255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[召集を打ち明けると、さすがに気にしたのだろうか。 オーナーとして自由に、等と何処まで本心かわからないが、労いの言葉が掛けられた。 確かに接客の才能は無いが、経営の才能もあると言えば差し支える。 思わず肩をすくめた。]
お前が困る程度の店になってたんなら良かったよ。 次回から別の店当たってくれ。 まぁ、危険物扱ってる店は近くにはないみたいだが。
[先代の頃から、――あるいはもっと前からやたらと種類の豊富な毒類。 それだけあり、解毒に殺虫にと他の店との差別化に繋がったが、 その代わり悩んでいるのが在庫処理だ。 カウンター後ろの、危険物棚の圧が強い。]
…じゃぁ虫籠取ってくるから、 紅茶でも飲んで待っててくれ。
[ソウスケ用にと置いていた箱(袋では入らない)に、選んだマスクも入れ、 一度奥へと引っ込んだ。]
(238) 2018/12/01(Sat) 15時半頃
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[ノッカのように窓に映れば、 会釈なりなんなりしたのだろうが。
彼女は窓には映らず、>>205 来た事すら知らないまま。]
(239) 2018/12/01(Sat) 15時半頃
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[二階の倉庫は今はがらんとしている。 おまけをすると聞こえのいい事を言いながら、 売れ筋から外れた商品を付けたり、 サービスと言って余分にさばいたおかげだ。 全くもって商才がない。]
あった、……これも最後か。
[透明なケースは段ボールに一つだけ。 そしてその段ボールの下に、開けられない金庫があった。 扉の横に「Channing」と彫られたそれは、先代が店を開く前からあったらしく、 店のものでないならと男は開ける気もない。 それに、サイラスは"最後まで番号を教えてはくれなかった"。>>235>>236 開けるな、と言うことなのだろう。
家財を処分する時に出す、そのつもりだ。]
(240) 2018/12/01(Sat) 15時半頃
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[虫籠を持って再び店に戻る。 時間はさほどかかっていないはず。 一度家か詰め所に戻った方がいい量になってしまった事には軽く謝罪をした。]
…戻って来られない事に恐怖はない。 俺一人がいなくなったところで、何とかなるだろう。 労働での召集なのだから、やる事も大差ない。
[そうして街は回ってきたのだから。 先代がいなくなっても、イワイの跡取りが資格をなくしても、こうやって。]
ただ、……ただ、そうだな。 ヌヴィルに言われて気付いたけど、―― ……いや、何でもない、忘れてくれ。
[言葉にしようとして、やめる。 モルモットとしての召集も視野に入っているかも知れない事。 それを告げるのはあまりに惨めだ。]
(241) 2018/12/01(Sat) 15時半頃
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……蜘蛛、殺虫剤撒くならまた言えよ。 蟻の巣をに効くやつとはまた違うん、だ、から……
[誤魔化すように、ずいと箱をソウスケの方に押しやりながら、 かつて、ふと過った違和感を思い出す。]
……サイラス、下級種に効く薬は知ってたのか?
