18 Orpheé aux Enfers
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― メインホール ― 〔ヤニクが言う外部からの犯行の線を 潰す声が聞こえる。 その声に増幅されて各々が、各々を見る目が厳しくなる〕 〔疑わしきを一時的に全体練習から離して…… そんな声まで此方に届く。〕
――――…………
〔その視線は僕達高校生にも向けられて、 そんな視線にサイラスを晒したくなくて 僕はサイラスの一歩前に出た。〕
(192) 2010/09/07(Tue) 10時頃
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―メインホール―
[全ての流れを話し終え、やがて部長が言う。 暫く全体練習は出来ないだろう、指揮がなくては彼らはまとまらない。 指揮があってもなくても、自分の音は変わらないけれど]
――…
[疑わしいものを、指名。 ざわめきが走る。 亀裂が見える。 けれどオケで繋がっているメンバーは、仲間を疑うよりも外部を――少しでも和から外れた者を疑おうとするのだろう。 必然的にそれはゲストで呼ばれた高校生や それから]
(193) 2010/09/07(Tue) 10時頃
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[居たたまれず、逃げるようにメインホールを飛び出した。 その行動が怪しまれるなら、もうそれでも構わない。
結局 僕は弱いまま**]
(194) 2010/09/07(Tue) 10時頃
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セシルは、ジェレマイア先輩が飛び出すのを驚き見る。
2010/09/07(Tue) 10時頃
ベネットは、部屋まで戻って、バタンと勢いよく扉を閉めた**
2010/09/07(Tue) 10時頃
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〔「指揮が出来んのに全体練習云々があるか、バカ」 と、部長が疑わしきが云々言っていた大学生にチョップ一つ。〕
〔けれど一度出た疑わしきはの言葉は残り >>186の流れになってしまう。 僕は高校生を疑う視線に強い視線を返しながら 「ゲストでなんでそんなことしなきゃいけないの!!」 程度の反論も声にならず。 声が出ないことをしらない大学生の中には 身に覚えがあるから反論出来ないんだ そう言う声まで聴こえて僕は唇を噛んだ〕
〔ジェレマイア先輩が飛び出たのは気になったけれど 一歩後ろのサイラスや南校後輩ドナルド 一年のカルヴィンを残して去るのは嫌で 少なくても彼らがいる内は ワットと一緒に*この場に残った*〕
(195) 2010/09/07(Tue) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 10時頃
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- 大練習室にて -
疑わしきだの、本気で謂ってんのか? お前ら(大学生)も、こいつらが外部だからって疑うのはよせ。 今、亀裂走らせてどうなる。
確証もないのに外部ってだけでそんな目すんな。 怯えてんだろ。
[トーンは落ちる。 普段聞くことのない声色は静かに、威圧を放つ。 帽子の奥の竜胆は鋭く大学生達を睨みつけ。 これ以上怒らせてはならないと、殆どが口を噤んだだろう。]
くだらねぇこと謂ってる暇があったら個人練習でもしてろ。 事がすんだあと、練習してなくてさっぱり演奏出来ませんでしたじゃ笑えねぇぞ。
お前ら(高校生)も。 居心地は悪いだろうが、耐えて練習しろ。 最低なコンディションでも演奏すんのが奏者だ。
(196) 2010/09/07(Tue) 10時半頃
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俺は俺なりに、調べる。 もしかすると情報を掴む事があるかもしれないしな。
[このサークルをよく念わない人物がいるという噂は聞いていた。 噂を辿れば何かにたどり着くかもしれない。 やってみないと、判らない。 得る情報も役に立つかは知れないが。]
だから、お前らは取り合えず安心して―――ッ!?
[何時もの調子で場をおさめようとした瞬間だったか。 走り出した小さな背に言葉を掻き消されて。]
っ、たく!
[帽子ごと頭を掻いた。]
(197) 2010/09/07(Tue) 10時半頃
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無理無茶だけはしないように、明日以降は個人練習! 取り合えず今は、気持ちも体も休めとけ。
[言い残すと、走り去った背中を追った。 また珍しく走るのかと内心で念いながら。]
(198) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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- 部屋Cの扉前にて -
[多少息を上げて追い掛けて来たはいいが、さて話し掛ける言葉がない。 彼が何故その場を逃げ出してしまったかも判らない。
荒くなった息そのままに扉をノックしてみたが。]
…っ た、く 。
[余りに疲れて扉に背をつけ、ずるりと座り込んでしまった。 そのまま息が整うまで。 否、反応が在るまで座っていた**]
(199) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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― 大練習室 ―
[外部の可能性を問うたが、それは考えにくいと答えが返る。 内部の―ここにいる誰かがした事だということになって、 部屋に流れる雰囲気がギクシャクしたものになるのに、眉を下げた。
自分達高校生組はいちばん身近な「外部」の人間だ。 疑われても仕方がないとは思っていたけれど]
俺達じゃないって!
