29 Sixth Heaven
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マーゴは、駆け寄ってきたねずみ達をしゃがみ込んで迎えた。
2011/04/17(Sun) 01時頃
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[何か紙がくしゃくしゃになるような音がして。 ねずみ達を受け入れた体勢から視線を上げた]
あの……だい、じょうぶ……? 具合、悪いの?
[ねずみを両手に抱いて立ち上がる。 水場を尋ねるにも尋ね辛くなって、少し口ごもった]
(202) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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―個室6― [おじさん、と疑問系。 苦笑いを浮かべて首を振る]
お水ですか? この先は個室ばかりですよ。
[後ずさった、その態度で 振り返りはしてもその足を寝台傍に縫いとどめたまま しゃがみこんだ彼女の顔色に疑問が浮かぶ]
……マーガレット 何故、お水が必要なのでしょう
(203) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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[さらにその後ろから声をかける、信仰からおそらくは、最も離れた青年の声。 はたしてそれはなんの囁きか。
かつん、という靴の音とともに、現れる]
そして僕は食材と酒を調達に。 ……たいへんそうだね、牧師さん。
[笑う口から、赤い、いろ]
信仰は、人を強くもするが…… 『狂わせもするもんな、反動で』
[その言葉は、さすがに伏せた]
(204) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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―待機室:大部屋>>197―
全部とは謂わない。 ある程度は食べることだ。
[ペラジーは随分と長い間ここで 任についていることは恐らく間違いはなさそうだ、とスティーブンは考える。危惧しているのは、「怠惰」に飲まれきってしまえば彼がどうなってしまうだろうかということ、だ。]
(205) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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そうなんだ、じゃあ何処かで間違えちゃったのかな……。
[よく考えず歩き出すからこうなるのだ。 水が必要な理由を問われて]
えっとね、皆でご飯を食べてたんだけど、 ワイン?葡萄のお酒をラルフお兄ちゃんが持ってきて。 匂いを嗅いだら何だか変な感じになっちゃって。、 それで、お水が欲しいなって。
(206) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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具合は悪くないんですが ……ここで負の感情を吸い上げられなくなってから 私自身の悪いところがたくさん見えて それがつらいんですよ。
皆さんにも、其の気持ちをぶつけてしまいそうで 恐らくむこうへ行けば 貴女に聖書の文句を差し上げる事も 難しくなるのでしょうね。
[マーガレットにわかるように 噛み砕いて今の己の状態を説明する。 靴音と共に現れた人の声>>204。 見れば肉を咥えた獣――否、ラルフと言うのだったか]
(207) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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…どうしましたか。
[ひとつ息を吐き出すと、マーガレットと同じ視線の高さに 合わせるよう少し自分の膝を追って問いかける。 水を探しに。その言葉に青碧を少し瞬かせ]
…じゃあ、一緒に探しにいきましょうか。
[そういえば、炊事や貯蔵に関わる場所を知らない。 これ以上チャールズと話していても埒はあかないだろうし、 ものを食べることで少し頭に栄養をやれば 自分ももっとうまいことが言えるようになるかもしれないと]
…あなたは
[薔薇の人。 名前よりも先に、浮かんだのはその単語]
(208) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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[先程話したムパスにも笑われれば またふてくされ気味に。 >>187には、優先順位には素直にこくりと 頷いたのとは、まったく別の表情で。]
…………確かに、小食だなぁ…… ん、まぁ、カルシウム優先して取っとけ。
[確かにトニーはパスタを食べきれず。 際ほどラルフからもらっていたパンは 確かさして大きくなかった、ような。 謝罪の後ソファに戻る様子に 不思議な組み合わせだと、暴食といわれても 合致しない食べっぷりだと思った]
(209) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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信仰は意思の弱い人間のすることだ と、仰る方もいるのですが ……主の教えによって、困難を克服出来るならば 其れは素晴らしい人間改革
だと、 此処へ来る前の私ならば、そう答えたでしょう。
[ラルフに対して唇が笑みを作る。 青年は本能のままに生きているように感じられた]
