253 緋桜奇譚・滅
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[そんな風に不思議がっているうちに。 凛たちは行ってしまったようだし、また新しいお客>>202も来た。]
おはよーさ …… …。
んぅ???? そっちも見た事あるような気がするなぁ?
[お散歩中に見かけたはずのその姿。 しかし、触れ合ったわけでもない。 煙の曖昧な記憶には、それこそ煙のようにぼんやりとしか残っていなかった。]
(206) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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─暖琴と─
[こちらに礼儀正しく自己紹介してくれる派手な少女の差し伸べる手に>>186こちらも手のひらを重ねてにこやかな笑みを。]
季節を二つ超えた南瓜が、形を崩さずに居られるのは、こちらの風が良いからでしょうか? 畑の土に抱かれるのを恋しく思わないのでしょうか?
[言ってる意味は 真冬は夏野菜が腐らずに居られる時期じゃないのよ。さっさとおうちに帰りなさい。 だったけれども、果たして彼女に通じたかどうか。
最後にぎゅっと力を込めて、握手から手を引いた*]
(207) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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[煙の妖の言葉にぱちり、と瞬きをして。 それから頷いた。]
別に匂いくらいいくらでも嗅いでええけど。
[匂いを嗅いだとしたらどうだろうか。 昨夜忍び込んだ六道珍皇寺か。 人々を襲った烏の匂いか。 それともそれよりも前、贄に捧げる為に殺した現場に残った匂いか。
どれにせよ、あまりよろしくはない事態ではあるが。 もし何かを感知されたとしても。 次の獲物がこの可愛らしい妖になるだけの話*]
(208) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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さて。
[唐傘を広げると。 近くにあった樹に飛び移り。
枝から枝へと駆け上がっていくと。 やがて、樹の頂上へと辿り着く。
そこから京の都を眺め。 さて、次なる一手は――]
(209) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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黒い風が哭いて――
(210) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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いえ、違う。哭いているのは緋の風――
(211) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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「どこか懐かしい……な。」
そうね、死の匂いがするわ。 それを止めるのが、私たちの役目ってところかしら。
「はは、俺らがなあ。」
[堅気では無かったはずの面々が。 こうして戦うなんて、面白い事もあるのだと笑い*]
(212) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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火を操る鳥、となると絞れはせんのう。 余所者なら尚更――じゃが。
おんし、練り物は得意か? 火傷の薬膏を多くつくるなら 人手は欲しゅうてな。
[伽耶に手伝う余力はあるかと問うてみたところ。 うつくしい女には不釣り合いな異形の手を>>200 傍から目に留め、目を丸くする。]
鬼の類か……? かさぎ屋が繁盛しそうじゃのう
[少なくとも火鳥と縁ある類ではない。 鬼が酒を好むとは安直なこじつけではあるが (美女ということもあり)警戒は抱かずに。]*
(213) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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んんん? 京都の風は華やかで心地いいんだぞ!
[まぁ、通じるわけはないのです。 にこやかな笑みに更に輝く笑みは、宵闇を照らす雪洞のそれ。 ぶんぶんと振って、離した。]
(214) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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[水音の次は咳音。>>170 今まで見たことがないほど小さな男性。 その男性が言うには騒動があったらしいが、意識がぼやけていたため何があったかはっきりしない。
騒動? なにかあったのかし ら]
わたし は10日ほど前に 京にきた者 です 池の底に いたのだけれど、いつの間にか鬼…? になって、こども を探しにきたの
[簡単に挨拶をし、お辞儀をする。 匂いから人間でないことがわかったが、そもそもここにいる者たちは人間ではないようだ。]
(215) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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うわぃ、ありがとぅ!
[嗅いでいいよと許可>>208が出た。 人型の姿は途端にするすると伸びていき。 龍のようになる煙は蓮に巻きつくように周囲を囲って。]
ふむん、……ふむん? 覚えがあるぞぅ? さっき嗅いだのに似ている気がするぞぅ?
さっき、さっき。 さっきのなんだったかなぁ?
