255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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あ、いや、……祭り、か。 思えば今まで無縁だったなぁ…… 屋台の粉もんって妙に美味そうでさ。 昔、買えないから指くわえてガン見してて、 邪魔だっつて屋台の親父に追い払われたコトあるわ。
[昔日の記憶はこの程度で既に薄れていたが、 彼女もそれくらいは憶えてくれていたらしい。
笑顔を実物に代えて視線を部屋に戻しながら、 昔はこの部屋もなかったなと思考を馳せ掛け留めて。
そうだ、もう夜も更けかけている。
夜通し昔話を話すのに付き合わせる程、 鈍いとはいえ流石に配慮まで欠けているわけじゃない]
(237) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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ありがとな、イルマ。 でも、無理だけはしないでくれよ。
[寝台を軋ませて立ち上がり、 灯を背にし逆光の中差し伸べる手はどう映るだろうか。
差し伸べた手は彼女の反応を待つのではなく、 怪我のある手>>86を掬いあげ、誘うように軽く引き。
立つのを促して、視線は指先の白いテープに落とす。
招集を受けて体を大事にとよく言われた。 疵物がどんな未来に繋がるかをよく表すそれを、 言葉にはしないが過るのは確かで。
傷がどのくらい深いのかと探ろうにも、 手当がすんだそこから窺える知識など己にはなく]
(238) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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怪我、とかさ。 時間だって無理矢理開けたりしなくていい。
[怪我とクッキーの味を結ぶ鋭さはなく。
それでも、遊ぶ約束だけは守らせるけど、 と言葉を継ぎ手を引けば立ち上がってくれただろうか]
(239) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[寝ぼけただとか、うっかり引っ掛けただとか 咄嗟の言い訳を作る余裕は、無かった。 要件を告げる間を縫って>>232 届いたメールに踊らされたのが今だ。 通知があれから増えているかは見ていないが、 男が妹にメールを送った時までは 鳴っていたのは確かだった。]
っ………、悪い。 その。ちょっと、想定外の事が起きて……。
[呼びつけるだけ呼びつけておいて、 声が掛かって漸く携帯から視線を上げる低落で。 真っ青な顔色は直ぐには収まらず、 じっとりと額に浮き出た汗を手首で拭う。]
(240) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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送るよ。 街灯のない夜道はさすがお前でも怖い……
んんん……? ……怖い、か?
[何だか怖がるイルマが想像できず、 神妙な顔つきで、微妙に首を傾げつつ。 家までは拒まれても明るい道までは送っていくと、 そこだけは頑として譲らなかった*]
(241) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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― 薬屋 ―
…あれ?
[一旦家に帰ると簡単な準備を済ませ、すぐに家を出る。 そして何気ない素振りで向かった先はやはり薬屋前だった。
さて、彼の不在時を狙うために、どのような場所で見て居るのが適当か、と様子を窺おうとし、さりげなく店の前を通り過ぎようとしたとき、扉の張り紙に気が付いた>>44]
…
[何も言わずにそのまま、以前、通行人からも見つかることのなかった建屋の脇に歩いていく。
さあ、どうするか。 一時間後に戻る。 どこから一時間なのだろうか。 あと10分で戻る可能性だってある。]
(242) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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まあ、いいか
[なにせ時間がない。 微笑んで呟くと、ナップサックからマイナスドライバーを取り出し、窓枠から硝子を剥がすように一撃入れた。 鈍い音がし、硝子の隅に小さくひびが入る。]
って… 不用心ね
[ひびを入れた窓から少し離れた奥側の窓が、ふつうに開け放たれていた。>>144 こういうところが… 笑いながら、窓枠にスニーカーの足をかけると、勢いをつけて窓から部屋の中へと入りこんだ。 後で窓枠は拭けばいい。 靴を脱ぐと、ナップサックに入れ、内部を見回す。
さて、ここからだ。 彼が戻るまであとどのくらいかわからない。 足は真っ直ぐ二階へと続く階段へ向かった。]
(243) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[こんな時でも、お腹は空く。
冷蔵庫の中のパンの耳は触れないように (捨てれば良いのかもしれないけれど、 触るのだってこわかった) お夕飯の用意を始めた。
昨日食べ損ねたクロワッサンは、 オーブンで焼いてサクサクに。 残り少ない卵を使って、スクランブルエッグ。
あとは、残ってたサラダを食べちゃおう。 プラスチックの容器に入ってたサラダに、 シーザードレッシングをかける。
減っていることに気付かなかった ペットボトルの水をコップに注いで、 これで、おしまい]
(244) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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― 薬屋・二階 ―
[二階はどうやら3つの部屋と物置に分かれているようだ。 部屋は倉庫と、タツミの部屋と、恐らく前店主の部屋だと当たりをつけ、タツミの部屋の書棚や引き出しを漁っていく。
ここは荒らしたことがばれると面倒だ。 出来る限り慎重に物を動かし、また戻していく。 見た目としてはうまく戻せているが、部屋の持ち主からしたら何かしらの違和感はあるかもしれない。
しかし成果は振るわない。 日記やら手帳やらが見つかると良かったのだが…
もう猶予時間はほぼ無くなっているはずだ。 仕方なく立ち上がると、帰りついでにもう一つの部屋…恐らく、サイラスの部屋だった場所もちらりと覗いていく。]
…サイラス・チャニング
[店主の残した荷物の一つに、名前が書かれていた。 特に仲良くもなかった前店主のフルネームを、今初めて知った。]
(245) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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すまねえな、助かるよ。
そこのロッカーに掃除用具が入ってる。
[電動工具やら普段使わない画具だとかは 外のプレハブだが、アトリエ内の清掃用具は 片隅のロッカーに入れていた。 最も、床清掃なんかは清掃業者に頼んでいるが。]
なあ、タツミ。 ちょっと聞きたいんだが。 ……好みの本読んで作者を好きになるとか あると思うか?
