278 冷たい校舎村8
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……胸を張って生きていたかったんだよね。
(234) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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お掃除の実況ってのもなんだし、 少し、礼一郎の話でもしようか。 っていうか、します。させてね。
(235) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/20(Sat) 22時半頃
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あるとき礼一郎は気づいた。 虐待ってやつかな、これ。って。 もう結構前の話だ。
(236) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……気づいたから、 あまりひどいことをしないようにしよう。 これは人ではない。というのは、 家の外では通じないルールだった。
今さら人間になんて見えない。 気持ちが悪い生き物だけど、 これ以上、恥を重ねるのはやめよう。
(237) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……でもさ、 礼一郎がそう決めてから、 それは、おなかすいたとか、 しまいには万引きしちゃったとか、 礼一郎にばっかり言ってくる。
(238) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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たぶん、助けなんて、 とっくに求められてた。
(239) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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それが憎かった。
(240) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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ふつうに、ちゃんと、真面目に、 正しいことをして生きてきたはずなのに、 気づけば許しを請う側に落ちていたのが、 礼一郎にはどうしても許せる気がしない。
(241) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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何を? ……決まってんじゃん。 妹が生まれて、今も生きてること。
(242) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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それさえいなけりゃ、 礼一郎の人生は完璧だった。
(243) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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今さら死なれたって処理に困るけど、 生まれてこなきゃよかったのに。 ──って、礼一郎はよく考えた。 あるいは不審者にでもさらわれて、 二度と見つからなければいいのに。
(244) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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家に帰るたび、そういうことを考えてる。 正しくない思考であることはわかってる。
(245) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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家に帰らなくていいから、 礼一郎はこの場所にいると、 少しだけちゃんとした人間になれた気がする。
(246) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……だからさ、
(247) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……帰れなくても、 別によかったんだけどな。
[ 赤い足跡をまたひとつ消したとこだった。 向こうのほうに、誰かがぽたぽた垂らした、 血痕も残っているはずだから、急ごうか。
帰れなくてもよかったんだけど、 ……友達との約束は守りたいからさ。
生きていかなきゃいかないし、 たぶん、そうじゃなくても、 ここにずっとはいられない。 ……って、薄々気づいている。]
(248) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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[ 立ち上がって、大きく伸びをする。 あのさあ、愛宮、これマジできりないよ。 やれるとこまでやるけど……腹減ったな。
家庭科室。おにぎりがある。だっけ。 じゃ、家庭科室前まで片づけようか。*]
(249) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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―― 現在:購買 ――
[ この世界の主は。>>220 怜のその言葉に、少し言葉に詰まった。 そこは、正直あまり考えたくなくて、 けれど目を背けるわけにはいかない部分だ ]
この世界の主は……メールが届いたってことは、 もう、自殺を図っちゃったあと、ってことだと、思う。 ……けど、この世界があるってことは、 まだ生きてるはずで。 その……多分、生死の境をさまよってる、ってこと、 じゃないのかな。
[ 正直、想像したくはない。 その人物が、この校舎の中にいる誰かだなんて。 でも、本当にすべてを諦めきってしまった後なら、 こんな校舎を作っただろうか? こんな世界を作って、クラスメイト達を呼んだ。 そこに意味を見出すのは間違っているだろうか? ]
(250) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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ほら、よく言うじゃん。今夜が峠です、とか。 最後に人の生死を左右するのって、 その人の生命力とか精神力だったりするんだよ。 だからさ、僕らがここにいるってことは、 文句を言って、手を引っ張ってやれば、 帰ってくる可能性があるってことじゃないのかな。
[ 自分勝手だって怒ってやればいいんだよ。>>221 怜の言葉を誠香は否定しない。 それなのに、怜は誠香の願いを聞いてはくれないらしい ]
……そっかあ。 やっぱ、駄目かあ。 ま、そりゃそうか。 僕だって、氷室がいなくなったら、そりゃ探すもんなあ。
[ 諦めたように誠香は笑う。 じっと見つめる視線を受け止めていられなくて、>>222 視線は缶へと落ちて ]
