212 冷たい校舎村(突)
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[ ―― 俺も、帰りたいんだけど、って そんな声色を 隠しもしないで。 いなくなった天ヶ瀬。 彼女の代わり――、なんてことは 無いけれど。 自分の憶測を確かめるような 問いかけ。
自問自答にも近かったから、 ぽつん と、投げかけるだけ 投げて。 ]
(234) 2017/03/15(Wed) 01時頃
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……ああ、あと なんか言われたら "うろうろしないから すぐ戻る"とか、 そんなこと言っといて。
[ "念のため" の言伝を残して、 シャワー室へ 再び向かおうと** ]
(235) 2017/03/15(Wed) 01時頃
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─回想:待合室─
[揚げ足を取るような台詞>>56はいつも通り。 そのくせして相槌の代わりに私に向けられたのは、曖昧な笑みでした。
秘密、なんて。
あの二人の間に、秘密、なんて、 必要、なのでしょうか。
確かに昴は心配性だとは思いますけれど、立ち去る間際、私が残した言葉は]
昴のこと、もっと信じてあげなよ。 何も知らないのと、前から知ってるのって、違うんだからね。
もし、誰かを泣かせたら…約束破るから。
[お節介な言葉でした]*
(236) 2017/03/15(Wed) 01時頃
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─現在:廊下─
[かつて堆にそう言いながらも、実際その立場に立つとなると、誰かに伝える事はむつかしいことで。 それでいて、また少し怖いことでもあると感じました。
そう思える、そう、あくまで。 可能性に過ぎないのです。 自分に言い聞かせるような蝶美の姿>>209が私には、虚勢を張っているようにも見えてきて、私が昨日頼った人は、同じ“女の子”だったのだと。
至極当たり前のことを思い出させたのです]
(237) 2017/03/15(Wed) 01時頃
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[言葉の強さ>>210と裏腹な、笑み>>212 私が何かを言う前に降りて保健室に向かおうとする姿>>214も、私にはもう、普通の女の子、にしか映りません。
耳元を擽る囁き声が、決め手でした。
私は咄嗟には反応できなかったけれど、立ち去る彼女に、果たして、届いたのでしょうか]
(238) 2017/03/15(Wed) 01時頃
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那由多。 ………蝶美のこと、お願い。 蝶美、私の前じゃきっと、強がっちゃう。
私は、ささらちゃん、探しに行くから。 大丈夫。私、ほら、ムキムキだし。へいき。
[少しの間を置いて、所在無さげな那由多>>221にはそう1つ頼みごとを置いて。
私は蝶美とは逆の方角へ。 二階を飛ばして三階の方へと足を、進めたでしょう]*
(239) 2017/03/15(Wed) 01時頃
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─三階へ─
……ささらちゃーん! どこにいるのー!
[そうして階段を上りきった後、私は廊下で探し人の名前を呼んでいました。
一歩、一歩、美術準備室に近づくたび、莉緒と同じようにささらちゃんも、マネキンになっているんじゃあないかって。
もしも、本当に元の世界に戻れているのなら、喜ぶべきなのでしょう。 ですが、確証などはありません。 もし、もしも。 帰れることなく、潰えてしまっていたら、そう考えると一刻も早く、友達の顔を確かめたかったのです]**
(240) 2017/03/15(Wed) 01時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/15(Wed) 01時頃
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ああ、分かった。そういうのは任せてくれ。
[能久に手伝いを申し出て、助かると言われたならば>>211力強く頷いた。 ――家でたまにやるし、泡立てるの、結構得意なんだ、とまでは言えないけれど。]
そうだな、多分、家庭科室の方がやりやすいんじゃないか? そのまま座って食べられるだろうし……
[尋ねられれば>>226そんな風に返しつつ、能久が材料を抱え上げる様子を見れば、「手伝おうか」と声をかけ、移動しようとした。が、能久と同じように>>227、足音と共に大和や入間が近くにきたことに気付く。]
(241) 2017/03/15(Wed) 01時半頃
