人狼議事


246 とある結社の手記:9

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【人】 宿屋 ルパート

 最初にピスティオを占ったのだって、
 おれは、よく分からんがそんな事は使用人なんだから
 家で済ませてきてくれと少しは思ったし
 あの人が「明日は人狼をみつけます」と言ってたのには
 あの人なりに考えてくれるだろうと期待したんだよ。

 でも、ああなった。


 誰か一人、否が応でも連れて行かれるんだからな。
 誰かを疑わなきゃいけねえだろうさ。

 だから、イヴォンさんを"おれたちが殺した"ことに
 なっちまったことには――

 もう、なんの文句も持てねえ。

 決まったのがあの人じゃなくても、
 誰かは、選んだことにされちまうんだから。

(177) 2018/08/01(Wed) 11時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 だが――疑わなきゃいけないからって
 そいつにやさしさが無かったなんて決めつけるのは――

 心ある誰かを殺したかもしれない事実から
 目を逸らしてるだけってのと、何が違う?

 疑って人狼を探すのと、
 他人に心がないと信じ込むのは別の話だろうが?



 こいつら、みんなみてみろ。

 誰なら心がねえっていうんだ?

(178) 2018/08/01(Wed) 11時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 ……死んでるんだ。
 おれ達は他人の人生を奪った。

 自分たちの手で、誰を結社に殺させるか
 選んで、決めた。

 納得しきれねえよ。
 結社が毎日殺すなんていわなきゃ、
 おれ達はそんな酷いことしなくて済んだ。

 だからおれは、"おれたちが殺した"なんて
 責任から逃げられるなら逃げたいし、逃がしてやりたい。

 ぜんぶ結社のせいだと言いたいし
 ――言っても、やりてえ。

[最初に処刑ときいた時、パティからは一言も反論も戸惑いも怒りも見えなかったことを――ルパートは不思議に感じていた。(>>2:137)
納得が妙に早くみえていた。実感が、なかったせいなのかもしれない。]

(179) 2018/08/01(Wed) 11時半頃

【人】 愛人 スージー


 そこじゃない!(>>170)
 そこじゃないわよ、人数の話。

 勿論はやく見つかるに越したことないわ。
 その為にこうやって話してる。

 でも、今はもう10人しかないのよ。
 狼は3人、でしょ?
 このまま毎日誰かが襲われていくのなら、
 明日には8人。その次には、6人。

 リンダを信じるとしたら…もう時間すらないんじゃないの?
 ロイエを信じるなら、別だけど。

 だってそうでしょ。
 占い師が3人…今は2人、霊能者が2人。
 うそつきが3人いて、たぶん、その中にも人狼が、
 まじってるんでしょ?
 

(180) 2018/08/01(Wed) 11時半頃

【人】 宿屋 ルパート

 でもな、あの人が人間だったといわれて
 誰かにガッカリされるのは……
 意外って顔されちまうのは……

 おれにはただ見ていることはできねえ。

 イヴォンさんはどう思ってたかしらねえが
 おれにとっちゃ、
 ――何十年来の、友達みてえなもんだからな。

(181) 2018/08/01(Wed) 11時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[溜息をついて、俯く。]



 ――今みたいになにも分からねえから

 間違ったのさ。

(182) 2018/08/01(Wed) 11時半頃

【人】 愛人 スージー

[ノアさんの、リンダの、ロイエの、名前を書くのを先延ばしにしたい。先延ばしにしたくて、]

 彼らが、本物かもしれないから、
 名前を書かないなんて、もう言ってられないじゃない。

 だって、リンダかロイエが、人狼で、
 ノアさんも、人狼だったなら。

[これは個人的な感情だ。だから、全部彼に。親しい人たちではなく、モンドさんにぶつけている所もある。違うと解ったら名前を書かなくてはならない事だってわかってる。
でも、]

 私は、
 … だって、リンダとロイエと約束があって。

 どっちかが、人狼だってわかったなら、そりゃあ。
 そりゃあ、名前を書くわよ、書けるけど、でも、

 ……半信半疑で、書けるほど、

[声が絞り出される。視線が俯いた。口元が、引き結ばれる。]