[視線に反発するように立ち上がった。 けれどこれ以上亀裂を大きくするなという副部長の言葉もあって、 すぐに座りなおして、うつむいた]
スコアなんて盗むもんか・・・。 だって何でそんなことしなくちゃいけないんだよ。 意味わからないじゃないか・・・。
[ぎゅうと膝の上で手を握って、憤りを堪える]
(200) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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―C部屋―
ラルフ?
[部屋をノックする相手は、同室者くらいしか思いつかなかった。 扉を開いて、座り込んでいた人物に気付いて瞬きをひとつ ふたつ]
……何故追いかけて来たんですか。
[淡い期待と同時に最悪を予想するのは何時もの癖]
スコアブックは、お渡ししませんよ。
[薄く笑みを浮かべてそう告げた。 自分を疑えば良いとばかりに**]
(201) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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[それから、徐に席を立って北校生達の元へ。 自分以外の3人は同じ部屋で練習をしていたので、 一箇所に集まっていたんじゃないかと思う。
彼らの傍の椅子に、背もたれを前にして座って、短く一言]
俺、探します。犯人。 許せないんだ。
[きっとそのときの表情は普段高校でも見せないような険しいもの。 湧き上がった憤りは、抑えがきかなかった]
ああ、先輩達には迷惑かけないようにしますから。 ご心配なく。
[ほっといて。とも取れる意味の言葉を残し、立ち上がった。 それは丁度副部長がジェレマイアを追って出た頃か]
(202) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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[大練習室に残っている人達に今まで何をしていたのかを簡単に問いかける。 中には、そうやって疑惑を逸らそうとしているのだろうという声もあったが]
と、いうあなたはどうなんですか。 そうやって他の人に疑念を擦り付けようとしているんじゃないですか? こんな事態だ、ウソを吐いたら即不利になるんですよ。 俺だってそれは変わらない。
ごちゃごちゃと不毛なことを言っている人たちよりも こうやって行動に移したことを評価してもらいたいもんです。
[大学生をぎりと睨みつける。 スコアが盗まれたことも許せないが、 こうやって無駄に疑いを向けるのも許せなかった。
やがて質問は同じ高校生組へも向けられる。 懇親会あたりから、ここに来るまで何をしていたか。 その場にいなければ追いかけて聞く事はないけれど**]
(203) 2010/09/07(Tue) 11時頃
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[かける言葉はない。 かわりに口笛の音を鳴らす。 座ったまま、動こうとはしない。 だから顔も見えない。 視られない。]
――――――…。
[立ち上がる。 振り向く。 相手が逃げなければ、その手を伸ばして。 気苦労多いせいで増えただろう、白髪混じりの頭をただ一度だけ撫ぜた。 彼が口にした言葉なんて、まるで聴こえていなかったように**]
(204) 2010/09/07(Tue) 11時半頃
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――…っ、人の気も知らないで
[くしゃ、と白髪交じりの髪を撫ぜられて、笑みが歪んだ。 耐えられない。 碧交じりの瞳が滲んで、ぼろぼろと床を雫で汚しながら]
優しくなんか、しないでよ! 馬鹿兎!!
[叫んで、引き寄せる。 立ち上がった彼とは20センチの身長差。 拒絶するなら簡単だっただろう。 突き飛ばされたか、突き飛ばしたか。 離れ、音を立てて扉を閉めた。 ベッドに突っ伏す。 鍵こそかかっていないけれど、もう自分からは開かない**]
(205) 2010/09/07(Tue) 11時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 12時頃
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[一人の練習室で、音階練習を繰り返す。 20分でパルプフィクションの楽譜を見ると言ったが、思いのほか基礎練習に時間をかけてしまう。 単純作業の繰り返し。それは苦痛では決してなく。 面白みのない自分の演奏を形作り、支えるのはどこまでも基礎でしかない。
北校の教師からの先ほどの電話を思い出し、考え込む。 一応連絡先は知らせていたもののわざわざ連絡をしてきた意味。噂が噂では終わらない可能性]
……ああ、カルヴィン。それにナユタも。
[二人が練習室に顔を出せば、すぐに考えを中断する。 カルヴィンが部屋で何を思い、何を呟いていたかなんて知るわけもなく。 姿を現した二人に弓を持った手を振って。ヤニクが後で来ると言っていたことを聞けば、頷く。 どうせなら皆で合わそうかと、ヤニクが来るまでは思い思い練習に励む]
(206) 2010/09/07(Tue) 12時半頃
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[やがて姿を現すベネット。 最初はまた音が漏れていたかと慌てるも、伝え聞いた事情に瞬く]
……スコアブックが?