[それは小声の独り言。 再度問われても、また何でもないと繰り返すだろう。 彼は召集されていたし、男はその秘密を打ち明けられていない。 今気付いたところで、何もならないのだから。
でも確かにサイラスは言ったのだ。 『人間の薬は"上級種に"効くのか』と。>>0:165**]
(242) 2018/12/01(Sat) 15時半頃
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[ピスティオ君にドーナツを手渡せば、>>184 喜んだような寂しそうな、そんな顔をするの。 お別れは辛いわねって、 口には出さずに寂し気に微笑むの]
ええ、お手伝いしてほしい時はお願いするわね。 何も返せてないなんて事ないわ。 ピスティオ君もちゃんとお店の一員よ。 小麦粉の配達、いつもありがとう。
[ドーナツとともに感謝の言葉をお返し。>>185 さっきからありがとうって言い合ってるわねって。 なんだかおかしくてふふっと笑うの]
(243) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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[店を後にするピスティオ君に手を振って。>>187]
ええ、いってらっしゃい。 孤児の子達によろしくね。
[にっこり笑顔でお見送りするの。*]
(244) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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[そうしてまたお店をてきぱき切り盛り。 すると、ワカナさんが来てくれるの。>>199]
まあ、こんにちは。 わざわざ助かるわ、ありがとう。 ちょっと待っててね……、はい、いらっしゃいませ。
[ワカナさんに笑みを見せつつ。 まずはお客さんの対応をせねばとぱたぱたと。>>200 ようやく落ち着いた頃。 ワカナさんの番が来てほっと一息]
(245) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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[遅くなったって言葉に首を振って。>>201]
いいえ、昨日の今日ですもの。 早く持って来てくれて嬉しいわ。 お店はね、きっとみんな惜しんでくれてるのね。 感謝しなくちゃいけないわ。
[少しだけ名残惜しそうにそう笑って。 重そうな本に気付いて視線を下すの]
まあ、重そうな本なのに悪いわね。 それじゃあ裏口側の入り口に置いててくれないかしら? 助かるわ。
[本当は私がやる事だけど、今はとても忙しい。 ワカナさんの言葉に甘える事にするの]
(246) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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[そうしてワカナさんのパンを袋に入れて。 鳥の照り焼きパニーニにたまごドーナツを一つ。 にっこり笑顔で手渡すの]
うふふ、たまごドーナツ美味しいものね! 私もついつい食べ過ぎちゃうわ。
[昨日食べ過ぎた事を思い出して二人で笑うの。 そうして、ほわっとした後で。 ――はっと重大な事を思い出したの!]
……あ、本のお代!! ごめんなさい私ったら、忘れてたわ。
[本のお金を払い忘れてたのを思い出して慌ててお会計。 だめね、私ったら。いつも肝心な所で抜けちゃうの]
(247) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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[そうして慌ただしくもゆるやかに時間が過ぎていく。 みんなが寂しいと、別れがたいと。 惜しむ声に笑顔で答えて。]
どうか、ワカナさんもお元気で。 また時折はここのパンの味を思い出してくださいね。
[ワカナさんとも会話ができていたらいい。 最後になるのかもしれないから。 だから私が別れ際に見せるのは。 やっぱりいつもと変わらない笑顔だ。**]
(248) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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[兄と妹だというのに ひどく、ひどく歪だ。片方しか血がつながっていなから 彼の母が『そらふね』に連れられたから。女は知らない。 他人と呼ぶには、この心は兄と呼んだ日々が長い。
『生まれた』ときから、兄だった癖に 兄と『なった』癖に。ひとつひとつ、絵具のように 濡れた紙に滲んでいく。水彩画のようだ。 綺麗な、きれいな、水彩画。ああでもやり直しがきかない]
(249) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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[混ざらない色が、ひとつ心の中にあった。 花をもって、笑った日があった。
―――兄が大好きなのだ。 結局、そこに着地してしまう。誰だって。 その手を知れば、楽観的な心は、悲観的になれぬ想いは。 今まで、彼を、兄以外の呼び方で呼ばなかった。
選ばなかった。のは]
(250) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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難しいことを云うね。 何、兄さんそれどこで聞いたの? 紫外線って、まだ私気にするような『年』じゃないよ 保湿はもちろん、きっちりやってますけど。
……ソウスケさんが云うなら別だよ
[言外に、兄だからダメなのだという。 それは『仮面』の兄に対する、優しく女心に疎い兄に対し 呆れたような言い方だ。普段の行いの違いだって 呟く声は、機能に添った動きだろう。
歪だと気づいても、刺激しなかったのは 何時かきっと兄が人並みの倖せを得るのでは そう思ったことが、彼の節々の言動から、望んでいたから]
(251) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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生きられるって、まるで家畜だね。 ………ほんとうに、恵まれているのかな。
好きな人を失うかもしれない恐怖におびえて。
……覚悟させられて
[まるで、農場の羊のようだ。 すべからくラム肉にされる食用のものと違うのは、 選ばれるものと選ばれないものがいることか。
悪趣味だとキングスを思う。彼らに悪趣味という気持ちも ないのだろうけど。(家畜相手に何を思うのか) この地で眠る母と父は幸運だったのだ。
――本当に?]
