人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


【人】 見習い医師 スティーブン

[そして頭をもたげる一つの可能性は
「人格が違うなら、もしかしたら」と。
『彼』の事は信じられても、
『彼女』をすぐに信じられるかという話。

その疑いも、道中
(きっとそれは聞き間違いではなくて)
告げられた言葉に溶けていく]

 君は……
 (八年前の事を知らないから)
 (――いや)

[まるで慈雨のように心に染み込む言葉。]

(207) 2015/05/16(Sat) 12時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 …………代わってもらうまでもないさ
 若者にそういうもんを背負わせるべきじゃない。
 村はずれでかびかけの年寄りがやりゃあいい。

 投票、なんてやってる時点で
 大差ないのかもしれないが。

[ぐだぐだ、言葉をならべたて]

 ……ありがとう。

[やっとその言葉が出た。]

 カイド……だったかい。今は。

[くるりと振り向く。
眼鏡の奥の表情は見えない儘。]

(208) 2015/05/16(Sat) 12時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ふつり、と手首につけたひもを解いて、
そっと幾多の戦場を潜り抜けてきた掌に置く。
のこされるのは内側で鈍く燃える赤い石。]

 持ってなさい。

[有無を言わさず、持たせる。
村医者は踵を返し、歩きだす。

ラディスラヴァを見つけたのは、その後の事*]

(209) 2015/05/16(Sat) 12時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 13時頃


村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 13時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 15時頃


【人】 小悪党 ドナルド

─ 本屋 ─

[>>170
道中向けられる視線は不安と不信
裏返すならば鏡写しにされたくない事を
されたら怖いという恐怖

杯の水が溢れるぎりぎりの
水が丸く盛り上がっているかの様で
何かあれば瞬時に溢れてしまう

それをし兼ねない、危うい均衡
行く末は想像に難くない

長閑と見えた村の水面下では
ずっと昔から、その根が貼られていたのだから]

(210) 2015/05/16(Sat) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 …まあ、な


[クラリッサの問いへは簡単に

奇異の目や蔑みや憐れみや
嫌悪や憎悪を懐に隠した眼差しを
向けられる事は、幼い頃から慣れている

それに謝罪をされたとしても
細かい事は気にするな、といっただろう

それよりも、人間側との修復が悩ましい
紳士協定にも等しかった約束を
破る事とは、楔を打つ事と同義である

それ程、人と人の結びつきとは
弱くか細く脆くもあるという事だろう]

(211) 2015/05/16(Sat) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>171
余り言葉は交わさずに
後ろを振り返って不景気な顔が見えたなら]


 疚しくないなら、胸を張れ


[多分、クラリッサも違うのだろう

ならば、外では毅然とした方が
余計な疑念を跳ね除けられる

年長者から見たらまだまだ青い自分の
僅かな経験からいってはみるも

自分がルパートとその家族にした事と
ルパートが下手人ではないのを「視た」事に
動揺をしたり罪悪を覚えて涙を流す
そんな優しい気質では難しかろうと思いつつ]

(212) 2015/05/16(Sat) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 いよう、おはよう


[>>174
開口一番、珍しいねといわれれば
僅かにムッとした顔で]


 「美女と野獣」だろ?
 たまには、そういう事もある


[と、直後に破顔して]


 まあ、いきなり泣き出されて
 俺はすっかり悪い男になった気分だぜ


[やれやれと肩を竦めて見せる]

(213) 2015/05/16(Sat) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>172>>174
一歩下がったクラリッサを
ベネットに近い側に座らせて

2人から、少し離れた場所に椅子を寄せ
どっかりと腰掛ける]


 まあ、昨日の話の続きなんだけどな


[>>1:315
いえず終いでいた話だと先に断りを

クラリッサを落ち着かせる為か
淹れてもらった茶を飲んでから口を開いた]

(214) 2015/05/16(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 俺の母親な…人間と浮気しとった

 その男が赤毛の負傷兵でさ
 突然姿を眩ませた

 挨拶とか、書き置きとか無くて
 荷物も宿に置きっぱなしとか
 昔、ルパートはいってたな…懐いてたらしいし

 そのしばらく後に俺が生まれた


[と、先ずは簡単に前振りを
2人はどんな顔をしていただろうか
その様子をちらり見ながら]

(215) 2015/05/16(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 で、事もあろうに
 それを教えてくれたのは父親

 っていっても、育てになるか


[母から見たら自分の罪の証
父からすれば、事情はあったとはいえ
連れ添っていってた妻の不義の証

そんな子どもを蟠りなく
可愛がれる方が稀であろう
しかも、表向きは唯一の跡取りとして]

(216) 2015/05/16(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[せめて、銀の髪で生まれていたなら
狼になることは出来たのだから
見て見ぬ振りは出来たのだろう

しかし、この赤毛は否が応でも
自分の子でないのを突きつけられる

当時の渡鴉の家の主人は
長年それに苛まれ
何時しか心の歯車が狂ってしまい
外れていったのだろう

同族である母の肉を食み
目を爛々と光らせていた形相は
それを物語っていた]

