106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
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──参拝──
[5円玉を5枚用意し、自分の番が回ってきたら賽銭箱に向かって投げた。 ガラーンガランガラーンと鈴を力一杯振り鳴らし、パンパンと二拍打ってから礼をする。詳しい作法は知らないから適当だ。]
…………。
[願い事をして。それから、顔を上げた。]
(185) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/01/03(Fri) 00時頃
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[道すがら>>172]
え? ごはん? カイル君が作ってたの?
[意外そうに傍らの彼を覗きこんで、それからふわりと笑う]
いいと思うよ。楽しむことはスポーツの本懐だもの。 上を目指すだけがスポーツじゃないし。 へぇ…同好会かぁ。なんだか楽しそうね。
剣道は…うーん道…なのかな? 確かに精神鍛錬の趣はあるね。 黙想もするし。
[“道”と評するカイルに考えあぐねるようにうーんと首を傾げて]
(186) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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剣道は心で心を打つの…父様からそう教えられた。 って言ってもなんだかよくわかってないんだけどね。
ん? いいじゃない。器用貧乏。 なんでもこなせるってこだもの。 それくらいの方が女の子にもてるんじゃない? 男の手料理とか憧れる子多いわよ?
[一瞬だけ淋しげに笑ってから、それをかき消すように茶目っ気混じりにウインクひとつ]
(187) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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[参拝が終われば、遥のSP業に戻ろうとしつつ。 おみくじ引こうぜだの、大判焼き食おうぜだの楽しそうに言い出しただろう。]
土産はどうすっかなー……。
[自分が食べたいものはポンポン思いつくが、土産となると悩ましかった。]
(188) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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[一礼する間に少し考えてはみたが、自分の願いを神に告げる事は無いまま列を離れる。殆ど自由業とは言え、仏道に帰依しているわけで、願われても神も困るだろうと思わないでもない。]
樹里、おみくじ引きに行くんだろ?
[行列を外れて待ち、先に話した予定を思い出しつつ。樹里に手を差し出した。一緒に行こうという誘いかけと、人混みの中で逸れないようにとの意味を併せて。]
(189) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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[>>165マユミの重心が下へ移るのを確かめて手を離す。 赤い顔のまま告げられた礼に、笑みを返した。]
危なっかしいから、マユミは前歩け。
[また視界から消えたトンボ玉に、声を掛けて振り返った横を駆けて行く少女。]
──……、
[走るな、と言い掛けたけれど。 >>167弾んだ声を聞き、口を閉ざした。
まだ長い烟草を携帯灰皿に落とし、ポケットにしまうのは、おっちょこちょいの少女がまたいつ転んでもいいように──。]
(@21) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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― 神社到着前 ―
[矢花からのお年玉>>177に目を輝かせ。]
……まりさんのお店の服ですか?
[ぼいーん…どどーん…と少し難しい顔で考えこんた。 頭の中には普段矢花が着ている服を思い浮かんでいる。 さすがにまだ学生には早くないですか。]
しょ、将来性のあるものをお願いします…。
[などと悩んだ末に返したか。]
(190) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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[マユミに写真を転送し、小さなお姫様にもメールを送って、 携帯を袂に仕舞いかけると、かさりと何かの音がした。 出掛けにまりから渡されたメモ用紙だと思い出す。 胸元に差し込まれても腹が立ちもしないのは、彼を彼女とごく自然に認識しているせいだろう。 既に目を通したそれを、もう一度広げて]
――…あたしだって、今日に限らず可愛い心算よ、ばーか。
[彼女らしい文面に小さく笑って、そう嘯く。 “初詣後に”その文に倣い、返事はまた後にしようと袂に収める]
(191) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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――……、……
[投げかけられた問いと、平太の所作が咄嗟に結びつかず、差し出された手と彼の顔を見比べる>>189 その意味が漸く胸に届けば、くしゃりと笑って]
――…なぁに、お坊さんの神通力か何か?
[エスパーみたい、とひそりと囁き、大きな掌に手を預ける]
(192) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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[少し前、神社までの道のりで。>>186]
うん。前に言って……ないか。俺の家、母ちゃんいないから。父ちゃんは夜遅いし。 コンビニ弁当ばっかも飽きるしさあ。
[死別か離婚かまでは言わず、割と軽い調子でそんな風に話した。]
遥んとこは厳しそうだよなあ……。 黙想!?そんなことすんのか。かっけえ……。
[そして、それくらいの方が女の子にもてるんじゃと言われると。]
モテた覚えは全くねえなあ……。
[苦笑いした。]
(193) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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[さて参拝を、と携帯を見つめにこにことする琴の隣を歩きながら出店や賑やかな人を眺める。 アパートで寝ている彼らが元気になりますように以外に何を祈願すればいいのだろう。 家内安全?もう無理だろ、と少々ネガティブな自問自答を繰り返しながら参拝の列に並んでいると]
……あれ? !ちょ、すみませっ [隣にいたはずの、SPとして何よりも優先させるべき護衛先を見失っていたことに気付いて青ざめる。 慌てて自分が並んでいる付近を見回すも、人の多さと密集具合に一人を見つけるのは難しい。
自分の参拝の番になったところで、適当に掴んだ小銭を数枚賽銭箱に放り、礼儀も何もないままパンッと手を合わせて今一番の願いをこめて列を出る。]
(194) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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あ、私もおみくじ引く! みんなも行こ行こ?
[参拝が終われば楽しそうにあれこれ行こうとするカイルに連れられて>>188 おみくじを引きに行ったり(結果は吉[[omikuji]]だったようだ)。それからお楽しみの買い物タイムに進んでいくだろう]
(195) 2014/01/03(Fri) 00時頃
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