266 冷たい校舎村7
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期待、したよ。 思ってたことも、あった。 ……でも、何度期待したって 何度頑張ったって、 母さんは出て行くし飼い犬は死ぬし、親父は壊れるし 駄目なことばっかりだ 変わってしまうものばかりだ。
どこかでまだ期待してるなんて、そんなの ……そんなこと、あるわけねえよ
………………たぶん。
(172) 2019/06/16(Sun) 22時頃
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ヨーコねーさんは、それ、だめでしょ。 なんでそんな理由で死ぬんだよ。 意味わかんねえよ
俺が死ぬなら、死ぬの。 ほかにやりたいこととかあるんじゃないの。
[動揺してしまって、助けでも求めるように 俺は高本の方へ視線を泳がせ、口を閉ざした。*]
(173) 2019/06/16(Sun) 22時頃
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[店のこと。妹のこと。 いつだって両親は自分たちのことで精いっぱいで 俺の優秀さになんて気付いてなかった。
子供の時、学校帰りに預けられた祖父母の家から ほど近い公園で、その子に出会ったんだ。
ずっと友達。ずっと一緒。
小学校は違っても、幼馴染で、 気の置けない友達で。
だから一緒の高校になったときは 嬉しくて仕方なかったんだ]
(174) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[いつから、あいつのことを馬鹿だって 見下すようになったんだっけ]
(175) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[いつから、あいつが悩みを話してくれないような 傲慢な男になってしまったんだっけ]
(176) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[満足に死ぬ、と断言する拓海に>>142 京輔は途切れがちな声で問いかけた。>>149
その様子を、俺はじっと見つめている。
いってらっしゃい。ありがとう。>>4:160 声を震わせる京輔は、そんなことを言い出すような 雰囲気にはとても見えなくて、 きっと京輔の心は揺らいでいるのだと知れた]
(177) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[ほら、京輔。 やっぱりお前は少し俺に似てる]
(178) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[そうして、一緒に逝くと言ってのけた 葉子>>167に、大きく眉根を寄せて。
それでも、俺は口を挟まない。
俺に対しても、拓海に対しても 一緒に死ねると言ってのける葉子の気持ちは 俺には分からなかった。 分かっちゃいけないと思った。 本当ならば、葉子の両肩を掴んで 何か言ってやらねばという衝動に駆られていたが、 それでも苦労して、直立不動のまま動かずにいる]
(179) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[逃げていいときと、悪いときの 区別もつかないのかって。>>3:288 そう言ったのはお前じゃないか。
俺が葉子のことを 拓海に吐き出した時の反応を思い出し、 じっと拓海を見つめている。
お前なりの責任の取り方を、見ている]
(180) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[そうして困ったように向けられた視線に、 俺は大きく息を吐いた>>173]
意味わからないのはお前だよ、拓海。
[怒りで、声が震えていた。 荒い息を吐き出す。拳を血が滲むほどに握りしめる]
(181) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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お前がやってることって、 いま葉子がお前に言ってることとまんま同じだから。
それ、だめでしょって。 拓海が葉子に言う資格ないよ。
これで自分がやってること、客観的に理解できたか? お前がやってること、 相当に自分勝手で大メーワクだ。 勝手に死のうとしてるんじゃねえぞ馬鹿野郎。
(182) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[やっぱり俺はお前に怒っていて、 口調は刺々しいものになる。 嫌だな、もっと冷静に話したいのに。
葉子にあんなこと言わせた拓海に対して、 俺なりに怒りを覚えているらしい。 今更彼氏面だなんて、本当にダサい。
それから、先程の拓海からの問いを思い出し>>159 ぽつりと漏らした]
(183) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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卒業したら全部話するって>>0:275 約束したじゃないか。
[俺が拓海に向けるのは、やっぱり恨みがましい視線だ]
(184) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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このまま生きてどうすんのって、 どの口が言うんだよ。
お前の約束>>0:307少しでも信じた俺が 馬鹿みたいだ。
約束したんだったら、それを守れよ。 それが責任ってもんだろ。 責任、とれよ。
[自分が拓海に言われた言葉>>3:274を、 そのまま拓海に返してやる。
じっと拓海を見つめる俺の目は、きっと潤んでいた]*
(185) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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──現在:4階 3年1組──
[ うん、君の言う通り>>156、 僕はさぞ頼りなさげな面持ちで、 その場に佇んでいたことだろう。
泣きそうだったし、叫び出しそうで、 それってなんだか僕じゃないみたいだ。
もうずっと自分の中に抱いていた信念が、 ここぞというときに何の役にも立たなくって、 僕の頭はもうとっくにぐちゃぐちゃだったから。
それでも、それが僕の信じた道なのだ。 お花畑で何が悪い。おきれいで結構じゃないか。 声を荒げた高本くん>>133に答えるように、 零れかけた涙を拭って、睨むような視線を返す。]
(186) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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し、死なないでなんて、言うつもりなかった。 そんなのずるいよ。それってひどいでしょ。
高本くんからしたら、 ばかげてるかもしれないけど、 僕は、僕はほんとに、 生きていてほしいなんて、言いたくないよ……
大きな不幸なんて何もなかったよ。 僕の身には何もなかった。 それでも生きるのは辛いよ。
誰かが死にたいっていうなら、 それを止める権利が誰にあるっていうの。
(187) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[ きつく拳を握り締める。掌が、熱くて。 汗だけじゃない何かに濡れて、ええと、 痛いんだろうか。これは。わからないけど。
わからないことが多すぎたんだ。 僕はばかみたいに荒い呼吸を繰り返す。
もう一回、「一緒に死ぬ?」>>156って、 聞いてくれたら頷けたかもしれないのに。 そうしてくれないから、僕は君のほうを向き、 泣き出す代わりに、声を荒げて、 めちゃくちゃに言葉を投げつけるしかできない。]
(188) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 22時半頃
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ここに呼んでくれて嬉しかった! ずっとどこかに行きたかったから。
最後に一瞬だっていいから、 必要とされたなら嬉しかった!
生きることが正しいなんて誰が決めたの。 君の選択なら全部受け入れたかったよ。
今までありがとうって言って、 最後も笑顔で終わらせたかったのに、
(189) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[ 感情まかせに喚くだなんて、 まるで人間みたいでいやなのに、 喉から絞り出せるのはそういう声で、 本当、どうかしてしまったみたいだ。
君は、分かり切ったことを聞いて、ずるい>>159。
それでも、泣き出すのはずるいって、 なぜか頑なにそう思っていたのに、 僕の声はまた弱々しくしぼんでって、]
(190) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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生きていきたくなんかないよ。 生きていく自信だってないよ。 つらいよ。いやだよ。終わりにしたいよ。
だから、言いたくなかった。 こんなはずじゃないのに……
(191) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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でも、僕は君に死んでほしくないよ……
(192) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[ なんだか本当に泣きそうなんだ。ごめんね。
認めたくなんてなかったけれど、 君が死んじゃうことが嫌みたい。
道連れがどうとか、もう関係なく、 君が呼吸をやめることが恐ろしいよ。
僕は今、必死に呼吸を繰り返していて、 そんな自分が本当に気持ちが悪い。]
(193) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[ だから、きっと支離滅裂だろう。 僕はあまりにもこの世が嫌いだから、 君に生きてもらうために何ができるとか、 こういうふうに前向きに生きていこうとか、 そういうことすら、言えないくせに、
そのうえ、なら一緒に死ぬだとか、 そうとも言えずに、そこにいるんだから。 なんとも身勝手すぎて笑えてくるよ。 だって、僕がいやなのは君が死ぬことで、 君のいない世界に生きることじゃなかった。]
(194) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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拓海くんの見た景色が、もう一度見たかったんだよ。 君のいない夏に咲く花に、なんの価値があるの。 ……未練だって、言ってよ。縋ってよ……
(195) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[ 七月さんみたいに、静かに君の示す選択肢から、 どちらかを選んで、受け入れることができれば。
あるいは、高本くんみたいに、 自分の信念を、信じた道を、貫くことができれば。
そのどちらもできそうにないから、 僕は息を止めて、固く手を握りこんで、 俯き、きつく目を閉じて、嗚咽を殺した。*]
(196) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
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[壊れるのが嫌だから死んで でもそれを嫌がる人の死は拒んで>>181 本当に、どの口が、……と冷静に考えるだけの頭が今ない。
だから、高本に指摘されて大きく目を見開いた。>>182
結局、お前と七月の関係はどうなったのか、とか 何でそんなに怒ってるんだよ、とか。 理解が追いつかなくて困る。]
(197) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
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[酷い話をするけれど多分、俺って、 そこまでお前に友達と思われてる、って自覚がない。 甘えられてる自覚はあったんだけど。
一緒にいたい友達だって思ってるし ずっと一緒にいるって約束だって忘れてない。
でもさ、やっぱりさ、人は信じられないからさ。 悟のことも信用しちゃいなかった。>>184
卒業したら全部話すって。ずっと友達だって。
どうせ口だけだろ、とどこかで思っていて]
(198) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
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[……そう思う癖がついた俺が、一番人を裏切ってんのかなあ。 わかんないよ。 だって永遠の愛を、とか言って結婚した二人が別れてんだぜ?]
(199) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
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……うるせえよ。 わかってるよ。 ヨーコねーさんが俺を追って死ぬなら それ、拒む権利、ないよ。 それくらい、わかってて。 …………考えが及んでなかった。ごめん。
でも。…… 生まれてもメーワクで死んでもメーワクなら 本当にどう逃げろって話なんだよ、まじで 生まれないほうがマシってか。知ってるわ
賢いお前なら知ってんのかよ……
(200) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
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俺には、もう、手に負えねえんだよ。
[疲れたよ、って俺は顔を眉間にしわを寄せて、 息を長く、長く吐いた。 目の前に洗っても洗ってもなくならない洗い物がある そんな疲労感と絶望感が去来して、
く、と顔をあげる。>>184 せきにん。という日本語を追って、 それを口にした自分を後悔する。>>185
卒業したら全部話をする……それって、別に、 付き合ってた女を悲しませたことと同列じゃない。 俺の中では。 でも、お前の中では違うんだな、悟。]
(201) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
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