191 The wonderful world -7 days of MORI-
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それでいいんだな、テメェは。
[なァ、ヴェス。 アタシはそれを咎めることもしねェが。 咎めるまでもなく、テメェ自身で感じているはずだ。
死神は、死神の規律の中でしか生きれない。 それに背くことは何を意味するかってやつ。 それを分かった上で続けるんなら、そりゃァもうテメェの自由だ。
できれば、アタシは。 失われたものを思い出せやしなくても、そのまま生きて過ごして欲しいなァって、思ってたんだ。 死神の世界は狭く空虚でも、その中で満たされることもできただろうから。
死は罪だ。だから、その罪深さを咎めやしねェが、許しもしねェ。
——スカイタワー展望台までに至る障害は、全て消え失せるだろう。]
(138) 2016/06/18(Sat) 15時頃
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[死神が大鎌を振るうと、 アスファルトの波は風の一閃によって絶たれる。 彼が虚空を抜けた直後、 ”波”と崩れた”壁”を解除した。
死神の手元から大鎌が掻き消える。>>@60 ――何か来る。]
[がっと詰め寄られ、金髪のきらめきが近くなる。 ハンマーを振りかぶる予備動作を読み取り]
絶対不味いだろそれ!
[反射的に答えながら、振り下ろされたハンマーを 飛び退くことで避けて――>>@61
何故か逃げようとする死神と、その周囲を眼界に納め
そこで漸く、俺達の足元に転がったもの>>@62を目視する。 思考停止したのはコンマ零点数秒ほど。]
(139) 2016/06/18(Sat) 15時頃
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……。 ……死神のグリルもまずそうだが、な!!
[地面から死神の腕に伸ばしかけていた”棘”の先端を その片腕の手首を捕らえる”フック”に変えた。
落ち着いて手首を一度下ろしてずらしたなら すぐに外れる程度のものだが 焦って手首をフックにひっかけようものなら 退避が一、二秒は遅れるかもしれない。
死神がどうしたかを見届ける事無く、 一歩。二歩。三歩。四歩――駆けだす。]
(140) 2016/06/18(Sat) 15時頃
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卯月、隠れろ!!
[叫び声は届いただろうか。 駆け出しながらも俺はわが身を守る壁をつくり、
手榴弾の爆発音が響き渡るのを聞いた。*]
(141) 2016/06/18(Sat) 15時頃
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「心より、お悔やみ申し上げます」 「未だに信じられないんです……、私の息子が、なんで……どうして……」
[刑事として、腐るほど見てきた。 死に関わる者の思いと、遺された者の悲しみを。
死を生み出した者を捕まえ、ブタ箱にぶち込むことはアタシらの仕事だが、 そうなる前に死を防ぐことはできやしねェ。 せいぜい、法という名の抑止力を振りかざすことくらい、しか。
生前のアタシはそれに嫌気が差して、全てを放り投げた。 怨嗟も慟哭も、何もかも聞きたくなかった。
死を生み出す者が最も罪深い。それは当然のこと。 だが、死そのものも、また罪であると、アタシは憚らずに公言する。]
(142) 2016/06/18(Sat) 15時頃
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[死が全ての終わりだと思われているのは、RGでの絵空事。 そんな綺麗な話であるわけがねェんだ。 せかいの構造はひどく複雑だ。
RGの上にはUGがあり、その上には更に高次元の世界が続いている。 人間がいて、死神がいて、その上には天使やら、神やらが座すらしい。
例え一度死のうと、その魂は消えずに次元を転移する。 そして、天使やら神やらの定めたルールでそれは裁かれることになるんだと。 ゲームを通してより質の高いソウルを選んで残し、それ以外を消す。目的はただそれだけ。 そうして太古の昔から営みは続けられてきた。
……そういうハナシを、上司から聞いたんだが。 まったく、スケールの違いに恐れ入る。
「上位の存在は我々と住む世界が違うため、考え方も判断基準も狂っているように感じることがあるよ」 と、そうも言ってたっけなァ。]
(143) 2016/06/18(Sat) 15時半頃
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[だから、さ。 死後にどう扱われるかになぞ、期待すんな。 書物が如何なる預言を伝え残そうとも、アタシの知る限りの救いは絶対にそこにはねェ。 信じることを否定したりはしねェが。
足掻いて、藻掻いて、生きるためのチャンスを絶対に掴み取れ。 そうしねェ奴はアタシの手で終わらせてやるから。
——死は、罪だ。 そしてその罪は、それからの行いによって、償われるべきなんだ。*]
(144) 2016/06/18(Sat) 15時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/18(Sat) 15時半頃
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[手応えがない右手>>139の空白感を覚えながら まぁいいやと上空へ飛ぼうとした、直後。 片腕に、がしって、なんか、違和感]
あ。
[手首にひっかかってるようなフック>>140に 気付くので1秒未満、 外すまでにはまぁ、1秒、 予定外の遅れは致し方なく発生してしまって。 服の裾ひっかけちゃった、みたいに漏れた声は、 多分、君には届いてないだろうけれど]
(@66) 2016/06/18(Sat) 15時半頃
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――ドォォンッ!!!
[盛大に、けたたましく爆発した手榴弾は 地面を、空気を震わせる。
タワーの近くにいるなら、少なからず耳にはしたんじゃないかな]
(@67) 2016/06/18(Sat) 15時半頃
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[辺り一面こんがり焼けたまっくろけ。 煙が立ち上るなか、不明瞭の視界のどこかで、 君たちは、ゴトン、って、重量のある金属音が聞こえたかな]
……ふぁ。焦げた。
[ランタンシールド、ってしってるかな。 盾に剣がくっついたみたいな、武器と防具が一緒になってる 昔どっかのお国が作ったやつ。 それでなくても、圧殺しちゃえば 盾だって防具じゃなくて立派に武器になるので、 その要領で僕も君と同じように、盾を創った。
とはいえ予定外に数秒遅れちゃったから 服の端々は焦げてるし、わりと近くで浴びた熱風は熱かったし
天使、なんていうには些か、薄汚いだろうね]
(@68) 2016/06/18(Sat) 15時半頃
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[――星を見たい、と思った。]
(145) 2016/06/18(Sat) 15時半頃
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[周囲の期待に応えなければならないと思っていた頃、 僕にとって音楽は生活の一部であり、義務みたいなものだった。
決して嫌なわけではなかったけれど、 その代わり、楽しいと思うこともあまりなかった気がする。
それでも、最初に何かをしたいと思ったとき。 誰に強制されたわけでもなく音楽を選んだのは、 元々下地があったぶんとっつきやすかったというのもあるけど、 結局、僕自身が音楽を好きだったということなんだろう。
初めて、ヴォイドに触れたのはいつだったか? それまではずっと“同級生たちのあいだで流行っているもの”程度にしか思っていなかった。 あの頃はそれよりもこなさなければいけないことが多くて。 ずっとそちらにばかり考えがいっていたように思う。
それはさながら、塔の上にいた僕が 眼下に広がる風景にしか目がいかなかったようなもの。]
(146) 2016/06/18(Sat) 15時半頃
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―――…疲れた。
[お互い手榴弾から離れようとして出来た距離、 ぼやきみたいな、さっきまでの勢いが丸々削げ落ちたみたいな、 君たちと初めて会った頃みたいな僕の声は届いたかな]
タワー、行きたいなら、行っていいよ。
[ぱんぱん、と呑気に服についた煤を払いながら立ち上がる。 別に是が非でも君たちを消さなきゃいけないわけじゃないし いくらか足止めはしたんだから、仕事はしたと思うんだ]
(@69) 2016/06/18(Sat) 15時半頃
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[クス動で初めて聴いたヴォイドの曲は、 お世辞にも上手いとは言い難かった。
滑舌も悪いし、聞きようによっては鼻声ともとれなくもない。 それでも、不思議とその歌声に心揺さぶられたのは確かで。
単なる技量だけでない、聴くものの心に訴える、 そういう歌や曲があるというのを知ったのはそのとき。
そして、自分の知らない世界にはまだ、 六等星のような才能がこんなにも溢れているのだ、と。 今まで世に出なかった、知られることのなかった音楽に、 こんなにも心動かされるものがあるなんて知らなかった。
そして――ああ、こういう曲を作ることができたらな、なんて。 そんな“夢”を見たのが、きっとある意味、僕のはじまり。]
(147) 2016/06/18(Sat) 15時半頃
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[最初の頃は、それこそうまくいかないことばかりで。
何しろDTMなんて今まで触れたこともなかったから それこそ打ち込みとは何かからはじまって、 試行錯誤の繰り返しだった。
ようやくひと通りできたところで、 必ずしも良い評価ばかり受けるとは限らない。 むしろ批判的なコメントのほうが多かったし、 それすらつかないこともままあった。
試行錯誤と一喜一憂を重ねていたちょうどその頃、だった。]
(148) 2016/06/18(Sat) 15時半頃
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[――あのときのことはよく覚えている。
その日はたまたま、両親が家に戻ってきていて。 ふと弟がこぼした一言で、軽く言い合いになった。
…なんていうことはない。 趣味に現を抜かしすぎなんじゃないか、という 割とよくありふれた話。 それまで続けてきた曲作りと動画投稿について、 周囲の反応は決して芳しいものではなかったし、 これまでにも母方の祖父母たちにも何度か小言を言われてきた。
それが、いつもより少しばかり堪えたのは、 普段顔を合わせない両親からもそう言われたからで。]
(149) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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……。
[はぁ、と小さく息を吐いてPCの電源を入れる。
家族からいい顔をされないのは、最初からわかっていたはずだった。 それでも、いざ実際に言われてみると わかっているようでわかっていなかったことを思い知らされる。
きっと向いていないんだろうな、思いながら、 それでも、曲を作ることも歌を捨てることもしないのは。
その夢が誰かに与えられたものではなく、 自分自身でそれを選んだという、半ば意地のようなもの。
――少し前に挙げた新しい動画の新しいコメントに、 気づいたのはそのとき。>>0:82]
(150) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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[きっと、それはどこにでもあるような、 そんなありふれた応援の言葉。>>0:275
だけど、あのコメントを最初に見た時の気持ちを 僕は今だって忘れてはいない。 そのときの僕にとって、 そのありふれているはずの言葉は確かに「魔法」だった。
もし、あのとき彼女に見つけられていなかったら。 応援の言葉を貰えてなかったら。 ――きっと僕はここにいないのだろうと、そんなふうに思う。
歌をやめたら、歌えなくなったら、 僕に何が残るかなんて死ぬまでは正直、想像もつかなかったけれど…]
(151) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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ああ、でも、 僕も後から行くかもしれない、から。 そのときは、後ろから串刺し、だね。
[そのまま炭火焼にでもしてしまおうか、 なんていうのはさておき。
大切なものを見つけたというのなら>>115。 ぼろぼろになって、それでも行くというのなら>>113。 足掻いて、藻掻いて、掴み取りにいけばいい。 君たちには、その権利があるのだから。 そう、理許おねーさんだって、あなただって、言うよね、きっと]
ミッション、がんばって、ね?
[笑顔でお見送り、なんて高等な技術はまだ出来ないけど。 追撃をしてこない限りは、僕は君たちを見送ろう*]
(@70) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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[…失ってみて、初めてわかったことがある。
自分にとっても、“トレイル”にとっても、 歌うことは確かに“絆”だった。>>54
顔も知らない誰かと自分自身が、 それでも確かに繋がっていることを実感させてくれる かけがえのないものだった。]
(152) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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[この世界は時折どうしようもなく理不尽で、 時にどうしようもない悪意を感じることもある。
それでも、決して悪いことばかりではなかった。
それは鉛色の街並みの向こうに、 知らない景色があることを教えてくれた警備員の人だったり>>5:5 名もない自分の歌を応援してくれた誰かの言葉だったり。>>082 歌を歌い続けることで繋がった、違う世界に生きている誰かとの縁だったり。>>0:481>>0:548
そういう、良かったことまで否定したくはない。 出会ったものを否定しない方法を、僕はただ知りたい。 だから、僕は前に進みたいと願う。]**
(153) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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[相手が首を傾げた>>90ならば、こくりと頷いて肯定を返そう。 小さな両手にはメスを。鉗子を。きゅる、と眼鏡のレンズが廻る。
足下に撃ち込まれる星。数歩後退りして攻撃を避ける。 幾何は元々戦闘向きではない。体力は無いし、部隊も補助部隊。それでどうやって生きてきたかというと。 『遠隔操作』。 それが幾何のサイキック。]
さて――
[参加者の方にはクラゲのノイズを3体向かわせた。もう一匹のサメのノイズは、自身の周囲をぐるぐると、護衛するように漂わせて さて、どう出てくるかと。*]
(@71) 2016/06/18(Sat) 16時頃
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… ――ドォォンッ!!!
[>>@67、タワーが振動するんじゃないかというほどの爆発音。 その音でいくばくか意識が戻ってくる]
[辺りのノイズは、全て切り捨てた>>138 時間が、刻々と過ぎていく。参加者はそろそろここに来るだろう]*
(@72) 2016/06/18(Sat) 16時半頃
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― 一つの花弁 ―
「彼を生き返らせることが条件よ。 彼がいないのなら、私は生きていたくない。」
この願いが聞き入れられないのであれば、例え神だろうと死神だろうと、なんだって殺してやる。 獣のような瞳の、死神としての生の権利を勝ち取った敗北者に、当時のゲームの支配者は薄く笑みを浮かべていたのかもしれない。
神の戯れと、一人の狂気に走った人間の想いが、私を生み出した。
(@73) 2016/06/18(Sat) 16時半頃
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[こちらの確認に彼(?)が頷くのが見えた>>@71 きゅる、と小さな音を立てて眼鏡のレンズが回る。
気がつけばその小さな両手にはメスと鉗子が握られていて。]
(あれを使うのか…)
[一見した限りでは、彼は(?)それ単体を 武器とした近接戦闘タイプには見えない。 勿論、見た目だけで判断してはいけないけれど。
となると、投擲などの遠距離型か、 あのメスと鉗子自体に何かしらの効果を付与するタイプか。]
[彼(?)が“星”を避けるように数歩後ずさりする。 同時に、クラゲのノイズが三体こちらに近づいてきたので]
(154) 2016/06/18(Sat) 16時半頃
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[銃の形に構えていた掌を解いて前方へ。 そのままクラゲ三匹を巻き込む形で光を撃ち込む。]
……っ。
[クラゲが三匹、風に溶けるようにして空中で霧散する。 それと同時、一瞬くらりと意識が遠のく。 なんとか踏ん張ったまま持ちこたえると]
『――ミームちゃん! あのサメをよろしく頼む!!』
[あの鮫に進路を妨害されると厄介だ。 そう言うが早いか、地面を蹴って一歩を踏み込む。
サメの妨害を除かれれば、そのまま彼までの距離をに詰める。 まだ能力の全貌は明らかになっていないが、ここは一気に距離を詰めて眼鏡を奪いに向かうだろうか。*]
(155) 2016/06/18(Sat) 16時半頃
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[クラゲが溶ける>>155のを視認すれば、距離を保ちつつ、ばらりと宙にメスを8本ほど放ろう。 あまり距離を詰められては堪らない。だから。]
『おいかけろ』
[言うが否や、意志を持ったようにメスは動き出す。 4本は幾何の近く、空中に留まらせ、残りを2本ずつに分かれさせる。真っ直ぐに、二人に向けて追いかけるように、幾何に近づけまいと飛んでゆく。 打ち落とす事自体は困難ではないだろうが、一度地面に落ちたとしても、『接続』が外れるには至らない。再び浮かび上がって襲いに来るはずだ。三度ほど攻撃すれば動きは止まり、自動的に幾何の手元に戻って来るはずだ。]
[それでも私に近づいて、眼鏡を外さんと手が伸ばされたならば 空中に留まらせておいたメスが、上から腕目掛けて降って来るだろう*]
(@74) 2016/06/18(Sat) 17時頃
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[クラゲが光に溶けて消える>>@74 フラつく頭を軽く振って相手を見やれば、 いつのまにか、それまで手にしていたメスが数本、 その手元から離れていた。]
…。
[警戒は怠らない。 とはいえ、踏み込まなければ先には進めない。 そうして二歩三歩と距離を詰めれば――…空中に投げられた メスが此方に向かってくる。 此方と――…自分から見て後方にいるミームに、それぞれ二本。]
…っ。
[一瞬、揺らいだ。――…だけど]
(156) 2016/06/18(Sat) 17時半頃
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[此方に向かってきたメスを二本、“星”で撃ち落とす。
それを撃ち落とすこと自体は、 それほど難しいことではなかった。
だが、撃ち落としたメスが1 1.再び飛んできたことに気づいて回避した 23.飛んできたことに気づかず11.肩口/2.背に刺さる 45.ミームの黒が庇ってくれた]
(157) 2016/06/18(Sat) 17時半頃
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――…っ!!
[反射的に横に避けたところで後方から飛んできたメスが頬を掠める。]
…。
[ある意味、今までで一番ひやりとしたかもしれない。]
(手ごわいな…)
[そこから反転して再びこちらに向かってきたメスを撃ち落とす。 下手に動くのは危険だと、視界の端に幾何を外さないようにしなが此方に向かってくるメスを叩き落とす。 そうして何度か撃ち落としたところで、そのメスは彼(?)のところに戻る。>>@74]
(158) 2016/06/18(Sat) 17時半頃
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