82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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(よかった。綺麗なままで。)
[とは言え。 欠けようとも錆びようとも、 きっと同じように大切にするのだが。
人の形へと戻った彼と向き合い、 腕の傷を確かめてくれる距離の近さに甘えて ドリベルの髪へと頬を寄せた。
共闘の中で感じていた一体感は薄らいだが、 重ねた心に受けた幸いは、色濃く残っている。
髪へ摺り寄せた左側の頬の一部が、 黒く硬く変質しつつある事には気付かないまま。]
(234) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[「さわがしい ね」と声なき呟きを。
一際大きな獣の気配と、騒ぎを感じ。 道の先へ視線を投げた後にドリベルの顔を見る。 どうしようか、と尋ねるように。]
(235) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[波打つ刃となった髪が光り、 迷い込んだ哀れな獲物達を刃に映す]
『丁度いいのではありませんか。 これだけ大きければ…… サミュエル様に師として示しが付くでしょう』
[大物を倒す事に執着していた弟子のライマーを思い出し、 主に応える様に刃を鳴らす]
(236) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[しまった、足音を感づかれたようだ。 背後からスキをついてやる作戦は、敢え無く失敗。]
それがお前の最期の食事だ、 味わって食えば良いものを。
[そう告げて、腰を落とす。 此方へ飛びかかって来る獣に対し、大铡刀を薙ぐ。
2 奇数:かわされる。 偶数:獣の胴体へ、横薙ぎに刃が吸い込まれる。]
(237) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[後ろにと言う様に手で制されて>>225 こくりと頷くと構えたまま、立ち止まる。
指を立てるように>>232、黙って頷けば。 避けれられるのを察知して、ぐっと足に力を入れた。]
(238) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[狼は群れるいきものだが、魔物でもそうらしい。 村中に雑魚をちらしたのか、他のライマーの姿は無く、 目の前には黒い獣がまるで守るかのように立ちふさがる。]
あの毛皮、コート作れるな。 白のがトルドヴィンには似合うか。
[考えるのは何処を落としたら毛皮を残しやすいか。 最も魔物の毛皮など喜ばないかもしれないが。
ゆらり、距離を詰めて長い刃を煌めかせる。 常軌を逸した気配に獣たちは唸り、 身を低くして脚を狙う牙に切っ先を 83(0..100)x1のダメージ]
(239) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[刃に映る影は他にも黒い獣>>229 楽しげに刃は揺れる]
『我が君? 大変そうでしたら私が片付けましょうか?』
[念の為サーベルは持って来ていて、今は主の腰。 気遣いだと悟られぬよう、競う様に笑いながら問い掛けた]
(240) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[よく通る声で名前を呼ばれる。>>231
新たに響いた咆哮は気になったものの、 そちらを向けばケヴィンとホレーショーの姿があった。
どうやら二人とも大きな怪我などはなさそうで。]
だいじょーぶ、だよ。 二人とも無事?
[ほらね、と見せるために両手を広げて見せて 手の中にある火かき棒はそのまま回す。
ジェームスの返り血について尋ねられれば、何匹かしとめたことは伝えるだろう。]
(241) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[哀れな獣の悲鳴が上がる、構わず何度か手首だけで 刃の向きを変えて重みを利用した攻撃を繰り返す。 案外平気なものだな、とどこか冷静な部分では考えていた。]
刃物には鼓膜は無いということか。
[>>236返事があったので少し驚きつつ、 その頬には笑みが浮かんでいた。]
(242) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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『寒さに注意するのは我が君の方でしょう』
[魔物のコート>>239と、軽い口の主に笑いながら。 それでも魔物達を牽制する様に、刃に纏う鋭い闘気]
『私に触れれば……御存じでしょう、我が君』
[波打つ刃はただ美しいだけでは無い。 突き刺すだけで傷を大きく広げて深く突き刺さる。 低レベルな魔物なら、そのまま裂けて消えるほど]
(243) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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ジェームス!
[その姿が近付くと、ケヴィンと共に駆け寄り、声をかける。]
私達は大丈夫だ。 それより……
[気になるのは、やけにゆっくりな動作に見えたトレイルの方。 どこか怪我をしたのではと、じっと、心配そうな視線を向ける。]
(244) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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『聞こえていると言うより、何と言えばいいのでしょう』
[刃物には鼓膜は無いのか>>242と呟く主に 少しだけ押し黙った。 自分もまさか変わらず通じると思わなかったからだ。 そしてここに来て漸く判った]
(245) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[事も無げに応える主の姿>>241と、向けられる心配そうな視線>>244に、暫し考えた後、]
少し、疲れてしまいまして。 トレイル様にも、心配をかけてしまったかもしれません。
まだまだ、精進が足りない。
[歩が遅れていたのは自分のせいとでも言いたそうに、一言。]
(246) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[駆け寄ってきてくれた二人には悪かったが こちらは笑顔で手を振って歩いて行くのが限界だ。
それ以上の速さで動こうとすれば もれなく息が切れてくるだろう。
じっとホレーショーに視線を向けられた>>244のはわかったが 何も言うことはなく、無言を通す。
ライマーのはずの己がどうして武器を持っていないのかとか ジェームスだけが返り血を浴びている理由とか 聞かれればごまかしにくいことはたくさんあるのだけど。]
大丈夫なら、それでよかった。 身体の調子もおかしいとこは、ない?
(247) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[攻芸の刃が、獣の腹部に吸い込まれる>>237 右目だけの視界には、すべてを映すことはできないけれど。
音で大体は把握できていた。 向かってくるのなら、さらに斬り付けてやろうと 刃を上向きにして、いつもの構え。
斬り上げを初動にすると、連携がしやすいから癖だった。]
(248) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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大変そうに見えるか?