(183) 2018/08/01(Wed) 11時半頃

【人】 愛人 スージー


 …、…

 …………、…
 

(184) 2018/08/01(Wed) 11時半頃

【人】 愛人 スージー



 お願い、モンドさん。
 ─── …ころされて。 そうしたら、…

[それは、小さな響きだ。俯いたまま。

彼が死にたくない気持ちは痛いほどわかる。
だって私だって、死にたくないのだ。死にたくない。

だけど、占い師の結果と、霊能者の判定。本物を見分けられる方法を語ったのは、誰だったっけ。この場で、人狼だと言われたのは彼だけなのだ。

そうしたら少なくとも、ピスティオの味方が誰かが解るはずだ。そしてそれは多分逆も。ノアの味方も、誰なのかが、きっと。きっと。]

(185) 2018/08/01(Wed) 11時半頃

【人】 愛人 スージー

[ピスティオの言葉を思い出す。

人殺し。それは、結社員も。ワンダの名前を書いた人も、イヴォンの名前を書いた人も。───、いや。あの紙に、名前を書いた時点で。



 皆、もう人殺しだ。


そう、思ってる。]

(186) 2018/08/01(Wed) 11時半頃

【人】 宿屋 ルパート

[膝から崩れるパティを見ていられずに、目を俯かせる。
助けて、慰めて、支えてやろうにも――色んなことを言いすぎた。]

 ……。

[倒れたグラスを拾い上げて、]

 代えを持ってくる。

[そう言いおいて、ルパートはオレンジジュースを取りに向かった。
少しして彼はオレンジジュースの代えをパティの傍のテーブルに置いてやり、次に雑巾で床の掃除を始めることにする。]

(187) 2018/08/01(Wed) 12時頃

【人】 革命家 モンド

[>>175 >>17
疲れたように、答える。]

守れていても、証明になんかならんさ。
ただ、自分で納得したかっただけ、それだけだ。

昨日俺が襲われてればユージンが守れた?
ああ、そうかもしれんな……たった、1日だけな。
1日延ばすだけなんだ、それは。

それと、昨日は予想に自信があった。
守れると思ってたんだ……。

[それは、先程も行った通り崩れた根拠で。
男は信じるべきでないものを信じていたが故の予測。]

(188) 2018/08/01(Wed) 12時頃

【人】 革命家 モンド

……俺が死にたくなかったってのも、
ユージンが襲われたのが俺のせいだってのも、否定する気はないさ。

[しかし『それだけ』だと思われるのは、侮辱だ。
男として、許せることではない。
だが、その気持ちは噛み殺す。無力な自分に言い返すような資格はない……。]

(189) 2018/08/01(Wed) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

[駆け寄ってきたロイエ(>>63)に身体を預け、その指示に従って呼吸を制御しようとする。
だけど、身体は言うことを聞かず、過剰な酸素は頭の働きをさらに鈍らせる]

[ロイエの手の暖かさを受け取りならがら、それ(>>68)を聞いた。
大人の男の人が吐き捨てる声を。
隠そうともしない、その感情を。
お前は嘘つきだ、霊なんて見えていないと、そう断ずる言葉を]

(190) 2018/08/01(Wed) 12時頃

【人】 革命家 モンド

>>176 >>183
……ひとつ聞きたいが、なんでお前さんはあの小僧に能力があるって、そのうえでノアの方が人狼だと、思えてるんだ?

[そのあと、>>185 続けられた彼女の言葉。]

……。
そうだな……。
俺もそうされてやりたい。
『処刑』でなく狼に殺られるのなら、今度こそ誰かを守れたことになるかもな。

[彼女がどんなにか酷いことを言っているかは、決して責めることはなく。]

(191) 2018/08/01(Wed) 12時頃

モンドは、霊脳者の真偽について、じっとりと見定めている。**

2018/08/01(Wed) 12時頃


【人】 牧人 リンダ

[心が大きくえぐられる。
頭が、頭が痛い。ひどい頭痛がする。
体が、体が熱い。内側から焼けてしまいそうなほど。
えずいても、えずいても、吐き出すものはもう空っぽで]

あ……あ……。
私が、私が……霊能者だと名乗り出たから二人は守られなかったの?
それじゃあ……投票で、だけじゃないの……?
二人を……二人を殺したのは……人狼だけじゃなくて……。