[絵画や彫刻に興味がある素振りを見た事はないが たまに薬屋に行くと本を読んでいる事もある。>>1:77 といっても、小難しい薬学書か… 何かの事が多い気もするが]*
(246) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[最後に倉庫を眺める。 店じまいだからだろうか。 もう大分がらんとした倉庫の片隅に、金庫が置かれているのが見えた。
しかし、遠目から見てもダイヤル式だということがわかる。 あれを何のヒントもなく開けるには時間があまりにも足りな過ぎるだろう。 目に入れるだけ入れてそのまま階段を降りた。]
(247) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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…… おいし。
[朝食のようなメニューだけれど、 夕飯はいつも少なめだから、問題ない。
それに、食後には果物がある。 そう時間もかけずにご飯を食べた後は、 リンゴの皮を剥いて、六等分。
リンゴを全て食べ終わる頃には、 あたしのお腹はいっぱいになっていて。 ふう、って満足げに息を吐いた。
美味しいものを食べてる時は、 嫌なことも、怖いことも忘れられるから、好きだ]
(248) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[少々時間を置いて、メールを打ち込み、送信する。
『ノッカさん、夜分遅くに失礼します。 明日は朝早くからお伺いさせて頂きますがお時間は宜しいでしょうか?』
約束していたのは明日ということだけであったから、 時間を改めて尋ねるためのメールを送った。
届いたのはどのタイミングであったろうか。 暫くの間は手作業をするので起きている。 故に――返信があろうとなかろうと。 自分はのんびりと待っているだけ*]
(249) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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―少し前、花屋―
[花屋の店主の話は長かった。 味が気に入ったと言ったため、"飲める場所"を教えてくれる。>>213 しかも聞いてないパンの味まで。 ちゃんと買える場所を問うべきだったと思っても後の祭りで、 相槌を打ちながら話を聞くと、 何とかその味を家でも楽しめるように、と販売している事はわかった。 これで目的は達成した。
それでも話は続いたので、ココアが来たのは幸いだ。>>230 「客が来たみたいなんで」と、申し訳なさそうな顔を作って道を開けるだけだ。
来た人物は花を求めに来たわけではないし、 そのまま少し男と話す訳だが。]
(250) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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道に山羊の頭? 剥製って訳でもないのか。 それは驚くというか怖いというか。
[ココアから聞けたのはそんな気味の悪い噂話。 想像だけで怖くなるのも、別段大袈裟ではない。>>231 男とて、さすがに突然遭遇したらと思うと寒気がする。]
配送中の事故と言っても、 商会はすごい物配達してるんだな。
…それを自警団が回収したのか。 相変わらず仕事が早いな。 教えてくれてありがとう。
[礼を述べると別れようか。 挨拶回りの邪魔をしてはいけない。*]
(251) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[呆気にとられたかのような間抜けな顔。 それを見て私は笑った。 彼も笑顔を浮かべたから。 だから部屋の空気は和やかなそれへと変わった。]
私は綿菓子に憧れたけどねぇ。 ふわふわして甘い匂いがして美味しそうで。
今食べたらそこまで美味しくはないかもしれないけど。 でもきっと楽しいと思うんだ。
[粉物はソースの香ばしい匂いがして。 きっと食欲を刺激するのだろうし。 綿菓子やかき氷。 食べ物だけじゃなくて金魚掬いとか。 屋台は綺羅びやかで楽しそうな世界だ。]
(252) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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無理なんてしない。 私も責任ある立場ではあるもん。 でも夜勤前とか時間あるから。
目一杯遊ぼう。
[怪我をした手を引かれた。 軽くに握られたら少し痛かったけど。 でもそれは顔には出さない。 血はもう出ていないし。 縫うほどの傷ではなかったから。 疵物というほどの怪我ではないはずで。]
(253) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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さてと
[階段を下りて、一息つく。 窓ガラスにひびを入れてしまった。 そして、気づいたことだが、軽く湿って苔むした家の横側の土の上には、あとで軽く誤魔化すにしても誤魔化し切れない足跡が残っていた。
これは、空き巣に入られたと思われた方がいいだろう。
店側に行くと、こちらも薬の在庫は大分無くなっているようだ。 取りあえずかるく店に並べられた薬を床に落とすと、なにかよく分からない厳重取り扱いになっている薬を2,3個ナップサックに入れる。]
あ、そうだ ついでだし、持っていこう。
[ふと考えると、棚から包帯と消毒液を何本かまとめて取り、同じくナップサックに入れた。 腕時計を確認する。]
(254) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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失礼じゃない? 私だって夜道は怖いよ。 この辺はちょっと人通り少ないからねぇ。
[手を引かれてそのまま立ち上がった。 しかし続いた彼の言葉に眉が跳ね上がる。 一応は女だし、暗い道は怖い。 それを疑うとはどういう了見かと。
むっとして睨むけど。 明るい道まで送ると言われればそれは受け入れた。 家までは遠いからそれは断ったけど*]
