人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 逃亡者 メルヤ

……そういや、あの子さあ。

 ルーおじさんが…、処刑された日に。
 スティを、悪魔呼ばわりしてたっけ。

[『死神』じゃあなく、『悪魔』。

 やけに耳に残る悲痛が、
 逆に、炎に焚き木をくべるように、
 今となっては不快が増長されて止まない]

 ……そんなことを言う子こそが、
 悪魔なんじゃあ、って思ったけど、

   ── アタシはな、
 …少なくとも、スティを、…こんなっ…、
 火刑にかけるような。

 まるで、罪深い存在みたいな殺し方をするのは、
 ……あの子以外に居ないと思ってるよ。

(207) 2015/05/18(Mon) 09時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[他にも恨みを買ってたのかもしれない。
 でも。確かな耳で聞いたこと以上に、
 疑わしきが固まることは、ない。]

[噫、

 あの、炎の柱を、
 思い出す程に、 暗がりが喚ぶ幻聴。

 それに抗う気もなく、
 風に黒い澱みを載せたままに
 軽さに反した重く、黒い感情を

 ただ ただ、並び立てる。]
 
 今日、投票があるなら、
 少なくともあの子の名前以外には
 書くつもりは、ないね。

(208) 2015/05/18(Mon) 09時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 09時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[あの銀色の狼も
たおやかで儚げでか弱く見えたが
素直な物言いは全くなく

するりとこちらの懐に入って来たなと
ふと、昔を思い出し目を細めるのは刹那]


 サイラスは、メアリーに会ったか?


[>>52
昨晩、グレッグがメアリーが誰かと会ったと
いっていたのを思い出し、彼に問う]

(209) 2015/05/18(Mon) 10時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>208>>37
投票の先を話す猫から
先ほどの昏いものが仄見えて顔を曇らせた]


 俺は、ジョスから聞いた話で
 ずっとメアリーじゃねえかと疑ってるが
 別段、メアリーが憎いとは思ってねえんだよな


[もし、彼女が本当に禁を犯したのなら
釣り合うかは分からねど「奪った命は命で償う」
その掟に殉ずるしかないのだが]


 アル…アルカイドは、その理由に
 「大事なヤツを奪われたから」が入ってねえか?


[猫は何と答えるか]

(210) 2015/05/18(Mon) 10時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[その答えが否であったとしても
きっとこう続けただろう]


 私怨や私情が絡む殺しは
 結局、それが延々と終わらねえんだよ


[ふっと笑いながら
けれども、その目は笑みなどなく]


 自分以外皆殺し…なら別だけどな
 アル…お前は、そこまで覚悟してるか?


[その先にあるのは、暗闇ではない
      ――ただ、永久の無と孤独を映す空*]

(211) 2015/05/18(Mon) 10時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 回想:前夜の宿屋続き ―

[>>97>>98>>99
村に戻って初めてこちらを見たグレッグ
その情に溢れた言葉が羨ましくもあり眩しくもあり

彼が自分を避けてた理由は
もしかすると、その裏返しなのだろうかと
一瞬自惚れたを思ったが

大事と思う相手がいない自分には
その情を受ける資格もなかったのだろう

大事と思わない中に
自分すらも含まれている自分には
彼の胸中など分かる筈もない

だからこそ父も母も、それから銀色の狼も
全部この手で止めを刺せたのだと]

(212) 2015/05/18(Mon) 10時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 まあ、分からなくて当然だな


[持たざる者と持ち得た者の間には
元々大きな溝があり、それは埋めようがない

そこに大きく堅牢な橋を架けてみたとしても
虹より儚く脆くも崩れてゆくだろう

――それだけのこと**]

(213) 2015/05/18(Mon) 10時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 11時頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

─墓地─

[それはメアリーさんが一人で葬儀をするよりも、きっと前。
レオナルドさんを二人で運んで、それからのことです。
高くなっていく日を見上げ。
ああ、またすぐに夜がやってくるんだと。
そうすればまた朝に、誰かが殺されているのだろうと。

異常になった日常の中で、どこか歪み始めてしまったのです。
殺されることが当たり前に訪れることのように感じるなんて。

その頃でしょうか、誰かからスティーブン先生の死を聞いたのは。
こんな私にも優しくしてくれた、手を、声を。
微笑んでくれたその顔を、森にルパートさんを連れていってしまった時の背中を。
思い出せば思い出すほどに。
指先は震えて、自分の首へと添えられていたのです。]

(214) 2015/05/18(Mon) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 早朝:教会 ―

 ジョスって、昔からマメだよな


[サイラスを頼る所は頼もしく
メアリーのことで気づけたのも「彼のお陰」で
だからこそ、自分も信頼しているのだが

それ故に怖くなった

彼が誰かの牙にかかるか
或いは、彼がその信頼を隠れ蓑にして
誰かを牙にかけていたらという不安が過ぎる]

(215) 2015/05/18(Mon) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 俺も…サイラスを頼りにしてるぞ
 だから、二日酔いによく効く薬をおくれ


[不安を払拭すべく、おどけてそんなお強請りを
結局いつもと大差ないことをしていた

呆れた誰かにどつかれたなら
ちぇっと拗ねながら]


 弔いの酒くらい飲んだっていいじゃねえかよ
 その方が、死んだヤツらも安心するって


[と、最もらしくいうが、果たして]

(216) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[私の名と、メアリーさんの名前がつげられて。
彼女の傍にいてほしい、とのびてくる指先。
それは私に触れることなく
笑って、彼は走っていってしまいました。

大切なものを守るために、何かを犠牲にしようとしているのではないでしょうか。

そんな風に思うのに。
私はその背を追いかけることが出来ずに。
ただ少しの間、彼がいなくなるまで、その背を。
ずっと見つめていたのです。*]

(217) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

―本屋―

[人の目を避けるようにして向かう本屋。
本屋の主人とも呼べる青年は本を整理していたのだろうか。
店にいる姿に安堵すると
それでもやや警戒しながら。]

 昨日。
 ありがとう。
 聞こえた…。疑ってないって。

[と勝手口の向こうで聞こえた声に短い言葉で謝罪して。
ベネットの顔色を窺った。
その表情に疑念がなければ、久しぶりに家族以外のおとなに
疑念以外の感情を受けることに小さく嘆息した。]

(218) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

 ベネットにお願いがあってきた。

[浮かない顔でそう告げるとその耳を催促して。
か細い声を絞った。]

(219) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

【人】 花売り メアリー

[くしゃりと笑ってみせるわたしの顔は
まだ笑顔だったでしょうか…――**]

(220) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

─自宅─

[それから私は一度、家へと帰りました。
誰もいない、一人きりの部屋。
飼い猫も森へおいてきたままにしてしまいました。

暫くしたら、宿屋に向かいましょう。
今日もきっと、誰かを投票して『殺さなければ』いけません。

ずっとずっと、この悪夢は続くのです。
裏切り者が殺されて『終わり』になるまで。]

(221) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

 
 
[あるいは、みんな残らず死んでしまうまで。**]
 
 

(222) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

― 墓地 ―

[物言わぬスティーブンを墓地に連れて
眠らせた時、日はどの位置だったか

新しい墓がひとつ増えているのを見て
村で囁かれていた
他の新たな死者が眠るのはそこかと

彼から見た「人間」と「人狼」の違いは
どういうものか、聞いてみたかったのだが

それが叶わぬ事を惜しむ

備えられている花は赤く
駱駝色の前髪に隠されている
幼馴染みの瞳を思い出す]

(223) 2015/05/18(Mon) 11時半頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 12時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 そういえば、一体何人いるんだろうな


[表向きは穏やかであった村
その均衡を傾けてしまった「人狼」が
一人だけとは限らない
それをいっていたのはジョスランだったか]


 一人だけなら楽なんだろうけどな
 さすがに、それは甘いか


[マーゴ、オーレリアを繋ぐ糸のメアリー
確かに、スティーブンへの恨みもあっただろう
そう考えたなら、彼を酷い姿で晒す所行
それをあの年端もいかない娘がするには違和感が]

(224) 2015/05/18(Mon) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[母の時は彼女が何を思い
どのような理由で「人間」を食ったのか
それはさっぱり分からない

父の時は、長年の積もり積もった雪が
時間と共に重みを増して、雪崩れた様な
本人すらも止めようのない衝動

それは銀色の狼の時もだった

彼女は家族を質にその村に売られ
「人間」の族長の元で半ば飼い殺されていた
その決壊を齎したのは、家族の死

そして、その背を押したのは自分]

(225) 2015/05/18(Mon) 12時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[家族が死んだと泣いていた夜
一緒に村を出ようと伝えると
彼女は泣きながら肯定の言葉をいった

しかし、その晩「族長」を食い殺し
それを自分は手にかけた

その村も、人間と人狼の共存を謳い
人間や仲間を喰らうことは「禁忌」とされていた
それを破った者も「命で償う」のが「掟」で

自分の行為は「正義」とされた
それらを振り返り、果たして己の内に
「正義」と呼ぶに相応しい想いはあったのだろうか]

(226) 2015/05/18(Mon) 12時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[ゆっくりと時間をかけて猫が元に戻るのを見て、
 柄にもなくああ良かったなあと思えた。
 こういう猫でなければ打ち負かしても意味は無い。]

 つまりまだやりあいたいってことか?
 激しいなあ、アルカイドは。

[多分ちゃんと名前を呼ぶのは初めてのことで、
 そも名前をきちんと覚えていた自分に驚く。
 なにせ黒い動物には縁がある気がすると
 傍らでおとなしくしていた獣を撫でた。]

(227) 2015/05/18(Mon) 13時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 お前は謙虚の意味を、辞書で調べるべきだな。

[こいつが謙虚なんて単語を知っている方が驚きだ。]

 いいや。俺がするのは一時的な保護だけだ。
 そもそもお前の飼い主になって絶対に嫌だからな。
 (兄さんならともかく)いい年した大人が、
 面倒見てもらおうと思うんじゃない。

[一度気を許したらスティーブンのようになる
 そんな未来見えてたまるかってんだ。]

(228) 2015/05/18(Mon) 13時頃

【人】 捜査官 ジェフ

>>196言葉の合間に浮かぶ表情は、
 猫に似つかわない、まるでなにかの絵画のようで。
 教会でそんなものを見てしまったら、
 次に召されるのは自分か、なんて。無いけど。]


 だから、お前に優しくしているわけじゃない。
 そう言っているだろう、もう忘れたのか。

[そう、これは弱った猫に日頃の鬱憤を晴らしている
 只それだけのことなのだから。]

(229) 2015/05/18(Mon) 13時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 仕方ないから付き合ってやろう。
 酒なんて久しぶりだしな、たまには悪くない。

[普段は家で兄さんとちょっと楽しむ程度、
 外で飲もうなんて思うことも無かったのに。
 だからか、今なら同じ味を受け取れると感じるのは
 多分俺も感傷に浸りたいとか、そんなもんだ。]

 へーえ?お優しいことで。

>>201別段吹聴されても困らないことではあるが
 こいつの口から言われると思うと
 無性に腹が立つ。
 やはり殴ろうと、この間だけでも何度思ったことか。
 今迄それすらしなかったことを後悔さえして。]

(230) 2015/05/18(Mon) 13時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 ってことで、うちで飲むか?


[投票行けよと、突っ込まれそうだが

弔いという大義名分があれば、飲めるだろう
そんな下心丸出しで

近くにある、小さな小屋を指した**]

(231) 2015/05/18(Mon) 13時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 そもそも別にそれはスティーブンの遺品でもない。

 お前が後生大事にするのは、別にあるんだろ。

[家とかに、のつもりで言葉にはしたのだけど。]

  ああ、メアリーの話を広げたのは俺だ。
  一番不自然な場所を見ていたし、
  なによりマーゴットですらおかしいと言った。

 俺はその日メアリーに投票したんだ。
 彼女一人だとは思えないのは、
 族長も死んでいるからなんだけどな。

 人狼といえど、何の訓練も受けてなければ
 人と人狼二人を無傷で惨殺はできないだろ?

[俺ならきっと、叶わない。
 そも自分基準で考えているのがおかしいのかもしれないが
 それ以外に自分の思考では判断できないものだから。]

(232) 2015/05/18(Mon) 13時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 言っていたなあ。
 その後だったか、メアリーに道で会ったんだが、
 ルパートに投票した人を探していたんだろう。

 誰に投票したのか聞かれたよ。
 もともと敵討するつもりで動いたと考えても良さそうだ。
 そんな風に今は思っている。

[そのきっかけを作ったのは、裏切り者の方なのに。]

(233) 2015/05/18(Mon) 13時頃

【人】 捜査官 ジェフ

 ……はあ?

>>215幼馴染が変なことを言い出した。]

 俺はお前の頭ん中がたまに心配になるよ。

[猫だけでなく、この烏ももみくちゃにしてやろうか。
 思えば俺の周りでヒトなのはサイラスだけかもしれない。]

(234) 2015/05/18(Mon) 13時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―墓地―

[昨日の続きに、穴を掘る。
 死んだら皆同じだというから、横にまた一人。
 そこに新しい場所が増えるのをあと何回見るだろう。]

 ……もうひとつ増えている、これ誰だ?

[昨日の三人分と、これからの場所に一つの盛り上がり。
 知らないところでまた誰かが死んだ。
 それが昨日姿を見たレオナルドだとは気づくことも無く。]


 ……だそうだが、猫はデートをご所望か?

[メアリーだけに投票しても、まだ終わるとは思えない。
 かと言って他に情報は持ち合わせていない。
 まじない師でもいれば楽なのに。]

(235) 2015/05/18(Mon) 13時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 13時半頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2015/05/18(Mon) 13時半頃


【人】 本屋 ベネット

―― 本屋 ――

[誰かを思い仕入れた本もこのような状況なのだから
今は求められぬだろうと思い棚へと並べる。
何が何処に仕舞われているか正確に把握するは己一人。
量が量だけに弟も両親も細かくは覚えておらず。
ふ、と家族の事を考え、手が止まる。
その時、扉を開く音がして姿を現したのはメアリー>>218だった。
礼の言葉にきょとと瞬く。
昨日の事を言われれば、姿はすぐに見えぬようになったが
彼女もまた近い場所にいたことに思い至り]


ああ、聞こえていたんだね。
礼を言われるほどのことじゃないよ。


[疑っていない、そうは言ったけれど信じている、とは言わなかった。
それなのに、礼をいう彼女は、それだけ
疑われることで心が摩り減っていたのかもしれないと思う。]

(236) 2015/05/18(Mon) 14時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 0促)

ベネット
32回 注目
メアリー
32回 注目
クラリッサ
14回 注目

犠牲者 (6人)

ヴェスパタイン
0回 (2d)
マーゴ
25回 (3d) 注目
スティーブン
23回 (4d) 注目
ジェフ
0回 (5d) 注目
メルヤ
35回 (6d) 注目
ドナルド
4回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ルパート
14回 (3d) 注目
レオナルド
0回 (4d) 注目
グレッグ
17回 (5d) 注目
ラディスラヴァ
7回 (6d) 注目
サイラス
40回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

オーレリア
0回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび