15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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[>>152の挨拶には、ポーチュラカと同じ言葉で返しただろう。手を繋ぐ二人を先導するように前に立つ。]
こっちの道で間違いはないはずだ。
[後ろに歩く少女から見れば、今の自分はくまに見えなくもないな、と視界に見えないよう小さく笑った。]
(200) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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――…そうね、みんな…優しい
[今まで、会った人達はみんな]
……不思議……
[こんなこと、今まで訪れたどんな泉でもなかった。 ポツリと呟くと、部屋を探しているというコリーンを見る。 ゆるく、首を横に振った。]
…探せば、あると思うわ…
…私、まだここのこと…よくわかってないの
泉と…、この部屋のことだけ
(201) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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ヨナやフィルなら、知ってるかな? 少し長く、ここにいるみたいだから。
(202) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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>>198 [塔の最上階、小さな部屋には最低限の物資。 寝床と汲んで来た水と、漁った食料、等々。 それから、狙撃用の小銃と実包。]
…………
[異形を撃っているのは事実だ。 人間を襲うものに限っているとか、そう言う事に関係なく。 ヨナに言われると少し、ぐっとなる。 一度、窓にいるシィラを見遣る。
頷いた。]
(203) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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[Lalala]
[歌を口遊みながら。 倉庫の中を見やる。
>>199雨宿りと、いう青年に。 そう、とひとつ頷いた]
お兄さんは来たばかりなのね。
ヨーランダには聞くのを忘れたの。 フィル?は知らないわ。
[>>202知らない名前に色のない瞳が瞬く。 申し訳なさそうなマーゴ>>201にゆるりと首を振り]
知らないのは仕方無いの。
あたしが探せば、いいことだから。
(204) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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>>203
――……気にしなくてよいの。
[異形を撃っている。そして、シィラを見やったフィルにそう言った。]
危害を加える異形から身を護るのは当然のこと。 でも、 今撃ち始めたわけではない?
[小さな部屋、ここにフィルは一人でいることがわかる。]
そう、訊きたかったの。 ――…水の傍なら、城に来ればよいのに、
なぜ、あなたはここにいるの?
[青色の眸が彼を見つめる。]
(205) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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[会話の途中にも、コリーンは歌を口ずさむ。 とても、とても、懐かしい――…そう思ったのは 歌なんて久しく聴いていなかったから。]
フィルは…さっき会ったけれど…
彼を探すより、自分で探した方が早そうだわ…
[この建物は、広いから。そう呟いて]
コリーンは…
歌を歌うのね…
[また、不思議そうにコリーンを見て]
歌えば…喉が、渇くのに…
(206) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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>>205 [『気にしなくてよい』そう言われて再び頷いた。 ラメトリーに来てからそう短くはない時間、それは壁に書いた線の数だけ。 この町で身を守るのに銃を取り続けた時間。
青い眼に見られて、緑の眼は少し首を傾ぐ。]
……理由は、幾つかあるけど
[単純に高所の方が照準が容易だとか。 砂塵の入りやすい下階よりは喉が少しばかり楽だとか。 そんな事をぽつぽつと呟いた。]
(207) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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フィリップは、ヨーランダに寝床に積んでた布のかたまりを一つ寄越す。床座りでも良いなら。
2010/07/19(Mon) 01時頃
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いい歌だよね。
[しみじみとそう言って。]
歌は、残すの難しいなぁ。 楽譜にして、歌詞を書いても…それを見て同じように歌うのはむずかしいから。 …録音機とか、持ってりゃよかった。
(208) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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>>207
[座りやすいように、柔らかい布をくれるフィルに、ぺこ、と頭を下げる。 そして、塔に棲む理由を聞きながら、またこくりと頷いた。]
そう、そんなに、喉、悪いの。 ――……
[青色の眸はその首元を見つめる。]
ねぇ、フィルはどんなところから来たの。 もうずいぶん前に来たのに、
あまり、話したこと、ない、から。
[ベネットの影響だろうか。もっと話がしてみたいと、そんな感じで。]
(209) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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[マーゴ>>206にゆるりと頷き]
そう、ね。
[人に会うために来た訳じゃないから。 気にしないというように。
不思議そうな問いかけに。 色のない瞳がまたたく]
あたしは歌うものだもの。 それしかできないから――
[喉が渇くのもいつものこと。 それでも歌えるのは……]
(210) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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[いい歌だと、ほめられて。 驚いたように青年>>208を見る]
お兄さんは、歌が好き?
録音して残すほどじゃ、ないの。
あたしはコリーン。お兄さんは?
[ゆるく首をかしげて問う]
(211) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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聞くのは、好きかな。歌うのは苦手。 [薄く笑って、手をついて少し身を起こした。]
コリーンか。いい響き。
僕は…ベネット。物書きなんだ。 …元は本を売っていたけど、書く人も買って読む人も居なくなってしまったから、書く方に回ることにした。 今は世界を、書いて残そうとしてる。
(212) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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[ベネットの言葉に、また不思議そうに瞳が瞬く。 それから、少し哀しげな顔になって 俯いた。]
――…そうね、とても…いい歌、
歌なんて…
聞くの、すごく 久しぶり
[ベネットがコリーンの歌声を聞いている間、 マーゴは喉の心配しかしていなかった。 そのことが――…少し、情けなくて。 いつから なのだろう…生きるのに精一杯で、 そのようなことを、忘れてしまったのは。]
(213) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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>>209 [猫のように目を細めた。]
珍しいな、……そんな風に
[彼女が人に興味を示すのは。そう思う。 泉で水を得る時に、たまに少し言葉を交わす程度。 と言っても、こちらは町で何かを探すヨナの姿を、上から見てた訳だけど。]
今日ベネットにも、…じ事聞かれた
良いよ、代わりに ヨナの話も聞きたい
[ゆっくりと、故郷の事を語る。>>106]
(214) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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[身を起こすベネット>>212に納得したように頷き]
ありがとう。 ベネット。物書きさん。
世界を残すの? それは、すごいね。
[思いもつかないような言葉に。 色のない瞳が驚きを表す]
(215) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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[悲しげなマーゴ>>213に不思議そうに首をかしげる]
ありがとう、マーゴ。
あたしは歌うことしかできないから。
[にこりと笑み。
そして小さく、続ける]
でも、あまり真剣に聞かないほうが、いいよ。
あたしの歌は――
(216) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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フィリップは、座って話しながら時々、水を含んで口を湿らせたり。
2010/07/19(Mon) 01時頃
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―民家―
[セシルが着衣を見つけるだろう頃、 特に危険はなさそうなその民家から隣棟に移り、 クローゼットや収納庫を漁っていた。
片手だけでは、どうしても荒らすようになってしまう。 しばらくすれば、着られそうな服を見つけたけれど。
遠く響いたような銃声に、崩れた窓から外を見やった。 暗い空が暮れてゆく、かすかな……かすかな色の変化]
――…そろそろ戻ったほうが、いいかな。
[夜は人ならざる者の跋扈する時間 それは、かつても今も変わらない]
(217) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 01時半頃
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[歌うものと迷うことなく言うコリーンに、 それしかできないというコリーンに、 情けないと思っていても聞かずにはいられなくて]
歌えば…喉が渇けば…
それだけ、命は削れてしまうのに
[心細い気持ちになるのは何故だろう。 ぎゅうと、胸元で両手を握る。]
―――…喉が渇いても…コリーンは歌うの…?
[真剣に聞かないほうがいい、 その言葉にはまた不思議なことをいう彼女に 紺の瞳が不安げに揺れた。]
(218) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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>>214
[そして、フィルの街の崩壊の話を聞く。 何より、護りたかったという言葉に、目を伏せた。]
――……そう、ベネットにも。
[その言葉に、ベネットの姿を思い出す。 ああ、彼は大丈夫だろうか。 同時に、ラルフの笑みも思い出した。]
それは、悲しいこと。 護りたい街が滅ぶ、 悲しいことだわ。
[そして、話を聞きたい、にはこくんと頷いて…]
――…どんな話をすればいい? 何を聞きたい?