[うんうん、唸るように考え込みながら。 煙は逆戻しに人型へと戻って行く。]
(216) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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うーんむ。 思い出せないから後で考える。
ありがとぅありがと、すきすき。
[そして、今度こそ親愛の頭突きをしようと。]
(217) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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─ちょっと前、揺籃と─
[彼女に言われて隠している事と納得した>>183 そして八岐大蛇に似ていると言われれば、目を丸くして]
八岐大蛇って白蛇赤目だったんだ… 確かに似てるけど、私の本性ってそこまで大きくないのよ。
[そもそも蛇妖は多種多岐に渡る。それぞれにいわれが多いのも、自身の種族を特定出来ない原因だったのだ。 そんな遥か昔のよく昔語りに退治されてる者を持ち出されても、もしかしたらご先祖かもとは思っても、私そこまで妖力すごくない。
とかなんとか言っていた*]
(218) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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もしくは火の匂いか。 しかし煙の獣はあまり深く考える性質ではないらしく。]
うんうん、僕好きやでぇ。 可愛ええなぁ、言葉はんは。
[頭突きをされれば抱き込んで思う存分頭を撫でてやる。 今、ここで無防備な頭に炎の塊でも撃ち込んだらどうなるのだろう。 煙の妖だから意味はないだろうか。 無駄に警戒させるだけだろう。
だからつまり今するべき事は。 遠慮もなくもふもふを堪能する事である*]
(219) 2018/11/09(Fri) 22時半頃
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[外見は一応のところ童子に整えてはいるが 鼻垂れ小僧にしては年寄りじみた物言いに曲がった腰。 鬼におちた女が『もどす』べき存在として>>0:45 並ぶ存在ではないのが目に見えているだろう>>215]
おう、遥々物見遊山か? 帝都や港町が賑やかな時期に珍しいのう。
[10日前から滞在しているらしい新たな顔。 観光目当てかと思いきやそうではなく 話を聞くところ、根っからの鬼でも無いらしい。 そして、子を成したとなれば、やはり人妻…! 騒動とまったく別の興味欲求が満たされた。]
(220) 2018/11/09(Fri) 22時半頃
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[>>173やっほうと繰り返す暖琴への注意はこれまでと同様暖簾に腕押しで。 こちらの警戒も意に介さずあっけらかんと言われた言葉に]
ああ、そう……。
[自分の頭が硬いのか、この娘はやわらかすぎるのかと一瞬気を遠くした。
>>179伽耶が後ろについたのは察していたが、この位置なら女は危害を及ぼせないかと捉えていたので。揺籃と黒羽織の女が暖琴に構う姿に嫉妬をしていたとは露知らなかった]
(221) 2018/11/09(Fri) 22時半頃
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そうであったか…子を。 はぐれてもうたんかのぅ
池の底におって鬼になったというのは 儂も長く生きておるが見当もつかん話よの。
それにしたって、 身内探しの旅とは気の毒よな。
[事情を深く察した訳ではないけれども 信仰が途絶えれば自然に消滅する身の上は同じ>>0:71 魑魅魍魎であっても女の一人旅を不憫に思い]
(222) 2018/11/09(Fri) 22時半頃
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─ヤツデと─
[火を操る鳥は絞れないと聞いて>>213 物知りの天狗爺でも知らないのかと少しの落胆。 それでも直ぐに対処を思いついて、練り物は得意かとこちらに問う天狗爺に]
あら、お薬のお手伝いですの? 是非ともお勉強させて下さいませ。
[と、快諾する。 お鬼の…と言う視線の先にいえがいるのを、いえと天狗爺とを交互に見渡して、
揺籃の後ろ、天狗爺のそばから、いえに寄り添う様に立ち位置を変えていた*]
(223) 2018/11/09(Fri) 22時半頃
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見た事が?ああ……
[金烏にじゃれついて頭を撫でられている>>206煙の怪に、見た事があるらしいと言われると、なんとなく察する。どうやら、これは単純な思考の妖怪でないかと推察する]
ああ、確かに会った気がする。そなた、煙の怪と見受けるが、我の寝床の上空をうろついていただろう。 おそらくは、それで見覚えがあるのだろうよ。
[もっとも、それと言って特に親しげな様子を見せるわけでもない。これは誰に対してもそうなのだが。]
(224) 2018/11/09(Fri) 22時半頃
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もし母とはぐれた子を見かけたら おんしにも報せることにするか。 この京で無事再会を果たせればよいのう。
困ることがあれば ここから西にある廃寺を訪ねよ。
[どんな特徴の子であるか、名は。 問うておきたいことはあるけれども 事情が深いものであるならと気を遣い この場において確かめようとはせず]*
(225) 2018/11/09(Fri) 22時半頃