(252) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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…それでも、隠される方が傷つくよ。 笑えなくなるって。
私はもっと早く知りたかった
[もっと早くしれば ――覚悟が出来ただろう。昨日ピスティオくんから 贈られた花が過る。彼の前なら、私はきっと笑えるだろう。 大切な、大切な友達だから。ココアちゃんの前なら
泣いてしまうかも、先輩の前なら。 好きな人たちの前でも、感情の表出はひとつひとつ異なる 兄の前では――か弱い妹であって]
(253) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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…本当にね、ほんと
どうしようもないのに
どうして
[独りになるのだろう。
(もうずっと独りなのに)]
(254) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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[嘘つき。うそばかり。 ああ、でも、彼にとって『神』はこのとき いるのかもしれない。
おかしな顔をする兄を見上げ思う。 ようやく、ようやく
と、手が髪に触れる瞬間]
(255) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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[『女』はほんの一瞬、眼を閉じた。 妹のまま。妹として。
案じた心のまま。『もう一人』がいる]
(256) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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……本当。
本当なら
[ねえ、嘘をつかないで]
……嬉しいんだよ
[いいや、嘘でも。 わたしはまだ縋っている。
目に見えているのに。歪なのに。それでも 小さく唇が形作る『名』はきっと彼には見えないものだ。 仮面をかぶる彼には見えないものを、>>232
羊の皮なんて、剥げるのに]
(257) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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そうなの?兄さん、もしかして イルマさんに朝起してもらったんじゃ ……私、イルマさんなら反対しないよ。
ちょっと、いやかなり年が離れているけど。
[そらふねに乗る相手に 何を言っているんだって自覚はある。あるのだが。 少しだけ望みに縋ろうとしてしまう。本当は誰に温めて 貰ったか――など、察しはつくのだけど。
開かれた包みの中をお皿の上に。 そうやって食べる用意をしていけば
兄に渡されたのは、女もののハンカチだった]
(258) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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もしかしてそういう趣味があったの?
[知らない兄の一面があった。と 勘違いの眼を思わず向ける。珈琲に入れる砂糖の量を 知らないのと同じように、理解しきれてないように
変な勘違いをしている]
……もしかして、ソウスケさんと あ、大丈夫。偏見とかないから
[女もののハンカチ。 いい香りのするものを、握りしめて 理解ある妹でいようとして、うっかり珈琲が濃くなった。 のでそっと砂糖を3個入れてしまった。
なんて嘘、嫌がらせだ]
(259) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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[ハンカチの持ち主が誰かなんて 温めなおしたのが誰かなんて 私が知っていても理解しないでしょう
なので、お砂糖は、3個入れたものを テーブルの上にだした。
本当は、3個じゃなくて100個ぐらいいれたかったけど 台所のテーブルを囲う、兄妹の団欒
――とてもとても、叫びたかったので**]
(260) 2018/12/01(Sat) 16時半頃
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なるほど。 色々と便利になってるんですねぇ。
[>>191いつ召集されるかわからないからこそ、 そういった手続きも簡単に出来る。
有難い反面、すこし、悲しい。 こういったものが整ってしまうくらいに、 人々は『召集』されていったって事でしょう?]
