88 めざせリア充村3
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―チェシャキャット―
Chi ha amato quel bambino andare via tutti. Nu Perche sarebbe triste, e preghiamo. Dio, dove avete?
(あの子が愛した人はみんなどこかに行ってしまうなんて本当なの? それならほら、僕と祈りを捧げようか。
主よ、あなたはどこにおられるのですか?)
(173) 2013/06/30(Sun) 02時頃
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"かぎりなき 雲居のよそに 別るとも"
"人を心に おくらさむやは"
[この世の果てに行こうとも、貴方を心の中へと連れていく
傍にいるよ。ずっといるよ。 そう伝えるように、痛みに喘ぐ合間に零す唄。
雨が、止んだ。 嫌な予感は、増すばかり。
だけど、集中しなければ。 心が折れる。戦えなくなる。
あともう少し。もう少し――頑張らなければ**]
(174) 2013/06/30(Sun) 02時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/30(Sun) 02時頃
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[地に倒れた舞姫の右肩に、迷わず鋏を突き立て、地面に縫い付ける]
さて、舞姫殿。
[にこり、笑って。 血のついた白いコートから取り出すのは、ごく普通のサイズの鋏。 片手は左足を強く地面に押さえて
どこが一番支障が出ないだろう。 押さえていた足に、鋏を寄せる。
そうして、優しげな笑顔で、言うのだ]
……優しい優しい赤の能力者たちに、助けを呼べ。 命乞いしてみろ。
[左足の小指を、固い鋏が甘くくわえて愛撫する。 そうして、一気にその刃を閉じた。
ぬるりと、生温かいものが手を汚す]
(175) 2013/06/30(Sun) 02時頃
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[勢いを無くした雨の中を、進む。
生温い雨粒が頬を流れていく。 右手に握った拳からパラパラと光が落ちる。 奥歯を噛み締め、前方を睨める。
雨が、止んだ。 ―――さようなら、ナユタ。
右手から溢れる光が大きく膨らみ、 空へと駆け登り、晴天に雷鳴を轟かせた。]
………ごめん、な、
[ごめん。
掠れた声は雷鳴に掻き消えた。]
(176) 2013/06/30(Sun) 02時半頃
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[膝を折って、ナユタの顔を覗き込めば少しは苦しく無さそうな顔をしていただろうか。 地面に赤が広がっていく。赤が、靴を汚していく。 鉄の匂いが、雨が上がったせいで強くなっていく。]
………、
[雨は止んだはずなのに、ぽたりぽたりと雫が垂直に落ちていく。 それは地面に、青に、赤に染みを作って。 冷たくなっていく彼の手に触れてようやく、]
(―――――。 ……一体、どこで選択を間違えたんだろう……?)
[この状況を、心が理解した。 局地的に振る小さな雨は、しばらくは止まない*]
(177) 2013/06/30(Sun) 02時半頃
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ぐ、ぁ……っ、――っ!
[迷うことなく、右肩に突き刺さる鋏。 悲鳴はあげない。だけど、さすがに痛みに呻く。
コートから取り出された鋏を見れば、少しの怯え。 冷たいものが足に触れた。]
……呼ばないわ、命乞いなんて、……しないっ
[左足の指に触れる冷たいもの。 覚悟は決めた。否定の言葉を高らかに言えば……]
(178) 2013/06/30(Sun) 02時半頃
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――っ、!!!!!
[小指が、落ちる感触がした。 痛い、熱い、痛い、痛い痛い痛い。
だけど、叫ばない、助けは呼ばない。 片手で口を塞いで、悲鳴を押し殺す。
痛みにもだえ苦しむ。 動けば、足にも、肩にも痛みが走って――]
(179) 2013/06/30(Sun) 02時半頃
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う、…ぁ、ぐ、……くっ、
[目の前が、白く点滅する。 意識が遠のきそうになる。
だけど、ここで意識を飛ばすわけには行かない。 必死に耐えて、耐えて、チアキを見上げた。]
"……っ、優しいのはどちらかしら?"
