140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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残念だな、ほんと―――煉獄の焔刃《fake snake》
[ごう、と轟音を立てて5本もの焔が蛇のようにうねり悪魔に絡みつき、焼き尽くそうと襲う。]
(234) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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[異分子《ノイズ》が解析《アナライズ》の邪魔をする。 だからまだ、気づかない。 悪魔の本体が今戦っているソレではない事に。
しかし気づく。 悪魔の力が本来のモノではない事に。 だから。]
…そんなんで俺を倒せると思ってんの?
[どこか感じる違和感。 その正体を知るのはもうすぐ。]
(235) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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[ ――――――ドォォォォォオオオオオン!!! ]
……ッ!?!!?
[地脈が、毅い衝撃>>219を伝えてきた。]
くそっ……誰かが穴に踏み込みやがった……!
[網の目のように張る下水道、その一部は、”組織”の手による結界の用も成している。]
(236) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/16(Sun) 22時頃
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[千年前の《大戦》の折奪われたとされる「翡翠の右翼」は>>0:14、実際は密やかに元の場所に戻されていた。 すなわち―――《チ》の底に。>>118
その事実が「歴史書」にすら綴られないようにと、手を貸したのは、「観測者」自身だ。
なぜ、そんなことをしたのか? 理由はひとつ。
「翡翠の右翼」は、千年前の時点で壊れかけていた。 二度と誰にも触れられないように。 「嫉妬をし、狂いやすい」繊細なソレが、完全に壊れてしまわないように。そして、「翡翠の左翼」を揺るがさないように。]
(237) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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[外には邪妖《ウィィキッドレイン》が降り注いでいた。 邪魔とばかりに宝珠を杖頭に宿したまま、殴打と言う 原始的な方法で除去しながら、建物の裏に回ると 音の正体はソコにあった>>219]
わぁでっかい入口です。
[それが元々どう言った目的で作られたのか、 誰が出入りしていたのか知らないが、開かれ閉じられる事のない 扉から中を覗き込む。]
誰かいませんか、って答え返って来たらそっちが怖いです。
[戦闘に備えて杖頭の宝珠を交換する。 歴代の宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が蓄え続けていた宝珠も 使えば当然消え失せていく。]
全部終わるまで持てばいいですが。
(238) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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[僕の、真覚醒には程遠く、魔女《ヴァルプルギス》のダウンロードで疲労を蓄積する肉体。
僕の中に眠る記録《英雄の能力》をダウンロードしたところで、今僕の手に、得物たるものは何もなく。 ましてや、いくら能力を得た所で、鍛錬を積んでいない学生の筋力であること。
それを差し引き、幼い子供とはいえ相手は女神の娘。 この場面での戦闘を想像すれば、死の可能性がちらつく。
僕は、僕の中に形成する。 僕の肉体が潰えた瞬間、"記録の種《エトランゼ》"に姿を変える術式を。 ハワードが触れれば、自動《オート》で欠けた頁を埋められる準備を。
僕《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》の使命は、ハワード《 ノワール・ド・イストワール 》の復元だ]
(239) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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[――しかし。 やがて大地樹《アース・ツリィ》の存在は忘れ去られ。 ひとびとは大樹を切り倒し、 その木が在った場所に高く高く、天まで伸びる塔を建てた。
かくして完全に癒やされぬまま、「右翼」は覚醒めて。 すべてを取り戻していない「右翼」のチカラでは、地の脈を保つには不完全であった。 故に、地の脈には「邪」が棲み。>>1:27
天空樹《スカイ・ツリィ》と呼ばれるしろがねの塔。 かつて「対の楔」が築いた均衡が壊れた理由は多々あれど、そのひとつにこの塔の存在があったことは、推測すること容易であった――――。]
(240) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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いやだ。
[続く声>>226には、はっきりと拒絶を篭める]
おかあさんの声は聞こえないけど、おかあさんは、私に、世界を視てこいって言ったんだ。 おかあさんは、私に、力のつかい方を学べって言ったんだ。
きれいな色。このきれいな色。 ―あくまさんからもらったんだ。私が、おかあさんじゃない人から、初めてもらった物《プレゼント》なんだ。 大事なもの、なんだ。
[これを取られたら、悪魔との繋がりが無くなってしまう。 世界との関わりが無くなってしまう。]
(241) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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―あなたには、渡さない。
[両手を前に突き出し、真空波のような影を放つ。 直後に、影人形《マリオネット》を5体背後から呼び寄せて]
紛争≪ネイコス≫、あの人たちは敵《バグ》だ。
[影のレイピアを持つ兵士《マリオネット》が襲いかかった。 表情から、感情《イロ》は消えた。]
(242) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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はぁぁ〜〜……っ……。
[それはそれは大きな溜息をついて、肩を落とす。]
なぁ、雷神……。 ま〜ったくもって不本意だが、おまえさんお望みの、戦闘。 やらなきゃなんねぇかもしんねぇわこれ。
[幸い付近にはマンホールもある。 人目がある時は、そんなところから出入りするわけにもいかないが、今なら問題はない。]
手ぇ貸してくれっと、俺としてはとぉっても有難いんだけど……
[戦闘するなら、格好の相手がいるらしいと、雷神を勧誘してみるのだが]
………?