(251) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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言えない。 言えないよ、それは。 ……ごめん、もしも言えるようになったら、 一番に言わなきゃいけない人がいるんだ。 その人たちに話せるようになるまでは、 氷室にも、言えない。
[ 一番に言わなければいけない人。 それは、誠香の両親だった。 誠香と兄の親である人。 兄の死を嘆き悲しみ、 誠香の身を案じてくれる人。 一番に話すべきは両親で、 その順番を間違えてはいけないと思う ]
(252) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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……そうだなあ。 それじゃ、もしマネキンになった僕が寒そうだったら、 毛布はいらないから氷室のマフラーがほしいな。 あれ、暖かかったよ。
[ そんなリクエストをして、そういえば、と首を傾げた ]
毛布と言えば、氷室、昨日はちゃんと眠れた? 僕はむしろこんな状況で一人で寝る方が無理だからさ。 大丈夫なのかって、ちょっと心配だった。
[ 睡眠不足の顔ではなさそうだけれども、と しげしげと顔を覗き込む。 それから苦笑した ]
(253) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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なんか、やっぱりちょっと変な感じ。 よく知ってる顔だって思うのにさ、 見慣れない感じがするんだよなあ。
[ 急にイメチェンしやがって。びっくりするわ! なんて 軽口をたたいた* ]
(254) 2020/06/20(Sat) 22時半頃
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そーだねぇ……。
[あやふやな同意。それ以上、何を言っていいかは分からなかった。 >>181メールの内容はどう疑えっていうのか、その話について。 わたしにも同意しかないし、信じるか信じないかっていえば信じるに決まってる。 委員長の感覚じゃなくたって、きっとそう。
続けて、>>183メールの送り主に対して、 やりきれないクレーム……というか、文句があったから、 思わず軽く笑ってしまった。]
そーだね。
[もう1回、同じ言葉を繰り返す。]
(255) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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委員長が遺言をメールで送るなら、全部書いちゃう? それとも送らない、かな。
本当のこと、言いたくなかったのかもね。 言っても仕方ないと思ったのかもしれないし、 もしかしたら、恥ずかしかったのかも。
[真実を打ち明けて、もっと死にたくなることだって、 なんとなく、あるような気がするし。
そういう思いを抱えて書けなかったのかもしれない。 たぶん。……あぁ、考えるのが嫌だ。]
(256) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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[>>185そうして一通りのことが終わり、別れ際に付け足された一言。]
え、どうしよっかな。
……嘘だよ。内緒ね。
[委員長が死にかけてる人にバカって言ってましたー。 ……って、噂にしてやることもできたけど、 まあ、あんまり面白くないし。
秘密のひとつやふたつ、今更いいよ別に。 軽く手を振って、そうして別れた。*]
(257) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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―― 現在 / 購買 ――
……生死の境、か。
[誠香の仮説に、背筋が微かに粟立つのが分かった。 クラスメイトの誰かの命の灯火が、 今まさに消えようとしているのだ]
手を引っ張ろうにも、その死にかけてる奴に 見当もつかないんじゃあな。
[コーヒーの苦さが、沁みた]
(258) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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そうそう。ダメだぞ。 自分ができないことを 人にお願いするんじゃありません。
[諦めたように笑う誠香に>>251 こちらもおどけて返した。すっと目を細めて]
……そもそも。 おまえがマネキン人形になるとか、 考えたくも、ないし。
俺を置いていくなよ。
(259) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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[口調こそ茶化していたが、 紛れもない本心だった]
そっか。
[悩み事を言えない、と言われれば 俺はすっと引き下がった。>>252
俺自身、文化祭打ち上げのあと 何が起こったのか、誰にも言えていない。 自分の中に後生大事に抱えたまま、 なんとか前を向こうとして]
(260) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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眠れたよ。
いやなこと思い出しそうだったから、 男子と一緒に寝れねえなって。 でも女子と一緒に寝るわけにもいかないし。
……そんな感じ。
[物事の核心は話さずに、けれど嘘はつかずに。 誠香には本当のことを話したかった]
(261) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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変かな? こっちの方が俺らしーかなって。
[顔を覗き込まれれば、からりと爽やかに笑う]
正直、なかなかにイケてるだろ。 女装してた時の俺も美女だったけど。 今の俺ならナンパ100%成功する自信ある。 わっはっは。
[不遜な態度はそのままに。 わしゃりと誠香の頭を撫でてやった]*
(262) 2020/06/20(Sat) 23時頃
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――現在/一階廊下――
[ぽろぽろと涙がこぼれている。 辛かっただろうな、と思うと、 元泣き虫の辰美はほんの少しだけもらい泣きしそうだ。 ……困らせるのでしなかったが。
代わりにもう2度、3度、よしよしと撫でて 彼の頭から手を放した。>>225]
別に嫌じゃねえよ。
[どうして嫌なのか一瞬理解が及ばず、 辰美は首をかしげてそう答える。>>226
それから再び自分の話を続けて、 彼の幸せの在り方について問いかけた。>>227 躊躇う彼の唇を見ている。]
(263) 2020/06/20(Sat) 23時半頃
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