[助けを呼べなんて、と小さく笑う。**]
(180) 2013/06/30(Sun) 02時半頃
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[雨が弱まる。そして止む。 その意味するところはひとつしか分からない。
戻れなくなっていく。 みんな。みんな。だったら。
弾けた雷鳴>>176にわずかに怯んだ体を震わせて、 ライジに向けて一歩踏み出す。 真っ向から向かって勝てる算段なんてひとつもなくとも。
手袋を外す。右手。それから左手。]
(181) 2013/06/30(Sun) 03時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/30(Sun) 03時頃
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[泥濘んだ地面を踏みしめ歩き、 立ち止まった。
前方にはソフィアの姿。(>>168)
彼女との距離は5mといったところ。
手袋を外すソフィアの手元を眺め、 左手の小指をヒクリと一度震わせた。]
(182) 2013/06/30(Sun) 03時頃
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[怯えた色を見れば、少しの間、鋏は足の指を弄ぶ。 冷たさを分からせるように、これからなにをするのか分からせるように。
その遊びは、彼女が高らかにいう言葉を聞いて、ぴたりと止まる。
――気丈に否定の言葉を紡ぐ彼女の指は、呆気なく地面に落ちた。
さすがに痛むのだろう。彼女が悲鳴をこらえて身動きするたび、肩からも足からも、赤い血が流れる]
……意地張らないでよ。 ねえ、もっともっと、痛いんだよ?
[言いながら、鋏を隣の指に移動させる。 小さな笑みに、優しげな笑みを返す。 いつも、そうしていたように]
(183) 2013/06/30(Sun) 03時頃
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[切れ味のいい鋏を閉じる。鈍い感触と、固い骨の感触が手に伝わる。短いぶん、ダイレクトに]
足が終わったら、次は手だよ。 ……志乃。
[触ったら切れてしまうくらいよく研がれた鋏は ――― 微かに、震えていた**]
(184) 2013/06/30(Sun) 03時頃
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[この距離から電撃を飛ばされたら、避けれるだろうか。 放電の兆しを探りつつ、一度立ち止まる。 ぬかるんだ地面を踏みしめ、いつでも飛びかかれるように。 隙がほしい、一瞬の隙。]
……リッキィとも、戦ったんだ?
[ほとんど効果はないだろうけれども、 その名で多少は感情を揺らせるだろうか。]
(185) 2013/06/30(Sun) 03時頃
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ああ。 強くなったな、あいつ。
ナユタと俺が並んでいて、 まさかリッキィにナユタを殺られるとは。 思ってもみなかったよ。
侮った。
[構えるソフィアの前にただ立って、 質問へは丁寧な感想を述べて返す。
ナユタはよく出来た“魔法使い”だった。 …そんな言葉も添えて。]
(186) 2013/06/30(Sun) 03時半頃
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[返る言葉は淡々としたものだった。 実妹の名前を出しても表情を崩さず。 「仲間」だった、ライジにとっては今も仲間であるはずの ナユタの死も平然と受け止めているように見えて。]
……ライジは何のために戦うの。
[それは、誰かのためなんだろうか。]
そのままあたしも侮ってくれればいいんだけど。
[呟くのは独り言。 泥を蹴って一気に距離を詰める。 触れられればこちらの勝ちと、狙うはその首元。]
(187) 2013/06/30(Sun) 03時半頃
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―ギリギリ
ギリギリ―― [痛い痛い痛い痛い、我慢がまん >>167 自分ごとオスカーが地面が倒れこんでも尚、逃がさない逃げないように抱きしめる。 これが私なりの答え。 この場所じゃなかったら、もっと違う答えを言っていたかもしれない。 オスカーが本物じゃなくても、一緒に――。 強く 強く握る。 後ろから爆発音が聞こえた。>>172 オスカーが背嚢にたくさん爆発物をいれていたようだ。 飛び散る破片は抱き締めている腕を傷つけた。 けれど、熱で止血の役割を果たす。]
―っ、私と会うときは、爆発するもの持ち込まないことね。
[ギリっと心臓が、腕が痛むのを我慢して。 彼がどんな表情をしているのか分かる。 聞こえてくる声に私も返す。小さく、小さく口を動かして]
(188) 2013/06/30(Sun) 09時半頃
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[言葉は届いただろうか? 抱き締めたまま、言う]
女の子だったら、喜んでその手を取ったかもしれないね。 魔女は、"迎え"なんていう柄じゃない。
[いっそ、攫ってくれれば早かったのに、と付け加えて拒否を示した。本当は嬉しいよ、と言いたげに嬉しげな声で。]
…オスカー、私と…"魔女"と遊ぶのは嫌い?
