266 冷たい校舎村7
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[ 少し堅治の調子が持ち治る気配を感じる。 ]
了解。
[ 頷いて、扉を潜る。 隣の部屋に向かうよりも先に、 女子トイレで手を洗っておいた。
隣の教室は生物室だ。 部屋に入れば飾られている標本が、 こちらへと視線を向けたように思えて、肩を縮める。
教師のために誂えられた机の中を探れば、 目当ての油性ペンのセットが奥底で見つかったろう。 ]
(230) 2019/06/10(Mon) 22時頃
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[ 生物室を出れば、すでに堅治が待っていた。 手を洗ったのが時間でばれたかもしれない。>>210 視線で堅治の手元を撫で、 目的であったものを手に入れたと知る。 ]
あった。 ついでに、手も洗った。
[ 五本入り油性ペンを掲げて、 透明のケースから一本取りだした。 家庭科室の扉に、
立ち入り禁止!
でかでかと赤のペンで書く。 文字を読みやすくするために、 幾度も扉にペン先を付けながらも、耳を傾けた。 ]
(231) 2019/06/10(Mon) 22時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/10(Mon) 22時頃
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さっき来た時、か。 ……チャイムがなる前、よね。
[ 二度目のチャイムが鳴って、>>212 七組に行くまで時間はかかっていない。 駆けつけてた時すでには堅治はその場にいたはずだ。 つまり。堅治が来たのはその前だ。 ]
(232) 2019/06/10(Mon) 22時頃
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[ メールの音。 文化祭。 女の悲鳴。 マネキン。 家庭科室。 ]
(233) 2019/06/10(Mon) 22時頃
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……チャイムは合図なのかも。 ホスト、にとっても。
[ 始業を告げる合図は、 ホストにとってもそうなのかもしれない。
どう思う?と堅治を見上げる。 そのころには渾身の『立ち入り禁止!』が完成していた。 ]*
(234) 2019/06/10(Mon) 22時頃
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―― 現在:3年4組 ――
死にかけてるから言えないんじゃねーのー
お前、少し前に俺がお前にしたこと覚えてます? また追い回すわよ。吐くまで。
[ははん、と鼻で笑って淡々と会話をこなす。 めーわく。そうな、めーわく、と言いながら ひたひたと静かな廊下を歩き]
んだよカッケーな。超越せし者かよ。 だからじゃん。 取り乱したとこなんて、俺、見たことないぞ。 なのに心理学の本とか持っててさあ…… まあ、誰が何を考えてるか、なんてわかんねえけど
(235) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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[何せ、クラスメイトというやつは、 朝昼と同じ時間を共にしているはずなのに その生態がなかなかつかめない生き物だ。
誰でも一緒か、とぼやいて、 それから、問いに言葉を詰まらせる轟木を一瞥する。
触れられたくない場所、のように感じた。 だから俺は、「だよな」と頷き、 マネキンを包み込む作業を手伝う。
ほどなくして繭のように包まれたそれを 抱えあげる轟木に、そうな、と頷いた。]
(236) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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体育館とかにしておくか。 ……ちょい待ち
[俺はふと一瞬だけ教室に入って すぐに戻ってきて、「行こう」と促す。]
にしても、本当に時間が止まったみたいだな。 このまま皆止まったまんまなのかね。
それとも―― 出られる奴の方が多い、ってきくけど 出られるんだろか。
(237) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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[重けりゃ代わるぞ、って轟木に声をかけながら 3階から1階へ、渡り廊下から、体育館へ。
道中誰に会うかもわからないけれど、 きっと着くまでにそう時間はかからない。*]
(238) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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[兎みたいに保健室を逃げ出した。
そうして、紫苑がそこに着いた時には、 チャイムのあとの惨状は粗方消えていて 何かを抱えた轟木>>219と養>>238と 出くわした、と思う。]
……何それ。
[白い布に包まれた、巨大な何か。 繭みたいだな、と思うけれど、 布には微かに赤が染み込んでいる。
こういうの映画で見た気がする。 えぇと、なんだっけ。まぁいいや。]
(239) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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[ 直接は触ってないなら良いけども>>229 生肉や血の類は、毒となるから。 心配になるのは仕方のないことだ。
その一瞬は、 眉の下がった笑みが向かいあうことになった。
すぐに眉を持ち上げたならば、 それで、いつもの微笑みが完成する。 ]
(240) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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[ 隣の生物室を通り過ぎて、 離れていく足音が聞こえれば>>230 手を洗いに行ったかと察しはついた。 直接は触れてないとはいえ、それが良い。