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何か、あったんだろうか……
[その切羽詰まった様子が気になって、少し離れたところから能久と共に見守ってしまう。詳しい話は聞き取れなかったが……マネキン、という単語は聞こえた、気がした。 能久が材料を取り落としそうになり、大和が近くをすり抜けていく。]
……何の話をしていたかは気になるが、とりあえず、パンケーキ、作ってしまわないか。 何があったかは、後で集まった時にでも聞けばいい。
[そんな風に言って、能久を家庭科室へと促す。それから二人で家庭科室へと向かっただろうか。 パンケーキを作って、皆が集まって、何があったか聞いて。そうしたら、また憂鬱になるかもしれないけど、きっと能久のパンケーキを食べれば、また笑顔になってくれるだろうと。勝手な期待をかけすぎかもしれないが、そう思いながら。
無事に家庭科室についたならば、能久の指示に従って素早く生クリームを泡立てたりして、その作業を手伝っただろう。 もし手際が良い、なんて言われても「器用なだけだ」と言って、誤魔化してしまうだろうが**]
(242) 2017/03/15(Wed) 01時半頃
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── 現在:廊下 ──
[ 一瞬の間の後に、床を蹴った。
追っかける ように聞こえた入間の声>>239に、 まかせろ とは、言えないまでも、 振り返って、言葉を返す。]
また、あとで。教室で ── 無理すんなよ、おまえ も
[ 靴下越しに、うまく踏ん張れない廊下。 足を取られそうになりながらも、 二段飛ばしで、1階へと駆け下りていく。*]
(243) 2017/03/15(Wed) 07時半頃
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── 現在:1階 保健室 ──
……大和さん?
[ 彼女の言葉>>214を思い出して、 追いかけるようにやって来た保健室。
泣いてたらどうしよう とか思ったんだ。 俺は慰めるのも下手だし。
声を先にかけて、それから扉を開けて、 それで、無人だったら、恥ずかしいだけだけど。
バケツと水とタオル、ここから調達していこう。**]
(244) 2017/03/15(Wed) 08時頃
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―屋台近く廊下での>>241―
うん。よろしく! お菓子作りは体力要るところあるからなー、 たかしに手伝ってもらった時きついって文句言われた。
[元賀の力強い頷きに、能久はにこりと笑んで、菓子作りにまつわる思い出話を一つ。
元賀がどうやら調理に関して手馴れているのは、文化祭で見て知っていた。大和と元賀がそうするように、家族構成まで深く話すわけではないけれど、なんとなく、耳に挟んで。 でも、なんと謂えばいいのかわからず 踏み込めずに。]
そうだね、家庭科室にしよう。 できたらみんなで集まって食べて――うん、本当に合宿みたいになる、ね。
……水野さんも、見つかったら、いい、けど
[――何が起きたかもまだきちんと知らないまま、ぽつりとつぶやく]
(245) 2017/03/15(Wed) 10時半頃
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[>>241大丈夫、持てるよー、と抱えなおしながら元賀に答えて、]
頼れるなあ、 文化祭の時も保田と一緒に色々助けてくれたよね
[庶務、雑務、色々大変だろうに 黙々と手伝ってくれていた印象が強い。 能久には、行動を共にしていた保田といいコンビに見えていた。
――会話は、大和と入間がなにか、深刻な様子で近づいたときに、一度途切れて。]
(246) 2017/03/15(Wed) 10時半頃
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……なんだろう、
[>>242 材料を抱え込んだまま、 声は幾たび目か、不安に沈む。
スピーカーから囁く声が、いなくなった水野のことを話しているような気がして耳を傾けるが、よく聞き取れない囁き声なだ。心持で、如何様にも拾えてしまう。そう、古辺の、謂った通りで。]
……――、……うん、そう、だね。
みんな集まって、 くれるよね……
[元賀の提案に、希望的観測を載せて頷き、家庭科室に向かった。]
(247) 2017/03/15(Wed) 10時半頃
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―家庭科室>>242―
[家庭科室につけば、 材料を広げて元賀にも手伝いを頼んだ。作業していれば、気は少し紛れるものだ。好きな作業なら、尚更。]
すごい、手際良いね。 お菓子作り好き?