[これは命がけの遊び。問いかけ。 今ここはどこなのか?そう、戦地だ。 私は魔女としてここにいる。]
ねぇ遊ぼう?オスカー。 ほらほら、熱はもっと上がるよ? 君はどこまで耐えれるのかな?
[無邪気な声で泣きそうな顔で]
(189) 2013/06/30(Sun) 10時頃
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オスカー、私を楽しませて?
[首を傾げて抱き締める背後で花びらをもう一握り。 ギリリっと強く痛む。 早く、早く、氷を、水を、早く早くと限界のサインが出る。 さぁ、君はどうする?オスカー。]
(190) 2013/06/30(Sun) 10時頃
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あ、く――ッ!!
[もう1本。 さすがに感情を抑えることはできなくて 呻く度に、痛みと悲しみが溢れ出す。
痛くて、苦しくて、悲しくて、それでも――]
"こ、……し、て?"
[チアキの想いに反する言葉を紡ぐ。
殺して、殺して、……死にたくない、
意志とは反する矛盾したノイズが混じる。 痛みにもがくほど、肩の傷は広がっていく。
血が流れ、大地を紅く染め上げて、 白い水干にも紅が染みていく。]
(191) 2013/06/30(Sun) 10時頃
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[流し過ぎた血。 意識が朦朧とする。
足に力が入らない、ずきずきと痛い、でも感覚が遠のく。 痛みにはらはらと涙を零しながら、無意識に手を伸ばして]
手は、少し……困る、か……し、ら に、……様、を、撫でて、あげられなく、なる
[ただ優しく微笑む。 剥がれかけた仮面。隠せない感情。
弱く囁く声は、感情が織り交ざってノイズが酷い]
(192) 2013/06/30(Sun) 10時頃
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[響き渡る悲しみ、苦しみ、痛み
それに混ざるのは、―――…**]
(193) 2013/06/30(Sun) 10時頃
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生きるために。 生かすために。 終わらせるために。
[静かな声音で答えた直後、 ソフィアが動くのを見て一歩退く。
数刻前に握った手を、 もう一度握りたいと願っていた手を、 避けて遠ざかるために。 二度と彼女に触れるわけにはいかない。
決別の覚悟は既に出来ている。
右手を軸に使う魔法に比べて精度は落ちるが、 万が一のダメージに備えて左手を振るう。 指2本と上腕の一部を損ねた手で創る、 歪な雷の糸でソフィアの周囲の取り囲もうと。
青白い光の鳥籠は彼女の動きを止められただろうか。]
(194) 2013/06/30(Sun) 10時半頃
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…………“舞姫”……、志乃…、
[雨に濡れた戦場に響く 悲しみと苦しみ(>>192)。 美しく切ない響きは、 鼓膜ではなく心を震わせる。
どこかで、程近い場所で、 志乃が、終わりを迎えようとしているのだと その響きに呼応し震える心で感じる。
僅かに雷の籠が掠れて揺らぐ。
その隙は ソフィアを取り逃がしてしまうかもしれない。]
(195) 2013/06/30(Sun) 10時半頃
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[爆発は至近距離での事。 衝撃を十分に防ぐ厚みを展開できず、背中に熱と衝撃を受け一寸息が止まる。 着ていた服は破れ、背中は一面焼けただれたような赤を呈していた。 手に持っていたマフラーもモニカの熱と爆発の衝撃でボロボロと崩れ去り――
――未練の品が一つ消えた]
次から、そうするよ……
