人狼議事


140 Erwachen〜lost wing of Jade〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 少年探偵団 ガーディ

[全てが落ちるその刹那。]






          魅せて欲しいのでしょう?

[悪魔は堕ちる礼見の瞳を覗き込む。]

(238) 2014/11/14(Fri) 22時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[――――はらり。




瞬間的に口付けをするほどに狭まる距離。
涙が零れ落ちるように、悪魔の右目に咲く花が散る。]

(239) 2014/11/14(Fri) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

悪い虫ってなぁ…口説こうなんて思ってねぇよ?


[彼、いや彼女の視線がどこに向いているのかは追わなくても分かる。
己の放った魔物が群がる罅―――次元穴《ワームホール》に向いているのだ。]


女神の姉が悪魔ね、別にいいけどさ。
それよりあんた気をつけねぇと、


[言ったとほぼ同時、びしりと亀裂が入る音がして。
そして床が激しい轟音と共に崩れ落ちる。
はし、と窓枠を掴み揺れに耐えこちらは落ちる事はなかったが。]

(240) 2014/11/14(Fri) 22時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[礼見は見ただろう。
赤黒い薔薇の下現れる深く鮮やかな翡翠色を。

世界に人に起こる事実を《観測》するのでなく。
世界に人に《智慧》を齎すのではなく。
世界に人に《導き》を差し示す女神の『名』をつけられた。

世界と人の本質を容赦なく暴き立てる悪魔の――]

(241) 2014/11/14(Fri) 22時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[――『賢者《ルキフェル》の瞳』を。]

(242) 2014/11/14(Fri) 22時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ……。

 少し、やり過ぎましたね。

[トン、と軽い跳躍をし、悪魔は床のなくなった教室の扉の外へと着地する。
その右の瞳には再び艶やかな赤黒い薔薇が咲く。]

 ……確かに。
 少々遊びがすぎたかもしれません。

[最後の破砕弾>>233が掠ったらしい。
こめかみ流れた血を軽く拭い、礼見とは違い落下する事なかった《解析者》>>240の居る窓際へと目をやった。]

(243) 2014/11/14(Fri) 22時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 22時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[悪魔の視線>>243にゆるりと首を傾げる。]


なに?
見てるのは俺、それともアッチ?


[アッチとちらりと空を見た。
罅は広がる。
こうやって話している間にも徐々に広がって。
隙間から智慧の女神《ソフィア》の気配が漏れ出てきている。

後、少し。
あちら側へ渡るには、あとほんの少しの時間が必要。]

(244) 2014/11/14(Fri) 22時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 そんなに嫌ってんならしょうがねぇなぁ。

 おまえさん、理由知ってたりする?

>>235一体何をやらかしたのかと、苦笑浮かべつつヨアヒムに軽く問いかけてみる。]

 あぁ、朱の復元典《ヴァーミリオン・リ・カヴァー》ってのは知ってるよ。
 つぅか、分かった……てぇのが正しいのか?

[微かな戸惑いの理由までは分からないが、続けられた名を聞いて、成程とひとつ頷き]

 なら、夢芽がいいな。
 おまえさんによく似合う名前だ。

 移動は……そうだなぁ、夢芽が”上”に行くってんなら、俺ぁ先に、おまえさんが嫌いだっていう雷神のところにでも行ってみるか。

(245) 2014/11/14(Fri) 22時半頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 22時半頃


MI:18 エリは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 22時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 両方ですかね。

 此処まで追い込まれた状態になっても番人を続ける気の頑固に『妹』もそうですが。
 悪いわるい虫《バグ》である貴方も

[罅の広がる振動が伝わってくる。
抱えた魔器《ハーディ・ガーディ》は単調に鳴り続ける低音以外は旋律を奏でず。]

 ……私はね。
 人も世界も自らの本質に従い歩むべきと思いますよ。
 例えそれがどんなに破滅的であれ。

 だから、私は『妹』への義理として虫を払いはしますけど、穴自体をどうにかしようとする気はありません。

[じっと、《解析者》を見つめる。]

(246) 2014/11/14(Fri) 22時半頃

執事 ハワードは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 22時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 私自身に危害を加える気なら。
 そこは正当防衛として対処しますが。

[自らの琥珀の瞳に触れて、それからどうする?と問うように小首を傾げた。]

(247) 2014/11/14(Fri) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[落ちゆく中で見た光。

炎の朱でなく、
薔薇の紅でなく、

その色は────…… ]

(248) 2014/11/14(Fri) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

──学校、空き教室から離れた階層の廊下──

[倒れた男の姿が1つ。

崩壊した床面と人影の位置は単純には繋がらない。
離れたそこに男が在るのは、
そばでケラケラと笑う長髪の影のせいだろうか。


男は学校の学生服を着て、火傷を負って倒れている。]

(249) 2014/11/14(Fri) 22時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 22時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

― 上空 ―

[ソレ>>180は彼の予測の先にあった。
暴れ狂う水流から逃げ通したのは、運が良かったからに他ならない。]

 ククッ、やってくれるじゃないか、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》……。

[十分に高度を取って射程圏から離れてから、下を見下ろして笑う。
水流をまともに喰らっていれば身を滅ぼしていただろう。
《それでもボクちんには運命の人です》
そう言ったあの顔を思い出して、]

 ……莫迦が。

[一瞬だけ苦々しげに顔を歪めた後、再び高く高く羽ばたいた。]

(250) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

……別に世界が壊れようがどうでもいいんだよ。
俺の仕事は解析《アナライズ》する事。
正確な解析にノイズもバグも邪魔、分かる?


