193 ―星崩祭の手紙―
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[隊服のホルスターに納められている信号砲を抜くと、一発、宇宙へと放った(奇しくも、水槽の中の惑星が破裂すると同時に。)。
宇宙の、すべての誰かへ、届けとばかりに。母星へ帰れるかわからなくとも、この先に進めるかはわからなくとも、自分は此処にいるのだと。
そしてこの先に進む星の全てに、手紙をくれた、そしてまだ出会っていない、誰かがいるのだと。]
(174) ameya 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[カラン。
BARの扉が開き、 私は舞台の上から扉の先を見る。
入ってくるあなたを見て、小さく微笑んだ。
そして私は今夜も踊る。 あなたと逢えた、奇跡に感謝して。]
(175) dix73 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[青と紫と少しの紅が入り混じる宵闇色の空。 崩れる星のような波が寄せては返しを繰り返すうち、それはいつしか闇色に変わって]
きれーだなぁ。
[よじよじと肩口から移動した機械仕掛けの鳥が鎖骨から脚を踏み外したのをキャッチして、胸の辺りでぽんぽんと撫でてやる]
……ん?
[宙を見上げていると、宇宙プランクトンの波に打ち上げられるようにしてカプセルが手元へと流れ着く]
[開いて見れば、遠い星の踊り子の少女らしい丸い文字の手紙。 それに見覚えの無い、勢いのある筆圧の手紙。 そしてそれぞれに、素敵な贈り物]
(176) noir 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[ミツボシのカプセルから香る食べ物の気配に気を取られつつも「ここを押してね」と書かれた小さな機械を、書かれたまま素直にぽちりと押して]
――うわっ。
[音が鳴るなんて思っていなかったから慌てて消そうとしたけれど、ボタンに伸ばした手は、目的を果たす事は無かった。 凛と澄んだ歌声と、その歌声に抱かれるように伸びやかに踊る少女の姿。 突然鳴り響いた音楽に何事かと目を丸くしていた近くに居る者達も、いつしか耳を、目を奪われていた]
(177) noir 2016/07/23(Sat) 02時頃
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[宵闇の中ではぼんやりと光るだけの小さな星々も、闇の中にあれば、光り輝く星崩の様にも負けない光を放つ。 あの星々の何処かに、彼等は居るのだろうか。それとも、肉眼では見えないほど遠い星に?]
[ピートがくれたコンパスを空に掲げてみようと取り出し――しまい直した]
分からないままの方が浪漫があるってもんだよな。
……よおっし鳥! うっかりお星様に見とれて何も食べてないとかナユタの名が泣くよな!
よおおっし!食うぞー!!
[空腹と機械仕掛けの小鳥を抱え、届いたカプセルを手に、視界の端には消え行く星崩の波を捉えたまま。 ――勢い良く、屋台へと突撃するのでした]
(178) noir 2016/07/23(Sat) 02時頃
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Du lieblicher Stern, Wie nickst du mir zu In fröhlicher Ruh! O liebliches Sternlein, O wär ich wie du!
[わたしの歌は今日も、 わたしの名を冠したこの星に響き渡る]
(179) かの 2016/07/23(Sat) 02時頃
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