嗚呼……ワインを飲んでしまったんですね? ほんの少しであれば、良いのですが 過ぎれば幼い貴女には負荷のかかるものになるでしょう
ベルナデット、彼女を頼みますよ。
[>>206疑問はマーゴの口から直ぐに解けた。 >>208探しに行こうかと言う己の管理者へ これで離れる口実が出来たとすこし安堵が胸に落ちる]
(210) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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……僕も、一杯だけ。
[…思いつめて考えすぎてもいけないのだろうか。 ラルフの持ってきたワインを、グラス一杯だけ希望した。 一口傾ければ、あまり得意でないアルコール。 飲めばすぐに、くらりと酔いが回り始めた。**]
(211) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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[掌で転がした赤を、ゆっくりと摘まんで、持ち上げて。 一度はやはり降ろした腕を、ゆるゆると再び持ち上げると その小さな一粒を口へと、押し込むように放り込んだ。
たった一度だけ、噛むように口が動いて。止まる。 ――暫しの間、 ごくん、と丸と飲み込んだ。
“食べる”術そのものを怠る其れに、喉が痛かったのか眉を寄せながらも、 ふと、此方を見る少年に気付けば、 たべたよ。と簡素に約束の完遂を報告して。]
……、ある程度…。
[肉、フルーツ、パン、パスタ。他諸々。盛られた其れを見ながら、その言葉に項垂れる。 肉は、噛むのも億劫で食べる気がしない。フルーツは皮が付いているし、パンも千切る事が前提。パスタも、…食べれるかどうか。たっぷりの時間、にらめっこが続く。]
(212) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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[ムパスがワインを口にするのを横目で見た後 もう一度視線をペラジーに戻せば その口元、赤い実が運ばれる。
報告には、ワインボトルをテーブルに置き立ち上がる。 ……一度スティーブンを見た後肩にリベラを乗せ そっとペラジーに近寄った。]
……苺、全部食べてくれたね。 嬉しいよ……ありがとう、ペラジー
[報告してくれた彼へ、そう言って ちょこんと隣に座り込んだ。 ……食料の乗った皿。どうするのだろう?と にらめっこする彼の顔と交互に見詰て]
(213) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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[来る前の。その言葉を聞いて、にやりと。 哂う顔は、はたしてなににみえるのだろうか]
ようこそ牧師さん。『こちら側』へ。 それも世界の真実のひとつでしょう。
[帽子に隠れる、黒い瞳は笑って]
その答えができたことを、堕ちたととるか、伸びたととるか。 それが分かれ目、境、なんでしょう。きっとね。
(214) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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―待機室―
[ワインを受け取った後、皆の話を聞きながら考え込んでいる。 ペラジーに食事をさせようとするスティーブンの言葉や、フィリップがトニーにむける言葉。 ひとくち、ワインを飲みながらちいさな吐息を零す]
あら……
[考え込んでいる間にラルフも部屋から出て行ったことには気づかなくて、いまごろいなくなったことに気づき。 トニーがパスタを食べきれずにソファに横なったのを知った]
やっぱり残してしまったのね。 ――それでも、いつもよりは食べたようね。
[残ったパスタの量を見て、先にパンも食べていたことを思えばそんなことを呟き。
戻ってきたムパムピスにおかえりと声をかけ。 ワインに弱そうな様子に大丈夫かしらと心配そうな視線を向けながら、また志向の海に沈むのだった**]
(215) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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―個室6内―
――歓迎の言葉を頂くのは、奇妙な心持がします。
[ラルフの視線はこちらからは見えない。 肩を落とし、首を振る]
私は信仰を持つ者ではありますが これから向かう先に希望などないことくらい、理解出来ます。 堕ちた、と……そう取るべきでしょう けれど踏みとどまりたいと思う気持ちもまだ残る
……それで、貴方 何時からそちら側にいらっしゃるのか、問うても? 思えば初対面時からあなたは「そう」であったように お見受けしますが。
(216) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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[怠惰に飲まれきった時に、己がどうなるのか――青年は知らない。 尤も、考えもしないだろう。
少し前、テクノロジーに繋がれていた頃は、そも起きる事そのものが、酷く困難だった。 唯でさえ今も口数は少ないというのに、 それ以上を口にする事も無く。 管理者だった者によって、辛うじて未だ“人”として繋ぎとめていた。
ならば、其れが無くなれば。手を尽くしきれぬ程に器が満たされてしまえば。 ただ、生命活動を続ける、“何か”になり下がる。
――青年の一つ前、怠惰の器だった『少女』が そうだったように。]
……、食事って、 どれだけたべれば、 …いいの。 …4つ?
[ある程度。その量を問う様に その視線は再び男へと。 …示す個数は、恐らく先の会話からして――苺の量に換算したもの。]
(217) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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―個室6―
いかなるときであれ、歓迎されて悪いというものでもないでしょう。 ……堕ちた、ととるのも、また欲望の現れではあるでしょうが。理想とは常に心を縛る。
[質問をうければ、ふむ、と熟慮2秒。ラルフにとっては、珍しいことではあったが。]
『いいじゃんいっちまえよ。おもったとおりにさ。やれやれやっちまえ。』
[無責任に煽る声に苦笑]
……"僕自身”をいうのならば、いまだに黄昏のそばに。 けれど。"僕”を言うのならば、おそらくは生まれ落ちた、そのときから。 本質は知りませんがね。そう刷り込まれましたから。大切な友人に。
(218) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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……はい。
[チャールズの言葉に数拍おいてひとつ頷く。 それから、マーガレットを促して歩き出した]
行きましょうか。
[チャールズと話しだした薔薇の人に軽く目礼だけ。 歩き出したまでは良かったが、結局自分も水のありかを知らず]
…鼠たちは、知らないのかしら。
[マーガレットの腕に抱かれたに引きの白い鼠をじっと見た。 ぴるぴると、小さな耳が震えているのが見える]
(219) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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…時間。すごい かかった。
[隣へ座る少年に、こくん。と、一つ頷く。
食べることすら、酷い労力を要する青年にとって、 随分と時間が掛ったとはいえ、食べきった時点である意味奇跡にも近い。 時間が経てば経つほど、行動を躊躇う気持ちは乗算される。 ――恐らく目の前に鎮座する、食料山盛りのトレイとの二択にならなければ …まだまだ、先に持ちこされていたかも、知れないが。
長いにらめっこが続いた末、ようやく、という態でパスタの一本を 摘まむ。 …行儀を問われれば、どう見ても最悪としか形容しようがないが ――そも道具を使用する食物の時点で、本来、面倒この上ないもの。
ゆっくりと持ち上げた其れを、全て口へと入れて、 飲む。]
(220) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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ベネットは、そのまま、鼠とマーガレットと共に水を求めて廊下をうろうろ**
2011/04/17(Sun) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 02時頃
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―待機室:大部屋―
[スティーブンは知らない。 かつて己の友、ギルバートもまた 同じように管理者として器の変わり行くさまを見たことを。 ――それは作為か、偶然か。]
無理のない程度にだ。
[量について苺に換算されても、 わからないと言いたげだった。]
(221) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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…咀嚼しろ。
[重症だ。そう思った。]
(222) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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[少女二人の姿が視界から消えると あからさまにほっとしたため息をついた]
……貴方の前では自らを飾るのも、無意味に思えます 気が楽で、助かりますよ。
[首元のローマンカラーを片手で外し どさりと寝台に腰掛ける。 スプリングがきいて、聖書が跳ね上がった。 聖職者として自身を主にささげたという証の其れは 枕元へ投げ捨て]
素直な方ですね。 地上に居るときからだとすれば、貴方自身の欲と さらに増える世界すべての欲と……膨大な量の大罪に眩暈を覚えます。
貴方に地上にあってはならぬ其れを刷り込まれたご友人は 此処の出、だったのでしょうか。
[問いに篭る音にはここから出た未来があるのかと僅かな期待交じり]
(223) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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[生命活動を続ける、“何か”とは、どのラインから そう、と判断されてしまう、のだろうか?] [ただ、彼はまだ、リベラに興味を示したり 過去の管理者の言葉を守ろうとしたり…… 他者の言葉に動く心が、ここにある。] [怠惰……の果てに在るもの、明確に言語化できるほど 想像はついてはいない。 けれど、めんどくさい、が食べるよりも先に来、 実際痩せすぎな体系になっている彼を見れば、 感覚的に、怖さを感じはしたが。] [だから、めんどう、より優先されることが 増えればいいとは、思う。] [ただ、それと同時に、思うこともある。 ………何処まで、彼の自由、なのか。]
……時間、掛かるけど、食べてくれたんだ。 [年上にいかがなものかと思ったが 手は自然に伸びて、ゆっくりとパスタを飲むのを見ながら 何とはなしに頭を撫でて。]
(224) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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[跳ねる聖書を見て、ああ、本当にやってきたんだな。と鈍いいろで理解する。 同時に思うのは、あの少女の行く末。
……それもまた自由で、真実か。と思うけれど。]
残念ながら、ここの出ではないですね。 むしろ世界の出ではない。
[しかし、答えはその希望を打ち砕くもので]
友人はいつもいますよ。今も。 楽しげに笑っています。
『けけけ。まったくだよな。世界にくれてやるもんなんざねーっつの。』
(225) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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フィリップは、スティーブンの声に一度彼を見て、また視線を戻す。
2011/04/17(Sun) 02時半頃
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…もう、無理だったら。…食べなくても いい?
[僅か遠慮がちに紡ぐ言葉は、実際に既に無理なのか…怠ける事を期待しての事か。 尤も、元より殆ど食事らしい食事をしない青年の胃袋は、酷く小さくなってしたし 幸か不幸か、殆ど動かない彼の熱量の消費量は尚更に少ない。 その中で珍しくも苺を幾つか食べたのであれば、確かに常よりは膨れている、が。]
…のんじゃ、ダメ か。 飲むのが多かったから、 そっちが 楽。 …なんだけど。
[…面倒。 と、言いたげな、顔。 飲むのが多い、というのも、ただ行動の話では無く、固形よりも流動食、の旨ではあったのだが、残念ながら、足りない言葉では伝わり切りそうにも無く。
…渋々、もう一本摘まんだパスタを、 今度は、一度だけ噛んで、飲み込んだ。]
(226) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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…………此処でも世界でもなく 今も、いらっしゃる……
[謎賭けのような答えに 希望打ち砕かれるよりも疑問が胸を占める。 握り締めた片手、胸に当てて]
それは Personality Disorders……?
[思い至る人格障害という単語。 嗚呼、いっそそのように壊れてしまえば 楽になれるのかもしれない 浮かぶ思考が濁る]
(227) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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彼は認めませんがね。俺は独立してるって。 ……ミスタ・スティーブンあたりに言わせればそうなるのでしょうか。DIDのほうかな。
[朗らかかつ穏やかに、そう語る]
ま、なんにせよ。 「世界」とはかけ離れたところで生まれた友人です。 こんな妙なテクノロジーに、奪い取られることも、なかったんでしょうね。
[くくく、と愉悦をこぼし]
実に素晴らしい。僕は幸運ですよ。生まれた時から枷を外してもらえたのですから。
(228) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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…うん。けど、… つかれた。
[時間が掛ったことか、食事そのものか。全てを含めた現在の話か。
頭を撫でる手に、ぱちりと――瞬く。 年下に撫でられる経験は、流石にそう多くない。 こくり、と二口目を飲み込んだ後、緩やかに視線は少年へと向く。]
…オレ、小さい子じゃ、 ない よ?
[少なくとも、当人はその心算だ。]
(229) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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あっさり肯定されるんですね しかし、おかげで異質だった貴方の存在が腑に落ちました 貴方は……地上に居ながらにして 両方を兼ね備えたひとであったと……
[寝台に座ったまま見遣る瞳を細くして]
其れを幸運と思える感情には 世界が関与しているのでしょうか それとも、貴方自身、が本当にそう感じていらっしゃるのか
興味深いですね あなたの本質が、とても気になります。
[薄く笑みを浮かべる。 前の穏やかな微笑みとは僅かに違う、慾混じる含み笑い]
(230) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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ですが今は ……別の欲求に従う事にしようかと。
食事は未だ、余っていますかね?
[浮かんだ慾のまま、手を伸ばす事を今はせずに 食料のありかを問うた**]
(231) 2011/04/17(Sun) 02時半頃
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