生物室の前で合流すれば、 視線に応えるよう 荷物を揺らして。>>231 ]
そうか。
[ なら、よかった。 箱を持っているから、 立ち入り禁止を書くのは任せて。 ]
(241) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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ああ。チャイムが鳴る、少し前。
[ でかでかと仕上がっていく立ち入り禁止から、 田所へと視線を動かした。 メールの音。チャイムの音。 女の悲鳴。チャイムの音。
時計が8時50分を示した時にだけ、 鳴り響く、日常の音。合図というのは頷ける。>>234]
(242) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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合図、なら。 チャイムが鳴るごとに何かが起こるのか。 まだ、二回しか鳴ってないからわからないが。
12時間ごとに、何かが。
……誰かがマネキンになる、 とかじゃあなきゃ良いけど。
[ 見上げる視線には、同意を示した。>>234 文化祭が楽しかった、と。 文化祭の時の学校が、此処にある。
学校が舞台になる以上、 チャイムという合図は切り離せないものだ。]
(243) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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もし こんなことがこの先も起こるなら。 立ち入り禁止がどれだけ増えるやら。
[ いっそ、紙かなにかに書いておいて、 貼れるようにしておくのも良いかもしれない。
『立ち入り禁止!』が、完成したならば。>>234 ありがとな、って、礼を一つ。
掃除道具を抱えなおして、 行こうか、って。階段へと歩を進めた。 *]
(244) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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運ぶなら、手伝おうか?
[極道映画か、スプラッタもののワンシーンみたいだ。 そう思ったのは口に出さず、 紫苑は布に包まれた何かを見た。
重そうだなぁ、と思ったので、 紫苑も体育館に向かうことにした。
体調?すっかり良くなりましたとも。 ちょっとお腹が減ったくらいだ。 後で購買にでも行こうかなぁと思う。
布の端から白い指先みたいな何かが見えた。 きっと紐か何かだろう。うん。**]
(245) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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[イロハの目と、腕に埋め込まれてるみたいな質感で描かれた目。 二種類の目がカメラのレンズをとらえている。 イロハは笑っている。
祭りのあと、>>1:397>>1:398 そんな構図の写真を、養に軽い調子で頼んで撮ってもらっていた]
(246) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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―― 現在/1階 ――
[イロハはたいがい自分がこうと決めたことなら突っ走れるが、>>192 ひとりで勝手に決めてはいけない場面がどんなものかはわかっていた。 なので、先に寝床を探しにいった蛭野を追いかけて、呼び止めたわけだが――]
……ちょうどかぁ。
[とりあえず追っかけといてよかったかな、と、>>193 蛭野の顔を見ていたらほんのり思ってしまっていた]
(247) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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──回想:相談事──
[ また明日。となんでもないように、 言い放った怜奈は次の日も様子は変わらない。 繁華街で見た光景は、 いつかのように口止めされた訳ではないけど、 誰にも話すことはなかった。>>1:304 変わらない日常が過ぎる。
葉子と二人きりになるタイミングが訪れた。 ]
……ねえ。 もし。 万が一。 七月さんが困っているならば、話聞くけど。
[ 心あらずで台本を諳んじるような葉子のことは、 気になっていたから良いタイミングとばかりに、 話しかける。>>1:500 ]
(248) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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例えば。 交渉の仕方、とか。
[ パン屋に訪れるお姉さまは、 “そういう”ことをしている人もいた。 あっけらかんに世間話をするように、 怜奈にそんな話をするものだから、 春の値段の吊り上げ方には、少し詳しい。
大変失礼な勘違いをしていることには、 気が付いてはない。 ]*
(249) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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保健室ね。よし、毛布運びはまかせなさい。 ベッドの数も確認して、と。
あー、……そういう話ならバレー部にはないから。 あとバスケ部も。 あのへんいつもちょっと遠くの合宿所使ってるから。
[室内球技系の部活の合宿はなぜだか合同でやるのでいつも大所帯である。>>194 寝袋、なんて思いつきで言ってみたものの、 実際の寝心地は使ったことのないイロハにはわからない。 どっちがマシか判断するのは現物を見てからになるだろう]