[涙でにじむその向こうでは、彼らが嗤っている。
俺たちの痛みは、苦しみは、憎しみは、そんなものでは済まないぞ、と]

(192) 2018/08/01(Wed) 12時頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 12時頃


【人】 牧人 リンダ

[必死に必死に築き上げたそれは、もうすでにボロボロで。
それでもまだ、わずかに形を保っていた。
しっかりと支えてくれる支柱が何本か、そこにはあったから。
だけど、今、その柱は抜き去られる。
他でもないロイエ自身の手(>>108)によって]

ロイエも……ロイエも私が嘘つきだと言うの……?
……。
…………。
ごめんなさい!!ごめんなさい!!お父様!!!
もう、もう二度と、おばけが見えるだなんて口にいたしません!!
だれにも、だれにも!!
二度と、二度と、お父様には逆らいませんから!!
だから……だから……もう、あの痛いのはやめて……もうやめて、くださいな……。

[その謝罪は、懇願は、この場にいる誰に対してのものでもなかった。
そうしてから、ぼうぜんとゆっくりと周囲を見渡してロイエから身体を離す。
ソファーの端の、端。
その角に、小さく身体を縮こまられせて震える。
狼の群れに放り込まれた、小さな小さな子羊のように]

(193) 2018/08/01(Wed) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

……。
ここ……どこ、なの……?
ロイエ……ロイエお姉ちゃん、どこ……?

[震えを、怯えを隠そうともしない声を。
いつだって自分を守ってくれるその存在に、*縋るような声を上げた*]

(194) 2018/08/01(Wed) 12時頃

【人】 革命家 モンド

[ああ……人数の話に答えるのを忘れていたな。
だが、そんなのは少し考えればわかることだ……。
人数が同じになって、そうしたら投票は偏る。
あとは狼が誰も彼も、数の力で殺すだけ……。

男は答える必要も感じなかった。**]

(195) 2018/08/01(Wed) 12時頃

【人】 愛人 スージー


 自己満足って事?

[疲れた様子、その様子に、でも結局、こうなってちゃしかたがないじゃない。と言ってしまうのは、結果論だ。この言葉に返事が返ってこなくても、恐らく気にはしないだろう。

言いたい事があれば、言えばいいのに。
そんな視線を送る。(>>189)]

 言ったじゃない。
 私は言ったわよ。(>>3:153)

 そうやって黙ってるのがまた、
 信用できないの。

[たとえそれがどんな憤りだって。ただの愚痴だって。]

 言えばいいのに。
 

(196) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

【人】 愛人 スージー


 あるでしょ、思ってる事。
 ぜんぶぜんぶ、ぶちまけちゃえばいいのよ。

[それはモンドだけに限った話じゃないけれど。]

 自分の気持ちなんて、
 言わなきゃ絶対損するし、絶対後悔するんだから。

[それはラルフにも以前言った事に近い(>>149)。
勿論自分だって黙る事はある。言えない事だってもちろんある。

言えなかった、事だってある。
もう言ってやれない事だってあるし、
きっとこれから、増えていく。

でも、自分のやりたい事があるのなら、私はそれに蓋をするつもりはない。]

(197) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

【人】 愛人 スージー


 ピスティオを信じてるのは…
 モンドさんを、人狼だって言ったからよ。

 思考が嵌って、だからいろいろ聞いても、
 でも全然、それを肯定されるような事ばっかり返ってくるんだもの。
 頭がぜんぜん切り替えられない。

 どんどん、貴方を、信じられなくなってってる。

[(>>191)疑問には、まずそう答えた。
ピスティオを信じている根拠は、それだ。ずっと言っていた通り。でも、疑問が疑問を呼んで、疑いが疑いになって、凝り固まっていっているのは、自分でも解っている。でもこれは、拭い去れる気がしていない。]
 

(198) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

【人】 愛人 スージー


 それにピスティオが人間なのはそうでしょ?
 そうじゃないとしたら、
 イヴォンさんが本物で、ノアさんが狂人で、
 ピスティオが人狼。
 正直ないとは言えないけど。今はあんまり考えてないわ。

 でもそのパターンだと結局ノアさんは偽物。
 イヴォンさんが占い師じゃなくって、ただの人間なら、
 ノアさんが本物で、人間だって言ったピスティオは悪くても狂人だし。彼の方が人狼って事はないでしょう?
 
