人狼議事


122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》

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視点: 人

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【人】 本屋 ベネット

 ……トレイル。
 ホリーを、一緒に乗せてくれる?


[従者に、ぽつりと声をかける。]


 口だけに、する気はないんでね。

(237) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ



嗚呼、僕の心配なんてしなくていいよ、Cちゃん。



君は精々、僕の盾にでもなって死んでくれれば
それで恩返しって事にしようじゃないか。


[>>229僕≪J≫の為に、身を挺して守る人形。
笑顔を崩さず、男はそう言った。]

(238) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[だが、それも束の間]


 ――――っ、ご主人!?
 どうしました、怪我!?

[くぐもる声に、慌てて。声を掛けるが]



 …………はいっ。
 ホリー、乗って!

[呟きに、少女の元へと駆け寄る
先程射ぬかれた右脚は、《開錠》の折にある程度癒えてはいたが。まだ少し、痛みを伴う]

(239) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

― そして現在 ―

[闇の槍が降り注ぎ、機銃砲門が開く。
その開かれた戦端を、審識者は注意深く眺めていた。

ヤツの隙を探りながらも、彼らの戦いを見守っているのだ。

リーダーは彼ら、審識者は飽くまで、足りない真実を伝え
そして世界をアイある方向へ導く
死した魂達と共に戦う、世界の代弁者。


だが然し、彼を傷つける事は、難しいだろう]

(240) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[            なぜなら―――――――――!!]



 行くよ、アイ――

     我輩達≪わたし≫達のアイは
         彼らと共に在るんだ。



[完全殲滅の弾幕放射、闇のクロスランス。
彼らの放つ、必殺の攻撃に、審識者は笑う。

――馬鹿男。そう笑う、アイの声が心臓から聴こえた気がして]

(241) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[審識者へ向けられた攻撃全てが 輝く虹に かき消される]




輝虹色の真愛≪レインボー・ブレイブ=フォーリンl≫



アイに目覚めたIと、アイそのものの。
我が麗しのアフロディーテの二人で創りあげた。

アイの光だ――――!!


[嘗て、悪の元に現れた虹色の想い≪レインボー・ブレイブ≫が
更なるアイと、ベネット・クロスの力に満ちたが為に。
進化して、今再び、審識者と共に還ってきた。

この世界への 虹の帰還≪リタンーズ・レインボー≫ だ!!]

(242) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

――火薬使用の科学レベルでっ――……!!

[なにが、殲滅だ――と。人形の放つ弾幕(>>229)を。

包囲した魔方陣からの砲撃(>>98)で、打ち合いながら]

……なによ!?
そんなに私が信用できないの……!?

[駆けてきて、乗れといった忠犬に――咄嗟に、吼えて]

(243) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[>>283聴こえた声を、緋の三対で睨む]

 …………っ、それの何処がご恩返しだ!!!


[ご主人の敵、の前に
世界の敵じゃないとしても、こういう“主君《マスター》”は戴けない]

 ……………………行け!

[ぽつり、ぽつり
再び浮かぶ青火を、一本の槍と変えて。男目掛けて、打ち出した]

(244) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

あ……ごめんね。
あなたのせいじゃない、のよね……、

[思い直して、ケルベロスに、そう謝罪して]

……ええ、乗るわ。
ベネットが、そうしろっていうのならね。

[半ばは歯噛みと嘆息に繋がったが――]

(245) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 きゃぅん!?

[ほ、ホリーが吼えた!!!
びくん、と。尾をびぃんと立てて、涙目に]

 ち、違っ…………ご、ご主人! ご主人!!

[あぁもう、言いたい事が半分も形にできない!]

(246) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

……ッ、Jは…………!!

[>>236 獣の言葉。
その纏う想いに、表情が歪む。

違う。そう声を大にして言いたかった。
だって、彼は。
>>105 失いたくない、無事なら言いとそう言ってくれて――――]

(247) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ





『君は精々、僕の盾にでもなって死んでくれれば
それで恩返しって事にしようじゃないか。』




 

(248) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ホリー、おいで。


[小さな身体を抱き上げ、乗せる。
危なくないように、前に乗せ、後ろから支えるように]


 あのね、俺、考えたんだけど……
 別々にやってたんじゃ、駄目なんだよね。

 だから一緒に。二人の力をあわせて

(249) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―――――――。


[>>238 背後から届く声。

あの人と同じ声]


……ぅ……う、あ、ぁぁああああああ!!!!!


[絶え間ない射撃音と共に彼女は絶叫する。
慟哭……ではない。彼女は涙を流さない。

けれど、紅く灯る瞳から。真っ赤な筋が伝い落ちた。

負荷は限界。損傷は甚大。
眼球の接続部から、冷却水が漏れ出していた]

(250) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 真正面から、真っ直ぐに、全力で。


 撃ち込んでやろうよ。


 俺たちの、未来《明日》への希望を。

(251) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

――――――ッア、ハハ ハ ハハ ハ!!!!



[>>244青火は、一本の槍となりて男を襲う!


だが、男の目と鼻の先で
それはぴたりと動きを停止してしまう。
男は可笑しそうに、笑い声を上げたかと思えば]


……僕が創ったものを、僕の好きに使って何が悪い?


[表情は一変、氷のような冷たさが張り付く。]

(252) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

 それが、きっと。
 あいつに届かせる唯一の手段だ。


[微笑みながら、手を翳す。

翳した影からは、光をも取り込む闇の塊が生まれる。

中空に浮かぶそれを見つめ、手を開く。

右手には、光を。
左手には、闇を。

両手で包み、開けば、小さな虹が生まれる。

微笑みを深くし]


 君も、同じ事できると思うよ?

(253) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

相変わらず我がオヤジ殿はとんでもないクズですね…。


[限界の負荷、損傷を圧して尚、主の器を護るために戦う少女。
あふれ出す水は、本当に唯の負荷軽減の為だけにあるしずくなのだろうか]

……ふむ。
Cの精神回路は限界を超えている。
ボディの負荷も限界を超えている。
未だ破損していないのが奇跡。

このまま放っておけば、Cが自滅するのは明白でしょう。
然し、その結末は我輩達≪わたし≫の好む物ではない。


あの陰険クソオヤジに泡を吹かせてやりたい所。さて…

(254) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

彼女を、そしてアイすべき愚弟をも助ける。


その為に、我輩達≪わたし≫が償還び出されたのだとすれば。

我輩達≪わたし≫はその為にこの生命すべてを使いましょう。


……ヤンファ、喜びなさい。
我ら双鎖官のラストミッションですよ。

[審識者は微笑む、己の左腕、そこに宿る、相棒の魂へと]

(255) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

 ……ご主人、あの人……!

[ホリーは主君に任せよう
それよりも、気になったのは……

……と、>>252男の声が響き]


 ――――悪い!!!

 その人、“泣いてる”!!!!!


[>>250銃撃の一部が、頬を掠める

人形は泣かない、なんて

そんな難しい事、わんこには、解らない
どう見ても、泣いてるようにしか見えなかった]

(256) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

――ふぇっ!?

[いや――おいで、じゃなくて。なくて――……、
抗議の言葉も紡ぐ間もなく、軽い身体はさらりと拾い上げられて]

……あ、あのね。
もうちょっと、順序を踏んで……、

[抗議は、しかし。
その言葉(>>249,>>251)を、聞けば。最後の――……確認を。]

――私でいいの?

[他にも、候補はいただろうにと]

いいなら――……、ええ。

[やってみる――と]

(257) 2014/05/26(Mon) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ


[>>250人形が叫びを上げる。
涙など流せない人形が、紅の涙を流す。


彼女が傷つく度、傷つく者は此処にいた。]



                 ≪ ……誰か ≫


     ≪ 彼女を ≫



[……代わりに、などと言える筈がなかった。
何故ならば、こうなってしまったのは男自身に“罪”であるから。]

(258) 2014/05/26(Mon) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―――――ねぇ、安心してよ!僕を誰だと思ってるの?


悪魔的頭脳を神から与えられた
世界的大犯罪者アイザック=フォード様だよ!


人形なんて、一体壊れても
また新しいのを創ってあげるさ!本当だよ!

……性格や記憶は引き継げないかもしれないけど
そんなの些細な事だと思わない?


[人形の叫び声、それを案ずる声。
様々あれど、男はとんとんとモノクルを小突いて言う。]

(259) 2014/05/26(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

 当たり前でしょ?


[条件なんか知らない。
自分にとっては、目の前の彼女だけだ。]


 一緒に、ね?


[本が開く。
それは、光も闇も凝縮した、一つの弾と化す。]



 ……ついでに、サポートしろよ、アイ!!

(260) 2014/05/26(Mon) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

――そうね。
私にも――今の私なら、それが出来る。

[光と闇の融合――それも、やれると。

ベネットに助けられ、体制を整えて、ははっと]

……なにより、あなたにやれると言われたら、ね……!!

[光と闇の矛盾を孕んだ弾が、ばしゅりと]

(261) 2014/05/26(Mon) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ッ、う、うぅぅ…………っ!

『SystemRed』

Jは……絶対に、傷つけ、させない……ッ!

『Damage:99%』

私は、私が……彼を、護……っ……

『活動限界レベル突破。
全兵器が使用不可能になりました。』



[射撃が止まる。展開したままの銃器を
収納する余力すら残っていない彼女は、
それでも唯一、闇巫女より授かった一振り……
もとい、現在は二振りの剣を手にしたまま
J《I》を庇うように必死で両手を広げていた]

(262) 2014/05/26(Mon) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ


虹に輝くアイがここにあり

血を纏う天使の影がそこにあり

黄昏に煌く水晶の伝説がかなたにあり

因果の鎖操る相棒がかしこにあり

(263) 2014/05/26(Mon) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

さあ、アイ……。
彼女達に、アイの光を届かせる事は出来たかい?

(264) 2014/05/26(Mon) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

我輩達≪わたし≫たちは負けない――!!


形は違えど光と闇は反せど!

この世界をアイする気持ちがあるならば!


今こそ我らは魂を合わせ、ひとつの守護者達となる!


さあソフィア! 今こそ君が我輩達≪わたし≫たちを導く時だ!!
いくぜ……!!

(265) 2014/05/26(Mon) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

我ら  世界の守護者≪ワールドセイヴァー≫ !!!

アイの力が前に平伏せ! アイザック・フォード!!




ハァァァァァアアアアアアアアアアアッッッッ!!!!!!!




                       [―― キィンッ!!!]
[それは、虹に輝く水晶で覆われた、アイの結界を展開する超技術装置。
審識者すべての力を合わせ形成する、アイの守護結界。
それは、ベネット達だけではない。

Cを護り、悪の権化を護り……。
彼女達を、いや、アイザックをアイの光で包む!
アイザックと何よりも対極に位置する、アイの結界という、牢獄!!]

(266) 2014/05/26(Mon) 01時頃

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