[>>240二人分の笑いが溢れる異様な戦場。 牙を折った狼に狙いを定め走る。]
串刺しが一番毛皮を残せる。
[>>243フランベルジェの恐ろしいところは、 えげつない傷痕をつくること。 仲間をかばおうとする黒狼を避けて、一閃72(0..100)x1]
(249) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[横薙ぐ形で獣を切り裂き、とん、とん、と軽く跳ねる。 向ける視線には――
かかってこいよ、犬野郎。という意を籠めて。]
どうした? あの程度で牙は折れたのか?
[チアキに意識を向けさせまいと、挑発。 因みに聴覚は鋭くとも、犬語は解らない。]
(250) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[同調した時の高揚の名残は、 今もまだ少し残ったまま。 言いたいことはなんとなく理解できる。
問いかけるような視線に先へ、と言いかけ。]
…エルも、血…ちゃんと拭いてください。
[頬や顎についている赤に、 腕を引いて少しかがませ、袖で返り血を拭って。]
…………?
[頬についたままの、黒い染みのようなものに 首を傾げて指で触れた。]
(251) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[は、と息を吐く。 呼吸の調節、腹式呼吸にしてみたら 息は上がりにくくなったけれど万全とは言いがたい。 目の前にには二匹の手負いと二匹の殺気。 こんな気分久しぶりだ。]
せめて散ればよいものを。
[毛皮に拘っていたら反撃を食らいそうだ。 諦めて全力で叩き潰すべきか。]
(252) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[トレイルとジェームスの様子は、やはりどこかおかしい気がして、表情は徐々に怪訝なものへと変化する。]
疲れて……。 それなら、あまり無理はしない方がいい。
[やはりおかしい。 特に、トレイルに違和感を覚える>>247が、今こんなところで、言及しても仕方がない。]
体の調子なら、私は……別に。
[若干の気怠さはあるが、それは異常には含まないだろうと。]
(253) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[一際大きな狼の吼え声。>>227
それを聞いて、眉を寄せるも。]
……戦えるか?
[聴きたいことはたくさんあれど、 質問を一纏めにして二人に尋ねる。>>246>>247]
(254) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[こんな場所に黒子はなかったはず。 指で強く擦っても、滲みもしないそれは血でもなく。]
……エル。これ……?
[未見である黒玉病とはまだ結びつかず。 けれどあの時触れた喉とどこか似た質感に、戸惑うように。]
(255) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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『まだぎっくり腰にはならなそうですよ』
[たった1日とは言え、聞こえなかった主の声が胸に響く。 それだけで嬉しいのだと、本当に楽しげに軽口を返した]
『我が君の枕カバーに仕立てましょう』
[あくまで毛皮を残す気の主に、急に冷たい声になる。 長い刃は重さと迅さを乗せて闇の黒を裂いた]
(256) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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そうだねー、無理はやめとく。 怪我したらジェームスに怒られそうだし。
[怪訝な表情をしているホレーショー>>253は やはり誤魔化されてはくれないらしいけれど、
ジェームスの言葉>>246を信じてくれたらしく 労わりの言葉をくれたので、ありがたく頷いた。
ただ、何の副作用もなかったと言う彼が 妙に言葉の言いきり方が弱いので。 もう一言尋ねようとして――ケヴィンの質問>>254には頷いた。]
一応。でも、全力で走るのはちょっと今は無理。
[暗に行くなら先に行ってくれ、と告げる。]
(257) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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あぁ、心配をかけてすまない。
[ホレーショーの言葉>>253に頷きながらも、じっとその様子を見つめる。 ケヴィンの言葉>>254を聞けば、慎重に頷いた。]
無論。 少し遅れるかもしれないが、な。
[主>>257にあわせるかのように、言葉を選んだ。]
(258) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[ドリベルの手に身を委ね、 大人しくされるがままに。
頬へと伸ばされた手にも、 撫でてもらうつもりで頬を摺り寄せる。 そこに在る小さな染みのような黒は 硬く冷たく…石のようではあるが。
それを自覚する術は無い。]
…… ?
[首を傾がせ、ドリベルを見つめた。]
(259) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[轟く咆哮を耳にすれば、 身体が震えるのを止められなかった。
今は、抱きしめて守ってくれる人はいない。
胸に空いた穴。 それが埋まる日は、きっと来ないだろう。]
あぁ、……どうか、アメノマの加護があらんことを
[指を組んで、祈る。 今の自分には、それしかすることができないから―――…**]
(260) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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了解。無理はするな。
兄さん、行こう。
[二人の返事を聞いて、頷き。 先程、遠吠えが聞こえた方角を睨みつけた。
兄の不調には、まだ、気づかない。]
(261) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[>>256そんな枕カバー嫌だ、と毛皮ごと切り裂く。 体液をまき散らしながらそれでも唸る生命力は 少しだけ羨ましいと思う。
しかし会話が出来ていることが嬉しくて 少々浮かれすぎたようだ。]
カバーでは不満だそうだ。
[狼たちはとても怒っているように見える。 自業自得なのに、仕方ない魔物だ。 迸る衝動にその身を任せて一匹仕留めると、 更に怒りは増したようだった。]
(262) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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『我が君……無茶をなさらずに』
[やはりいつもの様にはいかないか、と主の呼吸>>252を心配する。 一昨日までなら、何も気遣うことなく主と共に舞う様に 闇を裂いていたのに。 叶わぬ事か、と少しの沈黙する]
『それでは山男の様に頭から被って差し上げるといいでしょう。 多少なりとも防御に使えるかもしれません』
[いざとなれば人型に、とも思ったが黒い獣は 落ちる事の無い主の腕で潰えていった]
(263) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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