[こうやって話している間にも罅は広がっていく。
後少し、もう少し。
智慧の女神《ソフィア》の元へ向かうまでもうすぐ。]


あんたと遊んでもいいけどね。
遊んでる時間はなさそうなんだよなぁ、残念。
琥珀《ソレ》は欲しいんだけどなぁ、どうせくれねぇんだろ。


[琥珀をじっと見つめ、無感動に言い放った。]

(251) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 な、内緒っ、ですっ!

[>>245わたわたと慌て、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が知っているかはわからないけれど、言わないようにと唇に人差し指をくっつけて見せて]

 ……めめ、って、似合います?

[その言葉に嬉しさを感じるのは、書物と同時に僕が人間だから、だろう]

 上の罅を、食い止める方法があるかもしれませんし。
 《ソラ》のことは、雷神の方が詳しいとは思いますけれど……当人を探すよりは早くに、罅を探ることは出来るでしょうから。

[ますは罅割れた《ソラ》へと。
今まさに、それが意図して広げられていると知らぬまま。

宝珠魔道士《ジュエリスナイト》は如何したか、僕はモグラさんと別れ向かう事にしただろう]

(252) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[彼の心に苦々しさを与える要因はもうひとつある。
宝珠魔道士《ジュエリスナイト》とともにあった朱色。>>207

知っていた。
だからこそ、この高校で彼は覚醒め《Erwachen》を待っていた。]


 姫君《プランセス》――――。


[今でも鮮明に覚えている。

姫君《プランセス》の誕生。
それは、不変の三位一体《エヴァラスティン・トライアド》に訪れた変化《エヴォリューション》。
観測者がずっと待ち望んでいた、異変《error》。

千年よりもずっと前のむかしむかし、
眠るみどりごに、彼は何度も微笑みかけ、語りかけた。]

(253) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 
 
 ハロー、ハロー、私達の大切な宝物《プレシャス・ミーム》。

 どうか、どうか、願わくば。
 あなたの目に映る世界が、いつまでも美しく輝きますように。
 

(254) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

      − 争いの前 −

[復元典は姿通り心優しく、美味しい庶民のパンを紹介して
くれると言う>>205
その優しさに思わず涙線と鼻水が緩み]

 復元典とは言え、ショタ面の女性に
 こんなに親切にされたのは初めてです。

[うっかりコートの袖で涙を拭き掛けたが、
至高階級《グロリアス》の階位の話題が出れば慌てて首を振る。]

 滅相もないです。
 初代に敬意を表し、永遠の空位となっているです。
 それを望むのは傲慢です。

[男は己の願望については正直だが、役割については
真摯に向き合ってはいた。
己の実力がそこまで到達しているかどうかすら考えた事は無い。]

(255) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ボクちんがそう見えるなら、単純に今まで使われなかった
 宝珠が潤沢にあるだけです。

[少しずつ魔力と共に蓄えられた宝珠を使う機会が無い事こそ
平和の証でもあったから。
本来はあまり喜ばしい事では無いと、
浮かべた笑みは少し困ったもの。]

(256) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[そんなことを考えながら飛んでいたからだろうか。
あまりにもよく見識った顔に、呼び止められたのは。
そしてその声に振り返ってしまったのは>>203]

 ………ハワード。嗚呼。

[血まみれになった「観測者」は振り返る。
常に怜悧に世界を見つめ続けた瞳を、陶然と妖しく輝かせ。]

(257) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 執事 ハワード

[>>217生まれ落ちた一冊の黒は、朱の胸に抱かれて。
書としてでは無く、個体としての呼び名を授けられ、己の役割を知った遙か昔。

誓った忠誠は硬く、硬く。
それでも己の力が至らぬ結果、取り返しのつかぬほど彼女を磨耗させてしまった。
どうか戦いも、重い使命も忘れて。
人の子に混じり幸せに、ただ健やかであれと、そう手を離したのは昨日の事とさえ思える。

静まり返る大図書館に一人きり、尋ねる者は酷く少ない。
二人の揃いのティーカップの片割れは、
今は、学び舎の部室の、デスクの上に。>>0:108>>0:120

我が姫君。
どうか、何時までも健やかに。*]

(258) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

    − そして運命の場所 −

[ジャニスと対峙した時に、復元典の表情>>207を見る事が
出来たなら更に悲しげに男は顔を歪めただろう。
2人の間にも何か絆があったと察する位は出来たからだが。
それは叶わず、火球は防いだがジャニスの姿は既に無く。]

