人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

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【人】 大太刀源流 タツミ

―現在―

[今日は比較的客は少ない。
閉店が近いと話が広がっているのだろう。
開いているかわからない店には、確かに寄り辛い。

だが、来る者はいる。
フローラ然り、そして今も。
扉から音がする。
いっこうに入って来ないから、男はカウンターから出ていった。]

(207) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[客ではなく、自警団だった。>>48
先程とは顔触れが違う。]

 三番街の蝶…ヌヴィルか
 その居場所の心当たり?

[フローラが言っていたのはこれの事なのだろう。
本当に指名手配を受けているらしい。]

 アトリエか大学、その辺りか。
 以外は思い付かないな。

[フローラの勤め先も過るが、彼女はアルバイトの身だ。
店主に迷惑を掛けてまで匿うとは思えない。
恐らく誰しも考え得る回答をした。]

(208) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[他にヌヴィルの買った薬について聞かれるのならば、
栄養剤と睡眠導入剤の購入を告げるだろう。

ただし、フローラの買い物の事は伝えない。
そちらは聞かれてないのだから当たり前だ。

聞き込みが終われば、男はまた店内へと戻った。
薬学書は、恐らくもうすぐ読み終わる。*]

(209) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 16時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

[客は少ない。
自然と静まり返る店内には、本のページを捲る音と、
そして外の雑踏が聞こえていた。>>204

悪評に、自然とページを捲る手は止まる。
厄介、――つまりはいらない。
存在が、――ここに居る事自体が悪だと。]

 悪いのは犯人に決まってるだろ。

[その小さな呟きは外まで聞こえまい。]

(210) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[犯人かもしれない、――それが聞こえて何度めかのため息をついた。>>205

噂は勝手だ。
嘘が紛れる事は多い。
実際、ノッカの言った「パン屋の閉店」はデマだった。
彼女を責めるわけではない。
悪意なく広がる事はあり得る。

だからこそ、細心の注意は払って来たのに。
腹立たしい。
己の油断が。
だが広がった噂はどうしようもない、諦めるしかない。
もう薬はない。犯人が捕まるまでの辛抱だ。
苛立ちは止めようもなく表情に浮かび、ますます接客には向かないが。

そんな折、外から声が掛かる。>>206]

(211) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 開いてる、見てわからないか。

[少し苛立ちが滲む。
薬学書の文字は、暫く頭に入りそうにない。**]

(212) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 16時半頃


【人】 ビール配り フローラ

[花屋を訪れた男は妄執に生きた。
だからこそ、勘違いを気にせず話をきかなかった。
間違いなく狂人。

―――彼はただしく、狂い咲いた花だった。
花というには随分、年老いたけど。>>190

目の前にいるのは、憎い男の化身だ。
その男が、妹を誑かしたという言葉に反論はない。
ただ微笑みはひどくなった。>>191>>192>>193

やはり]

(213) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

【人】 ビール配り フローラ



  『関係ないですよ―――』


         『私が愛するのはひとりだけ』


[あいたい。
ああ、死人の貌が、酒場の女主人を呼んだように。
彼ら兄妹を取り巻く愛は、ひどく凶器的で


歪んでいる。

いくつもの顔に囲まれて。
まるで『デスマスク』の群。
この箱庭の縮図のよう]

(214) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[花屋にたどり着いた足が止まった。
止まった先にみたのは]


  兄さんっ、兄さんっ  

        ……まって!!!


[無駄になってしまう。
兄の傷の手当をするはずだったのに。それなのに。
折角先輩にもらった薬が手から落ちた>>202


―――>>203待って。と何度もさけぶ]

(215) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[先輩こそ。
最近ぶっそうですから。と>>189
私はちゃんと言えただろうか。もう先はないのに。
まだ、私はこの薬屋が開く事を願って。
その場を後にした。

ありがとうございますと、頭を下げ
――兄の事を、通報すると言わなかった先輩に>>209*]

(216) 2018/12/09(Sun) 16時半頃

【人】 ビール配り フローラ

―治療院―

[紙袋に覆われたままの男を
黒塗りの車が運ぶ。

窓の外から中身は見えない。
今日は街が騒がしい。パン屋の窓が割られ
酒場と孤児院が、焼かれた。自警団の手がどれだけ多くとも
薬物の事件まで重なれば自然と穴があきはじめる。

此処に重要参考人がいるとはいえ>>143
彼は大人しい。のだから。]

(217) 2018/12/09(Sun) 17時頃

【人】 ビール配り フローラ


 『急患だ』


[と告げた、相手の医者は
よくよく分かっていた。金を握らせ。
そうして、紙袋をかぶったままの、下半身が動かないものを
見せても口は噤むだろう。
権力も金の力も偉大だ
――ただの女には薬を手にいれるのがせいいっぱい

ただそのまま入院とはいかない。
簡単に治療すれば車は
出発するが

――杖に頼って病院を出ようとする
誰かにみられるかもしれない]

(218) 2018/12/09(Sun) 17時頃

【人】 ビール配り フローラ



[治療ちゅう
紙袋はとっていた。男が望むなら
――一足はやく、この街から、ひっそりと消えていく
男の望む場所にぐらい、足は運ぼうと
オズワルドは声をかけるだろう

携帯をその際、使ってもいいという。]

(219) 2018/12/09(Sun) 17時頃

【人】 ビール配り フローラ

―花屋―


[水色のニットのワンピース。
膝下まで隠れるのを確認

それから、薄い桃色のエプロンを。
汚れていない、それを着て。くるりと鏡の前で回る。
店長とその奥さんは二階の寝室で眠っていてもらっていた。
大丈夫かいと心配そうな声に罪悪感が募る
彼は何もしらないのだ。

記憶があいまいな夫婦は何も。]

(220) 2018/12/09(Sun) 17時頃

【人】 ビール配り フローラ

[濡れた髪を整える
簡単にシャワーをかりたのは内緒でもなんでもない
けど、大分、綺麗になったと思う。


内心がとても、醜くても。
それでも私は、花屋から離れる。
――手にとったのは、ドライフラワー。
一度、落としてしまった薬を、再度手にして

         ラベンダーの香りとともに。**]

(221) 2018/12/09(Sun) 17時頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 17時頃


【人】 天文学会 ワカナ

[内から帰ってきた声は、いら立ちの滲むものだった>>212]

(222) 2018/12/09(Sun) 17時頃

【人】 天文学会 ワカナ

…失礼します。

[店に入ると、扉を閉めた。
店内は置いてあった商品も大体片付き、大分すっきりしている。>>79

彼に近づいていくと、カウンター越しに立ったまま話しかけた。]

事件のことをききました。
…わたしは、タツミさんが犯人じゃないと思っています。
信じます。

でも、何故、わたしに嘘をついたんですか?
盗まれたものは包帯と消毒液だけ。
そうじゃなかったんですか?*

(223) 2018/12/09(Sun) 17時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 19時半頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 19時半頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 19時半頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 20時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [オズワルドという男の目的を聞いても、
 恨みつらみはそれ以上出て来ず>>214
 何を条件に潜伏場所を提供しようとしているのか、
 全容ははっきりしなかった。>>213
 
 この三年間ともに過ごす時間を減らした妹が
 どうしてこの男の利に動いていたのか
 悪質行為の助力をしていたのかも皆目見当がつかない。

 ただ、ひとつだけ想像ができる。
 父親と義母に悪感情を持っていた事を
 きっとオズワルドという男に知らされたのだろう。
 だとすれば――皮肉なものだ。

 漸く妹だと思えるようになって
 向こうからは信頼を失っていたなどと。

 実際はもっと複雑化した情念が起因とは
   ――解るはずもない。
 娘と父親くらいに歳の差がある“女”の思考など。]

(224) 2018/12/09(Sun) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [外に連行される間、妹の叫ぶ声を聞いていたが>>215
 それに応じられる言葉は無かった。
 
 今の妹が何を考えているのか、
 ほんとうに――本当にもう、解らなかった。
 
 オズワルドの口車に乗せられていたというのなら
 何故、慕うのだろうかという矛盾。
 もしかしたら、嫌がらせの一切は知らずに
 兄を心配する心を利用されて
 行動範囲を監視する手伝いをしただけなのかもしれない。

 そう思い立ち紙袋の中で口を開くも――

 なんと声を掛ければ良いか解らなかった。
 それに、騒ぎを起こして
 自警団に特定されるのを避けたというのもある。]

(225) 2018/12/09(Sun) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [担架に乗せられ、白いシーツで上から覆われる。
 流石にこの異様な格好でそのまま、とはならない。

 紙袋がシーツの端から微かに見えているだろうが>>218
 担架で運ばれる先は、様子と話し声を聞く限りでは
 治療院であるようだった。

 診察室の一つに搬送された後、
 紙袋を取り外され、不快を明るみに睨みつける。>>219
 医者は何も言わず、爪先の消毒をしたり
 爪根まで至った傷は一部を除去し対処にあたる。]

  っい゛……!

 [鋭く染みる痛みに奥歯をき、っと噛み締め、 
 目をつぶり、顔を逸らす。
 悶絶しそうな両腕を抑えて貰わねばならない。]

(226) 2018/12/09(Sun) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [腫れを防ぐ軟膏の定期塗装、
 ガーゼや包帯は雑菌が繁殖しないように
 取り替えるよう診断を受け、――それから。

 下衣を捲られ、両足の打撲箇所に
 湿布薬が張られる。

 そうする間、投げかけられた“寄り道”には 
 替えの衣服は必要だとだけ告げた。 

 何処に立ち寄るにも自警団の足が付く可能性は有り
 その可能性は出来る限り排除したい。]

(227) 2018/12/09(Sun) 21時頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [大学に連絡を取る事も考えたが――
 それも避けておいた。
 
 反キングス思想と容疑がかけられているからには
 展示品の絵画も取り外されるのだろう。>>187
 発禁になった絵本同様、芸術性は社会性に殺される。]

  ……大学に、“一家”という絵を寄付した。
  そいつは、妹にやることは出来ないか?

 [今は何の意味もない絵だ。
 ありふれた何処かの家族を描いたもの。

 それが押収されることも、破られることもなく
 ギネス講師が隠してあることは知らないが。]

(228) 2018/12/09(Sun) 21時頃

【人】 PPP イルマ

[帰ると告げられた>>143
 私は心配で眉が寄る。]

 ……入院してもいいんだよ。
 子供達だけ帰してピスティオが入院なんて。
 そんな事しないのは分かってるけどぉ。

[はっきりと確認したわけではないけど。
 どうも孤児院の火事は放火らしく。
 自警団はピスティオも容疑者の一人に数えて。
 でも彼がそんな事をしない事は知っている。
 誰よりも子供達を大事にしているのだ。
 そんな事をするわけがない。]

(229) 2018/12/09(Sun) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[本当にそうだろうか。
 収集される。
 収集されて未来は潰される。
 それは子供達も同じだろう。
 彼らには未来がない。
 年頃になれば労働を強制される。
 年頃になれば孕み腹として身体を暴かれる。
 役に立たぬ子供は喰われてしまうだろう。
 そんな目に合うくらいならば。
 いっそ今殺してしまえば。
 辛い目に合わずに一緒に天国に行けるのなら。
 そんな事を考えるのもかもしれない。]

(230) 2018/12/09(Sun) 21時半頃

【人】 PPP イルマ

[そっとそんな事を囁いた。
 その言葉に看護師達は眉を潜めて。
 看護師に聞いた自警団は厳しい顔をして。

 ひっそりと、しかし確実に疑いは広がっていく。
 その様子に私は悲しそうな顔をしてみせて。]

 ピスティオはそんな事しないですよぉ。
 多分、なにもしない。

 でも、

 子供達のためなら、
 なんでもするんだろうなぁって、
 うん、なんでもするんだろうな。

[悲しそうな顔をしながら呟いた*]

(231) 2018/12/09(Sun) 21時半頃

PPP イルマは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 21時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [それから、医者の方を一度見て。]

  イルマに伝えといてくれよ。
  ピスティオに優しくしてやれって。

 [あれからピスティオに会えていないので
 仲直りが出来たのかどうか、解らないけれど。
 そう告げれば孤児院の火事の件や
 先程まで治療と指導に当たっていたという
 話を聞かされる。>>133
 
 それと――自警団に目を付けられている事も。]

(232) 2018/12/09(Sun) 21時半頃

【人】 奴隷運び ヌヴィル


  孤児院も火事…? 同日の事件だろう  
  それなら、酒場の火事と同一犯じゃねえのか……?

 [それとなく口にしたが、
 アポロの目はオズワルドに向いていた。

 願いは叶ったと伝えた男が部下だったという事は
 少なくとも火事の件は何かしら噛んでいると見て。
 
 ただ、孤児院を狙う意図は全く見出せない上、
 違うでしょうね、と肩を竦められてしまったが。]

(233) 2018/12/09(Sun) 21時半頃

ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 21時半頃


【人】 奴隷運び ヌヴィル

 [薬屋の件やパン屋の件も聞いてみようとしたが
 それらもオズワルドのアポロに対する
 私怨との関連性がゼロであることに気づいた。

 本当に――この街はどうなっているのだろう。
 ほんの数日前と違う街になってしまったかのよう。
 
 召集者の周囲で不穏な出来事が起こる。
 例年にこのような事は無かった。
 アポロが知っている範囲には限られるけれど。]

  で、何処に連れて行かれるんだ。

 [治療が終わった後に尋ねてみたが、
 再びワゴン車に搬送する為に 
 紙袋を被せられる末路があるのみか]*

(234) 2018/12/09(Sun) 21時半頃

奴隷運び ヌヴィルは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 21時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

[入って来たのは、やはり客ではなさそうだった。>>223
ここ最近、ワカナは頻繁にこの店を訪れる。]

 俺が自警団に聴取されたのは、
 もう本屋にまで広がってるのか。

[彼女が商店街の噂の中央に居る事は男は知らない。>>195
いつ行っても閑古鳥が鳴いている本屋にまで話が広がるなら、
もうそんなデマが他の知り合いの耳にも届いているのだろう、と。
自嘲気味に笑みを作る。]

 信じてもらえるのはありがたい。
 俺は薬品を盗まれた被害者に過ぎないからな。

(235) 2018/12/09(Sun) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[しかし、この女は何を言っているのだろう。
あの時は手帳を手に入れる為に言わなかった。
そして今は]

 特に言う必要を感じなかったからだが。

[いくらサイラスと親しいからと言って、男とは別に親しくはない。
そして、秘密を打ち明ける、悩みを相談する、
そんな間柄になった記憶も無い。>>223

不思議そうな表情をして、ワカナを見る。
不機嫌を隠しもせずに。*]

(236) 2018/12/09(Sun) 22時頃

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