(219) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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マーゴは、物書きだと名乗るベネットの事も見て
2010/07/19(Mon) 01時半頃
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うん、僕が見てきたものや、僕があった人が見てきたものを、書いて…残すんだ。
よかったら、話聞かせて? コリーンも…えっと、きみも。 [名前はわからなかったけど、ねだるように黒髪の少女を見た。]
(220) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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― 民家 ―
[ラルフが別の民家へと探しに出るのに気づいて>>217手を振ったが、彼は既に出ていった後だったか。振った手が彼に見えたかは、わからない]
……。…妹の名前。
[そしてまた手を動かしていれば、少し前に、ラルフにされた問いかけ>>173をふと思い出す。 答えず、振り返らず来てしまったので聞こえていないと思われたかもしれない。 だけれど実際は、聞こえていて]
(……………私が知りたい、ですね)
[小さな苦笑。 自身に残っているのは"妹がいる"と、誰かが自分に言った記憶のみ。 幼い頃は一緒だったのか、世界が崩壊に傾く前は一緒だったのか、そもそも本当に妹など存在したのか――
思い出せない。覚えていない]
(221) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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>>219
……だな、悲しかった、筈なんだけど ぐちゃぐちゃでもう、…… そこまで、余り考えられなかった
[一瞬陰る表情を頭を振って追い払う。 それから、話題を尋ねられて少し思案する。]
今迄どんな風、生きてきたのか あと、それでどんな風に思ったのか
[音を抑えた咳をした。]
…………水を、分けよう、と思ったのは?
(222) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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[>>218マーゴの様子に。 何が疑問なのかわからなくて。
灰色の髪を揺らして首がかしぐ]
歌い続けるしかないから。 歌わないといけないから。
死なないために、歌うの。
[マーゴが求める答えとは違うかもしれない。
けれどコリーンにとってはそれがすべて]
だから、お水を求めて、きたの。
(223) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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[>>220ベネットの求めに、色のない瞳がぱちりと瞬く]
会った人のも? あたしのも?
[不思議そうに呟き]
そう、ね。 それも面白そう?
お兄さんが部屋を見つけて。 あたしも部屋を見つけた。
その後でなら、ね?
[ふふ、と笑って。 いま、この場で語ることはない]
(224) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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――…いえ、確かにいるんです。
[こだわるのは、それが自身の存在意義に等しいから。 妹を探すという目標を失ったら、
ただ、 ただ なにもかもわからなくなって おかしくなってしまいそうだから。
――もう、とっくの昔に狂っているのかもしれないけれど]
[下腹部が、痛む] [服を見つけて、外を見た] [常よりももっと暗く感じた]
……戻ったほうが、よさそうですね。
(225) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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…うん、そしたら…その時に。
[また少し、熱が上がってきたのか…身体がダルい。 枕がわりの白い上着を丸めて引き寄せて。]
…ゴメン、やっぱりちょっと休むね…… [ぐったりと、目を閉じた。*]
(226) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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[不安な表情が消えないのは、 今まで漠然と抱えてきたものが、 形として見え始めているからかもしれなかった。
ねだるようなベネットの片方の瞳、]
…私の 話も…?
[それも、彼の言う世界の中に含まれるのだろうか。 ベネットが持つ手帳と、ペン。 紺色の瞳がそれを見つめて]
……その中に…書いてあるの?
[今まで彼が見てきたもの、聞いてきたものが]
(227) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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―城門―
暗い、暗い、世界。
世界は終わる? まだ終わらない?
[本をなぞりながら、闇夜に溶けていく城下を見て、呟いた]
(@5) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 01時半頃
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私は…マーゴ、 話をしたら
…あなたの書いた世界のお話…
私にも…聞かせてくれる?
[マーゴが生きることだけを考えてきた間、彼は書いていた。 彼が見て、聞いた世界は…どのようなものなのだろう。
再び伏せる彼が目を閉じる前に、小さく頷いて返事を返した。]
(228) 2010/07/19(Mon) 01時半頃
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