[どこからか「ぱぱ!」>>232と呼ぶ声が聞こえ、振り返る。]
あれ、礼見と……なんだっけ、タン?
(243) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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― 天空樹《スカイ・ツリィ》 地下334階 ―
[ぽっかりと空いた大空洞、その中央に鎮座する翡翠。 「翡翠の右翼」はけなげにも抵抗していた。 自らを黒く染めようとする狂気に。]
………もう、頑張らなくても良い。
[彼は翡翠へと語りかける。 後ろから来ている追跡者の気配には気づいていたが、コツコツと足音鳴らして、翡翠への距離を縮めている。]
(244) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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ここで水流使うべきでしたです。
[地下通路全てに水を流せば、今度は逃げられまいとは思うが、 他に人がいないとは限らない。それに。]
ボクちんが、直接止めたいです。
[伴侶と言う意味で運命の人でなくても、 やはり運命の人には変わらないと、地下世界へと追い掛ける。]
(245) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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……今代の《チ》の守護者も同じか。 多少変わっていないかと思って吹っかけてみたのだが。 少しくらい体を鍛えていたらどうか。
[あからさまに詰まらぬ。という顔をした。>>227]
……ん、
[地が揺れる。>>219 座り込んでいた男は、揺れをダイレクトに感じて。]
何。 貴殿の本気が見れるのか。 強き者はいるのか……というか、やはり貴殿も戦えるのではないか。
[手並みを拝見に行くのに異存はない。うずうずしている。]
(246) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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……違うでしょうッ。
[悪魔の声が僅かに震えた。]
《解析者》の「解析」は、積み重ねられた「記録」を知り、新たな世界を知る為のもの。 ノイズを邪魔だと排除する事じゃない。
[襲い来る焔の蛇>>234に右手を差し出し敢えて絡みつかせると、焼かれながら腕を大きく振り抜き。]
《 閃く刃は慈悲なりて 》
[炎を振り払うと同時、蒼炎の一閃を飛ばす。]
(247) 2014/11/16(Sun) 22時頃
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……私はまだ余裕ですよ。
[焼けて黒煙上げる腕はまたすぐに元通り再生していく。]
折角、好きだと言ってくださったんですから。 もう少し、聞いて行ってください。
[鍵盤上で指を躍らせば、演奏《メロディ》は続き。 その力により再びその周囲には蒼い炎が集まり出す。]
(248) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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『違う。ハツ。』
[>>243ハツは普通に首を振って答えた。 普通と言っても、モグラ相手では相変わらず不機嫌そうだが。
浮浪者もといモグラが名前を間違えた理由、 多分ハツには理解できてないんだろうが、俺は説明しないでおく。 そっちのほうがきっと平和だ。]
今、地面が揺れたこととか。 お前ら、何か関わってるのか?
[ハツが示したものが何なのか、俺には見当がつかない。 ただ、目の前の二人が、只者でないことだけはわかる。
また連戦かと、一応の警戒を載せて見やる。]
(249) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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[拒絶の言葉>>241に、困った子だと。 そう言うより早く、放たれたアチラ側の従者>>242を小銃で弾いて。その数は3体ほど。 古風の兵士には、早々にご退場願おう。
弾いたとしても人では無い身、急所も人と変わらぬと言う訳ではないだろう。 当てた個所は個々によって大きく違い、急所の探りを入れていく。 大振りの鉛玉を、少女には当てぬよう調整して。]
貴女は、ソレが一体何なのか理解していないようだ。 ソレは個人の手にあり余る、災厄の結晶です。
[慣れぬ硝煙の香と発砲音に、朱を怯えさせてしまったkも知れない。 それでも気遣いの視線を投げる事は出来ず、操られる人形に意識を散らして居る事だろう。]
(250) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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子供の玩具としては失格ですね。 テディベアと交換では、満足できませんか。
それに、今日は天気も随分悪い。 お母様のお使いは、 また後日でもよろしいでしょう?