 女性に気遣って貰えるなんて感激です。
 死んでも良いけどまだ死なないです。

[可憐な少女に心配される身を震わせ、腹を叩いて
頑丈さをアピールした。]

(259) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 久しぶり。
 君は相変わらず、すべてを「記録」しているな。

[《記録》することはありのままを受け入れること。故に、歴史書《イストワール》は全てに対して深い愛を向けるのだろうと、彼は考える。
伸ばされた手に一瞬視線を落として、また上げた。]

 君と「解析者」には言わなければならないと思っていた。
 
―――ーB・Y・E《ビョルン・ヤース・エイテルン》を。

(260) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 地下鉄道 フランク

 何だ内緒か。
 まぁ心配すんな、乙女の秘密を無理に詮索するような野暮はしねぇよ。

[大丈夫だと、頭を撫でるように手を伸ばす。]

 あぁ、似合ってるよ。
 いい響きじゃねぇか。めめ。

[お世辞を並べられるような性分は持ち合わせていないが、嬉しそうな様子を見るのは、悪い気はしない。
 つられるように、僅かだけ口端は緩む。]

 とりあえず、俺ぁ、陽の光の当たるところにはなるべく行きたくねぇし。
 なら、そっちは夢芽に任せるとするか。

 ん〜じゃ、またな。

[軽く手を振り、歩き出す。
 この付近にいるというなら、気配を探れば見つけることも叶うだろうか。]

(261) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 可憐なレディを子供扱いしては駄目です。

[復元典を「嬢ちゃん」と呼んだ《チ》の守護者の頭を
もう一度小突こうとしたが、それより先に
守護者から爆弾発言が齎された>>216]

 ボクちんもこんなに簡単に《ソラ》に罅を入れられる
 技術を持つまでになっているとか知らなかったです。
 機関が利用したのか、計画して建てさせたのかは
 判らないです。
 
 逢いましたです。あちこちに穴開けてたです。
 ジャニ……え?

[思わず守護者を二度見した。]
 

(262) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 MI:18 エリ

 ……それも、そうだね。
でも、かみなりさん楽しそう。

[槍と共に放たれる言葉>>213に、一人頷く。
自分の力が役に立っている。そう考えるだけでもっと力を振るいたくなる。
そしてきっとこれは、喜びなどでは、無い。]

…ざんねん。

[雷槍は、レイピアと一緒に影≪マリオネット≫を霧散させる。
この力では一撃で消えてしまうだろう]

(263) 2014/11/14(Fri) 23時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/11/14(Fri) 23時頃


【人】 MI:18 エリ

 …じゃあ、これ。

[少女が手を前方に翳す。すると少女の姿は、霧のような影に潜れ。
深く暗い影の霧≪ミラージュ≫の裏で、少女は指を差し]

  ―嘘≪プセウドス≫

[人差し指から、実体を持った影の弾丸が放たれる。霧≪ミラージュ≫に秘された、予備動作の無い攻撃。
琥珀に共鳴する災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫がより強く鼓動するのを、少女はまだ気付かない]

(264) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 ええ、わかりますよ。

[無感動な《解析者》>>251の言葉に頷く。]

 「観測」には《観測者》の主観が。
 「記録」には《記録者》の主観が。
 「解析」には《解析者》の主観が。

 可能な限りの公平性を持って「記録」を残すために本としての連続性をもつ歴史書とは違い、「観測」も「解析」もその時々の視点により違います。
 貴方がノイズ、バグと呼ぶそれも。

[とん、と指先が音を鳴らさず鍵盤を叩く。
ほんの僅かだけ悪魔の焦燥を示すように。]

(265) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 賭場の主 ヨアヒム

 ボクちんの運命の人は男だったです!!?

[《ソラ》が割れた以上の衝撃に、悲鳴に近い声が上がる。]

 ボ、ボクちんの……やっと会えた。
 運命の人だと思ったのにです。

[よろよろと崩れそうになる身体を、床に手を突いて
何とか支えるが顔を上げる気力は戻らない。]

(266) 2014/11/14(Fri) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 この瞳は差し上げられません。

 そもそも。
 これは貴方の「解析」には不要の筈なのですけどね。
 こんなもの人の手にあればノイズもバグもさらに増すでしょうに。

[人とは交わぬ筈の神。
世界の法則より外れ、傍観という形で関わり、さらに堕ちて――その負の歴史より産み出されたのが3つの災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》だ。]

(267) 2014/11/14(Fri) 23時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 0促)

ミーム
20回 注目
ヨアヒム
19回 注目
ジェレミー
32回 注目

犠牲者 (4人)

ソフィア
0回 (2d)
ガーディ
11回 (3d) 注目
ハワード
31回 (5d) 注目
フランク
6回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

ジャニス
23回 (3d) 注目
トルドヴィン
5回 (4d) 注目
エリ
6回 (5d) 注目
サミュエル
8回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

アヤワスカ
15回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび