って、行き先も分からぬまま。
―――――――……そして、この村に着いた。貴方に、出会った。
[そっと腕を伸ばす。叶うなら、相手の手を握ろうと]
兄様が最初にくれたのは、繋いだ手の温かさ。 兄様が最初に教えてくれたのは、 二人だと寂しさも怖さも半分になってしまうということ。
………………………。
(238) nekosuke 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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あのね、兄様。私、考えました。 色んな人に迷惑をかけてしまうかもしれないことも、 沢山考えました。
それでも、此処に居たいです。残りたいです。
共に生きることを祈り願ってくれる人がいるから。 将来の夢を支え応援してくれる人がいるから。
あんな、大騒ぎして。 とても、恥ずかしいし、情けないのですが。
私、残ります。この村に居ます。ずっと、ずっと。 次の御祭も。その次の御祭も―――…。
(239) nekosuke 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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日向は、おみつ死んじゃった後も、活躍(というのか?)してくれるけどね!
ebine 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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[ふと、思う]
明日になったら、僕はこの端末をどう理解しているのだろう。
[祖母の遺したものとして、記憶が歪められてしまうのだろうか]
……ともかく、置き土産のあるのは嬉しいことだ。
[そう言って、小さく笑う。二人にとっての「良きこと」とわかっていても、やはり寂しさは埋めきれない]
(240) heinrich 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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これは、えっと うん、未来に行ったら、使い方教えてあげるよ
[時計、と言ったらいいのだろうか それとも、発信機と言ったらいいのだろうか でも、発信機って何って話になると、長くなるし]
…――――
使い方、わからなかったらぺーたに聞いたらいいよ
難しい言葉、多いけどさ せんせーなら、きっとわかるようになる
ぺーたに、よろしくね
[挨拶、出来そうにないもの]
(241) rhino 2011/08/23(Tue) 22時半頃
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日向は、表ログも考え中…
ebine 2011/08/23(Tue) 23時頃
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ふふ、いいな、君らは。 共に居れば、新たに知ることは尽きせぬだろう。
[二人のあちらでの様子を少し垣間見るようで、眼鏡の奥の目を細めて]
あぁ。持ち腐れにするわけにはいかぬものな。よく教えを乞うとしよう。
[ぺーたによろしく、という言葉に、しっかりと頷いた。 遠くから、祭を間近に控えた喧騒が、微かに届く。やがて日は沈んで、星が降る夜が来る]
あさ、ゆう。最後の宿題だ。僕からの、じゃないけどな。 ひとつ、「そらが青いのは何故か」。ふたつ、「そらのうえに魚はいるか」。
[二人がどんな場所で大人になっても。今の柔らかな心を忘れませんように]
……元気で、な。
(242) heinrich 2011/08/23(Tue) 23時頃
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いや、でも……すまない。 見回りがなければ、祭りの方へいけたんだがな。
[でも、それだと見送りもできないのだろう。 何方が良いか、自分には分からない。気を使われ、ふと、小さく困ったような表情で笑う。]
……キカイ? よく分からないが、空に星も月も。ない世界なんて考えられないな。 一平太は凄く遠い未来から来たのかもしれないな。
もし、それが未来だとしたら。辛い未来だろうな。 少なくとも、私はこの時代に生まれてきてよかった、と思うよ。
[逃げ出した、と弟の口から聞けば。 仕方あるまい、と同情を口にするかのような言葉を。]
(243) kuryu 2011/08/23(Tue) 23時頃
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[手を握る。あの時と手の大きさが違うけれど。あの時と同じ感触。忘れていない。]
さて、そんな事。あげただろうか、教えただろうか。 私には当たり前のこと過ぎて、気づけなかったのかもしれないね。
[そう、当たり前の事。人と接することは大事なこと。]
……ふ。
[続く言葉には、小さく笑ってみせた。]
良いのか? でも。お前が決めた道なら。私は祝福しよう。 そして。この時代に居るのであれば、お前の道を見届けよう。
[素直ではない。嬉しいと言えればもっと言葉は簡単になったのだろうけれど。 どうであれ、今日の祭りが終わってもいつも通りの日常が待っているのは確かで。]
(244) kuryu 2011/08/23(Tue) 23時頃
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―回想・祭り会場―
>>233 ………あら、団十朗さん。ええ、うん…… 祭りと正月には帰ってくるから、よろしくね。
そうね、頑張るけど……
[返した声がやや、細くなった。]
外へ行こうと決めたのは、今の自分の近場の現実が辛いから… ってのも、ちょっとね、あるかもしれないわ。
[つまり自分の選択は逃げでもあるのかもしれないが。]
………団十郎さんにそう言ってもらえて、 ふふふ、元気がでたわ。
ありがとう。
(245) ebine 2011/08/23(Tue) 23時頃
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それじゃ。私も簡単には死ねないな。 五体満足で村に帰れるよう、努力せねば。
[そう言って。見回りを再開するか、と。一平太に囁くように言う。 予定は変わらない。しかし、先ほどと違うのは心内と表情。 どこか、軽くなったように感じた。やはり、心のどこかでは割り切れなかった部分もあったようで。]
(246) kuryu 2011/08/23(Tue) 23時頃
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>>241 うん。 教えてね。
>>242 飛び魚のことじゃなくて。だよね。 うーん。空の上にいたら、魚じゃなくて鳥になっちゃうんじゃないかな。
朝ちゃんが守ってくれるっていうから。 元気だよ。
じゃ、行くね。
(247) Xiwong 2011/08/23(Tue) 23時頃
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[微笑んで、たこせんともう一つねだった。 が、もう一つの南国の果物のほうはみつからないらしい。それでちょっと残念顔にもなったのであった。
あれを茄子で代用するというのはありえない。 絶対にだ。]
(248) ebine 2011/08/23(Tue) 23時頃
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…――――?
宿題、か
[空は何故、青いのか 空の上に、魚はいるのか
物理的な話ではなく、思想的な宿題なのだろう だから、ゆっくり考えてみよう この宿題の意味から、ゆっくりと
祭の気配が、近づくにつれて 皆に挨拶出来そうにないと、少し悲しく想ったけれど]
はい、せんせーも
[小さく、頭をさげたけれど]
(249) rhino 2011/08/23(Tue) 23時頃
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一平太は、朧が茄子と結婚しないかがとても気がかりである。
nekosuke 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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魚が鳥になる、か。ふふ。
[それもまた、自分にはなかった発想で。 これから二人は、どんなことを話ながら、どんな大人になっていくのだろうかと。見届けられぬのが、少し、否、とても寂しい]
あぁ、うん。――…いってらっしゃい。
[さよなら、でも、またね、でもなく。ただ、旅立つ二人に、見送りの言葉を]
(250) heinrich 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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うん、夕ちゃん、いこっか
あとは、明様に挨拶して 急いで、あの船に乗ろう
[時間は、あまりないのだから]
(251) rhino 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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いってきます、せんせ
[見送りの言葉に、出発の言葉を返して だって、いつか戻ってくるもの 夕ちゃんと一緒に、いつか]
(252) rhino 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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―あっち― [帰ってきてからというもの、いくつかわかった事がある。 一つは、種が...の元に付いていたのはクラスメイトの悪戯であること。 もう一つは、酷い罰はないとの事だった。
ただし刑罰的な意味で。]
ちくしょー、こうも毎日清掃だと レポートだって終わらないってわかんねーかなー。
[無くても変わらないとわかっている先生のため 罰掃除はレポート完成まで続いた。]
はー、でも向こうでの生活のおかげで 前よりは苦じゃねえのが、唯一の救いか。
さて、こんな事くらいでめげてらんねーな。 なんたって俺は…
(253) aga 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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―星降る海岸―
………
[遠くのぞめる団十郎の背中は豆粒大。 彼に続く格好で、海の方へと歩をすすめて行く。
月明かりの下、潮風がみつあみを揺らした。]
…………星が降った後は、忘れてしまうのかしら。 誰かのことを。 ――……う、ううん。きっとそうはしない。
旅立ちがあったことを、 そのひとが居たことを この海岸で、わたしのなかへ焼きつけよう。
[そのためにも、此処まで来た。**]
(254) ebine 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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――――――――…。
[小さく笑った兄を見上げる。 此方もほっとしたように笑みを零した]
はい。……絶対に絶対に、御無事で御戻りください。 そうでなければ。 今度こそ本当に、私が都へ駆けつけてしまいますから。
[見回りを再開、との声に頷いた]
…………兄様、兄様。 私の兄様でいてくれて、ありがとう。
[再びゆっくりと再会した歩みの中、小さな声で囁いた**]
(255) nekosuke 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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―あっち―
時空調査官になるんだからよ!
[...は今回の事件で その時代を変える可能性もあるのに、こうやって人を送り出すのはなぜか。影響はどういう風にあったりするのか。 いろいろ時空について興味がわいてきた。 こうしてそっちの道を歩む事を決めたらしい。 そっちのコースなら、またあの時代にも寄れるし フィールドワークが主だったりする…なんて事もあるしね←]
それじゃ、いっちょやってやりますか!
[カッツ=オオバヤシ少年編〜完〜 ...の次回作をご期待ください*]
(256) aga 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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日向は、一平太あら、イケる口なんですね…。
ebine 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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[神楽に挨拶をしにいくという二人を見送って。また1人になった部屋で、青い空を見上げる]
……お祖母様。あなたのいる世界も、彼女が行く世界も、空は、青いですか?
[眩しそうに、目を細めて。呟く口元には、笑みが浮かんでいた**]
(257) heinrich 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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―星降る海岸―
[兄弟の影が、寄り添うように海岸を歩くのが見える]
……何でえ、朧のやつ。 残るって聞いたんだろうに、動きが小せえな。 もっとこう、わかりやすく喜べってんだ。
[自分が思いきり少年の頭を撫でたのを思い出しながら、呟く。 源蔵が彼を抱きしめたことは知らないが]
ま、あいつらしいか。
[ひとり、合点する]
(258) roku 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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おみつは、ぱたり。
may-schnee 2011/08/23(Tue) 23時半頃
源蔵は、Σおみつさーん! (水とウコン茶もってあわあわ)
heinrich 2011/08/24(Wed) 00時頃
博史は、にゅるりと来てログよみ中
10347 2011/08/24(Wed) 00時頃
日向は、 お酒に弱いおみつさん萌える。
ebine 2011/08/24(Wed) 00時頃
日向は、博史 こんばんばー!
ebine 2011/08/24(Wed) 00時頃
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さて……。
[祭り会場を後にするとき、日向に声を掛けてはきたけれど。 振り向けば、ずいぶん離れてやってくるのが見えた]
見てみな、嬢ちゃん。星の道だ。
[少女との距離が近づいてから、そっと声をかける。 指さす先には、白い砂浜へ降り注ぐ星の光]
帰るやつも、そうだが…… ここへ残ると決めたやつも、新しい道を歩き出すんだなあ。 それを見送る方も、受け入れる方も、きっと、な。
[どこまでも続く空を、海を眺めながら、真面目な顔で言った後]
(259) roku 2011/08/24(Wed) 00時頃
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―祭りの夜― [その時代にしては長身の青年が、屋台の中を歩いている。 見た目はそう……議事のザックのような顔立ちである(こら)]
ほっ!、そりゃ! よっと!
へへっ、これで金魚は全部とったぜ! たいりょー、たいりょー。
[屋台の店主に見かけない顔だと言われ、都からやってきた事を話す。 子供の頃、苦戦したから散々やりこんだと話、金魚を一匹以外は元に戻した]
さて、次はどこまわろうかな。 おっ、これは怪しそうだな。 すごい奇抜な感覚しているなあ。
[何かがかかって黒くなっている棒付き茄子を見る。興味本位で買ってみた]
…来年は無いな。
(260) aga 2011/08/24(Wed) 00時頃
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おみつは、源蔵から水を受け取りごくごく。
may-schnee 2011/08/24(Wed) 00時頃
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こうなったら、俺も、新たな人生目指して…… 本腰入れて嫁さん探すかねえ。
[さっぱり当ては無えんだがな、と付け足して、笑った]
[それぞれの場所で、それぞれの時代で。 人の生は、思いは、続いてゆく。
広い広い、空の下で**]
(261) roku 2011/08/24(Wed) 00時頃
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おみつは、ひろしー。こんばんわー。
may-schnee 2011/08/24(Wed) 00時頃
おみつは、ああ!!成長したかっちんが居るーっ!
may-schnee 2011/08/24(Wed) 00時頃
おみつは、志乃―ぉ。こんばんわー。
may-schnee 2011/08/24(Wed) 00時頃
明之進は、賑やかですねぇ、とお茶飲みながら見守りもーど。
tasuku 2011/08/24(Wed) 00時頃
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―― 時間は飛んで、未来 戻ってすぐ ――
ここかな、発信機の受信先
[未来に戻った後、少しして 私は、先生から預かった、発信機の電波の先にやってきた
そこは、とある病院の、病室で 過去の地図と照らし合わせると、あの私塾の場所と重なった 部屋に、訪ねて行こうかと想ったけれど いきなり見ず知らずの子が来ても、びっくりするだろうから]
…――――
[看護師さんに、発信機を渡してもらうよう頼んだ ここが病院であった以上、過去に戻れなかった理由は想像がつき 過去改変の罪で、などと言う事はないとわかった それだけで、私には十分だった]
(262) rhino 2011/08/24(Wed) 00時頃
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日向は、>>-749 ら神…
ebine 2011/08/24(Wed) 00時頃
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――回想:お祭り当日 星降る海岸――
[月明かりの下、消えゆく光の道を眺めて、ぽつり佇む。]
最後まで口が悪いんだからさ。それに…
[袂から端切れを取り出す。]
そして、何さ?
[それは旅館で見つけた置手紙のようなもの。 その中途半端な内容に苦笑する。
さよなら、と書きたかったのだろうか。
そう考えたから尚更、またね、と言った。 でも、それに返されたのは自分と同じ…]
ってちょ…、成長するって聞いてない。
(263) may-schnee 2011/08/24(Wed) 00時頃
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[残された言葉に今更焦った。 勝丸は未だ子供で、この先成長することは当然と言えば当然なのだが。 今作っている着物は。]
作り直さなきゃ駄目かな…?
[抱いている真昼に困ったように笑う。
けれど、その表情は何処か嬉しそうにしていた*]
(264) may-schnee 2011/08/24(Wed) 00時頃
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よし、よし
[過去で、子供を産んでも大丈夫だった 歴史の改変には、到らなかった 歴史は、その程度の傷なら回復してくれるのだ
だったら、きっと大丈夫 夕ちゃんの事、きっと大丈夫だ 過去に帰る事になろうと、留まる事になろうと その程度なら、歴史は許してくれるのだ]
一緒に、いられる、よね
[これからも*ずっと*]
(265) rhino 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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