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お姉さま……またお会い出来ましたね。
[恋は盲目。いえの正体が龍神様の妻であろうと、鬼であろうと、今の伽耶には関係ない。 熱っぽい視線でいえの挙動を見つめていた*]
(226) 2018/11/09(Fri) 22時半頃
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[もふもふ、もふもふ>>219。]
言葉は可愛いぞぅ。 格好良くも、色気たっぷりにもなるぞぅ。
[諦めていなかった目標を口にしつつ。 たっぷり撫でられる事を堪能する。 ご機嫌な煙は少しばかり熱を帯びる。
ほくほく。]
(227) 2018/11/09(Fri) 22時半頃
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…………、 …… はっ。
そうだった。 言葉は殴り倒すのを、探しに行くのだったのだぁ。 蓮のー、今日はまたのぅ、だぞう。
[漸く目的を思い出したのは。 十分すぎるくらいもふもふされた後だっただろうか。 ふわふわ実体から煙へと戻ってその手から抜け出そうと。]
(228) 2018/11/09(Fri) 22時半頃
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…………! そうだぁ、そうだ。 墓地の所に居た妖だ。
[具体的に言われれば>>224思い出せた。]
煙は言葉と呼ばれるから言葉だぞぅ。
[特に親し気な様子もないので頭突きしにまではいかないが。 ふわっと煙の一部を彼の目の前まで伸ばして、ご挨拶。]
(229) 2018/11/09(Fri) 23時頃
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と言って、楽しいことでもありゃせぬが。 忝ない。 [伽耶に頼む理由は単純明快。>>223
提灯娘は手伝うどころかはしゃぎまわって すり鉢をひっくり返しそうで 石妖の按摩はこの後の時分からが稼ぎ時であるだろうし 子を探して町に身をおいている鬼の人妻に ここで初めて互いに挨拶を交わしたばかりで 頼みごとをするのは折角の古風な人妻と出会えた 良縁の可能性をうんたらかんたら。
それにしても――。 新顔の人妻を見る目に違和を感じる。>>226 よくは解らないが鼻血が垂れた。]
(230) 2018/11/09(Fri) 23時頃
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随分懐いて?おるようじゃのう。 積もる話があるのなら、 後で寄ってくれればそれで構わんからのう。 [とっくりがこぼれぬよう握り締めたまま 手ぬぐいで鼻を伝う血を拭う。 このまま間近で見ていたいような 障子の隙間から見守りたいような。
後者であれば再び姿を天狗へと戻し、 翔んで廃寺を目指すことにするし 直ぐに向かうのならば抱えて翔んで向かうつもりだ。 何にせよ、この場はもう心配はないと判断し ―――結界を張った術師である、 住職の住まう六道珍皇寺を後にしようと]*
(231) 2018/11/09(Fri) 23時頃
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[存分にもふっていたら手の中から擦り抜けてしまった>>228 少々寂しいが仕方ない。]
おー、またなぁ。
[殴り倒すの、とは何だろう。 色々な要素を噛み砕いて考えるにおそらくは烏の主であるのだろう。 眼の前にいる、とは勿論言わず。 笑顔でひらひらと手を振って見送るのだった。]
(232) 2018/11/09(Fri) 23時頃
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[遠回しに嫌味を言えば、彼女には通じなかったもよう>>214 そもそもいえのそばではいい子でいると心に決めたのだから、これぐらい言ってもいいだろう。 往来で猫の子のように喧嘩をするのを控えたのだ。 私偉い、と自分を褒めつつ、
彼女のにこやかな笑みは取り繕った自分のそれと違って、燦然と輝いて、 嫉妬を更に深くするのでした*]
(233) 2018/11/09(Fri) 23時頃
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おぉう、またのぅ。
[探す相手が目の前に居るなどと。 煙は、まぁーーーーったく気が付かない。 それ所か、もふられてる間に、感じた疑惑までも忘却の彼方にやって。]
爪輔のとそっちのもなー。
[手を振る仕草>>232を真似してから。 今度こそとばかりに、店から外へとふわんと出よう。*]
(234) 2018/11/09(Fri) 23時頃
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[匂いも視線も話し方も、子供のものとは違うようために自然と注目する事はなかったが。>>220 少女2人と並べて見比べる。 子供にも見える、みえない、みえる?]
えぇ きづいたら、いなくなっていたの
それで龍神様 の妻にと勧められ て、 でも勧めた人達も もう いなく なっていて ひとりで 叫んでいたら、こう、
[こうなっていた。 この体もこどもを探すのも辛い。 それでも、ここに来てかわいいこども達に会えて良かった。
身の上話を伝えれば男性?がこどもを見かけたら報せてくれるという。>>225 なんと嬉しいことか。お礼を何度も言い、小さな手を両手で握りしめ頭を深々と下げる。]
(235) 2018/11/09(Fri) 23時頃
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