[饒舌気味に問いかけて、気の一つでも変わってくれやしないかと。 子供と戦う趣味は無い。]
(251) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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……?
《チ》の守護者、貴殿、子供がいたのか?
[ゆるりと振り返る。>>232>>243 雷神には子供などはいない。いないが。
振り返った先、居たのは―――…]
(252) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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[>>228ハワードに庇われ、僕の身体は黒に半分隠れる。
情報を肉体に宿す《ダウンロード》は出来ても、ハワードのやるような無機物の形成《インストール》は、僕には難しい。 何とか集中すればそれも叶うのだろうが、得手不得手は誰にでもあるものだ。
災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》を抱く子供。 その攻撃が僕にも届くのなら、僕は身を守るべく《ダウンロード》するべき記録は、恐らく]
……――地震?
[>>218思考の邪魔をするように、不意に。 ずん、と低く響く音。 《チ》に何か異変が起きたのだと、気付く]
(253) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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…異分子《バグ》がなけりゃそうだな。 でも仕方ねぇだろ、正確な解析が出来ねぇんだからやらないと。
ま、心配しなくても大丈夫。 あんたを排除して、他の邪魔者《バグ》を排除したらちゃんと解析《仕事》するから。
[本来の仕事は解析《アナライズ》する事。 今やってる事はその為の前準備、本分ではない。]
(254) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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[彼は、たおやかな指先を
中心に浮かぶ「翡翠の右翼」へと伸ばす。
指は、ほとんど狂いかけの「翡翠」に触れて。
ゆっくりと引き寄せる。]
(255) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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[ぐずぐずと焼けた悪魔の腕は元通りに再生されていく。 先程も感じた違和感がまたちくり、と脳を刺激する。
飛ばされた蒼の一閃>>247を躱そうと思ったが、そのまま受ける。 身体を焼かれる感触は実に不快ではあったが。]
―――――――――…”視えた”
[痛みを堪えながらも悪魔を見つめ、そして見つけた。 悪魔の本体は目の前にある人形《入れ物》ではなく。]
そこか。
[叫ぶと同時、ごうと轟音を立てて魔器目がけて焔の蛇が一直線に向かっていった。]
(256) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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[――――"とぷん"。]
(257) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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[その胸の奥深くへと、「翡翠」を取り込んだ。]
(258) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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− 地下へと −
[地下への異常は守護者へと伝わるだろう。 だから安心するわけでは無く、不慣れな地下世界を走る。 それこそ不格好だと笑われるかもしれない走りだが、 ジャニスに追いつくため。 《ソラ》を割るのは止められなかった。 せめて《チ》だけは護ろうと。]
《チ》の底で育まれし、類稀なる石よ 暫しその力で汝の敵を留めよ
[ドンッ、と杖で足元を叩く。宝石の多くは《チ》から生まれたもの。 地に僅かに残る煌めきが細い鎖となり、侵入者の手足を 絡め取ろうと伸び始める。]
待つです!!
[鎖は翡翠へと伸びる足>>244を止められたか。 間に合っていると願いながら、その背に向かって叫び呼んだ。]
(259) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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[艶然と振り返る。 そこに彼を追いかけてきた姿を認めた。>>245]
嗚呼…… 宝珠魔導士《ジュリエスナイト》
[薄い平らな胸板は男性のもの。 そこに、ぎらりと昏い緑に輝く「翡翠《Jade》」がある。]
(260) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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本気出さねぇとまずいってぇか……まぁ。
大層な名前だけ背負ってる訳にもいかねぇだろ。
[あからさまに渋々の体ではあるが、こうなった以上、戦う心づもりはあると言うことを伝えるが]
それより、あれ、おまえさんの息子? 娘?
[ハツを指差し、雷神に確認をとった**]
(261) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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[間に合ったのかと問われれば、間に合いはした。>>259 彼の胸元で輝く翡翠は未だ、狂気に染まりきってはおらず。しかし「観測者」の狂気に触れ、急速に濁りを深めているのが宝珠魔導士にはわかるだろう。]
…………。
[詠唱とともに、細い鎖が伸びてくる。 彼はゆったりとした動きで腕を伸ばし、その鎖に自ら絡め取られた。]
(262) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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なに、言ってるの?
[ポシェットを背後に回し、いやいやと首を振る。 気に入らない。余裕綽々>>251な態度も。自分よりもReina《おかあさん》のことを知っていそうな素振りも。何もかもが気に入らない]
わからない…貴方の言ってること、全部、わかんない!!
[騎士《マリオネット》は銃弾に呆気無く斃れる。 それでも隠された身体の影から>>253を捉えれば]
(263) 2014/11/16(Sun) 22時半頃
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