[最初は部長の管理の甘さを内心苦々しく思う。 ただどうやら事情はそんな簡単なものではないらしく、盗難の可能性が高いと言う。 ベネットがわざわざ伝えに来るからには、よく確認した結果の判断であることは明白だった]
分かりました。すぐに向かいます。
[楽器をすぐに片付けて、2人とメインホールに向かう。 メインホールには、既にヤニクを含め大半は集まった後か。 ただならぬ空気を感じれば、先ずは事情を聞こうと口を閉じる]
(207) 2010/09/07(Tue) 12時半頃
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[事情説明の後、誰かが誰かを疑うと言い始めた時。 その意見に表立って賛成はもちろんしない。 眉を寄せて、一つ息を吐く。 当事者が疑われるのはそれはある種自業自得だろう。 そして、自分自身が疑われるのもそれは自分のせいだ。 だけど……そうでなかったら? 真っ先に心配したのは、やってもいない他者が濡れ衣を被せられるかもしれない状況にあること]
……はぁ。
[疑うよりは信じたいなんて甘いことは言ってられないのだろう。 自分達高校生を見る大学生の視線は険しいもの。 反論はしない。火に油を注ぐだけだと分かっていたから。 自分はそう割り切れる。でもそうではない人間もいるのもまた事実。 ヤニク>>200が反発するように声を上げて、立ち上がるのには思わず自分も何か言うべきかと口を開く。 ただ、それ以上突っかかる様子はなく。だから何も言わない]
(208) 2010/09/07(Tue) 12時半頃
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[ヤニクが傍に歩いてきて、紡ぐ言葉>>202に考え込むように口を閉ざす。 普段見せない彼の表情を痛々しそうに見つめる]
………迷惑とか…そんなことじゃなくて。
[立ち上がるヤニク。最初は見送ったが、やはり心配になって追いかけて腕を掴んで引き止める。 やり方をもう少し考えるべきだとかそんなことは言うつもりはない。 この状況に冷静を装いつつも自分も思うことはあるから。 結局ぽつりと呟いただけで、すぐにヤニクの腕を*離した*]
(209) 2010/09/07(Tue) 12時半頃
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−回送:>>187−
そうですか?アルバーンさん。
[窓枠に手を掛けて、音楽を聴くサイラスの表情を見つめる。歳の離れた弟を見ているような心地を思い起こさせるな、と感じながら。]
僕には音楽の良し悪しが区別できませんから。 それも友人に教えて貰ったものですし。 聴いてて落ち着くとか、少しだけ楽しくなるとか、そういう音楽があってもいいのかな……なんて思うのは、僕が素人だからですね、きっと。
(@42) 2010/09/07(Tue) 13時頃
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−回想:喫煙所−
すみません、アルバーンさん。 僕もそろそろ帰らなくてはいけません。
部屋まで、気をつけてお帰りください。 もしかしたら、友達を呼んだほうがいいのかな?
[青白い月光を肌の上に滑らせ、微笑む。 そして、サイラスに退出を辞して彼が向かった先は、自宅でも研究室でもなく、ピアノのある練習室だった**]
(@43) 2010/09/07(Tue) 13時頃
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― 大練習室 ―
[ラルフに引き止められた腕に少し驚いたように振り返る。 やめろと言われるのかと思ったが、そうではないことに内心は安堵した。
これ以上、先輩に迷惑かけるわけにもいかないけど、 こればかりは譲れない。 どうしても犯人を探しだし、問い詰めなければ。
離れていったラルフをしばらく見て、それから最初に指揮者の方へ。
いつなくなったことに気がついたのかとか、 いちばん最近の記憶だとスコアはどこにあったのか、とか。
もらう答え、特に無くなったことに気づいた時の状況には なんで酒盛り・・・、と頭を抱えたくなったが、 一緒にいたのは副部長だと聞いて、瞬いた]
(210) 2010/09/07(Tue) 16時半頃
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俺、このバンドでちゃんと音楽を創ってみたいんです。 生意気かもしれませんけど、だから―スコア、見つけましょう。 それで、文化祭を成功させましょう。
[高校生の分際で偉そうなことをと思われたかもしれない。 けれど、それは本音で。
ありがとうございました、と礼を言い他の人の話を聞きに行く。 バーナバスには一度状況を聞かないといけないと、メモに記した**]
(211) 2010/09/07(Tue) 16時半頃
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- 部屋Cにて -
人の気も知らないで?