(250) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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[思案と話し合いを繰り広げていると、 マネキンを見て得た怖さがだいぶマシになってきたように感じた。 正確に言うと、マネキンの”傷”か。
……やめよう。気分を切り替えよう。 とは思ったものの、ふいに蛭野から投げかけられた話題は、>>196 イロハの心を瞬時に上向きにするには至らなかった]
お母さん? …………あぁ、うん。
[なんとなく下を向いた。上履きを履いた足のつま先を見る。 ……そういえばお姉さん来てたんだっけ、と。 直接見てはいないが事実の片端を耳にしたことを思い出したが、 ひとまず脇に置いておく]
(251) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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[どうも話題の本筋は腕にされた装飾のようだった。 ……ずっと気にしてたのかな、と思いつつ、 装飾のことを思い出せば心が凪いでいく気がした。 俯けていた顔をあげる]
気にしないで。 確かにお母さんはちょっとびっくりしてたけど、 あたしは、好きだよ。……特に目のところが。
最初は怖かったよ? でも最近は、 ……よく思い出したり、文化祭の後撮った写真を見返してるんだ。 あの目、あたしがどんな方にいこうとも、 黙って、ただ見ててくれるみたいな感じがして。だから、好き。
(252) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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[イロハもイロハで、昨今思っていたが言ってはいなかったことを口にして、 それだけ。切り替えるべき話題を見つけ損ねてしまった。 微妙な沈黙。 なんか、なんか話して! と内心思っていると、>>197 クラスメイトの姿を見つけ、ほっとしたのは言うまでもない]
あっルリちゃん! 朝ぶりかな! 無事? ……あぁ。
[朝ぶり、なんてめったにしない挨拶だ。>>191 無事? と第一声で訊かれてきょとんとしたものの、 なんとなく思い至った。悲鳴のことを言っているのか]
(253) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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[マネキンが倒れてた。血が出てた。相原が見当たらない。 ……誰か死んだと決まったわけじゃないのだ。 たぶん、嘘で覆い隠さなくてもだいじょうぶなわけで、 だから蛭野の応対はだいじょうぶだ。>>198 言ってることは伝わるはずだ。……信じるかどうかはさておき]
そう、だから無事じゃないかもしれないのはアイちゃん。 あとは……だいじょうぶかな。
[蛭野のあとを継いで話しつつ、 彼からの目くばせにはなぜだかウインクを返しておいた]
(254) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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―― 文化祭の後 ――
[隅っこでジンジャーエールを飲んでいる このいきもの>>127は、 普段はこういう行動をとらない筈だけれど、と 俺は不思議そうに高本を見ている。]
悟ぅー。しゃしーん、撮らせてくんねー?
[目の前にケーキをお供えしながら 俺はカメラを構えて高本を撮ろうとする。
いつもなら「男前に撮れ」とか言ってきそうなものを 「やーだよ」って拗ねたような返事かあったので 俺は「ええ」と困った顔をして、直後>>128>>129]
(255) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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うおっ?! まぶしい!! ばか悟、やめー、やめーーい!
[フラッシュ攻撃にあわわと慌てふためいて きっと俺はさぞかし変な顔をしていただろう。 お前、とうなりながらカメラを構えようとしたけれど まぶしくって撮れやしない。]
お前、覚えてろよ……
[ようやくへろへろと撮った一枚を確認し 俺はフラッシュ攻撃のダメージを回復するため、 しばらく休憩していた。]
(256) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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[皆が帰る頃合になって、 一人でちびちびとジンジャーエールを飲み続けている男を ぱしゃり、と激写する音がある。>>130
俺だ。
窓からカメラを構えたまんま、俺がにんまりと笑ってる。 そうしてつかつかと悟に歩み寄ると、 ヘッドロックをキメる要領で肩を組んで 自撮りの要領でそのまま二人で写真を撮った。
キョースケにやったみたいに優しく肩を抱いたりしない。 俺は怨み深い男だ。]
(257) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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ははーん。悟ってば、まじおっさーん!
[俺はけらけら笑ってから 教室に置きっぱなしだったぺらぺらの鞄を引っつかんで 逃げるように、風のように暮れた教室を走り出した。
追いかけてくるかどうかなんて、 俺が知ったことじゃない。
でも、なんだか寂しそうだったから*]
(258) 2019/06/10(Mon) 22時半頃
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大したことない人間、ばかりよ。 歪んだ人間、ばかりですし。
ね、そもそも、何に基準を置いて そんなつまらないことを測っているの?
(259) 2019/06/10(Mon) 23時頃
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