[元賀のてきぱきとこなすさまに能久は称賛を贈る。器用なだけだ、と謂われると、特に疑わずにそっかあ、とうなずいた。]
いいなあ…、元賀、服作りも手伝ってたもんなあ、おれああいうのぜんぜんできないから、尊敬する
[生地を焼きながら、そういえば――と能久は続けた。]
器用と謂えばパティシエって、 男性の方が多いんだよね、 ほら、お菓子は体力勝負ってさっき謂った通りでさ。体力と繊細さを兼ね備えてー、みたいな。
(248) 2017/03/15(Wed) 11時頃
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器用なら元賀そういうの、 できたりするかな。
おれだと生クリームやまもり エベレストいいとこだからなぁ…
[堆にだったか、 味はいいけどもうちょっと盛り付けに凝った方がいいな、というのは意見としてもらったことがある。
ふっくらパンケーキを焼きあげる香りは、イルミネーションの輝く異常な校舎にもゆったりと漂った。人数分、焼きあがる*]
(249) 2017/03/15(Wed) 11時頃
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― 教室→シャワールーム ―
そうか。 このささやき声、癇に障るから 止まるといいんだけどな。
表に出て目の前でしゃべれよって気分になる。
[3階へ行くという理一>>203に見送られ 教室を後にして シャワールームに向かう。
足元を、床を、踏んでいる感触が薄くて ふわふわと浮いているようで。 学校に着いたときはまだましだったのに どんどん、感覚が遠くなっていっている気がした。
腰元のチェーンのとげを握る。 痕がつくくらい強く。 まだ痛覚が残っていることを確認するために]
(250) 2017/03/15(Wed) 11時頃
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― シャワールーム ―
[ゆっくり、気を張って歩き続けて、 到着したときには軽く息が上がっていた。
シャワーを浴びる。 お湯が熱いのか、冷たいのか。 そもそも、自分の体に当たっているのかも よくわからない]
もう、だめなんだろうな。
[手を伸ばして壁面のタイルに触れる。 冷たいはずなのに、何の温度も感触も伝わってこない]
(251) 2017/03/15(Wed) 11時頃
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[みんなに気づかれないようにしないといけない。 特に、昴には。
そう考えて、以前病院で会った時の 入間の言葉>>236を思い出す。
確かに知らせておいて 覚悟を決められるようにしておいたほうが いいのかもしれない。
それでも]
……でもな、俺は昔から あいつが泣くのが苦手なんだ。
[呟きとため息はシャワーの音にかき消された*]
(252) 2017/03/15(Wed) 11時頃
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―家庭科室― 手伝ってくれたおかげで さくさく作れた、ありがとー
[積んだパンケーキは ちょっとした量だ。 手伝ってくれた元賀には一枚おまけがついている。
パンケーキが食いたい、と最初に言いだした幼馴染を思い浮かべる。同調した入間も――深刻そうな顔をしていたけれど、解決、したのだろうか。]
たかし起きたかな…まだ寝てたりして
[理一による腕ひしぎ状態の起床とはすれ違い。 能久は――なにも、知らないまま、 廊下へ顔を出して*]
(253) 2017/03/15(Wed) 15時頃
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[シャワーを終えて、コックを閉める。 しまった感触がわからないのでかなりきつめに。
ジャージにパーカー。 腰のベルトは引き抜いて 腕にぐるぐると巻いていつでも棘が握れるよう。 ……寒そうに見えなければいいが。
髪は濡れているか乾いたのかもよくわからないので ざっとドライヤーを当ててあとは手ぐしで。 念のため、バスタオルを肩にかけて。
足が地に着かないような。 踏み抜いているような心もとない感触に 棘を握る力を強くして、廊下を歩き出す]
(254) 2017/03/15(Wed) 15時半頃
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[昴はどこでパンケーキを作っているのだろう。 食堂なのか、家庭科室か。 それとも、調理器具を持ち込んでいたであろうほかのクラスか。
歩いていると、ふとかぎなれた甘い匂い。 その漂ってくる方へ足を進めて。 鼻に集中したためかタイルの継ぎ目でつんのめる。 ――転びはしないが、力をこめたせいで 棘を握っていた手にはうっすらと赤い痣ができて。 つまさきでとんとんと、わかりもしない床の感触確かめて 顔を上げれば家庭科室から顔を出した幼馴染が見えた>>253]
はよ。
[見られていないだろうか、様子を伺いつつも 片手挙げていつもと変わらない挨拶をして。 少しゆっくり目に近づいていった*]
(255) 2017/03/15(Wed) 15時半頃
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おはよー、 ちゃんと起きてた、よかった
[寝坊を心配するいつも通り。 ただ、さっき、たまたま少し体が傾いだのが見えたので、付け加わるひとこと。>>255]
…躓いた?だいじょぶ?