 ピスティオが本物で、
 イヴォンさんが狂人だったら、
 ノアさんと、
 リンダかロイエ、どちらかが人狼。
 ってことに、ならない?

[違うの?と。]

(199) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

【人】 革命家 モンド

[>>196 >>197]

……言って後悔することもある。
俺はこれ以上、情けない男になりたくないんだ。

[お袋に、親父に、顔向けできない。]

(200) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

【人】 革命家 モンド

[>>199]

ああ……悪い、そのうえで、って言い方は違ったな。
その計算はまあ、合ってる。

俺が言いたいのは……

[男から見た景色を彼女と共有できないのはわかっている。]

あの小僧の占ったという先、占った順番を考えてみろ。
お前の言う通りに大事な身内を守るために能力を使ったなら
……なんでイヴォンを占ったのは、今更なんだ?

(201) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

【人】 革命家 モンド

……一度目は最も、人間といって疑われなさそうな小さな子ども。
しかも、その日に狼に襲われてそのあとで何を言うこともできなくなった。

二度目は俺だ。よそ者で、最も人狼と言って疑いやすそうな俺だ。

その次に、イヴォンの潔白を証明する?

おかしいとは、思わないのか、お嬢ちゃんは。

(202) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

【人】 愛人 スージー

[(>>200)返答に、一つ息を吐く。]

 ……
 モンドさんは、

[先ほどの、そうされてやりたい。(>>191)という発言、殺されてほしいといった自分に対して何も言わない様子。それも含めて。]


 典型的な、
 黙ってて損をするタイプね。きっと。

[そう言う人に、優しい人が多い事も、色々な物を抱えている人が多い事も知っている。何せ酒場で働いているのだ。

お酒を飲んで、色んなことをぶちまけて、すっきりして。そしてまた日常に戻っていく。そんな人たちを見れるから、酒場の仕事は好きだった。

まあ色々ぶちまけすぎる人も見てるから、一概には言えないのは確かなんだけど、それでも。 ことばにする。 というのは、強い力を持っていると思う。]

(203) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

【人】 革命家 モンド

たとえ一度も人狼を占えてないとしても、
ユージンの言う通り占い先を変えてくれたノアと、
信じられるのがまだしもどちらか……考えなかったか?

お前さんがノアの方を疑わしいと思うのが俺のせいなら、奴に謝らんといけないな……。
俺とあいつが味方のように見えてるせいなら、金輪際近寄らんよ。
だから、冷静になってくれないか。

(204) 2018/08/01(Wed) 12時半頃

革命家 モンドは、メモを貼った。

2018/08/01(Wed) 12時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ロイエの話が真実ならば、リンダの意思を尊重する余り、リンダを今まで嘘つきにさせてしまっていたという事だ。「ワンダが人狼」という情報すら隠して。その結果、ロイエとリンダ、どちらへの信頼も崩れかけている。

ロイエの話が嘘ならば、リンダを庇うふりをして彼女の信用を落としている、という事になるのだろうか?あんなに信頼しあっているように見えた、二人が。ロイエの正体が人狼側なら、その行動は理解できる。然しロイエが人間なのに更なる身代わりの為に嘘をついていたら…泥沼だ。]

………、

>>193ロイエの話を聞いたリンダは、ロイエも自分が嘘つきだと言うのかと怯える反応だった。それは、ロイエの話す「善意で霊能者の身代わりをしていたリンダ」とはかけ離れていると感じた。]

(205) 2018/08/01(Wed) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

『俺は、最初の処刑候補に名乗り出た時、
 同じく占い師の代わりに食べられたいと言う
 リンダさんは考え方が近いと思いました。
 今は、その考えを改めましたが。

 ロイエさんの方が、嘘をついていると思う。』

>>193>>194虚ろに震え、怯えるリンダはこのメモを見てくれるだろうか。見てくれなくとも、自分の考えを示すように中央のテーブルにそのメモを置くだろう。]

(206) 2018/08/01(Wed) 13時頃

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