[>>188 乾いた笑い声とともにそう答え――]
(196) 2013/06/30(Sun) 10時半頃
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[抱きしめてくるモニカの腕を身体を蝕むように鉄が覆っていく。 ソフィアを固定したのと同じように、それ以上に内へと誘い鉄の鳥籠に捕えてしまう。 鳥籠の空気はそう多くはない。 そして――火は空気が無ければ燃えることはできないと思っていた。
>>140 千の瞳が浅い洪水を見つければ外骨格から作り突きだされた黒い蟲の脚が重鈍に動きその中へと入っていった。 雷を帯びた水は強く痺れるが元より自分で身体を動かすことはほとんど叶わない。 モニカにも雷の影響が及んだかもしれないが、それで気を失ってくれれば僥倖だった。
浅い洪水は灼熱の異形の蟲が触れるととたんに蒸発していくことだろう]
(197) 2013/06/30(Sun) 10時半頃
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[でも――まだ足りない。
モニカを骨格の内部に入れたことでオスカーの周辺の温度は少しずつ上がってきていた。 それは熱した鉄板の上に居るのと同じ様に、皮膚を焼きはじめていた。
出し惜しみをしている場合ではなかった。 貯蔵している鉄を全て用い、モニカに触れた熱を外骨格へと移動させ空気と水気に曝し、冷えた鉄を再び中へと戻す還流を生み出した。 半ば溶けている外骨格は周囲の地面を溶かして重力に引かれていった]
(198) 2013/06/30(Sun) 10時半頃
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[地図を頭に思い描き、千の瞳で見つけるのは近くにある湖。 湖の方へと蟲の身体は地面に沈みながら進んでいった――**]
(199) 2013/06/30(Sun) 11時頃
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[腕に体に蝕むように鉄に覆われる。 中へ、鉄の鳥かごへと誘われるままに。]
――ゴホッ
[苦しくて咳をしたら、何か温かいのを吐いた。 鉄の味がする。 ちょっと心臓の痛みが消えた気。 ぺたりと鉄に掌で触る。 ひんやりしただろうか。熱は鉄を伝うだろう]
…ん?っがぁっ!! [>>197 ビリッと来たかと思えば強い電撃が体中に走る。 ナユタとライジが作った浅い洪水に入ったのだろう。 すでに心臓へ負担がかかっているモニカには雷の影響はかなりのダメージになった。 すっと目の前が暗くなっていく。意識が遠のく感じがした]
(200) 2013/06/30(Sun) 11時半頃
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ゴホッ、電撃はいた…ははっ…、たの、しいよ、おすかー、 [また咳がでる。これはやばいなと危険信号。 やばい、意識がもたない。 鳥かごの中で、小さく呟いて湖に着くころには気絶しているだろう。]
(201) 2013/06/30(Sun) 11時半頃
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[手の動きは、遅くなることはあっても早くなることはない。 ゆっくりと、ゆっくりと、気丈な心を折るように。
手がぬるつく。 塩辛い血が頬に飛んだ。
足が終わり、見上げる。 甘えん坊の志乃なら、きっと。 少し実際に酷いことをすれば、助けを求めてくれると思っていた。
でも、耳に届いた言葉は、それとは程遠く。 切れ切れの言葉一つ一つに、身を切られるような思いがした]
…………違う、だろ。志乃。
[優しく微笑まれて、俯く。 チアキの表情は、髪で覆い隠されて見えない]
(202) 2013/06/30(Sun) 12時頃
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