[引き寄せられたのも拒絶する事はない。 泣き顔を見れば困った笑顔を見せて。]
優しくなんか、しないでよ…か。 泣かすしか能がないなぁ、俺は。
[拒絶はしなかった、突き飛ばされて、暫く。 開かれない扉に手をかけた。 ベッドに突っ伏す相手に寄って。]
(212) 2010/09/07(Tue) 17時頃
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なんで……
[枕に顔を埋めたまま。 扉が開く音も、彼の声も聞こえていた 返事がちゃんと声になったかどうかは解らない。 しゃくりあげながら]
驚かないんですか
[顔が上げられない]
(213) 2010/09/07(Tue) 17時半頃
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驚く? なんで?
ばれっばれですけど。
[スコアブックを盗んだかもしれないという嘘も。]
(214) 2010/09/07(Tue) 18時頃
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わかってて……嗚呼、そうだったんだ
[わかっていて、からかわれていた。 理解して、どこかが冷える。 身を起こし、目を擦った。 もう雫は毀れない]
(215) 2010/09/07(Tue) 18時頃
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誰がなんと謂おうと、俺はお前を信じてるよ。 お前は盗んだりなんかしてない、でしょ? 俺だってやってない、お前は絶対信じてくれる。
さっ、くだらないこと謂ってないで練習でもしなさいな。 副部長めーれーです。
…交わりたいんでしょ?
[からりと笑って、傍を離れた。 するりと鳥は擦り抜けていく。
廊下を抜け、部屋を離れ。 向かうのは喫煙所。 苦い煙草の筒を口に銜えて**]
(216) 2010/09/07(Tue) 18時半頃
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――僕が盗った事にすれば早かったのに。 オケに走った亀裂は、貴方にも見えたでしょう 広がる前に塞がないと 手遅れになってからでは、遅いんです。
[眉を寄せて、離れる相手を睨む。 煙草のにおいは薄く、酒のにおいが強かった]
今の貴方では 僕の音とは混じりませんよ。
[首を振る。 もう涙も出やしない**]
(217) 2010/09/07(Tue) 19時頃
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[ヤニクを見送った後、ナユタともしその場にいるようであればカルヴィンの傍に戻る。 絆は思いのほか脆かったようで、見え始めた亀裂に小さく息を吐く。 既に飛び出るように去ってしまった同室者ベネットを心配するも、まだこの場は離れない。 ふと、南校の生徒は大丈夫だろうかと視線だけを送る。
副部長が>>196と言っても、去ってしまえば空気はまた不穏なもの。 やれやれと小さく肩を竦める。 誰かが難癖を付けても、あくまでも律儀に真面目に答えるのみ。
進路の問題とは関係ない出来事。 それでも一部の敵愾心を煽る音大生に少しの失望を覚えてしまったのも事実。 閉鎖的すぎるとそんな感想を抱いた。
ただ場を静観しながら、色んな可能性を考えて、少しだけ憂鬱そうに*瞳を伏せた*]
(218) 2010/09/07(Tue) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 19時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 19時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/07(Tue) 20時頃
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― メインホール ― 〔こちらを見た竜胆、その視線に僕は微か唇を動かす。 それは、相手には伝わらない声が無い声。 声ない声をある程度拾ってくれるサイラスも 今は僕の背中で、口元は見られないだろうから きっと、誰にも拾われない呟き。〕
〔その時、若い声が響く。 「俺たちじゃないって!」と。 僕たち南校生の視線もそちらへ吸い寄せられる。 そこには褐色に淡い髪色のヤニクが 席を立って……あ、座った……〕
〔結局スコアをなくし苛立ちめな部長に対し 副部長であるバーナバスが全体に指示を出して。 本日は解散、とにかくも個人練習 ……と、言うことになるのだろうか? 副部長が走り去るまでは それなりに、ホール内も息を詰めていて。〕
(219) 2010/09/07(Tue) 21時頃
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