253 緋桜奇譚・滅
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[いえは胴体だけで地面を這う。 そして空へ先のない腕を伸ばした。]
どこ なの わたしのこ はど こ へ
ねぇ、どこなの
[いえの顔はすでに人間のそれに戻っていた。 ただただ泣きじゃくるか弱い女のそれ。]
(237) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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な、貴様……なんだ、この術は! このような功夫を、おのれ……!
[炎のような弱点ではないが、これだけの質量の荒波に揉まれては、ただで済むはずがない。押し潰さんと迫る大波の迫る中で、息を整え、両手を合わせて叫んだ]
――――――九天応元雷声普化天尊よ、我に律令の如く急急にその力貸し給へよ、 ―――――――疾!!!
[バチバチと、周囲の空気が三度電離していく。先ほどまでの雷撃球のような、けれど大きさはさらに巨大な緑色のプラズマの閃光が走る。 周囲の荒波まで巻き込むような、己の身も顧みない、ただ目の前の脅威を振り切るためだけに渾身の力を振り絞って雷を解き放った*]
(238) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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────ぁあ あ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛
[特大の雷を受けた大蛇は、金切り声と地響きを辺りに響かせ、地に伏した]
(239) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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守ってあげられなくてごめんなさい
[いえの腕が地面に沈む。 もう光のない瞳に割れた鱗と金平糖を映して、彼女は動かなくなった。**]
(240) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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呪 呪
呪
呪
[────わが身を地に伏せた者を許すものか**]
(241) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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