[心配性、と謂われるのも承知で気にするのは、 きっと小さなころからの癖だ。 でも、だんだん危ないことはしないでいてくれるようになったし。きっと大丈夫だろうと、思って。]
パンケーキ焼けてるよ、 皆も呼びに行こうとしてたとこ
[ゆっくり近づくのは まだ眠いからだろうか。腕を引こうと手を伸ばし、ぱちんと一つ瞬いた。]
(256) 2017/03/15(Wed) 16時頃
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[肩にかけたタオルの端を握って 拭き足りないところから落ちる雫をぬぐった。]
髪の毛長いんだから もーちょっと拭いとかないと 風邪ひくよー?
家庭科室なら、廊下よりあったかいから
[幼馴染の感覚が喪われつつあるなんて、知らなくて。いつもみたいに、腕を引く*]
(257) 2017/03/15(Wed) 16時頃
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理一に起こされた。 こんな状況なんだから好きなだけ寝ててもいいじゃねーか、なぁ?
[むすっとしながら文句を言う]
つまずいただけだろ。 心配するな。
[見られていたかと内心あせりつつ、棘の球体を強く握る]
俺が出てくるとき理一しか教室にいなかったぞ。 理一は放送室見に行くっつってた。 ほかのやつらどこいったんだ?
(258) 2017/03/15(Wed) 17時頃
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[髪を拭かれるのに合わせて少し身をかがめつつ]
ほっときゃそのうち乾くだろ。 ……ふぇっくし。
[くしゃみをして鼻をすする]
いや、風邪じゃないからな?
[いつもどおり手を引かれて 触られているのを目で確認して、 歩調を合わせて。 家庭科室の中に入って健士郎を見かければ、うす、と軽く挨拶をした*]
(259) 2017/03/15(Wed) 17時頃
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─ 保健室 ─
[保健室に駆け込んで、誰も居ないそこに安堵します。 やっと正常に呼吸が出来る様になった気がして、 息を整えるみたいに、深く吐き出しました。
掃除をすると言った手前、掃除道具入れに向かい バケツと、モップもありましたから、 それも拝借する事にしました。
"委員長なんだから"って それはまるで、魔法の呪文みたい。
こうして言い聞かせていれば、 どんなに心が乱れていたって、行動出来るんです。 自分がか弱い女の子だって事を、忘れられます。
委員長という役職に、こんなに感謝した事はありません]
(260) 2017/03/15(Wed) 17時半頃
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[バケツに水を入れていたら、伺う様な声>>244が聞こえて 一瞬躊躇ってから、いつも通りの声で]
何?入ってくれば良いのに。
[掃除、一緒にしてくれる? って何気ない口調。 返事をしたら、彼は中に入って来てくれたでしょうか。 何となく、顔を向け辛くって 私の視線は未だ、水道の方へと向けられていたでしょう]
モップがあったから、それ使おう。 雑巾とかより、そっちの方が楽だよね。
[バケツに水が張れたら、気不味いだなんて言っていられず モップを指し示して、その一本を、彼に手渡しましょうか。
そこで一拍、言葉を止めて。困った風に、笑いかけます]
(261) 2017/03/15(Wed) 17時半頃
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さっきはごめんね。 しっかりしなきゃいけないのに。
……でも、悠も心配性なんだから。
[もう大丈夫だよ。 そう言う声だって、きっと震えてはいません。
ただ、バケツを持つ為に袖を捲くれば、 細い、如何にも"女らしい"腕が露出して。 それに重なるのは、あの日絡められた、" "の腕。
ぞわぞわして、曖昧に笑ったまま 私はそっと、捲くった袖を*下ろすのです*]
(262) 2017/03/15(Wed) 17時半頃
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―家庭科室―
理一のモーニングコールすごい威力ありそう。
[個人の感想である。]
まあ、確かに先生もいないけどさ…… 寝すぎると根っこが生えるよ
[>>258 堆の言い分に小さく苦笑した。]
はぁい、 たかし、背が伸びたからなあ、 下が見えにくいのかな、なんて
[言葉通りに受け取った。此処のところよく躓いている、とは思うけれど内心の焦りはうまく拾い上げられない。疑うなど、したことがなかった。
――自分は、謂えていないことがあるのに。]
(263) 2017/03/15(Wed) 18時頃
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