(255) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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ほんとまずそう。
[急いで入ってきた窓から飛び降りると靴を履き、窓枠を拭く。 足跡をこするように消しながら薬屋入口までくると、呼吸を整えた後、大通りへと出て行った。]*
(256) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/03(Mon) 22時頃
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― 陽だまりパン工房 ― [帰って来ると、ポストに封筒が入っていたの。 店を出る時には無かったから、挨拶回りの最中に届いたのかしら? 何かしらって思いながら、封筒を持ってお店の中に]
何かしら? お手紙? それにしては他にも何か入ってそうだし……、
[ひとまず、中を見てみましょうって。 無人のカウンターで封筒を開くの。
そうして、特に何の疑いもなく。 右手を封筒の中に差し入れて――……]
(257) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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ッ……!? い、痛っ……!!
[右手に激痛が走る。 咄嗟に小さな悲鳴があがる。
何? これは? 痛い、痛い痛い痛い痛い!! 咄嗟に引き抜こうとすれば、また右手に激痛が走って。 嫌な汗が浮かぶ、目に涙が溜まる。 封筒がじわりと私の血で赤く染まる]
くっ、ううぅ……、ひ、ぃっ……!!
[痛みを堪えて、なんとか封筒から手を引き抜いて。 その頃には私の右手は切り傷だらけでずたずたになっていた]
(258) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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はぁ、はぁ……、ぁっ……、
[息を整えながら、血塗れの封筒を見下ろす。 震える手で、封筒を逆さまにして振る。
ばらばらばらばら……
落ちてきたのは、砕かれた剃刀だ。 しかも無数に。 送り主を傷付ける意図を持った悪意の塊。 よく見れば、封筒の裏にも張り付けてある]
(259) 2018/12/03(Mon) 22時頃
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[確実に、確実に。 送り主を――私を、傷付ける為に]
(260) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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[痛みに思考が追い付かない。 何故、こんなものが? 分からない、分からない、分からない。
――ひらり、
紙が一枚、封筒の中から落ちてくる。 私の血で滲んだソレを。 震える手で、読む]
どうし、て……? 死ぬ、なんて、そん、な……、
[筆跡を隠すように直線と直角で書かれた文字。 わからない、書かれている意味が分からない]
(261) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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[笑顔でいるのが悪いのだろうか? 私は、食べられてしまうのだろうか?
そんな、はずは、ない。 食事係としての役目をきちんとこなせば。 食べられるなんて、そんな事は]
ぁ……、
[右手に視線を落とす。 ずたずたに切り裂かれた、右手に。 これではパンが焼けない。 食事係としての役目が果たせない。
――食べられる、死ぬ]
(262) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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[理解する、体が震える。 見えない悪意に、死の恐怖に]
あ、ああぁ……、ぁ……、 い、嫌、いや……
[カウンターの下に蹲る。 そのまま、しばらくは。 一人で震える事しかできなかった。*]
(263) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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あ、そうだ、押し花。
[昨日の夜に本に挟んだ押し花も、 そろそろティッシュを取り換えても良い頃合い。
使った食器とフライパンを きちんと片付けてから、 重ねてあった本を退けて、押し花を確認する]
思ってたより、綺麗なまま……?
[まるでついさっき取り換えたように、 ティッシュは真っ白で、綺麗なまま。
でも、まさか『侵入者』が そこまで触れてるとは思わなかったし、 押し花も初めての試みだったから、 そんなものなのかな、って首を傾げて。
ティッシュを取り換えた後、また、本を積んでいく]
(264) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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―大学前―
[流石にもう時間も遅いからか。 人が少ない。忘れ物をした事を買い物帰りに思い出して 此処まできたけど、果たして見つかるだろうか。 本当は、兄さんの絵が気になってとのも
あるのだけど。]
(265) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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……あれ。
[なんだろって気づいたのはメールの光。 返せてない分と、後は。……
ぱちぱちと瞬いた。兄からの連絡 あれ、あれっと困った顔を私はしていると思う]
(266) 2018/12/03(Mon) 22時半頃
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