荷物はそう多くないので、 廃棄は自分で出来そうです。
[収納は基本的に備え付け、 本棚はカラーボックスを並べたものだから、 バラして捨てるか、寄付するか。
運ぶのに苦労するのはベッドくらいかな、 って、起きてすぐ片付け始めた部屋を 思い出しながら]
(261) 2018/12/01(Sat) 17時頃
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えへへ、ありがとうございます。 迷子になっちゃうかと思ってたので、 とっても助かりました。
[>>193セイルズさんにお礼を言って、 頭を下げる。
セイルズさんが疑問を抱いてるなんて、 あたしは気付かなかったから。 これ以上お仕事の邪魔をするのは悪いなって、 教えて貰った窓口に向かうことにした]
…… さみしいな。
[数年付き合って来た、家や家具との別れ。 大切な絵本だって、そーさんの手に渡る。
独り言のつもりだったけれど、 セイルズさんの耳にも届いちゃったかな*]
(262) 2018/12/01(Sat) 17時頃
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― 街中へ ―
[窓口での手続きは、簡単なものだった。
お金や服の寄付は匿名で。 荷物はまた持ってきますって言って、 あたしはお役所を出ることにした。
思ったよりも簡単に手続きが終わったことに、 拍子抜けをしたくらい。 ……それくらい、慣れてるんだろう。職員さんも]
次は……どうしよっかな。
[買い物をしようかな。 それとも、おやつでも食べようか**]
(263) 2018/12/01(Sat) 17時頃
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[この薬屋なら虫籠くらいあるだろう。 >>237本来ならば雑貨屋の領分であろうがこの店は毒物を扱っている。 毒は植物毒もあれば生物毒もあるわけで、採集などに使うものがあるのではないかと思えばやはり置いていてくれた]
嗚呼、こちらの棚ですか。 では失礼を――。
[棚の方へと移動し、マスクを物色していく。 なるだけ肌理の細かなものがいい。 PM0.5くらいが防げれば花粉も問題ないだろう。
マスクの品を見定めながらタツミの言葉に耳を傾け、 >>238視線を一度カウンター後ろの危険物の置かれている棚へと向けた。 そこに置かれている毒物は時折世話になるもので、 どうしてそんなに種類があるのかは分からないが購入していくこともあった]
(264) 2018/12/01(Sat) 18時半頃
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セアカゴケ……でしたか、矢張り毒があるのですね。 農場ですからね、寒くなると小さいのが遊びに行ったりするので早めにしないと。
他の店にないからここに着ているのですよ。 ここが一番品ぞろえがよく、貴方が一番詳しいですからね。
ええ、ごゆっくり――。
[>>238マスクを選び終えてカウンターへと向かうとタツミが箱を用意してくれており、 そこに入れられたマスクを見て「重そうですね」と他人事のように呟いて、 奥に行くのを見送った]
(265) 2018/12/01(Sat) 18時半頃
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[タツミが奥へと向かっている間に、危険物棚の品を見ていく。 神経に作用する毒、筋肉に作用する毒。 毒と薬は紙一重だ。 例えば附子も心臓の薬となるが多すれば死に至る]
筋肉のマヒ……いえ、それでは外骨格には効かないですしね。
[下級種のキングスに効果のある薬は未だ見つけられていない。 正確には下級種とは言え全部が三年前に襲来したスライムのようなキングスではないので効果が出るものが分かれるのではないか。 ということだった。
そうして棚を眺めていると>>241タツミが戻ってきたのでそちらへと視線を向けた]
(266) 2018/12/01(Sat) 18時半頃
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ありましたか、助かりますよ。 でも少し重たそうではありますね。
[それも仕方ないと笑いながら謝罪を受けて、 言い淀んだ言葉は推測することもできずに眉をハの字にして首を傾げるくらいしかできなかった]
人が一人いなくなると困ることもありますよ。 現に危険物の入手がね……嗚呼、そうだ。 自分の知る会社が丁度そこにある危険物を求めていましてね。 良ければ販売してあげてくれませんか?
[と、ダミー商社で募集中の品を伝えて、連絡方法も伝える。 そこへ連絡すれば店長が"丁度棚にある危険物"を欲してある程度言い値に近い値段で購入してくれることだろう。
自分で買えば足がつく。 ダミー商社は無作為に物を買っていくので、毒物を求めることもあろう]
(267) 2018/12/01(Sat) 18時半頃
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