191 The wonderful world -7 days of MORI-
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……ハッ、効かねえでやんの。
[思わず変な笑いを浮かべた。 メールの文面はどうやら事実らしい]
面白いじゃねえか。
[くつくつと、笑い声が口から漏れた。 ひどく愉快なゲームだった。 パートナー契約とやらを結ばねば、 生き残れないということか]
(187) 2016/06/03(Fri) 21時半頃
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[そうと分かれば話は早い。 くるりと化け物に背を向けて。再び怒鳴は走り出す]
……っ、テメエは。
[ふと、雑踏の中に見知った顔>>42を見つけて。 怒鳴の中に、ふつふつと怒りが込み上がってきた。
あの間抜け面。見忘れるはずもない。 なにせ、目の前のこの男から借金を取り立てようとした矢先。 彼は命を落としてしまったのだから。
言いたいことは沢山あったが。 とりあえず、条件反射で口から飛び出した言葉は]
(188) 2016/06/03(Fri) 21時半頃
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……小津!テメエ、借金を早く返しやがれ!
(189) 2016/06/03(Fri) 21時半頃
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[という、この状況にひどく不適切な叫びであった。
背後にカエルの化け物を引き連れた怒鳴の姿を見て。 果たして、小津はどのような反応をしただろうか。
きっと怒鳴はやくざ者に相応しく、 鬼のような形相をしていたことだろう*]
(190) 2016/06/03(Fri) 21時半頃
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けーいち?
[>>171>>183 そうだ。赤ん坊の頃、オムツ変えてやったあいつだ。 あいつのピーの横にカエルをおいて、その全長があまり変わらなかったことに感動しつつ、姉貴がみつけて、俺、ゲンコツくらった。
だから、逆恨みなんかしてないぞ。 ああ、その甥っ子はだって。]
って、あっれ。 でもけーいちは確か卒業したは、、ず。
[そうだよ。卒業祝い送ったもん。 髭剃りとパンツ。いや、確かに送っただけで本人には会ってないけどさ。]
(191) 2016/06/03(Fri) 21時半頃
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ミナカタは、>>@20 何か赤っぽい人が圭一に近づくのが見えた。
2016/06/03(Fri) 21時半頃
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[この妙に現実離れしながら生々しさ。
目の前で体当たりからの蹴りを真正面に受けた痛みは、伺った表情からもよくわかった。>>175
きっとそのせいで喋れないんだ、と。 勝手に解釈しながら、これ以上見ず知らずの人を盾の代わりになんて出来ないし。まさか首掴まれて痛がってるなんて考える余裕はなかったの。
手詰まりの状況で頷く仕草を確認できただけでも、 収穫。だとさえ思った。
それさえ掴めちゃえば――。 この人の事も、あの付与不要いてる女の子だって、 夢の中のNPCとは全然感じれない。
同じ場所で何かをしているのなら…。 ……現実は。あたしのよくしるナニカから歪んでいる。 生きているという事実はねじ曲がっていく。 それなのに痛そうなのは死んでるようにも思えない。]
(192) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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[その人は辛そうにしてはいたけど、 どちらかといえば落ちついているように見えた。
ツッコミやらパニックやらおこしながら女の子のヒントを必死に頭抱えて考えているあたしに、視線だけで答えがあっているのではと言う意思を向けて来る。>>176
あ、ちがう。
そこで漸く首の事に気づいて離して。 確認するように「そうよね?」って首を傾げてみる。 …返答は、目だけ、だったのだけど。
誰がいいなんて、シュミレーションゲームではなく、求められているのはもっと別のもの。理不尽だ!と叫ぶのはそれに巻き込んだボスでもなんでも倒してからでも遅くない。
…いるわよね?ぼす。しにがみさんなのよね?]
(193) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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『ケコ。』 『けこ。 こ。』
[タイマーか何かのように、刻んだ声でにじり寄ってくる蛙たち。ぺたぺたとした足音は増えていく一方で。>>@16
……ごめんね、全部聞こえてなかったの。
だって、おにーさんの声聞きなおそうとして一度イヤホン外したのだけど、おにーさん喋ってくれないし。
あたしの中でリピートするのは、 歪んだ世界でも真っ直ぐに通る。「トレイル」だけ。]
(194) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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『♪ ――守ってあげる 星散る輝きの中 必ず !』
[何度もなんどもきいた、星に準えた恋の歌。 意思を秘めて、強い思いに何度励まされたことか。
この伸ばした手も彼に促されたからってことで。
恋じゃあなくっても、不安な時にくれる1フレーズに、 揺さぶられて。あたしはいつも動いているの。]
(195) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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ゎ―――、!!?
[手を握った瞬間。光が パァ、ッん。と。 星が生まれた時みたいに。バクハツみたいに、弾けて。
瞬間だけ眩んだ視界に目を伏せる。
その時、流れ込んできた「言葉」に。 ぱち、と瞼を瞬かせて。
テレパシーってこのことなのかしら。頭に文字がぱぱっとうつって。それが誰のものかはすぐに。彼の視線でよくわかったのだけど。 ……声じゃないの。「言葉」なの。
『げ、コ。』と、蛙たちが後ずさる。 そこにもう「ひとりぼっち」がいなかったからかしら? 殺意よりかは、警戒するようなピリピリとした空気にかわっていた気がした。
そして、急いているような。 また今にも飛びかかってきそうな構え。]
(196) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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…おにーさんは守りと攻撃の区別をつけて。
「ふたりでひとつ」がホントなら。 無茶だけはあたしが。ぜ …ったいにゆるしたげないんだから!
[立てそうものなら、その人を支えていた全てを離してあげて、先程無茶に庇った事も含めて指摘するように、カラーコーンをひっさげたまま、一度あたしが前にでる。
生々しいけどファンタジーなら。 ゲーム画面のみようみまねでもなんとかなるでしょう。 あまあまな考えかもしれないけど。 痛手のおにーさんよりかはちゃんと動ける…はず。
それいじょうにね。光が弾けてから。生れたのは星じゃないなにか。絡み絡まってた混乱が解けて、「まさか」ね。って。
過った「力」を確信してるあたしがいた。 きっとこれが―――サイキックだ。
おにーさんが挟まる前に戻ったような蛙とあたしの臨戦態勢が解かれるのはすぐだった。
――相変わらずの、脳無な体当たり!]
(197) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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守るって、こーすんのよっ!!
[さっきおにーさんに伸ばしたように、手のひらを正面に突きだしてまっすぐ、蛙に向ければ。
――ドロリ、と。日の元に現れる。黒。 塗りつぶされる――昼が、光が。力が!
真正面に飛び着いた蛙をずぶ、と一瞬埋め込ませ、 その物理的な力をぎゅる、と飲みこんでいく。 クッションよりも沈み、ずず ず。と。 ケコケコした鳴き声すらも吸って、吸って。
さながら、ブラックホールのような楕円型のバリアーが、 あたしの前で、カエルの力のぜんぶを食べた。
カエル自体は飲みこめなくて、くっついたそれを持ってたコーンではじいて、ひるんだ蛙にかぶせてやった。あまりこれ自体は攻撃にはならない――のだけど。]
(198) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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[ブラックホールの役目はね。
ホワイトホールっていう、 光に放出するものなの。飲んだもの、全部を!]*
(199) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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―スクランブル交差点―
―――はぁ? 人が、浮かんでる???
[全速力で走っていると、聞こえてきた笑い声。 思わず上を見ると、 目の前にふわふわと浮かぶ姿を発見>>@19 視線がスカートかどうかを真っ先にチェックしたのはまぁ、年頃なので置いておく。]
えぇと……浮いてる。 俺の気のせいじゃなかったら、ギャルっぽい子がなんか浮いてるぞ。
[走りながら目をこする。 ギャルっぽいと判断したのは、主に健康的な肌色と淡い色の髪から。 少女はつー…と、すべるように目の前に現れ、 追いついてきたり抜かしたり。]
(200) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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通じない? 生きてる子には?
それなら…俺は…… それから、君も。
もしかして、幽れ…
あぁぁぁっぁきた!!!カエル来たぞ逃げろ!!!
[少女にも逃げるように声をかけながら、再び走り出した。]
(201) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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だ、だれかあ ―――、 いません、かー!
[ 通り過ぎる雑踏の中。 誰とも知らない誰かを求めて叫んでみるけれど、 …返事らしい返事は、あったかどうか。 そしてなにより、悲しいかな。 己のことを最初に"見つけて"くれたのは、 それはもう、非日常と言う他の無い。 銃声と、それに重なる誰かの声と。 前髪を掠める 鉛の弾>>@7 だった。 ]
(202) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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[ 少しの 間。 ]
[ ―― 弾丸 を。
こんな間近で見ることなんてあったのだろうか。 ぎゅん って。
何の才もない陳腐な表現で語るなら、 そんな音で通り過ぎる弾丸を。 悲鳴も上げられず 呆然と見送る。 間髪入れずに地面を抉る次の弾へ、 反射的に視線が行って。 ここで、己は。 弾痕とローファーを見つめながら、ようやく。 ]
(203) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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……うそ だぁ、
[ ―― "非日常"を 感じ はじめて。 ]
(204) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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あー ギャルは、はじめて言われたなぁ。 しんせーん。
[大抵は、「ギャル」よりは「男の子」という印象を与えてしまうらしいから。 そんな男顔も、胸でどうにか女性主張を出来ているようなもの。]
だぁい せー かぁい! 私も 君も、 あのひとも。
[素晴らしいリアクションを見せるイケメンは>>201 生きていれば、女子の視線を総ざらいだろうに。 そこで、更に上昇をしたのは、 他の参加者の姿が見えたからで>>191]
(@21) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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[ でも、
何かおかしいことを感じたとして。 弾丸が止まってくれるかと言ったらそうではなく。 三度目、四度目。雨のごときそれは、 己を踊らせるかのごとく、降ってくる。
ワン、ツー。ステップ。 スカートの裾を今度は派手に揺らして。 真っ赤に染まらぬローファーでアルファルトを蹴る。 一応、これでも。こんなナリでも。 森 里佳って女子高生は、 商社のしゃちょーれーじょー、なのだけど。 ダンスの出来は、どうだか。 弾丸を放つ 誰かさん からの評価はともあれ。 対抗する術もない己は、 その場から離れようと、駆ける。 ]
(205) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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――はい?
[走りながら、逃走経路を探していると。 名前を呼ばれて、視線がそちらに…>>191]
はぁーー?? 輝にい? いつこの街にに来てたんだ??? ってゆーか…… 見えてる? 見てるよな???
可愛い甥っ子を、たーーすーーけーーろーー!!!!
[溺れる者はわらをも掴む。 巻き込めば手助けも望めるか。 (巻き込まないと、きっと見られるだけの予感。) カエルを必死によけながら。 ちゃらっちゃらしていた姉の弟…つまりは叔父が声をかけたのを良い事に、そっちに向かって方向転換をした。*]
(206) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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ひとりぼっち が ぁ、 おふたりさまぁ。
なかよしこよし、しないとね、 その子たち、ずーっと、おっかけてくるよ ぉ。
[むき出しの素足を、正座のように畳んで。 地面からの距離、約5メートル。 謎の高顔面偏差値空間。とてもカエルを投げたい気持ちと共に、口に入れたキャラメルを飲み込んだ。]
(@22) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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[後ろから迫ってくる捕食者の気配と、雨にしては些か激しい騒音>>@7から背を向けるようにして、僕は雑踏の中を駆け抜けました。視界がひどく、歪みます。
ああ、僕はこんなところで死んでしまうのでしょうか。 臆病で、弱虫で、何の取り柄もない。そんな情けない人間のままで、僕は。
人間、光が見えなければ、悲観的な思考に陥ってしまうものだと聞きました。 ですから、どこからか自分の名前を呼ぶ声>>166が聞こえた時には、一筋の光が差したかのように思えました。ただでさえ歪んでいた視界が、さらに歪んだのも仕方がありません。
腕の中の絵本を強く抱きしめて、僕は、雑踏の向こう、声の方向へと向かいます。 その先の影、よく見知った人物も同じものを抱えていることに、どうしようもなく泣きたい気持ちになって―――僕は、彼の手を取ったのです。]
(207) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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[そうして、安堵して、僕はすぐに後悔することとなります。
『契約したパートナーとは一蓮托生です。』 『どちらかが消滅すれば、もう一方もすぐに消滅します。』
先程見た差出人不明のメール。それが、もし、本当のことであったなら。 僕のような鈍くさい人間をパートナーにしてしまった、彼は。
ああ、どうしよう。悩む暇も、彼に泣き言を吐く暇もありませんでした。 ぴょこぴょこ、僕を追ってきていた、3匹の異様なカエル。 それはさながら、獲物に狙いを定めたかの如く、こちらに襲い掛かってきたのですから。
助けを求めるように、僕は、彼の手を握りしめます。 ちりん、と、リュックサックのストラップ――子供の頃、彼からもらった兵隊のマスコットが、小さく音を立てました。*]
(208) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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[まぁ、参加者同士が知り合いらしいので>>206 イケメン爆破計画は、後に回そう。 放っておいてもどうにかするでしょう。きっと。
ふよふよと、赤い影は空高く。 モリ警察署の屋上あたりで、一休み。]
(@23) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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[ ―――― ああ、そう。
こういう状況になれば。 何もかもがきっと反射的、だから。
視界の端。 跳ね起きている、知っている人>>60を見つけてしまえば。
なんでいるの?なんてより先に。 やっぱり 反射的に。そちらへと走りながら、
"いつも呼びかけている様に" 叫んでしま、って。 ]
(209) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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……ガキの頃からよく言われる
[余裕のなさそうだった先ほどと打って変わって ころころ笑ってみせる朝比奈に呆れた声を一つ。 ただ、ほんの少しほっとした気がする。 肩の力が抜けたんだろうか。
誰かに縋られるという、 面倒極まりない状況なのに。>>179]
[……一人じゃないと思えたからだとしたら、 俺も随分幼いなと小さく笑って]
「い、いけー。やっちゃえジェームスさん えっと…わ、私は応援してます!」
[すぐに真顔に戻った。前言撤回。 相方が頼りないから奮い立っているだけだ。>>180 ちなみに「剛」の読みは「ごう」だ。]
(210) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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[むじゃきな応援はスルーして このまま残り三匹も、と (何故か)追撃を緩めつつあった蛙三匹をぎろりと睥睨すると、 後ろの朝比奈がポケットを漁るのをやめて、
細い白腕を、あざやかに、妖艶に。 宙に揺らめかせ、 指を折り何かを誘う――]
……!
[直後、コンビニと自転車、ガードレールが 不可思議な力でぐいと引き寄せられて、 蛙たちをいとも容易く押し潰してしまった。]
(211) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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き―― 桐原君!!
ここ!!あぶないって!!
(212) 2016/06/03(Fri) 22時頃
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……おまえもやるじゃないか
[感心が大分、悔しいがほんの少し。 わけのわからない感情を抱えて、 アスファルトの針山を元に戻しながら、 喜ぶ朝比奈の頭を撫でてやった。
直後にはセクハラじみた手を叩き落とすわけだが。
叩き落とした手は小ぶりな口に添えられる。 いちいちしぐさが小動物じみている。>>181]
(213) 2016/06/03(Fri) 22時半頃
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