(217) 2015/05/16(Sat) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ここから先が本題だ
ふぅっと深い息を吐いてから]


 その時、父親は食事中で
 食っていたのは母親…だったんだな


[クラリッサには相当刺激が強いだろう
そんな心配が脳裏を過るも
ありのままを話すしかないと思い直し]


 しかも、母親は昔、俺の父親
 って、こっちは人間のだから生みの方か
 俺が腹にいる時に食ったんだと


[まるで蟷螂みたいだなと
思い出す度、思っていた話で]

(218) 2015/05/16(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 育て父親曰く
 『人間を食う禁忌を犯したんだから食った』
 って、理屈らしいんだが
 それも駄目だろ? と、思って…始末した

 あ、もちろん食ってねえぞ
 …きちんと族長には相談したし
 そこから、しばらく村を出ることにした


[話し終わるまでに
茶のお代わりはあっただろうか
それを飲み干して、話は終わったと告げる]

(219) 2015/05/16(Sat) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>138>>140
クラリッサから
宿屋の小屋を見に行く話題が
ベネットへも話された頃合いに]


 俺は着いてくのは構わねえんだが
 このネタばらした後で
 2人っきりだと不安材料が山盛りだろうし

 ベネットも一緒に来てくれねえか?


[と、添えた

>>172
昨日とは違う新たな今日が
大きな足音と共に訪れたのは、その前後**]

(220) 2015/05/16(Sat) 16時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 17時頃


【人】 本屋 ベネット

[ドナルドの僅かな表情の変化>>213に気付けば
微かに目を瞠る。
返しの「野獣」の物語が如何なるものか思い出し]


「魔女」に「呪い」を掛けられた風には見えないよ。
――…ね、クラリッサ。


[ドナルドが「野獣」には見えぬを
クラリッサに同意求めるように視線を向ける。]

(221) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[泣き出されたなんて言葉がドナルドの口から出れば
ベネットは驚いたようで]


…… え。
それは……、


[彼が泣かせたわけではないだろうことは
その言葉からも察せるけれど
傍目から見れば「悪い男」に見える状況だろう。
彼女が泣いた理由も気になる所ではあるが、
話し難いことかもしれぬと思い言葉飲み込み]


ドナルドもクラリッサも
大変だったみたいだね。


[と、眉尻を下げる。]

(222) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ドナルドとクラリッサに椅子を勧めてから
大変と思う二人を労わる為の茶を淹れる。
茶葉は普段から愛用するダージリン。
念の為に砂糖とミルクも添えて差し出す。

前置き>>214を聞けば、
浮かぶのはドナルドが話そうとするその話題。
気になりながらも訊ねるタイミングを逸したそれ。]


――…ああ。
聞かせてくれる?


[知りたいと、促すような言の葉を友へと向けた。]

(223) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[語られるはドナルド自身の出生>>215
重い過去に、息を飲む。
両親とは違う髪の色。
その理由と、それを彼に知らせたのが、
共に暮らしてきた父親>>216ということに衝撃がはしる。
誰にも言わずそれを彼が抱え続けたと思えば
痛みに耐えるかのように眉を寄せて]


……そんなことがあったんだ。
知らなかった。


[辛かっただろう、と思う。
きっとたくさん悩んだに違いない、と。
知らず眼差しは案じるようなものとなり。]

(224) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[零れた吐息は話し終えた合図かと思う。
けれど徐に続くドナルドの話>>218
予想さえしなかった壮絶なもので]


………… え。


[驚きの声。
動揺の色滲む黒曜石が揺れる。

ドナルドと血の繋がる父親を喰らった彼の母親。
その母親を断ずる為喰らったという彼の知る父親。

それを知った時の彼の心中は如何なるものか。
思うだけで胸が痛む。]

(225) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

【人】 本屋 ベネット

[自らの手で始末したというドナルド>>219
話が終われば、重さを吐き出すような吐息を。
村を出た理由、その全貌が知れても苦さばかりが残る。]


過ぎた過去だし今更言っても仕方ないんだろうけど
友としてキミの力になりたかった、と思う。


[その時の関係が今と違ったとしても。
そう思ってしまうのだと口にする。]


ばぁか。
キミが父親を食べるなんてそんなこと思いもしないよ。
ああ、でも……、その時相談できるひとが……
族長がいてくれてよかった、と、そう思う。


[話の間に減った茶をカップに注いで。**]

(226) 2015/05/16(Sat) 17時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 17時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/05/16(Sat) 18時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 回想 / 道中 ―
 
[猫や狗のように。
 けものが感覚を尖らせるよなな、
 そんな鋭敏さは 一切虚ろにはない。

 ただ、訝しみを向けられても
 すべて染めゆくいろは、海に混じり融ける。]

 [ >>207呼び掛けられ途切れたそれに、
   混じり気のない 無垢な石は。
   きょとり、

       またたいて、明けるだけ。]

[それから。
   慈雨は、天を降り 地を包むよに。]

 やっぱり、やさしいんだなあ。

(227) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [ ぐだぐだと綴られるはなしに、 
   ふふっと、わらって。

    背の後ろで手を組んで、
    のびやかな足取りで、ついてゆく。]

 そういうのが、もっと伝わればいいのに。

 ( そしたら。
    悪魔なんて、きっと言われないのに。 )

 [ 冗談か、本気か。
   くすくす わらって。

   薄い唇に、華奢な指先を添える。]

 …… 年齢なんて、関係ないと思うけれどね。

(228) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


 ( そう。
   他人に代わりに、
   背負われる資格もないほどに。

    ボクたちは 、
    …『わたしたちは』。
    奪ってきたのだもの。 )

[こころのなかで、
 ここだけは『他人行儀』をやめた。

 『アル』の目から見た、
  弾けた あの潰えた星のゆくえが。

  ――― 『弟』を救うために、
  今際の道連れに多くの星屑をころした黒狗が。
 『姉』のすがたが、脳裏に浮かんで、きえる。]

(229) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

   [ 哀も、浮かんで、泡沫へ。 ]
   [ 吐き出すのは、猫と医者を真似た
     ちょっとした、からかい。]

   … せんせいも、たまには。

   お年というなら、
   若い人に背負われたらどうなのかしらー?

 [にや。

  『アル』とおなじようにわらって、
   ‟大差ないのかもしれない”という言葉と。
   その 告げられた礼に。

   ふるり。 横に、振るい。]

  礼を言われる資格は、ないかなあ。
  いいたいことを、言っただけだから。

(230) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

    名前を呼んでもらえるだけで、
    ボクは、いいの。

[まだ青い空に、星は、またたく。

 映る、振り返った姿に、またぱちり。
 二枚の硝子の奥は 逆光に照らされ、
 うまく みえず。

 静寂が、ちょっぴり、細まった。 ]

(231) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

―回想・→宿屋―

[向き合うジョスランさんの表情は硬く、それでいて卒がない。
いかにも“おとな”という顔をしている。

そんなジョスランさんから聞く>>188名前に
少し顔を上げる。だって彼はマーゴの…]

 サイラス…。
 ……わかった、ありがとう。
  
[用といえばまずマーゴのことだろう。
あんなことがあったのだから。

それだけ告げると、「ジョスランさんも気を付けて」と
声を掛けてまた歩を進め

それから、はたと足を止め、振り返る。]

(232) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 花売り メアリー

 …ジョスランさん!

[覇気はないけど、それでいて
通った声で。
少し離れた相手にも
届くように。]

 昨日…、投票……したんだよ、ね?
 誰に入れたの…?

[スティーブン先生は口ぶりからして自らも
父に、ルパートに投票したのだろう。
じゃあ他の人は?
彼の票だけではないのだろう。
これだけ村人がいるのだから。

彼が口ごもるようならもう一度
次は声に力を入れて、同じ問いを掛けた*]

(233) 2015/05/16(Sat) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ 糸が、断たれる音がする。
  つないだ手が、解けたあの日を見て。
  虚ろがまた、とおのく。

   差し出されれば、
   『ボク』のものではない掌をひらいて。
   まっかな、柘榴石がのっかったのを見た。]

  [ それを、じいっと、見て。 ]

   …… わかった。
       『渡しておくね』。

[ 持つべき、器の主に。
 語られずとも、燃ゆるいろを。

  ぐ、と握って。外套の内側、
  乱雑に縫い付けられたポケットの中に落とした。]

(234) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ ――― そうして。


   何も語らない後姿を、閑に追い。
   何も持っていない、少女は。

     ふ、と。

   聞こえても 聞こえなくても。
   いいよな 音を、風に乗せ。

 そのまま、駱駝色の少女をみつけるまで。
 また 透明色のように薄れさせて、
  
     ひた。 歩く。 *]

   

(235) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[是と聞いたなら、ふ、と緊張の糸が僅かに緩む。>>175
喉につかえた言葉には気づくことは出来ないまま、
勧めて貰った椅子に腰を下ろす。

ドナルドが顔を顰めて告げるそれに>>213

 びじょとやじゅう?

[作品名とは知らずに繰り返したなら、ドナルドを見遣り、
何の事かと尋ねるようにベネットへと目を向けた。

知っている様子の彼から、
魔女と、呪いという言葉を耳にしたなら、
ドキリと小さく胸が跳ねる。

そこでようやく物語の一部だということに気づいたけれど、
話の内容を知らない私は、
昨日、自らした「咒い」を思い出してしまって
慌てて首を縦に振って、ベネットへと同意を示す。]

(236) 2015/05/16(Sat) 19時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 0促)

ベネット
32回 注目
メアリー
32回 注目
クラリッサ
14回 注目

犠牲者 (6人)

ヴェスパタイン
0回 (2d)
マーゴ
25回 (3d) 注目
スティーブン
23回 (4d) 注目
ジェフ
0回 (5d) 注目
メルヤ
35回 (6d) 注目
ドナルド
4回 (7d) 注目

処刑者 (5人)

ルパート
14回 (3d) 注目
レオナルド
0回 (4d) 注目
グレッグ
17回 (5d) 注目
ラディスラヴァ
7回 (6d) 注目
サイラス
40回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

オーレリア
0回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび